男たち」。第５回は“ミスター赤ヘル”こと元広島監督の山本浩二さん（７８）が「喜怒哀楽」を語る。１９７０～８０年代の広島黄金時代に絶対的な４番打者として君臨し、通算５３６本塁打は歴代４位。鉄人・衣笠祥雄との“ＹＫ砲”は脅威で、巨人戦通算１００本塁打の大台は２人だけだ。現役１８年間の濃密な記憶を掘り起こ

、ほほ笑んでいた。「ミスター・プロレス」と呼ばれた天龍源一郎さんが２４日、都内で「邪道」大仁田厚（６７）との初めてとなる「トークバトル」を開催した。それは３２年前のこと。１９９３年、内勤部署の整理部を経て取材部門に異動した私が初めて手がけたのが、カラー１個面すべてを使っての「ファイト９３」と題したプ

リハビリに励んでいるミスターは「たくさんの方からお祝いの連絡をいただき、活力となっています。ありがとうございます」とメッセージを寄せた。毎朝、巨人の情報はスポーツ報知を読んでチェックしているという。「今年は抑えにマルティネスが入り、左投手も充実しているようだし、投手陣には何の心配もしていません」と話

一気に株を上げたのがミスターちん（５５）だ。１２日放送のＴＢＳ系『水曜日のダウンタウン』でのこと。「中継先にヤバめ素人が現れてもベテランリポーターなら華麗にさばける説」に吉村明宏（６１）や板東英二（７９）らとともに登場。一般の男性を装ったスタッフが虚ろな目つきでテレビの前を横切ったり、川に飛び込んだ

亡説まで飛び交った「ミスター」が“復帰”した。初登場G球場で“孤独トレ” 丸は巨人で「我」を貫けるのか２日、巨人の長嶋茂雄終身名誉監督（８３）が巨人の本拠地開幕戦を観戦するため東京ドームを訪問。試合前のセレモニーの途中、バルコニー席から手を振る姿がオーロラビジョンに映し出されると、観客からは大きな歓

は倒れる前と変わらない。感激に言葉を失っていたら、ミスターの方から「おお、元気か？」。逆だよね。こちらが体調を気遣わなきゃいけないのに、先に声を掛けてくれたんだ。「国民の皆さんに大きく手を振って元気な姿を見せてください」とお願いしエレベーターまでお見送りした直後だ。涙があふれて止まらなかった。何度も

“ミスター狂騒曲”が、巨人の平成最後の本拠地開幕戦を席巻した。長嶋終身名誉監督の本格的な外出は、昨年末の退院後初めて。車椅子などを使うことなく、自分の足で歩いて来場し美学を貫いた。貴賓席を訪問した教え子の中畑清氏（６５）＝前ＤｅＮＡ監督＝は「以前と変わらなかった。あの人は奇跡を起こすんだよ！！」と興

。サプライズ登場したミスターの“御前試合”でＧナインが大爆発し、９―３で阪神に快勝した。初回から主導権を握った。吉川尚、坂本勇の１、２番コンビの連続安打で無死一、二塁のチャンスをつくると、丸が右翼線への適時二塁打で先制。一死後に陽岱鋼の内野ゴロの間に２点目を挙げ、原監督が常々口にする「初回に２点を取

ト裏のバルコニー席で次女の三奈さんがつきそう中で、手を振る長嶋さんにベンチから手を振っておじぎをした。伝統の一戦で今季初の２桁１２安打９得点で大勝。グラウンドから見た姿に「いつものミスターだなという感じには見えました」と原監督。大きな１勝に「この一戦がミスターにとっても快方に向かってくれればいいなと

、いまやその存在感はミスター、ノムさん級だ。春季キャンプを終え、東京ドームで今年初の試合となった２日のヤクルト戦は、岡本和真内野手（２２）の２ラン本塁打が飛び出し５－４で逆転サヨナラ勝ち。翌３日の同カードは２－６で敗れたが、試合前練習中の打撃ケージ裏には、原監督とヤクルト・杉村繁巡回コーチ（６１）が

熱いメッセージを代読した。昨年７月に胆石を患ったミスター。体調回復を最優先したため現地に赴いて肉声を届けることはできなかったが、「今年は新たな巨人軍」と期待を込め、猛烈にハッパをかけた。大きな期待と切なる願いがこもっていた。監督、コーチ、選手らが集結した中で訓示をした山口オーナーが、長嶋氏から預かっ

席した。友情出演したミスターことタレント鈴井貴之（56）がサプライズ登場。北海道ローカル番組「水曜どうでしょう」に出演する鈴井と大泉の「水どう」コンビで舞台あいさつを盛り上げた。映画は北海道南西部の日本海側に位置するせたな町を舞台に、チーズ工房を営む夫婦と仲間の絆を描いた心温まるドラマ。撮影は昨年の

「ミスターちんの珍邸豪邸お宅訪問」コーナーなどバラエティー番組の人気者だったミスターちんさん（５４）。ヒロミ、デビット伊東とのトリオ「Ｂ２１スペシャル」の活動休止の経緯は……。◇◇◇「好きな事務所に行っていいよ」こうヒロミに言われたのは突然でした。１４年ほど前のことです。当時ヒロミが社長を務めている

レビ系）に出演し、“ミスタープロ野球”長嶋茂雄氏（８２）と“世界のホームラン王”王貞治氏（７８）について語る場面があった。１９６８年、弱冠２０歳で当時のシーズン奪三振記録を更新した江夏氏。記録は同年９月１７日の巨人戦で塗り替えたが、タイ記録と新記録の三振を共に王氏から奪っている。江夏氏はそのころ、「

年ぶりに現役復帰したミスター・シュートボクシング（ＳＢ）こと宍戸大樹（シーザージム）が、６月１０日に東京・後楽園ホールで開催される「ＳＨＯＯＴＢＯＸＩＮＧ２０１８ａｃｔ．３」に連続参戦することが２５日、発表された。宍戸は長期にわたって７０ｋｇのトップ戦線で世界の強豪と死闘を展開し、２０１６年４月に引

“ミスター・シュートボクシング（ＳＢ）”宍戸大樹（シーザージム）の復活は本当だった。２０１６年４月に引退試合を行った元ＳＢ東洋太平洋ウエルター級王者の宍戸だが、ＳＢの「ＳＨＯＯＴＢＯＸＩＮＧ２０１８ａｃｔ．２」（４・１後楽園ホール）での現役復帰が発表されるも、当日はエープリルフールとあって信ぴょう性

２月２０日は“ミスター”長嶋茂雄さん（巨人軍終身名誉監督）の誕生日、８２歳です。おめでとうございます！建国記念の日の１１日、巨人の宮崎キャンプ地で長嶋さんに会った。１軍のメーン球場にいたかと思ったら、２軍の球場へ。さらにブルペン、再び本球場…とにかくその動きは意欲的でした。悪夢の脳梗塞に見舞われてか

山口俊投手が、長嶋茂雄終身名誉監督の激励に応えると誓った。この日、宮崎キャンプを訪問したミスターとは初対面。ブルペン投球中に熱視線を受け、「直接お声掛けいただいて、すごく光栄。その言葉に添えるように、しっかり頑張りたい」と意気込んだ。「感覚も理想に近づいてきている」と今後は実戦を想定した調整に臨む。

１型糖尿病」患者の支援継続を誓った。表彰式では長嶋茂雄読売巨人軍終身名誉監督（８１）と初対面し、金言を授かった。８０歳を超えてなお、圧倒的なオーラを放つミスターからの金言に、岩田の心は躍った。「やったらいいやんと（いう意味の言葉を）言ってもらえました」。長嶋氏の思いが、心に響いた。岩田にとって、長嶋

た「３」はメジャーでは「野球の神様」とうたわれたベーブ・ルース、そして日本でも「ミスター」長嶋茂雄氏がつけている。高校通算１１１本塁打を誇る、清宮のユニホーム姿は、２４日に札幌市内で行われる新入団会見でお披露目となる。夢が大きく膨らむ背番号を清宮が背負う。高校通算１１１本塁打を誇るゴールデンルーキー

「ミスターゼロ」が崩れた。２０日のＣＳファイナルステージ第３戦、ソフトバンクと楽天の一戦はシーソーゲームとなった。先発の則本が７回５失点で降板。５―５のまま、楽天ベンチは中継ぎエースの福山博之（２８）にスイッチした。福山といえば、今季開幕から３６試合連続自責点ゼロ（防御率０．００）の記録を作った「ミ

２０１７年の「ミスター・ジャパン」を決める最終選考会が１４日、都内で行われ、応募約１４００人の中から京都府出身の松浦泰山さん（２７）が選ばれた。大阪芸大で演劇を学び、その後も約１年半、プロの演劇集団で活躍したことがある。現在はパーソナルジムで活躍中だ。趣味はミュージカルと演劇。将来は俳優としてハリウ

画「Ｍｒ．Ｌｏｎｇ／ミスター・ロン」が、２月８日にドイツ・ベルリンで開幕する世界３大映画祭の１つ、第６７回ベルリン映画祭の最高賞・金熊賞を争うコンペティション部門に出品されることが１０日、同映画祭事務局から発表された。同監督にとって、１５年の「天の茶助」以来、２年ぶり２度目の同部門出品となる。「Ｍｒ

（３３）が３０日、「ミスター投法」習得への取り組みを明かした。三塁手のシンボル長嶋茂雄氏（８０＝巨人終身名誉監督）に憧れ、今オフ背番号を「５」から「３」に変更。ミスターの所作をインターネット上の動画で学び、送球時の特徴的な「ひらひら」フィニッシュに着目した。ファンを魅了するだけでなく、精度の向上にも

受賞となった松田は「ミスター宣言」だ。来季６度目の受賞を果たせば、リーグ単独最多となる“熱男”は「尊敬する長嶋茂雄さんのような存在でありたい」と誓いを立てた。一方で今季の１２失策を猛反省。大半が捕球ミスだったことに触れ「送球には自信があるけど、捕球が課題。今季も防げるエラーがあった」。対策として現在

賞」の表彰式で「（来年は）３５歳か。一番いい時だ」と激励され、「太鼓判を押してもらった。やる気を頂けました」と感激した。ミスターは現役時代、３５歳のシーズンに首位打者を獲得。内海に「俺もいい時だった」と説明したという。ここ３年、２桁勝利から遠ざかっている左腕は「もうひと花、ふた花咲かせるように頑張り

に５３歳で死去した「ミスター・ラグビー」平尾誠二さんの死を、「ミスター」の先輩格である元スター選手、松尾雄治氏（６２）が悼んだ。ともに日本代表として同じピッチに立ったこともある両雄。平尾さんは代表監督として１９９９年Ｗ杯で指揮を執るも３戦全敗を喫し、翌年に退任した“苦い”経験がある。松尾氏はその平尾

１９日、甲子園球場）ミスターの背中が見えた。阪神・高山俊外野手（２３）が、先制の中越え７号ソロを含む３安打の固め打ち。今季１３度目の猛打賞で、巨人・長嶋茂雄の新人記録１４度にあと１と迫った。シーズン１３１安打は、赤星憲広を抜いて球団新人の歴代単独２位。金本阪神を引っ張るルーキーが残り６試合で“頂上”

第１回「ミス＆ミスター・ミニ・ジャパン」が２１日、都内で開催された。「ミス・ユニバース・ジャパン」を運営する一般社団法人ミス・ユニバース・ジャパンが３～１２歳の子供を対象に主催。２０１６ミス・ユニバース・ジャパン中沢沙理（２３）、２０１６ミスター・ジャパン山岸将也（２３）が審査員として出席した。司会

に、指揮官と会談したミスターは「今の場合はね、戦いが苦しいし。（由伸監督は）苦しい中でも、それを一つひとつ、ものにしていくものを持っていますからね。持っていなきゃいかん」と話し、由伸監督を思いやった。前日７日には、渡辺恒雄前球団最高顧問（読売新聞グループ本社代表取締役主筆＝９０）が、由伸監督が過渡期

長嶋茂雄終身名誉監督（８０）が高橋監督を約２０分間、激励した。勝利を見届けたミスターは笑顔で、「監督の場合は、やはり戦いが苦しい。苦しい中でも一つずつものにしていくものを持っていますから」と若き指揮官を思いやった。「ジャイアンツも、広島に楽な勝ち方をさせないようにやらないといかん」と反撃を期待した。

ロッテで活躍した「ミスターサブマリン」こと渡辺俊介投手（３９）が現役を続けている。２０１４年から２年間所属した米独立リーグでのプレーを終え、今季から社会人野球の新日鉄住金かずさマジックに所属。コーチ兼任投手として汗を流している。ＷＢＣや五輪で日本代表にもなったプロ通算８７勝投手は、なぜ社会人野球に再