オープン戦西武
2025/03/21
【DeNA】中継ぎ再転向の伊勢大夢が1イニング無失点「ポジションをもう一度奪い取れるように」
◆オープン戦西武2―0DeNA(21日・ベルーナD)DeNAの伊勢大夢投手が8回から1イニングを投げ、無失点だった。先頭のネビンを三ゴロ、続く野村大を空振り三振、最後はルーキーの渡部聖を右飛と3者凡退で切り抜けた。今季中継ぎから先発転向に挑戦していたが、火曜日に三浦監督から中継ぎで行くと通達された。2025/03/21スポーツ報知詳しく見る【DeNA】森原康平が今季1軍初登板に納得の表情「バッターの反応見ていて良かった」
◆オープン戦西武2―0DeNA(21日・ベルーナD)DeNAの森原康平投手が今季1軍初登板し、7回から1イニングを投げ、無失点だった。先頭の仲田を一ゴロ、続く長谷川を中飛、最後の西川をスライダーで空振り三振と三者凡退で仕留めた。森原は「ぼちぼち。バッターの反応を基本的に僕は見ているんすけど、バッター2025/03/21スポーツ報知詳しく見る
2025/03/18
西武一筋24年目の中村剛也、今春初1軍で即安打 セデーニョの負傷に伴い昇格 西口監督「ベテランらしさを出してくれれば」
◆オープン戦西武6―0広島(18日、ベルーナドーム)西武一筋24年目の中村剛也内野手(41)が、今春初めて1軍に合流して「H」ランプをともした。「4番DH」でスタメン出場し、3回に投手強襲の内野安打。今年は高知・春野の2軍キャンプに参加して入念に調整を行っていた。4番候補のセデーニョが左太ももを痛め2025/03/18西日本スポーツ詳しく見る「走塁を確認する」 西武・西口監督が左脚痛めたセデーニョの今後に言及 18日は試合前に打撃練習
◆オープン戦西武6―0広島(18日、ベルーナドーム)左太ももを痛めている西武のレアンドロ・セデーニョ内野手(26)の今後について、西口文也監督が試合後に言及した。「明日(19日の広島戦の試合前練習で)走塁の部分を確認する。そこを見てから。(打撃は)本人も大丈夫だってことなんでね」と話し、再び状態を確2025/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2025/03/15
西武・岸 1軍合流即アーチ「積極的にいけて良かった」 外野手争いに名乗り
◇オープン戦西武4―4中日(2025年3月14日小牧)西武・岸が1軍合流し、即アーチを放って正外野手争いに名乗りを上げた。同点の3回先頭で、仲地のスライダーを捉えて左翼席にオープン戦1号ソロ。「一日でも早く上がれるようにと練習してきた。積極的にいけて良かった」と胸を撫で下ろした。初回には1死一塁でヒ2025/03/15スポーツニッポン詳しく見る
2025/03/14
4番で先制打も2軍調整決定 西武2年目の大砲候補・村田怜音「結果を残して、また上がってくる」
◆オープン戦西武4―4中日(14日、小牧市民球場)西武2年目の大砲候補、村田怜音がファームから再び1軍昇格を勝ち取ることを誓った。14日の中日戦は4番一塁で出場し初回に先制打。それでも、一塁を巡る新外国人選手ネビンとの起用法の兼ね合いで、2軍調整が試合後に決まった。三重県出身の大砲候補。故郷からほど2025/03/14西日本スポーツ詳しく見る
2025/03/12
西武・西口監督、ノーノーあと1人“20年ぶり4度目”またやっちゃった 「ひょっとしたら打たれんじゃねえか」予感的中
◆オープン戦西武1―0阪神(11日・ベルーナD)若干の胸騒ぎを覚えていた。9回2死まで5投手で無安打リレーを継続。しかし、現役時代に9回2死からの安打を2度許すなど計3度の“ノーノー未遂”を経験している西武・西口文也監督(52)は「心の中でひょっとしたら打たれんじゃねえのかなって、思ったりしなくもな2025/03/12スポーツ報知詳しく見る13年以来日本一を!「3・11」から14年 楽天・三木監督「少しでも何かをお返しできるように」
◆オープン戦西武7―4楽天(9日・草薙)東日本大震災で被災した宮城・仙台市内に本拠地を置く楽天・三木監督はヤクルトとのオープン戦(静岡)前に取材に応じた。「3・11」から14年を迎え、「目標に向かってたくさんの人が一つになれたり、目標に向かって戦う姿で感動、笑顔を届けられたりすることがスポーツのいい2025/03/12スポーツ報知詳しく見る
2025/03/11
【西武】「あと1人」から継投ノーヒッター逃す 9回2死から内野安打 西口監督は現役時代に3度も“未遂”
◆オープン戦西武1―0阪神(11日・ベルーナD)昨季リーグ最下位からの雪辱を期す西武が11日、本拠地でのオープン戦初戦となった阪神戦であと1人から“ノーヒットノーラン”を逃した。先発は昨季ファーム優秀選手賞に輝いた4年目左腕・菅井信也。5回を投げ無安打2奪三振無失点でバトンをつなぐと、平良、佐藤隼、あと オープン戦 オープン戦初戦 オープン戦西武 ノーヒッター ノーヒットノーラン ベルーナD 佐藤隼 内野安打 安打 昨季ファーム優秀選手賞 昨季リーグ最下位 楽天戦 現役時代 目左腕 菅井信也 西口監督 西武 阪神 阪神戦2025/03/11スポーツ報知詳しく見る西武 3年ぶりOP戦ノーノ―継投完成まであと1死… ウィンゲンターが初安打許す
◇オープン戦西武1―0阪神(2025年3月11日ベルーナD)西武があと1死のところで記録を逃した。9回2死まで継投でのノーヒット・ノーランを続けたが、9回2死から5番手・ウィンゲンターが阪神・前川に安打を許した。試合は5人の投手による零封リレーで快勝。ノーノ―を達成していれば、オープン戦では22年22025/03/11スポーツニッポン詳しく見る【阪神】あと1死からノーヒットノーランまぬがれる 前川右京が9回2死から遊撃内野安打も完封負け
◆オープン戦西武1ー0阪神(11日・ベルーナD)阪神があと1死で球団史上初となるオープン戦でのノーヒットノーランを免れた。先発・菅井ら西武投手陣の前に凡打の山を築いた。近本、大山らが不在の打線がオープン戦とはいえ9回2死まで屈辱の無安打。あと1人のところで、前川が遊撃への内野安打。西武側のリクエスト2025/03/11スポーツ報知詳しく見る
2025/03/10
西武・高橋光成“546日ぶり”勝利投手 昨季0勝逆襲の獅子「開幕からとんでもないスタートダッシュを」
◇オープン戦西武7―4楽天(2025年3月9日静岡)昨年とは違う「景色」が目の前に広がる。貧打に苦しんだ打線が、初回から一挙4得点。西武・高橋はマウンドに上がる前に大量援護をもらった。「バッターにどんどん打ってもらった。テンポ良く、リズムをつくりゲームメークしていくのが投手の一番の仕事」。相乗効果を2025/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2025/03/09
【楽天】西武に2連敗 先発・古謝樹が3回6安打4失点 三木監督「ああいう形ではなかなか抑えられない」
◆オープン戦西武7―4楽天(9日・草薙)楽天は西武に7―4で敗れた。序盤の失点が響き、4月1日のホーム開幕戦を戦う相手に2連敗を喫した。先発した左腕・古謝樹は今年2度目の実戦。初回に四球を挟んで6連打を許すなど、制球が定まらずにいきなり4失点すると、2回にも2四球と苦しみ、3回で67球を投げて6安打2025/03/09スポーツ報知詳しく見る【西武】昨季0勝11敗の高橋光成が3回無失点 復活の1年へ「とんでもないスタートダッシュを決める」
◆オープン戦西武7―4楽天(9日・静岡)西武の高橋光成投手が先発で3回を1安打無失点と好投した。立ち上がりから150キロ台の威力ある直球とスライダー、フォークなどで楽天打線を圧倒。1、2回は3人ずつ、3回2死から水上に左翼線二塁打を許したが、小深田を右飛に仕留めて予定の3回を計40球で投げきった。降2025/03/09スポーツ報知詳しく見る
2019/03/21
【巨人】坂本勇、オープン戦3号勝ち越し2ラン「いい結果が出てよかった」
◆オープン戦西武―巨人(21日・メットライフドーム)巨人の坂本勇人内野手(30)が、勝ち越し3ランを放った。同点で迎えた5回1死二、三塁。西武の開幕投手に決定している多和田の高めに浮いたフォークを仕留め、左翼席へ豪快なアーチを描いた。17日のマリナーズとのプレシーズンゲーム(東京D)以来、実戦では32019/03/21スポーツ報知詳しく見る“強打の2番”巨人・坂本 勝ち越し3ラン「チャンスでいい結果が出た」
◇オープン戦西武―巨人(2019年3月21日メットライフドーム)巨人・坂本勇人内野手(30)が21日、西武とのオープン戦(メットライフドーム)で勝ち越し3ランを放った。4回までに両軍合わせて3本塁打の出る空中戦で、2―2の5回に巨人の主将がアーチをかけた。1死二、三塁から、多和田の高めに入ったフォー2019/03/21スポーツニッポン詳しく見る【巨人】坂本勇、オープン戦3号勝ち越し2ラン
◆オープン戦西武―巨人(21日・メットライフドーム)巨人の坂本勇人内野手(30)が、勝ち越し3ランを放った。同点で迎えた5回1死二、三塁。西武の開幕投手に決定している多和田の高めに浮いた変化球を仕留め、左翼席へ豪快なアーチを描いた。17日のマリナーズとのプレシーズンゲーム(東京D)以来、実戦では3戦2019/03/21スポーツ報知詳しく見る【西武】山川、同点弾で本拠地“初どすこい”
◆オープン戦西武―巨人(21日・メットライフ)西武の山川穂高内野手(27)が、本拠地1号を放った。先発・多和田が2回、先頭打者の岡本に先制ソロを浴び、1失点。その直後の攻撃、2回裏の先頭打者、山川が巨人のドラフト1位右腕・高橋の144キロの直球を見事に捉え、バックスクリーン横へと運び込んだ。「打てて2019/03/21スポーツ報知詳しく見る西武・山川、今季初の本拠地アーチ ファンと一緒に「どすこ~い」
◇オープン戦西武―巨人(2019年3月21日メットライフドーム)西武の山川穂高内野手(27)が今季初の本拠地アーチを放った。1点を追う2回。先頭の山川は高橋の投じた初球144キロの直球を中堅右に運んだ。2回に相手4番の岡本が中堅ソロを放った直後の同点弾に「打てて良かった」と振り返った。ベンチに帰ると2019/03/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/14
【西武】「1番」金子侑が2打点・2盗塁の活躍
◆オープン戦西武3―0中日(14日・ナゴヤD)「1番」で先発出場した西武の金子侑司外野手(28)が、きっちり仕事を果たした。1―0の5回1死二、三塁で中前に、中押しの2点適時打を放った。出塁すると、すかさず盗塁を決めた。1回にも先頭で四球を選び、二盗。持ち前の快足を飛ばし、2度の出塁で2盗塁。バット2019/03/14スポーツ報知詳しく見る
2019/03/06
西武・山川が2戦連発!前夜の満塁弾に続き“2打席連続”「打てて良かった」
◇オープン戦西武―ソフトバンク(2019年3月6日ヤフオクD)西武の山川穂高内野手(27)が6日、ソフトバンクとのオープン戦で2戦連発となる本塁打を放った。「4番・一塁」で先発出場した山川は、第1打席の2回に、カウント2―2から大竹の投じた139キロ直球をとらえ、右中間席にソロ本塁打を放った。山川は2019/03/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/04
【広島】オープン戦初本塁打の小園、開幕1軍はあるか…記者の目
◆オープン戦西武4―10広島(3日・長崎)広島のドラフト1位・小園海斗内野手(18)=報徳学園高=が13年の日本ハム・大谷(現エンゼルス)以来6年ぶり、球団ではドラフト制後初となるオープン戦での高卒新人本塁打をマークした。想像を超える活躍を見せても、小園の開幕1軍の可能性は高くない。遊撃には568試2019/03/04スポーツ報知詳しく見る
2018/03/21
【楽天】昨秋右肘手術の茂木が1軍合流 「2番・遊撃」でオープン戦初出場
◆オープン戦西武―楽天(21日・メットライフドーム)オープン戦初出場となった楽天・茂木栄五郎内野手(24)が3打数無安打で6回裏の守備から退いた。昨年11月に右肘を手術した茂木は、これまで2軍で調整してきたがこの日1軍に合流し「2番・遊撃」で先発し左飛、右飛、遊飛の3打数無安打。ゴロをさばいたのは12018/03/21スポーツ報知詳しく見る
2018/03/19
【日本ハム】加藤貴之、6回途中1安打0封!栗山監督が開幕ローテへ太鼓判
◆オープン戦西武4―1日本ハム(18日・メットライフドーム)日本ハムの加藤貴之投手(25)が18日、西武とのオープン戦に先発し、5回1/3を無失点と好投した。81球で交代するまで、開幕3連戦で対戦する西武打線を単打1本に封じ込めた。初コンビだった鶴岡捕手の老練なリードで持ち味を存分に発揮。「僕のいい2018/03/19スポーツ報知詳しく見る
2018/03/08
雄星 タカ狩りデモ!17戦未勝利の天敵に収穫3回1失点
◇オープン戦西武3―2ソフトバンク(2018年3月7日ヤフオクD)西武・菊池雄星投手(26)が7日のソフトバンク戦でオープン戦初登板し、3回を3安打1失点で終えた。昨季最多勝、最優秀防御率のパ・リーグ最強投手が、ソフトバンクには通算17試合0勝12敗とやられっぱなしの不思議。押し出し四球を与え、702018/03/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/06
おかわり オープン戦1号!「打てて良かった」と納得の表情
◇オープン戦西武―ソフトバンク(2018年3月6日ヤフオクD)西武の主砲・中村が、ソフトバンク戦でオープン戦1号アーチを放った。0―0の4回、先頭で打席に入ると先発・中田の141キロを強振。ホームランテラス席に叩き込み「打ったのは真っすぐ。打てて良かった」と納得の表情で振り返った。過去6度、本塁打王2018/03/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/04
西武・高橋光 4回3失点 メヒアから被弾に「悔いが残る」
◇オープン戦西武4―3広島(2018年3月4日長崎)西武・高橋光成投手(21)が4日、オープン戦・広島戦(長崎)に先発。4回6安打3失点に、反省を口にした。「最後の最後にホームランを打たれて悔いが残る。なんとしても抑えないといけない場面だった」。悔やんだのは3―1の4回。2死三塁からメヒアに同点の左2018/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/25
【西武】秋山「1番・中堅」で2点適時打 合流即起用に応えた
◆オープン戦西武―DeNA(25日・メットライフドーム)WBC日本代表に選出されていた西武・秋山翔吾外野手(28)が25日、DeNAとのオープン戦(メットライフD)からチームに合流。「1番・中堅」でスタメン出場し、即起用に応えた。第1打席はDeNA先発・クラインの前に投ゴロ、第2打席は四球だったが、2017/03/25スポーツ報知詳しく見る
2017/03/23
西武・菊池VS中日・吉見…オープン戦スタメン
◆オープン戦西武―中日(23日・メットライフ)【中日スタメン】1(中)大島、2(二)京田、3(一)石川、4(指)ビシエド、5(右)藤井、6(遊)堂上、7(左)遠藤、8(捕)木下拓、9(三)亀沢▽投・吉見=右【西武スタメン】1(中)田代、2(遊)源田、3(二)浅村、4(三)中村、5(左)栗山、6(右)2017/03/23スポーツ報知詳しく見る
2017/03/19
稲村亜美 始球式大暴投で異例の再投球 球速は…
◇オープン戦西武6―5ソフトバンク(2017年3月18日メットライフドーム)「神スイング」で人気のタレント・稲村亜美が始球式を務めた。中畑清氏(スポニチ本紙評論家)がMCを務めるBS11「中畑清熱血!スポーツ応援団」で球速110キロに挑戦する企画の一環。中畑氏が見守る前で登板したが、すっぽ抜ける大暴2017/03/19スポーツニッポン詳しく見る追突事故何の!西武・栗山 実戦復帰 きっちり仕事
◇オープン戦西武6―5ソフトバンク(2017年3月18日メットライフドーム)14日に乗用車で追突事故に遭い、頸椎(けいつい)捻挫と診断されていた西武・栗山が「7番・DH」で事故後初の実戦復帰。3回と4回は四球を選んで得点に結びつけ、6回無死二、三塁では中犠飛で貴重な追加点を挙げた。辻監督は「栗山は全2017/03/19スポーツニッポン詳しく見る西武 山川“アグー砲”出た、待望OP戦1号「一発が出てうれしいです」
◇オープン戦西武6―2巨人(2017年3月19日メットライフD)アグー砲がサク裂した。西武・山川が巨人戦(メットライフドーム)の8回、豪快なオープン戦1号アーチを放った。無死一塁で、ソフトバンクからFA移籍した森福の内角スライダーをフルスイング。快音とともに、打球は左翼スタンド中段へと消えた。4年目2017/03/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/15
【中日】森監督、OP戦20の0森野を代打起用示唆「今後は1打席に集中」
◆オープン戦西武3―4中日(14日・メットライフドーム)中日のビシエドが待望の1号を放った。初回2死一塁で左翼席へ先制2ラン。「打席で少し余裕がでてきた」と笑顔を取り戻した不動の4番に、森監督は「あれだけ振ってりゃ、いつか出るだろ」とご満悦だった。一方で、オープン戦20打数無安打となった森野について2017/03/15スポーツ報知詳しく見る
