福岡ソフトバンクの選手会納会が３日、熊本県内で開かれた。選手会長（柳田）、副会長（岩崎、中村晃、今宮）の選手会役員の変更はなかった。 ＝2018/12/04付 西日本スポーツ＝

ぐさま「どこのチームにいっても抑えるしかない」と意気込んだ。移籍先は、この２年間で一度も白星を挙げられていない巨人。今季登板した３試合ではいずれも被弾していた。「丸さんが入ったら、さらに強力になると思う」。表情を引き締めるとともに、来季へと前を向いた。選手会納会が終わり、すぐさま足は練習へ。バイクを

ＮＡを退団した後藤氏（現楽天２軍打撃コーチ）、加賀氏、田中浩氏らも２８日、選手会納会に出席。後藤氏は「ベイスターズでの７年間は楽しい思い出ばかりでした。僕は楽天のコーチになりますが、ＤｅＮＡも陰ながら応援しています」とあいさつした。同じく出席した荒波氏、福地氏は現役続行の意向を示した。（伊豆の国市）

岡温泉京急ホテルでの選手会納会に参加。約１週間の日程で行っている“断食”の最中とあって、宴会でも飲まず食わずで来季への準備を行っていた。「乾杯も水です。水は大丈夫なので」と笑顔の筒香。数年前から体内をリセットするファスティング（断食）を行っているが、今年はオフの自主トレから逆算した日程が、納会と重な

内のホテルで行われた選手会納会に参加した。関係者によると選手、スタッフらと談笑する中で「凄く悩んでいます。ご迷惑をお掛けしていますが、今月中には結論を出したいと思います」と話したといい、今月中をリミットに去就を決断することになりそうだ。納会前には広島県三原市内で選手会ゴルフコンペに参加。悩める胸中を

終えた怪物は、今後、選手会納会や契約更改など、プロ入り後、初めてオフのイベントを体験する。「これも新しい一つの経験。幸せというか、ありがたみを感じながら（体験）できれば」と、今後を見据えた。秋季練習終盤には右手首に違和感を訴え、１７日以降は打撃練習を控えている。この日も、キャッチボールやウエートトレ

オリックス選手会は１９日、兵庫県内で納会を行った。退団した中島や、引退して楽天１軍打撃コーチに就任した小谷野も参加した。また、新選手会長に２３歳の若月が就任することが決まり、納会の乾杯の音頭では「まだまだ未熟者ではありますが、自分なりに頑張りたいと思います」とあいさつした。

西武は２９日、選手会納会を神奈川県箱根町の「箱根龍宮殿」で開催、２０１８年の選手会役員が決まった。選手会長には増田達至投手、同副会長には秋山翔吾外野手、菊池雄星投手が就任。会計は武隈祥太投手、書記は金子侑司外野手、会長補佐を源田壮亮内野手が務める。選手会長の増田は「不安の方が多いですが精いっぱい頑張

た。グラウンドで走り込みを行った後、室内練習場ではティー打撃、ネットスロー、３０メートルほどの距離でのキャッチボールを行った。２７日に登別温泉のホテルで行われた選手会納会ではチームメートから激励を受けた。今後はポスティングシステム申請を行い、メジャー球団との交渉が始まった後は、渡米する可能性もありそ

豆の国市内で行われた選手会納会のゴルフに参加した。移籍表明から一夜明け、巨人が有力視される進路について「現状は昨日と何も変わってない。動きはまだない」と話した。前日２９日に球団側に残留しない意思を伝え、チームメートには夜の納会で伝えた。梶谷からは「必死に打ち崩しますから」と言われた。この日のゴルフが

福岡ソフトバンクの選手会納会が熊本県内で行われた。選手会長として初めてのシーズンを終えた長谷川が「今年は優勝できず、ビールかけもできなかったので来年、日本一奪還を狙うため、今日は浴びるほど飲みましょう」と乾杯の発声。来季Ｖ奪回へ士気を高め合い、参加したチームスタッフの労をねぎらった。また選手会の役員

手（２９）が２９日、選手会納会が行われた静岡・伊豆の国市内のホテルで、移籍を決断したことを明かした。この日午前、横浜市内でＤｅＮＡ球団幹部と交渉し、自ら残留を前提とした条件を“逆提示”も受け入れられず。移籍先を巨人と中日に絞ったと明言し、１２月初旬までに決断する考えを明かした。両球団の争奪戦が繰り広

に静岡県内で行われる選手会納会に参加することが２８日、分かった。その席でチームメートに移籍の意向を伝える可能性が高い。ファンフェスティバルが開催された２６日には「今月中には自分が１００％納得できるような答えを出したい」と近日中の決断を示唆。山口自身が唯一、交渉の席についた巨人への移籍を表明する見通し

は、２５日に行われる選手会納会でのゴルフを欠席することが判明。握手に至るまで“右腕”を徹底的に休め、来年３月のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）、リーグ２連覇がかかる２０１７年シーズンに向かう。すべては来季のため。酷使した右腕の疲労回復に向け、大谷が選手会納会でのゴルフ不参加を決断した。プ

。（出場機会が増える）チャンスと思ってやることで、相乗効果というか、そういうのもあると思う。完全に（糸井の穴を埋める）ということにはならないかもしれないが、良い方向に行くと思う」新選手会長の第一声は“糸井ショック”を振り払うための団結の呼びかけだった。神戸市内で開かれた選手会納会で２年間選手会長を務

行われたオリックスの選手会納会に出席した糸井は「金本監督を男にできるように」とコメントを発表。４年総額１８億円（金額は推定）という大型契約をかわし、１２年ぶりのリーグ優勝の原動力になる。身も心も既にタテジマに染まっていた。金本監督が焦がれ、虎党が夢見た「虎の糸井」が誕生だ。移籍決定からの第一声は紅葉