交流戦ヤクルト
2019/06/22
ヤクルトのドラ2・中山 初クリーンアップの5番で先発、初猛打賞「積極性がうまくいきました」
◇交流戦ヤクルト4―8ロッテ(2019年6月22日神宮)ヤクルトのドラフト2位の中山が22日のロッテ戦(神宮)で初めてクリーンアップの5番で先発し、初の猛打賞をマークした。4回1死一塁から中前打。5回には5回2死二塁からは東條の真ん中の141キロ直球を右中間に運び適時二塁打。8回には遊撃内野安打を放2019/06/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/21
ヤクルト・山田哲 シーズン11球団制覇弾 ロッテ・荻野と史上14度目W先頭打者弾も
◇交流戦ヤクルト―ロッテ(2019年6月21日神宮)ヤクルトの山田哲人内野手(26)が21日、神宮で行われたロッテ戦の初回に先頭打者本塁打を放ち、今季11球団からの本塁打を達成した。「1番・二塁」で先発した山田哲は1点を追う初回、ロッテ二木の初球を強振。左翼席へ叩き込む同点の19号ソロとなった。山田W先頭打者弾 ヤクルト ロッテ ロッテ二木 ロッテ戦 交流戦ヤクルト 先頭打者 先頭打者本塁打 初回 号ソロ 山田哲 山田哲人内野手 左翼 左翼席 本塁打 本塁打達成 球団 球団制覇弾 神宮 荻野 荻野貴司外野手2019/06/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/15
ヤクルト・石川 コンタクトが合わず視界がぼやけるアクシデント乗り越え「チームが勝ったからよし」
◇交流戦ヤクルト6―5西武(2019年6月15日メットライフD)ヤクルト・石川は7回1/3を4安打2失点と好投した。3回には突然視界がぼやけ、「体調が悪いのかと思った」というアクシデントに襲われた。コンタクトレンズが合わなかったことが原因だったが、その状況で2死一、三塁のピンチを迎えても敵の主砲・山2019/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/05
ヤクルト石川、今季最長8回を3安打零封「いつも中継ぎに負担をかけているので」
◇交流戦ヤクルト5―0日本ハム(2019年6月5日札幌D)ヤクルト・石川が今季最長の8回を投げ、3安打無失点の快投で2勝目。「必死に投げました。いつも中継ぎに負担をかけているので」と振り返った。「先頭を抑えることと、低めに丁寧に投げることを意識した」と語った石川。7連勝中と好調の日本ハム打線を8回ま2019/06/05スポーツニッポン詳しく見るヤクルト、ベテランパワーで日本ハム止めた!39歳石川が8回無失点 37歳青木が先制V弾
◇交流戦ヤクルト5―0日本ハム(2019年6月5日札幌D)ヤクルトは初回に37歳・青木のソロで先制し、5回に集中打を浴びせて4点を加点。先発の39歳・石川が8回3安打無失点の快投で今季2勝目を挙げた。17年7月までヤクルトに所属していた杉浦との初対戦。初回に青木が9号ソロを放って先手を奪うと、5回に2019/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/14
ヤクルト 三輪が2年ぶり安打&打点「必死につないだ」、犠打でも貢献
◇交流戦ヤクルト6―4西武(2018年6月14日メットライフD)ヤクルトの三輪正義内野手(34)が14日、西武戦(メットライフドーム)で2年ぶりの安打&打点をマークした。「2番・二塁」で今季初スタメン。3回1死一、三塁から十亀のシンカーにバットを合わせ、しぶとく一、二塁間を抜いた。「必死につなぐこと2018/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/09
未勝利対決は痛み分け…ヤクルト原2回3失点、オリ・ディクソンは1回6失点KO
◇交流戦ヤクルト―オリックス(2018年6月9日神宮)ともに今季未勝利のヤクルト・原(0勝5敗)とオリックス・ディクソン(0勝4敗)の対決は“痛み分け”となった。両投手とも先発の役割を果たせず、原は2回4安打3失点、ディクソンは1回5安打6失点で降板。今季8試合目でも初勝利はならなかった。原は初回、2018/06/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/07
ヤク、延長サヨナラで7連勝!9回バレ同点弾 最後は雄平の押し出し四球
◇交流戦ヤクルト4―3ソフトバンク(2018年6月7日神宮)ヤクルトは1点差の9回にバレンティンのソロ本塁打で同点に追いつくと、延長10回2死満塁で雄平が押し出し四球を選びサヨナラ勝ち。ソフトバンクを相手に連勝を決め、7連勝を飾った。2回に雄平の2号ソロで先制。4回に同点に追いつかれたが、7回に雄平2018/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/05
山田哲だ!バレだ!青木だ!ヤクルト 交流戦無敗ソフトB止めた 3発12点大勝で6連勝
◇交流戦ヤクルト12―6ソフトバンク(2018年6月5日神宮)ヤクルトは3本塁打を含む15安打12得点と打線が爆発し、交流戦開幕から6連勝中だったソフトバンクに大勝した。連勝を6に伸ばし、ソフトバンクに並び交流戦首位タイに浮上。中日がロッテに敗れたため、セ・リーグ最下位も脱出した。序盤の猛攻で勝負を2018/06/05スポーツニッポン詳しく見るソフトB上林 4試合連続本塁打 右翼席中段へ豪快一発
◇交流戦ヤクルト―ソフトバンク(2018年6月5日神宮)ソフトバンクの上林誠知外野手(22)が5日のヤクルト戦で4試合連続本塁打となる7号3ランを放った。3―12の8回2死一、二塁で左腕・村中から初球のスライダーを右翼席中段に運んだ。プロ野球記録は王貞治(巨人)とランディ・バース(阪神)の7試合連続2018/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/02
ヤクルト由規 “故郷”仙台で8年ぶり白星ならず
◇交流戦ヤクルト3―2楽天(2018年6月2日楽天生命パーク)ヤクルト・由規投手(28)は2日の楽天戦(楽天生命)に先発登板。4回2/3を投げ4安打2失点で、生まれ故郷の仙台での8年ぶりの白星はならなかった。両親がスタンドで声援を送る中、丁寧に低めをつく投球で、初回は3者凡退の立ち上がり。2回は先頭2018/06/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/31
ヤクルト中尾、チームトップタイ4勝「自分でも怖いくらいの勝ち運」
◇交流戦ヤクルト4―1ロッテ(2018年5月30日神宮)ヤクルト・中尾が好救援でチームトップのブキャナンに並ぶ4勝目。「自分でも怖いくらいの勝ち運」と謙遜しながら笑った。1―1の7回に2番手でマウンドへ。先頭打者に安打を許したが、1死二塁から代打・井上を直球で、荻野を変化球でいずれも空振り三振に仕留2018/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/17
山田、先制3ラン 自画自賛の一発「久しぶりにうまく打てた」
◇交流戦ヤクルト―日本ハム(2017年6月17日神宮)ヤクルトの山田が先制3ランだ。3回2死一、二塁。日本ハム・メンドーサの真ん中低めに入ったツーシームを左翼席へ。ライナー性の打球で11試合ぶりの8号を叩き込んだ。「打ったのはツーシーム。久しぶりに、うまく打つことが出来ました」。珍しく自画自賛の一発2017/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/16
ヤクルト 3度追いつき執念の逆転 荒木の3ランで3連勝
◇交流戦ヤクルト8―5日本ハム(2017年6月16日神宮)ヤクルトが執念の逆転劇で3連勝した。2回に先制されたヤクルトはその裏、藤井の2号ソロで追いつき、4回に日本ハム・市川の適時打で勝ち越されたが5回裏、代打・グリーンがバックスクリーンに2号2ランを放ち再び追いついた。8回表、4番手・ルーキが日本2017/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/11
ヤクルト ようやく連敗脱出 交流戦ワーストタイ11連敗免れる
◇交流戦ヤクルト9―6ロッテ(2017年6月11日ZOZOマリン)交流戦開幕10連敗中だったヤクルトが、11日のロッテ戦を9―6で制し交流戦初勝利。05年日本ハムに並ぶワーストタイ記録となる交流戦11連敗を阻止した。ここ5試合で4得点と低調だった打線がこの日は爆発。ロッテ先発のドラフト1位ルーキー・2017/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/07
ヤクルト 藤井 プロ初アーチ「めっちゃうれしい 2軍とは全然違う」
◇交流戦ヤクルト1―4ソフトバンク(2017年6月7日ヤフオクD)ヤクルトの藤井がプロ初本塁打を放った。3点を追う5回1死。131キロ内角高めのスライダーを右翼席に運んだ。無我夢中の一振りに「何を打ったか、良く分かりません。三振しないように、何とかバットに当てようと思った。がむしゃらに打ちました」と2017/06/07スポーツニッポン詳しく見るヤクルト 3安打で今季ワーストの7連敗 真中監督「打線が援護しないと」
◇交流戦ヤクルト1―4ソフトバンク(2017年6月7日ヤフオクD)ヤクルトは打線がソフトバンク先発の石川の前に沈黙した。150キロ超の直球に翻弄され、今季ワーストタイの3安打。石川が投げた6回までに12三振を喫した。真中監督は「打線が援護しないといけない。きょうは(石川の)真っすぐを芯で、前に捉えて2017/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/06
ブキャナン またしても打線の援護なく…6回1失点で降板
◇交流戦ヤクルト―ソフトバンク(2017年6月6日ヤフオクD)6日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)に先発したヤクルト・ブキャナンは、6回8安打1失点で降板した。またしても打線の援護はなく、5月2日の阪神戦(神宮)以来となる勝ち星はつかなかった。「粘り強く、打たせて取るピッチングが出来ましたが、うま2017/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/04
西武 9回に4点差追いつかれ引き分ける 辻監督「負けた気分だな」
◇交流戦ヤクルト8―8西武(2017年6月4日神宮)西武は3回のメヒアの満塁弾などで最大6点差をつけるも、9回に増田が4失点し勝利を逃した。辻監督は「これが野球なんでしょうけど…負けた気分だな。でもアレがなければとか、タラレバはキリがないから。反省するところは多い」と語った。4点リードして迎えた9回2017/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/03
ヤクルト 痛かった2死からの死球 館山「先発として必要なことができなかった」
◇交流戦ヤクルト2―11西武(2017年6月3日神宮)今季交流戦でいまだ勝ち星のないヤクルト。真中監督は3回に2死から西武・源田を追い込みながら死球を与え、その後2本塁打された館山について「力んでボールを引っかけた後に、動揺したわけではないだろうけど、秋山に打たれた一発が痛かったですね」と悔やんだ。2017/06/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/01
ヤクルト 由規、粘投も実らず「悔しいの一言 大胆さが消えてしまった」
◇交流戦ヤクルト2―3オリックス(2017年6月1日京セラD)ヤクルトの先発・由規は6回途中、5安打3失点で2敗目を喫した。初回に1点を失ったが、その後は5回まで好投。迎えた6回。2死一塁から3者連続四球で押し出しとし、ここで投手交代を告げられた。「悔しいの一言です。1点を守りにいってしまった。長打2017/06/01スポーツニッポン詳しく見るヤクルト 3連敗で借金も今季ワースト10 真中監督「向こうもいい投手 崩せなかった」
◇交流戦ヤクルト2―3オリックス(2017年6月1日京セラD)打線の組み替えも勝利にはつながらなかった。ヤクルト・真中監督は「向こうもいい投手。崩せなかったですね」と振り返った。3番を担ってきた山田を「気分転換ですね」(真中監督)と、4月18日の巨人戦(熊本)以来の1番に据えた。山田は試合前時点で交2017/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/31
ヤクルト 今季ワーストタイ借金8 投打に精彩欠く
◇交流戦ヤクルト1―9オリックス(2017年5月30日京セラドーム)ヤクルトは今季ワーストタイの借金8。打線が相手エースの金子を打ちあぐねた。初回がポイントだった。元オリックスコンビの1番・大引、2番・坂口の連打で先制。だが、追加点を奪えず2回以降は調子を上げた金子の前に沈黙した。「初回にもう一攻め2017/05/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/14
ヤクルト 粘って逆転勝ち!ソフトBの連勝6で止まる
◇交流戦ヤクルト6―4ソフトバンク(2016年6月14日神宮)ヤクルトが終盤に粘りを見せ、交流戦でも首位を走るソフトバンクに逆転勝ちし、連敗を2で止めた。ソフトバンクの連勝は6で止まった。3―4で迎えた8回、ヤクルトはソフトバンクのスアレスを攻め、川端が右前打、山田が四球で無死一、二塁とし、バレンテ2016/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/12
ヤクルト山田 2年連続セ20号一番乗り!40&40、4冠ペース
◇交流戦ヤクルト2―4ロッテ(2016年6月11日QVCマリン)ヤクルト・山田が4回にスタンリッジの内角に入ったスライダーを振り抜き、左翼席へ先制弾。昨季より21試合も早い65試合目で、2年連続でリーグ最速となる20号に到達した。リーグ最速を2年続けたのは日本人選手では97、98年の松井秀喜(巨人)2016/06/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/10
ドタバタの末…猛打賞のヤク雄平 責任感じてた「守備でちょっと…」
◇交流戦ヤクルト7―6ロッテ(2016年6月10日QVCマリン)冷や汗ものの勝利だった。5号ソロを含む3安打を放ったヤクルト・雄平は、ヒーロー・インタビューで安どの表情を浮かべた。「守備でちょっと…。バックホームしたかったが…。チームが勝って良かった」。真っ先に口をついたのは3点リードの9回の守備。2016/06/10スポーツニッポン詳しく見るヤクルト やれやれ延長10回スクイズ勝ち 9回3点差追いつかれた
◇交流戦ヤクルト7―6ロッテ(2016年6月10日QVCマリン)ヤクルトが9回に3点リードを追いつかれたものの。延長10回に中村のスクイズで勝ち越し、ロッテに競り勝った。まさかの展開だった。6―3の9回、守護神オンドルセクがつかまり同点に追いつかれた。しかし、10回1死から雄平が左前打で出塁すると、2016/06/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/07
ヤクルト 精彩なく6連敗、借金今季最悪10 指揮官厳しい表情
◇交流戦ヤクルト1―5楽天(2016年6月7日郡山)ヤクルトが投打に精彩を欠き、6連敗。借金は今季ワーストを更新する10にふくらんだ。先発のデイビーズが2回に4失点。序盤の大量失点で苦しい展開になった。打線は則本の前に好機を作るが1得点にとどまった。昨年のリーグ覇者が暗いトンネルから抜け出せない。真2016/06/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/05
2度の乱闘騒ぎの末に…ヤク今季初5連敗 指揮官「現実受け止め…」
◇交流戦ヤクルト9―14オリックス(2016年6月5日神宮) ヤクルトが今季初の5連敗で借金は9に膨らんだ。打線は山田、畠山、雄平に1発が飛び出すなど15安打で9得点。敗因は今季初の14失点と打ち込まれた投手陣の乱調だ。先発の原樹がTー岡田に3ランを浴びるなど4回で自己ワーストタイの8失点KO。試合2016/06/05スポーツニッポン詳しく見る