ヤクルト石川
2019/06/05
ヤクルト石川、今季最長8回を3安打零封「いつも中継ぎに負担をかけているので」
◇交流戦ヤクルト5―0日本ハム(2019年6月5日札幌D)ヤクルト・石川が今季最長の8回を投げ、3安打無失点の快投で2勝目。「必死に投げました。いつも中継ぎに負担をかけているので」と振り返った。「先頭を抑えることと、低めに丁寧に投げることを意識した」と語った石川。7連勝中と好調の日本ハム打線を8回ま2019/06/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/11
身長167センチのヤクルト石川が18年連続勝利! 5回4安打無失点で通算164勝目
ヤクルトは11日の巨人戦(東京ドーム)に3-1で勝利。ベテラン左腕、石川雅規投手(39)が5回4安打無失点と好投し、今季6試合目の登板で初勝利となる通算164勝目(158敗)を挙げた。秋田商高、青学大を経て2002年にプロ入りした石川は、これでプロ1年目から18年連続勝利。167センチの体から繰り出2019/05/11サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/23
ヤクルト石川 4回を1安打0封 開幕へ「調子は良い方」
「オープン戦、日本ハム-ヤクルト」(23日、札幌ドーム)ヤクルト先発の石川雅規投手が、4回1安打無失点、4奪三振と好投した。制球よく多彩な変化球をコースに投げ分けて無四球。四回は西川、大田、王の上位打線から3者連続三振を奪った。開幕ローテ入りは決定的な通算163勝左腕。オープン戦を最高の形で締めくく2019/03/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/03
ヤクルト石川が好投3回無失点 ビヤヌエバを見逃し三振斬り「しっかり結果出すだけ」
◇オープン戦ヤクルト―巨人(2019年3月3日東京ドーム)ヤクルトのベテラン左腕・石川が3回1安打無失点の好投だ。初回2死から坂本勇に右翼線への二塁打。続く4番・岡本に四球を与えてピンチを迎えたが、ゲレーロを中飛に仕留めた。2回には5番・ビヤヌエバに内角球を3球続けて見逃しの3球三振に仕留めるなど、2019/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/05
ヤクルト石川 6日中日戦先発へ「一人でも多く投げられるように」
ヤクルトの石川雅規投手が、6日の中日戦(ナゴヤドーム)に先発する。3日の広島戦が雨天中止となったためローテーションが再編され、当初の予定より登板日が一日延期となったが「スライドの経験はありますから」と頼もしかった。前回先発した6月28日と同じ中日相手となる。このときは5回2失点で勝ち負けはつかなかっ2018/07/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/22
ヤクルト石川、味方失策で今季初黒星も「カバーするのが投手の仕事」
「阪神8-3ヤクルト」(22日、倉敷マスカットスタジアム)ヤクルト・石川雅規投手は四回途中6安打6失点で、今季初黒星を喫した。三回に山田哲の連続失策で先制の2点を許した直後、連続アーチを被弾。四回にも犠飛で加点されてマウンドを降りた。6失点で自責はわずかに1。それでも「あそこ(連続失策の直後)でしっ2018/05/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/14
ヤクルト石川が名誉挽回投球で2勝目
「阪神0-6ヤクルト」(14日、甲子園球場)ヤクルト・石川雅規投手が、六回途中4安打無失点で今季2勝目を挙げた。多彩な球種と緩急を使った投球で、阪神打線をほんろう。「球数が多くかかってしまった(114球)けど、両サイドを意識した。狙った所にいかなかったが、いろんなボールを投げていこうと思った」と粘り2018/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/31
ヤクルト石川 11連敗でストップ「のどから手が出るほど欲しかった白星」
ヤクルト・石川雅規投手(38)が31日、DeNA戦(横浜)に先発し、7回途中6安打3失点で今季初勝利を挙げた。昨年5月24日の広島戦(マツダ)から続いていた自身の連敗を11で止め、チームも連勝。ベテラン左腕は「チームに勝ちがついて、自分も内容はどうあれ、のどから手が出るほど欲しかった白星がついてよか2018/03/31東京スポーツ詳しく見る
2017/08/08
ホークス石川2度目同姓対決へ 8日M戦に先発
ト戦以来の「石川対決」を前に「まだ肩を並べられる立場ではないけど、情けない投球はしたくない」と意気込んだ。ロッテ石川は今季2勝にとどまり、ヤクルト石川は4勝。勝てば5勝目となる石川は「結果として(一番に)なればチームのためにもなる」と“石川界”の頂を目指す。=2017/08/08付 西日本スポーツ=2017/08/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/08
ヤクルト石川は両リーグワースト10敗目「ふがいない。情けない、申し訳ない」
「ヤクルト2-8広島」(8日、神宮球場)ヤクルト・石川雅規投手が、4回1/3を4失点でKO。自身7連敗で、両リーグワーストの10敗目を喫した。一回、先頭の田中に10球のファウルで粘られた末に左線二塁打を打たれた。犠打で1死三塁とされ、丸の中犠飛で先制点を献上した。味方が追いついた直後の二回は1死一、2017/07/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/25
ヤクルト石川5連敗で8敗目「ダメです」約3年ぶり神宮でのDe戦黒星
「ヤクルト0-6DeNA」(25日、神宮球場)ヤクルトの石川雅規投手が5回を7安打2失点で8敗目を喫した。三回無死二、三塁から梶谷に先制犠飛を許し、四回は嶺井にソロを被弾した。七回に3番手で登板した近藤がさらに4失点。味方打線の援護もなく、敗戦投手となった。今季は5月18日・巨人戦での4勝目を最後に2017/06/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/08
柳田2発、145メートルV弾
のV弾をぶち込んだ。ヤクルト石川から先制12号3ラン。8回にも今季2度目の1試合2発となる13号ソロで全得点をたたき出した。6日は延長10回に推定飛距離わずか10メートルのサヨナラ内野安打。今度は圧巻のパワーをさく裂させた。自己最長を更新中の連続試合安打も「19」に伸ばした。この日敗れたパ・リーグ首2017/06/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/07
【見どころ】年俸36倍の格差「石川対決」500万円、1勝右腕の下克上なるか
ソフトバンク石川とヤクルト石川の「石川対決」に注目が集まる。同じ石川とはいえ、これまでの実績は大違い。ソフトバンク石川は5月31日の中日戦でプロ初先発初勝利を挙げたばかりの通算1勝。対するヤクルト石川は11度の2桁勝利を飾るなど通算156勝をマークしている。推定年俸もソフトバンク石川の500万円に2017/06/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/19
オープン戦14回無失点 好調のヤクルト石川に不吉なデータ
5年ぶり8度目の開幕投手に内定しているヤクルトのベテラン左腕・石川雅規(37)が、17日のオリックス戦でも7回無失点。三塁を踏ませず、7三振を奪った。オープン戦はこれで、3試合計14イニングを投げて失点ゼロ、と好調を維持している。「シーズンを通してこういう投球が数多くできるようにしていきたい。いい状2017/03/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/03
【球界ここだけの話(775)】ヤクルト石川、通算2500投球回達成で日本一の栄冠つかむ
年が明け、申年から酉年へ。2017年は、まさに“燕の年”だ。ヤクルト・石川雅規投手(36)には、節目の記録も近づいている。通算2500投球回まで、残り63回2/3としており、達成すればプロ野球46人目の快挙となる。「一つの区切りで、長いことやり続けないと達成できない数字なのかなと思う。でも、そこを目2017/01/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/17
ヤクルト石川 ボロボロになるまでやる
【核心直撃】ヤクルトの石川雅規投手(36)が来季の雪辱を誓っている。今季はケガにより20試合の登板にとどまり8勝8敗、防御率4・47に終わった。球界最年長だったDeNAの三浦大輔投手(42)や広島の黒田博樹投手(41)が今年限りで引退。来年1月に37歳の誕生日を迎え、プロ16年目のシーズンに突入する2016/12/17東京スポーツ詳しく見る
2016/12/11
ヤクルト石川&雄平、槌起銅器の槌目入れ体験に職人気分
ヤクルト・石川雅規投手と雄平外野手が11日、新潟・燕市産業史料館を訪問。燕市を代表する産業に金属加工があり、2人は槌起銅器の槌目入れ体験を行った。金づちをたたき、まさに職人気分。史料館の職員に教わりながら黙々と作業を続け、オリジナル作品を完成させた。ヤクルトと燕市は、燕つながりで2011年から交流が2016/12/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/21
小さな大投手・ヤクルト石川 長く活躍する秘けつとは
今季は、投手陣の不調もあってリーグ連覇を逃し、2年連続のCS進出も果たせなかったヤクルト。そんな中でも左腕エースとして奮闘したのが、36歳のベテラン・石川雅規投手だ。15年目の今季は7勝(21日現在)をマークし、精神的な支柱としても投手陣を支えた。そして節目の150勝も達成した。身長167センチの小2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/02
新井「自分もだまされた」通算300号 打った瞬間は顔をしかめ…
だ。0―0で迎えた2回無死一塁、ヤクルト石川がフルカウント投じた真ん中低めのシンカーをとらえる先制2ラン。これが史上42人目となる通算300本塁打となった。打った直後には顔をしかめた新井だったが、打球はバックスクリーン右に飛び込んだ。史上最遅2179試合目の大台到達。新井は「本当にうれしいです。とに2016/08/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/04/29
ヤクルト石川が3勝目、女房役・中村が3打点
「ヤクルト4-1巨人」(29日、神宮球場)ヤクルトが2連勝。先発・石川は九回途中5安打1失点で3勝目(3敗)を挙げた。二回無死二、三塁から捕手・中村の中前適時打で2点を先制。三回は雄平の中前適時打で1点。八回は中村のこの日3打点目となる右中間適時二塁打で1点を追加した。お立ち台にはバッテリーの2人が2016/04/29デイリースポーツ詳しく見るヤクルト石川 完封逃すも3勝目「チームが勝てば何でもいい」
◇セ・リーグヤクルト4―1巨人(2016年4月29日神宮)あと1死の場面で完封も完投も消えた。ヤクルトの先発・石川は8回まで3安打1失点の快投。4―0で迎えた9回1死から坂本に二塁打、2死後に長野に適時三塁打を浴びて降板。昨年4月25日の巨人戦(神宮)以来の完封勝利を逃したが、お立ち台に上ったベテラ2016/04/29スポーツニッポン詳しく見る