メットライフD
2019/06/16
西武・松本航1カ月ぶりプロ2勝目 先頭打者弾浴びるも切り替え「次の打者で勝負と…」
◇交流戦西武10―6ヤクルト(2019年6月16日メットライフD)西武のドラフト1位・松本航が、初登板初勝利だった5月19日のオリックス戦以来、約1カ月ぶりの2勝目を手にした。初回、いきなり山田哲に先頭打者本塁打を浴びるも「切り替えて次の打者で勝負、と気合を入れた」。2回には無死満塁の大ピンチを迎え2019/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/15
ヤクルト・石川 コンタクトが合わず視界がぼやけるアクシデント乗り越え「チームが勝ったからよし」
2019年6月15日メットライフD)ヤクルト・石川は7回1/3を4安打2失点と好投した。3回には突然視界がぼやけ、「体調が悪いのかと思った」というアクシデントに襲われた。コンタクトレンズが合わなかったことが原因だったが、その状況で2死一、三塁のピンチを迎えても敵の主砲・山川を123キロの宝刀シンカー2019/06/15スポーツニッポン詳しく見る西武・源田 フルカウントから9球連続でファウル 驚異的な粘り見せるも三振に「反省です」
◇交流戦西武5―6ヤクルト(2019年6月15日メットライフD)西武・源田の驚異的な粘りも勝利には結びつかなかった。4点を追う8回無死二、三塁。先発・石川に代わってマウンドに上がった2番手・梅野に対して粘りに粘った。6球目でフルカウントになり、7球目から実に9球連続でファウル。全て直球だったが必死に2019/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/13
巨人・加藤 1軍初昇格で即プロ初出場、プロ初得点も記録「守備が一番、緊張しました」
2019年6月13日メットライフD)9日に育成から支配下登録されたばかりの巨人・加藤が、1軍初昇格で即プロ初出場を果たした。この日出場選手登録されると、7回1死二、三塁で二塁走者の阿部に代わって代走で出場。「一本のヒットで返れるようにリードを取っていた」。若林の左前適時打で生還し、プロ初得点を記録し2019/06/13スポーツニッポン詳しく見る巨人・炭谷、古巣に痛烈3ラン!前日は移籍後初V打 連日の“恩返し”
◇交流戦巨人―西武(2019年6月13日メットライフD)巨人・炭谷が古巣・西武を相手に痛烈な一打を放った。巨人1点リードの4回2死二、三塁の好機で打席に入った炭谷。郭俊麟(クォ・ジュンリン)の初球を完璧に捉えると、打球は西武ファンが陣取る左翼スタンドへ。貴重な3号3ランで、立ち上がりから粘りの投球を2019/06/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/12
【東尾修 視点】西武 辻監督の英断が生んだ継投完封
◇交流戦西武4ー0巨人(2019年6月11日メットライフD)西武投手陣には申し訳ないが、まさかこんな試合になると思わなかった。今井の発熱で緊急先発の佐野から4投手の完封リレー。辻監督の勇気ある決断と巨人打線の淡泊さが生んだ結果だろう。まずは初回だ。いくら「中継ぎのつもりで」と言っても本心はそうはいか2019/06/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/11
西武・マーティン 男気の自身最長3回零封!チーム勝利のためなら「もう1イニングいくよ」
◇交流戦西武4ー0巨人(2019年6月11日メットライフD)「男気」を見せたマーティンが3回1安打無失点の好投だ。今井が発熱などの体調不良で先発を回避。急きょ「ブルペンデー」となった試合で、4回無失点の佐野の後を受けて5回のマウンドに上がった。「今日はチェンジアップが良かった。(捕手の)森もいっぱい2019/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/09
Aqours、メットライフDでワンマンライブ!伊波杏樹「この景色、すごいぞ!」
昨年末の紅白歌合戦の企画枠に出場した9人組アイドルユニット「Aqours(アクア)」が9日、埼玉・所沢のメットライフドームで、2日公演「ラブライブ!サンシャイン!Aqours5thLoveLive!~NextSPARKLING!~」の最終日を迎えた。Aqoursは人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン2019/06/09スポーツ報知詳しく見る
2019/06/07
北別府さん 2発被弾、5失点KOの20歳山口へエール「学んで大きくなれ」「私も2年目に大きな壁に」
広島ひと筋にエースとして通算213勝をマークしたプロ野球解説者の北別府学さん(61)が6日夜、自身のブログを更新。同日行われた西武との交流戦(メットライフD)で3回までに2本塁打を含む7安打を浴びて5失点降板した広島・山口翔投手(20)にエールを送った。山口はプロ初先発となった5月30日のヤクルト戦2019/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/06
西武・郭俊麟 今季初登板初勝利に「幸せです」 日本語上達「2軍でいっぱい話したら覚えた」
◇交流戦西武9―2広島(2019年6月6日メットライフD)西武の郭俊麟(クォ・ジュンリン)投手(27)が広島との交流戦(メットライフD)で今季初登板。6回を3安打2失点に抑え、昨年9月15日のソフトバンク戦以来となる今季初勝利をマークした。初回に自らの暴投で先制を許し、犠飛もあっていきなり2失点。だ2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る西武・山川 圧巻の2打席連発、両リーグぶっちぎりの25発&60打点「50、打ちま~す」とサラリ
◇交流戦西武9―2広島(2019年6月6日メットライフD)西武の山川穂高内野手(27)が広島戦(メットライフD)の3回に24号2ラン、5回に25号ソロと2打席連続アーチ。55試合目で早くも60打点にのせ、チームの5発9得点大勝に大きく貢献した。山川の1試合2発は今季4度目、2打席連発は今季2度目。32019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/05
広島 1カ月ぶり連敗は2でストップ 大瀬良トップタイ6勝目、北別府以来33年ぶりの3年連続5連勝
◇交流戦広島9―1西武(2019年6月5日メットライフD)広島が西武との交流戦第2戦を9―1で制し、約1カ月ぶりの連敗を2で止めた。エース大瀬良が6回6安打1失点でハーラートップに並ぶ今季6勝目(2敗)。大瀬良は昨年4~6月の7連勝以来となる自身5連勝で、球団での3年連続5連勝は通算213勝を挙げた2019/06/05スポーツニッポン詳しく見る広島・西川 5打席目で内野安打放ち、27試合連続安打 プロ野球記録かかる試合は輝星先発の日本ハム戦
◇交流戦広島―西武(2019年6月5日メットライフD)広島の西川龍馬内野手(24)が西武との交流戦(メットライフD)に「5番・左翼」で先発出場。9回の第5打席で二塁への内野安打を放ち、5番に定着し始めた5月1日の阪神戦(甲子園)から27試合連続安打をマークして1984年山崎隆造の26試合を抜いて球団メットライフD 交流戦 交流戦広島 令和 先発出場 内野安打 山崎隆造 左翼 広島 打席 打席目 日本ハム戦 球団歴代単独 西川 西川龍馬内野手 西武 試合 試合連続安打 輝星先発 連続安打 阪神戦 DeNA戦2019/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/04
また打った!広島・西川26試合連続安打 山崎隆造の球団2位記録へ35年ぶり並ぶ プロ野球記録へあと7
◇交流戦広島―西武(2019年6月4日メットライフD)広島の西川龍馬内野手(24)がセ・パ交流戦初戦となった敵地での西武戦(メットライフD)に「5番・左翼」で先発出場。4回の第2打席で左中間フェンス直撃の二塁打を放ち、5番に定着し始めた5月1日の阪神戦(甲子園)から26試合連続安打をマークして1982019/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/26
【日本ハム】えっ!? 誰? 同一人物なの!?
た。26日の西武戦(メットライフD)の試合前練習では、見慣れない顔立ちの外国人選手が参加し、選手間や報道陣の間で話題になった。実はこの選手、25日の同戦で先発したジョニー・バーベイト投手(26)。前日の登板時にはモッサリと生えていたひげを、登板後にバッサリとそり落として好青年風のイケメンに変身。「ひ2019/05/26スポーツ報知詳しく見る
2019/05/24
外崎 アップルパンチ出た!サイクル逃すも4連勝喜ぶ「大事いってられるほど結果残してない」
◇パ・リーグ西武10-5日本ハム(2019年5月24日メットライフD)西武の外崎が3安打4打点の大活躍。3-3と同点に追いついた5回には「アップルパンチ」をさく裂。今季7号の勝ち越し2ランが飛び出すと、チームも勢いに乗り14安打10得点の大勝。シングルヒットが出ればサイクルヒット達成という期待が集ま2019/05/24スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・近藤が勢い余って…二塁塁審、激突されながらもしっかりアウト判定
◇パ・リーグ西武―日本ハム(2019年5月24日メットライフD)日本ハムの三塁手・近藤と二塁の村山塁審が「激突」するシーンがあった。5回2死一、二塁で、西武・金子侑の打球は三遊間へのボテボテのゴロ。これを処理した近藤が二塁ベースに駆け寄りながらトスした。村山塁審は二塁ベース手前で判定をしようとしたが2019/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/10
西武 午後7時以降半額「遅割チケット」発売 7・16ロッテ戦など
西武は午後7時以降に球場に入場した場合、チケット価格が半額になる「遅割チケット」の販売を開始すると発表した。「試合開始に間に合わない」「速報を見て行きたくなった」「試合後のイベントに参加したい」などのファンにお勧めのチケット。購入はスマホチケット(QuickTicket)限定で、オンラインチケットシ2019/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/04
西武、延長サヨナラで5割復帰 代打メヒアが9回同点2ラン&金子侑が劇的打
◇パ・リーグ西武7―6楽天(2019年5月4日メットライフD)西武が延長11回にサヨナラ勝ちし、勝率を5割に戻した。2点を追う9回1死一塁、代打メヒアが右越え2ランを放ち、土壇場で追いついて延長戦に持ち込むと、延長11回2死二塁、金子侑が中前に運んで4時間半の激闘にけりをつけた。楽天は、この日1軍に2019/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/02
西武・榎田 今季初登板初勝利!8回3安打1失点に「出来すぎです」
(2019年5月2日メットライフD)西武・榎田大樹投手(32)が2日、メットライフドームで行われた日本ハム戦に先発登板。今季初登板で移籍後最長の8回を投げ3安打1失点と好投。今季初白星を手にした。積極的に内角をつく投球を見せ、初回2死一塁から中田の胸元をつき左飛に打ち取った。その後も持ち味の制球力で2019/05/02スポーツニッポン詳しく見る西武・秋山 通算99号、100号含む4打数4安打3打点「やっと仕事ができた」
(2019年5月2日メットライフD)西武・秋山翔吾外野手(31)が2日、メットライフドームで行われた日本ハム戦に「3番・中堅」で先発出場。通算99号、100号となる2打席連続本塁打を含め4打数4安打3打点と大活躍した。初回1死二塁から先制の右翼線適時二塁打すると、3回1死からは右前打。さらに同点で迎2019/05/02スポーツニッポン詳しく見る斎藤佑のバックで守備シフト刻々と変化…「投げていて気にはならないけど…」
◇パ・リーグ日本ハム3―5西武(2019年5月2日メットライフD)日本ハムの斎藤佑樹投手(30)が2日、西武戦(メットライフドーム)の1―5の8回から3番手として救援登板し、1回を無安打無失点に抑えた。先頭の5番・森、6番・栗山はいずれも左のプルヒッター。森が打席に入った際は三塁手・横尾が「森シフト2019/05/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/01
西武・山川「意識させられるので意識していた」パ令和1号も空砲…
◇パ・リーグ西武2―7日本ハム(2019年5月1日メットライフD)西武の山川穂高内野手(27)が、パ・リーグの令和1号を放ったが、空砲に終わった。改元後の初打席。0―2の2回、先頭の山川は、堀の133キロのチェンジアップを捉えて、左翼席に突き刺した。2戦連発の12号ソロを放った山川は「浮いた球だった2019/05/01スポーツニッポン詳しく見る日本ハム・中田、令和初日にお立ち台「チームとして良いスタートが切れた」
(2019年5月1日メットライフD)日本ハムは、先発全員出塁で10安打7得点で快勝した。チームは単独3位に浮上した。初回に先制の右前適時打を放った中田は、令和初戦でお立ち台に立った気分を聞かれると「令和になって1日目なので、チームとして良いスタートが切れたと思います」と話した。チームにとって令和最初2019/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/20
ソフトB千賀、驚異の奪三振率 30イニングで三振なしは4イニングのみ
◇パ・リーグソフトバンク2―0西武(2019年4月19日メットライフD)千賀(ソ)が8回無失点、11奪三振で今季1勝目。メットライフでは昨年まで11試合に登板し0勝3敗、防御率4・97。通算12試合目での初勝利となった。これで4月5日ロッテ戦から12→14→11と3試合連続2桁奪三振。3戦連続2桁奪2019/04/20スポーツニッポン詳しく見るソフトB千賀、今季初勝利「やっと開幕」最速159キロ 8回11K零封
◇パ・リーグソフトバンク2―0西武(2019年4月19日メットライフD)自然と笑みが広がった。今季4試合目の登板で、ようやくつかんだ初勝利。ソフトバンク・千賀はヒーローインタビューで「やっと開幕したな、と思います。とりあえず良かった」と照れた。チームの連敗も3で止める、価値ある白星。4試合連続のクオ2019/04/20スポーツニッポン詳しく見るソフトB、今宮の6号ソロで先制!9試合ぶり弾「芯で捉えられた」
◇パ・リーグ西武―ソフトバンク(2019年4月20日メットライフD)ソフトバンクの今宮健太内野手(27)が初回、6号ソロを放った。2死、カウント1―2からの3球目、西武・今井の150キロの直球を仕留めた。打球はぐんぐんと伸び、右翼席ポール際に着弾。「しっかり芯で捉えられた。先制はしたけど、今季初登板2019/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/19
西武・多和田 粘投も3回の失点悔やむ「もったいない点の取られ方だった」
◇パ・リーグ西武0―2ソフトバンク(2019年4月19日メットライフD)西武先発・多和田が3回の失点を悔やんだ。相手エース・千賀との投げ合い。「先に点を与えないように、と思っていた」が、3回2死無走者から1番・牧原に四球。そこから3連打を浴びて2点を失った。「もったいない点の取られ方だった。(四球は2019/04/19スポーツニッポン詳しく見る西武・金子侑 意地の一打 チーム初安打放ち「何とか塁に出ようと」
◇パ・リーグ西武0―2ソフトバンク(2019年4月19日メットライフD)西武・金子侑が意地の一打を放った。打線はソフトバンク先発・千賀の前に5回までノーヒット。6回1死で打席に立った金子侑は「(対戦が)3巡目だったし、何とか塁に出ようと思っていた。(無安打は)気にせず、集中して打席に入った」。直球を2019/04/19スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/12
西武 栗山が2年ぶり犠打「常に何でもあると思って準備している」
◇パ・リーグ西武1―0オリックス(2019年4月12日メットライフD)チームの精神的支柱でもある西武・栗山が、ここ一番で2年ぶりの犠打をマークした。0―0の9回無死一塁で打席へ。1―1からの3球目を投前への犠打を決めた。「常に何でもあると思って準備している。(一塁走者の)トノ(外崎)は足が速いし、転2019/04/12スポーツニッポン詳しく見る西武・愛斗 サヨナラ呼ぶ激走!「初安打よりサヨナラが先に出ましたね」
◇パ・リーグ西武1―0オリックス(2019年4月12日メットライフD)西武・愛斗の激走がサヨナラを呼び込んだ。8回の守備から途中出場し、9回1死一、二塁とサヨナラの場面で打席へ。辻監督から「外のボールを追わずに、打てるところを思い切り振れ!」とアドバイスされて打席へ向かった。結果は1ボール2ストライ2019/04/12スポーツニッポン詳しく見る元乃木坂・衛藤と交際発表の源田 今季3度目の無安打も守備でファン沸かす
2019年4月12日メットライフD)元「乃木坂46」で女優の衛藤美彩(26)との真剣交際を報告した西武の源田壮亮内野手(26)が12日、オリックス戦に2番・遊撃手として先発出場。4打席で快音なく今季3度目の無安打に終わった。源田はこの日の衛藤美彩との熱愛報道に対し、自身のインスタグラムを更新。元「乃2019/04/12スポーツニッポン詳しく見る西武・多和田パ完封一番乗り!7回2死で完全試合崩れホッ「早めに出て良かった」
2019年4月12日メットライフD)西武先発の多和田が今季パ・リーグ一番乗りとなる完封勝利。7回2死までパーフェクト投球を見せるなど、9回を投げ切り2安打無失点と抜群の安定感でチームを勝利へと導いた。両チーム無得点が続く緊迫の試合展開に「厳しかった」とお立ち台で一言。7回2死から吉田正に安打を許すも2019/04/12スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/10
楽天・福井「ゲームをつくることだけ考えた」6回2失点で移籍後初&2年ぶり白星
2019年4月10日メットライフD)10日の西武戦に先発し、楽天移籍後初勝利を挙げた福井は「ゲームをつくることだけを考えた。1点を取られても、次の1点を取られないように。(味方も)よく打ってくれました」と新しい仲間に感謝した。移籍後2度目の登板で、6回5安打2失点。100球の粘投だった。セ・リーグか2019/04/10スポーツニッポン詳しく見る西武 メヒアが球団通算9000号!巨人に続き2球団目
2019年4月10日メットライフD)西武のメヒアが球団通算9000号を放った。10日楽天戦の9回、代打で登場すると、フルカウントからライトスタンドへ大きな放射物を描いた。3点ビハインドで迎えた9回の先頭。巨人に続き2球団目となるメモリアルアーチとなった。パ・リーグでは1番乗りとなる偉業に「埼玉西武ラ2019/04/10スポーツニッポン詳しく見る楽天5回6点猛攻で連勝!福井、移籍後初勝利で通算30勝
2019年4月10日メットライフD)気温が1度台まで冷え込んだ所沢で、楽天が熱闘を繰り広げ西武に7―5で快勝した。5回に一挙6点を挙げ、大量リードを守り抜いた。1点ビハインドで迎えた5回、好調の楽天打線が目覚めた。3者連続四球で無死満塁とすると、4番・島内が右越えへ逆転2点適時打。西武先発の武隈をマ2019/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/04
ロッテ 3発で猛追、チーム2桁本塁打12球団一番乗り
◇パ・リーグロッテ6―8西武(2019年4月4日メットライフD)ロッテ打線がまた、破壊力を発揮した。0―8と大量リードを許した5回1死一塁、新外国人バルガスが、バックスクリーン直撃の来日1号2ランを放つと、2―8の7回無死二塁はレアードが、リーグトップを走る5号2ランだ。何とかスタンドまで届いてくれ2019/04/04スポーツニッポン詳しく見るロッテ 小島、苦い初登板 2回8失点に「これほど一つのアウトを取るのが難しいのか…」
◇パ・リーグロッテ6―8西武(2019年4月4日メットライフD)ロッテのドラフト3位ルーキー・小島和哉が4日の西武戦にプロ初登板。2回7安打8失点と洗礼を浴び、プロ初黒星を喫した。「これほど一つのアウトを取るのが難しいのかと。野球やってきた中で一番、感じました」。初回1死満塁、森の3点三塁打など4失2019/04/04スポーツニッポン詳しく見る辻監督 本田圭佑プロ初勝利を我がことのように喜ぶ「一生懸命やっていた」
◇パ・リーグ西武8-6ロッテ(2019年4月4日メットライフD)西武・辻監督が、4年目・本田のプロ初勝利を自分のことのように喜んだ。「何より本田が勝ったのは一番うれしいよ。彼は真面目で一生懸命やっていた。どこかで勝たせてやりたいと思っていたから」。6回0/3を5安打4失点で降板。「いけることろまでい2019/04/04スポーツニッポン詳しく見る西武・金子侑にアクシデント…左足首痛め途中交代 それでも「明日も出るつもり」
◇パ・リーグ西武8―6ロッテ(2019年4月4日メットライフD)西武・金子侑の走塁中にアクシデントが起こった。2回無死一塁で二盗に成功。捕手の悪送球で三塁に進んだが、その際にベースを踏み損なって左足首をひねった。うずくまって動けなくなった金子侑は、トレーナーらの肩を借りてベンチ裏へ。患部の状態が心配2019/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/03
西武・廖任磊が来日3年目にしてプロ初登板で1回無失点「楽しかった」
(2019年4月3日メットライフD)巨人から移籍の西武・廖任磊(リャオ・レンレイ)投手が、来日3年目にしてプロ初登板を果たした。6点リードの9回に登板。1死からレアードに左前打を許すなど2死一、二塁のピンチを迎えたが、1回を1安打無失点に抑えた。「1軍のマウンドは凄い雰囲気もいいし、楽しかった。1球2019/04/03スポーツニッポン詳しく見るロッテ・レアード5戦連発ならずも好調 井口監督、打線組み換え示唆、4番の可能性も
(2019年4月3日メットライフD)ロッテ・レアードの偉業達成はならなかった。前日まで開幕から4試合連続本塁打。5試合に伸ばせば89年のブーマー(阪急)に並ぶプロ野球記録だったが、この日は3打数2安打。9回1死の第4打席も左前打に終わり「(記録は)知っていたけど、難しい。4試合でも大きな達成だし、満2019/04/03スポーツニッポン詳しく見る西武 先発全員安打で快勝!8番中村が4打点 武隈は先発で7年ぶり勝利
(2019年4月3日メットライフD)前日、今季初勝利をマークした西武打線が本領発揮。先発全員安打となる12安打9得点で快勝した。初回に外崎の適時打などで2点を先制。2回に金子侑、源田、秋山の3連続適時打、5回に中村の3点二塁打で差を広げた。8番の中村はこの日2安打4打点。7回2死二塁でも左越えへ適時2019/04/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/02
ロッテ・藤原 2試合ぶりスタメン出場も無安打「しっかり切り替えて、また勉強したい」
◇パ・リーグロッテ4―7西武(2019年4月2日メットライフD)2試合ぶりにスタメン出場したロッテのドラフト1位・藤原は、4打数ノーヒットに終わった。2回2死満塁の先制のチャンスでは、西武先発・ニールの低めの変化球を2球続けて空振り。最後は3球目の145キロのシュートに空振り三振に倒れた。その他の32019/04/02スポーツニッポン詳しく見る西武 自慢の打線が本領発揮 辻監督、今季初勝利にホッ「やっと勝てました」
◇パ・リーグ西武7―4ロッテ(2019年4月2日メットライフD)西武が開幕4試合目で今季初勝利。開幕から3連敗と苦しんだが、本拠地のファンの後押しを受けて自慢の打線が今季初の2桁安打を記録しての白星に、辻監督は「やっと勝てました」と安どの表情を見せた。7―4と3点リードで迎えた9回。5番手で登板した2019/04/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/22
【追球】味方もビックリ!ソフトBグラシアル 意表突くバント安打
018年10月21日メットライフD)味方が驚いたのだから敵はなおさらである。ソフトバンク・工藤監督が「びっくりした」と振り返ったのは初回無死一、二塁。グラシアルはウルフのシュートを強めに一塁へ転がした。完全に意表を突くバント安打で無死満塁とし、柳田の先制打を呼び込む。3番打者はこう言った。「サインは2018/10/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/21
【追球】流れ変えてしまった西武・源田の“送球ミス”
018年10月20日メットライフD)セーフと判定された直後、西武・源田は三塁手の中村に向かって「ファーストっすか?」と思わず確認した。一塁か、二塁か。コンマ数秒の瞬時の判断が、試合の流れに大きな影響を与えた。「走者は見えない。感覚で投げたけど…。ファーストだったと思う」。7回2死満塁。遊撃手の源田は2018/10/21スポーツニッポン詳しく見る【東尾修氏 視点】おかわり封じたソフトB武田の強気な姿勢
018年10月20日メットライフD)勝負のあやもあった。その裏にあった強気の姿勢も奏功した。2点リードの6回1死二、三塁。ソフトバンク・武田は西武・中村を3球三振に仕留めた。スライダー、直球ときて最後も直球。カーブ、スライダーなど変化球でかわすのではなく、中村の頭にないボールを選択したバッテリーの勝2018/10/21スポーツニッポン詳しく見る松井稼頭央 胴上げ7度で引退…遊撃位置に手を置き別れ「最後にありがとう、と」
018年10月21日メットライフD)今季限りで現役を引退する西武・松井稼頭央外野手(42)が、ついにラストゲームを迎えた。CSファイナル第5戦は5―6で黒星。松井が「うれし涙をとっておく」と話していた日本一を目指す舞台への出場はならなかった。試合後、最終戦のセレモニーが終わると場内一周。その際に松井2018/10/21スポーツニッポン詳しく見る西武・源田、ソフトBは「守っていても“強いな”と…」 来季はさらなる飛躍を
018年10月21日メットライフD)西武・源田の2年目のシーズンが終わった。ソフトバンクに日本シリーズ進出を阻まれ「シーズン中と変わりなくプレーできたと思う。(相手は)強かったです。守っていても“強いな”と思った」と振り返った。CSでは18日の第2戦で初回から3イニング連続安打。3安打2打点で、シリ2018/10/21スポーツニッポン詳しく見る【CS隠しマイク】毎度毎度…稼頭央「この階段が一番きつい!」
018年10月20日メットライフD)◎メットライフドーム名物の、クラブハウスへの長い階段。西武のベテラン・松井は「この階段が一番きつい!」。何往復できるか聞かれ「2!それ以上は無理」。レジェンドのためにエスカレーターつけましょう。◎ソフトバンク・川島は取ってくれるように頼んだはさみを刃の方から差し出2018/10/21スポーツニッポン詳しく見る自らを責める西武・秋山 2安打も「結果が出るのが遅かった」
018年10月21日メットライフD)日本シリーズ進出を逃し、西武のリードオフマン・秋山は「1番打者があれだけ塁に出られなかったら、勝ちにつながるのは難しい。チャンスを作れなかった…」と自らを責めた。前日まで16打数でわずか1安打。シーズンでは195安打を放って最多安打に輝いたヒットマンも、短期決戦で2018/10/21スポーツニッポン詳しく見る西武・辻監督 CS敗退に号泣…マイク通じて嗚咽がスタジアムに流れる
018年10月21日メットライフD)パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第5戦が21日、メットライフドームで行われ、日本一に輝いた2008年以来10年ぶり22度目のリーグ優勝を果たした西武は昨季の日本一チームで今季レギュラーシーズン2位のソフトバンクに5―6で敗れて3連敗を喫クライマックスシリーズ ソフトバンク パ・リーグ パ・リーグCSファイナルステージ ファイナルステージ メットライフD リーグ優勝 レギュラーシーズン 日本一 日本一チーム 西武 辻監督 CS CS敗退2018/10/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/20
【追球】ソフトB千賀 数十センチ前でブルペン投球 鬼門メットライフDを秘策突破
018年10月19日メットライフD)秘策で鬼門を突破した。ソフトバンク・千賀はメットライフドームではプロ入り以来、先発で6試合に登板し未勝利。今季も3戦3敗、防御率10・06だった。同球場のマウンドは本拠地のヤフオクドームに比べて傾斜が緩やかで「あまり好きではないマウンド」だった。試合前の一塁側ブル2018/10/20スポーツニッポン詳しく見る東浜は4回7K2失点で降板 ソフトバンクも継投へ
018年10月20日メットライフD)第4戦でソフトバンクの先発マウンドに上がった東浜巨投手(28)は4回で7三振を奪い、3安打2失点で降板した。味方打線が初回に4番・柳田、2回に9番・甲斐と2ラン2発で4点をリード。東浜は3回、西武の9番・木村に2ボール1ストライクからの4球目、真ん中低めシンカーを2018/10/20スポーツニッポン詳しく見る西武・今井は5回途中4失点で降板 初回、2回と2ラン2発浴びる
018年10月20日メットライフD)アドバンテージを含め2勝2敗のタイで迎えたパ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦は20日、メットライフドームで行われ、レギュラーシーズンで10年ぶり優勝を果たした西武の先発マウンドには2016年ドラフト1位の今井達也投手(20)が上がっぶり優勝 クライマックスシリーズ パ・リーグ パ・リーグCSファイナルステージ ファイナルステージ メットライフD レギュラーシーズン 今井 今井達也投手 先発マウンド 初回 失点 西武 2ラン CS2018/10/20スポーツニッポン詳しく見る西武が早くも反撃開始! 8、9番コンビで3回に2点返す
018年10月20日メットライフD)アドバンテージを含め2勝2敗のタイで迎えたパ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦は20日、メットライフドームで行われ、2回までに4点を失った西武が3回に反撃を開始した。西武は先発投手の今井が初回、2回と2イニング連続で2ランを被弾して序2018/10/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/19
ソフトB上林 CS最多タイ6打点もサイクル安打逃し「持ってなかった」
018年10月19日メットライフD)まさに独壇場だった。ソフトバンク・上林誠知外野手(23)が先制3ランを含む3安打、CS史上最多タイとなる6打点の活躍を見せ、2勝2敗のタイに持ち込んだ。あと二塁打が出ればCS史上初のサイクル安打達成となる9回の最終打席。「ベンチで言われたし、スタンドからも言われたあと二塁打 サイクル安打達成 ソフトバンク ソフトB上林 タイ パ・リーグCSファイナルS メットライフD 上林誠知外野手 先制3ラン 安打 打点 最終打席 鷹党 CS史上初 CS史上最多タイ CS最多タイ2018/10/19スポーツニッポン詳しく見る西武・源田、熊代バットで3安打2打点 持ち主もニヤリ「ええ仕事するでしょ?」
018年10月18日メットライフD)たまらん。辻監督から「CSのキーマン」に指名されている西武の2番・源田が、初回から3イニング連続安打の離れ業だ。それも中、右、左と全方向に打ち分け「自分でもビックリ。なんでなんすかね…。全部、いいところに飛んだ」。お立ち台では色白の顔の頬を赤らめ、スタンドからの大2018/10/19スポーツニッポン詳しく見るソフトB・千賀 今季の西武戦は3勝3敗 勝利の鍵は一発封じ
ージ第3戦西武―ソフトバンク(2018年10月19日メットライフD)ソフトバンクの千賀が、19日のCSファイナルS、西武戦(メットライフドーム)に先発する。今季の西武戦は6試合で3勝3敗、防御率5・73。被本塁打が12本あり、山川、中村に4本ずつ打たれている。一発を防ぐことが勝利への鍵となりそうだ。2018/10/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/18
西武・栗山、パCS最多6打点 初回3ランは「まさかのベストなスイング」
018年10月18日メットライフD)西武・栗山が初回の先制3ランを含む3安打6打点の活躍。1試合6打点はパ・リーグCS史上最多、ポストシーズン最多タイ記録となった。初回2死一、二塁の場面で、ミランダのチェンジアップを右翼席へ。「ランナー返すこと、フルカウントだったので後ろにつなぐことを考えていたら、スイング パ・リーグCSファイナルステージ パ・リーグCS史上最多 パCS最多 フルカウント ベスト ポストシーズン最多タイ記録 メットライフD 先制3ラン 初回 初回3ラン 右翼席 打点 栗山 西武2018/10/18スポーツニッポン詳しく見る西武・多和田 第2戦先発へ「一発のある打者がそろっている」
018年10月18日メットライフD)第2戦に先発する西武・多和田はブルペンで投球練習を行い調整を終え「(緊張感は)今は特にない。シーズンと同じ気持ちでいければ」と静かに闘志を燃やした。今季16勝と飛躍し、リーグ優勝に貢献。シーズンでは2戦1勝1敗、防御率10.95のソフトバンク打線に「一発がある打者2018/10/18スポーツニッポン詳しく見る西武・山川 空砲…残りは3三振 守備でハッスルプレーも
018年10月17日メットライフD)西武は主砲・山川の一発も空砲に終わった。4点差の6回1死で、中堅左にソロ本塁打。「気持ち的には一本出たのは良かった」としながらも「勝てないとね」と唇をかんだ。残りの打席は3三振を喫し「その前に仕留められるボールがあった。修正したい」。6回1死では川島の飛球を一塁ベ2018/10/18スポーツニッポン詳しく見るソフトBミランダ 中4日で第2戦先発へ「いつも通り」
戦ソフトバンク―西武(2018年10月18日メットライフD)ソフトバンク左腕のミランダが第2戦に先発する。13日の日本ハムとのファーストSでは4回途中3失点で降板し、中4日での登板となる。今季の西武戦は3試合で2勝1敗と相性は良く「いつも通りにルーティンを変えずに、しっかり準備したい」と意気込んだ。2018/10/18スポーツニッポン詳しく見るギータ 火付け役!先制打「また束になってあと3つ」
018年10月17日メットライフD)4番のバットが先制点をもたらした。初回2死三塁から、ソフトバンク・柳田が菊池の153キロ直球を右前へ運び、16安打10得点の火付け役となった。残り4打席は凡退したが、きっちり仕事を果たし「束になっていけた。ゆっくり休んで、また束になっていけるように。あと3つ勝てる2018/10/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/17
“PS男”ソフトB川島 雄星撃ちV打!エースを「潰し勝ち上がるイメージ」
018年10月17日メットライフD)「1番・二塁」で今CSスタメン初出場となったソフトバンク・川島慶三内野手(35)が、逆転2点打を含む3安打3打点の活躍でファイナルS先勝に貢献した。1―2と逆転された直後の4回だった。2死一塁から安打と四球で満塁と菊池を攻めて、打席には1番・川島。左前に逆転の2点2018/10/17スポーツニッポン詳しく見るソフトB10点!CSファイナルS先勝 “PS男”川島逆転打、雄星攻略
018年10月17日メットライフD)パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(S)は17日、メットライフドームで第1戦(6試合制)が行われ、リーグ2位でCSファーストSを勝ち上がったソフトバンクが、川島慶三内野手(35)の逆転2点打などで4回までに菊池から6点を奪い攻略。16安打クライマックスシリーズ ソフトバンク ソフトB パ・リーグ パ・リーグCSファイナルS ファイナルステージ メットライフD リーグ リーグ優勝 内野手 対戦成績 川島慶 川島逆転打 攻略 西武 試合制 逆転 雄星攻略 CS CSファイナルS先勝 CSファーストS PS男2018/10/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/15
CSファイナルのカード決定 広島VS巨人 西武VSソフトバンク 17日開幕
戦いを制し、5年連続8度目のファイナルステージ進出を決定。3位の巨人が“下克上”突破を果たしたセ・リーグと合わせ、17日から始まるファイナルステージ(6試合制)の進出チームが決まった。日程は以下の通り。【17日】広島―巨人(18時、マツダ)、西武―ソフトバンク(18時、メットライフD)【18日】広島カード決定 クライマックスシリーズ ソフトバンク ファイナルステージ ファイナルステージ進出 ファーストステージ メットライフD レギュラーシーズン 巨人 広島 決定 西武 試合制 進出チーム 開幕パ・リーグ CS CSファイナル2018/10/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/04
パ・リーグCSの開催概要を発表
た。第1Sのソフトバンク―日本ハム戦は13~15日にヤフオクDで開催。第1、2戦は午後1時、第3戦は午後6時開始。第1Sの勝者が西武と対戦する最終Sは、17~22日にメットライフDで開催(4戦先勝制。西武に1勝のアドバンテージ)。第1~3戦と第6戦は午後6時、第4戦は午後2時、第5戦は午後1時開始。2018/10/04スポーツ報知詳しく見る
2018/09/28
西武M1!12連勝でV王手 雄星9年目やっとソフトB戦初勝利、おかわり決勝弾
2018年9月28日メットライフD)西武の菊池雄星投手(27)が、7回3失点の粘りの投球でプロ9年目にして初めてソフトバンク戦の白星を手にした。3―3の6回に中村剛也内野手(35)が決勝の28号2ラン。チームは12連勝で優勝へのマジックナンバーを「1」とした。本拠地最終戦となる29日の同戦で勝つか引かわり決勝弾 ソフトバンク ソフトバンク戦 ソフトB戦 パ・リーグ優勝 パ・リーグ西武 プロ プロ野球ワー マジックナンバー メットライフD 中村剛也内野手 優勝 号2ラン 本拠地最終戦 決勝 球団連敗 菊池 菊池雄星投手 西武 西武M 連勝 雄星 V王手2018/09/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/27
西武・後藤オーナー 劇的勝利に興奮隠せず 本拠地Vへ「この3日間はスケジュールを空けてある」
2018年9月27日メットライフD)西武の後藤高志オーナーがソフトバンク戦を観戦。秋山の逆転3ランによる劇的な勝利に興奮を隠せなかった。試合後、ロッカーの手前で選手を出迎えた後藤オーナーは、秋山とガッチリ握手をして「逆転ホームラン男だな。ありがとう!」と声を掛けた。「しぶといし、粘り強い。本当にエキ2018/09/27スポーツニッポン詳しく見る西武・秋山 逆転M3弾!31戦連続無失点中の嘉弥真撃ち「腹くくって」
2018年9月27日メットライフD)無意識に右手を突き上げていた。西武の秋山翔吾外野手(30)が1点を追う8回にバックスクリーンへ逆転の23号3ラン。2位・ソフトバンクの連勝を7で止めるとともに、チームの連勝を今季最長となる11に伸ばし、優勝へのマジックナンバーを3とした。「テンションが上がりきって2018/09/27スポーツニッポン詳しく見るM5の西武 森が「完璧」2回先制16号3ラン ソフトBと直接対決第1R
2018年9月27日メットライフD)西武の森友哉捕手(23)が2回に先制の16号3ランを放った。連続四球の無死一、二塁でバンデンハークの初球を豪快に右翼席に運んだ。優勝へのマジックナンバー5が点灯している西武と大逆転で連覇を目指す2位・ソフトバンクとの3連戦初戦。先発の台湾出身の西武・郭俊麟(クォ・2018/09/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/18
西武・山川 止まらん42号 キング争い独走、ギータに8差
2018年9月18日メットライフD)西武の山川穂高内野手(26)が、リーグトップを独走する42号ソロを放った。4―0の5回。外角低めのカーブに踏み込んで豪快にすくい上げた。高々と上がった飛球は左翼席に飛び込む42号ソロ。本塁打キング争いでソフトバンク・柳田に8差をつける“独走弾”。初回の秋山、2回の2018/09/18スポーツニッポン詳しく見るロッテ井上が先制の21号ソロ「積極的に」ソフトバンク東浜から右翼席へ
フトバンクの先発右腕、東浜の初球を豪快に振り抜いた。打球は右翼席に半円を描いて飛び込む21号ソロ弾となった。9月8日の西武戦(メットライフD)以来の1発を「打ったのはストレートです」と気持ち良さそうに振り返った。打席に入る前に次打者・角中に「行ってこい!と打席に送り出してもらった」という。このゲキが2018/09/18デイリースポーツ詳しく見る西武 秋山だ!浅村だ!もう2発 2回で4―0に
2018年9月18日メットライフD)マジック11を点灯させた西武打線が止まらない。2回までに秋山の先頭打者本塁打、浅村の28号2ランなどで4―0とした。初回、秋山の先頭打者弾となる20号ソロと、森が押し出し四球を選んで2点を先制。続く2回にも浅村の右中間への28号2ランで4―0とリードを広げた。秋山2018/09/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/17
西武 栗山&中村の“同期弾”でマジック点灯
2018年9月17日メットライフD)初回に中越えに7号満塁本塁打を放った西武の栗山巧(35)と7回に右越えの3ランを放った中村剛也(35)は2001年ドラフトでともに指名された同期生。4位指名だった栗山は「先に1点が欲しかったのでそれなりにプレッシャーはあったんですが、いいスイングができたと思います2018/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/06
7日の予告先発 西武・菊池―ロッテ・二木、中日・笠原―広島・野村
ヤD)◇パ・リーグ西武・菊池―ロッテ・二木(メットライフD)ソフトバンク・千賀―オリックス・ローチ(ヤフオクD)2018/09/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/04
日本ハム マルティネス8勝目、序盤の援護に感謝「強気でいけた」
(2018年8月4日メットライフD)日本ハム先発のマルティネスが5回無失点で8勝目を挙げ、お立ち台に上がった。ここ2試合連続の先発で7失点と振るわず、勝利も6月14日の阪神戦以来約2カ月ぶり。「(前回登板から)9日の間隔があいていたがリフレッシュができた。アドレナリンが出て強気でいけた。早いイニング2018/08/04スポーツニッポン詳しく見る渡辺美里、メットライフDで松井稼頭央と久々対面「感慨深いです」
歌手の渡辺美里(51)が4日、国歌独唱のために西武―日本ハム戦(メットライフ)を訪れ、試合前に松井稼頭央選手と対面した。松井選手は今季、03年以来15年ぶりに西武復帰した。美里は、1986年に女性歌手で初のスタジアム公演を行い、05年まで20年連続で西武球場でライブを開催してきた。「初めてお会いした2018/08/04スポーツ報知詳しく見る
2018/08/02
【ソフトバンク】柳田が7試合ぶり復帰も連続三振
ソフトバンク(2日・メットライフD)ソフトバンク・柳田悠岐外野手(29)が7試合ぶりに復帰したが、2打席連続で空振り三振に倒れた。26日のロッテ戦(ヤフオクD)から6試合連続で欠場し、この試合のスタメン出場も見送られていたが、4回の守備から長谷川勇に代わって出場。9回2死の2打席目では田村から左翼ポスタメン出場 ソフトバンク メットライフD ヤフオクD ロッテ戦 出場 左翼ポール際 打席目 打席連続 柳田 柳田悠岐外野手 空振り三振 試合 試合ぶり 試合ぶり復帰 試合連続 連続三振 長谷川勇 飛距離2018/08/02スポーツ報知詳しく見るソフトB大竹、史上初育成新人プロ初登板初先発勝利 卒論テーマを自ら証明
(2018年8月1日メットライフD)7月30日に支配下登録されたばかりのソフトバンクの育成ドラフト4位・大竹耕太郎投手(23)が1日、西武戦に先発し、8回5安打2失点でプロ初登板初先発勝利を挙げた。育成ドラフト出身ルーキーとしては史上初の快挙。チームを再び勝率5割に導いた左腕は、千賀、石川らに続く「2018/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/26
西武・森、今季2度目のサヨナラ打!「嬉しい気持ちでいっぱい」
2018年7月26日メットライフD)西武の森友哉(22)が、26日にメットライフDで行われたオリックス戦で延長10回、今季2度目のサヨナラ打を放ち、2試合連続サヨナラ勝利を収めた。チームの連勝を4に伸ばした。この日、ベンチスタートとなった森は「接戦になると思って、後半いつでもいけるように準備はしてい2018/07/26スポーツニッポン詳しく見る「ファミチキ先輩」西武戦で始球式に登場も自己最速ならず116キロ
26日、メットライフDで行われた西武―オリックス戦の始球式にファミリーマートのイメージキャラクター「ファミチキ先輩」が登場した。「ファミチキ先輩」は“本格左腕”投手で、昨年9月には神宮でのヤクルト戦での始球式で、125キロの速球を披露。この日も「120キロ以上の速球を投げられるように、日々トレーニン2018/07/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/21
【楽天】福島「あぶくま洞」で球界初の鍾乳洞内PV成功
声援を送った。2018/07/21スポーツ報知詳しく見る西武・秋山、535戦連続フルイニング出場 パ記録並んだ
7楽天(2018年7月20日メットライフD)西武・秋山が535試合連続フルイニング出場のパ・リーグ記録に並んだ。「表現するのが難しい。これから先も出続けてチームの勝ちに貢献して、という思いを持ち続けられるかどうか」と記録更新への思いを口にした。21日は新記録が懸かり、両リーグでは単独6位に浮上する。2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る雄星、真っ青6回6失点 4回まで快投一転「もどかしい」
2018年7月20日メットライフD)西武は期間限定の「獅子風流(ししぶる)ユニホーム」を着用した初戦で、エース菊池が6回6失点で2敗目を喫した。4回まで1安打投球も5、6回に6失点。「その回によって差がある。もどかしい」。楽天戦の13連勝が止まった6月29日から3試合連続で楽天相手に登板し、0勝2敗2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/20
西武・秋山 535試合連続フルイニング出場!愛甲に並ぶパ・リーグタイ記録
2018年7月20日メットライフD)西武の秋山翔吾外野手(30)が19日、メットライフドームで行われた西武―楽天戦にフルイニング出場。愛甲猛(ロッテ)が持つ連続フルイニング出場のパ・リーグ記録「535試合」に並んだ。「フルイニング出場」は先発メンバーに名を連ね、試合終了まで出続けることが条件。代打やパ・リーグタイ記録 パ・リーグ西武 パ・リーグ記録 フルイニング出場 メットライフD 先発メンバー 守備固め 愛甲 愛甲猛 楽天 楽天戦 秋山 秋山翔吾外野手 西武 試合 試合終了 試合連続フルイニング出場 連続フルイニング出場 野球選手2018/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/17
キスマイ、5大ドームツアー完走!ジャニーズ初メットライフDで熱唱
人気グループ、Kis-My-Ft2が16日、埼玉・所沢市のメットライフドームで初5大ドームツアーのファイナル公演を行った。5月から名古屋、福岡、東京、大阪を回った今ツアーでグループ史上最多の57万4000人を動員し、デビューからの動員数が300万人を突破。横尾渉(32)は「たくさんの人に支えられた」2018/07/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/12
西武・源田 出塁率向上へ実結んだ“ファウル打ち”
2018年7月11日メットライフD)【Hero’sFile】新人王を獲得し、2年目を迎えた西武・源田が打撃面で焦点を当てた数字が出塁率。昨季は・317で「出塁率・350にいけたらいいなと思う」と設定した。前半戦を終え、出塁率は・343。オフに取り組んだ「ファウル打ち」が実を結んでいる。「秋のキャンプ2018/07/12スポーツニッポン詳しく見る西武・源田 長嶋超え!隠れた大記録 新人年開幕戦から221戦連続フル出場
2018年7月11日メットライフD)西武の源田壮亮内野手(25)が11日、ロッテ戦で新人の開幕からの連続フルイニング出場を221試合に伸ばし、長嶋茂雄(巨人)を抜くプロ野球記録を樹立した。記念すべき試合で3回に1イニング2安打を放つなど、プロ入り初の1試合5安打をマーク。不動の2番打者が勝利に導き、ゲーム差 パ・リーグ西武 プロ入り初 プロ野球記録 メットライフD ロッテ ロッテ戦 前半戦 安打 左翼席 新人 新人年開幕戦 源田 源田壮亮内野手 西武 記録 試合 連続フルイニング出場 連続フル出場 長嶋 長嶋茂雄 開幕2018/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/11
ロッテ・井上 意地の本塁打 地元・広島へ「元気でやっている姿を見せたい」
2018年7月11日メットライフD)一方的に土俵を割ることはできなかった。0―7と大量リードされた5回2死三塁、ロッテ・井上は榎田の直球をバックスクリーン左へと突き刺した。「詰まりましたけど、行ってくれた。意地がありますからね」序盤の大量失点が響き、試合は敗れたものの、井上はへんとう炎から復帰した62018/07/11スポーツニッポン詳しく見るロッテ・有吉 プロ最短&ワーストの3回途中7失点KO「申し訳ない」
2018年7月11日メットライフD)ロッテの有吉優樹投手(27)が、11日の西武戦(メットライフドーム)でプロ最短&ワーストの2回2/3、7安打7失点KOされた。2回1死二塁、味方失策で先制されると、2巡目との3回には5本の長短打を浴びるなど、6点を失った。「チーム前半戦最後の試合。気合を入れていこ2018/07/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/01
西武・山川 両リーグ最速で20号到達「いろんな意味でデカいです」
(2018年7月1日メットライフD)西武の山川穂高内野手が1日の楽天戦に「4番・一塁」で先発出場。1点リードの7回に貴重な20号2ランを放った。両リーグ最速での20号到達は球団では16年メヒア以来。4―3と追い上げられて迎えた7回無死一塁の場面。楽天・3番手の青山の7球目のスライダーを完ぺきにとらえ2018/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/28
西武 森コーチ命日に今季最多18安打14得点で勝利
2018年6月28日メットライフD)西武は、4本塁打を含む今季最多の18安打14得点で大勝した。先発の多和田が、6回117球を投げて、7安打5失点で自己最多の8勝目をマークした。西武は、昨年亡くなった森慎二投手コーチの1周忌を迎え、ベンチには背番号「89」のユニホームを掲げ、試合に臨んだ。初回に先制2018/06/28スポーツニッポン詳しく見る西武 中村 清原氏に並んだ通算37度目の1試合2発
2018年6月27日メットライフD)西武・中村が復調への足掛かりとなる2打席連発を放ち、延長12回引き分けに持ち込んだ。15日以来のスタメンとなる8番で出場し、5回に反撃の右越え2号ソロを放つと、7回は同点の3号2ランを左翼席へ運んだ。「打てて良かった。銀仁朗(炭谷)が念を入れてくれました」。試合前2018/06/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/16
西武4年目・山田「人生で一番緊張」プロ初出場 代打凡退も「自分のスイングできた」
2018年6月16日メットライフD)西武の4年目・山田遥楓(はるか)内野手(21)が、中日戦でプロ初出場を果たした。8回1死の場面で代打で登場。木下雄の初球、149キロの直球を積極果敢に打ちにいったが、捕邪飛に倒れた。「人生で一番緊張した。ネクスト(バッターズサークル)にいる時から、顔色がヤバかった2018/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/15
中日の笠原 5回まで無安打!7回2安打無失点の力投も今季初白星はお預け
2018年6月15日メットライフD)中日の先発・笠原が7回2安打無失点の力投を見せた。立ち上がり制球に苦しみ、3四球で2死満塁としたが、メヒアを二飛に打ち取り、波に乗った。2回以降は直球を軸にチェンジアップ、スライダーを織り交ぜ強打を誇る西武打線を翻弄。6、7回に先頭打者に安打を浴びたが、後続をきっ2018/06/15スポーツニッポン詳しく見る中日・木下拓 677日ぶりプロ2号!「甘い球はどんどん手を出していこうと思っていた」
2018年6月15日メットライフD)値千金の一発だ。中日の木下拓が1―0の8回、先頭で1号ソロ。菊池のカーブを左中間席へ運び「良い投手なので、甘い球はどんどん手を出していこうと思っていました。ホームランになって良かったです」と笑みがはじけた。腰痛の松井雅に代わり、12日から1軍に昇格。直前の10日の2018/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/14
ヤクルト 三輪が2年ぶり安打&打点「必死につないだ」、犠打でも貢献
2018年6月14日メットライフD)ヤクルトの三輪正義内野手(34)が14日、西武戦(メットライフドーム)で2年ぶりの安打&打点をマークした。「2番・二塁」で今季初スタメン。3回1死一、三塁から十亀のシンカーにバットを合わせ、しぶとく一、二塁間を抜いた。「必死につなぐことを考えた」と安どの表情。5回2018/06/14スポーツニッポン詳しく見るヤクルト・青木、史上9人目の先頭打者ランニング本塁打!球団26年ぶり
2018年6月14日メットライフD)ヤクルトの青木宣親外野手(36)が、14日に行われた西武戦で史上9人目となる先頭打者ランニング本塁打を放った。青木は「1番・中堅」でスタメン出場。初回、カウント1-2となった4球目をセンターへ打ち上げると、秋山が飛球を見失い頭上を越えフェンスへ。打った青木は、全力2018/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/12
13日の予告先発 ソフトバンク・摂津―巨人・今村、日本ハム・上沢―阪神・小野
摂津―巨人・今村(ヤフオクD)2018/06/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/04
西武6・30の始球式にWANIMA登場 8月にメットライフDでコンサート
西武は6月30日の楽天戦(メットライフドーム)で人気スリーピースロックバンドのWANIMAが始球式を行なうと発表した。WANIMAは現在全国ツアー「Everbody!!Tour」を開催中。ファイナル公演として8月25日、26日にメットライフドームで初めてのコンサートを行う。当日は「ライオンズ・クラシコンサート コンサート西武 ファイナル公演 メットライフドーム メットライフD 人気スリーピースロックバンド 全国ツアー 動画投稿サイト 告知映像 始球式 楽天戦 登場 西武 WANIMA WANIMA登場2018/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/02
阪神・糸井 初球で仕留めた満塁弾「自分の中の意地が出た」
(2018年6月2日メットライフD)逆転満塁本塁打を含む、2安打6打点と大活躍を見せた糸井。満塁弾については「連敗してたんで、なんとか止めるぞ、という強い気持ちでいった」と、チームの勝利を強く願っての打席だったことを明かした。打席での狙いについては「初球から甘い球が来たらいこうと。自分の中の意地が出2018/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/28
東京ガス あと1本が出ず…第2代表決定戦へ山口監督「あす頑張ります」
2018年5月28日メットライフD)ドラフト候補、東京ガスの臼井浩(中央学院大)の力投も及ばず1点差で敗れた。6回、石川裕也(日大国際関係学部)のソロアーチで同点に追いついたが、あと1本が出ず追いつけなかった。今季から指揮を執る山口太輔監督は「負けるときはこんな展開ですね。気持ちを切り替えて、あす頑2018/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/26
やっぱり持ってる?清宮 19歳誕生日に初タイムリー&初マルチ
2018年5月25日メットライフD)忘れられないバースデーになった。日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手が19歳の誕生日を迎えた25日、西武戦でプロ初の適時打、プロ初の複数安打を記録した。2回の左前打に続き、7回にここまでの得点圏打率・000を払しょくする右前適時打。勝利に貢献した。野球の神様が2018/05/26スポーツニッポン詳しく見る予想外!日本ハム・杉谷 スタメンなのにウグイス嬢から“口撃”された
2018年5月26日メットライフD)日本ハム・杉谷が、メットライフドームで恒例となっている打撃練習中の「いじり」で初体験の出来事があった。これまでいじりを受ける時は先発メンバーから外れている時だけだったが、この日は「6番・二塁」で先発出場。それでも杉谷の打撃練習が始まると「皆様お気づきのように、ただ2018/05/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/25
中田2戦連発!日ハム 近藤&杉谷にも今季1号、8得点で首位西武に快勝
2018年5月25日メットライフD)2位・日本ハムが首位・西武と敵地で直接対決。初回に中田の2試合連続本塁打で2点を先制すると、7回には近藤の今季1号3ランが飛び出し勝負を決めた。先発の高梨は6回2/3を投げ4失点も3勝目。3連戦の初戦を制し、首位とのゲーム差を3に縮めた。チームは初回、制球の定まら2018/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/10
佐々木健介 内川がプロレスラーだったら「すげえいいタッグ組めた」
(2018年5月9日メットライフD)ソフトバンク・内川と親交が深い、元プロレスラーでタレントの佐々木健介(51)が偉業を祝福し、「第一線で出続けるのも大変なのに、そこで活躍をしてこれだけの記録。簡単なことじゃない」と称えた。プロレス好きで知られる内川との出会いは約10年前。家族ぐるみの付き合いで、互2018/05/10スポーツニッポン詳しく見るソフトB内川 運命変わった杉村コーチとの出会い わずか5センチのメンテナンス
(2018年5月9日メットライフD)「安打製造機・内川」の誕生は今から10年前の08年だった。レギュラーに定着できず迎えた8年目。同年に横浜(現DeNA)に加入した杉村繁氏(60=現ヤクルト巡回コーチ)が打撃を根本から変えた。引きつけて捉える広角打法。わずか5センチの違いが飛躍につながった。内川にと2018/05/10スポーツニッポン詳しく見る【内川父手記】闘病、イップス…耐えながらたどりついたことを褒めてあげたい
(2018年5月9日メットライフD)ソフトバンク・内川の父・一寛さん(61)が息子の偉業を祝福した。大分工では監督と選手の関係で甲子園を目指した父子鷹。高校時代の思い出や、プロ入り後の苦悩を間近で見てきた父が、スポニチ本紙に手記を寄せた。2000安打打ったから凄いではなくて、ここまでプロの世界でやれ2018/05/10スポーツニッポン詳しく見る小久保裕紀氏が語る内川の凄さ 30発打てる実力あるのにヒット徹底
(2018年5月9日メットライフD)ソフトバンクOBで、17年のWBCでは監督を務めた小久保裕紀氏(46)は後輩の凄さをこう表現する。「30発を打てる実力があるのに、ヒットを打つことに徹底して、今の成績がある。フリー打撃であれだけスタンドにポンポンと入れたら、誰だって大きいのを狙いたくなる」大分出身2018/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/01
【中畑清 キヨシスタイル】破壊力&機動力兼ね備えた西武打線 13年DeNA打線思い出す
2018年4月30日メットライフD)凄いなあ、西武。ゴールデンウイークに入っても打ちまくってチーム打率・293。打撃ベスト10に秋山・347、山川・337、森・329、浅村・320、源田・306、外崎・301の6人が入っている。私も経験がある。1987年の巨人。3割バッターが5人いた。篠塚・333、2018/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/20
西武 代打・栗山V打「自分のスイングだけ考えた」4月勝ち越しも慢心なし
2018年4月20日メットライフD)ベテランの勝負強さが光った。西武・栗山巧外野手(34)が8回、同点としてなおも2死一、二塁から代打で登場。ロッテ・益田から決勝打となる勝ち越しの右前打を放った。「チャンスが来たら自分のスイングをしっかりしたいと思っていた。とにかくしっかり準備して、あまり深く考えず2018/04/20スポーツニッポン詳しく見るロッテ先発・ボルシンガー 右足くるぶし付近に打球を受け降板
2018年4月20日メットライフD)ロッテ先発・ボルシンガーが右足のくるぶし付近に打球を受けて降板した。5回まで3安打無失点の好投。しかし6回無死二塁で浅村の打球が右足を直撃し、そのままマウンドを降りた。試合は終盤に大荒れの展開で敗戦。来日2勝目はならなかったボルシンガーは「ああいう形で降板したのは2018/04/20スポーツニッポン詳しく見るロッテ 追い上げ及ばず3連敗で借金1 3つのタイムリーエラー出て自滅
2018年4月20日メットライフD)ロッテは9回に猛烈な追い上げを見せるも、あと1点が届かずに3連敗。開幕戦で黒星を喫して以来の借金1となった。4点を追う9回、西武の守護神・増田を攻めて2死一塁から荻野が右中間三塁打。さらに満塁から代打・平沢が「甘いボールをしっかり打てた」と中前適時打を放って1点差2018/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/18
西武、終盤2回で8点差大逆転!8回に一挙7点 最後は森がサヨナラ二塁打
2018年4月18日メットライフD)西武が終盤2イニングで8点差をひっくり返す大逆転サヨナラ勝利を飾った。先発のカスティーヨが6回1失点と好投も、2番手の武隈が7回に3失点。3番手の平井、4番手の中塚も失点を重ね8回表を終えた時点で0―8と日本ハムに大量リードを許した。しかし、裏の攻撃で“獅子打線”2018/04/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/21
ロッテ石川、完全復活6回無失点「全部良かった」井口監督も絶賛
2018年3月20日メットライフD)「野球は技術」が持論だ。ロッテ・石川はその言葉通りの投球術を見せた。西武打線を6回4安打無失点。3勝11敗に終わった昨季とは別人の仕上がりだ。「良かったです。全部良かったと思う」。どちらかといえば後ろ向きな性格の男が、試合後、珍しく、手応えを口にしていた。光ったの2018/03/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/25
【オリックス】3月に人工芝の全面張り替え 跳ねにくく変身!
は3月上旬から12日間の予定。その間チームはほっと神戸を仮の本拠地として、オープン戦を戦う。芝は西武のメットライフDや、ソフトバンクのタマ筑後などと同じミズノ社の「野球専用人工芝」が使用される。現在京セラDで使われている芝は、年間何十回も行われるコンサートの影響もあり劣化が激しく、打球がよく跳ねるこ2017/12/25スポーツ報知詳しく見る
2017/10/16
楽天・美馬の妻サントス・アンナ 夫の奮闘称える「よく頑張った」
017年10月16日メットライフD)楽天・美馬学投手(31)の妻でタレントのサントス・アンナ(30)が16日、自身のツイッターとインスタグラムを更新し、「本当に本当に本当に嬉しい!!」と楽天のCSファイナルS進出に歓喜した。この日の美馬は先発で4回2/3を3安打1失点。勝ち投手の権利こそ逃したが、リ2017/10/16スポーツニッポン詳しく見る西武 楽天に“下克上”許し敗退決定 辻監督「これでシーズン終わりなんだな…」
017年10月16日メットライフD)初戦を白星で飾りCSファイナルステージ出場に王手を懸けていた西武だったが、引き分けでも勝ち抜けの決まる第3戦を落として楽天に“下克上”を許すという悔しい結果となった。先発・野上が初回にいきなり3四球を与えて満塁のピンチを招き先制を許すと、4回には1死二塁から野上の2017/10/16スポーツニッポン詳しく見るウィーラー大暴れ「非常に興奮してます」先制打、暴投で二塁から生還&豪快弾
017年10月16日メットライフD)パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(3試合制)は16日、メットライフドームで第3戦が行われ、楽天が1点を争う緊迫した展開から終盤の一発攻勢で西武に5―2と勝利。レギュラーシーズン3位からの“下克上”で、ソフトバンクと対戦するCSファイナル2017/10/16スポーツニッポン詳しく見る楽天 シーズン3位&初戦10失点大敗から“下克上”でCSファイナル進出
017年10月16日メットライフD)パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(3試合制)は16日、メットライフドームで第3戦が行われ、楽天が1点を争う緊迫した展開から終盤の一発攻勢で西武に5―2と勝利。レギュラーシーズン3位からの“下克上”で、ソフトバンクと対戦するCSファイナルクライマックスシリーズ シーズン パCSファーストステージ ファーストステージ メットライフD ヤフオクD レギュラーシーズン 下克上 失点大敗 楽天 西武 西武先発 試合制 進出 CS CSファイナルステージ CSファイナル進出2017/10/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/15
楽天 ファイナル進出へ逆王手 岸が大一番で古巣に“恩返し”
017年10月15日メットライフD)パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦が15日に行われ、楽天が西武に4―0と快勝。ファイナルステージ進出へ逆王手をかけた。楽天は先発の岸が昨季まで所属した古巣相手に快投。6回1/3を投げて102球、無四球8奪三振で無失点。レギュラーシークライマックスシリーズ パ・リーグ パ・リーグCSファーストS ファイナルステージ進出 ファイナル進出 ファーストステージ メットライフD レギュラーシーズン 古巣 古巣相手 日本ハム戦 楽天 王手 西武 CS2017/10/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/14
西武が投打で圧倒 ファイナル王手!雄星完封 則本との“200K”対決に完勝
017年10月14日メットライフD)パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが14日、開幕。西武が、序盤の猛打と先発・菊池の完封劇で楽天に10-0で完勝。ファイナルステージ進出へ王手をかけた。打線が「奪三振王」の則本を早々に攻略してみせた。1回1死一塁、浅村の左越え2ランで2点をクライマックスシリーズ パ・リーグ パ・リーグCSファーストS ファイナルステージ進出 ファイナル王手 ファーストステージ メットライフD 三振王 則本 完勝 完封劇 楽天 死一塁 死満塁 王手 西武 適時二塁打 雄星完封 CS2017/10/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/03
西武CS本拠開催王手!エース雄星、気迫の137球で16勝目、投手3部門で1位
2017年10月3日メットライフD)西武が楽天との最後の直接対決に勝ち、レギュラーシーズン2位に王手。先発のエース菊池が8回137球を投げ、6安打2失点9奪三振で今季16勝目を挙げた。2回に炭谷の4号ソロで先制した西武だが、3回に菊池が1死三塁のピンチ。藤田の投手強襲安打で同点に追い付かれると、ペゲ2017/10/03スポーツニッポン詳しく見る西武・源田が“長嶋超え” 新人単独3位の154安打
2017年10月3日メットライフD)西武・源田が楽天戦(メットライフD)の8回に適時三塁打を放ち、新人単独3位となる154安打目。1958年の長嶋(巨人)を上回った。8回2死二塁で打席に入った源田。楽天・菅原の高めに抜けた変化球を逆らわずに左中間へ運んだ。打球が転々とする間に、源田は快足を飛ばして三2017/10/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/23
西武 9年目・野上がプロ初完封!自身2度目のシーズン2桁勝利
2017年9月23日メットライフD)西武は先発の野上が9回4安打5奪三振の快投でプロ初完封。13年以来、自身2度目のシーズン2桁勝利を飾った。野上は初回から安定した投球を披露。切れのある直球、落差の大きい変化球でオリックス打線を寄せ付けず、スコアボードに0を刻んだ。打線は初回に山川の右前適時打で1点2017/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/21
伊東監督、思い出の球場でラスト指揮 古巣の粋な計らいに感謝
2017年9月21日メットライフD)ロッテの伊東勤監督が古巣・西武の粋な計らいに感謝した。今季限りで退任を表明している指揮官にとって、この日がメットライフドームでの最後の指揮。試合中にはビジョンに「我がライオンズの偉大なOBでのある千葉ロッテマリーンズ伊東勤監督。本当にお疲れさまでした」などとメッセ2017/09/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/19
二木1カ月半ぶり6勝、自身4連敗で止めた 3連続併殺奪うも「たまたま」
2017年9月19日メットライフD)ロッテは常に先手を取って西武に快勝、連敗を2で止めた。先発二木は自身の連敗を4で止め、8月6日の楽天戦以来の約1カ月半ぶりの6勝目を挙げた。初回から2四球を出してピンチを背負い、2点先行した2回には4安打を浴びて追い付かれた。角中の2ランで勝ち越した3回から立ち直2017/09/19スポーツニッポン詳しく見る西武3併殺響く…3位・楽天と2差に縮まるも辻監督「明日、明後日勝てば良い」
2017年9月19日メットライフD)西武は投打の歯車がかみ合わず、ロッテに手痛い取りこぼし。先発の岡本が5回途中4失点KO。2点ビハインドの8回に牧田を投入したが不運な打球もありさらに2失点と突き放された。打線も4回から3イニング連続併殺打と好機を生かせず。相手を上回る12安打も3得点のみと拙攻が響2017/09/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/18
西武・辻監督グッズもサヨナラ勝ちを後押し?
2017年9月18日メットライフD)ソフトバンク24回戦(メットライフドーム)で最大7点差を逆転し、2試合連続のサヨナラ勝ちを飾った西武。この日の試合では、来場者全員に辻監督の写真を使用した「ツインスティックバット」が配布され、チャンスではファンがスティックバットを叩いて声援を送った。グッズ配布が発2017/09/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/17
2017/09/10
日本ハム・レアード、来日から3年連続30号「誇りに思う」
(2017年9月9日メットライフD)踏み込んだ左足をグッと踏ん張り、力強く振り抜いた。0―0の4回2死。日本ハム・レアードが西武・多和田の初球カーブを左翼席に運んだ。ソフトバンク・デスパイネに並ぶリーグトップタイの決勝30号ソロ。「30本というのは自分の中で大きな数字。3年連続で誇りに思う」と納得の2017/09/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/06
ロッテ 延長にもつれこむ総力戦制し連敗脱出 両軍合わせて6本塁打
(2017年9月6日メットライフD)ロッテが両軍合わせて6本塁打が飛ぶ空中戦を制し、連敗を2で止めた。4回、ペーニャの10号2ランで先制。5回には吉田の2号、6回には中村の7号2ラン、7回にはバラデスの9号2ランで加点した。9回に抑えの内が打たれ追いつかれたが、延長10回、荻野、鈴木の連打で1死一、2017/09/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/26
西武零敗 辻監督「打つ球を絞らないと…」、山岡に今季2敗目
2017年8月26日メットライフD)オリックスの山岡にプロ初完封を献上した西武・辻監督は「投手が良かったらなかなか打てない。(山岡には)2試合やられている。打つ球を絞らないと…」と振り返った。6月30日の対戦でも8回を2安打無失点に抑え込まれており、今季2敗目となった。「球種が多い。スライダー、カッ2017/08/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/24
【西武】菊池、また「反則投球」宣告…動揺からか2回まで7失点
した17日の楽天戦(メットライフD)に続いて、またも審判から「反則投球」を宣告された。初回先頭の川島への初球、セットから右足を上げたところで白井球審と佐藤一塁塁審の右手が上がった。川島は高めの直球を空振りしたが、反則投球によりボールに。菊池は2球目から右足を高く上げないクイックモーションで投球したが2017/08/24スポーツ報知詳しく見る
2017/08/15
西武・森、復帰戦でいきなり3打点 辻監督「持っている」
2017年8月15日メットライフD)3月に左肘を骨折し、この日が今季初出場となった西武・森が復帰戦で2安打3打点の活躍。今季最多17得点の勝利に貢献した。大歓声の中で迎えた初回の第1打席。2死一、三塁から楽天・コラレスが投じた初球を中前に弾き返した。「強気でいきたかったので初球からフルスイングしよう2017/08/15スポーツニッポン詳しく見る西武、今季最多17得点で3連勝!1イニング3発で乱打戦にケリ
2017年8月15日メットライフD)西武が今季最多17得点で3連勝。7―7の同点で迎えた6回に3本のアーチが飛び出し、乱打戦に決着を付けた。初回にこの日が初出場となった森の適時打などで4点を先制。2回には秋山の適時打で追加点を挙げ、試合序盤で5―1とリードを奪った。しかし、先発のウルフが4回に舛田、2017/08/15スポーツニッポン詳しく見る16日の予告先発 巨人・マイコラスはスライド 阪神は藤浪
ス・松葉(ヤフオクD)2017/08/15スポーツニッポン詳しく見るヤクルト―巨人、DeNA―中日は降雨のため中止
ラD)、西武―楽天(メットライフD)ソフトバンク―オリックス(ヤフオクD)の3試合が行われる。2017/08/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/05
西武 14連勝ならずも驚異の粘り!辻監督「あそこまでいったのは凄い」
(2017年8月5日メットライフD)西武は57年以来60年ぶりの14連勝はならなかったが、その戦いぶりはファンの胸を打った。8、9回に6点差を追いつく驚異の粘り。延長戦の末に力尽きたが、辻監督は「(4点を奪った)9回は見事だった。あと一歩だったね。あそこまでいったのは凄い。ファンの力でつないでくれた2017/08/05スポーツニッポン詳しく見る西武、驚異の粘りも60年ぶり14連勝ならず 9回4点差追い付いたが…
(2017年8月5日メットライフD)13連勝中の西武は9回に4点差を追い付く驚異の粘りを見せたが、延長10回に守護神・増田が決勝点を奪われ敗戦。60年ぶりの14連勝はならなかった。先発・多和田が5回途中5失点の乱調。打線もソフトバンク千賀の前に抑えられ、3―7と4点差で9回裏を迎えた。しかし3番手の2017/08/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/04
西武・野上 重圧はねのけ59年ぶり13連勝貢献「お腹が痛かった」
(2017年8月4日メットライフD)西武が59年ぶりの13連勝。自己最多の9奪三振で7勝目を挙げた先発の野上は、お立ち台で安どの表情を見せた。首位ソフトバンクを相手に6回途中5安打3失点の粘投。チームの13連勝が懸かったマウンドに「お腹が痛かったです」とプレッシャーを感じていたことを明かす。この日の2017/08/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/03
雄星 初回コケても8回11Kで11勝目「勢い加速させたい」
(2017年8月3日メットライフD)これがエースの投球だ。西武の先発・菊池が8回を3安打1失点11奪三振の好投。チームを26年ぶりとなる12連勝に導いた。初回、先頭の茂木の一ゴロでベースカバーに入った際に右足をひねって転倒するアクシデントも、わずか5球で3者凡退。その裏、味方に3点の援護をもらうと、2017/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/01
西武連勝継続へ 辻監督、則本攻略に自信「勝機はある」
(2017年8月1日メットライフD)西武は投打がかみ合い、上位2チームと直接対決する6連戦の初戦を制して6年ぶりの10連勝。2日の楽天戦では則本攻略に挑む。辻監督は「向こうは日本で一、二を争うピッチャー。こっちは)岡本だから、皆さんだって予想するしょ?」と笑いながら「でも、うちはまだ則本に勝ちをつけ2017/08/01スポーツニッポン詳しく見る西武・十亀7回零封「ボクで連勝を止めるわけにはいかないので」
(2017年8月1日メットライフD)楽天、ソフトバンクの上位2チームと直接対決する6連戦の大事な初戦。6年目の右腕・十亀が7回無失点と好投し、チームを快勝に導いた。9連勝で迎えた一戦。「この6連戦が大事なのでは承知していたし、ボクで連勝を止めるわけにはいかないので、いいプレシャーを感じて投げることが2017/08/01スポーツニッポン詳しく見る西武 十亀で十連勝!炎獅子ユニで不敗継続 6年ぶり快進撃
(2017年8月1日メットライフD)西武は先発の十亀が7回を3安打2四球で無失点と好投。打線は6安打で8点を奪い、首位・楽天を8―0で下して11年9月以来、6年ぶりとなる10連勝を飾った。本拠地での連勝も10と伸び、こちらは25年ぶりの快挙。十亀は今季6勝目(4敗)で、楽天戦では15年9月以来の白星2017/08/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/27
雄星、気迫の7回0封 1点差守り切る「いつも助けてもらっているので」
2017年7月27日メットライフD)西武・菊池が7回無失点12奪三振の力投。リーグトップタイの10勝目を挙げた。「緊迫した試合でゼロで抑えることができてうれしい」と投球内容に満足そうな菊池。今季初の中5日の登板だったが「あまり疲れなどは感じずにマウンドに立てた」と振り返った。打線が3回に1点を先制し2017/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/07
巨人、菅野でもダメ…球団ワーストタイ11連敗で5位転落
(2017年6月6日メットライフD)止められない…。巨人は6日の西武戦に逆転負け。球団ワースト記録に並ぶ11連敗を喫し、5位に転落した。3点リードをエース菅野智之投手(27)が守りきれず、6回5失点。7回以降はリリーフ陣がつかまった。75年は第1次長嶋政権1年目で、球団史上唯一の最下位になったシーズ2017/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/06
巨人・老川オーナー「まいった」も明るい側面強調「敗因は非常にはっきりしている」
(2017年6月6日メットライフD)老川祥一オーナー(75)がメットライフドームを訪れ、異例の敵地観戦。球団ワーストタイの11連敗を見届けた試合後にコメントした。老川オーナーは「まったく、まいったねこれはね。せっかく、久々に勝てると、連敗はきょうでストップと思っていたらこんなことになっちゃって。誠に2017/06/06スポーツニッポン詳しく見る西武、G倒で4連勝 炭谷「あしたも勝ちま~す!」メヒアは愛息とお立ち台
(2017年6月6日メットライフD)西武は下位打線の活躍もあって巨人に8―5で逆転勝利。連勝を4に伸ばした。7番のメヒアが二塁打2本を含む3安打を放ち、7回に1死満塁から選んだ押し出し四球が決勝点。8番・外崎も7回の貴重な犠飛などで2打点をマークし、9番・炭谷は6回に追撃のタイムリーを放つなど躍動し2017/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/06
雄星5連続K!「こどもの日」は相性良いんです
(2017年5月5日メットライフD)西武・菊池が7回2安打1失点で今季3勝目。2回から6回は走者を一人も許さず、7回に最速156キロの直球を銀次に適時打されたが、ほぼ完璧な投球だった。5者連続を含む9奪三振。チームの連敗を3で止めて勝率5割に戻し、「ここでバタッといくか踏ん張るか、シーズンを通して大2017/05/06スポーツニッポン詳しく見る【楽天】41歳・稼頭央「まさか」の日本球界17年目200号
200本塁打を達成。俊足好打のスイッチヒッターから、トリプルスリーを達成するほどの飛距離を手にした秘密を明かした。5日の西武戦(メットライフD)では4打数無安打だったが、ベテランが首位を走るチームを支えていく。(取材・構成山口泰史)日本球界17年目(米7年)。1年目は1軍出場がなかったため、実質162017/05/06スポーツ報知詳しく見る
2017/05/05
西武、連敗3でストップ 勝率5割復帰 雄星好投3勝目
(2017年5月5日メットライフD)西武の菊地が楽天打線を7回2安打1失点に抑え、今季3勝目。防御率リーグトップを走るエースの力投で、チームの連敗は3でストップ。勝率も5割に戻した。立ち上がりから快調飛ばした。1回1死から安打を許したものの、2回から5イニング連続で三者凡退の快投。7回に自身の暴投か2017/05/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/21
雄星、9回144球投げ切った!4年ぶり完封に「めっちゃ気持ちいい」
2017年4月21日メットライフD)西武・菊池が9回144球を投げて1安打完封。初回先頭の西川に右前打を許して以降、1本の安打も許さなかった。自身4年ぶりとなる完封勝利の味を聞かれ、「めっちゃ気持ちいいです」と満足そうに語った菊池。「早い段階で点を取ってもらえたので楽に投げられた」と大量援護の打線に2017/04/21スポーツニッポン詳しく見る西武大勝!雄星1安打完封、秋山先頭弾&ダメ押し弾 ハム6連敗で借金10
2017年4月21日メットライフD)西武は秋山の先頭打者弾で先制すると、主砲・中村の2ランなどで加点。6回には秋山がこの日2本目の本塁打を放つなど9得点を奪った。大量援護をもらった先発の菊池は、日本ハム打線を寄せ付けず9回1安打完封。今季2勝目を挙げた。初回に秋山が左翼席へ今季1号となる先頭打者本塁ダメ押し弾 パ・リーグ西武 メットライフD 中村 先頭打者弾 先頭打者本塁打 号2ラン 大量援護 安打完封 左翼席 日本ハム 日本ハム打線 本塁打 秋山 秋山先頭弾 西武 西武大勝 追加点 適時三塁打 適時打 雄星 2ラン2017/04/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/04
オリ今季初勝利!ロメロ来日第1号 ディクソン西武戦5連勝
望の初白星を挙げた。メットライフDで行われた西武戦に先発したディクソンは、5回を6安打3四球と制球に苦しみながらも3失点にまとめ、今季初先発初勝利。昨年3月27日からの対西武戦の連勝を5に伸ばした。初回に無死満塁のピンチを招き、中村の犠飛とディクソンのエラーで2点を先制されたオリックスだったが、3回2017/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/25
【西武】秋山「1番・中堅」で2点適時打 合流即起用に応えた
NAとのオープン戦(メットライフD)からチームに合流。「1番・中堅」でスタメン出場し、即起用に応えた。第1打席はDeNA先発・クラインの前に投ゴロ、第2打席は四球だったが、3点をリードした直後の4回1死二、三塁では、カウント1―1から内角に食い込んでくる131キロのスライダーをコンパクトに振り抜き、2017/03/25スポーツ報知詳しく見る
2017/03/19
西武 山川“アグー砲”出た、待望OP戦1号「一発が出てうれしいです」
2017年3月19日メットライフD)アグー砲がサク裂した。西武・山川が巨人戦(メットライフドーム)の8回、豪快なオープン戦1号アーチを放った。無死一塁で、ソフトバンクからFA移籍した森福の内角スライダーをフルスイング。快音とともに、打球は左翼スタンド中段へと消えた。4年目の今季、さらなる飛躍が期待さ2017/03/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/10
【西武】炭谷&浅村が企画したフリースポンチョ&ブランケットを本拠地開幕戦で配布
西武は9日、本拠地のメットライフDの開幕戦となる4月4日のオリックス戦で2017シーズンのスローガン「CATCHtheALLつかみ獲れ!」がデザインされた「スローガンフラッグ」を配布すると発表した。選手会長の炭谷と、今季から主将を務める浅村が発起人となって実現した企画。4日以外にも同8、9日のソフト2017/02/10スポーツ報知詳しく見る