インを前にアリゾナ州ピオリアの球団施設に入った。午前８時半すぎに球団施設に到着した菊池は笑顔を見せるなど、リラックスした様子だった。すでに４日（同５日）から同所で自主トレーニングを開始し、３度のブルペン入り。チームは２３日からオープン戦に入り、３月２０、２１日には日本でアスレチックスと開幕戦を行う。

３日、西武第二球場で自主トレーニングを公開した。約２時間、キャッチボールやノックなどで体を動かし「順調に仕上がっている。思っていたよりもすんなり入れました」と汗をぬぐった。辻監督からは「開幕投手候補の一人」と期待されているが、「（２０１３年から）２桁も勝っていないし、年間を通して投げていない。まずは

のジャイアンツ球場で自主トレーニングを行った。米ハワイ自主トレでもみせていた遠投などもこなし、キャンプインへ体の状態は順調な様子。けがなしで、２月１日を迎えることを誓った。「キャンプにケガなく入るためのトレーニングなので。ケガをしないことが一番ですし、いろいろやっています」ハワイではすでにブルペンに

１４日）、米ハワイで自主トレーニングを行った。今年４月に３１歳を迎えるが、肉体を強化しチームに貢献する。「今年３１歳になりますけど、まだまだやらなくちゃいけない年齢だと思ってます。このハワイにいる期間は練習量（の多さ）に戻ろうと思ってやってきたので、例年よりも練習量を意図的に増やして、体作りをしてき

日、愛媛・今治市内で自主トレーニングを公開した。グラブやスパイクを“楽天カラー”に刷新したスラッガーが今季の目標に掲げたのは球団初、自身２年連続となる「打率３割、３０本塁打、１００打点」。若手選手の“指南役”として勝者のメンタリティーを植え付けることも誓った。気温５度。冷たい雨が降りしきる今治市内で

日、恒例のグアムでの自主トレーニングに出発。５２歳で迎えるプロ３４年目のシーズンに向けて「今季は先発してゴールも決めたい」と抱負。１９９２年アジア杯で日本を初優勝に導き、ＭＶＰに輝いたカズは「今回のアジア杯も優勝してほしいね」。とくに一緒に食事する長友や吉田、若手の南野に「頑張ってほしい」と期待した

のジャイアンツ球場で自主トレーニングを行った。この日で、同球場の年内利用は最終日。今年の一字に「知」を挙げた。「先発もやって、自分のルーティンもわかった。体の何をしたらこう良くなるとか分かったし、知ることができた１年」３年目の今季は１軍登板なし。その中でも、シーズン途中からファームで先発に定着し、試

イアンツ球場を訪れ、自主トレーニングや荷物整理などを行った。「思い出がいっぱいありすぎます。しっかり活躍して恩返しをできるようにしたい」２００８年に三重・宇治山田商高から高校生ドラフト３巡目で巨人に入団。以降、１１年間プレーし、来季からは新天地で１２年目のシーズンを迎える。この日で同球場は年内の利用

のジャイアンツ球場で自主トレーニング中、巨人入団が決まって施設を見学に訪れた丸佳浩外野手（２９）と対面した。同学年の丸から「これからよろしく」と言われ、あいさつを交わした小林。その後、東京都内で行われたクリスマスパーティーイベントに宮国、石川、藤村ファーム守備走塁コーチと参加し、丸について「昔から知

に移動して約４時間の自主トレーニングを行った。前日２４日に東京都内のホテルで行われた巨人との初めての交渉について「誠意を持ってお話をしていただいた。（巨人側からは）『プレーに専念できるように、サポートできる体制を整える』と言っていただいた」と感謝した。昨季セ・リーグＭＶＰに輝き、今季も打率・３０６、

大使を続ける考えを示した。本多コーチの母親が同市出身で、２００９年から毎年１月に市内で自主トレーニングを行い、少年野球教室も開いている。１２年には市の観光大使に就任した。村上大祐市長が、市への貢献をたたえる表彰状を手渡し、「１３年間夢と感動をありがとう」とねぎらった。本多コーチは「もう一度コーチとし

を心待ちにした。超人・糸井いわく、「怪獣」とはソフトバンクの４番を張る柳田悠岐外野手（２９）。一緒にオフの自主トレーニングを行う間柄ということもあって注目も集まる中、本人は「（注目）せんとってくれるー（笑）」と独特の言い回しをしつつも、重要な交流戦へ闘志を燃やした。巨人戦では菅野から価値ある一発を放

２つも上がったことを明かした。番組では米ロサンゼルスの豪邸に住む広瀬の生活に密着。早朝４時半から３時間にわたって「ストレッチ」「くちびる体操」「ロングトーンの艶出し」など１０項目以上の歌の自主トレーニングを行い、契約しているトレーナーを呼んで１時間の筋トレ。買い物に向かう車中でもくちびる体操を行って

＝桜木理】日本ハムが自主トレーニング３日目を行い、新人合同自主トレ中に右手親指を痛めたドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８）＝早実高＝は打撃練習を回避した。栗山英樹監督（５６）からストップがかかったもので、２月１日（同２日）からのキャンプは一部別メニューでスタートする見込みとなった。それでも、大砲は

ツ球場を初めて訪れ、自主トレーニングを行った。午前中に約１時間、キャッチボール、ノック、ティー打撃などで汗を流し、好調な仕上がりをアピール。このオフには大好物というスイーツを断っていたといい、体作りに自信を見せた。ぶ厚い胸板に、ゴツゴツの腕がたくましい。気温４度にもかかわらず、ゲレーロが半袖、短パン

木誠也外野手（２３）は制限付きながら、一軍スタートが決定した。会議に出席した高ヘッドコーチ（５０）は鈴木の一軍について「守備や走塁など途中から別メニューになるかもしれないが、バッティングはできているということなので」と話した。鈴木は自主トレーニングを公開した９日に昨季骨折した右足首の状態について「バ

１６日、宮崎市内での自主トレーニングを公開し、目標に掲げる１８勝＆２００投球回クリアに向けた取り組みを披露した。「弱点」と自覚していた体幹や肩周りなどを計３０種類のメニューで徹底強化。これまで多種多様な異色トレに取り組んできた７年目右腕が心機一転、地道なトレーニングを十八番（おはこ）にする。■肩周り

ースポーツセンターで自主トレーニングを行った。西武からＦＡ移籍した巨人の野上、チームメートの本田、田村とともにみっちり練習。午前中は体育館でストレッチやサッカートレを行い、午後は小雪が舞う中、野球場でランニング、野上を相手に４０メートルほどの距離でキャッチボールを行った。今季の目標について「１年間、

ースポーツセンターで自主トレーニングを行った。西武からＦＡ移籍した巨人の野上、チームメートの本田、田村とともにみっちり練習。午前中は体育館でストレッチやサッカートレを行い、午後は小雪が舞う中、野球場でランニング、野上を相手に４０メートルほどの距離でキャッチボールを行った。今季の目標について「１年間、

鎌ケ谷市の２軍施設で自主トレーニングを公開した。ランニングや室内練習場でのキャッチボール、打撃練習などで約２時間半汗を流し、「年末年始は実家に帰ってゆっくりできました。初詣は行きました。願い事？特にしてない。おみくじも引いてないですね。普通にお参りして帰っただけなので。初夢？特にないです」。テレビ局

導を受けた。地元の有志で構成する「豊前スポーツ活性化推進委員会」（上田大作会長）の主催で１７回目。野球教室には、同日まで市内で自主トレーニングに取り組んだ岩崎や城所、嘉弥真ら５人が参加した。小中学生が投げたり、打ったりする姿を見ながら改善点をアドバイス。「必要とされるところでチームの連覇に貢献したい

谷勇翔寮に戻った後、自主トレーニングを再開した。グラウンドで走り込みを行った後、室内練習場ではティー打撃、ネットスロー、３０メートルほどの距離でのキャッチボールを行った。２７日に登別温泉のホテルで行われた選手会納会ではチームメートから激励を受けた。今後はポスティングシステム申請を行い、メジャー球団と

日、札幌屋内練習場で自主トレーニングに励んだ。前日は「１７９市町村応援大使」イベントで、札幌市内から北へ約５０キロほどの月形町を訪問。この日は午前中からランニング、ネットスロー、距離を伸ばしながらのキャッチボールなどを行った。前日はポスティングシステムが合意に達し、年内移籍が有力。イベント中には「（

ェニックス空港に到着した。前夜に出発し、約１０時間のフライトを終えた選手たちは、リラックスした表情で到着。空港職員も「コンニチハ！」と片言の日本語で出迎えた。２９、３０、３１日と自主トレーニングを行い、現地２月１日（日本時間２日）にキャンプイン。１２日に帰国し、沖縄・名護キャンプが１３日から始まる。

ト六本木ヒルズ店」で自主トレーニングを公開した。“侍の４番候補”は、飛距離アップのために「レッドコード」と呼ばれる器具などを使用したトレーニングを導入。“緊縛トレ”で世界一を目指す。赤いロープで縛られ、つるされ、苦悶（くもん）の表情を浮かべる。中田が、パーソナルトレーナーのケビン山崎氏（６５）の指導

Ｋｏｂｏパーク宮城で自主トレーニングを公開した米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手（２８）は２３日、ＷＢＣに出場しないことを表明。メジャーの日本投手ではカブスの上原浩治（４１）、レンジャーズのダルビッシュ有（３０）、ドジャースの前田健太（２８）に続く不参加が決まったが、グラウンド外からの全面支援を約

が１５日、神宮外苑で自主トレーニングを公開した。室内練習場のブルペンで初投げにも臨み、ＷＢＣ公認球に手応え。プロ入りから３年連続で６０試合以上登板を継続する鉄腕は、「全試合に投げるつもり」と２大会ぶりの世界一へ、フル回転を誓った。今年最強の寒波が到来した日本列島。秋吉は室内練習場のブルペンで初投げに

静岡県内で行っている自主トレーニングを公開。３月に開催される第４回ＷＢＣとレギュラーシーズンでの「ダブルＶ」を誓った。朝８時過ぎから、粉雪の舞う海岸でウオーミングアップ。午前中には地元の小学校で少年野球教室も開催した。現在は約５キロのクロスカントリーなどもメニューに組み入れ、体力強化に重点を置いてい

鎌ケ谷市の２軍施設で自主トレーニングを公開。午前中から打撃マシン相手の打撃とネットスローを約１時間半、投打で練習を行った。午前中の練習後に取材に応じた大谷は、３月に開幕する第４回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）に向けて、「いろいろと必要なことはやってきた。まずはＷＢＣに合わせて、しっかり

鎌ケ谷市の２軍施設で自主トレーニングを行い、正月は岩手・奥州市の実家に帰省せず、元日から首都圏でトレーニングを行うプランを明かした。大みそかの夜にＮＨＫ紅白歌合戦の審査員を務めた後も首都圏に滞在し、鍛錬に励む。二刀流右腕に「休息」の２文字はない。大谷が元日に首都圏で始動するプランを明かした。正月を岩

鎌ケ谷市の２軍施設で自主トレーニングを実施。打撃フォームを鏡に映し、投球フォームはスマホに写しと、二刀流を実践する投打それぞれの“型”の分析・修正に取り組んだ。目標は「（思っている理想の形を）百発百中で動けるようにならないといけない」。そら恐ろしい２２歳は、オフも本気だ。プロ野球選手にとって唯一の安

市の２軍施設で行った自主トレーニング後、５日に札幌市内の球団事務所で臨む契約更改交渉を前にした心境を明かした。今季の日本一に投打二刀流で貢献し、球界史上最速＆最年少となるプロ入り５年目、２３歳での年俸３億円プレーヤー誕生が予測される中、“一発サイン”を宣言。「みなさん、楽しみにしておいてください」と