敗戦投手
2019/06/20
【内田雅也の追球】「やさしさ」こそ最強――連夜の敗戦投手に贈る言葉
19日甲子園)連夜の敗戦投手となった阪神の守屋功輝は眠れぬ夜を過ごしているだろうか。前夜(18日)は故郷の倉敷で同点の8回表に登板して決勝点を失った。この夜(19日)は延長10回表に登板し、四球、バスターエンドランの安打、四球と1死も奪えず無死満塁を招いて降板した。雪辱への思いも砕け散る夜となった。2019/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/19
巨人・クック、手痛い復帰戦で黒星…宮本コーチは「久しぶりの登板にしたら合格点」
投手が八回に捕まり、敗戦投手となった。七回、中島の移籍1号となる同点2ランで追いつき、同点の八回から登板。先頭の吉田正にリプレー検証後の内野安打を許すと、その後は四球と中前打などで1死満塁。小田に決勝の中犠飛を浴びた。マシソンが右内転筋を痛め出場選手登録を抹消。クックはこの日に1軍再昇格を果たしたば2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る阪神 延長10回一挙5失点で敗れる、交流戦勝ち越しが消滅
をつくってしまうと、代わった能見が楽天のドラフト1位ルーキー・辰己に決勝の中前適時打を浴びた。楽天の攻撃を止めることができず、この回一挙5失点。試合を決められた。初回、大山が2年連続の2桁本塁打となる10号3ランで先制したが、リードを守り切れなかった。矢野監督は2試合連続で敗戦投手となった守屋が先頭2019/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/18
ソフトB松本きょうヤクルト戦先発 今季2戦目、名誉挽回誓う
登板初先発となった9日の広島戦では、1点を勝ち越した直後の4回に制球を乱して先頭から3連続四球を与えたのが響き、4回途中3失点で敗戦投手に。「長い回を投げたい。前回は試合の中で修正ができなかった。今回は脚を上げて打者に向かっていくときの体のブレをなくす意識で(練習を)やってきた」と名誉挽回を誓った。2019/06/18西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/15
165試合目で黒星 巨人の“高木依存”が招いた不敗神話の崩壊
14日の日本ハム戦で敗戦投手に。1点リードの七回に4番手で登板すると、王柏融に2点本塁打を浴びるなど3失点で逆転を許し、プロ165試合目の登板で初めて黒星を喫したのだ。「実力がなかった。申し訳ない」そう言って肩を落とした左腕の投球を、原監督は「きょうはボール、ボールといってしまった」と振り返った。入2019/06/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/14
ソフトバンク和田、登板一夜明け抹消 1軍同行して調整
田が出場選手登録を抹消された。左肩痛から戦列復帰し、5日の中日戦で2シーズンぶりに1軍で先発。阪神戦は6回途中4失点で敗戦投手となったものの、故障後では最多の107球を投げた。一夜明けた13日は「(肩や体の)張りはあるけど、大丈夫です」と状態には問題がないことを強調し、今後も1軍に同行して調整する。2019/06/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/02
西武・渡辺GM 大船渡・佐々木を視察「現時点で直すところがない」
手(3年)は今年最多となる149球を投げて完投したが、9安打4失点(自責3)、13奪三振、4四球という内容。1―4の試合で敗戦投手となった。渡辺GMは「よく岩手から(いい投手が)いっぱい出るという感じだよね。スケールが大きい」と佐々木の印象を語ると、続けて「速いだけじゃなく変化球やけん制、フィールデ2019/06/02東京スポーツ詳しく見る日本ハム・吉村GMが大船渡・佐々木「1位指名」明言
大船渡は岩手・一ノ関市内の球場で長野の強豪・佐久長聖と練習試合を行った。西武・渡辺GM、日本ハム・吉村GMら日米10球団、18人の編成担当、スカウトの前で先発した“令和の怪物”は今年最多となる149球を投げ完投。毎回の13三振を奪いながら、9安打4失点(自責3)で敗戦投手になった。夏の岩手県大会に向2019/06/02東京スポーツ詳しく見る
2019/05/30
【中日】リーグ最多14セーブの鈴木博が守護神はく奪「僕から言うことは何もない」
(ナゴヤD)で延長11回に決勝打を許し、敗戦投手になった右腕は一夜明けたこの日、6点ビハインドの9回に登場。サインをのぞき込む際のキンブレル(現FAの通算333セーブ右腕)をまねたポーズも封印したが1回3安打1失点と精細を欠いた。試合後、鈴木博は「僕からは何も言うことはありません」と肩を落とし、続け2019/05/30スポーツ報知詳しく見る
2019/05/17
暴行事件発覚直後の澤村をあえて…巨人・原監督投入のウラ事情
戦時の)役割を担ってもらえると一番いい」と明言した。もっか打撃三冠なのに…巨人坂本“メジャー興味なし”の理由澤村は今季、指揮官の先発復帰の打診を拒否し、リリーフにこだわったが、2月の春季キャンプ終盤に先発再転向が決定。4月6日のDeNA戦で5年ぶりに先発したものの、四回途中4失点で敗戦投手となり、そもっか打撃 ウラ事情巨人 メジャー興味 リリーフ 中日戦 中継ぎ要員 先発 先発復帰 原監督 原監督投入 巨人 巨人坂本 指揮官 敗戦投手 春季キャンプ終盤 暴行事件発覚 澤村 澤村拓 理由澤 移動日 DeNA戦2019/05/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/14
巨人・畠、3回6失点KOで2軍で再調整へ「いろいろ改善していけたら」
点に追いついたため、敗戦投手にはならなかったが、試合後に2軍での再調整が決まった。「ここは直せるんじゃないかというところを、教えていただいたので、そこを直していきたい。くせだけではないと思う。コントロールであったりとか、いろいろ直していけたらと思います」今季初勝利をかけて上がったマウンドだったが、期2019/04/14サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/13
奈良学園大・菅田 1失点完投&快音 プロ8球団視察「二刀流」奮闘
学園大・菅田大介投手(4年・京都共栄学園)が「3番・投手」で先発した。敗戦投手となったが114球、8回4安打1失点6奪三振の完投で粘りを見せた。「もう少しまっすぐで空振りを取れれば。ピンチの時にもう少しギアを上げていけたらと思います」プロ8球団のスカウトが視察する中、直球は最速で143キロ。投手への2019/04/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/11
【阪神】秋山 右膝手術から230日ぶりの1軍登板は6回5失点で黒星「申し訳ない」
たが、6回9安打5失点(自責4)で敗戦投手となった。「今シーズン初登板だったので、期待に応えられるようにと意気込んでマウンドに上がりましたが、最小失点で抑えることができず、チームの期待に応えることができずに申し訳ないです」初回は無失点に抑えたが、2回1死から3連打で1点を失うと、大貫の送りバントが内2019/04/11スポーツ報知詳しく見る
2019/04/07
日本ハム、オープナー裏目…先発・加藤2回0封も2番手・金子が5失点
手を起用する「オープナー」が裏目に。先発の加藤は2回2安打無失点に抑えたが、三回から登板した金子が2回4安打5失点で敗戦投手になった。16失点は、2015年7月22日の楽天戦(札幌ドーム)に6-19で敗れて以来。栗山監督は「2人(加藤、金子)で勝負しにいって、やられた俺が悪い」と自身の采配を責めた。2019/04/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/02
ロッテ3連敗 井口監督「打順も含めて考えていきたい」
た。カード初戦を託すも、4回0/3を9安打5失点で降板し、敗戦投手となった涌井に対しては「何とかもっと試合をつくってほしい」と語った。昨季8勝17敗と、大きく負け越した西武との今季初戦も黒星。「あしたは左投手(武隈)なので、またちょっと打線も考えていきたい」と、4打数0安打に終わったドラフト1位ルー2019/04/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/29
元巨人マイコラス、メジャー初の開幕投手も3被弾で敗戦投手に
元巨人で米大リーグ、カージナルスのマイルズ・マイコラス投手(30)が28日(日本時間29日)、敵地ブルワーズとの開幕戦に先発したが、3被弾を含む5回5安打5失点の内容で今季初黒星を喫した。防御率は9・00となった。チームは4-5で敗れた。自身初となるメジャーでの大役を白星で飾ることはできなかった。Cカージナルス マイコラス マイルズ・マイコラス マイルズ・マイコラス投手 メジャー メジャー初 失点 巨人 巨人マイコラス 敗戦投手 敵地ブルワーズ 米大リーグ 自身初 被弾 開幕戦 開幕投手 防御率 電子版 CBSスポーツ2019/03/29サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/13
ソフトBドラ1甲斐野洗礼被弾、初失点 工藤監督「いい経験」
が12日、プロ初失点をプロ初被弾で喫した。巨人とのオープン戦(北九州)に、同点の8回1死から6番手で登板。いきなり四球を与え、ゲレーロに148キロを左翼席に運ばれた。紅白戦を含めた今春の実戦形式5試合、計5イニング目の初失点で初めて敗戦投手にもなったが、工藤監督は「いい経験」と今後の良薬となることをオープン戦 オープン戦ソフトバンク ソフトBドラ プロ 剛腕ルーキー 北九州 失点 実戦形式 工藤監督 左翼席 巨人 敗戦投手 洗礼 甲斐野央投手 甲斐野洗礼被弾 福岡ソフトバンク 紅白戦 経験 被弾2019/03/13西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/26
ソフトバンク1-2楽天/26日練習試合の全打席結果
楽天に敗れ、黒星発進となった。スタメン捕手の甲斐が、2度試みられた盗塁をいずれも阻止。開幕投手の千賀は中継ぎ登板し、2回4安打2失点で敗戦投手となった。【1回表】楽天の攻撃。ソフトバンクの投手はスアレス。1番茂木は中飛。2番橋本は二ゴロ。3番西巻は四球。二盗失敗でチェンジ。【1回裏】ソフトバンクの攻2019/02/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/02
巨人・宮本コーチが高田を大絶賛「大発見です」
登板はこの1試合)で敗戦投手となったが、イースタン・リーグでは最多勝(11勝)。「きょうのブルペンは全部、良かった」という高田を、新任の宮本投手総合コーチが大絶賛。「いい球が1つある投手は結構いるけど、3つ、4つある投手はなかなかいない。ベテラン、中堅勢を脅かす投手が出てきた。大発見です」と顔がほこ2018/11/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/01
カープ野村“2悲弾” 五回途中3失点降板「先に点を与えているし、悔しい」
点を与えているし、悔しい。勝たないといけない戦いなので…」。敗戦投手となった広島の先発・野村が責任を背負った。長打力に細心の注意を払っていたが、理想とは真逆の結果となった。三回2死一塁は上林に真ん中のスライダーを捉えられ、右翼席中段へ先制2ランを許した。1点差に迫った後の四回2死は、デスパイネに内角2018/11/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/17
巨人・メルセデス、四回途中4失点KO「残念な結果に」 広島に敗れる
ステージ第1戦に先発。四回途中5安打4失点でマウンドを降り、敗戦投手となった。「有利なカウントを作ることができなかった。きょうは残念な結果になったけど、次回チャンスがあれば反省をいかしていければ」広島打線に流れを奪われた。一回、先頭・田中に四球を許すと、菊池の中前打で無死一、二塁。丸の二ゴロの間に12018/10/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/03
阪神・岩田 執念の7回1失点 六回途中までノーノーも…初安打が被弾「悔しい」
ウンドで7回3安打1失点。打線の援護がなく敗戦投手となるも手応え十分な122球だった。「いい勝負ができたと思うけど、勝たないといけなかった」立ち上がりこそ制球が乱れて苦しかったが、二回以降は圧巻の投球を披露した。直球を丁寧にコーナーへ投げ分け、変化球も低めに制球。相手に的を絞らせず、五回までノーヒッ2018/10/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/02
ロッテ・種市、ソフトBに3被弾も柳田斬りで「自信になる」
など、次への手応えをつかむマウンドとなった。一回に福田、四回には松田、そして六回には柳田に本塁打を浴びたが、最後の八回まで投げきった。「ファームでも八回まで投げたことがないので、少しバテていました。でも(捕手の吉田、田村が)うまく配球してくれました」と敗戦投手でありながら、十分な手応えを感じていた。2018/10/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/27
日本ハム 宮西 プロ野球新記録通算325HP達成「両親も友達も来て…うれしい」
今季40ホールドポイント(HP)目。並んでいた巨人・山口鉄を抜くプロ野球新記録の通算325HP(32勝、293H)を挙げた。前日は救援に失敗して敗戦投手。それでもこの日は危なげなく3人で仕留め「昨日は自分がやられていたので、勝つことしか考えていなかった。チームが勝つことが全て。その中で自分にホールド2018/09/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/26
駒大のサイド右腕・白銀がプロ志望届提出
)の2番手で登板し、敗戦投手となった駒大のサイド右腕・白銀滉大(しろがね・こうた)ら4人が提出した。また、日本高野連もホームページを更新し、神戸国際大付の石川翔内野手、鹿児島城西の宮脇廉捕手が新たに公示された。プロ志望届提出者は高校生83人、大学生58人となった。締め切りは10月11日。NPBのドラサイド右腕 ドラフト会議 プロ志望届提出全日本大学野球連盟 プロ志望届提出者 プロ野球志望届 ホームページ 宮脇廉捕手 提出者 敗戦投手 日本高野連 白銀 白銀滉大 石川翔内野手 神戸国際大付 立正大戦 駒大 鹿児島城西2018/09/26スポーツ報知詳しく見る
2018/09/24
阪神・藤川が右ひじ痛で登録抹消「チームやファンの皆さんに申し訳ない」
皆さんに申し訳ないです」と球団を通じてコメントした。前日(23日)の巨人戦(甲子園)の8回に4番手で登板した藤川は、代打・立岡に勝ち越し適時打を許し、3試合連続失点で敗戦投手に。今季リリーフとして50試合に登板し4勝3敗20ホールド、防御率も2・45と安定した成績でセットアッパーとして定着していただ2018/09/24東京スポーツ詳しく見る
2018/09/23
DeNA、サヨナラ負けも先発復帰の石田が好投
8月15日の中日戦で敗戦投手になり、不振から中継ぎに配置転換。自身6試合ぶりの先発復帰登板で結果を残した。「調子自体は悪くなかったです。失点は許してしまいましたが、ストレートも感覚は良く、要所で粘ることができました」切れのある直球で広島打線を力でねじ伏せるような投球内容。五回を終えた時点で許した安打2018/09/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/07
【U18】V逸決定…輝星「2試合とも、自分が潰した。申し訳ない」
じ言葉を繰り返した。「2試合とも、自分が全部潰した。チームに申し訳ない」。同点とした直後の4回から2番手で登板し、5回4安打2失点だった。1次ラウンドの韓国戦先発から中1日でスクランブル登板したが、またも立ち上がりの失点で敗戦投手になった。チームのV逸も決定し、甲子園を沸かせた鉄腕は一人で責任を背負2018/09/07スポーツ報知詳しく見る地元の“しがらみ”が吉田輝星のプロ入り阻む!? 今後の進路に注目集まる
人に行きたい」と発言した本人からもプロ志向がうかがえるが、スカウトたちは地元秋田で吉田を取り巻く地縁、血縁のしがらみを警戒している。第12回U18アジア選手権の1次リーグ・韓国戦(5日=サンマリン宮崎)に先発し、初回にいきなり3ランを浴びて6回3失点。敗戦投手となった吉田だが、尻上がりに調子を上げて2018/09/07夕刊フジ詳しく見る
2018/09/05
U18吉田輝星、被安打2も3失点敗戦投手「次は絶対抑えたい」リベンジ誓う
会初登板初先発し、被安打わずか2本ながら6回3失点で敗戦投手となった。【以下、一問一答】-投球を振り返って。「カウントを取るときにいいボールを投げすぎた。ストレートを生かす配球ができなかった。後半は修正できた」-本塁打を打たれた球は。「スライダー。初球を簡単に取りにいった」-韓国打線の印象は。「思っ2018/09/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/29
ドジャース守護神 不振の原因は不整脈の治療薬 服用中止を決断「こんな状態では投げられない」
が続いている。復帰戦となった20日のカージナルス戦では2本の被本塁打で敗戦投手。22日の同カードも1点リードを守り切ることができず、再び黒星を喫すると、25日のパドレス戦でも同点弾を浴びて、セーブを逃した。考えられないような乱調が続いているが、ジャンセン本人によると、不整脈の治療薬が投球に影響してい2018/08/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/24
日本ハム 堀が連敗のチームを救う好投「自分からまたいい流れを作ろうと」
ームを救った。堀は球数98でプロ初勝利を挙げた7月28日のオリックス戦以来となる白星。お立ち台では「悪い流れを自分で止め、自分からまたいい流れを作ろうという思いだった」とコメント。8月9日の楽天戦では5回7失点と崩れて敗戦投手となったが、見事にリベンジを果たし、「前回やられたので、今回はしっかり投げ2018/08/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/22
巨人・高橋監督 敗戦の先発・吉川光に「責められない」打線の援護なく…
伸監督が7回2失点で敗戦投手となった先発の吉川光をねぎらった。三回まで無失点に抑えていたが、四回無死一塁から筒香に左中間へ2ランを被弾。失点はこの一発のみだった。伸びのある直球は五回以降も衰えず、七回を投げきったが、打線の援護なくチームの連勝も吉川光自身の連勝も3でストップした。試合後、監督は「(投2018/08/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/21
マエケン救援で2回無安打0封4K
の7回に4番手として登板。2回を投げて無安打無失点、4奪三振と好投したが、勝敗は付かず防御率は3・78となった。チームは3―5で敗れた。カージナルスの中軸を相手に前田が圧巻の投球を披露した。敗戦投手となった前回14日の登板から中5日で上がったマウンド。「疲れは取れたし、いい状態だった。間隔は気になら2018/08/21スポーツ報知詳しく見る
2018/08/16
日本ハム・藤岡 古巣ロッテ戦で移籍後初登板初先発も黒星「こういう形で降板して悔しい」
先発も、4回1/3を8安打5失点で敗戦投手となった。同学年の中田が、初回に2年ぶりの20号に到達する先制2ランを放って援護。3年ぶりの先発マウンドとなった藤岡も2回まで1安打無失点と上々の立ち上がりを見せたが、3回に4安打を集中されて4失点した。5回1死三塁から四球を与えたところで無念の降板。古巣相2018/08/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/15
ドジャース前田、配置転換後初の救援で敗戦投手「大変なポジション」
◇ドジャース1-2ジャイアンツ(14日・ロサンゼルス)先発から救援へ配置転換されたばかりのドジャース・前田健太投手(30)が14日(日本時間15日)、本拠地のジャイアンツ戦で同点の9回から5番手で登板。1回3安打1失点、1奪三振の内容で8敗目(7勝)を喫した。チームは5連敗となった。地区3位で、首位2018/08/15スポーツ報知詳しく見る
2018/08/13
巨人・内海、ヤクルト戦へ意欲「しっかり立つことを忘れず」
習で調整を行った。7月24日・ヤクルト戦(倉敷)で先発し、山田哲に2ランを浴びるなど5回を3失点で黒星を喫した。36歳のベテラン左腕は「山田君だけじゃなくて全員抑えたい。自分のピッチングをしっかりできるようにしたい」と意気込む。前回7日・阪神戦(東京ドーム)は五回途中を6失点で降板し敗戦投手となって2018/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/10
ソフトB千賀、天敵斬り 対日ハム戦連敗止める!!
、10日に敗れると今季の日本ハム戦の負け越しが決まる。この連敗の起点となった6月の沖縄での一戦で、敗戦投手となったのが千賀だ。V2に向け工藤公康監督(55)がトーナメント戦の気持ちで戦うことを宣言した10日からの残り49試合。初戦は千賀に託される。止まらない日本ハム相手の連敗は「7」。敗れれば、4勝2018/08/10西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/04
和田 後輩の快挙刺激に/プロ野球番記者コラム
大竹の話題になった時だ。「試合後、おめでとうとメールしましたよ」。早大出身、左腕、技巧派と共通点の多い後輩の活躍をわが事のように喜んだ。和田の初勝利はプロ2度目の登板だった2003年4月9日の西武戦(6回無失点)。デビュー戦となった同年4月1日の近鉄戦は6回2/3を5失点で敗戦投手となった。「(大竹2018/08/04西日本スポーツ詳しく見る巨人 長野の勝ち越しソロで連敗阻止 アダメス初セーブ 中日2年ぶり6連勝ならず
は5でストップ、2年ぶりの6連勝を逃した。巨人は4―4で迎えた8回に1死から長野が左翼スタンドへ勝ち越しの9号ソロ。さらに四球と代打・陽岱鋼の安打などで2死一、三塁とすると、代打・石川の初球が暴投となりもう1点が入った。2点リードで迎えた最終回は前日に1死も取れずサヨナラ押し出し四球で敗戦投手となっ2018/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/06
巨人・菅野が8回119球0封の力投! 再三のピンチ切り抜ける
、個人的に情けないピッチングをしてしまった。きょうは、ただ勝ちたいという一心で投げ続けることができました」リベンジ成功だ。前回、6月28日の対戦では敗戦投手となっていたエース。中7日で王者と対し、気迫のこもった投球で再三のピンチも切り抜けた。「ランナーをたくさんだしましたけど、絶対ホームにかえさない2018/07/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/05
ソフトB摂津3勝目目指し5日に楽天戦
手の権利を持って降板したが、チームは9回に逆転サヨナラ負けを喫し白星を逃した。楽天生命パーク宮城は開幕投手を務めた2016年以来、2シーズンぶりの登板。当時は3回7安打6失点(自責点5)で敗戦投手となっており「頑張ります」と今登板への思いを短い言葉に込めた。=2018/07/05付 西日本スポーツ=2018/07/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/29
我慢の限界…中日・森監督 守護神田島の配置転換示唆「球の問題じゃない」
浦の2点適時打で追いつかれると、山田哲に3ランを被弾。登板2試合続けて敗戦投手となり「これからチェックして修正したい」とうなだれた。2―2の8回に3点を奪い、1点差に迫られた9回も加点して突き放しただけに、森監督は「皆があそこまで我慢してつないできてる。球の問題じゃない。我慢はしてるが考える」と守護2018/06/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/23
ソフトB田中正義5回0封 課題の制球力アップ
打1、無失点の好投を見せた。2軍戦での先発は今季3度目。前回登板の15日の同・広島戦では8回途中を6失点で敗戦投手となったが、今回は最速147キロの真っすぐを軸に4三振を奪った。初回1死一、二塁のピンチを遊直併殺で乗り切ると、2回以降は走者を一人も出さない圧巻の投球。特に真っすぐを両コーナーに投げ分2018/06/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/16
巨人・菅野、“エース対決”涌井に圧勝
東京ドーム)では、菊池と投げ合い敗戦投手に。だが、この日は涌井に投げ勝ち、「またエース対決で負けるとね。頑張って投げました」と振り返った。その上で、「涌井さんは素晴らしい投手。僕なんかより残している成績も実績もはるかに上なので、常に挑戦者のつもりで投げています」と通算127勝右腕に敬意を払っていた。2018/06/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/14
【プロ野球実況中継】パの打者は本格派投手が好物? 西武、巨人・菅野を粉砕も技巧派の内海には抑えられ
の山口投手は大丈夫かな?と思っていました。というのは、8日の西武戦で、エースであり同じ本格派の菅野投手が5失点を喫し敗戦投手になった記憶が鮮明に残っていたからです。「パリーグには菅野クラスの本格派投手が1チームにひとりずつくらいいるんです。岸、涌井、則本…。ふだんからそういう相手と対戦しているから、2018/06/14夕刊フジ詳しく見る
2018/06/12
【大学選手権】ハマちゃん2世、神奈川大・重田 5回1失点で敗戦 ホロ苦神宮デビュー
デビューとなった。神奈川大の3年生左腕・重田準之助(佐賀西)が、全国大会初登板。5回で7三振を奪う力投を見せたが、6安打1失点で降板して敗戦投手に。「調子自体はよかったが、初の全国の舞台に浮足立った」と唇をかんだ。憧れの先輩の背中を追って、神奈川大に進学した。16年ドラフト1位でDeNAに入団し、ル2018/06/12スポーツ報知詳しく見る
2018/06/04
【楽天】5日の巨人戦に先発予定の古川が最終調整…対戦したいのは「阿部さん」
幕戦の5月29日DeNA戦(横浜)で今季初登板した古川。5回6安打で敗戦投手になったが、最速150キロのストレートを軸に安定した投球を見せたことが評価されて、中6日での先発を勝ち取った。チームはいまだ交流戦かちなしの5連敗中と苦しい戦いが続いているが、幼少期はG党だったという右腕は「(対戦したいのは2018/06/04スポーツ報知詳しく見る
2018/05/11
阪神ドラ5谷川 ホロ苦初登板も収穫「1球の怖さを感じた」
発したが4回3失点で敗戦投手となった。初登板での巨人戦勝利なら球団史上初の快挙だったが、1球に泣きホロ苦いデビューとなった。快投の予感が一瞬にして暗転した。ルーキー谷川がプロの洗礼を浴びたのは3回。2安打などで2死二、三塁とされ、阿部に1ボールから143キロ直球を振り抜かれた。捕手・坂本の構えから外2018/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/24
ソフトB東浜、リベンジ誓った 前回7回6失点
対戦では7回6失点で敗戦投手。山川、外崎に手痛い2ランを食らった。17日の楽天戦で今季初勝利を挙げ、状態も上向き。「打線がいいのは分かっていることなので意識しても仕方ない。自分の投球に集中して、目の前の打者一人一人に向かっていくだけ」。23日は筑後でキャッチボールなどの調整を行った。=2018/042018/04/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/22
阪神・秋山 反省3敗目 巨人打線の“決め打ち”に5回3失点 制球の良さ狙われた
3失点。7回2失点で敗戦投手となった前回14日のヤクルト戦(甲子園)に続き、打線の援護を受けられず。それでも試合後は反省の言葉が口をついた。四回に崩された。先頭の吉川尚に右前打で出塁を許すと、そこから4安打を集中され3点を失った。「明らかに得点圏での決め打ちが多かったので、対策を練っていかないといけ2018/04/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/21
広島ジャクソン 微妙なボール判定直後に痛恨被弾
に痛恨の一発を食らい敗戦投手になった。3-3の八回2死。2ボール1ストライクからの4球目を右翼席に運ばれた。3球目のスライダーが微妙な判定でボールになり、ストライクを取りにいった次の球を狙い打たれた。チームの敗戦に「こういう結果になって申し訳ない」としながら、3球目がボールとなった判定に怒りが収まら2018/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/17
オリックス・金子、初勝利でチームを初連勝へ導く
合に先発し、いずれも敗戦投手。防御率6・17と本来の投球とはほど遠い内容に終わっている。チームも4勝9敗1分けの5位とスタートダッシュに失敗した。エースは反省を踏まえ、「僕もしっかり投げられていない。やっぱり投手がしっかり投げないと流れも来ない。しっかり投げられるようにやりたいと思います」と自らの投2018/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/08
【楽天】池田、6回1失点好投もプロ初勝利ならず
だった池田。プロ初登板だった1日のロッテ戦(ZOZO)は「足が震えるくらいすごく緊張していた」と、3回途中4安打4失点(自責2)で敗戦投手になった。中6日で登板したこの試合は、本拠地初登板ながら、強力ソフトバンク打線を5回までは無失点で抑え、1死二、三塁のピンチを迎えた6回も内川の右犠飛による1失点2018/04/08スポーツ報知詳しく見る
2018/04/05
【ロッテ】横浜高出身エース唯一白星なるか…涌井、6回途中2失点で降板
球と制球に苦しんだが試合を作った。この日は横浜高の先輩である中日・松坂が巨人戦(ナゴヤD)に先発し5回3失点で降板。同じく、横浜高の後輩の楽天・藤平が日本ハム戦(楽天生命)で5回2失点で敗戦投手となった。歴代の横浜高エースがそろって登板したこの日、涌井だけが勝利投手の権利を得たままベンチに下がった。2018/04/05スポーツ報知詳しく見る
2018/03/18
ソフトB高橋礼 地元で3人斬り「応援聞こえた」
回に3番手で登板。荻野を力のある真っすぐで中飛に仕留めると、代打福浦は一ゴロ、中村は一飛で三者凡退。オープン戦初登板だった15日の巨人戦は長野に2ランを浴びて敗戦投手となっていただけに「真っすぐで押せた。(同級生の)応援も聞こえたし、落ち着いていたと思う」と笑顔を見せた。=2018/03/18付 西2018/03/18西日本スポーツ詳しく見る44歳バートロ・コローン 3被弾5失点で敗戦投手 どうなる開幕ローテ入り
りが期待されるベテラン右腕だったが、4回を投げて3本の被本塁打を含む、7安打5失点と崩れて敗戦投手となった。コローンは初回に2本の本塁打を浴びて4失点。3回にもムスタカスに一発を許し、先発投手としての役割を果たすことができなかった。オープン戦の成績は4先発で1敗、防御率4・26。ここまではまずまずの2018/03/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/14
マーリンズ 実戦2試合目の田沢が無失点 開幕投手のウレーニャは大乱調
に上がり、1回無安打無失点と好投を見せた。田沢は今オープン戦2試合目の登板。前回8日の初実戦では1回1安打1失点の内容で敗戦投手となったが、この日は2死から四球を与えたものの、後続を断って無失点とした。試合はマーリンズが4―11で敗戦。開幕投手に指名された先発のウレーニャが1回もたず、1/3回を投げ2018/03/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/07
ソフトB中田4回もたず 「6枠目」アピールならず
破る二塁打に始まり、2回は森に四球。4回は中村に高めに浮いた直球を左中間テラス席まで運ばれるなど、4イニング中3度も先頭打者に出塁を許し、3回1/3を7安打2失点で敗戦投手となった。「今年はキャンプから投球テンポに気を配りながら投げてるけど、きょうはスライダーの制球に苦しんだこともあり、思うようなリ2018/03/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/10
移籍難航のダル ドジャース残留希望も“ぜいたく税”の壁
リーズで第3、第7戦に先発しながら、4失点、5失点で敗戦投手に。アストロズ打線に投球時のクセを盗まれていたのが原因らしく、今年はその借りを返して世界一になりたいそうだ。そのドジャースは「ぜいたく税」に悩まされている。メジャーでは選手総年俸が一定の金額を超えると、課徴金を供出しなければならない。ドジャ2018/02/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/02
また背信KO…世界一逃したダル「引き出しが足りなかったのがすべて」
たドジャースのダルビッシュ。2回途中4失点でプレーオフ初黒星を喫した第3戦に続き、この日も2回もたず敗戦投手となり、試合後の会見では「中4日で修正してきて、ストライクを投げるレベルまでもっていけたが、相手を圧倒できるレベルまで引き上げられなかった。試行錯誤してきた中で、最後の2試合でできず残念」と唇2017/11/02スポーツニッポン詳しく見るダル負け投手、アストロズの歓喜ベンチで見つめる マエケンは登板なし
発したが、1回2/3を5失点でKOされ、敗戦投手となった。大誤算から逆襲すべく、中2日でエースのカーショーがスクランブル登板し4回を無失点で抑えたものの流れは変わらず世界一を逃した。背信投球に本拠地のファンからは厳しいブーイングも飛んだ。序盤のリードを守ったアストロズは創設56年目で球団初の世界一に2017/11/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/26
ソフトB千賀開幕、東浜第2戦 日本S 3戦以降は武田、和田、バンデン有力
の東浜が先発。千賀は今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表から唯一のベストナインに選ばれるなど大舞台にも強い。ファイナルS第2戦では敗戦投手になったものの、7回途中2失点と試合をつくった。2015年のヤクルトとの日本シリーズでは中継ぎで2試合に登板している。東浜は今季本拠地2017/10/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/19
巨人惨敗で4位転落 吉川光の大乱調に村田真ヘッド「今日は急にやもんな」
を先制され、4回は8番・武山から3連続四球を与える大乱調。無死満塁から9番の投手・小笠原、1番・京田には立て続けに押し出しで失点した。ベンチはたまらず、2番手に田原を送り込んだものの、松井佑に今度は満塁弾を浴び、吉川光は3回0/3を投げて5安打8失点、5四球で敗戦投手となった。序盤の大量失点は重く、2017/09/19東京スポーツ詳しく見る
2017/09/02
阪神・桑原、七回無死満塁から登板 同点打浴び北條の失策で逆転許す
板。いきなり代打・松井佑に同点打を浴び、さらに北條の失策で逆転を許した。幸い味方打線が再逆転。「頑張ります。それしか言えない」と神妙な表情だった。絶対的中継ぎエースも、登板過多で疲労がたまっているのは事実。8月22日のヤクルト戦でサヨナラ打を打たれて敗戦投手になって以降、痛打されるシーンが見られる。2017/09/02サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/24
ドジャース・ヒル、延長10回初安打がサヨナラアーチで敗戦投手に…9回までノーヒッター
)、敵地のパイレーツ戦に先発。9回までノーヒットに抑えていたが延長10回、その日初安打となる安打をハリソンに左翼席に運ばれてサヨナラ負け。ノーヒッターどころか敗戦投手になった。8回まで一人も走者を出さない完全試合ペースだったが、9回先頭のマーサーのゴロを三塁手フォーサイスがファンブルし初めての走者を2017/08/24スポーツ報知詳しく見る
2017/08/17
広島・福井、四球から失点 昨年同日は勝利投手になったが…
の初回、1死二塁のピンチをしのぎ、二回は三者凡退と上々のスタートを切った。落とし穴は8番坂本から始まる三回だった。坂本、岩田に連続四球をきっかけに北條、福留に連続適時打を浴び逆転を許した。五回も先頭の岩田に四球を与えたのをきっかけに2点を失った。敗戦投手こそ免れたが「粘れなかった。次、頑張ります」と2017/08/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/28
【西東京】八王子学園八王子 エース米原 腰痛も魂の137球「清宮君のすごさを感じた」
07号本塁打を浴び、敗戦投手となった八王子学園八王子のエース米原大地。昨年は早実を破って甲子園の土を踏んだから、リベンジを許す形となった。試合終了からインタビューまで20分くらいあったろうか。神宮球場の会議室にやってきた米原の目は涙の後のように赤かった。20分の間で3年間のこと、準決勝で敗れたことな2017/07/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/11
栗山監督 4回8失点KOの斎藤に「点を取られる流れを作っているのは俺のせい」
11安打で8点を失い敗戦投手となった先発・斎藤について「ボールは良かったけどね」と評価。「でも、何度も言うように、ボールがいいことが佑樹の特長ではない。しっかりゲームをつくれる状況だったのは間違いない。チームの状態が悪いので、あいつが頑張ろうとしても流れをあいつから取ってしまっている」と続け、「点を2017/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/25
ヤクルト石川5連敗で8敗目「ダメです」約3年ぶり神宮でのDe戦黒星
許し、四回は嶺井にソロを被弾した。七回に3番手で登板した近藤がさらに4失点。味方打線の援護もなく、敗戦投手となった。今季は5月18日・巨人戦での4勝目を最後に5連敗。本拠地でのDeNA戦は15年4月18日から今季開幕戦の3月31日まで8連勝中だったが、14年7月26日以来、約3年ぶりととなる黒星が付2017/06/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/12
巨人 0勝7敗の宮国を登録抹消 池田、クルーズも
ハム戦でも3回2/3を4失点で降板し、救援失敗を含み7敗目を喫していた。ルーキーの池田は、主に中継ぎで起用されていたが、1日の楽天戦で初先発し、5回を無失点。しかし、2度目の先発となった8日の西武戦で2回1/3を7失点と打ち込まれ、敗戦投手となった(2敗目)。3人の再登録が可能になるのは6月22日以2017/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/06
広島・中崎が“リベンジ” 日本シリーズで満塁弾の西川を打ち取る
右飛に打ち取った。西川には苦い記憶がある。日本シリーズ第5戦。九回にサヨナラ満塁弾を浴びて敗戦投手に。チームも3試合連続逆転負けを喫し、日本一に王手を掛けられた。「特に意識はありませんでした」。腰痛を患い一時、チームを離脱した影響で現在は七回を任せられている。1回1安打無失点で、ジャクソンに勝利のバ2017/06/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/05
阪神・小野、“3度目の正直”好投7回2失点「変化球でストライク取れた」
)が、自己最長7回を投げて2失点。勝利投手になれなかったが、敗戦投手にもならず、様々な思いが交錯する試合後だった。「きょうは変化球でストライクが取れたのが良かったです」反省は六回一死二塁からレアード、中田の長短打で2点を奪われた場面だ。「球が甘めに入ってしまった。梅野さんはボール要求だったのですが…2017/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/24
DeNAウィーランド 来日初黒星…決勝点は暴投
る適時三塁打で先制点を献上。さらに味方の中継プレーがもたつく間に、京田の本塁生還も許した。六回は1死二塁からの暴投が一塁ベンチ前まで転がり、二走の京田が一気に生還。これが決勝点となった。8回を投げ6安打3失点とこれまで通り安定感のある投球内容だったが、不運も重なり敗戦投手となった。3勝1敗となった助2017/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/11
【見どころ】ディクソンを苦にせず? 松田、バンデンが相性抜群
いずれもディクソンが敗戦投手。特に打ち込んだのは松田だ。7打数4安打の打率5割7分1厘で、本塁打も三塁打も放った。今季の松田は5月に入って絶好調。8試合で29打数12安打の打率4割1分4厘、3本塁打と当たっている。3、4月は打率2割2分と低迷しただけに、工藤監督が「ミスターメイになるくらい活躍して」2017/05/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/10
【阪神】岩貞、4被弾で4回7失点…昨季G戦3勝0敗も今季は2戦連続KO
上した。初回2死二塁から阿部に2ラン。3回1死一、二塁から坂本に3ラン、2死後にマギーにもソロを食らった。4回先頭の長野にも右翼席へと運ばれ、許した6安打のうち4本が本塁打。昨季は巨人戦で3勝0敗と“Gキラー”だったが、今季は5回4失点で敗戦投手となった4月7日に続いて、この日もG打線にKOされた。2017/05/10スポーツ報知詳しく見る【見どころ】東浜はT-岡田を止められるか 昨季は満塁被弾も
ス戦には4試合(先発3、救援1)に登板し0勝2敗、防御率3・72と分が悪い。T-岡田には7打数4安打4打点1本塁打。昨年7月18日にヤフオクドームで満塁弾を浴び、敗戦投手となった。要所での一発は避けたいところ。ソフトバンク戦今季初登板の松葉に対し、打線が早々と攻略し、4勝目を狙う東浜を援護できるか。2017/05/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/09
ホークス摂津 抹消も1軍帯同
粘り強い投球を見せ、敗戦投手ながら今季チーム初完投を記録。今週は5試合で先発機会がないため、6連戦に戻る来週に再び先発要員として出場選手登録される予定。倉野投手統括コーチは「今週は5試合しかないので1回外して、1軍に帯同します」と説明した。代わって3年目の松本裕が1軍昇格する。=2017/05/092017/05/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/05
【ヤクルト】由規、今季初登板初先発も4回途中3失点黒星「完全に技術不足」
回途中6安打3失点。敗戦投手となった。両親、元ヤクルトの弟・貴規さんが見守る中、最速は149キロだった。初回。先頭の桑原に中前安打を許す。続く梶谷は142キロ直球で空振り三振としたが、ロペスに左前安打を浴び、筒香への四球で1死満塁。宮崎に対し、フルカウントからのスライダーがワンバウンドとなり、押し出2017/05/05スポーツ報知詳しく見る
2017/05/01
寺原 ローテ守った!! 5回1失点 工藤監督「次はもう1イニング長く」
たが5回を被安打4、1失点にまとめた。前回の先発だった23日の楽天戦では4回途中、被安打3、2失点で敗戦投手に。進歩した内容に「前回と同じく最初から飛ばす気持ちだった。最低限の仕事はできた」とうなずいた。5回63球で降板したが「体力的にはまだ大丈夫だった」。工藤監督は「ずっとリリーフでやってきたとこ2017/05/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/29
援護なく敗戦…G宮国の伸び悩み6年は「コーチの責任」
球だったが、援護なく敗戦投手となった。「いい感じで試合に入ることができた。テンポ良く投げられた要因だと思う」とコメント。今季は好調だったが、開幕ローテーション入りを逃し、中継ぎ起用となっていた。高木勇が故障で離脱したため、巡ってきたチャンスでまずまずの投球を見せた。入団当初、コーチ歴30年超の名伯楽2017/04/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/27
高橋、憧れナゴヤD27日登板へ
回った。27日はナゴヤドーム開催。岐阜県出身で中日ファンだった右腕は「何回も野球を見に行った場所。投げるのは初めて。楽しみです」と声を弾ませた。前回登板の20日の同カードでは5回で6四死球を与えて4失点で敗戦投手。憧れのマウンドで1軍昇格の足掛かりとしたい。=2017/04/27付 西日本スポーツ=2017/04/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/23
オリックスのドラ1・山岡が先制許す
・山岡(東京ガス)が先発。三回に先制を許した。先頭のダフィーと吉田に連打を浴びて無死一、三塁のピンチを招くと9番・大嶺翔の遊撃併殺打の間に1点を奪われた。プロ初勝利を目指して登ったこの日のマウンドは前回登板から中9日。プロデビュー戦となった13日のロッテ戦は6回0/3を3失点で敗戦投手となっていた。2017/04/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/22
日本ハム低迷要因を大友進氏が分析
2度目の6連敗を喫した。4月中の借金としては2010年以来となる屈辱の「10」を記録した。栗山監督はどこかサバサバした表情で「いいとか悪いとかということじゃない。点が取れなかったことは事実。(上沢は)自分の形を最後まであきらめずに探ろうとした」と術後明けの敗戦投手をかばった。しかし、打線の核となる「2017/04/22東京スポーツ詳しく見る
2017/04/17
上原まさかのKO 連続無失点21試合でストップ
れずにKOされ、3失点で敗戦投手となり、昨年からの連続試合無失点も21で止まった。先発レスターが7回を無失点に抑えて8回から2番手としてマウンドへ。今季6試合無失点とほぼ完璧な投球を続けていたベテラン右腕に、カブスのマドン監督は託した。ところが、先頭のジェイソにいきなり四球、続くフレージャーに左翼に2017/04/17スポーツ報知詳しく見る
2017/04/16
三度目の正直で初勝利つかむ!! 東浜
2試合でまだ未勝利。敗戦投手となった9日の西武戦では、メヒアに一発を浴びたことを踏まえ「不用意な(初球の)入り方とかは気を付けないといけない。一人一人全力で抑える、という姿勢は変わらない」とテーマを口にした。15日はキャッチボールなどで汗を流し、プロ5年目で初めてとなる県立鴨池野球場での登板に備えた2017/04/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/11
ホークス千賀 「負の連鎖」断つ
ハム室内練習場で調整。ダッシュなどで汗を流すと「僕からスタートした負の連鎖なので…。できる限り長い回を投げたい」と意気込んだ。自身が4回7失点で敗戦投手となった4日の楽天戦から9日の西武戦まで、先発陣は6試合連続で6回持たずに降板している。過去2年は2試合連続が最長。WBCで世界に名をとどろかせた右2017/04/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/03
メジャー開幕 マー君思わぬ乱調 カブスの上原は無失点デビュー
年連続で開幕戦黒星。3年連続で開幕投手を務めた田中は序盤からレイズ打線につかまり、2回2/3を投げて8安打7失点の内容で敗戦投手となった。ヤンキースの開幕投手が3回までに7失点を喫するのは1973年のメル・ストットルマイヤー以来。ジラルディ監督は「きょうの彼は制球力を欠いていた」とエースの思わぬ乱調2017/04/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/11
JR東日本・田嶋、5回6安打4失点で敗戦投手
0で下した。4チームずつ4ブロックに分かれてのリーグ戦を行い、各1位が決勝トーナメントに進む方式の第1戦で、今秋のドラフト候補JR東日本の左腕・田嶋大樹投手(20)は、先発で5回6安打2四球3三振4失点で敗戦投手となった。トヨタは、田嶋から4点を奪い、先発右腕・川尻一旗投手(29)が4安打完封した。2017/03/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/26
ビビりフォーク反省 千賀
あって2番手の千賀が敗戦投手となった。武田の後を受けて登場した4回は三者凡退も、5回1死から真砂に右前打と二盗を許し、続く塚田にフォークを中前ポテン先制打とされた。順応途中のWBC球の影響から「フォークを引っかけるのをビビって腕の振りが若干弱かった」。適時打の場面も「しっかりワンバウンドを投げられて2017/02/26西日本スポーツ詳しく見る
2016/12/14
【巨人】岡本、プエルトリコWLでメジャー104勝右腕から遊撃内野安打
一塁」で先発出場。メジャー通算104勝右腕から安打を放った。チームメートで先発したソフトバンク・松坂大輔投手(36)は5回3安打1失点と好投した。チームは0―1で敗れて松坂は敗戦投手となった。この日の相手先発、ジェネル・ピネイロ投手(38)は長年、マリナーズでイチローとチームメート。02年に14勝、カグアス戦 ジェネル・ピネイロ投手 チームメート プエルトリコWL メジャー メジャー通算 先発出場 内野手 右腕 安打 岡本 岡本和 巨人 敗戦投手 松坂 松坂大輔投手 相手先発 遊撃内野安打プエルトリコウィンターリーグ2016/12/14スポーツ報知詳しく見る
2016/11/19
練習試合で好投 昨年ドラ1巨人桜井に先発ローテ入りの芽
を無安打無失点の好投で高橋監督にアピールした。昨年のドラフト1位で入団。開幕ローテ入りこそ果たしたが、登板は3月の1試合のみ。敗戦投手となったその試合で右肘を痛めて二軍に落ちた。その後、一度も一軍に上がることはなく、わずか1試合で0勝と期待を裏切った。背番号はたった1年で剥奪された。桜井が背負った「2016/11/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/30
広島に予告先発の恩恵 第6戦ハム大谷先発せず気勢上がる
キだ。「頑張りますということだけです。リリーフも想定している。(起用法に)こだわりは特にないです」と話した大谷は初戦に先発して6回3失点で敗戦投手に。第2戦は代打、第3戦以降は「3番・DH」で出場していた。それでも初日から数えれば、6戦目は中6日。予告先発が発表されるまで、誰もが6戦目の先発を疑って2016/10/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/22
【日本ハム】栗山監督、敗戦投手の大谷に「点を取ってあげられなかった」
◆SMBC日本シリーズ2016広島5―1日本ハム(22日・マツダスタジアム)◆栗山監督に聞く―日本シリーズ初登板、初先発の大谷は6回3失点だった。「最初の1点はしようがない。三振しかない場面で三振を取ってる。点を取ってあげられなかった。途中から良くなったけど、久しぶりかな、こういう感じは。うちが先に2016/10/22スポーツ報知詳しく見る【日本シリーズ】6回3失点の日本ハム・大谷「もう少し粘って投げることができれば」
自身シリーズ初登板で敗戦投手となった。2回に重盗で1点を失うと4回には松山、エルドレッドに自身2度目の1イニング2被弾を喫した。その後は立ち直り、6回に3三振を奪うなど計11三振を奪った。16日のパ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第5戦に抑えとして登板し、日本最速165キロ2016/10/22東京スポーツ詳しく見る大谷も人の子だった?2被弾6回3失点、11Kも「もう少し粘って…」
を含む6回を5安打3失点で敗戦投手となった。165キロ右腕もやはり人の子だった。プロ4年目で初体験となった日本シリーズの舞台。大谷は2回、先頭を四球で歩かせると、1死一、三塁から重盗を決められ、先制を許した。4回には松山、エルドレッドにソロを被弾。6回まで毎回の11三振を奪ったものの、ピリッとしなか2016/10/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/18
広島・黒田 打者大谷を警戒「日本プロ野球の中でも特別な存在」
対戦することがあれば、しっかりとしたピッチングがしたい。楽しみという気持ちはないです」ときっぱり。前回登板した14日のCSファイナルS第3戦では5回3失点で敗戦投手。この日は客席での階段ダッシュを10往復以上、繰り返した。「前回5回しか投げていないので罰走と言われた」と自嘲気味な冗談を飛ばしていた。2016/10/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/11
マエケン「単純に自分の投げミス」3回4失点黒星でチーム崖っぷち
(東地区1位)とのプレーオフ地区シリーズ(5回戦制)第3戦に先発し、3回5安打4失点で敗戦投手になった。打者17人に対し、63球、4奪三振、3四死球。チームは1勝2敗となり、崖っぷちに立たされた。三回を投げ終え、ベンチに戻った前田はタオルに顔をうずめたまま、微動だにしなかった。その裏の攻撃で代打を送2016/10/11デイリースポーツ詳しく見るマエケン、痛恨の2ラン被弾…3回4失点で敗戦投手に
、3回5安打4失点で敗戦投手となった。前田は一回、安打と2四球で二死満塁のピンチを作るが、ジマーマンを空振り三振に仕留め、なんとか無失点で切り抜けた。二回は2つの空振り三振で三者凡退に抑えた。しかし、三回に無死一塁からワースに二塁打を打たれ先制を許してしまう。さらに一死三塁からハーパーにも適時打を打2016/10/11サンケイスポーツ詳しく見るマエケン、がっくりPO初先発 3回4失点KOでチーム崖っぷち
(東地区1位)とのプレーオフ地区シリーズ(5回戦制)第3戦に先発し、3回5安打4失点で敗戦投手となった。打者17人に対し、63球、4奪三振、3四死球。チームは1勝2敗となり、崖っぷちに立たされた。三回を投げ終え、ベンチに戻った前田はタオルに顔をうずめたまま、微動だにしなかった。その裏の攻撃で代打を送2016/10/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/10
緊急降板の巨人・沢村は「自分の力のなさを感じる毎日だった」
手(28)は延長十回から登板し、十一回に先頭の倉本の内野安打となった打球を右足に受けて降板。敗戦投手となった。前日9日の第2戦では不調で起用を見送られた右腕は今季を振り返り、「8、9月、CSとチームに迷惑をかけていると感じていた。投げれば投げるほど、自分の力のなさを感じる毎日だった」と自らを責めた。2016/10/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/02
CSを見据えきょう先発へ バンデンハーク
、5回6安打6失点で敗戦投手に。8日に開幕するCSファーストステージ(対ロッテ)での先発が見込まれており、大事なマウンドとなる。「(CSは)いつ投げるか言われてないが、まずは明日、きっちり、自分の投球を心掛けたい」。この日はキャッチボールなど軽めの練習で調整した。=2016/10/02付 西日本スポ2016/10/02西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/29
「三浦大輔はずっと横浜です」“ハマの番長”に永ちゃんからメッセも
最終戦となるヤクルト戦(横浜)に先発登板。7回途中10失点で敗戦投手となった後でセレモニーに臨み、「たくさんの人に愛されたと思っています。感謝しています」と感謝の言葉を述べてチームひと筋25年間のプロ野球人生に別れを告げた。勝てば2001年以来15年ぶりとなるチームの勝率5割が決まる1戦。その試合で2016/09/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/25
【巨人】ドラ1桜井、2軍で6か月ぶり公式戦登板 最速145キロで1回無失点
6回から4番手で登板して1回1安打1四球無失点。最速145キロをマークして復調をアピールした。桜井は立命館大からドラフト1位で入団。1年目の今季は開幕ローテ入りを果たし、3月30日のDeNA戦(横浜)に先発も、5回途中4失点で敗戦投手となった。この試合で右肘に違和感を覚え、翌31日に出場選手登録抹消2016/09/25スポーツ報知詳しく見る
2016/09/17
【巨人V逸の理由】(最終回)菅野が敵の底力を引き出し味方が重圧で力む悪循環
グラブを投げつけて悔しがった。近寄って声をかける野手はいない。ピリピリした空気がベンチに充満した。結局、完封負けで敗戦投手になり、優勝が遠のいた。相手からは「菅野は一人で背負い過ぎじゃないのか」との声も漏れた。前半戦は報われない試合が続いた。開幕から10登板中、8試合が自責点0だったが、味方の援護な2016/09/17スポーツ報知詳しく見る虎・サターホワイト、ピシャリ2K「マテオにいい形で渡したかった」
ターホワイトは、2三振を含む三者凡退に抑えた。「秋山がいいリードを保ってくれて、マテオにいい形で渡したかった」。前回14日広島戦(甲子園)の登板では来日初の敗戦投手となった。「前回は自分の投球を見失っていた。そのあたりがよくなった」。球児の状態が上がらず苦しいリリーフ陣の中で勝利のバトンをつないだ。2016/09/17サンケイスポーツ詳しく見るDeNA三浦24年連続勝利お預け…福留に痛恨被弾「結果が全て」
され2失点。1点ビハインドの五回、1死二、三塁のピンチを招いたところで、2番手・砂田に交代した。4回1/3を6安打2失点で敗戦投手となった。「結果が全て。申し訳ない。(2ランは)打ってくると分かっていて、コントロールミス。4番は見逃さない」と痛恨の被弾を反省した。それでも外角いっぱいのスライダーで高2016/09/17デイリースポーツ詳しく見る和田 倒牛士 「死に物狂いで貪欲に」
17日(ヤフオクドーム)の先発を託された左腕。前回8日は、ブレーク中の吉田正に痛恨の一発を食らうなど敗戦投手となった。雨天中止などの影響で今回は中8日でのマウンド。糸井ら当たっている打者を擁する手ごわい相手ながら、今季15勝目をつかみ取る。■「3発の糸井」も警戒一戦必勝の思いは、これまでと何ら変わら2016/09/17西日本スポーツ詳しく見る
2016/09/16
DeNA・三浦、24年連続勝利へ16日先発
42歳右腕、DeNA・三浦が16日の阪神戦(甲子園)で今季2度目の先発登板を果たす。15日、敵地で練習を行い、「なんとかチームが勝てるように貢献したい」と言葉に力を込めた。前回登板となった7月11日の中日戦(横浜)は4回6失点で敗戦投手に。白星がつけば、プロ野球記録の24年連続勝利となる。(甲子園)2016/09/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/15
阪神・サターホワイト、悪夢初黒星に「四球が悪かった」
ーホワイトは粘りきれず2失点。来日初の敗戦投手となった。「こういうチームの前で隙を見せてはいけない。四球が悪かった。ああいう(1点差)場面で投げさせてもらえてすごく光栄だったのに、すごく悔しい」と後悔しきり。失点は8月16日広島戦(京セラD)以来。防御率も1点台から2・65まで跳ね上がってしまった。2016/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/13
【阪神】秋山、16日DeNA戦で今季初勝利狙う「いいところを出していきたい」
今季初勝利を狙う右腕は「いいところを出していきたい」と気を引き締めた。今季初先発した今月2日のDeNA戦(甲子園)は5回3失点で敗戦投手となったが、失点は初回のみ。2回以降はしっかり抑えただけに、課題は立ち上がりだ。「意識するとは思うが、その中でしっかり状況を見てやっていきたい」とリベンジを誓った。2016/09/13スポーツ報知詳しく見る
2016/09/07
阪神いまだ甲子園G戦未勝利 今季負け越しも決定
振)よりもチームがCSに行くこと。そこを意識して投げたい」と話していた先発・メッセンジャーが5回9安打3失点と精彩を欠いて10敗目。藤浪、能見に続いてチーム3人目の2桁敗戦投手となった。打線は好調・高山が5回に「どんな形でも走者を返そうと思っていた」と適時打を放ち、9回には北條が意地の一発を放ったが2016/09/07東京スポーツ詳しく見る
2016/09/06
10戦9敗でBクラス転落危機 巨人の“逆メークドラマ”あるか
失策から2点を失い、走者2人を残して降板。代わったマシソンが逆転され、4失点で敗戦投手に。昨季から続いた自身の連勝は14でストップした。高橋監督は「(続投は)まだいけると判断したが……」と首をひねった。中日先発の高卒新人・小笠原にはプロ初勝利を献上した。九回には沢村の暴投で失点するなど、この3連戦は2016/09/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/04
虎・島本、左肩痛で登録抹消…香田投手Cはリリーフ左腕の昇格示唆
が3日、出場選手登録を抹消された。球団は左肩痛と発表した。香田投手コーチは「左(投手)が足りないから」とリリーフ左腕の昇格を示唆した。前日2日のDeNA戦(甲子園)で今季初先発したが、5回5安打3失点で敗戦投手となった秋山拓巳投手(25)も抹消された。この日先発した能見篤史投手(37)が登録された。2016/09/04サンケイスポーツ詳しく見る14連勝中のGマイコラスが八回途中4失点で黒星 新記録の15連勝ならず
試合は3-5で負け、敗戦投手となり15年6月20日の中日戦からの連勝が14でストップ。外国人投手新記録の15連勝はならなかった。マイコラスは、この日も緩急を使った丁寧な投球で中日打線を翻弄。一回、二回と連続で先頭打者を安打で出したが、冷静な投球で無失点に抑えた。三回以降、七回まで1安打に封じるテンポ2016/09/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/05
日本ハム・有原「ここからが大事な戦い」 月間MVP初受賞に改めて決意
。防御率1・47。2日・ソフトバンク戦、9日・ロッテ戦はいずれも8回無失点。22日・オリックス戦では7回無失点の快投を見せた。7月29日のソフトバンク戦は敗戦投手になったが「最後の試合は打たれて、ちょっと悔しいけど、賞を取れたのはうれしい。チーム状況がいい証拠なので、これからも取れるように頑張りたい2016/08/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/30
虎・藤浪、捕手代えても13奪三振も勝てず…ワースト7戦連続勝ちなし
鶴岡に代えてもらい、自己最多タイの13三振を奪いながらも敗戦投手。一回にいきなり3ランを浴びたのが致命傷だった。これで7試合続けて勝ち星なし。チームの連勝も4で止まった。CS圏内の3位とは6ゲーム差。遠いなぁ。“変身”はすぐに打ち砕かれた。フォームを変えても、捕手を代えても、藤浪が勝てない。まだ西日2016/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/17
中日・岩瀬1軍合流 背水の覚悟で再昇格 「今の状態は前とは全然違う」
02セーブを誇る左腕は、背水の覚悟でチームに貢献する思いを語った。「今の状態は前とは全然違う。自信を持ってやりたい。感覚、スピード、コントロールともに良い感じでできている」今季はここまで5試合に登板し、0勝1敗、防御率12・00。4月23日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)で逆転3ランを浴びて敗戦投手に。2016/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/11
2度目ある?ラミ監督 初回6失点の三浦に「あの回がなければ…」
の三浦は初回6失点で敗戦投手となったが、2回から4回までは無失点に抑えた。指揮官は「タフな初回となった。あの回がなければ…」と話し「2回以降は非常にいいピッチングしてくれた」と続けた。球数は101球。「2軍でも100球以上投げていなかったからあそこで代えようと思った」とし、再びチャンスが与えられる機2016/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/10
燕・由規、独占手記!1771日ぶり1軍マウンドで涙「夢の中」
日ぶりに1軍のマウンドに戻ってきた。5回0/3を投げて6失点で敗戦投手となったが、緑色に染まった満員の本拠地は熱気に満ち、感動に包まれた。今季は育成選手契約から再出発した由規はサンケイスポーツに独占手記を寄せて、2011年9月に右肩痛を発症してから長かった5年の苦悩、復活劇の裏側を明かした。大げさか2016/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/09
【中日】若松、今季屋外球場初白星
をもらった直後、初回先頭の西浦に左越えソロを被弾。3回にも味方が1点をプレゼントしてくれたが、その裏に3四球などの乱調で再び同点に追いつかれた。毎回、先頭打者に出塁を許す苦しい投球内容に「先頭を取っていけたら楽に投げられたと思う」と、敗戦投手のようにうつむいた。それでも2失点で切り抜けて今季7勝目。2016/07/09スポーツ報知詳しく見る由規 復帰登板は敗戦投手 5年ぶり白星ならず 中日 16安打で快勝!
先発・由規は6失点で敗戦投手となった。中日は初回、1死三塁から平田の右犠飛で1点を先制。3―2と1点リードで迎えた6回には先頭のナニータから福田、エルナンデスの3連打で無死満塁とし、代打・森野の押し出し四球、代打・藤井の2点適時打で計3点を追加し、試合を決定づけた。先発・若松は5回で9安打を打たれな2016/07/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/05
【広島】野村、6回3安打1失点で両リーグ最速10勝目!
の間に1点を失ったが、それ以外の回は、持ち味の打たせて取る投球で中日打線をゼロ封。味方打線が5回に追いつき、7回に勝ち越し、自身6連勝を飾った。昨年も富山で登板し、4回途中5失点で敗戦投手になっていた。ヒーローインタビューでは「昨年はここでふがいない投球をしていたので、なんとかしたかった。もっと勝て2016/07/05スポーツ報知詳しく見る
2016/06/28
虎・メッセ、ハマ斬り先陣!自身7勝目あげチーム連敗ストップへ
ーが先発する。27日の投手指名練習ではキャッチボールや短距離ダッシュで調整し、コメントを残さず引き揚げた。前回登板の18日には、ソフトバンクを相手に8回4安打9奪三振1失点と内容はよかったが、援護に恵まれず敗戦投手となっていた。チームはリーグ戦再開後3連敗中。自身7勝目をあげ、連敗をストップしたい。2016/06/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/27
西武 岸 140球熱球も8失点で黒星
で逆転を許して降板、敗戦投手となった。6回まで7安打3失点。しかし4点リードの7回、日本ハム打線につかまった。1点を返され、なお2死二塁から自らの失策で2点目を失って2点差。さらに陽岱鋼、代打・矢野を四球で歩かせて、田中賢に同点の左前打を許した。この時点で130球。続くレアードには10球粘られたすえ2016/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/17
栗山監督嘆き節「3点とれと言ってない」 0-1で今季5度目零封負け
に七回まで無得点に抑えられた。八回2死一、三塁で打席に中田。ここでジョーダンに代わり又吉が登板。空振り三振に倒れた。九回は田島の3人で抑えられ、万事休す。先発メンドーサは7回を3安打1失点と好投ながら、敗戦投手となった。指揮官は「ワンチャンスをどっちが生かすっていう展開ではあったけど、(ジョーダンは2016/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/08
日本ハム 高梨“念願”の先発初勝利「この1勝は本当にうれしい」
ロ初の先発勝利を挙げ「シーズン入る前先発としてしっかり勝ちたいなと思っていたので、この1勝は本当にうれしいですね」と破顔した。プロ初先発となった15年5月4日のロッテ戦は3回1/3を5安打4失点(自責3)で敗戦投手に。今春のオープン戦では先発として結果を出し、先発ローテーションに入りかけていたがチー2016/06/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/03
今季初黒星・田中はヤ軍貧打線の「被害者」
(自責点1)に抑えながら味方打線の援護なく今季初黒星(3勝)を喫した。ヤンキースの地元ニューヨークメディアは好投をたたえると同時に、敗戦投手になったことに同情した。田中は毎回走者を背負いながらも粘った。2回は二死一塁で自らのけん制悪送球で二死三塁とピンチを招いたものの、8番ピラーを三ゴロに退けた。32016/06/03東京スポーツ詳しく見る
2016/05/28
巨人 10年ぶりドロ沼7連敗 今村踏ん張れず…先発投手6戦連続黒星
村が4連打を浴びて4失点。逆転負けし、6試合連続で先発が敗戦投手となった。2点をリードした直後の4回、今村が突如、崩れた。先頭の俊介を四球で歩かせると、4番・ゴメスに初安打を許して1死一、三塁。さらに5番・原口、6番・ヘイグ、7番・新井にも安打を浴びて4連打で4点を失った。結局、7回を6安打4失点で2016/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/27
「智之に申し訳ない」由伸監督、自責ゼロで敗戦投手の菅野気遣う
◇セ・リーグ巨人0―1阪神(2016年5月27日東京D)今季初の6連敗を喫し、借金生活に突入した巨人の高橋由伸監督(41)は「ずっと援護してやれない。智之に申し訳ない」と7回6安打1失点(自責0)と力投しながら今季初黒星を喫したエースの菅野智之投手(26)を気遣った。初回、1死一、二塁からゴメスが打2016/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/26
【巨人】大竹寛、四球からの失点を猛省「自分が一番やりたくない投球」
が6回4安打3失点で敗戦投手になった。初回に菊池、2回には鈴木にソロ本塁打を浴びて2点を失った。だが2、3回は走者を出しながらも粘り強い投球で無失点。5回にはこの試合で初めてとなる3者凡退で打ち取ると打線も応え、6回表にクルーズの犠飛で同点に追いついた。だが落とし穴が待っていたのは直後の6回裏だった2016/05/26スポーツ報知詳しく見る
2016/05/17
巨人・高橋監督、3失点内海は「まあまあ」 次回登板は明言せず
失点。2015年10月4日以来、1軍での先発マウンドだったが、2点のリードを許し降板。敗戦投手となった。救援陣も5失点し、巨人の連勝は4でストップした。内海は一回、簡単に二死を取るも、宮崎、筒香に連打を浴びいきなり一、二塁のピンチに。しかし、ロペスを左飛に打ち取りしのいだ。二回には、村田が一死走者な2016/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/11
和田 3被弾 4勝目も敗戦投手のような表情
回5失点での4勝目に敗戦投手のような表情だった。7回まで1失点で切り抜けたが、八回だけで3本塁打を浴びて4失点。「できるだけ長く投げて、ヤフオクドームで勝ちたい」と本拠地3度目の先発での初白星となったが、後味の悪さが残った。序盤は狙い球を絞らせずに要所を締めたが、7点リードの八回にデスパイネ、井口に2016/05/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/06
西武、一昨年10月以来の単独最下位に田辺監督「途中経過だから」
点も、1点リードの六回一死一塁で、併殺コースのゴロを三塁の中村が失策。ここから高橋光が大野に押し出し死球で同点。暴投で2者を生還させるなど崩れ、7失点も自責3で敗戦投手となった。田辺監督は「勝ててないときはワンミスで…。投手には結構プレッシャーがかかるから、きっちり守ってあげないと。競っていたところ2016/05/06サンケイスポーツ詳しく見る逆転負けの巨人・高橋監督「もう少し点を取らないと」長谷川には高評価
う少し点を取らないと試合を優位には進められませんね」と2得点に終わった打線を嘆いた。プロ初登板初先発となった育成出身のルーキー長谷川は、勝利投手の権利を得る目前の5回2死で力尽き、逆転負けを喫した。だが、敗戦投手にはなったものの、低めへ丁寧に投げた長谷川について高橋監督は「非常によく粘って投げていた2016/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/30
DeNA借金10、先発・今永七回途中2失点14三振も勝てず
29日、甲子園球場)敗戦投手の投球ではなかった。脅威のペースで三振を積み重ねた。DeNAのドラフト1位・今永(駒大)は、四回まで無安打投球。五回、鳥谷に四球を与え、陽川にこの日の初安打を許す。それが無情の逆転2ランだった。「鳥谷さんのところだけ勝利投手の権利がかかって、今までにない感覚だった。逃げて2016/04/30デイリースポーツ詳しく見る