ム）ソフトバンクの上沢直之投手（31）が古巣との初対戦を振り返った。立ち上がりは「しっかり使えた」という威力のある真っすぐで押し、4回までは無安打と完璧な投球を見せた。5回に長短打と犠飛などで同点に追いつかれると、7回は万波中生にスライダーを捉えられ、勝ち越しの6号ソロを許した。「（万波には）フォア

ソフトバンクの上沢直之投手（31）が、初の古巣対決に臨む。5月1日の日本ハム戦（みずほペイペイドーム）で先発予定。今季からソフトバンクに加入した右腕は、オープン戦では1度対戦。その際は5回5失点で敗戦投手になっていた。上沢は「公式戦になると結構雰囲気も違うし、今日（4月30日）の試合とかもしっかり見

季の第1弾は6日の西武戦（みずほペイペイドーム）で移籍後初勝利を飾った上沢直之投手（31）が登場。鍵を握った三つの併殺や七色の変化球について徹底解説してもらいました。（聞き手・構成＝小畑大悟） ―6回6安打無失点で移籍後初勝利を飾った。試合のポイントは。「併殺を欲しいところでいずれも取れた

ったソフトバンクの上沢直之投手が６回９７球６安打無失点の好投。移籍後初勝利の権利を持って降板した。初回は２死二塁のピンチを招いたが、セデーニョの強烈な打球が走者に直撃し、守備妨害でアウトに。切り抜けると、その後も粘りの投球を点を与えなかった。五回は１死一、二塁のピンチを併殺で切り抜けて、吼えてガッツ

ペイ）で、新戦力の上沢直之投手（３１）が日本球界復帰戦に臨んだ。７回二死まで１点に抑え、ヘルナンデスに救援を仰いだが、助っ人左腕が火消しに失敗。二死一、三塁から２連続長打を浴びて３点を失い、終盤に痛恨の同点を許した。上沢の勝ち星が消え、右腕の失点は３となった。登板前日に「ワクワクの方が大きい」と意気

ソフトバンクの上沢直之投手（３１）が１６日、古巣・日本ハムとのオープン戦（みずほペイペイ）に先発したが、３回までに５点を失った。上沢は初回、２本の安打と２つの盗塁で一死二、三塁のピンチを背負うと、４番の吉田に犠飛を打たれ１点を先制された。さらに２回は３本の安打を集められ二死満塁とされると、矢沢に中前

ソフトバンクの上沢直之投手が、古巣日本ハムと初対戦する。16日のオープン戦（みずほペイペイドーム）で先発する予定。15日の練習後には元チームメート一人一人にあいさつし、談笑する姿があった。右腕は「一番近くで見ていたので誰がどういうバッターなのか分かっているつもり。投げながら自分の感覚とすりあわせて行

ー）ソフトバンクの上沢直之投手（31）が1日の練習試合（対西武）に先発したが、初回に満塁弾を浴びるなど10安打7失点を喫し、3回途中KOされた。「前回よりはいい球も多かったですけど、その確率が低いので。（今回の良かった直球の質が）普通になってこないと、ああいう結果になってしまう」直球の精度が低く、投

ソフトバンク先発の上沢直之投手を攻め立てた。1番・長谷川信哉外野手が放った右前打での出塁を皮切りにつくった無死満塁の好機で、昨季はオリックスでプレーして今季から西武に加入したレアンドロ・セデーニョ内野手が右中間スタンドでフランドスラム。一気に4点を先取した。2回は昨季はソフトバンクでプレーして今季か

ー）ソフトバンクの上沢直之投手が、2回までに大量7失点した。初回は先頭の長谷川信哉に右前打、続く西川愛也に四球、ネビンに中前打を許して無死満塁のピンチを招く。セデーニョに甘く入ったスライダーを捉えられると、打球は右中間芝生席へと飛び込んだ。2回も育成の仲田慶介の左前打を皮切りに2死満塁に。続くドラフ

ー）ソフトバンクの上沢直之投手が、満塁弾を許すなど立ち上がりから乱調となった。初回先頭の長谷川信哉に右前打、続く西川愛也に四球、ネビンに中前打を許して無死満塁のピンチを招く。セデーニョに甘く入ったスライダーを捉えられると、打球は右中間芝生席へと飛び込んだ。その後は無失点にしのいだが、2度目の実戦登板

球無失点と好投した上沢直之投手について、小久保監督が開幕ローテ入りへ前向きなコメントをした。「競争の立場に変わりはないけど、ブルペンや今の状態を見ていれば、順位的には入ってきてもおかしくないですよね」持ち前の制球力を生かして２３球と少ない球数で６つのアウトをとった。ただ、上沢は最速１４０キロだった直

ー）ソフトバンクの上沢直之投手（31）が、2回を打者6人のパーフェクトに抑え、最高のデビューを飾った。最速は140キロ。ソフトバンクA組（1軍）の対外試合の初戦に先発。初回、先頭の中川を初球で左飛に打ち取ると、太田をスライダーで空振り三振、頓宮は中飛に仕留めた。2回は西川を一ゴロ、杉本を見逃し三振、

崎）ソフトバンクの上沢直之投手（31）が21日、実戦デビューでの好投を誓った。A組（1軍）の対外試合初戦となる22日のオリックスとのオープン戦（宮崎アイビー）で先発し、2イニングを投げる予定。「しっかりストライクゾーンで勝負できるかが大事。なるべくカウント有利で進めたい」と意気込んだ。昨オフにポステ

トバンクに加入した上沢直之投手（３１）。古巣・日本ハムからもオファーがあった中でライバル球団を選択し、大きな物議を醸した。新天地で再起を期す右腕はどんな思いで汗を流しているのか。本人を直撃した。日本ハムからマイナー契約で海を渡り、メジャーでは右ヒジの故障などもあって２試合の登板に終わった。ポスティン

・横浜）日本ハムの上沢直之投手（２５）が１８日、先発したＤｅＮＡ戦の６回２死で左膝にソトのライナーが直撃して負傷交代した。打球を受けた直後、マウンドに倒れ込むと苦悶の表情を浮かべて動けず、担架に乗せられてベンチ裏へと運び出された。その後、試合中に救急車で横浜市内の病院へと緊急搬送された。試合後、吉村

・熊本）日本ハムの上沢直之投手（２５）が１８日、ソフトバンク戦に先発して７回７安打２失点（自責０）と粘投。相手のエース・千賀と雨中の投手戦を繰り広げたが、味方のミスも絡んで２敗目（３勝）を喫した。試合前から雨が降る悪条件だったが、「降っているのはしょうがない」と割り切って３回まではわずか２安打投球。

、美間優槻内野手が登録された。【出場選手登録】▽ソフトバンク椎野新投手、美間優槻内野手▽日本ハム上沢直之投手、谷口雄也外野手▽オリックス高城俊人捕手▽ロッテ松田進内野手【同抹消】▽ソフトバンク高橋純平投手、上林誠知外野手▽日本ハム谷内亮太内野手、横尾俊建内野手▽オリックス宮崎祐樹外野手▽ロッテ岩下大

▽ＤｅＮＡパットン投手▽阪神長坂拳弥捕手【同抹消】▽中日福谷浩司投手◆パ・リーグ（１０日）【出場選手登録】▽ソフトバンク椎野新投手、美間優槻内野手▽日本ハム上沢直之投手、谷口雄也外野手▽オリックス高城俊人捕手▽ロッテ松田進内野手【同抹消】▽ソフトバンク高橋純平投手、上林誠知外野手▽日本ハム谷内亮太内

ドーム）日本ハムの上沢直之投手（２５）が２勝目を挙げた。毎回走者を背負いながらも、粘り強かった。最大のピンチは７回。先頭・バルガスに二塁打を許すと、２つの四球で１死満塁。「勝手に自分で塁を埋めて、逆転されたらどこに帰ろうかって思ってました」。加藤をショートファウルフライに打ち取って２死。中村を２球で

ドーム）日本ハムの上沢直之投手（２５）が７回１失点の快投でチームの連敗を３で止め今季初勝利を挙げた。ピンチで燃えた。６回まで０行進を続けた上沢。３点リードの７回、先頭の山川に中越えのソロをたたき込まれ１点を失った。森にも右翼線を破る二塁打、外崎に四球、栗山の右前打と連打を浴び、無死満塁のピンチ。「な

目の先発投手を電撃発表した。３月２９日から本拠地札幌ドームで行われるオリックスとの開幕３連戦。初戦は昨季１１勝を挙げた上沢直之投手（２５）、２戦目は昨季までオリックスに在籍した金子弌大投手（３５）に託す。異例ともいえる開幕１戦目と２戦目の先発投手の同時発表。現時時間の午後０時１２分、デジタル時計が「

表され、日本ハムの上沢直之投手（２４）が初受賞した。今季は自身初の２桁勝利をあげ、チーム最多の１１勝をマーク。札幌ドームのホームページで実施されたファン投票の結果、上沢が全１８９２票のうち最多の４３０票を獲得した。上沢は「数多い選手の中から選ばれてとてもうれしいです。札幌ドームでたくさんの道民の方、

となる２号２ランなどを含む４安打４打点の活躍などで、計１７安打１２得点を挙げ、ＭＬＢ選抜に大勝。２連勝を飾った。先発の上沢直之投手（２４＝日本ハム）が各投手８０球と球数制限がある中、五回を７９球で投げ切って、４安打１失点で７個の三振を奪う好投をみせ、勝利投手となった。日本・上沢（日本ハム）、ＭＬＢ選

れた。日本は先発の上沢直之投手（日本ハム）が、８０球の球数制限いっぱいの７９球を投げ、５回４安打１失点と好投。メジャーリーガーが並ぶ強力打線に対して１本塁打を浴びたものの、７三振を奪った。「初めてのトップチームでの試合ということで緊張しました。初回のピンチを切り抜けたことで、自分らしいピッチングがで

している日本ハムの上沢直之投手（２４）が第１クール最終日となった３日、２度目のブルペン入り。カットボールやナックルカーブなど全球種を投じた。今月９日に開幕する日米野球の侍ジャパンのメンバーに選ばれている右腕は、この日で一足先にキャンプを打ち上げ。今季チームトップの１１勝を挙げてエース候補に名乗りを挙

で敗れた。先発した上沢直之投手（２４）が３回７失点と大量失点を喫し、「大事な試合で結果が残せず、チームや応援してくれている方々に申し訳ない気持ちしかない」と肩を落とした。１－０の一回にいきなり無死満塁のピンチを招くと、柳田に右前適時打を許して同点。続くデスパイネに右翼超えの満塁本塁打を浴び、１－５と

雄投手▽中日岩瀬仁紀投手▽ヤクルトウルキデス投手＜パ・リーグ＞【出場選手登録】▽ソフトバンク二保旭投手▽西武斉藤彰吾外野手▽日本ハム立田将太投手、アルシア外野手、姫野優也外野手▽ロッテ種市篤暉投手【同抹消】▽ソフトバンク松本裕樹投手▽西武多和田真三郎投手▽オリックスＫ―鈴木投手▽日本ハム上沢直之投手

マリン）日本ハムの上沢直之投手（２４）がロッテ戦に先発。７回３安打３失点（自責２）と粘投したが、今季１１勝目はならなかった。２回１死一塁から鈴木に右越え２ランを浴びて先取点を許したが、打線が３回に２点、６回にも１点を奪って逆転。だが、直後の６回裏に味方の失策で出塁した走者を二塁に進められ、１死二塁か

オクＤ）日本ハムの上沢直之投手（２４）が、ソフトバンク戦に先発。今季４戦４勝と好相性の同戦だったが、７回６安打４失点で４敗目を喫した。出ばなをくじかれた。初回２死から「慎重に入ったので、四球になってしまった」と柳田を四球で歩かせると、デスパイネに中越えの２４号２ランを被弾して先制を許した。２～４回は

先発した日本ハムの上沢直之投手（２４）が、今季１１勝目を逃した。序盤から１４０キロ後半の直球と、１４０キロ台前半のフォーク、カットボールがさえてリーグ最多得点を誇る西武打線を翻弄。３回に炭谷、秋山の連打で１点は失ったが、６回まで５安打１失点と好投した。だが、７回に連打で無死一、三塁とされたところで交

ドーム）日本ハムの上沢直之投手（２４）が、プロ７年目で初の２ケタ勝利をマークした。自己最速タイの１４９キロの直球を軸に、フォーク、カットボールなどを織り交ぜて６回まで散発４安打の快投。７、８回に２点を失ったものの、今季最多タイとなる１３得点の大量援護にも助けられて、８回８安打２失点の好投で１０勝目を

に圧勝した。先発の上沢直之投手が８回３安打無失点の好投で８勝目（３敗）を手にした。上沢は前回ソフトバンクと対戦した６月２６日の試合でも２安打完封勝利。その時は六回まで完全試合の内容だったが、今回も文句なしの内容。四回まで無安打に抑えると、その後も要所で踏ん張り３安打しか許さなかった。九回は玉井が締め

ドーム）日本ハムの上沢直之投手（２４）が、今季自己ワーストとなる３回７安打８失点で２敗目を喫した。試合前までリーグトップの防御率１・１８を記録していた右腕。初回は３者凡退のスタートを切ったが、２回に巨人打線につかまった。先頭のマギー、ゲレーロに連打を浴び無死一、二塁とされると、長野は高いバウンドの三

マリン）日本ハムの上沢直之投手（２４）が２３日、降雨のため８回コールドとなったロッテ戦で５安打完封。４安打完封した１６日の西武戦（東京Ｄ）に続くプロ初の２試合連続完封で今季５勝目（１敗）を挙げた。初回に１点の援護をもらった上沢はその裏、１番・荻野にいきなり右前打されたが、２番・藤岡裕を投手ゴロ併殺に

ムの軸となっている上沢直之投手（２４）が西武に４安打完封勝ちし首位・西武とのゲーム差を２・５とした１６日の試合前、メジャーで大旋風を巻き起こす大谷が１５日（日本時間１６日）のアストロズ戦（アナハイム）で「２番」に初起用されたことについて、以下のように触れた。「実際に監督がどういう考えでそうしたのかは

東京Ｄ）日本ハムの上沢直之投手（２４）が西武打線を４安打完封。２０１４年９月１５日のオリックス戦（札幌Ｄ）以来４年ぶりとなる自身２度目の完封勝利で今季４勝目（１敗）を挙げ、首位チーム相手の２連戦２連勝に大きく貢献した。上沢は８回まで三塁を踏ませず、２安打投球。１１４球を投げていたが続投した９回には源

ム）日本ハム先発の上沢直之投手が自身４年ぶり２度目の完封勝利で４勝目（１敗）を飾った。九回、連打で無死一、二塁とこの試合最大のピンチを招いたが、後続を断って、２０１４年９月１５日のオリックス戦（札幌ドーム）以来の完封勝ち。９回を４安打２四球、９つの三振を奪った。１３３球の熱投に上沢は「最高です。自分

投手の候補に挙がる上沢直之投手。前回登板した１日の台湾・ラミゴ戦（札幌ドーム）は３回無安打無失点、３奪三振。４イニングを投げる予定で、快投でアピールしたい。同じく開幕投手候補の高梨裕稔投手も、中継ぎで３イニングを投げる予定。吉田正、ロメロ、マレーロの強力クリーンアップを抑え込む構えだ。ドラフト１位・

日本ハムの上沢直之投手（２３）が４日、札幌市内の球団事務所で契約更改を行い、１４００万円アップの２４００万円でサインした。昨年の契約更改では２４００万円から１０００万円に下がっていただけに、「（年俸は）前に戻った感じ。上がった感覚はない。去年下がった時、悔しかったので、それを取り返した感じ」と話した

札幌Ｄ）日本ハムの上沢直之投手（２３）が２０日、札幌ドームで行われたソフトバンク戦に先発。６回２／３を７安打３失点と力投したが、打線の援護に恵まれずに黒星を喫した。５回まで２安打無失点の快投も１点リードの６回に先頭打者の四球から同点とされ、続く７回は代打の塚田に初球のカーブを左翼席に運ばれて勝ち越し

ドーム）日本ハムの上沢直之投手（２３）が６回４安打３失点と粘投したが、今季４勝目はお預けとなった。両チーム無得点の３回、無死一塁からＴ―岡田、吉田正に連続本塁打を浴びたが、４回以降は無失点に抑え、試合を作った。打線の援護もあり勝利投手の権利を持って降板したが、チームは７回に逆転され、自身２連勝とはな

日本ハムの上沢直之投手（２２）が１５日、千葉・鎌ケ谷の球団施設で契約更改交渉に臨み、１億円以下の減額制限２５％を超える５８％ダウンでサインした。来季の年俸は２４００万円から１４００万円減の１０００万円となる。上沢は、３月に右肘関節滑膜の手術を行い、今季は１軍登板なしに終わった。入団３年目の１４年には