列した。この日、千葉・鎌ケ谷の二軍施設で自主トレを行った清宮は「短い間でしたけど、日本代表で戦っていく中で、僕たちを支えてくれてまとめあげてくれた。本当に感謝しかないです」と話し、練習後は１６年のＵ―１８で代表入りした堀瑞輝投手（２０）、拓大紅陵出身の加藤貴之投手（２６）らと喪服姿で球場を後にした。

フドーム）日本ハムの加藤貴之投手（２５）が１８日、西武とのオープン戦に先発し、５回１／３を無失点と好投した。８１球で交代するまで、開幕３連戦で対戦する西武打線を単打１本に封じ込めた。初コンビだった鶴岡捕手の老練なリードで持ち味を存分に発揮。「僕のいいところを引き出してくれた。鶴岡さんに感謝です」と頭

ーク宮城）日本ハムの加藤貴之投手（２５）が、５回８安打３失点（自責２）で降板した。３点リードの初回に３安打と味方の守備の失策が絡みいきなり３失点したが、２回以降は毎回得点圏に走者を許しても粘りの投球で本塁は踏ませず、５勝目の権利を持って中継ぎ陣に後を託した。それでも、左腕は「初回に援護してもらった直

負け。早くも今季２度目の５連敗を喫し、４勝１３敗の借金９と北海道移転１４年目でワーストの“逆噴射スタート”に打つ手を失っている。現在リーグ首位打者・近藤健介捕手（２３）の適時打で２試合連続の初回先制もむなしく先発・加藤貴之投手（２４）が３回にソロ２被弾であっさり逆転を許すと、その後も使い詰めのリリー

日、伊勢）日本ハム・加藤貴之投手（２４）が、巨人打線を相手に５回を５安打１失点と好投。開幕ローテ入りへ大きく前進させた。初回に味方の失策などで無死一、三塁となったが、村田を投手へのライナーを好捕。一塁へ転送し併殺を完成させ、この回無失点。二回に長野に左越えソロを浴びたが三回以降はテンポのよい投球で無

ピオリア）日本ハム・加藤貴之投手（２４）が、紅白戦に初登板。先発し、２回を無安打無失点のパーフェクト投球と結果を残した。昨年７勝を挙げ、クライマックスシリーズ、日本シリーズでは先発登板。今季はローテ入りが期待される左腕は初回を３人で抑えた。二回には先頭のレアードを右飛に、続く岡、森本を連続三振に抑え

のドラフト２位左腕の加藤貴之投手（２４）が２９日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、倍増の２４００万円でサイン。「高く評価していただいた」と笑顔で話した。１年目から中継ぎ、先発でフル回転し、７勝をマークしてリーグ優勝に大きく貢献。ＣＳファイナルＳ、日本シリーズではともに先発して２回までに降板

りで苦しむ日本ハム・加藤貴之投手（２４）から３点本塁打を放った。ソフトバンクは一回、中村が安打、柳田が相手守備のミスで出塁。続けて内川が四球を選び一死満塁のチャンスを作り、長谷川の二ゴロの間に先制点を挙げた。さらに二死一、三塁から松田が、加藤が投じた２球目の高めに入ったフォークを見逃さず強振。レフト

・大谷翔平投手（２２）は「３番・指名打者」で先発出場。先発投手は日本ハムが加藤貴之投手（２４）と、ソフトバンクは摂津正投手（３４）が登板する。日本ハムのオーダーは１番・西川、２番・杉谷、３番・大谷、４番・中田、５番・近藤、６番・レアード、７番・陽、８番・大野、９番・中島。ソフトバンクのオーダーは１番

ッテに敗れたため優勝へのマジックナンバーを２つ減らし「１」となった。陽岱鋼（ヨウ・ダイカン）外野手（２９）が先制のソロ本塁打、大谷翔平投手（２２）が適時打を放つなど４点を奪った。先発の加藤貴之投手（２４）は５回０／３を２失点で７勝目（３敗）を挙げた。日本ハムは五回、先頭の陽岱鋼が左翼席へ１４号先制ソ

３連勝を飾り、首位・ソフトバンクの優勝へのマジックナンバー再点灯を阻止した。「３番・ＤＨ」で先発出場した大谷翔平投手（２２）が２試合連続の決勝打となる左邪犠飛を放てば、ドラフト２位・加藤貴之投手（２４）＝新日鉄住金かずさマジック＝は６回を１安打無失点の好投で６勝目（３敗）を挙げた。チームは２００９年

幌ドーム）日本ハムの加藤貴之投手（２４）が３１日のソフトバンク戦（札幌Ｄ）に先発し、６回途中７安打３失点と粘投した。初回にいきなり４連打を浴びるなど３失点したが、２回以降は丁寧な投球で走者を許しても、ゼロに抑えた。右手中指のマメの影響で大谷が２週連続で先発を回避。代役として２戦連続で試合を作り、左腕