西武・金子侑司外野手（２８）が４日のロッテ戦（メットライフ）で左足首を負傷。５日の日本ハム戦（東京ドーム）出場が微妙な状況になっている。金子はこの日、２回の走塁で三進した際に左足首をひねり、両脇をトレーナーらに抱えられベンチへと下がった。治療を施し再び試合に復帰したが３回の打席終了後の様子を見て、４

足首を負傷した西武・金子侑司外野手（２８）が５日の日本ハム戦（東京ドーム）に志願の強行出場をした。この試合に「１番・右翼」で先発出場した金子はリクエストの末、アウト判定が覆った初回の二ゴロ内野安打、３回の左中間二塁打と４打数２安打と負け試合の中で気を吐いた。負傷箇所をテーピングで固め、痛み止めを飲ん

で先発出場した西武の金子侑司外野手（２８）が、きっちり仕事を果たした。１―０の５回１死二、三塁で中前に、中押しの２点適時打を放った。出塁すると、すかさず盗塁を決めた。１回にも先頭で四球を選び、二盗。持ち前の快足を飛ばし、２度の出塁で２盗塁。バットでも足でも見せ場をつくった。「チャンスで打てたのは大き

西武の金子侑司外野手（２８）が５日、埼玉・所沢のメットライフドームで契約更改交渉に臨み、７００万円アップの年俸５７００万円（金額は推定）でサインした。今季は１１１試合に出場し、打率２割２分３厘、１本塁打、３４打点、３２盗塁だった。「自分の中ではとても納得いく成績ではなかった。（球団から）かけてもらっ

２）が１１日、同僚の金子侑司外野手（２７）らと都内で行っている自主トレを公開した。連日、午前８時半から午後３時までみっちり行っているトレーニングの合間に取材に応じた松井は「２５年目の自主トレですので変わりはない。何とかいい形でキャンプに入ることしか考えていない」とぴしゃり。「その中でまだ走れるところ

根町の「箱根龍宮殿」で開催、２０１８年の選手会役員が決まった。選手会長には増田達至投手、同副会長には秋山翔吾外野手、菊池雄星投手が就任。会計は武隈祥太投手、書記は金子侑司外野手、会長補佐を源田壮亮内野手が務める。選手会長の増田は「不安の方が多いですが精いっぱい頑張ります」と球団を通じてコメントした。

バンク２４回戦（メットライフ）で今季リーグ最大となる７点差を逆転し、１４－１３で２試合連続のサヨナラ勝ちを収めた。１点を追う十回に森友哉捕手（２２）が、同点の右前適時打を放ち、一死一、二塁から金子侑司外野手（２７）が、左越えにサヨナラの適時二塁打。４時間２４分の乱打戦に終止符を打った。歓喜のウオータ

ライフドーム）西武の金子侑司外野手（２７）が２３日、日本ハム戦に「９番・左翼」で先発出場。１４安打９得点と大勝した打線の中で、「恐怖の９番」が躍動した。技ありの一打だった。同点の５回無死一塁で打席に立つと、カウント２―２からの５球目、真ん中低めに沈むフォークを地面スレスレでバットに乗せた。曲芸的な打

・札幌ドーム）西武の金子侑司外野手（２７）が６日、日本ハム戦で今季初の猛打賞を記録した。３回の第１打席で右前安打を放って勢いに乗ると、４回にも二遊間へ鋭い当たりをはじき返して遊撃への内野安打。そして、この日１番の見せ場は１点を追う６回にやってきた。先頭の水口が左前安打で出塁し、炭谷の投前犠打で１死二

、２軍調整中の西武・金子侑司外野手（２７）が１９日、イースタン・リーグ、楽天戦（利府）で実戦復帰した。「２番・右翼」で先発出場すると、第１打席で中前安打を放ち、坂田の右翼への適時二塁打で生還。第２打席では四球を選び、その後途中交代。１打数１安打だった。昇格時期について橋上野手総合コーチは、「けがの状

西武の金子侑司外野手（２６）が１５日、“ユーティリティー外野手”を目標に掲げた。入団時は遊撃手だったが、昨季外野にコンバートされ１２９試合中、先発では右翼で６６試合、左翼で１０試合。宮崎・南郷キャンプでは中堅も練習しており「できるというのを見せていきたい」と話した。中堅にはゴールデン・グラブ賞３度の

のタイトルを獲得した金子侑司外野手（２６）の「盗塁王記念グッズ」を、２３日に西武プリンスドームで行う「ＬＩＯＮＳＴＨＡＮＫＳＦＥＳＴＡ２０１６」で発売する。躍動感あふれる走塁の姿がプリントされたＴシャツ（税込み４０００円）、パーカー（同６８００円）、フェイスタオル（同１２００円）など計５アイテム。ま