福岡ソフトバンクの工藤公康監督（５５）が２７日、２０１６年の熊本地震で大きな被害を受けた熊本県八代市で野球教室を行った。近隣の小中学生３チーム約７０人が参加し、最後は恒例となっている全員との１打席対決。２６日に同県西原村、福岡県朝倉市で行った野球教室と合わせ、２日間で計１２０人以上に、計４００球を超

福岡ソフトバンクの元エースで本紙評論家の斉藤和巳氏、福岡ダイエー（現ソフトバンク）時代に最多勝を獲得するなど先発ローテーションを支えた武田一浩氏、巨人などで救援投手として活躍した香月良太氏、弟で元ロッテ投手の香月良仁氏が１４日、福岡県久留米市の養護施設「久留米天使園」で野球教室を開催した。同市内など

福岡ソフトバンクの選手らを招いた野球教室が２５日、福岡県豊前市の市民球場であり、地元の小中学生ら約１１０人がバッティングやキャッチボール、守備の指導を受けた。地元の有志で構成する「豊前スポーツ活性化推進委員会」（上田大作会長）の主催で１７回目。野球教室には、同日まで市内で自主トレーニングに取り組んだ

福岡ソフトバンクの元選手が小学３年生に野球の基本動作を教える野球教室「キャッチボールキャラバン」が８日、熊本県氷川町の竜北東小と宮原小であった＝写真。ＮＰＯ法人ホークスジュニアアカデミー（福岡市）の取り組みで、１２日まで熊本県内１０校で実施する。宮原小では３年生３４人全員が参加し、元捕手の大野隆治さ

■故郷滋賀県で野球教室福岡ソフトバンクの松田宣浩内野手（３３）が３０日、「ミスター投法」習得への取り組みを明かした。三塁手のシンボル長嶋茂雄氏（８０＝巨人終身名誉監督）に憧れ、今オフ背番号を「５」から「３」に変更。ミスターの所作をインターネット上の動画で学び、送球時の特徴的な「ひらひら」フィニッシュ