メークドラマ
2019/03/07
あのメークドラマ以来、ナゴヤ球場で23年ぶりの1軍戦
り。翌97年にナゴヤドームが開場されたため、その後は2軍の本拠地となった。同球場の1軍戦は96年10月8日の巨人戦が最後。巨人が最大11・5ゲーム差をひっくり返して優勝を決めて、長嶋監督が胴上げされた「メークドラマ」が完結した球場だった。すでにチケット3000枚はすべて完売しており、すべて自由席のた2019/03/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/04
ミラクルホークスなるか史上最短逆転劇 直近14戦13勝1敗、3週間で11.5差を4差に
大11・5あったゲーム差を約3週間で7・5縮めた。奇跡の大逆転Vの可能性を、過去の例から探る。■西武が残り五分なら19勝10敗以上必要10差以上を逆転した優勝は過去7例。1996年に長嶋監督率いる巨人が、広島との11・5差をひっくり返す「メークドラマ」を演じた。ソフトバンクは2年前、日本ハムに11・2018/09/04西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/26
ソフトBミランダ、8回まで無安打投球 チームも8連勝
ー戦で「あと3アウト」の仰天投を演じた。首位西武の強力打線を相手に8回まで無安打投球。9回先頭の秋山に安打を許し、チーム75年ぶりのノーヒットノーランは逃したが、来日2連勝をマーク。チームも今季最長を更新する8連勝だ。西武との差を6ゲームに縮め、タカ版「メークドラマ」が現実味を帯びてきた。9回のマウ2018/08/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/02
広島「4番離脱」で逆メークドラマ再び?! 巨人に初負け越し、96年と不吉な酷似
セ・リーグ首位の広島が8月31日の巨人戦(東京ドーム)に1-3で敗れ、2位の阪神に5・5ゲーム差まで迫られた。お得意様にしている巨人に、今季初の3連戦負け越し。8月は12勝13敗で、今季初の月間負け越しと失速している。苦手とする田口には6度の対戦で4勝を献上。緒方監督は「打撃コーチからしっかり指示も2017/09/02夕刊フジ詳しく見る
2017/06/10
巨人16日ぶり勝った!G党お待たせ史上最悪の連敗脱出で由伸監督笑った
ム1回戦(札幌ドーム)に2-1で勝利。球団ワーストを更新していた連敗を「13」で止め、高橋由伸監督(42)が久々の笑みを浮かべた。「2番・遊撃」で先発出場した坂本勇人内野手(28)が五回に中越え適時二塁打を放ち、これが決勝点に。1996年の「メークドラマ」が始まった地・札幌で、歴史的な屈辱に終止符を2017/06/10サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/09
巨人、13連敗でストップ!坂本勇が決勝打 「メークドラマ」始まった札幌で屈辱に終止符
(セ・パ交流戦、日本ハム1-2巨人、1回戦、巨人1勝、9日、札幌D)巨人が日本ハムに競り勝ち、球団ワースト記録となった連敗を「13」でとめ、先月24日以来、16日ぶりの白星となった。日本ハムは6連敗となった。長いトンネルからようやく抜け出した。巨人は二回、日本ハム先発の高梨を攻め、一死から村田の中前2017/06/09サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/06
10戦9敗でBクラス転落危機 巨人の“逆メークドラマ”あるか
巨人が最下位の中日に東京ドームで3タテを食らい、4連敗を喫した。4日は七回まで無失点だった先発のマイコラスが、3点リードの八回に捕まった。村田の失策から2点を失い、走者2人を残して降板。代わったマシソンが逆転され、4失点で敗戦投手に。昨季から続いた自身の連勝は14でストップした。高橋監督は「(続投は2016/09/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/20
広島戦は残り7試合 巨人は今が“リメークドラマ”の臨界点
メークドラマの再現はない――。18日の中日戦に勝利、この日、試合がなかった首位広島とのゲーム差を7とした巨人のことだ。18日は巨人にとって縁起のいい日である。7月6日につけられていた最大11.5ゲーム差を逆転した「メークドラマ」の96年、広島にゲーム差なしと追いついたのが8月18日だった。今年はその2016/08/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/08/18
【日本ハム】“北のメークドラマ”主役・大谷V弾で首位タカと0・5差
◆日本ハム4―2オリックス(17日・札幌ドーム)熱く、強く。日本ハム・大谷はチームを鼓舞するように、右拳を何度も突き上げた。1点差を追いついた直後の7回2死三塁、左腕・山田の高く浮いたカーブをフルスイング。右中間中段へ消える決勝の18号2ランだ。「打った瞬間にいくな、と。逆転できて良かったです。全く2016/08/18スポーツ報知詳しく見る
2016/08/09
元祖メークドラマの長嶋氏 巨人逆転Vに「はい、これからです」
快勝を見届けると、笑みを浮かべながら「まだ、分からないだろう」と“奇跡の逆転V”の可能性が残っていることを強調。長嶋氏といえば、1996年の「メークドラマ」だ。そこで「今年は『メーク何』ですかね?」と問われると「あったなあ、昔は『メークドラマ』って…。はい、これからです。まだまだ!」と力強く語った。2016/08/09東京スポーツ詳しく見る
2016/07/27
広島ジャクソン断言!巨人にメークドラマは2度と起こらない
26日の巨人戦(長良川)が降雨中止となった首位・広島の面々は早々と視線を翌日以降に切り替えた。先発ローテも組み換えを行い、この日登板予定だったクリス・ジョンソン投手(31)は27日の巨人戦(京セラドーム大阪)にスライドさせ、二軍調整を経て2か月半ぶりに一軍マウンドに立つ福井優也投手(28)については2016/07/27東京スポーツ詳しく見る
2016/07/25
巨人・内海 広島戦初戦へ気合「気持ちがやっぱり大事」
に参加。キャッチボールなど軽めの調整を行った左腕は「気持ちがやっぱり大事。平常心で臨めるように、しっかりイメージしながら慌てることなくプレーボールを迎えたい」と言葉に力を込めた。首位・広島とは10ゲーム差。今カードの3連戦は3戦全勝しなければ「メークドラマ」を再現する可能性は無論低くなるだけに「プレ2016/07/25東京スポーツ詳しく見る
2016/07/01
よぎる“メークドラマ”…今の巨人は再現不可能これだけの理由
「96年はメークドラマで11.5ゲーム差をひっくり返した。あの時に比べたら、まだ広島の背中は見えている」巨人球団関係者のセリフである。首位の広島がヤクルトを下して32年ぶりの11連勝を達成した昨29日、2位の巨人も中日に逆転勝利。両者の間には依然として9ゲームの大差が広がっているものの、「確かに今の2016/07/01日刊ゲンダイ詳しく見る