言及した。「明日（19日の広島戦の試合前練習で）走塁の部分を確認する。そこを見てから。（打撃は）本人も大丈夫だってことなんでね」と話し、再び状態を確認した上で開幕メンバー入りなどを判断する方針だ。4番候補として期待される新加入のセデーニョは15日の中日とのオープン戦（バンテリンドームナゴヤ）の走塁中

Ｆ山田康太（１８）が開幕メンバー入りへ前進した。福岡戦の１本目に途中出場し、宮崎産業経営大との試合では３本のシュートを放ちゴールを奪うなど、キレのある動きを披露。昨季２種登録選手として公式戦３試合に出場した逸材は「今季中にリーグ戦で先発出場したい」と爽やかに語った。主力組が出場した福岡戦は、ポステコ

援で３５試合に登板し、１勝１敗、防御率４・３１。開幕メンバー入りを果たしたが、７月に左内転筋挫傷で登録抹消。そのまま再昇格できないままシーズンを終えた。球団からは「勝ち負けに関係なく投げてくれた」と評価されたというが、榎田本人は負傷による戦線離脱を悔やみ、「そこをないようにすれば１年間しっかり戦える