投手陣
2019/06/24
ソフト日本代表 敗戦の中で勝股キラリ “上野二世”が見せた片りん
せんだい)日本代表は投手陣が乱れて2回に大量7失点を喫し、米国代表に2―7で敗れた。光明は3番手で登板した勝股美咲投手(19=ビックカメラ高崎)。強気の内角攻めで、3回からの4回を1安打無失点、3奪三振に抑えた。通算1勝1敗。あす25日の最終戦は東京ドームで行われる。「弱気は最大の敵」という格言は投2019/06/24スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/23
米国に完敗も1番江口、3番山田の新打順が機能
機)が先制打を放った。2回2死二塁、米国のエース左腕アボットからきれいな中前打。投手陣が乱れてその裏に大量7失点を喫して敗れたものの、存在感を見せた。宇津木麗華ヘッドコーチ(55)は「山田の1番はもったいない。江口も可能性がある。育てていきたい」とプランを明かした。足があり、バットコントロールも巧み2019/06/23スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク、巨人とV決戦 待ってろ菅野!!
なく完敗。勝てば決まっていた交流戦Vはお預けとなった。23日の巨人との最終戦は、勝者が交流戦を制する一戦。ソフトバンク打線は昨季2年連続で沢村賞を受賞したエース菅野智之投手(29)に襲いかかる。15年目の交流戦で、2年ぶり8度目の頂点に立つため、投手陣は和田毅投手(38)が先発し総動員態勢をとる。「2019/06/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/22
巨人・大竹、今季初登板で1回3者凡退 8失点の投手陣の中宮本コーチ「唯一の光」
セ・リーグ首位の巨人は21日、日本生命セ・パ交流戦のソフトバンク1回戦(東京ドーム)に3-8で敗れた。大竹寛投手(36)が七回から4番手で今季初登板。1回を3者凡退に抑える好投を披露した。「初登板だったので、どうしても抑えたかったのでよかった。一人一人というか、むしろ一球一球という気持ちで、ファーム2019/06/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/21
阪神連敗ストップ 矢野監督はレオ打線抑えた投手陣たたえる
投球でゲームをつくると、3-3の7回、一死満塁の場面で梅野の押し出し死球で勝ち越しに成功。投手陣も岩崎-藤川-ドリスの継投で後続を断ち、負ければ借金生活転落の危機をチームから救った。試合後、矢野監督は「もうちょっと点を取れれば楽に勝てただろうけど」と課題を挙げながら、「西は粘りのピッチングをしてくれ2019/06/21東京スポーツ詳しく見る
2019/06/20
借金生活に株主落胆…ヤクルト村上宗隆の重圧は膨らむ一方
下位、交流戦も9位。衣笠球団社長兼オーナー代行は「敗因は多々あるが、先発投手陣の不調と中継ぎの登板頻度が高まり、全体的な投手陣の不調が挙げられる」と“謝罪”した。社長も気を揉む投手陣は今月8日、練習場所を変えた。これまでは隣接する草野球場で調整をしていたが、この日から野手が練習するメイン球場の外野をオーナー代行 メイン球場 ヤクルト ヤクルト村上 ヤクルト村上宗隆 リーグ最下位 交流戦 借金生活 先発投手陣 大物キャラ 投手陣 株主 株主総会 株主落胆 登板頻度 社長 練習場所 草野球場 衣笠球団社長 高校時代2019/06/20日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト本社定時株主総会 衣笠社長「先発の回復を図る」
の男性からは「がっかりする状況。何から手をつけていいのか」という声もあった。投手陣の不調、守備の乱れを要因に挙げた衣笠剛球団社長兼オーナー代行(70)は「小川、原、石川、ブキャナンを軸に先発の回復を図る。復帰した石山を中心に救援の再編に取り組みたい」と説明した。野手は2軍調整中の坂口、西浦、太田が今2019/06/20サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/19
交流戦首位キープの立役者に ソフトB甲斐“打撃覚醒”の秘密
るなど、好調の要因は投手陣にありそうだ。それとは対照的に、野手は故障者続出。強打を誇った打線も、交流戦では打率.231(10位)とおとなしい。ソフトBは大成功 “金満”阪神は育成制度をなぜ活用しない?そんな中で気を吐いているのが甲斐拓也(26)だ。昨季は持ち前の強肩で日本シリーズ新記録となる6連続盗2019/06/19日刊ゲンダイ詳しく見る中日 恐竜打線復活に秘策? ナゴヤドームにもホームランテラスを!
戦(ナゴヤドーム)で投手陣が被安打18と大炎上し、2―16の大敗を喫した中日で、ここへきて「ナゴヤドームもホームランテラスを導入した方がいいんじゃないか」との声が上がっている。なにも西武打線の破壊力を思い知らされたことだけが理由ではない。今年の交流戦では敵地3カードのうちヤフオクドームとZOZOマリ2019/06/19東京スポーツ詳しく見る
2019/06/17
ソフトB救援6人0封ドロー 森抹消ショックしのいだ
回途中2失点と粘った先発の二保からバトンを受けた救援の6投手が無失点リレー。延長12回無死満塁のサヨナラ機は逃し、DeNAと2‐2で引き分けたが、工藤監督は投手陣の踏ん張りを絶賛。貴重な引き分けが効いて交流戦は単独首位、リーグ順位は日本ハムと同率の2位に浮上した。■延長12回無死満塁絶好機逃すナイン2019/06/17西日本スポーツ詳しく見るソフトB甲斐8回千金同点ソロ 自己最多タイ7号
フオクドーム)甲斐が投手陣の好投に報いる一発を放った。1点を追う8回1死、3ボール1ストライクから上茶谷の100球目だった真ん中低め143キロを仕留めた。右中間テラスに飛び込むアーチは、昨年に並ぶ自己最多タイの7号同点ソロ。好投を続けたルーキーをマウンドから引きずり下ろした。チームは敗戦を免れ、今季2019/06/17西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/13
原口効果で交流戦40得点 虎指揮官ズバリ采配は師匠の教え
敗1分け。リーグでは首位広島に1.5ゲーム差に迫った。パが強いというのが「定説」の交流戦で、阪神がここまで健闘しているのは打線の力が大きい。投手陣はこの2試合、猛打のソフトバンク打線を2点に抑えてはいるものの、8試合40得点は12球団最多。この日も13安打8得点と爆発。ソフトバンクを交流戦首位から引2019/06/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/12
札幌が吉田なら神宮は宮田 敗戦も福岡大の「輝星」がキラリ/全日本大学野球
。序盤3回で8失点と投手陣が乱れ、堀壮太監督(37)は「初回の相手の集中打(4点)を止められなかった。あの一回が最後まで響いた」と振り返った。大量点差をつけられた中でも打線は八回まで毎回安打と意地を見せ続けた。同じ時間帯に札幌ドームで日本ハムのドラフト1位ルーキー・吉田輝星投手(18)=金足農高=が2019/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/08
初回で先発代えるラミレス監督の用兵に三浦大輔投手コーチは何を思う
は知らない。しかし、投手陣を預かる三浦大輔コーチ(45)の気持ちは察しがつく。2日の試合で、DeNAのラミレス監督(44)が先発の浜口を1イニングで降板させた。初回に3失点。内野の失策が絡んで自責点はゼロだったものの、二回のマウンドには国吉を上げた。懲罰交代、強制降板……そう報じたメディアもあったよ2019/06/08日刊ゲンダイ詳しく見るエンゼルス・大谷が4戦ぶり無安打…9日は雄星とのメジャー初対決へ
続「3番・指名打者」で先発フル出場。マ軍バッテリーの徹底した外角攻めに苦戦して4打数無安打に終わり、4試合ぶりのノーヒットとなった。試合も投手陣が崩れて敗れ、2連敗となった。慎重な攻めに屈した。この日は4打席、16球で15球がアウトコースへのボール。3打席目まで対戦した先発左腕・ゴンザレスは外角にカ2019/06/08スポーツ報知詳しく見る
2019/06/06
巨人は深刻な“単発病” 毎日猫の目打線でつながらずOB苦言
岡本の適時内野安打による2点のみで競り負けた。交流戦初戦の前日は陽のソロ、ビヤヌエバの逆転2ランの2発3得点で空中戦を制したが、これで1勝1敗となった。最近の巨人は“一発病”にさいなまれている。といっても、投手陣が打たれることではない。本塁打でしか点が取れない、いわゆる“単発病”である。チーム本塁打2019/06/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/06/05
中日・与田監督 2試合で計8被弾に苦言「打たれないようにして、打つしかない」
弾で8回途中5失点。打線も相手先発・和田を攻めきれず、相手打線の倍となる10安打を放ちながら2得点に終わった。与田監督は「昨日、今日で8本。ああいう打たれ方をすると野手も難しい」と前夜の4被弾と合わせ、2試合で計8本塁打を浴びた投手陣に苦言。その上で2回無死一、三塁の好機で1得点に終わった野手陣にも2019/06/05スポーツニッポン詳しく見るヤクルト、10代初!村上が交流戦初打席弾もサヨナラ負け
大5点差をつけたが、投手陣が崩れてサヨナラ負け。二回に交流戦初出場の村上宗隆内野手(19)が中越えに放った先制ソロも空砲に終わった。「来た球にしっかりコンタクトすることができた。理想的な打撃ができました」交流戦初打席でのアーチは、10代の選手では史上初。セ・リーグ3位タイに浮上する15号ソロで今季42019/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2019/06/01
三沢氏昇格で巨人投手コーチは3人体制 問われる原監督の“任命責任”
体制になる。宮本、水野両コーチはベンチ、三沢コーチはブルペンを担当する。虎にサヨナラ負け3位転落 巨人によぎる交流戦“負のデータ”配置転換を行うことで投手陣の強化を図る狙いがある。が、カンフル剤の効果はなく、31日の中日戦は先発のドラフト1位ルーキー高橋がプロ入りワーストとなる6失点でKOされ、大敗カンフル剤 コーチ サヨナラ負け プロ入りワースト ルーキー高橋 一軍 一軍投手コーチ 三沢 三沢コーチ 三沢興一ファーム投手コーチ 中日戦 交流戦 任命責任 宮本 宮本投手総合コーチ 巨人 巨人投手コーチ 投手陣 水野 水野投手コーチ 転落巨人 配置転換2019/06/01日刊ゲンダイ詳しく見る巨人、田口を先発起用へ…菅野復帰は7日以降
合コーチは「制球力にたけている。投手陣の中でもトップクラスにいると思う」と説明。6月4日からの交流戦6連戦のいずれかで登板予定だ。腰の違和感のためファームで調整中のエース・菅野の1軍復帰は、6月7日のロッテ戦以降と見られる。また、D1位・高橋(八戸学院大)の代わりに、桜井が先発に回る。(東京ドーム)2019/06/01サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/31
14連敗!ヤクルトに付ける薬は… 小川監督にファンから罵声「頼むから辞めてくれよ!」
宮)で0-13の大敗を喫し、14連敗となった。球団の持つリーグワーストの16連敗に迫っている。初回にエースの小川がバティスタの13号ソロを含む4連打を浴び3失点。投手陣はその後もズルズル失点を重ね、打線もこの試合がプロ初先発となる高卒2年目の山口に7回2死までノーヒットに抑えられた。「結果的に14連2019/05/31夕刊フジ詳しく見る
2019/05/30
巨人・原監督 4番・大山に4打点許し「そこはもう如実に出た」対阪神6年ぶり4連敗
大山に4打点を浴びた投手陣に奮起を促した。先発にビジター6戦6勝のヤングマンを立てて臨んだが、初回にいきなり大山に9号3ランを浴びて先制点を献上。五回にも主砲に中前適時打を浴びた。前日に続き大山にはマルチ安打を許して連敗。試合後、原監督は「やっぱり、4番バッターがというところは抑える、抑えられるとい2019/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/28
ソフトBチーム打率リーグトップ でも試合平均得点は微増
ているが得点差は48。3、4月の27試合で2割5分3厘だった打率は5月に入り若手の躍動もあって21試合で2割7分とはね上がっているが、1試合平均得点は大きく増えず4.07→4.48。先発、救援ともに不安要素が出てきた投手陣が防御率を大きく落とす中で、打線のカバーが追い付かず月間借金状態に陥っている。2019/05/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/24
【日本ハム】清宮昇格即先発起用も白星ならず 栗山監督「1日1日必死でやるしかない」
フドーム)日本ハムは投手陣が10失点と踏ん張れず借金2に逆戻りした。栗山英樹監督(58)は、この日1軍登録した清宮を「7番・指名打者」で即先発起用。6回の無死満塁の好機で中犠飛を放ち打点を挙げたものの、3打数無安打1打点に終わった。背番号21について「いろんな見方があるけど。難しい中で、前に進めるし2019/05/24スポーツ報知詳しく見る
2019/05/23
ヤクルト ゼロ封サヨナラ負けで8連敗 小川監督「ホームが遠かった」
に走者を進めながら、あと1本が出ず。投手陣は6回無失点の先発・ブキャナンから懸命にバトンをつないだが、最後は八回途中から登板の4番手・マクガフが、九回1死満塁から糸原に決勝適時打を浴びた。ここ4試合では、平均わずか1得点、2度目の完封負け。重い足取りでベンチ裏に姿を見せた小川淳司監督は「う~ん、そう2019/05/23デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/22
広島8連勝で単独首位 OB投手も成果指摘の「佐々岡式」とは
がら1カ月前までは最下位を独走していたが、開幕44試合目でトップに立った。チーム防御率は12球団トップの3.02。数年前からの課題で、4月半ばまでは防御率4.35とボロボロだった投手陣がここにきて、にわかに調子を上げてきたのが大きい。広島OBで元投手コーチの山内泰幸氏はこう言う。「キャンプで緒方監督2019/05/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/21
巨人・菅野、入団時に上原の背番号19継承「上原さんとの時間は財産」
巨人・菅野智之投手(29)が川崎市のジャイアンツ球場で先代エースに惜別のメッセージを贈った。「まさか2年間、一緒にやれるとは思っていなかった。本当にここまでやることはすごいなと改めて思いますし、自分の中では上原さんとの時間は財産になりました」一部投手陣の練習に参加した菅野は、先輩が下した現役引退の決2019/05/21サンケイスポーツ詳しく見る【阪神】藤川が現役引退の上原に惜別の思い「背中を追いかけていた」
ドラフトの)同期入団で、同じ投手で、ドラフト1位で、米国(米大リーグ)に行ったりとか、ある意味で背中を追いかけていたのかもしれない」と惜別の思いを語った。2006年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)と08年の北京五輪では、ともに日の丸を背負ってプレー。“球児・浩治”で投手陣を支えた。「共2019/05/21スポーツ報知詳しく見る
2019/05/17
広島・九里が今季初勝利 3番手で1回0封 先発復帰見えてくるか
島の大勝となったが、投手陣にもグッドニュースが。3番手で登板し、七回1イニングを無安打1四球、無失点と好投した九里亜蓮投手(27)が、直後の逆転によって今季初勝利を手にした。「白星がついたことは良かった」と少し、ほおを緩めた。また「それは打線が点を取ってくれた結果ですから」と、手柄は野手陣に譲った。2019/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/15
“投壊カープ”がいつの間にか防御率リーグトップの紆余曲折
不安定な投手陣。リーグ3連覇を達成した広島の以前からの課題だった。最下位にあえいでいた開幕1カ月はその懸念材料が露呈していたが、ここにきて大きく改善されてきた。今オフにもポスティング 広島・菊池涼介メジャーでの値段14日現在、チーム防御率はリーグトップの3.21。155失点は同3位だが、自責124は2019/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る5月病?首位ソフトバンクGW明け失点倍増…1勝5敗
及ばず大敗を喫した。投手陣が一時チーム防御率2点台と踏ん張り、野手陣に故障者が続出した分をカバーしていたが、ゴールデンウイーク(GW=4月27日~5月6日)明けのここ6試合(5月8日楽天戦以降)は1勝5敗と苦しみ、しめて被安打72、失点39。平均では被安打12、失点6・5だ。それまでの33試合は1試2019/05/15西日本スポーツ詳しく見るソフトB甲斐2桁失点反省
斐が意地の一打を放った。8回先頭でヒースの直球を左翼線にはじき返して二塁打とし、同球場での打率を5割4分5厘とした。自身3試合連続安打もマークしたが、試合は投手陣が打ち込まれ2桁失点。捕手としての責任を感じた様子で「何もないです」とだけ語って球場を後にした。=2019/05/15付 西日本スポーツ=2019/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/14
大敗ソフトバンク工藤監督「みんな一生懸命」ハム迫る1・5差
)首位ソフトバンクは投手陣が崩れて乱戦を落とし、大勝した2位日本ハムに1・5ゲーム差とされた。初回に1点を先制したが、プロ初先発の椎野が3回途中3被弾5失点で降板。泉が試合を立て直したが、加治屋が一発を含む5者連続安打を浴び3失点、さらに嘉弥真が2失点を喫した。打線は7、8回の好機を逃し、9回に2点2019/05/14西日本スポーツ詳しく見る阪神、糸原の2点打で巨人に今季初勝利 坂本勇は無安打で連続出塁ストップ
に2死満塁で糸原が中前に勝ち越しの2点打を放った。阪神は2点を追う二回、マルテの3号ソロで1点を返した。七回に福留の中前打を足掛かりに2死一、二塁とし、代打・北條の左前適時打で同点。さらに四球で満塁となり、糸原の中前適時打で2点を勝ち越した。投手陣は青柳、ジョンソン、ドリスが坂本勇を無安打に抑え、坂2019/05/14サンケイスポーツ詳しく見る阪神・梅野、配球偏らないように駆け引きを
一発もあるのでランナーをためないことと先頭を打ち取って何とか最少失点で抑えてゲームに勝つ。(配球が)偏らないように駆け引きをしっかりやっていきたい」と力を込めた。今季、巨人には6試合で計12本塁打を許しており、4月2日からの東京ドーム3連戦では8被弾。今回こそ投手陣を巧みにリードし、勝利をもたらす。2019/05/14サンケイスポーツ詳しく見るソフトBミランダ柵越えに大興奮!? 交流戦見据え投手陣フリー打撃
らの交流戦を見据えて投手陣がフリー打撃を行った。倉野投手コーチが打撃投手を務め、東浜や大竹らは真剣にスイング。ミランダは1本の柵越えを放ち、あまりのうれしさからか打球を映像に収めたカメラマンを探していた。外野で球拾いを手伝った工藤監督は「(ミランダは)飛ばしてたね。意外と大竹の打球が飛んでいた。ティ2019/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/13
早大 延長戦の末、立大下してV戦線とどまる 小宮山監督「末端まで指導が行き届かず反省」
勝に望みをつないだ。投手陣は立大打線を抑えて4安打1失点と粘ったが、9回まで11安打しながら再三の好機で沈黙。7回までは毎回走者を出しながら1点にとどまっただけに、小宮山悟監督は「ハラワタが煮えくりかえる思い。プロだったら暴れている」と苦笑い。それでも「全幅の信頼を置いている」と言う投手陣が踏ん張り2019/05/13スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/10
【巨人】今季最多の23安打19得点の逆転劇を振り返る…ヤクルト戦試合経過
つくと、5回には岡本と亀井の連続弾などで一気にヤクルトを突き放した。また初回には坂本勇が中前打で開幕から34試合連続出塁の球団新記録を樹立した。投手陣は先発のヤングマンが4回途中5失点。勝ち投手は3番手の野上で今季初勝利を挙げた。また6回から登板した田口は、ソロ2発を浴びて2回2失点だった。【試合経2019/05/10スポーツ報知詳しく見る楽天 3連勝でストップも…浅村が2発含む3安打3打点「いいきっかけにしたい」
岡の直球を捉えて「右方向へうまく打てた」と右翼席への7号先制ソロを放つ。投手陣の乱調で逆転を許すが、2点差となった六回2死二塁で左前への適時打。さらに再び3点差に突き放されたが、八回2死からオリックス・沢田の151キロの直球を「どんどんまっすぐを投げてきていたので、1球で仕留められて良かった」と豪快2019/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/08
DeNAは空中分解寸前…セ最下位低迷を招いた“2人の元凶”
借金は9に膨らんだ。投手陣が絶不調で、チーム防御率3.99、与死球14はリーグ最多。11本塁打のソト、9本塁打の筒香を擁しながら、打線も打率.232、出塁率.301、併殺29、犠飛1、盗塁7はすべてリーグワースト。淡泊な野球の典型だ。就任4年目となるラミレス監督の責任論も再燃。初の監督業ながら、1年2019/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る感染症明け来週初実戦 巨人ワースト救援陣はマシソン頼み
トは原巨人の好調どう見るリーグ2位のチーム打率.263、同トップの44本塁打と打線が好調で、投手陣の防御率も3.37で同2位。一見、投打のバランスがいいようにみえる。しかし、投手陣を先発と救援に分けると、先発は2.96で同トップ、救援は4.30で同ワーストと、はっきり明暗が分かれる。GWの4敗中3敗2019/05/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/05/05
駿台甲府、初Vならず…高校野球山梨大会
した。背番号10の先発右腕・羽鳥響(3年)が6回5安打1失点と試合を作った。後を受けた背番号1の2年生右腕・大須賀秀人は、躍動感あふれる投球で2回4安打2失点。投手陣が山梨学院の強力打線を計3失点に抑えたが、援護がなかった。初回2死一、三塁、7回2死満塁のチャンスにあと1本が出ず、但田邦之監督(272019/05/05スポーツ報知詳しく見る巨人・原監督、価値ある引き分けを強調「お互い1点が重い3連戦でした」
。九回まで1点ビハインドの展開も1死二塁。坂本勇が中崎の直球をはじき返し、左前適時打。十二回1死満塁のピンチも田口が野間を遊ゴロ。菊池涼を三ゴロに抑え、引き分けに持ち込んだ。投手陣は7人。野手ではベンチに残ったのは炭谷と石川だけ。試合後「よく頑張りましたね。お互い1点が重い3連戦でした。勇人が同点に2019/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/04
メッセンジャー 6回に初安打許し「あんな形で打たれたくなかった」
安打1失点2四球と、投手陣の柱らしい安定した投球を見せた。5回まで四球が2つだけの無安打投球をしており、ノーヒットノーランを意識したかと尋ねられると「もちろん、こういう展開だったんで気づいてはいましたけども、あんな形でヒットは打たれたくなかったけど、勝てたんでよかった」とのコメントした。初ヒットを打2019/05/04スポーツニッポン詳しく見る【六大学】東大投手陣リーグワーストのチーム1試合17与四死球で敗戦…
(4日・神宮)東大は投手陣がリーグワーストを更新するチーム1試合17四死球を与え、慶大に逆転で敗れた。先発の左腕・小宗創(2年=武蔵)が4回途中まで毎回の5四球5死球で2安打3失点。投手陣6人をつないだが、計7死球を含む先発全員に与四死球17個。これまでリーグ記録だった東大の1929年の慶大1回戦、2019/05/04スポーツ報知詳しく見るDeNA、天敵メッセに7連敗 ラミレス監督もお手上げ
、ロペスの連打を足がかりに筒香の遊ゴロの間に1点を返したが、その後もチャンスを作れず。投手陣も先発バリオスから5投手が全て四球を与えるなど計11四死球と自滅した。対阪神には5連敗で、2カード連続負け越しが決定。メッセンジャーには7連敗となった。ラミレス監督は「彼のキャリアのなかで一番コンディションが2019/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/02
ソフトB零封負け 得意の辛島からあと一本奪えず
日・ヤフオクドーム)投手陣が今季ワーストの9失点を喫した中、打線も令和初戦でお寒い攻撃を演じた。無得点のまま迎えた最終回。2本の安打で何とか2死一、二塁の状況をつくったが、最後は周東があっけなく3球三振に倒れた。前カードの日本ハム戦に続く今季4度目の零封負け。新元号のスタート日に、スコアボートには92019/05/02西日本スポーツ詳しく見る
2019/05/01
首位ソフトバンク投壊…令和黒星発進 GW本拠地ため息
ソフトバンクは頼みの投手陣が誤算で、令和を黒星で滑り出した。先発武田が2回無死、ウィーラーへの危険球で退場。緊急登板した川原が打たれて、3点を先制された。3回にも2点を奪われ、序盤で5点ビハインド。7回は3イニング目の加治屋がつかまった。無死満塁で高橋純が2年ぶりの1軍登板も流れを止められず、押し出2019/05/01西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/29
カープ連敗 平成最後の神宮決戦は今季ワースト10四球…4月中の5割復帰は消滅
の可能性が消滅した。投手陣は今季ワーストの10四球とリズムに乗ることができなかった。前夜、ヤクルトの一発攻勢に沈み、連勝が8でストップ。仕切り直しの一戦で、3番に起用したバティスタが初回に3号ソロを放つ上々の立ち上がり。しかし先発の九里がピリッとしない。二回に中村に2号2ランで逆転を許すと、再度1点2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/28
広島、連勝8でストップ 4番復帰の鈴木が3安打も…ソロ4発に沈む
続完封勝利飾っていた投手陣が、ヤクルトの一発攻勢に沈んだ。先発ジョンソンが荒木、青木、バレンティンにソロ3発を被弾。4回3失点でKOされると、2番手の菊池も山田哲にソロを浴び、4点目を失った。ジョンソンは3敗目となった。主砲・鈴木が4番でスタメン復帰した打線はつながりを欠いた。鈴木は二回、先頭で左翼2019/04/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/27
防御率1位ソフトバンクの気になる課題/池田親興氏の開幕1カ月診断
事態でも、若手やルーキーの活躍が光り、貯金4で上位に踏みとどまっている。ここまでの投手陣の戦いぶりを西日本スポーツ評論家の池田親興氏がチェックした。開幕から約1カ月。これほど故障者が出るとは想定していなかった。投手陣はやりくりも苦しい状況で踏ん張っている。開幕ローテで言えば、高橋礼の勝ちっぷりは見事2019/04/27西日本スポーツ詳しく見る投壊西武悩ませる「ハズレ助っ投」
を制した西武が今年も投手陣のやりくりに苦しんでいる。当初、先発枠に予定していた内海、榎田、松本航の3投手が開幕に間に合わず、新外国人右腕のニールは4試合に先発したものの、1勝1敗ながら防御率5・95と安定感を欠き、24日に出場選手登録を抹消された。ここまで10勝11敗1分けで4位をキープできているの2019/04/27東京スポーツ詳しく見る
2019/04/26
若手支える鉄腕の貫禄/プロ野球番記者コラム
た野手陣に負けじと、投手陣も開幕戦勝利を挙げたドラフト1位甲斐野に続き、同6位泉がプロ初星を手にした。支配下復帰した川原や同7位奥村ら、開幕時に1軍経験が少ないメンバーも入った今季の救援陣。若手が伸び伸びプレーできる要因の一つとして守護神・森の存在がある。 泉は「切り替えがすごいし、ブルペン投球も見2019/04/26西日本スポーツ詳しく見る【ダッグアウトの裏側】快進撃!レイズ「投打のバランス」とれたチーム作り
ヤンキースに2・5ゲーム差の首位に立っている。早速、旧知の仲である「タンパベイ・タイムズ」のレイズ担当、マーク・トプキン記者にメールを送り、好調の理由をきいた。「チーム作りの中心である投手陣が安定しているのが大きい。先発投手3人と、昨季話題になった“オープナー”のバランスもいい」米サイトによると、今2019/04/26夕刊フジ詳しく見る
2019/04/25
虎マルテ二軍で“復帰快音” 一軍昇格とチーム脱落どっちが先か?
3打数1安打だったが、タイミングの取り方に苦慮する打席も見られた。最下位阪神に「監督もフロントもクビ!」とファン絶望の声マルテは、新助っ人としては球団史上最高となる年俸3.4億円で獲得したロサリオの代役。チームは現在、投手陣がボロボロで、貧打にも苦しみ最下位に低迷。窮地に陥るチームの“救世主”として2019/04/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/24
ロッテ・レイビン、2軍G戦初登板!1回0封
戦の九回に5番手で公式戦初登板。1回無安打無失点だった。約1年ぶりの実戦で直球の最速は154キロを計測。193センチの右腕は「この状態を続けていきたい」と手応えを口にし、視察した井口監督は「あと何試合かしっかりと実戦を積んで、上がってきてくれれば投手陣もまた厚みを増す」と期待した。(ZOZOマリン)2019/04/24サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/23
最下位阪神に「監督もフロントもクビ!」とファン絶望の声
。近年の課題である貧打は一向に改善されず、投手陣もリーグワーストの109失点、防御率4.29とボロボロだ。前年、最下位に転落した阪神は矢野監督体制で再出発したが、オープン戦は開幕から1分けを挟んで6連敗。5勝11敗1分けの11位に終わり、ファンからは2年連続最下位を危惧する声が出ていた。それがまさにオープン戦 ファン ファン絶望 リーグワースト 単独最下位 声阪神 巨人戦 巨人開幕 投手陣 最下位 最下位阪神 木浪 監督 矢野監督体制 矢野阪神 絶望 賞味期限 連敗 連続最下位 開幕 阪神 防御率2019/04/23日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB内川、今季初決勝打 13戦ぶり2号
一が1ボールから投じた2球目、甘く入った141キロの真っすぐを完璧に捉えた。一直線に伸びた打球は左翼スタンドの中段に着弾。7日のロッテ戦以来、13試合ぶりとなる値千金の決勝2号ソロ。打った瞬間からガッツポーズを沸き立つベンチに向かって繰り出した。東浜に、新人の泉と投手陣が踏ん張っていた。それだけに「2019/04/23西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/22
ソフトバンク逆転勝ち 内川が決勝の2号ソロ ドラ6・泉がプロ初勝利
、松田宣が同点の中前適時打。七回には、内川が左翼席へ決勝の2号ソロを放った。八回はデスパイネの適時打でリードを広げた。投手陣は先発・東浜が5回1失点と粘りの投球。2番手で登板したドラフト6位・泉(金沢星稜大)が2回を無失点に抑え、プロ初勝利を飾った。八回はドラフト1位・甲斐野(東洋大)、九回は守護神2019/04/22デイリースポーツ詳しく見る西武、投手陣“崩壊” 深刻な「雄星ロス」で今季ワースト16失点
マリナーズの菊池雄星投手が待望のメジャー初勝利を挙げたが、一方で古巣西武の“雄星ロス”が深刻だ。21日のソフトバンク戦(メットライフ)は5-16と今季ワースト失点で大敗。先発の高橋光成投手(22)は4回6失点(自責4)で2敗目(2勝)。中継ぎで5失点の高木勇人投手(29)、4失点の斉藤大将投手(23ソフトバンク戦 ホームゲーム ロッテ戦 ワースト ワースト失点 古巣西武 失点 失点マリナーズ 平成最後 投手陣 斉藤大将投手 菊池雄星投手 西武 軍降格 辻発彦監督 雄星ロス 高木勇人投手 高橋光成投手 ZOZOマリン2019/04/22夕刊フジ詳しく見る
2019/04/20
投手陣“壊滅”の阪神 二軍調整中の球児に緊急SOS
阪神は先発メッセンジャーが2回、小林に3ランを浴びていきなり劣勢に陥ると4回には遊撃で先発出場した北條がまさかの適時失策を連発。ドラフト3位・木浪のプロ初本塁打となる3ランで追い上げムードとなった直後の8回には4番手・桑原が炎上。ドラフト1位・近本の適時失策もあり、一挙6失点で試合を決められた。それ2019/04/20東京スポーツ詳しく見る
2019/04/18
【ロッテ】井口監督、「中継ぎが調子がいい」 方程式ズバリ! 今季初3連勝
本拠地3連勝は昨年5月18~20日以来。井口資仁監督(44)は「選手がよくやってくれた。二木は中5日だったので、何とか5回までゲームをつくってくれたらと思っていた。中継ぎが調子がいいので打線が点をとれば勝てる展開になってきました」と投手陣をたたえた。先発の二木が5回5安打2失点で2勝目を挙げた。5―2019/04/18スポーツ報知詳しく見る広島・長野久義“命拾い” まさかの落球で危うく戦犯に…
季からカープの一員となった長野。17日の巨人戦(熊本)で、古巣相手には初めて先発出場した。ドラフト1位新人の高橋から1打席目に幸先よく中前打を放ったが、昨季まで同僚だった投手陣にはきりきり舞い。6回1死一塁では田原に併殺に打ち取られ、8回には中川の前に3球三振に倒れた。対照的に、丸は同点の8回1死一2019/04/18夕刊フジ詳しく見る
2019/04/17
阪神 ドリス不在の窮地も執念リレーでドロー 矢野監督「投手陣が頑張ってくれた」
◇セ・リーグヤクルト2―2阪神(2019年4月17日神宮)7投手をつぎ込む執念リレーでヤクルトと引き分けた。阪神は4回、4番の大山が左翼へ先制2ラン。先発の青柳は7回を被安打5の無失点と力投した。8回にジョンソンがバレンティンに左前へ同点適時打を浴びたものの、守護神ドリスを体調不良で欠く中、計7人の2019/04/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/15
“掃きだめに鶴”阪神には西が 投打での活躍で2勝目救世主に
変わらず打てないが、リーグ5位と振るわない現状で実は打線以上に精彩を欠いているのが投手陣だ。西が移籍後初勝利 阪神“オリFA選手失敗続き”を打破するかチーム防御率4.60はリーグワースト。1イニングで12点取られたあの広島(4.09)よりはるかにヒドい。中でも深刻なのが先発陣。中日から移籍したガルシ2019/04/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/14
巨人・原監督、2戦連続の2桁失点で連敗「私も含め、焼きごてを入れるぐらいの反省をしないと」
4、15日のヤクルト戦以来。一時同点としたが、投手陣が踏ん張れなかった。先発の畠が三回に西浦の3ランを含む7安打を集中され、一挙5失点。3回9安打6失点で降板した。その裏に丸、ビヤヌエバの2本の2ランで追いついたが、2番手で登板した宮国が、五回に自身のバント処理での悪送球などで3失点。七回には4番手2019/04/14サンケイスポーツ詳しく見るソフトバンク14試合で延長6度 懸念される投手の負担増
藤監督就任後では最多のペースだ。必然的に投手陣の投球回数も増加し、今季パ・リーグ投手陣の投球回は(1)ソフトバンク=134(2)日本ハム=128(3)オリックス=125 1/3(4)楽天=118(5)西武=115(6)ロッテ=113でソフトバンクが最多。一方で救援で起用された人数はソフトバンクが8人2019/04/14西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/13
泥沼5連敗…広島・鈴木誠也に聞いたチームの現状と4番の自覚
両リーグ10敗一番乗りとなった。3連覇を果たした昨季までの強さが嘘のように自慢の打線は沈黙し、かねて課題だった投手陣は崩壊に拍車がかかっている。緒方監督は「バッター全員が振れていないわけじゃない。切り替えてまた明日やるだけ」と話したが、このまま負の連鎖は続くのか。試合前に4番に座る鈴木誠也(24)を2019/04/13日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・矢野監督、4連敗に「(投打)どっちかだけの責任じゃない…」
ここまで懸念されていた貧打が目立っていたが、これで甲子園5戦で34失点と投壊ぶりが浮き彫りになった。「ホームでやっているときはピッチャーが頑張ってくれて、というのが理想」と矢野監督。貧打の打開も見えないまま、生命線の投手陣までが崩れた“二重苦”だが「(投手と野手)どっちかだけの責任じゃない。打てない2019/04/13サンケイスポーツ詳しく見るマリナーズ 16戦で37本塁打&123得点 予想裏切る首位快走のわけ
3点をリードしながら投手陣が2本の満塁弾を浴びるなどして敗れ、連勝は6で止まった。しかし、開幕13勝3敗は球団史上最高のスタートで地区首位を堅守。依然として打線は好調で、前日にメジャー記録を更新した、開幕からのチームの連続本塁打試合を16に伸ばし、8試合連続で6得点以上をマークした。2日以来、10日2019/04/13デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/12
DeNA・三浦コーチ、完封の今永に「俺は何もしていない。応援していただけ」
早め、早めに追い込んでいた。まっすぐが狙われているなかで、まっすぐでねじ伏せていた」と力強い直球をたたえた。10日の阪神戦で同じ左腕の後輩、浜口がプロ初完封を飾っていたことに「浜口がいい刺激になったと思うよ。これでまた、今永に刺激を受ける投手がでてきてくれたら」と、投手陣のさらなる相乗効果に期待した2019/04/12サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト一日天下 菅野攻略できず…小川監督「チャンスが1回しかなかった」
先制したものの、エース・小川が2被弾など5回8安打6失点。打線も二回以降は菅野ら巨人の投手陣に封じられた。ノーヒットノーランを食らったCSを含めれば、菅野から21イニングぶりの得点を奪ったものの、またしても勝てず。天敵相手に5連敗となった。小川淳司監督は「最初は山田のホームランで何とかなるかなと思っ2019/04/12デイリースポーツ詳しく見る巨人・菅野、ヤクルト・ギネス打線封じる!“お得意様”も警戒「足も強打もある」
巨人は11日、一部投手陣が川崎市のジャイアンツ球場で練習。12日からヤクルトと首位攻防3連戦(東京ドーム)を行う。初戦に先発する菅野智之投手(29)は、10日の広島戦(マツダ)の延長十回に12点を奪い、「延長で1イニング最多得点」のプロ野球記録を樹立した燕打線を警戒した。「足も絡めてきますし、強打も2019/04/12サンケイスポーツ詳しく見る
2019/04/11
広島、マツダで悪夢の4連敗 投手陣崩壊4戦40失点「どうなってんねん」借金6
の岡田が1回0/3を2安打6四球6失点。4戦連続で先発が5回持たず、KOとなった。4戦トータル40失点で開幕早々、投手陣が崩壊した。「どうなってんねん!」。ファンの罵声が飛んだのは立ち上がり。先発の岡田が一回、先頭・太田への四球をきっかけに、バレンティンの右前適時打で先制点を献上。雄平の犠飛で2点目2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る【プロ野球実況中継】中日投手陣『神宮が苦手』のワケ OB「やっぱりトラウマになっているのかな」
なく球場との相性もあります。巨人はここ2年6勝19敗1分と鬼門のマツダスタジアムで、今季開幕3連戦に勝ち越し。このまま苦手意識を克服できるかどうか。一方、中日は先週末の神宮で1勝2敗と負け越し。特に5日の初戦は打線が爆発しながら投手陣が抑えられず、7対8…。この状況について、ある中日OBの方いわく「2019/04/11夕刊フジ詳しく見る
2019/04/10
広島が開幕4カード連続負け越しでV確率ゼロ 延長1イニング12失点は史上初
試合で4得点と沈黙。投手陣も炎上が止まらず、2試合連続の2桁失点となり、3試合で34失点。守っても4失策を重ね、両リーグ最多の17失策だ。打てない、守れない王者に突きつけられたのは残酷なデータ。開幕11試合目にして、早くもV確率は“0%”となった。必死の粘りも、最後は攻守に力尽きた。試合は今季初の延2019/04/10東京スポーツ詳しく見る西武・辻監督 ふがいない投手陣に「点は取るからって!」
田村も3安打2失点2暴投と悪い流れを止められず、この回一挙6失点。辻監督は試合後、主導権を自ら手放してしまった、5回の2投手の投球を振り返り、西武投手陣のピンチでの心構えを改めてこう説いた。「ピッチャーはウチの戦い方を考えたらいいだろ。満塁だって犠牲フライ、犠牲フライ、そこで内野ゴロでも(内野手は)2019/04/10東京スポーツ詳しく見るソフトバンクの「魔改造」倉野コーチ「球を速くするのは簡単」
ネット上で、投手陣に「魔改造」を施すと話題になったのが倉野投手コーチだ。指導した投手がみな劇的に球速が上がるということらしい。先日、そう呼ばれていることを知っているのか聞いてみた。「もちろん。結構前に『公認』しましたよ」。調べてみると2013年に倉野コーチがツイッターで「おもしろいネーミングですね。2019/04/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/09
阪神・藤川 降格後初の鳴尾浜「まずは1軍を応援して自分のこともしっかりと」
はこの日、2軍本隊の投手陣とともにキャッチボールや30メートルダッシュなどで体を動かした。右腕は「まずは1軍のゲームがあるのでしっかり応援して、自分のこともしっかりやっていきたい」と話した。藤川は6日の広島戦の五回から2番手で登板。広島の松山に2ランを被弾し、1死後には、会沢にも一発を浴びてリードを2019/04/09デイリースポーツ詳しく見る阪神ガルシアら甲子園“新マウンド”の感触確認
えられたマウンドの感触を確認した。選抜高校野球大会終了後、阪神園芸はただちに聖地・甲子園のマウンドを“高校生仕様”から“虎仕様”へと整備し直したが、その際に投手陣からの意見を取り入れ、プレート付近を軟らかくするよう微調整を施した。金村投手コーチは「(これまでのマウンドは)硬くて足を滑らせる投手が多かプレート付近 マウンド 先発予定 感触 感触確認本拠地 投手 投手陣 指名練習 甲子園 甲子園開幕戦 虎仕様 選抜高校野球大会終了 金村投手コーチ 阪神オネルキ・ガルシア投手 阪神ガルシアら甲子園 阪神園芸 高校生仕様 DeNA戦2019/04/09東京スポーツ詳しく見る
2019/04/08
【阪神】西、完封で虎1勝 悩んだFA移籍巨人・菅野が後押し「投げ合おう」…独占手記
三塁を踏ませない快投。オリックスからFAで加入した右腕は、スポーツ報知に独占手記を寄せた。誰かがやってくれるだろう、ではいけない。俺がやる。投手陣の柱になる。そう心に決めた1年を、最高の形でスタートすることができました。この1勝でまた、野球ができる喜びを実感しています。育ててくれたオリックスからFA2019/04/08スポーツ報知詳しく見る【広島】松山、意地の休日返上打撃練習…7日のT戦で先制機に併殺打
した。同球場では一部投手陣の練習が行われたが、野手で姿を見せたのは、1軍昇格が決まり荷物を搬入した磯村、ジョンソンが先発する9日のヤクルト戦(同)でのスタメンマスクに備えて調整した石原、そして松山の3人のみだった。3時間以上滞在して汗を流した松山は「(きょうは何をした?)バッティングとか…それだけで2019/04/08スポーツ報知詳しく見る
2019/04/07
広島は阪神に完敗 緒方監督「今日は何もありません」
3)と炎上し、後続の投手陣もピリッとしなかった。被安打11、失点9はともに今季ワーストだ。前日(6日)に11安打で10得点した打撃陣も阪神先発・西勇輝(28)に手も足も出なかった。最初のつまずきが痛かった。初回一死満塁で松山竜平外野手(33)が併殺打。東出輝裕打撃コーチ(38)は「打ちにいく球は間違2019/04/07東京スポーツ詳しく見る
2019/04/06
【日本ハム】 オープナー起用が裏目 第2先発・金子が5失点
ナー起用が機能せず、投手陣が今季ワーストの16失点を喫した。指揮官は前回登板から中3日の先発・加藤を2回無失点打者7人で、2番手の金子にスイッチ。開幕2戦目に先発した右腕をマウンドに送ったが、直後の3回に秋山の2点適時二塁打、森の左越え3ランで5点失った。加藤が2回を無失点で抑えたのは予定通りだった2019/04/06スポーツ報知詳しく見る日本ハム 今季ワースト16失点 ショートスターターは抑えても…2番手金子が大誤算
京ドーム)日本ハムは投手陣が崩壊し、今季ワースト16失点の大敗。ショートスターターの加藤は2回2安打無失点と好投したが、2番手の金子が大誤算だった。加藤からバトンを受け、三回からマウンドへ。先頭の中村は変化球で空振り三振に斬ったが、続く木村に左前打を許して完全にリズムを崩した。金子侑、源田と連続四球2019/04/06デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/05
【ロッテ】井口監督、連敗止めた投手陣を称賛
と種市が力強い投球をしてくれてゲームを作ってくれた。その後、中継ぎも踏ん張ってくれた」と投手陣を褒めたたえた。石川が腰痛を発症し、代役となった岩下が先発で3回3失点も種市が4回から2番手で登板し3イニングを4安打無失点に抑え、流れを呼び込んだ。打線は中村奨が自身初の1試合2本塁打と、加藤の同点適時三2019/04/05スポーツ報知詳しく見る“鬼門”で逆転負け…中日・与田監督 敗因はバッテリー「野手は頑張ってくれた」
は鬼門だった。中日は投手陣が踏ん張れず、逆転負け。5回までに阿部、ビシエド、高橋に一発が飛び出し6点を奪った。だが、先発・笠原が5四球と制球に苦しみ、3回3失点でマウンドを降りると、2番手・又吉もイニングをまたいだ5回に2本塁打などで3失点し、試合は振り出しに戻った。それでも7回にビシエドの適時打で2019/04/05スポーツニッポン詳しく見る阪神4番・大山 意地の先制打!今季得点圏で初安打
6月26日以来の「1番・遊撃」でスタメン出場した鳥谷の中前打で作った2死二塁の好機で、追い込まれながら大瀬良のカットボールを捉えて中前適時打。試合前まで打率1割を切るなど不振に苦しんでいた若虎が得点圏10打席目で初安打を放った。チームは前カードの巨人戦に3連敗。打線が湿りがちで投手陣を援護できていな2019/04/05スポーツニッポン詳しく見る【ダッグアウトの裏側】米大リーグ順位予想! ア東地区はヤ軍とレ軍の争い、ナ中地区・カブス優勝の鍵はダル次第か
キースとレッドソックスの争いになるだろう。破壊力のある打線はほぼ互角。レ軍は8年連続30セーブ以上のキンブレルと再契約せず、ブルペンに不安が残る。投手陣で差が出ると見た。中地区はインディアンスの4連覇が濃厚。視察したサンスポ専属評論家の小早川毅彦さんも紙面で、「練習から雰囲気が違った」と戦力の充実ぶ2019/04/05夕刊フジ詳しく見る「そんなん言うてても…」矢野阪神の寒すぎる“台所事情” 投打崩壊で骨折の梅野が再合流へ
なり3連敗を喫した。投手陣が計25失点と完全崩壊。打線も開幕から6試合連続3得点以下と相変わらずの貧打ぶりだ。「これだけ悪いというのもなかなかないが、そんなん言うててもどうしようもないし…」矢野燿大監督(50)の声が会見場にむなしく響く。何より頭が痛いのは、昨季132試合に出場しゴールデングラブ賞を2019/04/05夕刊フジ詳しく見る
2019/04/04
【巨人】丸、最終打席の内野安打で4戦連続安打「5タコで終わるよりはいいかなと」
本から遊撃への内野安打を放ち、これで先発野手全員安打を達成となった。「5タコで終わるよりはいいかなと」と振り返った。チームは阪神との本拠地3連戦3連勝で5連勝となった。連勝中は5戦で36得点と打線が爆発し、投手陣も3失点以下に抑える展開が続く。それだけに「こういう野球を続けていきたい」と前を向いた。2019/04/04スポーツ報知詳しく見る阪神・矢野監督「申し訳ない」繰り返す 東京ドームの巨人戦3タテスタートは史上初
ード3連敗となった。投手陣は3試合で8被弾して25失点。打線は開幕から6試合連続で2桁安打がなく、開幕から6試合連続で3点以下は59年以来60年ぶりとなった。矢野監督は試合後、「ファンに申し訳ない試合になって…。申し訳ないなと思う」。左翼席を黄色く染めて声援を送ったファンへの思いを口にした。今季初の2019/04/04デイリースポーツ詳しく見る【ソフトバンク】12球団唯一の無敗 武田が8回途中無失点の快投
。走者がいない場面でもクイック投法を交えるなど、投球術を駆使してオリックス打線から8奪三振。ヒーローインタビューでは「チームとしても、個人としても、いい流れで勝ち星をつかめた。優勝できるように(白星を)稼いでいきたい」と意気込んだ。これで、タカの投手陣は25イニング連続無失点。チーム防御率1・83は2019/04/04スポーツ報知詳しく見る工藤監督「あっぱれ」 オリックス・山本9回快投 ソフトB 6人0封継投 延長12回1安打 無得点ドロー
クスと引き分けた。相手先発山本の前に8回1死まで無安打を続け、結局9回1安打で無得点。頼みの打線はその後もオリックスの継投の前にゼロを並べた。打線は急停止したが、投手陣は先発の大竹耕太郎投手(23)から零封リレー。勝てなかったというより負けなかったというべきか。前向きに切り替えてきょうこそ5連勝だ!2019/04/04西日本スポーツ詳しく見る楽天 11安打11得点の猛攻で5連勝!日本ハムは3連敗
勝とした。日本ハムは投手陣が崩れて3連敗を喫した。楽天は初回無死二塁から茂木の右中間適時二塁打で先制。さらに2死二、三塁から銀次の右前2点適時打で加点した。1点差に迫られた6回1死一、二塁から嶋が左翼線2点適時二塁打するなど、この回打者12人に送りこみ、6安打に3四球をからめて大量8点を奪い試合を決2019/04/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/02
【広島】継投失敗で1378日ぶり単独最下位…緒方監督「俺の責任」
・ナゴヤドーム)広島投手陣が勝負所でことごとく失点を許し、2試合連続の逆転負けで3連敗。2015年6月24日以来、1378日ぶりの単独最下位に転落した。緒方孝市監督(50)は「(継投?)こっちが代えて点を取られている。それは俺の責任。(単独最下位?)ああそう。そう書いてください」とポツリ。昨季3勝92019/04/02スポーツ報知詳しく見る
2019/04/01
【広島】4日先発の岡田「新しい年になる」? 勘違いの“令和1勝”宣言
誓った!?広島の一部投手陣が1日、マツダスタジアムで練習を行い、4日の中日戦(ナゴヤドーム)で今季初登板初先発予定の岡田明丈投手(25)も調整。報道陣から新元号が発表されたと聞かされた剛球右腕は「新しい年になるので、しっかり投げて、勝って帰ってこれるようにしたい」と気合を込めた。いや、そうじゃない。2019/04/01スポーツ報知詳しく見るソフトB 高橋礼ガッツポーズ「令和のサブマリン」になる
すかね」と笑顔だった。練習中に新元号「令和」が発表された。投手陣で新元号のアルファベットを予想しており、「礼なのでR」としていた高橋礼が正解。トレーニング中にガッツポーズが飛び出した。「(先輩方には)ありえないだろとか、さすが変則とか言われたけど」とニヤリ。球団は新元号を代表するサブマリンにとの思い2019/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/30
阪神鳥谷 サヨナラ勝ちに貢献も「年俸4億円なら当然」の声
両軍の投手陣が踏ん張り、開幕戦から延長戦に突入した29日の阪神―ヤクルト。勝負を“決めた”のはベテランの一打だった。チルドレンには饒舌も…金本前監督“阪神”に興味ナシの心中1―1で迎えた延長十一回、阪神先頭打者の代打鳥谷は、フルカウントから真ん中のストレートを強振。右中間フェンス直撃の三塁打に、矢野2019/03/30日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・梅野、被安打1の投手陣を好リード
ラ)ヤクルト戦に「8番・捕手」で出場した阪神・梅野は投手陣を好リードした。「(先発の岩貞は)粘ることが大事だったので、それが結果につながった。困ったときに外の真っすぐで強くいけたのは(バッテリーの)イメージ通りだった」。バットでは3打数無安打だったが、相手打線を1安打に抑えて守備で存在感を発揮した。2019/03/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/29
矢野監督 初陣をサヨナラ勝利で飾る「こういう試合をたくさんやっていきます」
と喜びのコメント。試合では「ピッチャー陣がよく頑張っていた」と投手陣をほめるとともに「リュウ(梅野隆太郎)も冴えていた」と、バッテリーの力が大きかったことを語った。打撃の方は1&2番に起用したルーキーの木浪と近本の活躍が目立った。「聖也(木浪)のはヒットにならなかったけど、近本がああいう形(右中間三2019/03/29スポーツニッポン詳しく見る阪神 矢野監督 初勝利に「ちょっと騒々しい勝ち方でしたけど」
勝てたので」―今の気持ちは?「本当にね、手に汗握りながら、緊張しながら見ていました。本当に投手陣がよく頑張ってくれた。リュウ(梅野)もタッチプレーもそう。リードもすごくさえていました。バッテリーがすごく頑張ってくれました」―先発メッセンジャーは?「気持ちあふれる投球を見せてくれた。チームの流れを作る2019/03/29スポーツニッポン詳しく見るヤクルトは暴投でサヨナラ負け 小川監督「打撃陣がもう少し援護してあげれば」
上の右犠飛で先制。しかし、六回に先発・小川が近本に同点の適時三塁打を浴びると、最後は十一回1死三塁から守護神・石山が暴投で決勝点を献上した。2失点の投手陣を、小川淳司監督は「よく頑張ったんですけど、ああいう形になってしまった。小川は重圧のある開幕戦で気合の入ったピッチングだったと思う」と評価。「打撃2019/03/29デイリースポーツ詳しく見るソフトBドラ7奥村 開幕後もアピール!!
続けていく。オープン戦は7試合に投げて防御率1・13と安定。「オープン戦も公式戦のつもりでアピールできなければ『1軍はない』と思っていた」。ルーキーながら26歳で投手陣には年下が多いが「やることは変わらない」と、開幕後もチーム内の競争を生き抜く覚悟を示した。=2019/03/29付 西日本スポーツ=2019/03/29西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/27
高木豊氏「西武投手陣に楽しみな若手」…パ・リーグ順位予想
谷の抜けた西武にチームワークを見せてほしい。あれだけの打線だし、投手陣にも楽しみな若手がいる。ソフトバンクは故障者が多いのが気になる。野手の層が薄い日本ハムも優勝までは厳しい。開幕ダッシュに成功し、逃げる展開になれば面白くなる」1位・西武、2位・ソフトバンク、3位・日本ハム、4位・楽天、5位・ロッテ2019/03/27スポーツ報知詳しく見る阪神・矢野監督、“低すぎる下馬評”を大歓迎「逆に下におったらおもろいやん」
想について「順位予想なんて当たれへんでしょ?当たることないやん、俺も当たったことないで?だから、逆に下におったらおもろいやん」と話した。西、ガルシア、ジョンソンらを補強した投手陣は厚みが増した。D3位・木浪聖也内野手(ホンダ)、D1位・近本光司外野手(大阪ガス)の新人1、2番コンビにも期待がかかる。2019/03/27サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/26
24失点大敗のショック心配…札幌第一復活のカギを識者提案
25日の1回戦で山梨学院に5―24と記録的な大敗。初回にいきなり10点を奪われると、3―19で迎えた八回に再び打者一巡の猛攻に遭うなど最後までサンドバッグ状態だった。6人が登板した投手陣が浴びた計24安打は大会ワーストタイの記録。あまりに一方的な展開に、札幌から駆け付けた大応援団も声を失い、呆然自失2019/03/26日刊ゲンダイ詳しく見る【槙原寛己氏 パ順位予想】西武、投打の中心抜けてBクラスの可能性も
筆頭候補で、リーグ王者の西武が対抗との構図。この2強の牙城を崩すチームはあるのか――。【槙原寛己氏順位予想】1位・ソフトバンク、2位・西武、3位・日本ハム、4位・オリックス、5位・ロッテ、6位・楽天上位は混戦になると思う。昨季Vの西武は、菊池が抜けた投手陣のやりくりが厳しい。浅村が移籍した打線ともに2019/03/26スポーツニッポン詳しく見る川相昌弘氏「若手投手成長巨人」…セ・リーグの順位を予想
相昌弘氏「巨人は、2軍監督時代に見ていた桜井、大江、坂本工がオープン戦で成果を挙げたのはうれしかった。彼らを含めて、投手陣をどうやり繰りするかだ。ヤクルトは、広島に次いで打線にしつこさがある。上位3チームは順位がどのように入れ替わってもおかしくはない」1位巨人2位広島3位ヤクルト4位DeNA5位阪神2019/03/26スポーツ報知詳しく見る
2019/03/25
札幌第一 5投手継投も実らず…24失点大敗 菊池監督「序盤の失点が大きすぎた」
谷が神宮大会を制したことで巡ってきたチャンスだったが、山梨学院の強力打線に5人の投手陣が粉砕された。昨秋では1試合しか登板経験のない背番号5番の山田翔太投手(2年)を先発マウンドに立てたが、初回1死からの先制弾に動揺したのか打者9人に6安打を浴び、早々とノックアウト。2番手以降も抑える技術も力もなか2019/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/22
阪神・ジョンソン、守護神あるぞ 矢野監督「文句ない」8戦連続0封
打線の援護がない中、投手陣は力投。八回から登板したピアース・ジョンソン投手(27)が実戦8試合連続無失点。シーズンでは守護神を務める可能性も浮上してきた。またもやゼロに抑える快投。“勝利の方程式”入りが当確となっているジョンソンが、守護神を務める可能性まで出てきた。マウンドに上がったのは3点ビハイン2019/03/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/20
菊池雄星メジャー初登板に難敵が…ア軍“守備の男”は打撃も曲者
封も 雄星には学ぶべき“メジャー常識”が山積昨季のアスレチックスは、リーグ2位のチーム総本塁打数(227)、同4位の総得点(813)をマーク。打線が故障者続出の投手陣をカバーし、4年ぶりのポストシーズン進出を果たした。打線の中心は、昨季の本塁打王(48本)であるDHのクリス・デービス(31)。昨季ま2019/03/20日刊ゲンダイ詳しく見る【センバツ】札幌大谷・飯田、相棒との夢が実現「にしけんと甲子園でバッテリー」
の調整となったが、札幌大谷の主将・飯田柊哉捕手(3年)はブルペンで投手陣の球筋をチェック。142キロ右腕・西原健太(3年)と小学6年時にファイターズジュニアで出会って6年。甲子園でのバッテリーを夢見てきた“相棒”と、歴史を刻む時が来た。あいにくの雨空だったが、聖地はまぶしかった。室内での練習後のベン2019/03/20スポーツ報知詳しく見る
2019/03/14
オリックス吉田正、広島・鈴木の両4番が“本塁打競演”
4番・吉田正が初回に先制2ランと順調な仕上がりぶり。投手陣も先発山本が1回を3人でピシャリ。2番手の小林は鈴木に3ランを浴びたが、5回2/3で3安打6奪三振と力投した。広島は先発の床田が5回2失点と開幕ローテーション入りをアピールした。打では4番・鈴木が七回に逆転3ランと今年も勝負強さを見せつけた。2019/03/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/10
【侍ジャパン】吉田正が初回にグランドスラム メキシコに6―0快勝
クス)の満塁本塁打などで一挙5得点。投手陣が隙を見せず、7人の無失点リレーで乗り切った。2019/03/10東京スポーツ詳しく見る侍ジャパンがメキシコに雪辱 4番吉田正が満塁弾含む5打点 7投手で完封リレー
ス)が、満塁弾を含む2安打5打点の大暴れ。投手陣も7投手でつなぎ、無失点に抑えた。前夜は4併殺の拙攻、ミスが目立ち逆転負け。連敗だけは避けたい一戦で、稲葉監督は打線を大幅に変更してこの試合に臨んだ。期待に応えたのは、4番・吉田正だった。一回、右翼席へ弾丸ライナーで運ぶ先制の満塁本塁打。前夜の嫌な流れ2019/03/10デイリースポーツ詳しく見る侍ジャパン、メキシコに快勝!吉田正5打点、投手陣は完封リレー
一回に5点を奪うと、投手陣がメキシコ打線に得点を与えず快勝した。4番に座った吉田正(オリックス)が満塁本塁打を含む2安打5打点の活躍。なお、「6番・三塁」で先発メンバーに名を連ねた大山(阪神)は三回に左脚に死球を受けて、代走を送られ退いた。一回、日本は先頭の吉川尚(巨人)の中前打と2つの四球で無死満2019/03/10サンケイスポーツ詳しく見るソフトBバンデンハーク開幕ローテに「黄信号」 腰の張り再発、実戦形式の登板回避
、筑後のファーム施設で予定していた実戦形式の打撃練習への登板を回避。「3・29」の開幕が近づく中、まだ打者を相手にした投球ができていない状況だ。首脳陣が投手陣の軸の一人として期待を寄せる助っ人だが、調整がこれ以上遅れるようならば開幕に間に合わない可能性も出てきた。3年連続日本一とリーグV奪回に向け、ソフトBバンデンハーク開幕ローテ ファーム施設 リック・バンデンハーク投手 リーグV奪回 再発 可能性 回避 実戦形式 張り 張り再発 打撃練習 投手陣 登板 登板回避腰 福岡ソフトバンク 調整 連続日本一 開幕 開幕ローテーション入り 首脳陣 黄信号2019/03/10西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/09
西武・小野投手コーチ 楽天・浅村に真っ向勝負を厳命
倉敷)に向けて、若手投手陣に前主将・浅村栄斗内野手(28)との真っ向勝負指令を出した。浅村に関しては、辻監督が昨秋のファンフェスタで「インコース、気をつけてください!」と宣戦布告。大阪桐蔭の先輩で捕手の岡田も「情は全くいらない。最初はぶつけるくらいの気持ちでいかないと後々、痛い目に遭う」とその実力を2019/03/09東京スポーツ詳しく見る大谷が術後初のキャッチボールで60球投げた!
季の投手復帰に向けてスタートを切った。今キャンプで初めて投手陣に加わってグラウンドで準備運動を行うと、6メートルで20球を投げた後に12メートルまで距離を延ばして30球を投げ、クールダウンも含めて計60球を投じた。その後は打撃練習もこなした。「投げているかどうかも分からないくらいの強度だったけど、問2019/03/09東京スポーツ詳しく見る大谷 手術後初、スローイング練習再開 計60球 最長12・2メートル
を再開した。午前10時にグラウンドに現れ、今キャンプ初めて投手陣にまじってウオーミングアップを開始。同20分頃からマイナーリーグのジョーダン・オセゲラ・ピッチングアナリストを相手にキャッチボールを始め、20フィート(約6・1メートル)の距離で20球、そこから最大40フィート(約12・2メートル)の距2019/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/08
侍J・近藤 元同僚「メンディ」と対戦楽しみ「イメージはある」
が先発。近藤は「メンディには久々に会えるし、(対戦は)楽しみですね」と笑顔を見せた。「ずっと一緒にやっていたし、イメージはある」と近藤。他のメキシコの投手陣については「あした(9日)映像を見る予定です」と話した。また、近藤とともに日本ハムから選出された西川も臨戦態勢。「走る方は“(西川なら)当たり前2019/03/08スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/05
【西武】内海故障&多和田ダウンのWショックを吹き飛ばす 光成が5回2失点でローテ入りアピール
をアピールした。試合前には巨人から移籍の内海が左浅指屈筋(せんしくっきん)の軽い肉離れでB班(2軍)調整が決まり、開幕投手に決定している多和田が扁桃(へんとう)炎による発熱でダウンし、6日の同カードの先発を回避するというショッキングなニュースが相次いで飛び込んだ。投手陣のコマ不足は明白だけに、首脳陣2019/03/05スポーツ報知詳しく見る【侍J金メダルへの道】建山コーチ 抑えはDeNA山崎が大本命も「一人に依存は良くない」
に臨む侍ジャパンの建山義紀投手コーチ(43)がスポニチ本紙のインタビューに応じた。27選手中、11人がトップチーム初選出というフレッシュな顔ぶれで、投手陣も12人中5人が初選出。強化試合の狙いや、20年東京五輪までの展望を聞いた。(取材・構成後藤茂樹)――山崎康晃(DeNA)投手は稲葉ジャパン発足以スポニチ本紙 トップチーム メキシコ戦 京セラドーム 侍ジャパン 侍J金メダル 山崎康晃 建山コーチ 建山投手コーチインタビュー 強化試合 投手 投手陣 東京五輪 東京五輪金メダル 構成後藤茂樹 稲葉ジャパン発足以 義紀投手コーチ 選出 DeNA DeNA山崎2019/03/05スポーツニッポン詳しく見る【侍J金メダルへの道】建山コーチ、若武者投手に求める個性 12人中5人が初選出の狙いとは
に臨む侍ジャパンの建山義紀投手コーチ(43)がスポニチ本紙のインタビューに応じた。27選手中、11人がトップチーム初選出というフレッシュな顔ぶれで、投手陣も12人中5人が初選出。強化試合の狙いや、20年東京五輪までの展望を聞いた。(取材・構成後藤茂樹)――メキシコ戦のメンバーは若手中心。1軍ではあまスポニチ本紙 トップチーム メキシコ戦 京セラドーム 侍ジャパン 侍J金メダル 建山コーチ 建山投手コーチインタビュー 強化試合 投手陣 東京五輪 東京五輪金メダル 構成後藤茂樹 狙い 義紀投手コーチ 若手中心 若武者投手 選出2019/03/05スポーツニッポン詳しく見る巨人・原監督、鯉打線封じへ投手は攻める&試す
りした。3月29日からの開幕3連戦は同じカードで行われるため「力のある、3連覇しているチーム。自分たちのチームとは別の形で観察する必要がある」と警戒を強めた。オープン戦はテストの要素も強く、広島の強力打線に対する投手陣には「一番いけないのは逃げること。攻める、試す。その2つのワードが必要」と説いた。2019/03/05サンケイスポーツ詳しく見るハマスタ壊したギータ弾 秋山→工藤で日本一リレー【平成27年のホークス】
。◆2015(平成27)年=1位/90勝49敗4分け勝率・647本拠地ヤフオクドームに「ホームランテラス」が新設され、1993年の開業から日本一広いといわれてきた球場が東京ドームと同規模になった。投手陣が苦戦を余儀なくされた一方、もともと強力な打線を誇るソフトバンクにとっては快進撃の味方となった。開2019/03/05西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/04
巨人・原監督 広島とのOP戦で逃げ禁止令「攻める、試す」
プン戦を翌日に控え、投手陣に対して逃げの投球を厳禁した。敵地で2連戦を行うリーグ3連覇中の広島について「攻撃陣に関してはすごく層が厚いですよ」と、鋭く分析した指揮官。公式戦へ向け攻略の糸口を探るためにも「一番いけないのは逃げること。攻める、試すという2つのワードが必要」と力説した。巨人は昨季、広島に2019/03/04デイリースポーツ詳しく見る巨人ナインが広島入り 原監督「しっかりと観察する必要は強い」
年から13連敗も喫した。3月29日からの開幕戦の前哨戦となる2連戦。原監督は「力のある3連覇しているチームですからね。そこはしっかりと観察する必要は強い」と見据える。5日は山口、6日はヤングマンの先発が予想される。指揮官は投手陣に「一番いけないのは逃げること。攻める、試す、その2つが必要」と求めた。2019/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/03
オリックス・西村監督 山岡を初の開幕投手に指名「引っ張ってもらいたい」
指名したことを明かした。「開幕いかせます。(投手陣を)引っ張っていってもらいたいというのと、山岡への信頼ですよ」山岡にとってはプロ3年目で初の栄誉。2月23日の韓国・斗山戦登板後に告げられたという。「素直にうれしいです。(金子、西)2人が抜けて狙っていたので取れて良かった。このチームのエースになりた2019/03/03デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク工藤監督、甲斐野を評価 阪神4連敗
ランを浴びたが、直後に2死満塁で松田宣がメッセンジャーから一発を放って逆転。投手陣がその後を無失点に抑えると、6回2死、グラシアルが西から3ランを放って快勝した。8回に登板し1イニングを無失点だったドラフト1位ルーキー甲斐野は、ヤフオクドーム初登板。最速158キロをマークした右腕を、工藤監督は「良か2019/03/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/02
巨人・原監督、本塁打で4失点のリリーフ陣に「東京Dという球場の意識を…」
て自身初となるサヨナラの逆転2ランを放った。五回には1軍では初の三塁打となる右越えの2点三塁打を放つなど2安打4打点と絶好調。「サヨナラホームランというのは最高の結果。右方向にああいう打球が飛ぶのは、ちゃんと振れている証拠」と納得の手応えを語った。一方、投手陣は先発した菅野智之投手(29)は3回を完2019/03/02サンケイスポーツ詳しく見るオリックス・山岡、自身初の開幕投手決定「素直にうれしい」
の日、球春みやざきベースボールゲームズ・楽天戦(SOKKEN)に先発し、5回2失点。最速148キロの直球などで予定のイニングを投げた。試合後、指揮官は「2点取られたけど、徐々に状態は上がってきている」と評価し、「開幕に合わせてくれたらいい。開幕いかせます、山岡。投手陣を引っ張ってもらいたいし、山岡に2019/03/02サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/28
巨人原監督、キャンプMVPは「元木コーチ」本人は驚き「声だけじゃないですか」
な調整ぶりを示した。投手陣では大江、若手もアピールし、原監督は「チームも少しずつ形をなしてきた」と満足げにうなずいた。印象に残った選手を問われるとしばらく考え、「選手はみんなよくがんばった」と評価。続けて「しいて挙げるなら元木コーチかな。いろんな意味でしっかりやってくれた」と、声を張り上げながらノッ2019/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/27
観察眼はモノマネで DeNAドラ1上茶谷は「高校野球マニア」
者の外、左打者の内角が全然(狙い通りに)いっていなかった」と辛口だった。5万人殺到で大混乱 広島人気の“急過熱”にダフ屋もお手上げマウンドを降りればひょうきんなムードメーカー。新人ながら投手陣の輪の中心にいる。昨季まで選手会長だった三上朋也(29)はこう言う。「物真似をよくやっています。『コロチキ(お手上げマウンド ダフ屋 ムードメーカー ロッテ戦 三上朋也 右打者 左打者 投手陣 混乱広島人気 狙い通り 練習試合 自己採点 茶谷 茶谷大河 観察眼 選手会長 韓国KIA 高校野球マニア DeNAドラ2019/02/27日刊ゲンダイ詳しく見るソフトバンク3-8西武/27日練習試合の全打席結果
戦。西武は15安打8得点と打線が爆発した。ソフトバンク先発の武田を、練習試合ながら3回途中5失点KO。木村が4安打、金子侑が2ランを含む3安打を放った。ソフトバンクは投手陣が乱調だったが、育成の川原や、ドラフト1位ルーキーの甲斐野の好投は好材料。得点は甲斐と真砂の本塁打によるものだった。【1回表】西2019/02/27西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/26
ソフトバンク千賀が開幕投手 2年連続指名の理由
初の大役を務めた昨季は開幕白星こそ挙げられなかったが、シーズンで3年連続2桁の13勝。指揮官から投手陣の柱となることも求められた右腕は、3月29日の西武戦(ヤフオクドーム)でチームを勢いづける白星をつかむ決意を示した。 リーグV奪回と3年連続日本一を狙うシーズンの大事な「スターター」は、2年連続でこ2019/02/26西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/23
【巨人】ブルペンで珍光景 高橋と楽天投手陣が並んで投球練習
橋は26日の中日との練習試合(那覇)に登板予定でこの日の登板予定がなく、投球練習を行った。ブルペンで投げていると、途中で楽天の投手陣が姿を見せ、巨人側が快諾したことを受けてブルペンで投球練習を開始。高橋は楽天の福山、福井らと並んで投球練習を行うという、珍しい光景に出くわした。開幕ローテ入りを目指す左2019/02/23スポーツ報知詳しく見る
2019/02/21
DeNAが筒香初安打も引き分け、ヤクルトは新助っ投マクガフ最速154キロ
は神里和毅外野手が右中間への先頭打者本塁打を放って先制。1死一塁からは、4番・筒香嘉智外野手の実戦初安打となる右前打に相手失策が絡んで2点目。さらに内野ゴロの間に加点。鮮やかな先制攻撃で3点を挙げた。投手陣は先発の浜口遥大投手が4回2安打1失点。緩急を使って4三振を奪うなど、まずまずの投球を見せた。ヤクルト 先制 先制攻撃 先頭打者本塁打 内野ゴロ 右前打 安打 投マクガフ最速 投手 投手陣 死一塁 浜口遥 相手失策 神里和毅外野手 筒香 筒香嘉智外野手 練習試合 ANABALLPARK浦添 DeNA2019/02/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/19
田中が超充実キャンプ 2度目のブルペンとライブBP登板
ライブBP」に登板した。野手組の集合日のこの日、メイン球場でメディカルチェック等が行われたため、田中を含めた一部投手陣の練習は、近くのマイナー施設で行われた。田中はブルペンで全球種を織り交ぜ22球を投げると、そのまま、マウンドへ移動。マイナー選手が左右打席交互に入り、各5球ずつ計20球を投げた。野手2019/02/19東京スポーツ詳しく見る
2019/02/16
楽天 嶋、捕手・福山を相手に“ブルペン投球”「逆ちゃうん?」「たまにはね」
マウンドに上がった。投手陣が投球練習を終えた後のブルペン。捕手の嶋がマウンドへ、そして投手の福山がミットをはめてホームベースの後ろに陣取った。普段の投手―捕手の立場が逆転。軽めのキャッチボールながら、福山は捕手さながらに腰を落とすシーンもあった。「逆ちゃうん?」(嶋)「たまにはね。お互いの気持ちをね2019/02/16スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/12
松坂 午前中に沖縄県内の病院で検査
く予定であると発表した。「数日前、ファンと接触した際に右腕を引かれ、その後、右肩に違和感を覚えている」とし、しばらくノースロー調整を続けることが発表された松坂。11日もキャッチボールを回避。ウオーミングアップは通常通り行ったものの他の投手陣が外野でキャッチボールを始めると、与田監督、阿波野投手コーチ2019/02/12スポーツニッポン詳しく見る21年ぶりAクラスの悲喜 オリックスと開幕権で火花【平成10年のホークス】
。◆1998(平成10)年=3位/67勝67敗1分け勝率・500優勝した西武でも70勝61敗4分け、勝率・534で貯金2桁に届かなかった中、王貞治監督4年目のダイエーは終盤までペナント争いに加わった。チーム打率・264はリーグ5位にとどまったものの課題の投手陣が大きく上向いた。チーム防御率は97年の2019/02/12西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/11
中日、与田監督の就任初対外試合で圧勝 打線5アーチ18点、5投手無失点リレー
を圧勝で飾った。打っては5本塁打18点、投げては5投手の継投で5安打無失点に抑えた。打線は亀沢、モヤ、福田、井領、堂上がアーチを描くなど、19安打で大量18点を奪い、順調な仕上がりをアピール。投手陣も先発した柳から福谷、岡田、小熊、鈴木博とつないで、ハンファ打線を5安打に抑えて、得点を許さなかった。2019/02/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/07
広島、安仁屋臨時投手コーチが“遊べ指令”
・日南市の天福球場で投手陣に“夜遊び指令”を出した。練習前の投手陣のミーティングで「明日は休みなので、大いに遊んでください。それぐらいの気持ちが必要」と訓示した。「飲め、飲め」と言って、近くにいた酒豪で知られる佐々岡投手コーチの肩をたたくと、グラウンド内は笑いに包まれた。キャンプ合流3日目の安仁屋氏2019/02/07サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/06
ソフトB田中正義、今年は違う 背水の3年目、新フォーム手応え
した。第2クールから投手陣のA組フリー打撃登板がスタート。先陣を切って登場した右腕はオール直球で41球を投げ、投球の約4割にあたる17球がファウルになるなど打者が差し込まれる場面が目立った。練習中の笑顔も増えたプロ3年目の剛腕に、工藤監督も「いい顔をしている」と目を細めた。■打撃投手“一番乗り”勝負2019/02/06西日本スポーツ詳しく見るソフトB杉山は救援陣の救世主候補/西村龍次氏の目
たが、大勢の前で投げてきたことや走り込みによる疲労もあるだろう。球を受けた高谷が「とにかく球に威力がある。球速も今のホークス(投手陣の中)でトップクラス」というのだから、その球威が分かる。投球フォームはオーソドックス。体や腕の使い方は理想的で全体のバランスがいいから、制球を崩して自滅するイメージが湧2019/02/06西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/05
山本昌氏が「50まで放れ」と熱いエール その時、阪神・能見は…
5日、宜野座)中日の投手陣を長年支えた山本昌氏(53)が、山崎武司氏(50)と阪神キャンプを訪問。自身と同じ左腕では球界最年長となった能見篤史投手にエールを送った。ブルペンで62球を投げ込んだ背番号14をチェックし「いいボールを投げていた」と目を細めつつ、「ひと言、言いました。『50(歳)まで放れ』2019/02/05デイリースポーツ詳しく見る3年目のソフトバンク田中正義がフリー打撃登板 最速146キロ
登板した。この日から投手陣のフリー打撃登板がスタート。ドラフト1位で17年に入団した3年目右腕が、その先陣を切ってマウンドへ。釜元、育成の周東相手にストレートのみで計41球を投げた。それぞれに1本ずつ柵越えを許したものの「甘く入れば打たれるけど、しっかりコースに決まれば前に飛ばない」と、17球でファ2019/02/05西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/04
DeNA・三浦投手C、ビジターユニ姿を引退後初めて披露
手コーチが2016年の現役引退後初めてとなるビジターユニホーム姿を披露。室内練習場での投手陣の打撃練習では、今永や浜口らに投げ込んだ。キャンプ初日の全体撮影時にホーム用ユニホーム姿を披露したが、それ以降は上着を羽織るなど見ることはできていなかった。「ユニホーム?そこはええやろ」と照れくさそうだった。キャンプ初日 ビジターユニホーム姿 ビジターユニ姿 ホーム用ユニホーム姿 ユニホーム 三浦投手コーチ 三浦投手C 今永 室内練習場 引退 打撃練習 投手陣 披露 披露DeNA春季キャンプ 現役引退 DeNA2019/02/04サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/02
阪神・藤浪「いいアピールできた」“復肩”へ投じた58球 矢野監督称賛「すげえな」
ルペン入りで58球。投手陣でただ一人、全球種を織り交ぜるなど仕上がりの早さを見せた。柱として期待する右腕の状態を矢野監督も称賛。開幕ローテ入りに向けて確かなアピール投になった。「いい感覚で投げることができました。入りとしては、バランスもよかったですね。しっかりと今日一日、アピールしようと思ってブルペ2019/02/02デイリースポーツ詳しく見る中日・松坂大輔が監督に?ブルペンのネット越しに投手陣のピッチングを見る
さながらにブルペンで投手陣のピッチングに目を光らせた。アップ、キャッチボール、ノックなどの練習を終えた松坂が、ブルペンへ。いよいよピッチング開始かと思われたが、ネット越しに新外国人のロメロやベテランの山井が投げる姿に視線を向けた。投手を正面から見ることができるネット越しのエリアは通常、首脳陣や評論家2019/02/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/01
ソフトB倉野コーチがノルマ 先発1500球、救援1000球 直球磨け!! 一発病克服へ投げ込み指令
チ(44)が31日、投手陣に第2クールまではブルペンでの投球練習で、原則直球を投げるように通達した。昨季、投手陣は12球団ワーストの163被本塁打と屈辱を味わった。キャンプでの調整法は、これまで投手陣の自主性が重んじられてきたが、今回は先発陣と救援陣にそれぞれ投球数のノルマも設定。「一発病」克服にチソフトB倉野コーチ チーム ノルマ 倉野信次 先発 先発陣 克服 原則直球 反復練習チーム宿舎 技術向上 投手陣 投球数 投球練習 救援 救援陣 本塁打 本塁打削減 球団ワースト 発病 発病克服 福岡ソフトバンク 自主性 調整法 軍投手コーチ2019/02/01西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/31
【プロ野球実況中継】主力流出も… オリックス・西村監督「逆に若手は大チャンス!」
なチーム編成を行いました。巨人はご存じのとおり、未曾有の戦力補強を敢行。丸、炭谷、岩隈、といった新戦力に期待がかかります。一方オリックスは、投手陣で西、金子というローテを担う2枚が、野手でも中島、小谷野(引退)というベテラン主力級が離脱。西武からFAとなった浅村の獲得にも失敗し、外国人選手こそ補強し2019/01/31夕刊フジ詳しく見る【巨人】宮本コーチ、菅野の言動に全幅の信頼「彼が引っ張ってくれている」
、外国人選手らとキャンプ地の宮崎入り。先乗りで合同自主トレしていた1軍選手と合流した。投手陣についての話題になると、自ら大黒柱の名前を挙げ、言葉は熱を帯びた。「やっぱりですね、菅野智之ですよね。彼がしっかりと引っ張ってくれているなと思います。コメントを見ても彼はすごく前向きだし、不安とかそういったも2019/01/31スポーツ報知詳しく見る
2019/01/30
巨人・炭谷、メモ帳片手にどん欲に学ぶ姿勢「ルーキーと同じなので」
リーエージェント権を行使して入団した炭谷銀仁朗捕手(31)は、ブルペンで2年目右腕・鍬原拓也投手(22)、吉川光夫投手(30)の球を受けるなど精力的に動いた。投手陣の特長などを記入する“炭谷メモ”をこの日も取り出し、ペンを走らせた。「ルーキーと同じなので。1年目なので分からないことばっかりですし、一フリーエージェント権 メモ帳片手 ルーキー 合同自主トレーニング 吉川光夫投手 宮崎キャンプ 巨人 投手陣 最終日 炭谷 炭谷メモ 炭谷銀仁朗捕手 目右腕 総合運動公園 軍メンバー 鍬原拓也投手 KIRISHIMAヤマザクラ宮崎2019/01/30サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/28
巨人・菅野が今村を「投手主将」に指名 “後方支援”明言の真意
日、合同自主トレのため宮崎入り。宮本投手総合コーチから一任されていた選手会長は「同じ左のルーキー高橋(優貴)君も入ってきた。切磋琢磨して若い投手陣のリーダーシップをとって欲しい」と理由を明かした。今村は昨季、プロ初完封勝利を含め6勝2敗、防御率3.86。CS第1ステージ開幕戦の先発を任されるなど、飛G菅野自主トレ同行選手 ステージ開幕戦 ルーキー高橋 今村 今村信貴 合同自主トレ 完封勝利 宮崎入り 宮本投手総合コーチ 巨人 後方支援 投手キャプテン 投手主将 投手陣 真意巨人 菅野 菅野智之 選手会長 防御率2019/01/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/24
ソフトB甲斐トーーク 目指せ愛され女房 キャンプ中全投手と“積極外交”
春季キャンプの目標に投手陣とのコミュニケーション強化を挙げた。昨年は日本シリーズで最高殊勲選手(MVP)に輝いたが、レギュラーシーズンのフル出場は38試合。目標に全143試合フル出場を掲げる強肩は、投手陣とキャンプ中の食事をともにするなど会話を通して信頼度を高めていく。■「一人一人の性格知る」「甲斐キャンプ コミュニケーション強化 ソフトB甲斐トーーク フル出場 レギュラーシーズン 信頼度 女房 宮崎春季キャンプ 投手 投手陣 日本シリーズ 最高殊勲選手 甲斐キャノン 甲斐拓也捕手 目標 福岡ソフトバンク 積極外交 試合 試合フル出場2019/01/24西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/21
巨人は先発6人以外“全員中継ぎ” 2パターン目の勝利の方程式構想
同じ左腕の田口、池田とキャッチボールなどを行った。2月1日のキャンプインを前に、投手陣が活性化してきた。広島対策は“丸投げ”? 巨人スタッフ会議で投打コーチ言及18日のスタッフ会議後、宮本和知投手総合コーチ(54)は「やっぱりリリーフ陣でしょう」と中継ぎ陣の立て直しを最重要課題に挙げた。昨季のチームジャイアンツ球場 スタッフ会議 パターン目 リリーフ陣 ルーキー高橋優貴 中継ぎ陣 休養日 全員中継ぎ 八戸学院大 宮本和知投手総合コーチ 巨人 巨人スタッフ会議 広島対策 投手陣 投打コーチ言及 新人合同自主トレ 方程式構想巨人 重要課題2019/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る西、阪神でもオリ流貫く「変えることない」プロ10年の実績と自信
同トレを行った西は、セ・リーグに身を置いても自分流を貫くことを宣言。また、昨年の沢村賞右腕から学んだことを、他の投手陣に伝えていくことにも意欲を示した。常夏の地でたくましさを増した精かんな顔つきは、オフの充実ぶりを物語っていた。今年初めて訪れた甲子園は、あいにくの雨。「本当は晴れてほしかったんですけ2019/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/11
虎投手陣に朗報!甲子園のマウンドがメジャー仕様に
米野球でも使われたメジャー仕様の硬い土を導入する考えを示し「外国人投手にとっては(従来のマウンドは)軟らかいという意見もあった。一番いい硬さにしたい」と説明。改修時期は未定だが、二軍の鳴尾浜球場も含め、今シーズン前には済ませるという。投手陣には朗報で「制球難の岩貞が(日米野球の試合で)とてもしっくり2019/01/11東京スポーツ詳しく見るオリックス 春季キャンプ実戦最大13試合 スタッフ会議
ばファームの選手もそのまま1軍に合流させようかとなる。逆に1軍の選手がチンタラやっていたら即ファームですよ」と指摘。結果で判断するサバイバルを予告した。紅白戦は2月10日を皮切りに5試合予定。その後、オープン戦1試合に対外試合5試合、その他で2試合ほどの実戦を組み入れるように調整中だ。特に投手陣は若2019/01/11スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/08
ソフトB森、グアムトレに出発 自覚の独り立ち
4年連続で摂津の下で自主トレに励んできたが、このオフからは独り立ちする。昨季は37セーブをマークして初タイトルに輝いた右腕は、今季も守護神を目指して激しい救援陣の競争に臨む。「今いる投手陣に負けないよう、しっかりやる。1年間戦える体をつくる」と気合を入れた。=2019/01/08付 西日本スポーツ=2019/01/08西日本スポーツ詳しく見る
2019/01/05
DeNA熊原「今年が勝負」 昨季は1軍登板なし…4年目へ「結果求めて」
な年の幕開けに「昨年は失敗ばかりだったが無駄ではなかったと思う。同じ過ちを繰り返さないように今年一年取り組みたい。大卒4年目なので危機感を持っている。今年が勝負と思っている」と表情を引き締めた。チームの投手陣は後輩の台頭も目立ち「実力の世界。自分のポジションを確立できるように、結果を求めてやっていき2019/01/05スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/03
【緒方監督×安仁屋氏のカープ愛対談2】投手陣はゾーンの中での勝負を大事に
今季5年目の指揮を執る広島・緒方孝市監督(50)とカープOB会長でデイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏(74)が、恒例の新春対談を行った。昨季は球団史上初のリーグ3連覇を達成した。今年は35年ぶりの日本一が最大の目標だ。カープを愛する2人が熱く語り合った。以下はその2。◇◇安仁屋「昨年は、三振したり2019/01/03デイリースポーツ詳しく見る【阪神・梅野×狩野氏の新春捕手対談1】「やり返したい」鯉倒で優勝目指す
に決意を込めた。自身初のゴールデン・グラブ賞に輝いた手応えと課題。投手陣への熱き思いも盛りだくさん。そして日本シリーズでの“甲斐キャノン”で見えた広島攻略への道など、今季への思いを寄せた。以下は対談その1。◇◇狩野氏(以下狩野)「とりあえず…梅野、ゴールデン・グラブ賞おめでとう!!」梅野「ありがとう2019/01/03デイリースポーツ詳しく見る【阪神・梅野×狩野氏の新春捕手対談2】勝負どころが分かるキャッチャーに
決意を込めた。自身初のゴールデン・グラブ賞に輝いた手応えと課題。投手陣への熱き思いも盛りだくさん。そして日本シリーズでの“甲斐キャノン”で見えた広島攻略への道など、今季への思いを寄せた。以下は対談後半となるその2。◇◇狩野氏(以下狩野)「1点差をものにするために、どれだけ粘れるか…。これまでの経験か2019/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/30
阪神・藤井バッテリーコーチが説く“オンナ”目線のススメ
かに一人前の正捕手を育てるか。昨季ゴールデングラブ賞を初受賞した強肩の梅野、長打力のある原口ら魅力あるメンツは多いが、最下位に終わった現状から来季は「捕手はチームを勝たせてナンボ。皆で競争してもらう」(矢野監督)と白紙状態でいる。そんな中、捕手陣に説いているのが「大事なのは投手陣とのコミュニケーショ2018/12/30東京スポーツ詳しく見る選手の登録・抹消に関与? DeNA筒香「監督の右腕」説飛び交う
筒香嘉智(27)。ポスティングか海外FAかは未定だが、チーム内でリーダー役を担う主砲の去就は2019年も注目を集めることになりそうだ。DeNAは「チーム筒香」といわれて久しく、ルーキーの神里には打撃のアドバイスを送ったり、投手陣にも目を配り、タイミングを見て食事に誘ったり。チーム内の円滑化に余念がな2018/12/30日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/29
投手王国広島の復活へ…大瀬良、ジョンソンの次は誰?床田、薮田らに期待
広島は投手陣の整備がリーグ4連覇の鍵となりそうだ。今季のチーム防御率は4・12。規定投球回数に達した投手も大瀬良とジョンソン2人だけだった。今オフは不動の3番・丸、代打の切り札・新井が抜けただけに、緒方監督が就任以来、掲げる「投手を中心とした守り勝つ野球」を取り戻したいところだ。首脳陣の評価が高いの2018/12/29デイリースポーツ詳しく見るストーブリーグも大詰め 広島の4連覇に待ったをかけるのは…【セ・リーグ編】
野手は広島からFA宣言した丸が加入。坂本、岡本とともに計算できる打線の軸が固まった。5番候補として今季メジャー20発のビヤヌエバ、勝負強いオリックスの中島も入団。総得点リーグ3位だった今季を上回る、攻撃力が期待できそうだ。リーグトップの投手陣にも実績のある岩隈、新守護神候補のクックが加入。西武からF2018/12/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/27
【寮メシ】「普通の食事」が一番 ヤクルト・戸田寮
紹介していきます。数々のスターを輩出してきたヤクルト・戸田寮の食事とは?◇◇今季は投手陣を中心に若手の台頭も目立ったヤクルト。戸田寮の食事はビュッフェ形式だが、献立は一般家庭と大差ない「普通の食事」。しかし、この「普通」こそが体の土台作りに欠かせない。「普通の食事が一番なんです。基本的な食生活をコツ2018/12/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/25
巨人・原監督 1軍枠拡大分は投手増やす「バリエーション広がる」
ついて「(増枠分は)投手陣だと思うけどね」とし、厚みを増すことになる救援陣に“上がり”を設ける可能性を示唆した。新ルールを「(用兵の)バリエーションが広がる。選手にとってもモチベーションが上がるのではないか」と歓迎。ベンチ入り人数は25人と変わらないが、中継ぎ増員が可能となり「戦法の中には、リリーフ2018/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/22
西武で内海が“大化け”の予感 パの先発左腕事情が追い風に
内海哲也(36)が入団会見。「早く(西武に)溶け込めるよう頑張りたい。2ケタ勝利を目指したい」と話した。今季は5勝5敗、防御率4.17。投手陣の教育係として獲得した感は否めないが、むしろいきなり10勝も期待できる。辻監督は「交流戦を見てもパを相手に結果を残している。パは振ってくる打者が多いので、かわ2018/12/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/21
大谷の“天敵”右腕を獲得も…エンゼルスは来季も苦戦必至?
投手陣の立て直しを図るエンゼルスが右腕を獲得した。大谷に頼れる先輩 エ軍加入“TJ手術成功”右腕リハビリ秘話20日付(日本時間21日)のチーム公式サイトによれば、アスレチックスからFAになっていたトレーバー・ケーヒル(30)と合意。1年契約、年俸900万ドル(約10億133万円)で、登板イニング数に2018/12/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/20
巨人・内海が西武へ移籍 投手陣の精神的支柱 石井社長も「大変残念」
巨人は20日、FAで入団した炭谷銀仁朗捕手の人的補償として内海哲也投手(36)が西武に移籍すると発表した。西武側がこの日、巨人に連絡を入れた。今回の移籍に、巨人の石井一夫社長兼球団本部長は「長年にわたってジャイアンツのエースを務め、6度のリーグ優勝、2度の日本一に貢献するだけでなく、同僚選手たちの精2018/12/20デイリースポーツ詳しく見る【巨人】内海、炭谷の人的補償で西武へ!通算133勝、精神的支柱が移籍
敦賀気比高、東京ガスを経て03年自由獲得枠で巨人に入団。1年目の04年から1軍で登板し、05年からは当時の堀内恒夫監督に先発として起用され、長年、投手陣の柱としてチームを支えてきた。06年から9年連続規定投球回クリア、最多勝2回、最多奪三振1回など数々のタイトルを獲得。09年WBCでは原監督のもとで2018/12/20スポーツ報知詳しく見る【オリックス】阪神から竹安を獲得 FA移籍した西の人的補償で
と年齢も若く、毎年確実に力をつけている選手で、まだまだ伸びしろも見込める。将来的にもすばらしいピッチャーで、戦力に加わってくれるだろうということで獲得するということに至りました」とコメントした。今オフに金子、西が移籍。投手陣が補強ポイントだった。竹安は今季、ウエスタン・リーグで6勝を挙げてファーム日2018/12/20スポーツ報知詳しく見る
2018/12/10
広島ドラ2・島内、緊張の新入団会見「段々と実感が沸いてきた」
発表を行った。ドラフト2位の島内颯太郎投手(22=九州共立大)は、「段々と実感が沸いてきた」と緊張の表情を浮かべた。今年のドラフトでは唯一の大卒投手。チームも投手陣の整備は必須の状況なだけに、「即戦力として期待していただいているので、1年目から期待に応えられるようにしたい」と開幕1軍を目標に据えた。2018/12/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/08
大補強で若手軽視 巨人の“1年生”が炭谷の人的補償で狙われる
50億円大補強…巨人最大の問題はリリーフ捕手の炭谷と内野手の浅村がFAで流出した西武の今季のチーム防御率は4.24で、リーグワースト。さらに、エース菊池がポスティングでメジャー移籍するため、投手陣の整備が急務だ。プロテクトリストからは、実績のあるベテランの大竹(35)、先日の契約更改交渉でブルペンのFA丸 エース菊池 チーム防御率 プロテクトリスト リリーフ捕手 リーグワースト 人的補償 内野手 大補強 契約更改交渉 対象外 巨人 巨人最大 投手陣 炭谷 炭谷銀仁朗 若手軽視巨人 補強 西武 FA2018/12/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/01
阪神・矢野監督 丸の巨人入りに「笑いが出てくるな」
らも「そこを倒してタイガースファンに喜んでもらいたい」とキッパリ。投手陣には「逃げて済むような打線と球場ではない。どんどん勝負していかないと」とハッパを掛けた。また、この日、西宮市内の球団事務所を訪れた藤川球児投手(38)も「選手として一番評価の高いところに行くべき」と丸のFA移籍をたたえながらも「2018/12/01東京スポーツ詳しく見る
2018/11/26
大谷のエンゼルス 投手陣整備急務 成功なら来季順位アップ予測
成功を前提にエンゼルス、フィリーズ、ツインズ、メッツ、レッズが選ばれた。エ軍は右肘のじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けた大谷を含め投手陣に故障者が続出しており、投手陣の整備が急務。同サイトは「トラウトがFAになる2020年以降を見据え、正しいチームづくりをしなければならない」と説明した。2018/11/26スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/25
阪神、西獲り2度目の交渉 勝機アリ「誠意」っぱい伝えた!
かした。この日も矢野燿大監督(49)の同席はなかったが、西が求めていた「誠意」に対し、投手陣の中心としての期待を含め、今の阪神にいかに必要な存在かという熱意を伝えたもよう。条件面では競合するソフトバンクに劣るとみられるが、西が熟考していることを前向きにとらえ、未定の次回交渉の設定も含めて吉報を待つ。2018/11/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/24
楽天移籍を決断の西武・浅村が辻監督の“宣戦布告”に感謝
3日のファンフェスタでは、最後のファンへのあいさつで辻監督からライオンズを“卒業”する菊池、浅村の2選手へ感謝とエールの言葉が送られた。来季からライバルチームへ移籍する浅村についてはリーグ優勝に貢献してくれた今季の活躍に感謝した上で「来季から敵になりますから、ウチの投手陣が必死に抑えに行くと思います2018/11/24東京スポーツ詳しく見る
2018/11/20
大谷のア新人王を非難 東地区2球団の投手陣が右肘を狙う
二刀流の新人王受賞に非難が高まっている。エ軍が大谷の復帰に慎重姿勢あの日本人投手が反面教師にエンゼルス・大谷翔平(24=4勝2敗、防御率3.31、打率2割8分5厘、22本塁打、61打点)を上回る結果を残したヤンキースのミゲル・アンドゥハー内野手(23=打率2割9分7厘、27本塁打、92打点)の落選2018/11/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/19
阪神・矢野監督、野手競争も歓迎
木浩人投手(20)、望月惇志投手(21)の3人を指名し、若手投手陣の成長に手応え。来季に向けて「投手王国の素材はそろってきている」と豪語した。矢野監督は“MVPトリオ”を含めた投手陣の競争に加え、野手陣のガチンコバトルを歓迎した。「(福留)孝介だって、トリ(鳥谷)だって、(糸井)嘉男だって、みんなをキャンプMVP 安芸 安芸秋季キャンプ 才木浩人投手 投手王国 投手陣 望月惇志投手 歓迎阪神秋季キャンプ 浜地真澄投手 矢野燿大監督 矢野監督 競争 若手投手陣 野手競争 野手陣 阪神 MVPトリオ2018/11/19サンケイスポーツ詳しく見る【楽天】右顎骨折&手術の不運、戸村400万減の1600万円でサイン「来季はいろいろな思いもあります」
生命)で打球が右顎付近を直撃。「右下顎角骨折」と診断されて手術を受けた。登板は入団9年目にして最少の2試合にとどまり、術後は1軍復帰することが出来なかった。イースタンでは8月からマウンドに戻り、2か月で7試合に投げた。投手陣のみで仙台で行った秋季キャンプにも参加していた。若手の台頭も著しく、完全復活2018/11/19スポーツ報知詳しく見る
2018/11/18
阪神が秋季キャンプ打ち上げ 矢野監督は望月&浜地&才木に期待
てくれて、選手も皆でこうやっていこうという雰囲気、練習方法でやってこれたのはすごく良かった」と総括。恒例のキャンプMVPについては「野手は全員っていうと申し訳ないが、全員だと思っている。どのポジションも競争なんで誰が出てくるのか楽しみ」と話した。投手陣については「望月、浜地、才木の若手3人は来年先発2018/11/18東京スポーツ詳しく見る
2018/11/17
米ESPN、メジャー軍団圧倒の侍ジャパンは「東京五輪での金メダル獲得に自信」
しい」と呼びかけた。投手陣では初招集の岸、上沢、笠原ら先発組と、下手投げの高橋、変則左腕の高梨もアピール成功。野手では甲斐、上林、外崎らが評価を高めた。米スポーツ局ESPN(電子版)は16日(日本時間17日)、MLB選抜を圧倒した侍ジャパンの強さに注目。「ジャパン、MLBオールスターに勝ち越しで20アピール成功 ジャパン ナゴヤD メジャー軍団圧倒 侍ジャパン 変則左腕 投手陣 日本 日米野球 東京五輪 稲葉監督 笠原ら先発組 米スポーツ局ESPN 米ESPN 経験 金メダル獲得 電子版 MLBオールスター MLB選抜2018/11/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/15
侍ジャパン 東京五輪へ光 稲葉監督「良いもの出た」スピード&パワー野球に手ごたえ
大会を通じて、日本のスピードがMLB選抜を上回った。6試合で7盗塁を決め、メジャーの投手陣を揺さぶった。第1戦では相手バッテリーが盗塁を警戒したところで、柳田が真っすぐを狙い撃ち。逆転サヨナラ2ランをたたき込み、勢いに乗った。記録に表れない好走塁も光り、第5戦では2死一塁から甲斐の中堅左への打球で、2018/11/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/13
【合同トライアウト】巨人・廖任磊が2K、篠原も阪神・西岡を三振に
・タマホームスタジアム筑後で行われた。投手、野手合わせて48選手が参加。カウント1―1からのシート打撃形式で、投手は打者3人と対戦、野手は4~5打席で実力をアピールした。巨人からは中井大介内野手(28)ら投手4人、野手6人が参加(元所属選手も含む)。投手陣の結果は以下の通り。▽渡辺(現BC新潟)西田2018/11/13スポーツ報知詳しく見るMLB・マッティングリー監督、日本の緻密な野球に脱帽「いい形の攻撃」
ィングリー監督は侍ジャパンの緻密な野球に脱帽した。まずは「いい試合ができたと思う。前田が先発して2イニングを抑えてくれたし、その後も投手陣がいいピッチングをしてくれた。残念ながらリードを守ることができなかった」と総括した。2点のリードで迎えた九回は2つの盗塁やセーフティースクイズなどを絡ませた日本の2018/11/13デイリースポーツ詳しく見るソフトB工藤監督、左腕古谷を直接指導 若手の動きに手応え
と精力的に動き回って投手陣を中心にチェック。ブルペンでは来季3年目となる左腕古谷を直接指導した。「期待を持てる若手選手も多い。秋季練習をしっかりやってきている印象だし、若い人が元気よくやっている」。指揮官と1軍勢は10日に合流したが、それ以前の鍛錬の成果が出ていることを喜んだ。練習終了後は雨の中集ま2018/11/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/11
3試合で課題と収穫…稲葉監督 投手陣は「良かった選手、悪かった選手が見えた」
◇日米野球第3戦侍ジャパン3―7MLB選抜(2018年11月11日東京D)日米野球3戦目で初黒星を喫した侍ジャパン。稲葉篤紀監督(46)は4回2死一、二塁で一塁走者の上林(ソフトバンク)が飛び出し、モリーナ捕手のけん制に刺された場面を敗因に挙げ、「一気に流れが変わった。あそこが全て」と話した。――最2018/11/11スポーツニッポン詳しく見る侍・稲葉監督、初黒星「モリーナ選手がいいリードをしていた」
ンが初黒星を喫した。投手陣が12安打7失点とMLB選抜の強打に屈した。3連勝を逃した稲葉監督だが、「代打の山川も最後に打ってくれましたし、最後はいいつながりでした」と2点を返した九回の攻撃には満足げ。第2戦まで2試合で19点を奪った侍打線に対して、メジャー投手陣の変化も感じたといい、「キャッチャーの2018/11/11デイリースポーツ詳しく見るカープ山口“アドゥワの道”続くぞ 秋季Cアピール→1軍C→1軍定着
春の1軍キャンプ切符をゲット。そのまま1軍に残りリーグ3連覇に貢献した。今秋、ルーキーでの参加となった山口翔投手(19)もアドゥワに続くと、鼻息は荒い。鍛錬の秋は、来年の1軍春季キャンプメンバーの選考も兼ねている。12人が参加する投手陣の最年長は26歳の薮田だ。大半が若鯉。ルーキーの山口は結果を残し2018/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/10
阿波野投手コーチの珍特訓が中日ナインに好評
縄・北谷球場での一部投手陣が参加する秋季キャンプで次々と“珍特訓”を行い、ナインから好評を得ている。9日、ブルペンで阿波野コーチがおもむろに取り出しのは、かまぼこの板。それを2年目右腕・藤嶋に投げさせたが、風の抵抗を受けてとんでもない方向に飛びながら失速したため、危険とみなされてわずか2回で中断した2018/11/10東京スポーツ詳しく見る
2018/11/09
【ロッテ】二木、王斬り!5回1失点、安田2打点 投打ガッチリ快勝
、台湾プロ野球ラミゴとの国際親善試合の初戦に快勝した。先発・二木康太投手(23)が5回2安打1失点の好投。を見せれば、打線は初回に安田尚憲内野手(19)の中前適時打などで2点を奪うと、5回までに4点を追加。16安打6得点を奪った。投手陣は6回を高野とチェン、7回を島、8回を東條、9回を酒居が締めた。2018/11/09スポーツ報知詳しく見るギータ 代名詞のフルスイングで叩き込んだ!自らの劇弾に満面笑み「ミラクル!」
ーズでも度肝を抜いたソフトバンク・柳田悠岐外野手(30)のバットだった。投手陣が3発のアーチを浴びて4―6と2点差を追う展開で迎えた9回。ソフトバンクのチームメートでもある上林が1死から代打に出て安打&二盗成功でチャンスを築き、代打・会沢(広島)の中前適時打で1点差。一発出ればサヨナラ…という場面で2018/11/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/08
台湾監督逃げ切った 日本は「投打ともにまだ調整中と感じた」
ン・ガンリン)監督は「守備も打撃も期待通りのパフォーマンスを出してくれた。(日本は)投打ともにまだ調整中と感じた」と話した。5回に5点を先制。投手陣も8回まで1安打無失点に抑えた。5回に逆方向の左越えに3ランを放った藍寅倫(ランインルン)は「走攻守がそろっている(ソフトバンクの)柳田選手のようになり2018/11/08スポーツニッポン詳しく見るロッテ・吉井投手コーチ「いいリリーバーをつくっていきたい」
でに一部ベテランをのぞき千葉・鴨川の秋季キャンプでも投手陣らを見ているが、「今はまず選手の特徴や性格を知ろうと思っています」とコミュニケーションを重視した。今季は防御率4・04に終わった投手陣の立て直しも急務となるが、吉井コーチは「防御率は運、不運や守備力の問題もあるので問題ではない」と説明。先発、2018/11/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/07
侍、土壇場で1点差に迫るも…甲斐キャノン号砲も、打線エンジンかかり遅く敗れる
たものの、台湾代表に敗れた。打線は九回に1点差に迫ったが、投手陣が11本の安打を許して6点を失った。エンジンのかかりが遅かった。打線は八回を終えてわずか1安打。投げては五回に阪神・岩貞祐太が3ランを被弾するなど5点を失うなど、見せ場もなく、一方的な展開となった。しかし、九回に球場が沸く。この回から守2018/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/02
DeNA・ラミレス監督、秋季Cのテーマは投手陣スタミナ増 今季、球界最少の完投数
ャンプの最大のテーマに、投手陣のスタミナ増を掲げた。「とにかく先発陣が完投できるスタミナをつけること。より多くのイニングを投げることが重要」とラミレス監督。今季のチーム完投数2は12球団ワーストタイ。内容も新人・東の1完封と、今永が雨天コールドで5回完投を記録しただけだ。ラミレス監督が「何かを変えてキャンプ スタミナ スタミナ増 チーム完投数 テーマ ラミレス監督 今永 先発陣 奄美大島 完投 完投数DeNA 投手陣 投手陣スタミナ増 球団ワーストタイ 球界最少 秋季キャンプ 秋季キャンプ地 秋季C 雨天コールド DeNA2018/11/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/31
エンゼルス 来季投手コーチにホワイト氏 アストロズでブルペンコーチ
ワイト氏を招へいした。ホワイト氏はマイナーリーグでの投手コーチを経て、今季からアストロズのブルペンコーチに就任。救援防御率3・03は大リーグトップの成績と手腕を発揮した。今季のエンゼルスは大谷をはじめ、投手陣に故障者が続出。ア・リーグ西地区4位に終わり、チーム防御率4・15はリーグ8位の成績だった。2018/10/31スポーツニッポン詳しく見る原新監督、秋季キャンプで本格スタート「非常にいい選手が揃っている」
は打撃練習を4時間、投手陣もブルペンでの投げ込みなどを行った。4年ぶりに指揮官に戻った原監督は「今日は野手陣を中心に見させて頂いた。非常にいい選手が揃っているな、という感じ。名前と技術と、一致するような形でしっかりと頭の中に入れているということですね」と初日を振り返った。練習中には、読売巨人軍宮崎協2018/10/31スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/30
【中畑清 キヨシスタイル】広島&ソフトB 両投手陣に驚がく、こんなにレベル高いとは…
恐れ入りました。今年の日本シリーズは「打高投低」の打撃戦になると思っていたら、とんでもなかった。両チームとも投手が凄くいいんだ。第2戦まで完全に投手力が上回っている。特に広島。パのCSファイナルS5試合で44得点を奪い、強打の西武を破って勢いに乗るソフトバンク打線を第2戦まで21イニングを3点に封じ2018/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/25
角川博 カープ日本一祈願し、お好み焼きに文字入れ
島)日本一」の4文字を書き入れ「相手はソフトバンク。得点力があるので、投手陣がどう抑えるか。今年日本一にならなかったら、しばらくないかもしれないので、今年はぜひと思っています」と力を込めた。角川は広島が25年ぶりの優勝を果たした16年には、記念の「オタフクお好みソースかけ」を行った。日本一を達成した2018/10/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/23
5試合で44失点 西武がCSで露呈した“イケイケ野球”の限界
できず、CS敗退が決まった。試合後、左手で顔を覆い、号泣しながらセレモニーに臨んだ辻監督はソフトバンクとの差を振り返り、「(向こうは)中の投手が強いし、本当にタフ。そこはウチも改善していかないといけない」と敗因を分析。来季に向けてリリーフを含む投手陣の再建を口にした。辻監督の言葉を借りるまでもなく、2018/10/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/22
2戦連続無四球完封!阪神・浜地、快投6回無失点
に3-0で勝利した。投手陣は2戦連続の無四球完封リレー。打線は六回に3点を挙げて、少ないチャンスをものにした。先発した浜地は6回6安打無失点。序盤はストライク先行の安定した投球だった。五回には一死から3連打を浴びてピンチを背負ったが、冷静に対処。「無失点で抑えたことは大事ですが、過程で甘い球が多かっ2018/10/22サンケイスポーツ詳しく見る阪神・矢野新監督、主将は次世代へ
させる考えを示した。投手陣をまとめる藤川も含め「孝介にしても、チームとしてはもう完全に“キャプテン”なんよ。みんなの支えで」と、あえて看板をつけなくとも柱になっていると説明。「だから2人をあえてキャプテンという形にしないで、次のやつが自覚を持つような。俺もキャプテンというのは背負ったことがないけど、2018/10/22サンケイスポーツ詳しく見る阪神矢野新監督、来季主将は若手に 球児、福留は「あえて」就任させず
の福留が主将を務め、投手陣は藤川がまとめた。確かな統率力を持ち、頼れる存在であることには変わりないが、矢野監督は別の可能性について言及。「まだ俺の中で勝手に思っているだけ。まだ話せていないので」と前置きした上で「2人をあえてキャプテンという形にしないで、次のやつが自覚を持つように」と中堅、若手選手に2018/10/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/21
阪神・矢野新監督、投手陣配置転換も…左腕先発に岩崎復帰検討
督(49)が20日、投手陣の配置転換の可能性を示唆した。現在、左の先発の数が少ないこともあり、今季中継ぎだった岩崎を先発に戻すことも考えながら、秋季キャンプから構想を練っていく。「岩崎にも話はしようと思っている。(先発に戻すかどうかは)話してみてからやな」チームとしては、左の先発に関しては外国人補強2018/10/21デイリースポーツ詳しく見るソフトバンク王会長「強かった」 監督時代に苦しめられた下克上で日本Sへ
らの日本シリーズ進出を果たした。リーグ優勝した西武に4勝2敗(アドバンテージの西武1勝含む)。第3戦からは試合の中で一度もリードを許さない展開で3連勝を飾った。シーズンでの悔しい思いをはね返した形となり、王球団会長は「強かった。チームのいい面が出たね」と選手をたたえた。「打つ方が目立ったけど、投手陣2018/10/21西日本スポーツ詳しく見る14年越し雪辱…ソフトバンクが日本シリーズへ 西武に4勝2敗で下克上返し
りにリーグ優勝した西武を4勝2敗(アドバンテージの西武1勝含む)で下し、2年連続の日本シリーズ進出を決めた。4番・柳田が初回に先制の3点二塁打、1点差に迫られた後の6回は2号ソロと貫禄の活躍。先発・高橋礼からつないだ投手陣も一度もリードを許さず、第3戦から3連勝と西武を圧倒した。ソフトバンクの日本シ2018/10/21西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/20
龍谷大平安、開幕戦で天理に4-1で勝利 秋季近畿大会
奈良1位)に4-1で勝利。打線は一回一死一、二塁で4番・水谷祥平外野手(2年)が中越え2点三塁打を放ち先制し、その後も着実に得点を重ねた。投手陣は先発したエース左腕・豊田祐輔投手(2年)が4-1の九回に無死一塁から4番・川端孝希外野手(2年)に左翼への2ランを浴び、二死後に四球を与えたところで降板。2018/10/20サンケイスポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1425)】チーム初の「下克上」を狙うソフトB、西武のソロ本塁打はOK!?
バンクは第1戦と第2戦で「勝因」と「敗因」がはっきり表れた。第1戦は投手陣がソロ2本、1四球と粘って勝利。3ラン2本を浴びて10四死球を与えた第2戦は大敗。今季の西武戦と同じだ。決戦を迎える前から工藤公康監督(55)は「投手には勇気を持って勝負してもらいたい。単発(ソロ)はOK」と強調している。9月2018/10/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/19
ソフトB13失点2桁得点やり返された 勝負手「ミランダ中4日」裏目
CS)で球団ワーストとなる13失点で西武に大敗した。CSファイナルステージ(S)第2戦。ファーストSから中4日で先発したミランダが2本の3ランを浴びるなど自己最短の2回7失点KO。その後も投手陣がつかまり、シーズンを含めても今年のワーストタイとなる大量失点を喫した。第1戦でタカ打線が挙げた2桁得点をクライマックスシリーズ ソフトバンク ソフトB タカ打線 パ・リーグCSファイナルステージ ファーストS ミランダ ワーストタイ 勝負手 大量失点 失点 失点KO 投手陣 球団ワースト 福岡ソフトバンク 自己最短 西武 CS CSファイナルステージ2018/10/19西日本スポーツ詳しく見るソフトB甲斐13失点に言葉少な
大量13失点を喫した投手陣をリードした甲斐は言葉少なだった。2回7失点だった先発ミランダについて「いつもより腕が振れていなかった」と絞り出したが、他の投手の調子や西武打線については言葉が出てこなかった。自身の打撃では2点差に迫った2回2死一、二塁で多和田の外角直球を右前へ運ぶ適時打を放ち、相手の失策2018/10/19西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/18
ソフトバンク投手陣炎上、CS最多寸前9四球…工藤監督「一生懸命やった結果」
トバンクは13失点と投手陣が乱調。4投手全員が失点し、複数四球を与えた。チーム計9与四球は2015年ファーストステージ第1戦でのロッテが記録した、CS最多の10に次ぐ数字だった。先発のミランダは初回、栗山に先制3ラン被弾。2回に4点を失った後も連続四球でピンチを招いた。3回には大竹が連続四球から失点2018/10/18西日本スポーツ詳しく見る【ソフトバンク】13失点で大敗、工藤監督「結果として受け止める」
ーム)ソフトバンクは投手陣が11安打13失点と打ち込まれ大敗した。対戦成績は西武のアドバンテージの1勝と合わせて1勝2敗となった。工藤監督は「一生懸命やった結果。結果として受け止める。また明日」と厳しい表情だった。中4日で先発のミランダが2回6安打7失点でKO。その後も投手陣が失点を重ねた。打線は82018/10/18スポーツ報知詳しく見る
2018/10/17
巨人・由伸監督、CS無安打の岡本かばう「積極的にいった結果が紙一重だった」
1勝のアドバンテージがある広島に、2勝差をつけられた。打線が大瀬良を打ちあぐね、6回に1点を奪っただけに終わった。投手陣はメルセデス、上原が被弾するなど広島打線の餌食になった。4回4失点のメルセデスについて、高橋監督は「そんなに悪いとは思わなかった」と話した。心配なのは4番・岡本がCS3試合を終えて2018/10/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/16
大谷翔平の穴埋めに…エ軍は大物投手獲得でFA市場の主役に
手に故障者が続出して投手陣が崩壊状態に陥った。今季を最後に退任したマイク・ソーシア前監督に代わって新指揮官を迎えることもあり、他球団のエース級に触手を伸ばすというわけだ。米大リーグ情報サイト「ファンサイデッド」は14日(日本時間15日)、ヤンキース・田中の同僚で、今季限りで契約が切れるメジャー通算52018/10/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/15
タカ工藤監督、お立ち台で「おめでとう」 リベンジ快投の右腕を祝福
ックスシリーズ(CS)5年連続のファイナルステージ進出を決めた。打線がCS最多タイの1試合5本塁打。得意の形で加点し、投手陣も一度もリードを許すことなく終盤に突入した。3点差の8回、工藤監督がマウンドへ送ったのはレギュラーシーズンでリーグ最多の72試合に登板した加治屋。第2戦で同点の8回に2点を奪わ2018/10/15西日本スポーツ詳しく見る【ソフトバンク】デスパイネ、松田らソロ5発!日本ハム振り切りCS最終S進出
打席連発や松田宣浩の本塁打など5発のソロで、日本ハムを振り切りCS最終ステージ(S)進出を決めた。打線は初回2番・明石健志のソロで先制。同点に追いつかれるも4回にデスパイネと松田のソロで加点。6回にもデスパイネの2打席連続弾と中村晃の2者連続ソロで投手陣を援護した。投げては先発の東浜巨が5回途中1失2018/10/15スポーツ報知詳しく見る
2018/10/14
ヤクルト ノーノー食らい連敗で敗退 小川監督「勝負に負けたということ」山田哲は小林のリードに脱帽
ーズ(CS)ファーストステージ(3試合制)第2戦は14日、神宮球場で行われ、レギュラーシーズン2位のヤクルトは同3位の巨人に0―4で敗れ、連敗となってファイナルステージ進出はならなかった。投手陣が3本塁打を許し4失点。さらに今季セ・リーグ最高のチーム打率2割6分6厘を誇った打線が菅野の前に安打を放つ2018/10/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/13
巨人・上原、第2戦先発の菅野に「1人で投げ切ってください」
加点でリードを奪い、投手陣はヤクルト打線を4安打1失点に抑えて先勝。クライマックスシリーズ・ファイナルステージ(17日開幕、マツダ)進出に王手をかけた。以下、2番手として登板しピンチをしのいだ上原の一問一答。--五回二死二塁、打者・山田哲の場面で登板。心境は「嫌でした」--見事に抑えた「いやもうとに2018/10/13サンケイスポーツ詳しく見る【試合結果】巨人が先勝!坂本勇が勝ち越し弾、投手陣はヤクルト打線封じる
加点でリードを奪い、投手陣はヤクルト打線を4安打1失点に抑えて先勝。クライマックスシリーズ・ファイナルステージ(17日開幕、マツダ)進出に王手をかけた。ヤクルトは小川、巨人は今村が先発登板。巨人は一回、四球とマギーの二塁打で一死二、三塁とすると、岡本が右犠飛を打ち上げて先制した。ヤクルトも二回一死二2018/10/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/09
ブルワーズ7年ぶりリーグ優勝決定S ロッキーズをスイープ
線のお株を奪う一発攻勢で3連勝。一番乗りで7年ぶりのリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。15年途中に就任したクレイグ・カウンセル監督は「素晴らしい気分だ」と勝利の美酒を全身に浴びた。4回に5番アギラのソロで加点し、9回には下位打線のアーシア、ブロクストンが2者連続本塁打を叩き込んだ。投手陣もこのシリ2018/10/09スポーツニッポン詳しく見るソフトB投手陣、CSに向け筑後で調整 千賀「最後の力絞り出す」
遠征に参加しなかった投手陣が筑後でCSに向け調整した。13日のCSファーストステージ初戦の先発候補とみられる千賀は、屋内練習場で約50メートルのキャッチボールを実施。「シーズンもあと少し。最後の力を絞り出していきたい」と力を込めた。高橋礼、バンデンハーク、スアレス、モイネロも練習に参加し、ダッシュや2018/10/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/06
ソフトバンク工藤監督「勝って勝って勝ちまくる」下克上へファンに演説
優勝した西武に大勝。2回に2点を先制されたが、直後に西田の3ランで逆転。投手陣が主導権を手放さず、点差を広げた。今季このカードは12勝13敗となった。試合後、工藤監督は本拠地最終戦セレモニーであいさつ。「皆さまの声援のおかげでここまでくることができましたが、2位という悔しい思いをしたのも事実です」と2018/10/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/03
ヤクルト、原が負傷交代も投手陣が奮闘し3連勝 貯金「7」
た。先発の原樹理投手(25)が一回、左足甲の辺りに筒香の打球を受け負傷交代。2番手のマット・カラシティー投手(27)が緊急登板し、4回3安打無失点の好投を見せるなど、投手陣が奮闘し、リードを守りきった。原の負傷を受け、緊急登板のカラシティーが好投を見せた。二回、先頭の乙坂にセーフティーバントで出塁を2018/10/03サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/02
圧倒的猛打も投手陣は…西武10年ぶり優勝にOBが苦言と提言
思い返せば、日本ハムに大逆転勝ちした4月18日の試合が今季の戦いを暗示していたように思う。0―8で迎えた八回、打者11人の猛攻で7点を返し、九回には森の適時二塁打でサヨナラ勝ち。先月24日の楽天戦も浅村、山川、栗山に32年ぶりの「クリーンアップ3連発」が飛び出し、中村の一発で延長戦を制した。打線の奮2018/10/02日刊ゲンダイ詳しく見る0-10で大敗…ホームで勝てない阪神「どんな采配してるんや!」恐れる電話抗議
)まであと「2」に迫った。巨人とのクライマックスシリーズ(CS)進出を激しく争うDeNAとの勢いの差は歴然。終わってみれば拙攻で二塁すら踏めず、投手陣は中継ぎを含めて10失点。CS圏内の3位までのゲーム差は「4」に広がった。金本知憲監督(50)は1安打で今季12度目の零封負けに「見ての通り。やっぱり2018/10/02夕刊フジ詳しく見る
2018/10/01
パ5球団監督、西武の猛打に参った…敗軍の将コメント
やっぱり打撃。ウチの投手陣でも抑え切れなかった。先取点を取られて、なかなかリズムが取れなかった。ホームランは大きなプレッシャーになった」日本ハム栗山監督「最初から走っていって、いろんなプレッシャーがある中で最後までみんなが頑張り切った。開幕から最後まで打ちまくれたという強さはすごかった」オリックス福2018/10/01スポーツ報知詳しく見る
2018/09/30
ソフトバンク、ロッテに大敗し西武のV許す…一発攻勢の前に投手陣崩壊
クD)ソフトバンクは投手陣が崩れ大敗。西武にリーグ優勝を許した。ロッテは一発攻勢で効果的に加点した。先発の二木が4安打1失点完投で4勝目(6敗)を挙げた。ロッテは四回、先頭の中村がソフトバンク先発の大竹から左中間ホームランテラスに飛び込む7号ソロを放ち先制。さらに井上の左前打と2つの四球で無死満塁と2018/09/30サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/29
“緩衝材”新井貴浩の引退で…V3広島の来季に早くも懸念材料
(41)。26日にリーグ3連覇を果たし、緒方監督の胴上げが終わると、スタンドからの「新井コール」に後押しされ、5度宙を舞った。新井はチームの“緩衝材”だった。強力打線で圧倒的な強さを見せたが、「逆転のカープ」という言葉が流行した裏には投手陣の不安定さも潜む。ある野手は「打っても打っても投手がこれだけ2018/09/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/28
【ソフトバンク】西武との直接対決で5連敗。29日にもV逸
臨んだ3連戦。だが、投手陣が獅子おどし打線に粉砕されて2連敗し、ついに西武の優勝マジックが1となった。またしても千賀が鬼門で背信投球を繰り広げた。初回1死一、二塁、山川の左越え46号3ランで先制を許す。その後、打線が粘りをみせて一時は同点に追い付いたが、6回2死一塁から中村にバックスクリーン左へ勝ち2018/09/28スポーツ報知詳しく見るヤクルト 対広島戦6勝19敗 小川監督「対戦成績に広島の強さが表れている」
幸先良く4点を先制。だが、二回以降は広島の投手陣を攻めあぐねる間に同点に追いつかれ、八回に勝ち越しを許した。「結果的に追加点を挙げられなくて、広島のペースになった」と小川淳司監督。投手陣も失点した三、七、八回の3イニングはすべて四球が絡んでおり「中盤の流れからすれば、負けるべくして負けた」と敗因に挙2018/09/28デイリースポーツ詳しく見るセ首位独走V3の裏で…広島は“チーム空中分解”の危機だった
てきた一方、チーム防御率は4.12(同3位)と投手陣はパッとしない。3連覇がスタートした2016年の防御率は3.20、2017年は3.39。今季は1点近くも悪化しているのだ。点を取っても取ってもまた取られる。神経をすり減らす試合が多く、緒方孝市監督(49)は投手陣のやりくりに四苦八苦した。そんな「打2018/09/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/27
広島が2度の足踏み…優勝しても心配な“CSで昨年の二の舞”
督は「残念だったが、やっている野球は問題ない」と前を向いたが、得意のはずの本拠地マツダスタジアムでの足踏みに表情は硬かった。勝てば優勝、というシンプルな条件で勝てない広島は9月に入って息切れ。開幕から毎月勝ち越していたが、今月は初めて負け越している。失速の一因は投手陣にある。チーム防御率は4.15。2018/09/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/25
広島 主催試合の観客動員数が4年連続200万人超え
ら首位を独走。丸がリーグトップタイの38本塁打、鈴木が自己最多の30本塁打をマークするなど、不調の投手陣を野手陣がカバーする攻撃的な野球で、ファンを魅了し続けている。この夜も優勝はお預けとなったが、26日からも引き続き本拠地でヤクルトと3連戦。今度こそ、満員のマツダで27年ぶりの地元胴上げを目指す。2018/09/25デイリースポーツ詳しく見る「ご苦労さま、これからも頑張って」/工藤監督一問一答 9.24日本ハム戦
宮にソロは許したが、投手陣が連日の好投先発もリリーフ陣も、このところずっと、頑張ってくれている。この連勝もしっかり抑えて、バッターが打ってくれてというところ、よく働いてくれている。ご苦労さまという気持ちと、感謝しかない。-大竹は序盤に続けて無死走者を出しながら粘った僕が見ていても、バッターに向かって2018/09/25西日本スポーツ詳しく見るどんだけ~打たんのや…阪神、歴史的貧打線で“球団史上初”二塁踏めず0-0ドロー
子園での巨人戦を延長十二回、0-0で引き分けた。投手陣が必死に踏ん張る中、打線は得点圏に一度も走者を送れず。二塁も踏めないスコアレスドローは球団史上初となった。「ちょっと打てる気しなかった」と金本知憲監督(50)。ここ一番で貧打を繰り返す今季、残り14試合で3位Gとは2・5ゲーム差だ。4万6646人2018/09/25サンケイスポーツ詳しく見る藤川離脱、巨人戦不可解判定… 金本監督踏んだり蹴ったり
の巨人戦(甲子園)で投手陣の粘りを生かせず、延長12回の末0-0の引き分けに終わった。クライマックスシリーズ(CS)進出圏内の3位巨人まで2・5ゲーム差の5位にとどまり、いよいよ崖っぷちだ。不可解な判定もあった。7回の守備で、無死二塁から巨人・阿部のライナー性の打球を一塁手ナバーロがキャッチ。橘高一2018/09/25夕刊フジ詳しく見る
2018/09/24
清宮ソロに冷や汗もタカ6連勝 嘉弥真が球団タイ記録、西武と6差は変わらず
日・ヤフオクドーム)投手陣が踏ん張ったソフトバンクが連勝を「6」に伸ばした。先発の大竹は3回まで毎回先頭打者に安打されながら、併殺打などで危機を回避し、無失点のまま2点リードの7回途中で降板。石川、嘉弥真、加治屋とつなぎ、9回2死から森が清宮にソロを浴びて1点差とされたものの、後続を絶った。8回に登2018/09/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/23
ソフトB完封リレーで5連勝、西武のM7減らさず 工藤監督がスクランブル宣言
フトバンクが5連勝。投手陣が日本ハム打線をわずか2安打に抑え、ここ4試合で2度目の完封リレーを演じた。試合のなかった西武の優勝マジックを「7」のままにし、6ゲーム差と半歩詰めた。先発ミランダは制球の安定感には欠けたものの、7回途中まで投げ、許したのは内野安打1本で無失点の好投。石川、加治屋がつなぎ、2018/09/23西日本スポーツ詳しく見る【楽天】本拠地42敗目で球団創設1年目のワースト記録並ぶ
天生命パーク)楽天は投手陣が踏ん張れず、守備にも3失策とほころびが出てロッテに完敗を喫した。本拠地・楽天生命パークでは4連敗となり(18勝)42敗目を喫して、球団創設1年目の2005年に並ぶワースト記録となった。今季の楽天は本拠地以外では36勝33敗3分けと貯金を作りながら、本拠地での弱さが響いて借2018/09/23スポーツ報知詳しく見るソフトB2軍、2年ぶりの優勝逃す 与四球最多、投手陣に課題
◆ウエスタン・リーグソフトバンク6-9オリックス(22日・タマスタ筑後)福岡ソフトバンク2軍が22日、ウエスタン・オリックス戦に6-9で敗れ、2年ぶりの優勝を逃した。先発の高橋純が3回に3四球が絡んで3失点。同点の7回には3番手の椎野が連続四球で背負った走者を長打でかえされるなど3点を失った。21日2018/09/23西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/22
虎投再建へ国内FA権取得オリ西を獲得調査 ドラ1で即戦力指名も
をチェック。今オフ、最優先補強ポイントに投手陣の整備が挙がり、メッセンジャーが外国人枠から外れることから新たに先発、リリーフを1人ずつ補強する方針を固めている。国内ではFA権を取得したオリックス・西勇輝投手(27)の調査に乗り出し、ドラフトも含めて投手の補強を検討していく。覇権奪回を目指す来季に向けリストアップ作業 優先補強ポイント 助っ人候補 国内 国内FA権取得オリ西 外国人候補 外国人枠 広島市内 戦力指名 投手 投手陣 獲得調査 編成会議 虎投再建 補強 西勇輝投手 覇権奪回 調査 遠征先 金本知憲監督 FA権2018/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/17
DeNAラミレス監督、屈辱の大敗 22年ぶり20失点 最下位転落よりもイタイ…
たラミレス監督。苦手の阪神、そして藤浪を打ち崩して波に乗りたいところだが、序盤から投手陣が失点を重ねる。同点の三回に先発・今永が浴びた大山の勝ち越しソロを口火に、打者12人で計9失点。八回にも打者12人の猛攻を受けて9失点。96年以来、22年ぶりとなる20失点を喫した。指揮官は「これだけ点を取った次2018/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/16
巨人・高橋監督、勝因はリリーフ陣の頑張り「よく粘ってくれた」
り、巨人・高橋監督は投手陣の粘りを勝因に挙げた。先発・今村は初回に1点を先制されたが、その後は五回まで無失点の粘りの投球。3-1の六回に先頭・ビシエドからの3連打で1点を失い、一、二塁とされると指揮官は2番手・アダメスにスイッチし、代わった右腕は後続を断った。続く七回にマウンドに立った上原が無失点で2018/09/16デイリースポーツ詳しく見るDeNA 22年ぶり20失点…先発・今永 3回途中6失点KO「チーム、中継ぎ陣に申し訳ない」
6日横浜)DeNAの投手陣が計20失点と大炎上し、チームの今季ワーストを更新した。これまでの今季最多失点は6月27日の阪神戦(横浜)の16失点だった。20失点は96年8月27日のヤクルト戦以来、22年ぶり。先発・今永が2回1/3を6失点で今季最短KO。2番手・田中健が5失点で、8回は、三嶋と砂田の22018/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/13
ヤクルト・小川監督「巨人相手によく頑張った」3戦4失点の投手陣を称賛
「巨人2-4ヤクルト」(13日、東京ドーム)ヤクルトが逆転勝ち。貯金1とした。1点を追う七回に青木とバレンティンの適時打で逆転に成功。九回は青木の左越え2ランで加点した。今季初先発の星が6回2安打1失点で今季2勝目を挙げた。「よかったですね。初先発であれだけ投げてくれたら言うことはない」と、星の好投2018/09/13デイリースポーツ詳しく見る【巨人】2位ヤクルトとの直接対決負け越し…借金5
借金は5に膨らんだ。投手陣は先発・田口が7回途中2失点の粘投。1―0の7回1死一、三塁で青木に左前適時打を許し同点に追いつかれ一、二塁に走者を残し降板した。2番手の畠は、山田哲を二塁ゴロで2死一、三塁としたがバレンティンに中前適時打を許し逆転された。8回は3番手・上原が無失点に抑え、1点差で9回を迎2018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2018/09/12
【オリックス】東明、5回無失点で896日ぶりの勝利「長かった」
攻で7得点を挙げた。投手陣も完封リレーで、連敗を3で止めた。先発・東明は5回3安打無失点で2016年3月30日の日本ハム戦(札幌D)以来、896日ぶりの勝利。「うれしいです。投げられない期間が長かった。やっと形になってきた」と喜びをかみしめた。プロ2年目の15年に10勝をマークしたが、16年オフから2018/09/12スポーツ報知詳しく見るヤクルト 追いつきドロー、9回代打宮本が同点犠飛 小川監督「大きい」
中犠飛で同点。ドラフト6位の新人は「凄い場面でチャンスをもらったので何とか打とうと思った。しっかり振れたかなと思う」と安どした。投手陣は先発のブキャナンが7回1失点と粘ると、救援陣が無失点リレー。11回からマウンドに上がった守護神の石山が2イニングを無失点で締め「負けなかったのは大きい。良かったと思2018/09/12スポーツニッポン詳しく見る二軍V4へM3も一軍は振るわず…巨人の“構造問題”をOBが指摘
ックを「3」としている。チームを引っ張るのは、プロ5年目の和田恋外野手(22)だ。打率.308(2位)、18本塁打(1位)、85打点(1位)でリーグ史上3人目の三冠王も夢ではない。打率.310でトップを走るのは、こちらも巨人の松原聖弥外野手(23)だ。投手陣も奮闘。大竹寛(35)と高田萌生(20)が2018/09/12日刊ゲンダイ詳しく見る西武が完敗 2位ソフトバンクとのゲーム差「3」に…
のゲーム差は「3」に縮まった。先発の榎田は五回途中3失点でKOされ、4敗目。打線もつながらず、わずか4安打と沈黙した。オリックスは四回2死二塁から若月の三塁打で先制。五回にはロメロが21号、吉田正が22号の連続本塁打。六回には吉田正、安達、宗の適時打で加点した。投手陣は6投手の継投で、零封勝ちした。2018/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/06
阪神猛攻で鯉に連勝!マツダスタジアムで2年ぶり勝ち越し
年目の才木浩人投手(19)が6回1失点の好投で5勝目を挙げた。これまで鬼門としていたマツダスタジアムで2年ぶりの勝ち越しを決めた金本知憲監督(50)は「投手陣が頑張ってくれた。マツダではよく打つけど打たれてというのがここ何年かだった。自信にしてほしい。個人個人の自信がチームの自信になると思うから」と2018/09/06東京スポーツ詳しく見る広島・誠也&丸、今季6度目アベック弾!新井さんの魂は俺たちが受け継ぎます
引退を表明した日に、中軸が結果を残した。投手陣の乱調でチームの連勝は7でストップし、優勝マジックは「12」のまま。それでもVロードを突き進み、新井を最高の形で送り出す。ベテランへの思いを胸に、鮮やかなアーチをマツダスタジアムにかけた。4番・鈴木が28号2ラン、3番・丸が32号ソロ。だが、新井が今季限2018/09/06デイリースポーツ詳しく見る巨人オーナー苦言から悪循環… 投打かみ合わず、チーム内は不穏な空気に
らやり玉に挙げられた投手陣へのテコ入れが、5日の横浜DeNA戦(富山)でことごとく悪循環。クライマックスシリーズ(CS)進出に黄信号がともったチーム内で、不穏な空気が鎮まらない。球団創設者・正力松太郎の故郷、富山で吹いた台風一過の強風は巨人への“大逆風”となった。先発吉川光は初回、風に流された不運なクライマックスシリーズ チーム ポテン二塁打 三塁マギー 先発吉川光 台風一過 富山 巨人 巨人オーナー苦言 悪循環 投手陣 捕手小林 横浜DeNA戦 正力松太郎 球団創設者 球団首脳 空気 筒香 黄信号2018/09/06夕刊フジ詳しく見る
2018/09/04
上野「新しい戦い方を」 ジャパンカップに13年世界ジュニア優勝の青木ら
田恵里主将(34)、上野由岐子(36)=ビックカメラ高崎=が出席した。宇津木監督から代表メンバー17人が発表された。大会3連覇を狙う日本の投手陣は、北京五輪金メダルメンバーでエースの上野由岐子(36)=ビックカメラ高崎=に加え、今季国際大会では初選出となる左腕の尾崎望良(のぞみ・29)=太陽誘電=とジャパンカップ ビックカメラ高崎 上野 上野由岐子 世界ジュニア優勝 代表メンバー 北京五輪金メダルメンバー 国際大会 城南野球場 大会 宇津木監督 宇津木麗華監督 尾崎望良 山田恵里主将 戦い方 投手陣 日本 日本代表 発表会見 青木らソフトボール 高崎2018/09/04スポーツ報知詳しく見る
2018/09/03
U18日本・永田監督 初陣大勝で飾る「根尾からつながって点から線になった」
た打撃陣に対し「非常に硬かった」と指摘したが、その後の打線爆発には満足げ。「根尾からつながって点から線になった」とサイクル安打を達成し、19安打26得点をけん引した猛打の主役を称賛した。3投手の継投で被安打1無失点に抑えた投手陣も高評価した。「奥川、市川ともうひとつ結果が出ていなかった。個々で自信を2018/09/03デイリースポーツ詳しく見るソフトB猛爆18安打12得点 中村晃が招いた4連勝 西武と2カ月ぶり4差
迫った。前日の1日に右つま先への死球で途中交代した中村晃外野手(28)が、1点リードの3回に2戦連発の13号3ラン。これで火が付いた打線は18安打12得点で、投手陣も無失点リレーを完成させた。一時は西武に11・5ゲームも離されたが、今や勢いはタカ。この9月、奇跡が起きる。手負いの仕事人が、気迫の一振2018/09/03西日本スポーツ詳しく見る高校日本代表の「正妻」が明かす…金足農・吉田と大阪桐蔭・柿木の違い
崎)で高校日本代表の投手陣の両輪となるのが、金足農・吉田輝星投手(3年)と大阪桐蔭・柿木蓮投手(3年)。いずれも今秋ドラフトの1位指名候補に挙がる、プロ注目の右腕だ。「柿木には球速ではかなわなくても、自分はキレで勝負していきたい。高めで三振が取れるようなボールが理想です」と吉田。甲子園優勝投手で最速2018/09/03夕刊フジ詳しく見る斎藤コーチに強まる風当たり…巨人投手陣に内部調査の動き
戦を制した。とはいえ一時は大量10点リードを奪いながら終盤猛追を許す展開に、高橋由伸監督(43)は渋い顔。パニックが収まらない投手陣には身内からも厳しい声が飛んでいる。序盤で勝負を決めたはずだった。初回、主砲・岡本が松坂から2戦連発となる28号3ランを放って幸先良く先制。2回も重信にプロ1号ソロが飛2018/09/03東京スポーツ詳しく見る
2018/08/30
ソフトB明石、代打V打 チーム34イニングぶり適時打 西武逃がさん
石健志内野手(32)が先制の2点二塁打。チーム34イニングぶりのタイムリーで活気づいた打線はこの回に一挙5得点。8回にも2点を加え、投手陣も4投手による零封リレーで快勝した。楽天に逆転サヨナラ勝ちした首位西武との差は6ゲームのままだが、残り32試合での逆転Vへ弾みを付けた。思い切りのいいスイングで試2018/08/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【日本ハム】中田が先制犠飛&2ランで3打点 チーム3連勝に貢献
三塁から先制の中犠飛を放つと、2点リードの8回2死一塁では、オリックス4番手・近藤の真ん中高めの直球を左翼席へと運んだ。3試合ぶりの一発に加え、2試合連続打点と勝負強さを見せた主砲は「(本塁打の)感触は良かった」と振り返りつつ「投手陣が粘って投げてくれた。今日勝てたのはそこ。頑張ってくれた」とオリッ2018/08/29スポーツ報知詳しく見る
2018/08/28
【試合結果】高校日本代表、大阪桐蔭の根尾2安打&藤原適時打! 報徳学園・小園は一発 大学日本代表と対戦/U18アジア
学日本代表との壮行試合に臨み、3-7で敗れた。大学生相手に投手陣が3本塁打を献上するなど、7失点。プロ注目の根尾昂内野手(3年)=大阪桐蔭=が2安打、藤原恭大外野手(3年)=同=が六回に適時内野安打を放てば、八回には小園海斗内野手(3年)=報徳学園=がソロ本塁打を放つなど、大学生相手に快音を響かせたアジア選手権 アジア選手権壮行試合 アジアU ソロ本塁打 プロ注目 報徳学園 壮行試合 外野手 大学日本代表 大学生相手 大阪桐蔭 安打 小園 投手陣 斗内野手 本塁打 根尾 根尾昂内野手 藤原恭 藤原適時打 試合 適時内野安打 高校日本代表2018/08/28サンケイスポーツ詳しく見る中日・松坂、9・1巨人戦先発へ
発するガルシアら一部投手陣は27日練習を行ったが、そこに松坂の姿はなかった。勝崎コンディショニングコーチは「今日はオフで、明日は横浜にいきます」と説明。先発投手は登板日の2日後を休養日にあてることが多い。松坂も中6日を想定して土曜(1日)の登板に合わせて、この日の月曜を完全オフにしたようだ。(ナゴヤ2018/08/28サンケイスポーツ詳しく見る高校日本代表・中川主将が決意表明「必ず2連覇して、いい報告ができるよう」/U18アジア
学日本代表との壮行試合に3-7で敗れた。大学生相手に投手陣が3本塁打を献上するなど、7失点。プロ注目の根尾昂内野手(3年)=大阪桐蔭=が2安打、藤原恭大外野手(3年)=同=が六回に適時内野安打を放てば、八回には小園海斗内野手(3年)=報徳学園=が八回にソロ本塁打を放つなど、大学生相手に快音を響かせたアジア選手権 アジア選手権壮行試合 アジアU ソロ本塁打 プロ注目 中川主将 報徳学園 壮行試合 外野手 大学日本代表 大学生相手 安打 投手陣 斗内野手 本塁打 根尾昂内野手 決意表明 藤原恭 適時内野安打 高校日本代表2018/08/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/27
巨人・内海、4年ぶり広島戦勝利へ「持ち味出せれば勝負できる」
巨人の一部投手陣が27日、川崎市のジャイアンツ球場で練習した。28日の広島戦(東京ドーム)に先発予定の内海哲也投手(36)はブルペン投球などで調整。自身4年ぶりの広島戦勝利へ意気込みを口にした。「首位を走っている広島カープですけど、持ち味を出せれば勝負できる。どこからでも点数が取れるチーム。無駄なフ2018/08/27サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/26
ソフトBミランダ、8回まで無安打投球 チームも8連勝
日・ヤフオクドーム)投手陣にも救世主降臨だ!!7月中旬に新加入したアリエル・ミランダ投手(29)が、本拠地デビュー戦で「あと3アウト」の仰天投を演じた。首位西武の強力打線を相手に8回まで無安打投球。9回先頭の秋山に安打を許し、チーム75年ぶりのノーヒットノーランは逃したが、来日2連勝をマーク。チーム2018/08/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/24
ヤクルト・山田哲 満塁弾実らず…まさかの逆転サヨナラ負け「勝ちたかったですね」
すね、今日は」。ヤクルト・山田哲人内野手は悔しげにつぶやいた。2点リードの二回1死満塁。岡田の内角低め150キロにクルリと体を回転させた。台風接近の逆風を突いてライナーで左越えに運ぶ29号を放つと、四回もあと少しで柵越えの大きな中犠飛。5打点の活躍で最大7点のリードを奪ったが、投手陣が守れなかった。2018/08/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/15
巨人、一時逆転も…3位転落
にサヨナラ打を浴びた。終盤に集中打を見せた打線に高橋監督は「本当は、もっと早い回に攻撃できればよかった。(一時は)ひっくり返したのでよく粘ったと思う」と評価しつつ、投手陣については「今いる投手で頑張るしかない」。ヤクルトと入れ替わって3位に後退した。八回二死満塁で、代打で三塁後方に落ちる3点二塁打を2018/08/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/13
巨人・内海、「基本に立ち返って」ヤクルト・山田斬り
巨人の一部投手陣が13日、川崎市のジャイアンツ球場で練習した。巨人・内海哲也投手(36)じゃブルペン投球などで調整。あす14日のヤクルト戦(神宮)では、好調の山田哲人内野手(26)と対戦するが、基本を大事に“山田斬り”を目指す。「(状態は)ずっといいですよね。(抑えるのは)なかなか難しいと思う。あそ2018/08/13サンケイスポーツ詳しく見る福留&糸井 初のアベック弾は空砲
に本塁打を放ったが、投手陣は相手打線に打ち込まれチームは5-12で大敗。今季初のアベック弾は空砲に終わった。14号の先制2ランを放った4番・糸井は直前に内野安打を放った福留に刺激を受け「孝介さんが出塁してくれたので、自分も後ろにつなぐ意識で打席に入った。きょうはルーキーの馬場が先発なので、先制点を取2018/08/13東京スポーツ詳しく見る【中日】浅尾、今季初の1軍合流…最近3年間で登板4試合「自分のために結果出す」
流した。ナゴヤ球場で投手陣の練習に参加。森監督や1軍スタッフと丁寧な握手を交わし、ランニングやキャッチボールをこなした。「やっと1軍で勝負できるな、と。(1軍の)中継ぎでも(立場は)一番最後だと思います。投げて、自分のために結果を出したいというのもあります。チームが勝っている場面で投げないとは思いま2018/08/13スポーツ報知詳しく見る【中日】ガルシア&ロドリゲス、ド派手“双子ヘア”おそろい金髪モヒカン披露
露した。ナゴヤ球場で投手陣の練習に参加。先月下旬に来日した当初は普通の黒髪だったロドリゲスだが、12日にはオレンジに近い金髪のモヒカン姿にイメチェンしていた。「みんなに『ガルシアみたいな髪形にしないか』と提案されたんだ。山井さんも『散髪代をプレゼントしてやる』って言ってくれたからね。ガルシアと双子みおそろい金髪モヒカン披露中日 オネルキ・ガルシア投手 ガルシア ガルシアいわく ジョエリー・ロドリゲス投手 ナゴヤ球場 モヒカン姿 ロドリゲス 中日 双子 双子ヘア 双子ヘアコーデ 投手陣 散髪代 金髪2018/08/13スポーツ報知詳しく見る
2018/08/12
星稜が初回5点を先取 初回先制は石川大会初戦から6試合連続で負けなし
済美(愛媛)の先発右腕、山口直哉(3年)に5安打を浴びせる打者9人の猛攻で5点を先取。1回戦に続いて先発したエース奥川恭伸(2年)に大きな援護をプレゼントした。星稜は石川大会でも5試合すべてで初回に先制し、投手陣も全試合無失点に抑えて甲子園に歩を進めてきた。今回大会でも藤蔭(大分)との1回戦でも初回2018/08/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/09
【球界ここだけの話(1357)】巨人・今村、あこがれ内海と苦しい投手事情を救う
弟コンビ”が、巨人の投手陣に層の厚さを生んでいる。7年目左腕、今村信貴投手(24)が、5日の中日戦(ナゴヤドーム)で9回6安打無失点でプロ初完投を完封で飾り、3勝目(2敗)を挙げた。7月31日のDeNA戦(横浜)で4年ぶりの完封勝利を挙げた“師匠”の内海哲也投手(36)に続く快投。内海が完封勝利を挙2018/08/09サンケイスポーツ詳しく見る
2018/08/07
ロッテ 井口監督の執念実らず、唐川中継ぎ投入も岩下踏ん張れず
先発・酒居知史投手(24)に代え、6回から先発通算66勝の唐川侑己投手(28)を14年9月7日・楽天戦以来の中継ぎに起用。唐川は無失点に切り抜けたが、3番手・岩下大輝投手(21)が7回に痛恨の勝ち越し打を喫した。それでも井口監督は「投手陣は頑張った。唐川は今後も流れを変えるイニングで投げてもらう」と2018/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/04
恒例の完全予想 夏の甲子園初戦で「散る高校」と「残る高校」
桐蔭(北大阪)、昨年の覇者で史上7校目の夏連覇を目指す花咲徳栄(北埼玉)など、史上最多の56校が参加する初戦(1、2回戦)28試合の勝敗を占った。▼第1日=5日第1試合はセンバツ8強の星稜が藤蔭を倒して好発進。星稜はエース奥川を中心に石川大会全5試合を無失点の投手陣が盤石なら、同決勝で主将の竹谷が12018/08/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/03
最下位転落&自力V消滅…阪神は“金本切り”へまっしぐら
、「暗黒時代」と呼ばれた01年以来。貧打は一向に解消されず、リーグ屈指と言われた投手陣も崩壊寸前。この日は、ナバーロが走塁時に打球判断を誤りアウトになるなど、凡ミスも続出した。集中力に欠け、選手のモチベーション低下も懸念されている。金本監督は「最下位?関係ない」と話したが、この体たらくが指揮官の去就2018/08/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/08/02
広島・緒方監督、投手陣に怒り心頭 岡田をバッサリ、薮田の2軍降格明言
「ヤクルト10-4広島」(2日、神宮球場)広島がヤクルトに敗れ、優勝へのマジックナンバー点灯はお預けとなった。緒方監督は初回4失点の岡田について「初回がすべて。その後ゼロに抑えても入りが大事」とバッサリ。2回4失点の2番手・薮田に関しても「全然変わっていない。厳しい言い方になるが、(ファームで)何を2018/08/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/29
ソフトバンクが育成の大竹耕太郎を支配下登録 背番号「133」から「10」に変更
10」に変更され、ヤフオクドームで会見。故障続出で苦しい投手陣の底上げが期待される。「今年中の支配下登録を目指してきましたが、実際は驚きの方が大きいです。1軍での活躍を期待されているので、よりいっそう自覚を持って取り組んでいきたい」ウエスタン・リーグで22試合に登板してリーグトップの8勝を挙げ、防御2018/07/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/28
巨人・山口寿一オーナー、山口俊のノーヒットノーランに喜び
戦。山口俊が無安打無得点試合を達成し、「よくやってくれました。こういう連敗脱出は思いもしなかった。僕にとっても忘れられない」と喜んだ。右腕は昨年7月に暴行事件が発覚したが、今季は菅野と並んで投手陣の2本柱として奮闘。「いろいろあったので、本人もそれを乗り越えようと思ってくれている」と活躍を期待した。2018/07/28サンケイスポーツ詳しく見るソフトB 7月負け越し “16年8月”以来の屈辱…逆転負け再び4位転落
勢いは続かなかった。投手陣の10四死球の乱調も響き、工藤ホークスが1点差でもったいない試合を落とした。首痛の影響で柳田が2戦連続欠場した打線は5点を奪ったが、同点の7回にベテラン五十嵐が痛恨の押し出し四球。8回の好機もあと1本が出ず、一夜で勝率5割に逆戻りして再び4位に転落。7月は5勝9敗1分けとな2018/07/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/27
ソフトB一夜で逆戻り4位 10四死球に工藤監督苦言…中堅ダイブも悔やみきれず
ークが崩れ一挙5失点。すぐさま追いついたが、7回に4番手・五十嵐が2死から押し出しを含む3与四球などで勝ち越され、これが決勝点になった。試合後、ため息で切り出した工藤監督は「打たれるのはいいんだけどね。フォアボールがもったいない。今日も四死球が10個」と投手陣に苦言。「あれを減らすだけでもね。そんな2018/07/27西日本スポーツ詳しく見る大谷の女房 マルドナド捕手 アストロズにトレード移籍
26日(日本時間27日)、決まった。複数の米メディアが報じた。エ軍のマイク・ソーシア監督はホワイトソックス戦前に取材に応じ、「スタッフレベルで調整することはあるが、毎年(シーズン中のトレードは)よく起こること。彼はスペシャルな存在だった。大谷だけでなく投手陣全体にとってもスペシャルだった」と語った。2018/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/26
ヤクルト 延長制して6連勝!小川監督「何と言ってもピッチャー」
メルセデスの前に8回無失点と沈黙。苦しい状況の中で、投手陣が踏ん張った。先発の原は、初回に亀井の適時打で先制こそ許したものの、粘りの投球。7回4安打1失点の好投を見せた。八回は風張、土壇場で追いついた九回は近藤が、それぞれ1回無失点。十回は大下が招いたピンチを、中沢、星が切り抜けた。そして、山田哲の2018/07/26デイリースポーツ詳しく見る広島、球団史上初セ3年連続50勝一番乗り!8月1日にも優勝マジック点灯
短で8月1日に「41」か「42」が点灯する。初回、阪神先発の藤浪の立ち上がりを攻め、無死満塁から4番鈴木の遊ゴロの間に1点を先制。さらに6番西川の2点適時打、8番磯村も適時打を打って、計5点を挙げた。中盤以降も攻撃の手を緩めず、丸の21号2ランなどで追加点を重ね13安打で9得点。投手陣は阪神の反撃を2018/07/26スポーツニッポン詳しく見る広島 リーグ50勝一番乗り 15安打9点で阪神圧倒 3安打の西川「最高の仕事」
その後も得点を重ね、投手陣を援護。結局、毎回走者を出しての15安打で9点を奪い、阪神を圧倒した。初回は4四球に西川、磯村の適時打など3安打を重ねて5点を先取。四回には鈴木の犠飛、六回には鈴木が左前適時打を放ち、追加点を奪った。八回には丸の21号2ランでダメを押した。投げては先発の岡田が3回4安打1失2018/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/24
巨人・高橋監督、チーム被本塁打102本に曇り顔「一番防がないといけないところ」
橋監督が、被弾が続く投手陣に表情を曇らせた。先発の内海が三回に山田哲に4試合連発となる先制2ランを浴び、続く四回には8番・中村にソロを被弾。2-4の八回には吉川光が西浦に痛恨のソロを浴びた。チーム被本塁打数は3桁に乗り計102本。22日の広島戦(マツダスタジアム)でも5発を食らっており、指揮官は「ホ2018/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/23
巨人あぁ自力V消滅…3戦25失点マツダ12連敗…
6点差をつけながら、投手陣が計5被弾の一発攻勢に沈んで逆転負け。3連敗で広島に8ゲーム差をつけられ、早くも自力優勝の可能性が消滅した。高橋監督は「3日間、結果的に同じような展開で負けてしまって悔しい」と唇をかんだ。今村が大量リードを守り切れなかった。勝ち投手の権利がかかった五回。田中に2ランを浴び、2018/07/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/22
大阪桐蔭軍団5発が空砲 西武・辻監督「疲れた…」
ころのブルペン陣が決壊し7、8回の終盤に6失点(自責5)。6回3失点と粘った2年目・今井の2勝目はお預けとなり、2位・日本ハムに再び0・5ゲーム差に迫られた。西武のチーム防御率は4・55に悪化している。試合後、辻監督は「疲れた、疲れた…」と3度のリードを守れず敗れた打撃戦にため息。投手陣については「2018/07/22東京スポーツ詳しく見る
2018/07/21
浦和学院、完封リレー 聖望学園下して決勝進出 森士監督「投手陣の勝利」
が聖望学園を7-0で下し、決勝進出を決めた。浦和学院は、プロ注目右腕の渡辺勇太朗投手(3年)が先発し、四回まで無安打に抑え、6回4安打無失点と好投。七回から永島竜弥投手(2年)、美又王寿投手(3年)と継投し、完封リレーで聖望学園を退けた。森士監督は「投手陣の総合力での勝利だったと思います」と称えた。2018/07/21デイリースポーツ詳しく見るセガサミー初の8強 JR四国は投手陣の不調で涙飲む
ト8進出だったが、勝利の女神はセガサミーに微笑み、JR四国は投手陣の不調で涙を飲んだ。1回戦で優勝候補のHonda相手に好投した菊池を再び先発のマウンドに送った。しかしこの日は制球に苦しみ先制を許す。3回には3四球を与えるなど4回途中で降板。その後も救援投手がセガサミーの打線につかまり完敗した。「チ2018/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/20
中日 最下位転落…神宮で5連敗 投手陣が9失点に森監督「踏ん張れないからこういう試合になる」
月20日神宮)中日は投手陣が9失点と踏ん張れず、大敗して最下位に転落。神宮では5連敗となった。先発・山井が山田哲に2打席連続本塁打を浴びると、4―4の6回には川端に決勝3ランを被弾。「ホームランを3本も打たれて踏ん張れなかった」とうなだれた。打線が3、5回とビシエドの適時打でリードを奪い、中盤までは2018/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/17
【西東京】日大鶴ケ丘・エース勝又の代役・三浦が7回0封
号3」の三浦拓真(3年)が、7回7安打無失点の好投。体調不良で登板を控えた152キロ右腕・勝又温史(3年)の代役として登板した右腕が、コールド勝ちへ導いた。「高校野球で1回は完封したいと思っていたのでうれしい。次もチームが勝てる投球がしたい」。層の厚い投手陣で、優勝した14年以来の8強進出を目指す。2018/07/17スポーツ報知詳しく見る
2018/07/16
オリックスにおける増井加入効果 リーグトップ22Sだけじゃない無形の財産
「100点」と称した投手陣。中でもリーグトップの22セーブを挙げた守護神・増井浩俊投手(34)の存在が大きいと首脳陣は口をそろえる。FA移籍してきた右腕の、投球だけではない“効果”がその理由だった。前半戦総括の中で福良監督は「増井は助かってます。しんどいところでも粘り強い、あきらめない」と最大級の賛2018/07/16デイリースポーツ詳しく見る【田淵幸一氏セ展望】阪神 過密日程がどちらに転ぶか注目
ーム防御率4.08の投手陣に昨季より穴がある。各チームとも、浮上のためには一にも二にも投手陣の整備。まず、エース格の投手が確実に白星を稼ぐこと。僅少差の試合をものにするために、中継ぎ陣の奮闘も必要不可欠だ。シーズン終盤のペナント争い。ここからは1つの四球であっても、その重みは全く違ってくる。巨人でい2018/07/16スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク、8本塁打の猛攻で圧勝!千賀が7回3失点で7勝目
21安打の猛攻で西武投手陣を粉砕。先発の千賀は7回5安打3失点で7勝目。首位の西武は投手陣が乱れ、後半戦黒星スタートとなった。先制したのは西武。一回、二死二塁から山川が左中間スタンドへの24号2ランを放った。ソフトバンクはその裏、西武の先発・多和田を攻略。先頭の上林が右翼ポール際に飛び込む13号ソロ2018/07/16サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/06
OB山崎氏は懐疑的 “打高投低”西武が狙う史上2度目の珍記録
、打高投低が顕著だ。チーム打率276.88盗塁はリーグトップ。86本塁打は同2位と、破壊力は抜群。その一方で、リリーフ陣が弱い投手陣はボロボロで、チーム防御率4.36はリーグワースト。2001年に優勝した近鉄(現オリックス)を彷彿させるチームとなっている。当時の近鉄は本塁打王の3番ローズ、打点王の42018/07/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/05
巨人5位 チーム総得点&総失点は2位も…高橋監督「どの点も抑えていかないと…」
ーム打率・260はリーグ2位、同防御率3・93はリーグ3位。総得点339は広島に次いで2位、総失点312は阪神の309に次いで2位。だが、攻撃では要所で1本が出ず投手陣はここぞで踏ん張れない。この日も今季を象徴する展開だった。初回、先発の山口俊が先頭の桑原に右翼フェンス直撃の二塁打、自身の野選も絡ん2018/07/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/03
アルバース・石川ともに10勝ならず 投手陣踏ん張り12回引き分けに
京セラD)両チームの投手陣が譲らず、延長12回引き分けた。両チームの勝ち頭が先発で激突し、期待にたがわぬ白熱した投手戦を展開。2―2の同点のまま延長に突入し、12回で決着がつかず引き分けとなった。オリックスはこれで今季4度目、ロッテは初の引き分け。序盤、安定したピッチングを見せていたアルバースだが、2018/07/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/02
横浜隼人、強力打線のセンバツ16強・明秀学園日立に1―2惜敗
い、1―2で惜敗。だが、今秋ドラフト候補の増田陸遊撃手(3年)らを擁する強力打線に対し、先発した2年生左腕・佐藤一磨ら3投手の継投でしのいで6安打に封じた。水谷哲也監督(53)は「これだけ振ってくるチームを2点に抑えたのは、投手陣も自信になったと思う」と敗戦にも充実感をにじませた。打線は、最速1442018/07/02スポーツ報知詳しく見るソフトB内川、復調の兆し見せた「右脚」の使い方 チームの得点力アップへ光明/秋山幸二氏の目
日・ヤフオクドーム)投手陣の12与四死球は考えられない。前日も9与四死球。これでは守る野手も大変だ。バンデンハークに限ったことではないが、今は先発がいかにも窮屈そうに投げている。打線の得点力が落ちていることが重圧となり、伸び伸び投げられていないように映る。投手を助ける、育てるためにも、今は得点力を上2018/07/02西日本スポーツ詳しく見るソフトB工藤監督、さえない松田に“荒療治” 拙守&凡打…5回限りで交代
えないプレーが続き、5回限りでの途中交代を命じた松田に「アグレッシブにいってほしい」と厳しく注文。零封阻止がやっとの打線に加え、投手陣も今季ワーストの12四死球で自滅して2連敗。ロッテとオリックスと並ぶ同率3位となり、楽天以外の5球団がAクラスという珍事が発生した。5回のインターバルの後、ホットコー2018/07/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/29
西武、森コーチ一周忌に辛勝 打ち勝つも救援陣に不安…
忌を白星で飾ったが、投手陣に不安を残した。ベンチに森コーチの背番号「89」のユニホームが飾られ、命日に勝利した辻監督は「そういう意味もあって、今日は勝ちたかった。ウイニングボールを送ってあげたい」と胸をなでおろした。秋山、森、メヒア、山川が一発を放つなど18安打14得点と打線が大爆発したが、森コーチ2018/06/29夕刊フジ詳しく見る
2018/06/27
巨人 2夜連続で投手陣が崩壊 マツダで屈辱の8連敗
「広島8-6巨人」(27日、マツダスタジアム)巨人が打撃戦の末に敗れ、3位に転落。昨年8月以来、マツダスタジアムでは8連敗となった。先発の田口が初回に4失点。厳しい展開となったが、三回にマギーの7号3ランで反撃。4点を追う七回にはマギーの適時打などで2点を返し、2点差に迫った。だが、序盤の失点が重く2018/06/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/26
DL入り田中 日本時間30日に実戦形式で投球
らチームを離れてフロリダ州タンパのマイナー施設で調整する。チームはこの日から敵地でフィリーズとの交流戦。田中が両太もも裏を痛めたのもメッツとの敵地での交流戦だった。三塁走者だった田中は犠飛で同点のホームを踏んだ際に張りを感じた。そのため、ブーン監督はフィリーズ戦前、投手陣に打席に立ったときや走者になチーム フィラデルフィア発 フィリーズ フィリーズ戦前 ブーン監督 マイナー施設 三塁走者 交流戦 太もも裏 実戦形式 張り 投手 投手陣 故障者リスト 敵地 日本 田中 田中将 走者 DL DL入り田中2018/06/26東京スポーツ詳しく見る巨人 14失点大敗…首位に6・5差 高橋監督「ちょっと、点の取られ方がね」
に4点を奪いながら、投手陣が計5本塁打を浴び、14点を失った。首位広島との3連戦初戦を落とし、6・5差に広がった巨人の高橋監督は「ちょっと、点の取られ方がね」と渋い表情で語った。先発のドラフト1位・鍬原が、独り相撲から大崩れした。先頭から3四死球で1死満塁とすると、松山に右越えの同点満塁本塁打を浴び2018/06/26スポーツニッポン詳しく見る5連敗で最下位…選手丸投げの金本監督に“不要論”噴出必至
敗となり、単独の最下位に落ちた。今の阪神は投手が頑張れば打線は沈黙。打線が大差を追いつけば救援陣が崩れる最悪の状態だ。とはいえ、チーム防御率3.60はリーグトップ。34本塁打、216得点はリーグ最少。投手陣に「おんぶに抱っこ」から抜け出せない。金本監督は「(打線の)状態が上がるのを待つしかない」と言2018/06/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/24
ソフトBバンデンハーク、スライドで先発 24日のオリックス戦 中田は登板1回飛ばし
ったが、練習中は他の投手陣と笑顔を見せながら、雨の中でキャッチボールを行うなどリラックスした様子だった。また、24日に先発予定だった中田について、倉野投手統括コーチは「(登板を1度)飛ばします」と説明。次カードとなる沖縄での日本ハム2連戦については「そのままです」と千賀、摂津の先発に変更がないことを2018/06/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/22
虎キラー大瀬良に3戦3敗…阪神の借金最多「4」
粘ることができなかった」と6回3失点で今季7敗目を喫し、後続の投手陣も揃って失点を許した。打線は8回、糸原健斗内野手(25)の今季1号2ラン、糸井嘉男外野手(36)の適時二塁打でようやく追い上げに入ったが、時すでに遅しだった。これで広島の先発・大瀬良には今季3戦3敗。それでも金本知憲監督(50)は「2018/06/22東京スポーツ詳しく見るカープ最年長・新井が団結呼び掛け 投手陣不振も「カバーしてあげるのがチーム」
敗に終わった交流戦は投手陣が不振で104失点、チーム防御率は5・60と散々な結果に終わった。そんな中、リーグ戦再開に向け、チーム最年長が重視したのは団結力だ。「投手も抑えたいと思ってマウンドに上がっている。そういうことを言い始めるとすぐにバラバラになる。カバーしてあげるのがチーム。投手とか野手とか、2018/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/21
交流戦で最高勝率 ヤクルト中継ぎ奮闘の裏にコーチの提案
加入した田畑投手コーチは投手陣にこんな提案をしたという。「(試合前の)練習後、軽めでいいから自分が課題にしている球種を投げてからあがろう」課題の球種は風張蓮(25)ならシュートとフォーク、近藤一樹(34)と石山泰稚(29)ならフォーク。守護神の石山は交流戦で10試合に登板してトップタイとなる7セーブ2018/06/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/13
ヤクルト首脳陣が語る 交流戦首位快走に捕手中村の大変貌
と首位を快走しているのだ。特筆すべきは、投手陣の変貌だ。リーグ戦でのチーム防御率は12球団ワーストの4・54。それが交流戦ではトップの2・70と大きく改善した。小川監督が言う。「投手がペナントレースのときと違って粘ってくれている。それには、受けている(捕手の)中村(悠平)の頑張りもあると思う。以前は2018/06/13日刊ゲンダイ詳しく見る阪神 5割復帰ならず 打線は今季最多16安打7点も…投手陣が大量失点
「交流戦、日本ハム8-7阪神」(13日、札幌ドーム)連勝で5割復帰を狙った阪神は先発・小野、2番手・尾仲が踏ん張れず、大量8失点で黒星を喫した。試合は1点ビハインドの四回、3連打で1死満塁とすると、陽川が左中間を破る走者一掃の二塁打を放ち、一時は逆転に成功した。陽川は3日の昇格後、全7試合にスタメン2018/06/13デイリースポーツ詳しく見るヤクルト・石山、10セーブ&14戦連続無失点
丁寧に低めに投げていたのを参考にした。勝ちを消さなくてよかったです」と謙虚に振り返った。これで14試合連続無失点となり、交流戦首位のチームを牽引。投手キャプテンは「投手陣は普段と変わらない。やるべきことを実践できている」と、交流戦で12球団トップのチーム防御率2・56の投手陣に胸を張った。三回に先制2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/12
貧打の金本阪神 新助っ人交渉も「懲りない球団」と厳しい声
状況が続いている。(投手陣は)頑張っている。(打者は)工夫しないと」ロッテに逆転負けした金本監督はこう言って貧打線を責めたが、何を今更だ。この日は初回に糸井の適時打で2点を先制するも、五回に逆転されると追いつけない。防御率3・18、198失点はリーグトップも、打率.231、174得点は同ワースト。打2018/06/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/06/11
【隠しマイク】俺だって…ヤクルト山田哲「雄平さん、何の取材ですか?」
◎投手陣へのノックを行い、「捕ってすぐ!」と指示を出した巨人・豊田投手コーチ。鍬原の返球がワンテンポ遅れると「へい、寝てないんじゃないの?」。続く今村はスムーズな返球。「さすが!寝てる」。ナイター明けのデーゲームです。◎練習中に取材を受けていたヤクルトの雄平。ベンチに戻ってくるなり、いたずらっぽい笑2018/06/11スポーツニッポン詳しく見る東海大 11安打も2得点…安藤監督「全国は先行できないとああなる」
かせず2得点。4人継投で6安打3失点と好投する投手陣を援護できなかった。安藤強監督は「序盤に点が取れなかったのがすべて。全国は先行できないとああいう展開になる」と厳しく話した。特に痛手になったのは0―0の3回。8、9番が連続安打で無死一、三塁の先制機をつくるも、続く1~3番が倒れ無得点に終わった。22018/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/10
日本生命サヨナラ負け 16年ぶり都市対抗出場逃す
抗出場を誇る名門が屈辱にまみれた。NTT西日本に9回サヨナラ負け。2002年以来16年ぶりに本戦切符を逃した。先発の藤井は8回1/3を2失点と力投したが、打線は6安打と沈黙。十河章浩監督は「(大会を通じ)得点力のなさが投手陣を苦しめた」と嘆いた。15年の都市対抗と日本選手権を制し、史上3チーム目の「サヨナラ負け シティ信金スタ チーム目 代表決定戦日本生命 十河章浩監督 得点力 投手陣 日本生命サヨナラ負け 日本選手権 本戦切符 歴代最多 社会人野球 都市対抗 都市対抗出場 都市対抗近畿地区 NTT西日本2018/06/10スポーツニッポン詳しく見る大阪桐蔭・西谷監督「これじゃ大阪でも負けるぞ」 選抜以降の対外試合で初黒星&連敗
覇を達成した大阪桐蔭が招待試合でまさかの連敗を喫した。選抜2回戦・伊万里戦以降の対外試合で初めて黒星を喫した。ダブルヘッダーの1試合目は中京大中京の打線に17安打を浴び、12失点で大敗。2試合目は愛産大三河に5―6で敗れた。西谷浩一監督は「投手陣がダメでしたね。技術力不足。精神面を含めたスタミナのな2018/06/10スポーツニッポン詳しく見る【巨人】今季初のサヨナラ勝ち!代打・大城がプロ初のサヨナラタイムリー
を決めた。チームは今季初のサヨナラ勝ち。2―2の9回、先頭の岡本が投手強襲安打で出塁、吉川大が代走に送られた。5番阿部は送りバントで1死二塁。この日3安打の亀井は、申告敬遠で1死一、二塁。陽が三塁強襲の内野安打で満塁のチャンスを作った。この1死満塁の場面で小林に代わって大城が打席に入った。投手陣は、2018/06/10スポーツ報知詳しく見る
2018/06/09
中日・松坂にやられた ソフトB柳田2三振、3連敗
打線が好機を生かせず、5回まで1得点。対決を楽しみにしていた柳田悠岐外野手(29)も2三振を喫するなど「技巧派」にモデルチェンジした右腕を捉えきれなかった。投打ともに覇気のない戦いぶりで3連敗。首位西武とのゲーム差は「5・5」に広がった。■先制後好機生かせず故障者が相次ぐなど投手陣のやり繰りに四苦八2018/06/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/07
【白星一問一答】阪神・金本監督、V打の鳥谷に「さすがの働きですね」
27)が7回7安打1失点の好投で5勝目(5敗)。「6番・三塁」で先発出場した鳥谷敬内野手(36)が同点の六回に適時二塁打を放ち、これが決勝点になった。金本監督の試合後、鳥谷をたたえた。--接戦だった「欲を言えばもう1、2点あれば、楽に勝てた試合だった。まあ投手陣がよく頑張ってくれた」--秋山について2018/06/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/06
DeNA、今季ワーストタイ投壊4連敗…ソトは23打席無安打
武1勝、5日、横浜)投手陣が西武打線に打ち込まれ、今季ワーストタイの4連敗となった。打線もロペスが右太もも裏痛で離脱中。5番に入ったソトも23打席連続無安打で、八回に代打を送られた。ラミレス監督は「心配なのは筒香の後を打つ打者。筒香との勝負を避けられてしまうので、明日(6日)は宮崎を5番にする思う」2018/06/06サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/05
ソフトB交流戦初黒星、6連勝で止まる 摂津、岡本乱れて今季ワーストタイ12失点
イの12失点。敵地で投手陣が崩壊し、交流戦の勝率でヤクルトに並ばれた。前回登板の5月22日の西武戦で、2年ぶりの白星を挙げた先発摂津が粘れなかった。初回に先制点を失うと2回は山田哲に3ラン、3回はバレンティンにソロを浴びて3回5失点で降板。「毎回走者を出してしまい、いいリズムをもってこれなかった。試2018/06/05西日本スポーツ詳しく見るソフトB市川が移籍後初アーチ 守備では悪送球に失点重ねる
ヤクルト先発の石川の浮いた変化球を見逃さず、右翼席に運んだ。2日のDeNA戦以来、2試合ぶりの先発出場だったが、守備では1点リードの2回1死一塁、石川の送りバントを2塁に悪送球。直後の山田の逆転3ランにつなげてしまった。リードした投手陣は、先発摂津、2番手岡本がともに打ち込まれて2桁失点。バットで存2018/06/05西日本スポーツ詳しく見る【球界ここだけの話(1292)】西武の左腕・野田、悪性リンパ腫にかかったゴールデンレトリバーとともに闘う
投手(24)。辻監督からは「勝っているのになぜ余裕がないのか」と厳しい言葉が飛び、翌3日に出場選手登録を抹消された。西武は、開幕前から強力打線に比べて投手陣が弱点とされてきた。中継ぎでは、昨オフに牧田がポスティングシステムで米大リーグ、パドレスへ移籍。チームトップの32ホールドをマークしたシュリッタ2018/06/05サンケイスポーツ詳しく見る
2018/06/01
中日 14安打13失点で大敗 森監督「2回で終わっちゃった」
月1日札幌D)中日は投手陣が14安打を浴び13失点と崩れ、大敗を喫した。先発・柳が2回に5連打を浴びるなど、自己最短となる1回0/3を7安打6失点で5敗目。8回には4番手・岡田が横尾に満塁弾を浴びた。森監督は「2回で終わっちゃった」とあきれ顔。それでも「1点差でも10点差でも負けは負け。やっちゃった2018/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/25
工藤ソフトB激痛 投壊17被安打12失点 「気持ちで負けた」
実らず、首位西武に逆転負け。投手陣が今季ワーストの被安打17、同ワーストタイの12失点と崩れた。西武相手に昨季11勝1敗と大きく勝ち越したヤフオクドームで、3年ぶりとなるカード負け越し。ゲーム差は「5・5」に広がり、試合終盤空席の目立った本拠地には空虚感が漂った。■2戦連続逆転負け無抵抗のまま3人でアベック弾 カード負け越し ゲーム差 ヤフオクドーム ワースト ワーストタイ 失点 安打 工藤ソフトB激痛 工藤ホークス 投壊 投手陣 激痛 空虚感 西武 西武相手 試合終盤空席 逆転負け 連続逆転負け無抵抗 首位西武2018/05/25西日本スポーツ詳しく見る【ソフトバンク】工藤監督、大敗に異例の日付けまたぎミーティング
た。工藤監督ら全首脳陣に加え、この日登板した投手陣、先発マスクの甲斐らが最後まで残った。まさかの“午前さま”に指揮官は報道陣に「気合を入れていきましょう」とハッパ。改めて内角攻めの必要性を説くなどした倉野投手統括コーチは「見ての通り。何も言い訳できないですね」と手厳しかった。また、この日6番手で3失2018/05/25スポーツ報知詳しく見る
2018/05/24
ソフトB投壊12失点 工藤監督「ファンに申し訳ない。投手全体の士気を…」
日・ヤフオクドーム)投手陣が崩れたソフトバンクは今季ワーストの被安打17、ワーストタイの12失点。首位西武に手痛い逆転負けを喫し、ゲーム差は5.5に広がった。打順を大幅変更し、今季初4番に据えた柳田が3回に11号2ラン。先発ウルフを4回途中で降板に追い込んだが、試合中盤から旗色が変わった。継投に移っ2018/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/23
巨人・菅野のバットがチームの投手陣に与えた好影響
入るとは思わなかった」。5月18日DeNA戦で、同点の5回に左翼席へ決勝の1号ソロ。3回は中前打でつなぎ、坂本勇の3ランも呼んだ。この2安打は確実に、チームの投手陣に好影響を与えた。DH制のあるパ・リーグで昨季までプレーした野上は、菅野の打席を振り返り「投手の打順が本当に大事だと思った」と痛感したい2018/05/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/22
【DeNA】嶺井、左太もも裏痛で登録抹消 戸柱が昇格
チーム39試合中32戦に出場。打率は1割9分4厘だったが投手陣を引っ張っていた。ラミレス監督は中日戦(横浜)前、「100パーセントではないので、治してもらってということ。ここまでは頑張ってくれていた。チーム防御率(リーグ)1位は彼のおかげでもある。1度抹消するが、そんなに長くはかからないと思う」と説2018/05/22スポーツ報知詳しく見る
2018/05/20
広島が左腕フランスアと支配下契約「エースになりたい」
ニカ共和国のカープアカデミーから練習生として2014年9月に来日。16年には四国アイランドリーグ高知に派遣され、今年3月に育成契約を結んだ。この日、会見に臨んだ左腕は「一軍でローテーションの投手に入ってエースになりたい」と力強く語った。投手陣は野村が背中の筋挫傷で二軍調整が続いており、ジョンソンは夫2018/05/20東京スポーツ詳しく見る阪神・金本監督 崖っぷち…首位と6差 3失点の小野に苦言「もったいない」
野泰己投手(23)に対し、あえて苦言を呈した。無駄な四球と、不用意な失投。将来のエースとして成長するためにも、勝負どころでのミスをなくすことを要望した。試合は打線が相変わらずの低調ぶりで、投手陣を援護できず惜敗。再び4位に転落した。勝ちきってほしかった。小野が次代のエースになれる逸材だからこそ、あえ2018/05/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/17
元オリックス・奥浪、関メディ学院でのプレーに感謝
開幕、東京ドーム)の2次予選は、全国の先陣を切って近畿地区で開幕した。2球場で1回戦4試合があり、2年ぶりの本戦出場を目指す大阪ガスは12―1で関メディ学院に逆転勝ち。ニチダイは12―2で和歌山箕島球友会を破り2回戦に駒を進めた。関メディ学院は初回に1点を先制したが、投手陣が崩れて7回コールド負け。2018/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/15
【江尻良文の快説・怪説】秋山前監督と同じ道を歩む資格と条件を備えたソフトB・内川
藤公康監督も事あるごとに「ウチは内川が打てば勝つ」と公言。主将の内川の存在を最大級に評価している。実際、最大戦力を誇るソフトバンクが今のところ首位西武に水をあけられているのは、投手陣の不調もあるが、内川が4月末まで打率・211という信じられない数字に終わったことが響いている。「意識していないつもりだ2018/05/15夕刊フジ詳しく見る
2018/05/09
打率&得点リーグ1位も 巨人ローテ再編で“クビが寒い”4人の名前
なのに、15勝14敗1分けで3位。防御率3.97(同4位)の投手陣が不安定なのだ。前日6日のDeNA戦は12失点で敗れた。斎藤投手総合コーチは先発の野上ら投手陣に向け、「話にならない」とピシャリ。その斎藤コーチは数日前、「やっと先発が安定してきた?そうかあ~?まあ(菅野)智之(の状態が)が上がってき2018/05/09日刊ゲンダイ詳しく見る巨人・マギー、気負いすぎ? 顔を紅潮させ素振り…先発復帰も空回り
を期したバットは、気合とともに空回りした。4番を阿部に譲った初めての先発落ちから、7日の休養日を挟んで迎えたこの日の試合前練習。顔を紅潮させバットをマン振りする姿は、鬼気迫るものがあった。マギーはいの一番で出てきたものの、まず投手陣が打撃練習を行ったため、待ちきれない様子でウズウズ。フリー打撃が始ま2018/05/09夕刊フジ詳しく見る
2018/05/08
巨人・内海、10日今季初先発へ「僕の開幕」
巨人は7日、一部投手陣が練習し、内海が1軍に再合流。3日の広島戦(マツダ)に登板予定だったが、2日の同戦が雨天中止となり2軍で調整を続けていた。10日の阪神戦(東京ドーム)での今季初先発が濃厚な36歳の左腕は、ブルペン投球などで調整し「ペナントレースも始まっているけど、僕の開幕なので」。球団では斎藤2018/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/07
四球多いダルビッシュにESPN「まだ一度もカブスのために役立ってない」
ューン(電子版)はダルビッシュ有投手(31)を含めた投手陣の与四球の多さを指摘した。5日時点で132四球はメジャーワースト5位だ。同電子版は、9回あたりの与四球数がメジャー・ワースト5位の4・26とあきれる。20イニング以上投げている投手ではテイラー・チャットウッド(28)が6・91でワースト3位、2018/05/07東京スポーツ詳しく見る【巨人】今季初スタメン「4番・一塁」阿部が待望の1号「勝てりゃ良かったけど…」
ゲレーロが2打席連発、坂本勇が3号と、今季最多の1試合4発が飛び出し、8得点と好調を維持。しかし、先発の野上が3回途中7失点でKOされると、投手陣はその後も失点を重ね、計18安打12失点と踏ん張れなかった。ゴールデンウィークは4勝3敗1分けだった。広島新井のように先発&代打構想仕事を果たしても、勝て2018/05/07スポーツ報知詳しく見る
2018/05/06
東大・新堀、パンチ力も成長 打線けん引で勝ち点獲得なるか
ングに目を見張った。この日は二回に一時逆転となる3点本塁打。メガネをかけてプレーする姿は神宮の観客を盛り上げた。もともと新堀に対して堅実な守備のイメージを持っていた同氏だが、一発を放った打撃にも注目。「投手の力のあるボールに負けないスイングをしてくれた」とパンチ力を評価した。投手陣が奮闘している東大2018/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/04
創部3年目元女子校の聖カタリナが決勝進出、鳴門下す 高校野球四国大会
進出を決めた。2-6の4点ビハインドで迎えた七回、聖カタリナ学園は4安打で2点を奪うと、八回には2番・玉井陸翔外野手(3年)の中前タイムリーなど5安打で5点を奪い逆転に成功。3点リードで迎えた九回に1点差に迫られたが、投手陣が踏ん張り勝利をものにした。もともと女子校だった同校が2016年4月に男女共2018/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/03
2018/05/01
最下位ヤクルト 逆転負けで5連敗 バレンティン3試合連発も
びの5連敗となった。投手陣がリードを守れなかった。2点リードの八回、この回からマウンドに上がった秋吉が1死から3連打を浴びて、1点差とされてなおも一、二塁で石山に交代。石山も藤井に適時打を許して同点とされ、その後2死一、二塁としたが、大島に2点適時二塁打され、勝ち越された。打線は八回にバレンティンの2018/05/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/27
63年ぶり20得点 巨人の歴史的大勝に見えた“首脳陣のスキ”
7安打20得点と中日投手陣を粉砕した25日の試合。巨人の1試合20得点は1955年以来、実に63年ぶり10度目のことだと過去の記録をひっくり返して大騒ぎし、5連勝で5割に復帰した巨人の“快進撃”をあおっている。巨人OBの評論家、中村稔氏がこう言う。「巨人打線の破壊力を見せつけたというより、とにかく中2018/04/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/25
中日・森監督 6四球の大野雄大に「ストライクが入らないとな」
中日投手陣が25日の巨人戦(前橋)でG打線に17安打とめった打ちに遭い、4―20と大惨敗を喫した。発端となったのは今季初登板初先発した大野雄大(29)の背信投球だ。6四球と制球が定まらず、4回5安打5失点でKOされ、後続の投手陣にも悪影響を与えてしまった。初回、先頭・坂本勇に二塁打を浴びると、一死三2018/04/25東京スポーツ詳しく見る
2018/04/24
ソフトB、24日から首位西武と3連戦 「北九州男」甲斐、打たせん走らせん
り、盗塁数も同トップタイの23個。一方、きょう24日の西武戦が行われる北九州で、甲斐は昨年2試合で2本塁打を含む6打数5安打5打点の大暴れをした。「北九州男」がレオの攻撃をリードと肩で封じ、バットで投手陣を援護する。■「できること全力で」新千歳空港で福岡に戻る飛行機を待つ中、紺色のスーツ姿の甲斐は、2018/04/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/22
ソフトB柳田、史上65人目サイクル安打 村松以来、球団15年ぶり 激走三塁打で達成「マジで奇跡」
70度目のサイクル安打を達成した。初回に有原から先制4号ソロを放つと、次々と快音を奏でて記録へ近づき、8回に5安打目となる三塁打。球団ではダイエー時代の2003年村松有人以来、15年ぶりの快挙を成し遂げた。柳田が勢いづけた打線は日本ハムから10点を奪い、投手陣も零封リレーで快勝。連敗を「2」で止めたぶり サイクル安打 ソフトB柳田 ダイエー時代 プロ野球史上 三塁打 史上 号ソロ 奇跡 安打目 投手陣 日本ハム 札幌ド 村松 村松有人 柳田 柳田悠岐外野手 激走三塁打 球団 目サイクル安打 連敗 連敗ストップギータ 零封リレー2018/04/22西日本スポーツ詳しく見るソフトBにまん延する「一発病」 リーグ最多22被弾 田中正義は3ラン2発献上
た直後。高めの真っすぐをこの日が29歳の誕生日だった中田に左翼席へ放り込まれた。6回も1死一、三塁から西川に内寄りのスライダーを右翼席へ運ばれ、1試合2本目となる3ランを献上。21日の同カードに続くプロ入り後初の連投で苦い結果を味わった。ソフトバンクは投手陣の「一発病」が深刻。今季チーム18試合目で2018/04/22西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/20
広島・緒方監督「自分の采配ミス」 乱調の投手陣をフォロー
「中日11-7広島」(20日、ナゴヤドーム)広島は七回、救援陣が打ち込まれ逆転負け。連勝は「5」で止まった。7-4の七回。緒方監督がマウンドに送り出したのは中田だった。1死からモヤの二塁打をきっかけに走者をためると高橋、福田に連続適時打を浴びてリードはわずか1点。2死満塁から大島に右前2点適時打を許2018/04/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/18
巨人投壊で過去3人がクビに…由伸監督辞任への“デッドライン”
変」とは順位のことではない。投打の逆転現象が起きているのだ。チーム防御率4.88、74失点が12球団ワーストで投手陣が壊滅的。Bクラスに沈んだ昨季は打率.249の貧打にあえいだが、菅野(17勝5敗)、マイコラス(14勝8敗)、田口(13勝4敗)らの先発陣が引っ張り、チーム防御率はリーグ2位の3.312018/04/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/17
【試合結果】広島、3連勝で首位浮上 継投策でリーグ10勝一番乗り
が効果的に点を重ね、投手陣は九里、薮田、一岡 、今村、ジャクソン、中崎の継投でリーグ10勝一番乗りを果たした。 広島・呉でのナイター。先制したのはヤクルトだった。一回、一死一、三塁から青木が中犠飛で1点。なおも二死満塁とし、坂口が押し出し四球を選び、2ー0とした。広島はその裏、二死三塁から松山が左越2018/04/17サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/14
【巨人】1点差で広島に敗れる 田口初黒星、ゲレーロ1号
合目で移籍1号ソロが飛び出したが、勝利できなかった。試合が終了しても、左腕はグラウンドを見つめ続けた。田口は3回2死一、二塁で丸に先制の5号3ランを浴びた。クオリティースタートを達成する6回3失点だったが、打線の反撃及ばず黒星となった。投手陣は2番手・宮国が2回無失点、3番手・沢村も1回無失点と好投2018/04/14スポーツ報知詳しく見る
2018/04/13
ソフトB石川7回0封 初先発で2勝目苦しい投手陣救った
今季初先発した石川が投手陣の“救世主”になった。「中継ぎを7回やるつもりで投げた」。ペース配分をせず、ガス欠覚悟で臨んだのが吉と出た。3者連続三振で立ち上がった初回、ウイニングショットはすべて「パワーカーブ」だ。自らポイントに挙げた1球がある。5回2死。中島に8球粘られたが、根負けしなかった。空振り2018/04/13西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/11
広島・中村恭は五回途中4失点KOで2軍降格へ 先発陣の乱調止まらず4連敗
4回1/3でマウンドを降りた。約2年ぶりの1軍登板だった左腕はわずか1試合で2軍に逆戻りすることになった。連夜の先発陣の乱調に畝投手コーチも「そこ(先発)に頑張ってもわらないといけないのだが…」と頭が痛い様子。中継ぎ陣の負担も大きくなっており、シーズンは始まったばかりというのに早くも投手陣の台所事情2018/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/07
巨人・小林プロ初満弾も「たまたま」15失点に表情険しく
かった。2018/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/06
阪神・メッセ、8回3安打無失点で2勝目 “転校生”のフォローも
勝目を挙げた。得意の「中5日」で、終盤まで1-0と最小僅差での展開が続いたが、本人は「いい緊張感で投げられた。いいスタートを切れてチームメートに感謝したい」と頭を下げた。来日9年目の今季は、2月のキャンプ終盤に右肩の張りを訴えて調整が遅れたが、それでも投手陣の柱として開幕からフル回転する。順調にいけ2018/04/06夕刊フジ詳しく見る
2018/04/05
ロッテ 18安打9点!6年ぶりの開幕2カード連続勝ち越し
た。0―0の3回無死一塁、三塁で加藤の左犠飛で先制。4回、鈴木の適時打と田村の適時三塁打で追加点。その後も7回、新人の藤岡の適時打と井上の適時打で3点追加。9回には、鈴木の1号2ランで加点した。今季初登板の涌井は5回2/3を投げて2失点で今季初勝利。オリックスは投手陣が打ち込まれ、7回、8反撃も及ば2018/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/04
巨人で猫かぶるゲレーロに古巣中日が仕掛ける“2つの罠”
ら第88代4番を務め、打率は.273。懸念された左翼の守備では好プレーを見せてチームに貢献しているものの、待望の本塁打はまだ出ていない。移籍が決まってから、中日の投手陣が次々と「インコース攻め」を宣言。守護神の田島は「特に打たれたらいけない打者。内角を嫌がっているのは見ている。そこに厳しく投げ込む」2018/04/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/02
東海大相模 準決勝に向けて練習 小松主将「強気の気持ちを忘れないで攻めていきたい」
の準決勝に向けて調整した。攻守ともに基本を徹底した。守備練習では門馬敬治監督のノックで中継プレーを重点的に確認。打撃練習ではセンター方向へライナー性の打球を意識し、精力的に振り込んだ。投手陣は軽めに汗を流した。エース・斎藤礼二投手(3年)はブルペンで20球。「フォームを意識して投げた」と下半身と上半センター方向 ライナー性 上半 中継プレー 休養日 守備練習 小松主将 打撃練習 投手陣 攻守とも 斎藤礼二投手 東海大相模 東海大相模準決勝 準決勝 甲子園球場 練習 西宮市内 軽め 選抜高校野球 門馬敬治監督2018/04/02デイリースポーツ詳しく見る【センバツ】東海大相模・門馬監督 準決勝へ「いつも通りの姿勢で」
の注目の一戦を前に、門馬監督は「意気込みすぎず、いつも通りの姿勢で臨みたい」と平常心を強調。攻略のポイントとして「右投手3人それぞれの特徴をどう捉えて、ウチが攻撃していくかが大事」と語った。投手陣はエース右腕・斎藤(3年)と、今大会2試合に先発している左腕・野口がブルペンでともに20球を投げて調整。2018/04/02東京スポーツ詳しく見る
2018/04/01
DeNAの大黒柱が獅子奮迅 筒香に任された「四刀流」の働き
季は強力打線に加え、投手陣の安定感から優勝候補にも挙げられているが、3月に入り、先発陣が次々に故障。今永、ウィーランド、浜口の3人を欠く非常事態で30日のヤクルトとの開幕戦を迎えた。そんな中、主将の筒香嘉智(26)は早くもチームの大黒柱としてフル回転している。この日の試合前には、ロッカールームで「チ2018/04/01日刊ゲンダイ詳しく見る強力打線も先発は未知数 リーグ3連覇狙う広島に“死角”あり
1死二、三塁から田中の2点二塁打で一気に試合をひっくり返した。強力打線を誇る一方で、投手陣には不安が残る。プロ7年目で初の開幕投手を任された野村はこの日、6回3失点と試合をつくったものの、オープン戦で3勝9敗2分けの11位と大きく負け越したのは、チーム防御率12球団ワーストの4.73という大乱調に原2018/04/01日刊ゲンダイ詳しく見るソフトB満弾食らった初黒星 レジェンド泣いた!?
オープン戦で3本の満塁弾を浴びた投手陣が、シーズンに入っても流れを引きずるような乱調で完敗を喫した。球団創設80周年企画「レジェンドデー」の第1回でOBの野村、江本両氏が来場したこの日、勝てば江本氏が試合後のヒーローインタビューを担当する予定だったが吹っ飛んでしまった。■モイネロ初満弾過去と現在を交2018/04/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/31
ソフトB孫オーナーご満悦 接戦でオリックスに白星
ーも「すばらしかった」とご満悦だ。先発千賀を「さすが」と絶賛。投手陣をたたえた上で「柳田選手が一番いいところでビシッと打ちましたね。気持ちよかった」と笑った。チームはオープン戦10位だったが「開幕すれば、きっとやってくれると思ってました」ときっぱりと語った。=2018/03/31付 西日本スポーツ=2018/03/31西日本スポーツ詳しく見るソフトB松田、劣勢で「熱男!」余韻短め オリ新守護神・増井から右中間へ1号
ー本拠地を沸かせた。投手陣が踏ん張れず6点のビハインドで迎えた9回、1死三塁のチャンス。オリックスの新守護神・増井の外角ストレートを逆らわずに打ち返し、右中間のホームランテラスへ運ぶ今季1号2ランとした。駆け足でダイヤモンドを一周し、ベンチ前でのハイタッチを終えると、スタンドに右手を繰り出しホームラオリックス サタデー本拠地 ソフトバンク ソフトバンク松田 ソフトB松田 ハイタッチ ホームラン ホームランテラス 余韻短め 右中間 号2ラン 増井 外角ストレート 大量リード 守護神 投手陣 死三塁 熱男2018/03/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/30
渡辺、“横綱”になるん弾!東海大相模8強一番乗り/センバツ
直前に登録された7番・渡辺健士郎内野手(3年)が、2ランを含む3安打4打点の活躍を見せて勝利に貢献した。三重は、後半に打線が日大三(東京)の投手陣に畳み掛け、8-0で快勝。星稜(石川)は、三回に猛攻で7点を奪い、初出場の富島(宮崎)に11-2で大勝し、それぞれ3回戦に進出した。二回二死三塁、東海大相2018/03/30サンケイスポーツ詳しく見る【センバツ】創成館・松山がサヨナラアーチ 智弁学園との今大会初の延長戦を制す
九州王者の創成館が劇的なサヨナラ弾でベスト8に進出した。両チームの投手陣が好投し、1―1で今大会初の延長戦へ。10回裏、2死無走者から3番・松山が智弁学園2番手の川釣からバックスクリーン左へ本塁打し、熱戦に決着をつけた。「初めてのサヨナラホームラン。実感がまだありません。ストレート狙いだったけど、フ2018/03/30スポーツ報知詳しく見る
2018/03/29
梨田楽天、開幕相手ロッテを“丸裸” 機動力を警戒、「謎の魚」落札もチェック済み
を例に出し「この間の岸みたいに、六回までランナーを出さなければいいんだけどね」と投手陣へのむちゃぶりでけむに巻いた。今季の楽天同様、井口新監督率いるロッテも機動力強化を掲げ、両軍のオープン戦でのチーム盗塁数はともに12球団中2位タイの19個。梨田監督は「足も手も使ってくるでしょう。(新人の)藤岡(裕2018/03/29デイリースポーツ詳しく見る巨人・上原、異例のマウンド調整直訴!新旧「19」菅野と必勝リレー予行演習
ー”が実現!!巨人の投手陣は開幕まで残り2日と迫った28日、東京ドームで練習を行った。10年ぶりに復帰した上原浩治投手(42)=前カブス=が首脳陣に直訴して本拠地のマウンドで異例の投球練習を披露すると、30日の開幕戦(対阪神、東京ドーム)に先発する菅野智之投手(28)も先輩に呼応するように54球。開マウンド マウンド調整直訴 上原 上原浩治投手 巨人 必勝リレー予行演習新旧背番号 投手陣 投球練習 新旧 新旧エース 本番モード 東京ドーム 異例 練習 菅野 菅野智之投手 豪華リレー 開幕 開幕戦 首脳陣2018/03/29サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/28
投手陣に重圧 貧打阪神は“コサリオ”糸原の守備も懸念材料
ッパリ。開幕を迎える投手陣には相当な重圧がかかりそうだが、懸念材料は他にもある。昨季の82失策は、ワースト(86)のヤクルトに次ぐもの。しかも、記録にならないミスも多かった。今季は鳥谷が慣れない二塁へ回り、三塁大山、遊撃糸原、捕手が「本職」の新助っ人ロサリオが一塁を守る。中でも不安なのが糸原の守備だ2018/03/28日刊ゲンダイ詳しく見る【楽天】梨田監督がロッテを“口撃”「『謎の魚』はなんで売ったんだろう」
習。野手は打撃練習、投手陣はブルペンでの投球練習などを行って汗を流した。最終調整に目を光らせていた指揮官だが、2日後に対戦するロッテの印象を問われると「一番は監督が変わったこと。あとは『謎の魚』が800万円で売られちゃってね。なんで売ったんだろう。謎のままでよかったのに。値段も明かさなくてよかったの2018/03/28スポーツ報知詳しく見る【球界ここだけの話(1223)】巨人V奪回の鍵握る田口 左のエースにとって大きい菅野の存在
している。そんな中、投手陣で鍵を握るのは左のエース・田口だと信じている。昨季は26試合で13勝4敗、防御率3・01。菅野、マイコラスと「先発3本柱」を築き、投手陣の中心にいた。2016年は10勝を挙げ、2年連続で2桁勝利を達成したが、22歳の若武者に慢心はない。「去年とは違うところを見せられるように2018/03/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/26
ソフトB田中正義開幕1軍 高橋礼、古谷らは2軍へ
最終戦だった広島戦後に通達された。投手陣の開幕1軍メンバーについて倉野投手統括コーチは「判断は終わった」と説明。2年目の田中正義投手(23)が初めて開幕1軍入りを果たすことが事実上、決まった。田中はオープン戦7試合に登板し、防御率1・93と結果を残していた。=2018/03/26付 西日本スポーツ=オープン戦 オープン戦最終戦 ソフトB田中正義開幕 付西日本スポーツ 倉野投手統括コーチ 古谷 古谷優人投手 川瀬晃内野手 広島戦 投手陣 田中 田中正義投手 豪外野手 軍メンバー 軍入り 開幕 防御率 高橋礼 高橋礼投手2018/03/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/25
連覇狙う大阪桐蔭を伊万里・山口がどこまで封じるか センバツ第4日の見どころ
戦で5本塁打を放った4番・根尾昂内野手(3年)を軸に上位から下位打線まで好打者がそろう。投手陣は最速147キロの柿木蓮投手(3年)、190センチの長身左腕、横川凱投手(3年)、根尾の3本柱が安定している。対する「21世紀枠」の伊万里は、春夏を通じて初出場。エース右腕・山口修司投手(3年)が持ち味の多2018/03/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/23
巨人・菅野、上原と新旧「19」夢コラボ23日実現!いざ開幕戦ラス投
巨人は22日、一部投手陣が川崎市のジャイアンツ球場で練習を行った。23日の楽天とのオープン戦(東京ドーム)に先発予定の菅野智之投手(28)は、30日の開幕戦(対阪神)前の最終登板に向けてキャッチボールなどで調整した。この日を休養に充てた上原浩治投手(42)=前カブス=も、楽天戦に登板予定。新旧背番号オープン戦 ジャイアンツ球場 上原 上原浩治投手 先発予定 夢コラボ 室内練習場 巨人 投手陣 新旧 新旧背番号 最終登板 楽天 楽天戦 登板予定 練習 菅野 菅野智之投手 開幕戦 開幕戦ラス投巨人 開幕戦前2018/03/23サンケイスポーツ詳しく見る早くもピンチ…巨人・投手陣マニフェスト 開幕からローテはベテラン頼みか
今季巨人が掲げた投手陣の“マニフェスト”が開幕前からピンチ。先発ローテーション候補に誤算が相次ぎ、早くも困ったときのベテラン頼みが解禁されそうだ。21日のヤクルトとのオープン戦(神宮)は雨天中止。悪天候に備えてあらかじめ確保していた東京ドームで、ヤクルトと試合形式の合同練習を実施した。メジャー帰りのオープン戦 ピンチ ベテラン頼み マニフェスト メジャー帰り ヤクルト 上原浩治投手 先発ローテーション候補 合同練習 巨人 投手陣 投手陣マニフェスト 日本ハム戦 東京ドーム 試合形式 開幕 雨天中止2018/03/23夕刊フジ詳しく見る
2018/03/20
名伯楽揃いでも…ヤクルトの課題は選手の「消化能力」
18日のオープン戦。投手陣がデスパイネに3本塁打を浴びながら、それでも乱打戦を制した。昨オフから徹底してきたスモールベースボールが機能しただけに、“鬼軍曹”の顔もほころんだ。初回の無死一塁で2番の山崎がいきなり犠打。確実に得点圏に走者を進めて相手投手にプレッシャーをかけると、3番・山田哲、4番・バレ2018/03/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/03/18
阪神・金本監督、岩貞6回5失点3暴投に「キツイなぁ」
てしまった。竜打線に投手陣がサンドバッグ状態。特に開幕2戦目、31日の巨人戦(東京ドーム)の先発を想定している岩貞が6回5失点(自責4)の乱調では…。金本監督は苦悶の表情を浮かべた。「う~ん…。キツイなぁ、ちょっと。四回(までに)5失点?まぁ、ちょっと、これは…。そのままローテーションに入れていいも2018/03/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/12
【スポニチ大会】12日Dブロック成績
古屋(2勝)4―2セガサミー(1勝1敗)(三)下津浦、西納―安田(セ)井上、島津、森脇、横田―喜多三菱重工名古屋は1―1の3回無死一、三塁、安田の右犠飛で勝ち越し。5回には山川の右越えソロで加点した。投げては下津浦―西納の継投で逃げ切り。セガサミーは序盤に投手陣が踏ん張れず、打線もつながりを欠いた。2018/03/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/11
報徳・小園が中越え適時二塁打 広島スカウト「12人に入る」
浜松商戦に「1番・遊撃」で先発。広島、ヤクルトの2球団が視察する中、6回に中越え適時二塁打を放つなど勝利に貢献した。外寄りのカーブを仕留めた打球は中堅手の頭上を越えた。「それまでの打席は体が突っ込んでいたので、体を残して打つことを意識しました」。この日は1安打に終わったが、好守で投手陣を盛り立てた。2018/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/07
【ヤクルト】田畑コーチが中大捕手の次男の練習視察「かわいい息子が頑張っているんだよ」
中大の次男・瑛仁捕手(あきひと、3年)の練習を視察した。室内で投手陣の試合前練習を終えた後、田畑コーチは「かわいい息子が、がんばっているんだよ」と父の顔をのぞかせた。隣の生目第二に足を向けると、ネット裏に座り、次男のフリー打撃を見守った。目を合わせると、サインを出すフリで、無造作に顔や体のあちこちを2018/03/07スポーツ報知詳しく見る
2018/03/06
侍ジャパンが抱える爆弾、2戦連続完封勝利も喜べないワケ
セラドーム)で2試合連続完封勝ちを収めた。稲葉篤紀監督(45)は「改めて投手陣の素晴らしさがわかった」とご満悦だが、2年後の自国開催五輪、その翌年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第5回大会へ向けて、油断ならない“爆弾”を抱えている。(山戸英州、江尻良文)3日の初戦に先発した千賀滉大投手2018/03/06夕刊フジ詳しく見る
2018/03/04
【2連勝一問一答】侍J、稲葉監督「投手陣の素晴らしさというのはわかったので非常に楽しみ」
強化試合(4日、日本6-0豪州、京セラ)日本は6投手による無失点リレーで豪州との強化試合に2連勝した。打線は一回に6番・上林誠知外野手(22)=ソフトバンク=の適時打で1点を先制。2番・松本剛内野手(24)=日本ハム=が2安打3打点と活躍するなど効果的に加点し、試合の主導権を握った。先発した則本昂大2018/03/04サンケイスポーツ詳しく見る2日連続完封リレーに稲葉監督ご満悦「改めて投手陣の素晴らしさというのが分かった」
ーストラリアとの国際強化試合第2戦で6―0と快勝。2連勝を飾った。投手陣は先発した則本の2回5奪三振に始まり、田口、堀、高梨、石崎、松井と2日連続で6投手による完封リレー。稲葉監督は「この2日間で改めて投手陣の素晴らしさというのが分かったので非常に楽しみだなと思いました」と手応えを感じた様子だった。2018/03/04スポーツニッポン詳しく見る2回5Kの則本、東京五輪に「選ばれるような選手でいたい」
連続を含む5奪三振の力投で、投手陣を2試合連続の完封リレーへとけん引した。「昨日投げた投手が本当にいい投球をしていたのですごい緊張感がありました」とマウンドを振り返った則本。「田村くんがいい配球をしてくれたので、そのおかげでゼロでいけたと思います」と女房役に感謝した。2年後に迫った東京五輪では金メダ2018/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/03
侍J無失点リレーで豪に勝利!先発・千賀6者連続K 柳田&筒香が連続適時打
と強化試合を行い、6回に柳田(ソフトバンク)、筒香(DeNA)が連続適時打を放ち2―0で勝利。無失点リレーの投手陣は、先発の千賀(ソフトバンク)が圧巻の6者連続三振を奪った。先発マウンドに上がった千賀は、2回を無安打無失点。初回先頭から圧巻の6者連続三振で“開幕投手”の大役を見事に果たすと、。2番手オーストラリア オーストラリア代表 ソフトバンク ナゴヤD 侍ジャパン 侍J 先発 先発マウンド 初回先頭 勝利 千賀 国際強化試合日本 圧巻 失点 失点リレー 強化試合 投手陣 東京五輪 柳田 筒香 者連続三振 者連続K 連続適時打 開幕投手2018/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/28
青学大 オープン戦黒星発進も復帰の河原井監督前向き
督の復帰初戦は散発4安打に終わったが、投手陣は4人の継投で5安打2失点に抑え、指揮官は「投手はいい投球をしてくれた。打者の感覚が合ってくれば。みんな前向きで練習の姿勢が良くなってきた」と話した。最速149キロ右腕・河端は2番手で救援で6回の1イニングを1安打1失点。この日は最速142キロをマークし「2018/02/28スポーツニッポン詳しく見る【中日】北谷キャンプ終了 福田が松坂フィーバー実感
ャンプを打ち上げた。投手陣が北谷公園周辺を走る「スペシャルランニング」で全メニューを終えると、ナインはメイン球場で輪を作り、選手会長の福田永将内野手(29)があいさつ。「この1か月で、ひとりひとりとチーム力のレベルアップができた。チーム全員が同じ方向を向けば必ずいい成績が残せる。オープン戦、シーズンオープン戦 スペシャルランニング チーム全員 チーム力 メイン球場 中日 全員 内野手 北谷キャンプ 北谷キャンプ終了 北谷公園周辺 投手陣 松坂フィーバー実感中日 松坂大輔投手 横浜高 福田 福田永 選手会長2018/02/28スポーツ報知詳しく見る
2018/02/27
阪神・金本監督が「喝」 投内連係で送球ミスミス「多いなあ、うちのピッチャーは」
督(49)が26日、投手陣の送球ミスに「喝」を入れた。午前中に行われた投内連係やバントシフトなどでの送球ミスに触れ「今日もキャンプの最後の確認でやろうといった練習であれやから。ちょっときついね」と嘆いた。「多いなあ、うちのピッチャーは。ちょっとスローがね、持ってるね、ちょっとイップスを。マテオ、ドリ2018/02/27デイリースポーツ詳しく見る阪神・金本監督が「喝」 投内連係で送球ミスミス「多いなあ、うちのピッチャーは」
督(49)が26日、投手陣の送球ミスに「喝」を入れた。午前中に行われた投内連係やバントシフトなどでの送球ミスに触れ「今日もキャンプの最後の確認でやろうといった練習であれやから。ちょっときついね」と嘆いた。「多いなあ、うちのピッチャーは。ちょっとスローがね、持ってるね、ちょっとイップスを。マテオ、ドリ2018/02/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/24
広島・坂倉が先発マスク 守備で存在感「スキのないプレーができるようにしたい」
島・坂倉将吾捕手が今年初めて対外試合で先発マスクをかぶった。先発の薮田を3回無安打無失点とリードするなど投手陣をけん引。バットでは2打数無安打だったものの守備で存在感を示し、「試合前は緊張したけど、集中力を持ってできたのは良かったと思う。これからもスキのないプレーができるようにしたい」と力を込めた。2018/02/24デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/21
メジャーでは重要に エンゼルス大谷が持つ“3番目の武器”
(日本時間14日)、投手陣とゴルフで親睦を深めた。プレー自体、久々だし、経験も浅い。米国でいきなり誘われて、躊躇したくもなるところだが、事もなげに参加。一緒にプレーしたヒーニー(26)は、「彼は1年間ゴルフをやっていなかったそうだが、みんなとゴルフをすることに競争心を感じた」と話し、「後半にかけてど2018/02/21日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・糸井、切り込み隊長宣言 他球団が嫌がる打順1番に「やりがい、魅力感じる」
いてますよ」他球団の投手陣が噂し合っているそうだ。阪神の糸井嘉男外野手(36)が、春季キャンプ序盤からフリー打撃で鋭い当たりを連発している。移籍1年目の昨季の打順は3番が多かったが、他球団から嫌がられるのは1番だ。「場合によっては『単打ならOK』という打者。打席数が多く回る1番に座られたら厄介」(某2018/02/21夕刊フジ詳しく見る
2018/02/18
阪神・秋山、日本ハム・斎藤佑が練習試合で好投 清宮は途中出場も打席は回らず
けに終わった。阪神は投手陣が、安定した投球を見せた。ローテ入りが確実な先発・秋山は、最速145キロの直球を丁寧に制球し、3回1安打無失点。2番手・岩崎は2回2安打無失点だった。島本、青柳、松田、石崎もそれぞれ1回無失点でつないで、日本ハム打線を完封した。一方で打線は振るわなかった。一、二回は得点圏へ2018/02/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/17
阪神・藤浪、叱咤・提言ありすぎてウラ目の恐れ 精神論説く江夏氏にも「特に…」 別のチーム関係者「見ていて気の毒」
取捨選択しないと逆効果になるおそれがある。15日には阪神OBで通算206勝の江夏豊氏(69)が姿を見せ、藤浪について「どう変わろうとしているかがはっきりしない。うわべだけをいじくってもダメ」と苦言を呈した。お昼前に姿を見せると、ブルペンにどっしり腰を据えサングラス越しに投手陣をチェック。47球を投げ2018/02/17夕刊フジ詳しく見る
2018/02/15
巨人・高橋監督 沖縄の暖かさに感謝「体も動きやすいでしょうし、ありがたい」
。気温は一ケタ台の日もあった宮崎と違い、この日は最高気温24度の陽気。夕方も日差しを浴びながら陽岱鋼、岡本、小林らが特打で振りこんだ。気候を振り返り高橋監督は「これだけ暖かいと体も動きやすいでしょうし、ありがたい」と喜んだ。投手陣では吉川光が270球の投げ込み。指揮官は「ブルペンではいいボールもたく2018/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/08
ソフトB今宮が初の打率3割へ脱力打法!! フリー打撃で快音 王会長成長認めた「力みなくいいスイング」
て手応えをつかんだ。投手陣が登板するフリー打撃が始まり、5年目右腕の加治屋を相手にオフから取り組む脱力打法で快音を連発。パ・リーグの遊撃手として6年連続ゴールデングラブ賞を狙う「守備の達人」が、強力打線のリードオフマンを目指すバットでも一流の仲間入りを果たす。充実感をみなぎらせた表情が、確かな手応え2018/02/08西日本スポーツ詳しく見る【ロッテ】侍・稲葉監督、石垣キャンプ訪問「非常に良い球投げる」と絶賛した注目投手とは
涌井と談笑しながら、投手陣をチェック。昨季5勝を挙げ、“プチブレーク”した2年目右腕に熱視線を送った。視察を終え、取材に応じた侍指揮官は「酒居投手が非常に良い球を投げていましたね。涌井投手と話していましたけど、体力も非常にあるし、『今後いい投手になっていきますよ』ということだった。見ていてもこの時期2018/02/08スポーツ報知詳しく見る
2018/02/06
松井秀喜氏がG宮崎キャンプ合流 ブルペンの投手陣を視察
イン球場のサンマリンスタジアムに到着した松井氏は、巨人のジャンパーをまとい、大型室内練習場の木の花ドームへ移動。出迎えた由伸監督と村田真ヘッドコーチと笑顔で言葉を交わしながら、まずはブルペンで投球練習中だった2年目の畠ら投手陣を視察した。その間にはエース菅野や阿部や坂本、新加入のゲレーロらが続々とあエース菅野 ブルペン ヤンキースGM特別アドバイザー 一軍メイン球場 大型室内練習場 宮崎春季キャンプ 巨人 投手陣 投球練習 村田真ヘッドコーチ 松井 松井秀喜 由伸監督 畠ら投手陣 臨時コーチ 花ドーム 視察巨人OB G宮崎キャンプ合流2018/02/06東京スポーツ詳しく見る広島・中村奨が初の打撃練習 マシンと左右の打撃投手相手も、柵越えはなし
りし、この日から東光寺球場でのキャンプがスタート。当初、中村奨は午前中に早出特打を行う予定だったが、グラウンドが霜でぬかるんでいたため使用できず、午前中はブルペンで投手陣の球を受けた。そして、午後からの打撃練習に参加。整備を終えたグラウンドに飛び出した中村奨は、マシンと左右の打撃投手を相手に26スイ2018/02/06デイリースポーツ詳しく見る広島・中村奨が初の打撃練習 マシンと左右の打撃投手相手も、柵越えはなし
りし、この日から東光寺球場でのキャンプがスタート。当初、中村奨は午前中に早出特打を行う予定だったが、グラウンドが霜でぬかるんでいたため使用できず、午前中はブルペンで投手陣の球を受けた。そして、午後からの打撃練習に参加。整備を終えたグラウンドに飛び出した中村奨は、マシンと左右の打撃投手を相手に26スイ2018/02/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/05
ソフトB和田、初スライダー「感じよかった」
。「(全体的に)前回よりよかった。スライダーは思いの外、感じがよかったね」と曲がり具合や制球への手応えを口にした。打者の内角を意識した直球の制球も正確で「(内角は)自分の生命線でもあるし、チーム(の投手陣)のテーマでもある。しっかり投げないと」とうなずいた。=2018/02/05付 西日本スポーツ=2018/02/05西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/04
DeNA、今クールのMVPは3年目の熊原、野手は佐野&細川
練習も精力的にこなしたし、投手陣もブルペンで精力的に投げてくれた」と満足そうにうなずいた。この日は第1クール最終日とあって“クールMVP”を発表。投手では3年目の熊原、野手はともに2年目の佐野、細川が指名された。「熊原は球に非常に力があった。キャンプ初日に103球を投げたり、フリー打撃登板ではこの時2018/02/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/03
ソフトB千賀を代表強化試合で先発に 稲葉監督が予告
。この日視察した稲葉監督が「WBCも経験しているし、投手陣をしっかり引っ張ってほしい。(強化試合では)先発でと考えている」と明言。これを伝え聞くと「あんまり目立ちたくない」と恐縮しながらも「そういうふうに言ってもらえることはうれしい」と、気持ちを高めていた。=2018/02/03付 西日本スポーツ=2018/02/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/02
阪神・石崎が快足でアピール 投手陣1位をマーク
崎剛投手が快足でもアピールした。投手陣が30メートル走のタイムを測定。投手1位で、野手でもトップクラスの4・09を計測した。ともに自主トレを行った藤川が「天然で天才」と称する逸材。高い身体能力の一端を明かす形となったが、本人は「足は何も変わってない。元々、速かったと思うので」と平然とした様子だった。2018/02/02デイリースポーツ詳しく見る東洋大・杉本新監督が初指導「監督として母校のユニホームを着るとは思っていなかった」/東都
グの後、室内練習場で投手陣に初のノックと精力的に動いた。徳島・日和佐高から1浪して東洋大に進んだ杉本氏は捕手としてリーグ戦に出場し、卒業後は日通に進み、選手、監督として都市対抗に出場。その後野球部を創部した西部ガス(福岡)の監督を務め、昨秋退任。46年間監督を務めた高橋昭雄前監督(69)の後任となっ2018/02/02サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/01
広島・野村 オレについてこい! 1軍C日本人投手最年長 鯉投リーダーに
団初の3連覇へ向けて投手陣のリーダーとして引っ張っていく決意を示した。キャンプ地の宮崎県日南市に到着し、「年齢だと(1軍キャンプメンバーの)日本人投手で最年長になる。若い投手も多いし、先輩として引っ張っていきたい」と力を込めた。年齢だけではない。過去2年、先発ローテの軸としてリーグ連覇に貢献した自覚2018/02/01デイリースポーツ詳しく見るソフトBキャンプ1軍投手全員ブルペン入り 「工藤発言」効果?雨無関係の熱気
初日はA組(1軍)の投手陣全員がブルペンに入った。昨季リーグ最多16勝の東浜巨投手(27)や、A組の投手陣で最年長の和田毅投手(36)ら11人が心地よいミット音を響かせた。宮崎入りした前日(1月31日)の全体ミーティングで工藤公康監督(54)が野手レギュラー6人の名前を挙げ、開幕ローテについても「5ソフトBキャンプ ブルペン ミット音 和田毅投手 室内練習場 工藤公康監督 工藤発言 投手陣 投手陣全員 春季キャンプ 昨季リーグ最多 杜運動公園 東浜巨投手 熱気連続日本一 軍投手全員ブルペン入り 野手レギュラー 開幕ローテ A組2018/02/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/29
ソフトB和田“組長” A組最年長が引っ張る
キャンプA組(1軍)投手陣を“組長”として引っ張る意気込みを示した。キャンプ中の2月21日に37歳になる左腕は2年連続でA組最年長。「さすがA組だなと思われるくらいの空気感、雰囲気でやっていく」と誓った。昨年より7人少ない14人のA組投手陣に入ったことに「しっかりやってくれよ、任せているぞ、という監2018/01/29西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/25
ソフトB工藤監督 若タカよ成り上がれ!! A組投手昨年21人→今年わずか14人 監督コーチ会議
督(54)が24日、投手陣に強烈メッセージを送った。福岡市中央区のヤフオクドーム内で監督コーチ会議を開き、宮崎春季キャンプの組分けを発表。主力中心のA組の投手陣は昨季の21人から超少数精鋭の14人に絞り込んでスタートし、第3クールにB組から5、6人を昇格させる方針だ。V2へ向けて、まずは「足し算」で2018/01/25西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/16
清宮 大谷から学ぶ「怒りの発散法」
メージの強いエンゼルス・大谷だが、チーム関係者によれば実は熱い性格で、日本ハムOBの一人は「ああ見えて(大谷)翔平は喜怒哀楽は割とはっきりしている性格だよ」。ある試合ではこんな出来事があったという。大谷も出場していた公式戦で、序盤はリードして日本ハムが勝っていた。しかし、序盤に投手陣が打ち込まれて負2018/01/16東京スポーツ詳しく見る
2018/01/15
ロッテD3・山本、“グチャグチャ猫だまし投法”「タイミングが取りづらいといわれます」
ッテ浦和球場で行われ投手陣3人が初めてブルペンで投球練習を行った。捕手を立たせたまま約30球。井口監督、小林投手コーチも見守る中で異彩を放ったのはドラフト3位の左腕、山本大貴投手(22)=三菱自動車岡崎=だ。右手を素早く体に引き寄せてから、左腕を強く振り下ろす独特の投球フォームは「自分でも動画を見て2018/01/15サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/12
西武・辻監督「悩みは投手陣の整備と底上げ」
西武・辻発彦監督(59)が12日、西武第二球場で行われている新人合同自主トレを視察した。育成2選手を含む8選手の練習を見守った指揮官は「やっぱり(2位の)西川なんかは若いし、走る姿勢なんかはいいと思う。あと(3位の)伊藤はセンスがあるね。野手でいけるくらいの能力があるんじゃないの。技術的なものはまだ2018/01/12東京スポーツ詳しく見る
2018/01/09
東海大・青島、巨人・菅野直伝のカットボールで「優勝できるようにしたい」/首都大学
ている。2年目を迎える安藤強監督は、リーグ優勝できていないだけに「日本一を目標に強化していく。(沖縄)キャンプにも全員行く。1軍、2軍と分けて行うが結果次第で入れ替えをどんどんしていく」とポジション争い激化を求め、選手を鼓舞した。投手陣では、プロ注目の最速148キロ右腕・青島凌也投手(3年)、左腕・2018/01/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/25
【トラとら虎】小野、デビュー7連敗から一躍“エース候補”に「球質は球児そっくり」
り出た。どこまで飛躍するか楽しみ」と注目する。素材の素晴らしさは今季、ルーキーながら15試合先発起用されたことでも分かる。バランスの取れた柔らかいフォームから繰り出す速球は154キロ。「球質は藤川球児そっくり。低めの球が浮き上がってくる感じ」と金本監督も絶賛するほどで、期待度の高さは投手陣の中でも筆2017/12/25夕刊フジ詳しく見る
2017/12/23
ソデにされた球団が逆恨み “打者”大谷は報復死球に要注意
からだ。「はなから東海岸に行く気がないのに、書類提出を求めるのは失礼な話」と憤る球団幹部もいるそうで、大谷がDHとして出場する際には投手陣に内角攻めを指示するともっぱらだ。ア・リーグ内のヤンキース戦、レッドソックス戦で打席に立つ際は要注意だが、厳しい攻めに遭うのは東地区球団との対戦に限らない。むしろ2017/12/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/20
ヤクルト・ライアン小川、投手陣崩壊の迷惑料で200万円UP 泥縄リリーフ転向「考慮された」
で契約更改交渉に臨み、200万円アップの9000万円でサインした。リーグワーストのチーム防御率4・21と壊滅した投手陣の中で、5月に左内腹斜筋の肉離れ、9月に右肘疲労骨折で2度離脱しながら、22試合の登板で8勝7敗、防御率2・83と健闘した。6月末からは守護神の秋吉亮投手(28)の不調により、1軍復2017/12/20夕刊フジ詳しく見る
2017/12/19
カモが味方に…巨人入りゲレーロに「ただの人」化の懸念
にしながら、リーグで唯一20本塁打以上の打者がゼロという長打力不足に泣いた。ゲレーロは新たなホーム球場になる「東京ドームが好き」と言っているそうだ。ここでの成績は打率.317、2本塁打。ただ、巨人戦全体でも.301、6本を放っており、東京ドームというより、「カモ」だった巨人の投手陣が好きだったことに2017/12/19日刊ゲンダイ詳しく見るヤクルト 石川は6000万円ダウン「この悔しさを忘れずに」
担うなど小川とともに投手陣の軸として期待された今季は、自己ワーストの14敗(4勝)を喫するなど、大きく負け越した。打線の援護に見放された試合も多かったが「打線に助けてもらうときもありますので」と言い訳せずに、腕を振り続けてきた。チームも球団ワーストの96敗を記録。投手陣の大黒柱として「来年、先発ロー2017/12/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/18
松坂、中日が獲得調査 再起をかけセ・リーグ初挑戦か
上の右腕に対し、支配下選手登録枠をにらみながら慎重に検討を重ねているとみられる。再起をかけた移籍先が初のセ・リーグとなるか、動向が注目される。中日は今季も5位に沈み、球団記録を更新する5年連続Bクラスに低迷。チーム防御率4・05はリーグ5位で、投手陣の不振が順位に直結した。2桁勝利投手は2年続けて不2017/12/18スポーツニッポン詳しく見る【ヤクルト】小川「満足いくシーズンではなかった」もチームトップの安定感で200万円増更改
育てて、チームを強くしないといけない』と言われましたし、若い投手陣を引っ張っていけたら」と決意を示した。激動の一年だった。4年ぶりに開幕投手こそ譲ったが、序盤は順調に勝ち星を伸ばした。しかし、5月27日の中日戦(ナゴヤD)で左脇腹を負傷。「左内腹斜筋の肉離れ」との診断を受け、約1か月間、1軍マウンド2017/12/18スポーツ報知詳しく見る
2017/12/16
日体大・東妻、来季の課題は「左打者への対応」/東都
キロ右腕の東妻(あづま)勇輔投手が来季の目標と意欲を表した。「今の投手陣なら、来年の大学選手権も秋の神宮大会も狙えると思っている。自分自身は左打者への対応が課題だと思ってやっていく」雑用を下級生でなく、上級生がやっていく方式に改めた古城隆利監督は、「結果だけで土台がなくてはダメ。こういうことを続けて2017/12/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/15
古巣投手陣が吐露 中日入り大野はリードと性格に不安あり
野奨太(30)。13日、入団会見が開かれた。3年総額2億5000万円。背番号は前監督の谷繁元信氏(46)が2004年から退団までつけていた空き番号の「27」に決まった。もともと大野が今季までつけていた番号でもあるが、正捕手不在にあえぐ球団からの期待の高さがうかがえる。森監督は「どれだけうちの投手陣が2017/12/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/06
最多勝の鷹・東浜が5400万円増の9000万円で更改「最高に評価していただきました」
0万円アップの年俸9000万円でサインした。「数字もだけど、優勝への貢献も最高に評価していただきました」5年目の今季は16勝5敗、防御率2・64。先発の柱として大きく飛躍した。2年連続の倍増以上で、今回は初めて施設の改修なども要望。来季に向けて、球団側からも「若手の見本、投手陣の中心になれるように」2017/12/06サンケイスポーツ詳しく見る阪神・岩崎、2000万増 来季は先発再転向も「それに向かってやるだけ」
金額は推定)。中継ぎに転向したプロ4年目の今季は、リーグ4位タイの66試合に登板して防御率2・39。虎が誇る“60試合クインテット”の一角を担い、19ホールドポイントを獲得。連投、複数イニング登板もいとわない獅子奮迅の活躍で投手陣を支えた。「最初は不安もありましたけど、とにかく1年間回ることができま2017/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/01
ロッテ西野、2000万の大幅ダウンに「貢献できない責任を感じた1年でした」
西野は、「結構下げられました」と話し始めると、こう続けた。「自分のヒジのことに関してふがいなさと(チームに)貢献できない責任を感じた1年でした」今季、4年ぶりに抑えから先発に再転向したが、オープン戦中から右ヒジ痛に悩まされてきた。「もっと早く休めばよかった」といまにして思うが、投手陣の先発争いもあっ2017/12/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/27
阪神・藤浪、マイペース調整剥奪に反論「そんなに自由にやっていたわけではない」
23)に活を入れた。高知・安芸での秋季キャンプ終了直後、香田コーチは投手陣に来春の沖縄・宜野座キャンプにおいて早いタイミングで実戦登板させる方針を示したが、藤浪も例外ではない。今年はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)参加のため、予定を前倒しして2月のキャンプで初日からブルペン入りしたが、例2017/11/27夕刊フジ詳しく見る
2017/11/25
阪神・伊藤Cが明かす地獄の安芸キャンプ 手を抜く選手皆無「サボったら置いていかれる」
メニューだったが、前向きに取り組める姿が見えた」と総括した。今キャンプでは昨年同様、野手は朝イチからバットを振りまくり、日が暮れても室内練習場で居残り練習。強靱な体作りを目的としたウエートトレーニングも課したが、チーム関係者は「選手が一番キツかったのはランニングでしょうね。特に投手陣には容赦しなかっ2017/11/25夕刊フジ詳しく見る
2017/11/22
阪神・松田、1500万円でサイン「来年こそ結果を残したい」
中継ぎなら)50試合より多く投げてほしいといわれました。1年間、1軍にいたことがない。来年こそ結果を残したい」と腕をぶした。このオフは香田投手コーチから投手陣へ「自分の(持ち球で)代名詞を作れ」と“指令”が出ており、右腕も「キャンプでカーブがよくなった。継続していきたい」と力を込めた。(金額は推定)2017/11/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/20
阪神・桑原 壇上で勲章手に「すごく光栄。緊張しかない」最優秀中継ぎ賞
。マテオと並ぶ43ホールドポイント。壇上に上がり、勲章を手にした右腕は「すごく光栄に思います。緊張しかしないですね(笑)」と笑みを浮かべた。昨季は1軍戦登板ゼロに終わったが、今季はチームトップ67試合に登板。勝利の方程式の一角を担い、防御率1・51と獅子奮迅の働きで投手陣を支えた。「このタイトルにふグランドプリンスホテル チームトップ ホールドポイント 勲章 勲章手 壇上 投手陣 最優秀中継ぎ投手賞 最優秀中継ぎ賞 桑原 桑原謙太朗投手 登板 緊張 自身初 軍戦登板 阪神 防御率 NPBアワーズ2017/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/17
阪神・金本監督、投手陣のバントミスに苦言「まだまだ、意識というか…」
のバント練習を行った投手陣に苦言を呈した。岩貞や才木ら、来季先発として期待されている面々がこぞってミスを連発。さらなる技術向上を期待した。ランチ前のメイングラウンドで、走者を置き、打撃投手の球を転がす実戦バントの練習を繰り返した投手陣だったが、まともに成功できたのは秋山のみ。金本監督は「成功させてる2017/11/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/13
【侍ジャパン】ソフトバンク・上林の左越二塁打で1点を追加
しから日本ハム・近藤健が死球で出塁。西武・山川の中前安打で一、二塁とチャンスを広げるとソフトバンク・上林が左翼フェンス直撃の適時二塁打を放って1点を追加した。投手陣は先発した西武・多和田が2回2安打無失点と好投を見せると、3回からは継投策。3回からは日本ハム・堀が登板し、4回途中からは西武・平井、52017/11/13スポーツ報知詳しく見る
2017/11/12
DeNA左腕コンビが熱投 砂田「状態は悪くなかった」&浜口「体の感覚がよかった」
シーズン、ポストシーズンと活躍した左腕コンビのそろい踏みとあって、大勢のファンが見学に訪れた。シーズン終了直後ながら、砂田はクイックモーションや変化球など実戦に近いイメージで戸柱を相手に62球。「シーズンの疲れはありますけど、状態は悪くなかったです。ラミレス監督からは投手陣全体としてクイックモーショはるひろ クイックモーション シーズン シーズン終了 ブルペン投球 ポストシーズン ラミレス監督 レギュラーシーズン 左腕コンビ 戸柱 投手 投手陣 浜口 浜口遥大 熱投 状態 砂田 砂田毅樹投手 秋季キャンプ DeNA DeNA左腕コンビ2017/11/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/07
阪神・望月が帰阪、7日からは鳴尾浜での残留組でリハビリ
日に腰の張りを訴え、別メニュー調整となっていた。香田投手コーチは「(投手陣全体として)しんどい練習をしているから。重傷ではない?そうみたい」と話していたが、7日からは鳴尾浜での残留組で、リハビリを始めることになった。3月にも腰の張りで、実戦復帰は8月。以前にも痛めた部分だけに、慎重に経過を見ていく。2017/11/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/04
【日本シリーズ】ラミレス監督不気味予告「驚くことはあるかもしれない」
監督は「3連敗した時は多くの人がここに戻ることはないと予想していたと思うが、戻って来れてベリーハッピー」と笑顔だった。ただ翌日に控えた第6戦について問われると表情が一変。「明日は生か死かが決まる日。先発投手に何かあったら1イニングで代えることもあるかもしれない」と、投手陣も総動員態勢で臨むことを示唆2017/11/04東京スポーツ詳しく見る
2017/10/31
ソフトB2位高橋礼、日本Sにくぎ付け 来年はお任せください
川県伊勢原市の同大体育寮で宮田アマスカウトチーフ補佐らの指名あいさつを受けた。担当の荒金スカウトが「希少価値が高い」と評価する188センチのアンダースロー右腕は今、日本シリーズにくぎ付け。「日本一の投手陣に割り込めるか不安もあるけど、投げてみたい」と自らが大舞台で躍動する姿を思い描いた。2年夏にユニくぎ付け アンダースロー右腕 シリーズ ソフトB 同大体育寮 宮田アマスカウトチーフ補佐 希少 希少価値 投手陣 指名あいさつ 日本シリーズ 日本S 福岡ソフトバンク 荒金スカウト 高橋礼 高橋礼投手2017/10/31西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/29
【北の大地日本ハムへ 清宮伝説】〈3〉破格の飛距離 バット替えさせられても特大弾
だ。投球練習中で間一髪、東哲平コーチ(敦賀気比監督)がホームランをキャッチ。投手陣に「キヨが打つぞ~」と警報を鳴らした。“高校通算最多”の111本塁打まで、清宮弾の逸話は枚挙にいとまがない。東京北砂リトルでは8打席連続を含む通算132発。だが、これは本人がサインしたホームランボールの数で、両翼70メホームラン ホームランボール ポートアーサー球場 公式練習 右翼フェンス後方 大地日本ハム 打席連続 投手陣 投球練習 敦賀気比監督 東京北砂リトル 東哲 清宮 清宮伝説 清宮弾 清宮注意報 特大弾 通算 飛距離 高校通算最多2017/10/29スポーツ報知詳しく見るラミDeNAまさかの大敗 下克上最終章こんなはずじゃ…クリーンアップ金縛り
様に黒星発進となった。まるで金縛りにあったかのようだった。球団では19年ぶりに進出した日本シリーズ第1戦は完敗。アレックス・ラミレス監督(43)は「初めての日本シリーズで何人かの選手が、ナーバスになっていたかもしれない。野球なので負ける時もある」と冷静に振り返り、敗戦をしっかりと受け止めた。投手陣だ2017/10/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/28
阪神・矢野イズムが早くも浸透 2軍監督初陣いきなり「積極野球」
れたロッテとの練習試合で矢野2軍監督が就任後、初めて指揮を執った。安打わずか4本、投手陣は11失点と炎上しての惨敗。それでも指揮官は選手たちの立ち向かっていく姿勢に手応えをつかんだ。「俺が求めているのは積極性。ほとんどの選手がファーストストライクを振っていた」試合前に伝えた指示を若虎は忠実に遂行した2017/10/28スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク パ王者の貫禄10点爆勝 DeNA“下克上”投手陣をKO
◇SMBC日本シリーズ第1戦ソフトバンク10―1DeNA(2017年10月28日ヤフオクD)プロ野球のSMBC日本シリーズ(7試合制)は28日、ヤフオクドームで開幕し、ソフトバンク打線が5回に一挙7点を奪うなど爆発。セ・リーグ3位から“下克上”で勝ち上がって来たDeNAに10―1の大差で先勝し、パ・2017/10/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/27
DeNA今永&浜口 フル回転だ 日本シリーズも中継ぎ辞さず
ァイナルSでは、チーム最多の11勝を挙げた今永と新人ながら10勝をマークした浜口が中継ぎ起用された。両左腕ともに2回無失点に封じており、投手陣のオプションも広がる。全体練習に参加した浜口は「そこで投げるかはまだ分からないけど、総力戦になると思う。任されたところで全力で頑張るだけ」と意気込みを語った。2017/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/26
20失点投壊でCS惨敗…広島ドラ1指名は広陵・中村でいいのか
緒方監督は「この結果は監督の責任。短期決戦を勝ち上がれるようにもっと勉強しなくてはいけない」と言ったが、敗因は多々あろう。シーズン終盤に鈴木誠也が離脱したことも確かに痛いし、第3、第4戦では采配も裏目に出た。しかし、一番の問題は4試合で20失点の投手陣だ。広島は投手力で連覇したチームではない。公式戦2017/10/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/24
ロッテ“井口流改革”実行 アップ時間30分短縮
に動ける体をつくっておくことを求めた。また、24日からは投手陣が打撃投手を務める。井口監督は「春よりも体が仕上がっている状態で感覚をつかんでほしい」と意図を説明した。11月には台湾遠征を行い3試合の交流試合が予定されており「いろいろなチャレンジをしながら、試合で対応できるようにしてほしい」と話した。2017/10/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/20
ソフトB連敗 20日先発、和田頼む!! 工藤監督「3倍の気力で」
ち止め。初回に守備の乱れから先制を許すと、同点で迎えた7回に千賀が嶋に勝ち越しの適時二塁打を浴びた。初戦に続く1点差の惜敗。打線はつながらず、投手陣が粘れない。落とせば、楽天に王手をかけられる第3戦。和田、頼んだ!ベンチで腕組みした工藤監督は、しばらくグラウンドを凝視したまま動かなかった。1点を追う2017/10/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/13
DeNAラミ監督が描く“CS下克上”は「1番・桑原」が鍵握る
将志)」だという。「まず点を取ることが大事。阪神の投手陣(チーム防御率はリーグトップの3・29)を考えると、点を取らないことにはどんどん追い込まれる形になってしまう。シーズン中にも同じことを言ったことがあるけど、足が使える桑原がいかに塁に出ることができるか。これが重要だ」桑原は今季、全143試合に12017/10/13日刊ゲンダイ詳しく見る【侍U24】巨人・田口「今後の日本プロ野球の未来のためにも盛り上げていく」
日、都内で発表された。指揮官は投の柱として巨人・田口麗斗投手(22)を指名。「今後、投手陣の中心になってもらいたい」と東京五輪へのエースとして期待を寄せた。メンバーは24歳以下または入団3年目以内の選手で構成。オーバーエージ枠3人を含めた25人の若き侍を選出した。日の丸を背負う責任感を感じた。田口は2017/10/13スポーツ報知詳しく見る【侍U24】稲葉監督、現場の声で巨人・田口をエースに
日、都内で発表された。指揮官は投の柱として巨人・田口麗斗投手(22)を指名。「今後、投手陣の中心になってもらいたい」と東京五輪へのエースとして期待を寄せた。メンバーは24歳以下または入団3年目以内の選手で構成。オーバーエージ枠3人を含めた25人の若き侍を選出した。日本野球の未来を担う若き侍の名を、稲2017/10/13スポーツ報知詳しく見る
2017/10/01
ホークス内川ただいま適時打 復帰戦恩返しの快音
しては、初めて4番以外のスタメン「5番一塁」で登場。3回2死一、二塁で中前適時打をマークすると、活気づいた打線が6回で2桁安打を達成し、7点を奪った。ただ、投手陣が最大5点のリードを守れず、逆転負けを喫した。内川が帰ってきた。7月23日に左手親指を骨折してから70日。「5番一塁」で先発メンバーに名を2017/10/01西日本スポーツ詳しく見るタカ勝利 ホークス、摂津が3回パーフェクト!今宮決勝2点二塁打!
季93勝目を飾った。投手陣では石川、摂津、中田とクライマックスシリーズ(CS)でロングリリーフなどを担う「第2先発」候補の3人が登板。4回から2番手で登板した摂津が、3イニングをパーフェクトに抑える好投を見せた。「今日は全てにおいて納得のいく投球ができました。球の力がありましたし、どの球種も思うよう2017/10/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/30
工藤監督 投手陣に苦言「ここで使えなければCSでも使えない」
ンクの工藤監督は「消化試合じゃない。ここで使えなければクライマックスシリーズでも使えない」と投手陣に苦言を呈した。7回に2番手の五十嵐が3者連続四球を与えると、3番手の嘉弥真が吉田正に押し出しの四球。8回は5番手の森が5安打1四球で5失点と逆転を許した。16日のリーグ優勝決定後の10試合は3勝7敗。2017/09/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/29
【楽天】球団史上初の毎回与死四球もプロ野球タイの19残塁に救われ、梨田監督「0点で抑えたのは奇跡に近い」
で日本ハムを下した。投手陣は球団史上初めての毎回与死四球と制球に苦しみながら、プロ野球タイ記録となる19残塁に終わった日本ハム打線にも助けられた。梨田監督は「綱渡りというか何点入ってもおかしくなかった。0点で抑えたのは奇跡に近い」と目を丸くして驚いた。前日の28日は福山と松井裕が崩れサヨナラ負け。こ2017/09/29スポーツ報知詳しく見る楽天・茂木 CSへ全快アピール「万全にプレーできている」
る17号2ラン。自身3試合ぶりの本塁打で勝利に貢献した。2年目のリードオフマンが追加点を奪えない重苦しい展開を一振りで打開した。3試合連続で1番に座った茂木は「投手陣が厳しい場面で踏ん張ってくれた。なんとか追加点を」と初球の直球をフルスイング。「いい形でスイングができた」と振り返った打球は左中間席に2017/09/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/26
阪神が甲子園3戦連続完封負け 今世紀初屈辱に金本監督怒「ファンに申し訳ない」
完封負けを喫した。CSファーストSで対戦する可能性のあるDeNAに完敗。CS突破からの逆転日本一へ向け、暗雲が立ち込めてきた。九回の攻撃を前に、席を離れるファンが目立ったのも無理はない。7点を奪われた投手陣以上に貧打が深刻だ。2000年5月以来17年ぶりとなる、屈辱の甲子園3戦連続完封負け。金本監督2017/09/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/25
田中 ヤ軍ポストシーズン進出も先発機会なし?
)は、グラウンド上で投手陣とストレッチやキャッチボールを行うなど次回登板に備え調整した。前日の試合に勝利しポストシーズン進出を決めたヤンキースだが、この日はブルージェイズに5―9で完敗。首位レッドソックスが勝ったためにゲーム差は5に広がった。レギュラーシーズンは残り7試合で直接対決もなく、地区優勝は2017/09/25東京スポーツ詳しく見る
2017/09/21
Bクラス脱出も…DeNA「万年3位」なら投手陣の寿命が縮む
巨人と3位を争うDeNA。19日、巨人が中日に負けて単独3位に浮上したが、巨人との直接対決がないため、自力でのCS進出は消滅している。昨季、ラミレス監督は就任1年目で11年ぶりのAクラス(3位)と初のCS進出を実現。しかもファーストステージで巨人を撃破し、10年連続Bクラスだったお荷物球団の印象をガ2017/09/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/20
明確な役割分担 広島の打を支える“コーチ分業”の絶大効果
盤石とは言い難かった投手陣をカバーした。今季の逆転勝ちは41試合。阪神の金本監督が「広島との差を一番感じたのは得点力。本塁打の数も足も全然違う。あの打線を抑え込める投手力をつけないと勝てない」と脱帽する迫力だった。その攻撃陣を支えるのが石井琢朗(47)、東出輝裕(37)、迎祐一郎(35)の打撃コーチ2017/09/20日刊ゲンダイ詳しく見る福良監督 続投要請を快諾「このまま終わるわけにはいかないというのはあった」
ってくれているという評価だった。昨季の最下位から4位に浮上した。満足はしていないがステップアップしている。来季はCSを狙ってほしいと伝えた」と話した。対して福良監督は「このまま終わるわけにはいかないというのはあった。投手陣では若い選手が出てきたが野手の方でも何人か出てきてほしい。ここからどう持って行2017/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/16
巨人 今季12度目の零敗 高橋監督「お互い必死だからこういう試合になる」
7回1失点の好投を見せたが打線が6安打に終わり、今季12度目の零敗。DeNAと同率の3位で並ばれた。高橋監督は「お互い必死だからこういう試合になる。(投手陣は)全員がいい投球をしてくれた。(打線は)全体的に苦しいというか、もう一歩いけなかった。チーム全員で辛抱強く粘っていくしかない」とコメントした。2017/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/15
先発陣連続炎上で阪神、頼りはメッセ!? 「今すぐ投げたい」猛アピール、闘争心でナイン鼓舞期待も
進を支えた虎の自慢の投手陣に、陰りが見え始めている。阪神は13日の巨人戦(甲子園)に2-7と大敗。前日、4回途中4失点で今季最短KOを食らい2軍降格となった藤浪に続き、この日は岩田稔投手(33)が3回6失点と試合をブチ壊した。相次ぐ先発陣の炎上に金本監督は、再建策を問われると「何したらいい?教えてよ2017/09/15夕刊フジ詳しく見る
2017/09/13
【広島】大勝でマジック2!2番手・九里が9勝目
勝利に王手をかけた。4回から2イニングを投げて1失点。「点を取られたので反省して、次につなげないといけない」と振り返ったが、最近の登板4試合で3勝目となる白星が転がり込んだ。優勝に向けて突き進むチームの中、投手陣のラッキーボーイ的な存在となっている右腕は「野手の方に点を取ってもらっているので、感謝し2017/09/13スポーツ報知詳しく見る【DeNA】投手陣が12失点で4位転落…ラミレス監督「明日の試合に集中していくだけ」
宮崎敏郎内野手(28)の適時二塁打で2点を先取するなど、11安打で4点を挙げたが、投手陣が14安打12失点と乱れた。この日、0・5ゲーム差だった4位・巨人が阪神に勝ったことで、順位が入れ替わった。4位転落についてラミレス監督は「そこに関してはどうすることもできない。明日のゲームに集中して勝ちに行くだ2017/09/13スポーツ報知詳しく見る
2017/09/12
広島・大瀬良よ今こそ思い出せ!“男気”から伝授された技術と精神を
けないかもしれない。投手陣をもう一度抜かりなく整備しておく必要がある」1979、80年以来、37年ぶりの連覇を目前に控えた広島の内部から、こう先行きを危惧する声が聞こえてくる。昨季のCS最終ステージはDeNAを4勝1敗と一方的に破ったものの、ここにきて投手陣が先発もリリーフも不安を露呈。首脳陣の間で2017/09/12東京スポーツ詳しく見る
2017/09/09
阪神 鳥谷 通算2001安打目がサヨナラ打!投手陣は7人で計20奪三振
◇セ・リーグ阪神2―1DeNA(2017年9月9日甲子園)阪神が3位DeNAをサヨナラで下して連勝。2位争い直接対決のカード勝ち越しを早くも2戦目で決め、ゲーム差を5・5に広げた。初回、先頭の俊介が左前打で出塁すると、四球と敵失で1死満塁となり先制のチャンス。続く5番・中谷の投ゴロをDeNA先発の石2017/09/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/08
志願の完封勝利 武田翔太はソフトB投手陣“最後のピース”
て今季初完封をマークした。ヒーローインタビューでは、「ここ最近5回持たないピッチングが何試合かあって、野手の皆さんやリリーフに迷惑をかけていた。今日こそは長いイニングを投げたかった」と話した武田。八回までに121球を投げていたが、九回のマウンドは志願だったことを明かした。武田の存在こそ、投手陣にとっ2017/09/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/09/07
【ヤクルト】今季9度目のサヨナラ負けで83敗目…国鉄時代の球団ワースト「94」迫る
無得点。ここ9試合は11得点、平均得点1・22と貧打にあえぐ。6カード連続負け越しで最多の借金43。83敗目となり国鉄時代の1950年に記録した球団ワーストの94敗も迫ってきた。真中監督は「投手陣が粘っているので何とかしたいところだけど、何ともならない」。先発の原樹は7回5安打無失点も自身10試合ぶ2017/09/07スポーツ報知詳しく見るヤクルト、サヨナラ負けで9連敗!今季18度目零敗借金ワースト43
の43まで膨らんだ。投手陣が好投を続ける中、打線の調子が一向に上がらず、2試合連続となる今季18度目の零敗を喫した。3年目の飯塚に対して苦戦を強いられた。二回は先頭の坂口が左前打で出塁。しかし続くリベロが三振ゲッツーで流れを呼び込めず。四回も1死一、二塁でリベロが2打席連続空振り三振。続く中村が四球2017/09/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/06
【侍女子】全勝優勝で大会終える、試合前には異例の相手と合同練習で交流
パン」は6日、インドとの最終戦を行い、全勝で大会を終えた。日本は初回から圧倒的な力を見せつけた。先頭の蛭田菜月(埼玉栄)の中前打を足がかりに、7安打ながら相手の失策もあり打者16人で12点。その後も点を重ねた。投手陣は水流麻夏(神戸弘陵)、杉本みな(蒲田女子)、田中志緒梨(埼玉栄)、大野七海(同)がインド マドンナジャパン 中前打 侍ジャパン女子代表 侍女子 全勝 全勝優勝 初代女王 合同練習 埼玉栄 大野七海 投手陣 日本 最終戦 杉本みな 水流麻夏 田中志緒梨 相手 蒲田女子 蛭田菜月 BFA女子野球アジア杯2017/09/06スポーツ報知詳しく見るヤクルト今季18度目の零敗…2試合連続無得点で借金今季ワースト43
17年9月6日横浜)ヤクルトは今季18度目の零敗。2試合連続で無得点に終わった。投手陣は粘ったが、延長11回に松岡が、DeNA・宮崎にサヨナラ被弾した。真中監督は「昨日もそうですが、投手陣が粘っている。(打線が)何とかしないといけない」と奮起を促した。これで9連敗。借金も今季ワーストの43に膨れた。2017/09/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/05
ダルビッシュ、左打席で柵越え記録!
バックス戦前に行った投手陣の打撃練習にクレイトン・カーショー、前田らと参加。左打席から鋭い打球を飛ばし、バックスクリーン左、右中間最深部と2本の柵越えを記録。他の投手陣も「Wow!」と目を丸くする破壊力を見せた。2日(同3日)のパドレスとのダブルヘッダー第2試合で本来の右打席ではない左打席に立ち、42017/09/05スポーツ報知詳しく見るDeNA・ウィーランドが6回無失点&決勝打 筒香が23号ソロ
6回を投げ8三振を奪うなど4安打無失点で7勝目(2敗)。四回には二死一、三塁から先制の左前適時打を放ち、自らを援護した。DeNAは八回に3番・筒香が右中間に特大の23号ソロを放ち、1点を追加。さらにG.後藤の2点打で駄目を押した。投手陣はウィーランドが六回まで投げ、七回はエスコバー、八回はパットンと2017/09/05サンケイスポーツ詳しく見るホークス5年ぶり防御率2点台の壁突き破る
。抜群の安定感を誇る投手陣でロースコアの接戦を制し、9月は3試合で1点しか奪われていない。5日のオリックス戦(京セラドーム大阪)の先発はリック・バンデンハーク投手(32)。このカード来日全勝の「猛牛キラー」が2点台突入へ弾みをつける。猛牛相手に無類の強さを誇っても、自然体を崩すことはない。4日はヤフ2017/09/05西日本スポーツ詳しく見る清宮が反撃のろし!二塁打で雰囲気変えた 2次リーグ進出に安堵「自分たちでもぎ取った得点」
ンダに3-1で逆転勝ちし、3勝1敗で2次リーグ進出を決めた。本来の打撃ができずに苦しんでいる清宮幸太郎内野手(早実3年)は、反撃ののろしを上げる痛烈な左中間二塁打を放って3打数1安打。打線は依然として中軸が本調子を取り戻せていないが、開幕前は評価がそれほど高くなかった投手陣の奮闘で勝利をたぐり寄せて2017/09/05夕刊フジ詳しく見る
2017/09/04
ホークス中村が小技で貢献、犠打決めた
が、小技でサヨナラ勝ちをお膳立てした。スコアレスの9回1死一塁でサインは「あると思っていた」というバント。初球をファウルにしたが、2球目をきっちり転がして任務を果たした。「楽天に3連勝できて言うことなし。投手陣のおかげです」と無失点に抑えた投手陣をたたえた。=2017/09/04付 西日本スポーツ=2017/09/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/03
ラミレスDeNAやばい…巨人と0・5差 苦手意識!?カード7連敗
消すことができない。投手陣の乱調による逆転負け。打線は沈黙。「勝ったり負けたりするのが野球なので」と前を向くDeNAのアレックス・ラミレス監督の言葉にも、いつもの力強さがない。三回まで快投の石田が、1点リードの四回に乱れ、押し出し四球で同点とされる。六回は2死満塁から2番手・尾仲の暴投で決勝点を献上2017/09/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/23
日本ハム・栗山監督 「(昨年の)ファイターズらしい勝ち方」
山英樹監督(56)が投手陣が踏ん張り、打線が奮起しての逆転勝ちを喜んだ。7月3日以来の先発となった高梨が6回を2失点で踏ん張り、1点差の七回には西川の右前適時打で同点後、大谷が中前へ決勝適時打。宮西、鍵谷、マーティン、増井の必勝リレーで逃げ切った。前夜、敗れ連覇の可能性が完全消滅後の試合に勝利。「み2017/08/23デイリースポーツ詳しく見る【ホークス見どころ】今季最長7連勝なるか 盤石の投手陣 連勝支える
~5月5日の5連勝 (2)5月7日~5月13日の5連勝 (3)7月1日~7月8日の6連勝 (4)7月17日~7月22日の5連勝 (5)8月15日~8月22日まで6連勝中 この連勝がどこまで伸びるのか。6連勝中の失点は3、1、1、0、1、0と1試合平均わずか1失点。盤石の投手陣が大型連勝を支えている。2017/08/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/22
ホークス上林、甲斐よ脱皮しろ!! 藤本コーチがハッパ
天の二枚看板の岸、則本らとの対戦もあったが、乗りきれない打線が接戦続きの一因となっている。現在は投手陣に負担を掛けている状況だが、藤本打撃コーチは現状を打破することが若手の飛躍のきっかけになると捉えている。特に22歳の上林、24歳の甲斐には「今している経験は大きい。こんな状況だからこそ上林、甲斐には2017/08/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/17
【先制3ラン一問一答】ヤクルト・荒木「まぐれでああいう結果になりました」
ランなどで4点を奪い、投手陣がリードを守った。お立ち台でインタビューに応えた荒木の一問一答は以下の通り。--あの3ランはどういう気持ちで打席へ「ランナーを進めることだけ考えたんですけど、まぐれでああいう結果になりました」--インコースは狙っていた「あれもまぐれです」--まぐれであそこまで飛ばないが「2017/08/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/13
ホークス千賀10勝 育成出身初の2年連続
成選手出身では史上初めて2年連続の2桁勝利に到達した。ホークスは6月29日の日本ハム戦以来、今季2回目の「1-0」勝利。3連勝で貯金は今季最多の「32」だ。2位楽天もしぶといけど、投手陣が踏ん張るタカはしっかりと首位を守った。■1-0で3連勝走者を残してマウンドを降りるわけにいかなかった。1点のリー2017/08/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/12
【ソフトバンク】楽天敗れ首位浮上、千賀が育成ドラフト出身初の2年連続2ケタ勝利挑戦
で10勝目を目指す右腕はこの日、ヤフオクDの投手練習で軽めの調整。「2ケタ勝てればいいけど、(背中の張りで)離脱とかで休んでいた。投手陣が疲れてきた時に僕がという気持ちはある」とチームの勝利を優先。11日に楽天が敗れて浮上した首位の座を守るためにも、今季5戦5勝のお得意様から節目の白星をマークする。2017/08/12スポーツ報知詳しく見る
2017/08/09
DeNA、空中戦で敗れる…ラミレス監督は投手陣責めず「仕方がない」
・巨人に3ゲーム差と迫られた。3番・バレンティンの満塁弾など、警戒していたクリーンアップにいずれも本塁打を浴びた。それでもラミレス監督は「3人で8打点。3人とも破壊力のある打者だし、仕方がないと思う」と投手陣を責めることはなかった。三回一死満塁の守備でバレンティンの三塁ファウルゾーンへの飛球を取れず2017/08/09サンケイスポーツ詳しく見るホークスのバンデンハーク、得意のカモメ狩り 来日3年目で初の2桁となる10勝目
キロの真っすぐで押し、7回を被安打5の2失点。3点リードの四回に1点を失い、6回は自らのエラーから1点を失ったが、後続を断った。これでロッテ戦は通算6戦5勝無敗。「我慢強い投球ができました」と抜群の安定感で、前日8日に投手陣が崩壊して17失点の今季ワーストを記録した嫌な空気を一掃した。打線は3回2死2017/08/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/08
西武 十亀 今季最短KO 辻監督「うーん、何だろう」
っと大胆にいくのが持ち味だと思う」と分析していた。投手陣は崩れたが、打線が10試合連続5得点以上をマークして97年の球団記録に王手を掛けた。「ミスもあったけど長いシーズンこういうこともあるだろうしね。最後までいくら点差が開いても外崎が9回に四球を選ぶ姿勢がいい。あきらめない姿勢が大事」と前を向いた。2017/08/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/06
ラミレスDeNA自力V消滅…井納5回KO、救援陣も崩れる
の可能性が消滅した。投手陣が勢いにのみ込まれた。アレックス・ラミレス監督が「ターニングポイント」と位置付けたのは2点リードの四回。井納が先頭打者に簡単に四球を与えるなど無死一、三塁のピンチを招き、会沢の併殺打の間に1失点。右腕は五回にも2失点し逆転を許して降板。指揮官は「四回に簡単に1点を取られて向2017/08/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/05
【高校野球】V本命は大阪桐蔭の春夏連覇
、初出場6校を含む49代表の頂点を決める群雄割拠の戦いがスタートするが、真紅の優勝旗を手にするのはどこか。優勝の行方を占った。大本命は史上初となる2度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭(大阪)だ。U―18日本代表候補の藤原をはじめ、山田、中川、根尾ら“最強2年生”が並ぶ打線はさらにパワーアップ。投手陣も同2017/08/05東京スポーツ詳しく見る
2017/08/04
ホークス「レオ特急ストップ」へ一挙4連打も5回に逆転許す
ーム)ソフトバンクの投手陣が、連勝街道を突っ走る西武打線の勢いにのまれた。1点を追う4回に松田の左前打で追いつき、デスパイネの左前打で勝ち越したが、5月21日以来の先発マウンドとなった寺原が直後の4回に2死一、三塁のピンチを招いて降板。2番手のモイネロが後続を打ち取ったが、5回に3失点。浅村の同点打2017/08/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/03
連戦地獄半ばで息切れ…楽天が西武10連勝を後押しの皮肉
インドの六回。無死一、二塁の場面で、先発の辛島の犠打野選で満塁に。ここで2番手でマウンドに登った菅原は押し出し四球。直後には投ゴロを本塁へ悪送球して追加点を許すなど投手陣のミスが続いて自滅したのだ。試合後の梨田監督は「ミスが重なって差が出た。あげなくていい点がありましたね」とため息。与田投手コーチは2017/08/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/01
サファテ サヨナラ被弾に怒り抑えきれず「みんな疲れている。先発陣は何か感じて」
子だった。延長12回1死から初球の128キロのカーブをロメロに左翼席に運ばれた。「カーブを打たれたけど、悪くない。他の球がよかったのか」どうしても納得がいかなかった。投手陣は4連投していたモイネロを残してブルペンは誰も残っていなかった。サファテも7月30日の日本ハム戦(ヤフオクドーム)から3連投とな2017/08/01スポーツニッポン詳しく見るソフトB 9回に3点差追いつき延長へ
に持ち込んだ。9回1死一、三塁から上林の2打点目となる右前適時打で2点差とし、さらに2死二、三塁で途中出場の福田が右前へ値千金の同点2点打を放った。8回まで投手陣が3人で12四死球を与えるなど、らしくない展開で1―4とリードを奪われていた。5回途中4失点の石川は「変化球でストライクが取れず、ボール先2017/08/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/28
逆転負けのロッテ・伊東監督“ミスジャッジ”にブ然「もうちょっと勉強して」
投を見せたが、後続の投手陣がリードを守りきれなかった。伊東勤監督(54)は「後味の悪い試合だった」とぶぜん。指摘したのは4-3の9回だ。寝違えて登板回避した守護神の内竜也(32)に代わって登板した大谷智久(32)がいきなり四球、続く打者に安打で無死一、二塁のピンチを招いた。岡田雅利捕手(28)の犠打2017/07/28東京スポーツ詳しく見る逆転負けのロッテ・伊東監督“ミスジャッジ”にブ然「もうちょっと勉強して」
投を見せたが、後続の投手陣がリードを守りきれなかった。伊東勤監督(54)は「後味の悪い試合だった」とぶぜん。指摘したのは4-3の9回だ。寝違えて登板回避した守護神の内竜也(32)に代わって登板した大谷智久(32)がいきなり四球、続く打者に安打で無死一、二塁のピンチを招いた。岡田雅利捕手(28)の犠打2017/07/28東京スポーツ詳しく見る
2017/07/27
【9勝目一問一答】巨人・田口、首位・広島を「手強い打線ですし、集中し続けないと駄目だなと思っている」
打などで逆転すると、投手陣がリードを守った。先発・田口は強力広島打線を相手に7回7安打3失点と試合を作り、9勝目(2敗)。チームの連敗を3で止めた。――投球振り返って「なんとか粘ることができた。点を取られてしまったんで。野手の方が助けてくれたのでよかったです」――四回の逆転は見ていてどうだったか「鳥2017/07/27サンケイスポーツ詳しく見る【逆転二塁打一問一答】巨人・阿部「なんとか僕もつなぐ気持ちでいきました」
打などで逆転すると、投手陣がリードを守った。通算2000安打まであと16とした阿部は、チームの勝利に安堵の表情を浮かべた。――勝ち越された直後の打席、心境は「マギーと(坂本)勇人がつないでくれたので。なんとか僕もつなぐ気持ちでいきました」――感触は「追い込まれて。まあ、中村(祐)くんもいいピッチャー2017/07/27サンケイスポーツ詳しく見る巨人・阿部、逆転二塁打で通算1984安打 連敗3で止める
打などで逆転すると、投手陣がリードを守った。先発・田口は7回7安打3失点で9勝目(2敗)、八回はマシソンが3者連続三振、九回はカミネロが3者凡退で締め、連敗を3で止めた。一方の広島は連勝が4で止まった相手先発は中村祐。巨人は一回、二死から坂本勇が左中間に11号ソロを放って先制した。広島は三回、二死か2017/07/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/26
【西東京】早実・雪山、2戦連続完投「自分でもびっくり。信じられない」
を突破した。2年生エース右腕・雪山幹太が、9回6安打1失点の2試合連続完投で踏ん張った。投手陣の不安を解消するため、中学時代の投手経験を買われ、5月末に捕手から転向。「春までは座って、違った方向で見ていた。自分でもびっくり。信じられない」。三塁からコンバートした野村大樹捕手との2年生バッテリーで安定2017/07/26スポーツ報知詳しく見る
2017/07/25
ヤクルト 押し出しで延長サヨナラ 中日 福田 2本塁打6打点も…
が四球を選び4時間超の試合に決着がついた。初回にバレンティンの2点本塁打、3回にリベロの2点弾で試合を優位に進めたが、8回に逆転され、その裏に追いつき延長戦に突入。2回を抑えたルーキーに白星が付いた。中日は福田の2本塁打6打点の活躍があったものの、投手陣が11四球で乱れ、打線の奮起を勝利に結び付けら2017/07/25スポーツニッポン詳しく見るヤクルト山田が乱戦にケリ 延長十回に押し出しの四球選ぶ
た。ヤクルトは1点を追う初回、バレンティンが通算200号となる15号2ラン、三回は新外国人のリベロが来日1号となる2ランを放ちリードを広げたが、守りの乱れなどもあり投手陣が失点を重ねた。1点を追う八回には中日・又吉のボークで同点とした。中日は2点を追う八回に1死一、二塁から福田の右越え4号3ランで逆2017/07/25デイリースポーツ詳しく見る【虎封一問一答】7勝目のDeNA・今永「2位と3位ですごく緊迫した試合になるだろうと予想していました」
7勝目。七回に筒香嘉智外野手(25)が15号ソロを放ち、投手陣が1点のリードを守った。チームは阪神と2位で並んだ。今永は甲子園でのヒーローインタビューで声を弾ませた。--2カ月ぶりの甲子園「2位と3位ですごく緊迫した試合になるだろうと自分も予想していましたし、こういった投手戦を、勝てて良かったなと思2017/07/25サンケイスポーツ詳しく見る【大阪】大阪桐蔭に超新星・2年生の柿木8者連続含む7回11K
勝だ。今夏初登板に背番号16が燃えた。柿木蓮投手(2年)は6回1死まで圧巻の無安打投球。2回の西野から5回の高木まで8者連続で三振を奪った。春先に習得したばかりのフォークにスライダーも切れ味が鋭く、7回を被安打1の11三振。待ちわびた舞台で持てる能力をすべて解き放った。投手陣ではエース徳山に続く2番2017/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/24
早実の「新鮮力」清宮だけじゃない…大胆コンバートに注目
の夏の早実は、ずっと投手陣に不安をかかえていた。そこで5月28日、沖縄で行われた招待試合の未来工科戦で、元捕手で2年生の雪山幹太を入学以来、初めて投手として起用した。しかも、なんの前触れもなく、だ。そこでまずまずのリリーフを見せた雪山が、公式戦未経験ながら、この夏、早実の背番号「1」を背負うことにな2017/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/23
日本ハム 今季ワーストの借金24 対西武は8連敗 栗山監督「監督がヘボい」
となった。この日は、投手陣が14被安打を浴び9失点。五回には秋山に3ランで勝ち越された後、2死一塁から遊ゴロを中島が失策。一、二塁となり次打者の栗山に左越え3ランを浴びとどめを刺されるなど、今季はリーグワースト61失策と守備のほころびが目立っている。対西武は8連敗。今季2勝14敗と大きく負け越してい2017/07/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/22
ヤクルト・真中監督 14連敗で借金28に「切り替えて戦うしかない」
の14連敗を喫した。投手陣が4被弾と崩れ、守備の乱れもあり11失点の大敗。借金は28まで膨らんでしまった。ブキャナンは四回、先頭の高山の打球を右翼・上田が見失い二塁打とされると、虎の新助っ人・ロジャースに来日初本塁打となる2ランを浴びた。阪神戦3戦3勝の虎キラーが、3被弾を含む6回7失点と打ち込まれ2017/07/22デイリースポーツ詳しく見る阪神がヤクルトに7月初勝利献上 金本監督「締まらない試合だった」
じられ、投打ともに精彩を欠いた。先頭への四球から失点を重ねた能見に加え、2番手の松田も2四球、3番手の岩崎も3四死球と揃って自滅した投手陣に、金本監督は「四球が多くて、締まらない試合だった」と苦言を呈した。攻撃でも2―4の6回無死一、二塁、中谷が初球からバントを試みるも空振り、見送りで簡単に2ストラ2017/07/22東京スポーツ詳しく見る
2017/07/21
巨人・高橋監督 今季初ドローも投手陣称える「中継ぎも田口も良かった」
ンなどで3点を挙げたが、先発の田口が四回から3イニング連続で1点ずつを失い、同点に。その後、八回から西村、マシソン、カミネロのリレーでDeNA打線に得点を許さなかった。3時間55分の激闘を終え、高橋監督は「中継ぎも田口も良かった。何とか勝てなかったですけど、引き分けに持っていけた」と投手陣の踏ん張り2017/07/21デイリースポーツ詳しく見るDeNA 3点差追いつく 延長12回、巨人と引き分け
。4回、左前打のマギーを塁に置き、坂本が9年連続9度目の2ケタ本塁打となる10号2ランを左翼席中段へ放ち先制。さらに2死から陽が左翼線二塁打、亀井が左翼線へのタイムリーで加点。だが、その後はDeNAの投手陣に抑えられ、今季初の引き分けに終わった。先発の田口は7回を投げ8案だ3失点。それでも9回から登2017/07/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/20
【青森】八戸工大一、2戦連続150キロ右腕・古屋敷“温存”で3回戦進出
ウンドに上がらないまま、八戸工大一が3回戦進出を決めた。この日も1回戦に続き、背番号10の田中光(3年)が先発。一時2点差まで詰め寄られる展開となり、古屋敷もブルペンで準備したが、結局は出番なし。エース“温存”に長谷川菊雄監督(40)は「夏はどれだけ投手を休ませられるかが大事。(他の投手陣が)よく投2017/07/20スポーツ報知詳しく見るDeNA、右腕トリオで巨倒へ 井納&飯塚&久保で迎撃
DeNAの投手陣が20日、神奈川・横須賀市のベイスターズ球場で調整した。現在、リーグ3位のチームは、21日から5ゲーム差の4位にいる巨人と3連戦に臨む。Bクラスとの差を広げたいDeNAは井納、飯塚、久保の右腕トリオで迎撃する。井納は7月に入り好調の巨人打線について、「調子がいいのは間違いない。つなが2017/07/20サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/18
【北北海道】昨夏Vクラークが初戦敗退…投手陣9失点、ヒグマ打線沈黙
◆全国高校野球選手権北北海道大会▽1回戦白樺学園9―2クラーク(18日・旭川スタルヒン)昨夏優勝のクラークが初戦で姿を消した。先発の一戸優華(3年)ら3投手が計13安打を浴びて9失点。自慢の“ヒグマ打線”も白樺学園の左腕エース牧野憲伸(3年)を崩しきれず、7回の樺沢脩斗三塁手(3年)の左翼ソロなど2クラーク ヒグマ打線 ヒグマ打線沈黙 佐々木啓司監督 優華 全国高校野球選手権北北海道大会 初戦 初戦敗退 北北海道 失点 左翼ソロ 左腕エース牧野憲伸 投手 投手陣 攻守とも 旭川スタルヒン 樺沢脩斗三塁手 白樺学園 Vクラーク2017/07/18スポーツ報知詳しく見る
2017/07/17
【試合後一問一答】阪神・金本監督、1軍復帰の西岡は「新しい風というか、勢いですね」
ゲームに縮めた。1点を追う四回に糸原、梅野の連続適時打で逆転。先発したメッセンジャーが6回4安打1失点でリーグトップタイの9勝目を挙げた。以下は金本監督の一問一答。--球宴明けの3連戦の初戦を取った「よく投手陣が強力打線を抑えてくれましたね」--先発のメッセンジャーについて「球数も多くてピンチの連続2017/07/17サンケイスポーツ詳しく見る金本監督 西岡の一塁起用「新しい風欲しかった」負傷の糸井は「心配」
オ、ドリスの無失点リレーで逃げ切った。「よく抑えてくれた」と投手陣を称えた金本監督。ハーラートップタイの9勝目を挙げたメッセンジャーについて、「球数も多くてピンチの連続だったが、なんとか粘ってくれた」と話した。アキレス腱断裂から復帰し、この日約1年ぶりに1軍登録された西岡を「1番・一塁」で即スタメン2017/07/17スポーツニッポン詳しく見る【静岡】磐田東、最大12点差を追いつき延長11回サヨナラ勝ち
ヨナラ勝ち。両チーム計42安打の乱戦を制した。3回表終了時に2―14。初戦の緊張で投手陣が乱れ、失策が重なった。山内克之監督(62)は「5回(10点差)、7回(7点差)コールド負けはするなと。まず1点ずつ。諦めるなと言ったことが功を奏した」。4回に9点差とし、5回コールドを免れると、6回には打者102017/07/17スポーツ報知詳しく見る
2017/07/15
【球宴】全パ・栗山監督 連勝も「僕の立場で何を言っていいのか」
6)が試合後、勝利監督インタビューに臨んだ。「すばらしいピッチャー陣があれだけしっかり抑えてくれた。すばらしいですね」と全セ打線を1点に抑えた投手陣をねぎらった。ただ、後半戦に向けた抱負を聞かれると、「僕の立場で何を言っていいのか分かりませんが…」とトーンダウン。指揮を執る日本ハムが昨季の日本一から2017/07/15スポーツニッポン詳しく見る【福島】昨夏準優勝の光南が4回戦へ 打線がつながりコールド勝ち
農に勝ち、4回戦に駒を進めた。2回に金沢翔太の適時打などで3点を先制すると、4回は2死走者なしから5点を奪うなど、打線がつながりを見せた。一方、投手陣は3人による継投。先発の小椋瑠偉は連打で1点を失ったが、4回から登板したエース・石井諒は3イニングを、7回から登板の大竹風雅は1イニングを、それぞれパ2017/07/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/14
球児激白 救援陣の救援役に 精神的支柱担い「使いやすい駒になる」
ムの精神的支柱として投手陣をけん引しており、救援陣の救援役としても貢献してきた。「タイガースのためにやっている」と、あふれる猛虎愛も披露。プロ19年目の大ベテランは、逆転Vへの勝負がかかる後半戦へ向けて「球児のホンネ!」を語った。(聞き手・山本浩之、遠藤礼)――チームは79試合を消化。前半戦を振り返2017/07/14スポーツニッポン詳しく見る石川V候補の星稜 今年のチームも魅力たっぷり、歴代に劣らぬドラマ期待
新記録の1試合5本塁打を記録。投手陣はプロ注目の最速149キロ右腕・清水力斗投手(3年)ら複数の投手を擁する。今夏も先輩たちのように、旋風を巻き起こす可能性を感じさせるチームだ。星稜は高校野球史に残る数々のドラマを残してきた。1979年夏の甲子園3回戦は、箕島(和歌山)と延長十八回の死闘を演じた。9ら複数 チーム ドラマ ドラマ期待 プロ注目 優勝候補 先輩たち 全国高等学校野球選手権石川大会 北信越大会 可能性 大会 投手 投手陣 星稜 清水力斗投手 石川大会 石川V候補 記録 高校野球史 魅力たっぷり2017/07/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/12
【埼玉】聖望学園 8回一挙6点でコールド勝ち 西沢好救援で流れ呼んだ
戦進出を決めた。1―1の5回から登板した西沢が打者13人に対し被安打1、6奪三振の好投で流れを呼び込んだ。「球数を少なく抑えたかったから、三振は狙っていなかった。次はシード校(Cシードの草加西)だからしっかりしたゲームで勝ちたい」。岡本幹成監督は「投手陣は良くなってきた。暑い中なのでコールドで勝って2017/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/09
阪神・梅野、リードを反省「カウント負けしたことが一番よくなかった」
12回戦、巨人7勝5敗、8日、甲子園)梅野は3試合ぶりの先発マスクだったが、投手陣をうまくサポートできなかった。3失点の一回は「カウント負けしたことが一番よくなかった。相手にしっかり見逃されると、不利になってしまう」と反省。打っても四回二死一、三塁で右飛に倒れるなど2打数無安打に終わり、唇をかんだ。2017/07/09サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/08
G西村も“魔の七回”に打たれ…山口俊に中継ぎ転向プラン
「本塁打が一番ダメ。2ボールにして打者有利にしてしまったところが反省点」と西村がうなだれれば、村田ヘッドコーチも「しのいでくれたらと思ったけど」とムッツリである。プロ初先発初登板のドラフト2位ルーキー畠(近大)が4回を5安打4失点。打線は3度同点に追い付いたが、投手陣が踏ん張れず、西村は今季初黒星を2017/07/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/07
【達川ヘッドコラム】「アンコール」に応えて続けんとな。ただ今回は真面目にいくけえの
アンコールに応えての第4回です。今回の話題は24年前の夏につらすぎる別れとなった「炎のストッパー」の素顔と思い出。そして投手陣の多くの言葉に支えられた自身の現役生活を振り返りながら、珍しく!?真面目に、昔と今を紡いでいきます。最後にちょっとだけ、契約更改の(秘)交渉術も…。西スポ読者のみなさん、どう2017/07/07西日本スポーツ詳しく見るDeNA・飯塚、プロ2度目登板も9安打6失点で初黒星
2位に浮上していた一戦で、5月16日の広島戦(尾道)以来の2桁失点と投手陣が踏ん張れなかった。プロ2度目の登板で初勝利を狙った3年目右腕、飯塚は2点リードの三回に中谷に同点2ラン、原口に勝ち越しソロを浴びるなど粘れずに五回途中、9安打6失点で初黒星を喫した。「ボール先行の投球を修正できず、ストライク2017/07/07サンケイスポーツ詳しく見る上田利治監督、たった一度の退場劇に残されたナゾ
活最後の指揮となった日本ハムだった。岩本ツトム(勉)、金村暁、関根裕之らの投手陣を片岡篤史、田中幸雄、金子誠らの「ビッグバン打線」と呼ばれた攻撃陣が支えた。後にセ・パ両リーグでMVPに輝く小笠原道大が「バントしない2番打者」としてレギュラーに定着し、ブレイクした年でもあった。プロ野球取材のイロハも分2017/07/07スポーツ報知詳しく見る
2017/07/06
DeNA5連勝で止まる、ラミレス監督「あしたはあした。気持ちを強く」
タジアム)DeNAは投手陣が10失点と打ち込まれ、連勝が5で止まった。1点を追う初回に筒香が右中間スタンドに12号2ランを放ち幸先は良かった。だが飯塚が三回に2者連続アーチを浴びるなど五回途中6失点(自責4)で降板。ラミレス監督は「筒香のホームランが一回に出て、かなり勢いに乗ったと思ったんですけど、2017/07/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/05
巨人・高橋監督、広島に連勝!完封リレー「3人をうまく使っていければね」
・菅野が6回無失点の好投を見せ、七回以降はマシソン-西村-カミネロのリレーで広島打線を封じた。終盤を託す投手陣にも安定感が出てきての連勝。西村は6月2日の昇格後、この日を含め13試合で1失点。“勝利の方程式”が固まりつつある状況に、高橋監督は「西村が入って、いい投球を続けてくれていますので、(終盤は2017/07/05デイリースポーツ詳しく見る阪神・金本監督、若虎に警告!原口も北條も高山も「ピンチやぞ」
が高山俊外野手(24)、原口文仁捕手(25)らに「(チャンスがなくなる)ピンチやぞ」と、強烈なハッパをかけた。また投手陣に対しても、青柳晃洋投手(23)を登録抹消するなど厳しい姿勢を見せた。鉛色の空の下で、金本監督の顔が鬼となった。球宴まで残り7試合。7ゲーム差で追う広島を逆転する“V布陣”を定める2017/07/05サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/04
巨人・由伸監督、広島戦の連敗7で止め、安ど「いい勝ち方だった」
げ、打線も中盤以降に得点を重ねての零封勝ち。今季1勝10敗となっていた広島戦の勝利は4月25日以来、8試合ぶり。笑顔で引き揚げてくる選手とハイタッチした指揮官は「良く抑えてくれたと思います」と投手陣をたたえ、「広島になかなか勝てていなかったので、そういう部分でもいい勝ちだったかなと思います」と柔和な2017/07/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/03
日本ハム栗山監督 ベストメンバー模索 大谷、ドレイク起用「勝つために流れ作りたい」
1番で起用し、捕手には高卒3年目の清水をスタメンに抜てき。大谷も左太もも裏負傷から初めてスタメン復帰させたが投手陣が打ち込まれ、痛い逆転負け。2点を追う九回には15年のドラフト1位・上原を投入したが、今季初登板の左腕は1回を5失点だった。新戦力を積極起用も74試合を終え30勝44敗と苦戦が続いている2017/07/03デイリースポーツ詳しく見る西武・中村がアーチおかわりの1試合2発 連敗5でストップ
33)が三回に右中間に16号逆転3ラン、七回にバックスクリーン左横に飛び込む17号ソロの1試合2発の活躍。先発・岡本が5回2/3を4安打3失点で3勝目(無敗)を挙げた。日本ハムは一回に中田の先制11号2ラン、四回にレアードが左中間席に18号ソロを放ったが、投手陣が踏ん張れなかった。大谷は「5番・DH2017/07/03サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/02
【広島】誠也が逆転3ラン!「ここは絶対に打ちたいと思った」中日に3連勝
3点を追う7回2死二塁で途中出場の磯村が左翼席へプロ1号2ラン。この試合まで7年間で通算6安打の伏兵による一発で1点差に迫ると、8回1死一、三塁で鈴木が左翼席へ逆転の16号3ランを放り込んだ。投手陣も大瀬良の後を受けた4投手が無失点でつないだ。磯村とともにお立ち台に上がった鈴木は「サイコーデース!」2017/07/02スポーツ報知詳しく見る巨人 今季6度目の同一カード3連敗 高橋監督 投手陣に「見ての通り」
巨人は投手陣が今季ワーストの19安打を浴びてDeNAに完敗。今季6度目の同一カード3連敗を喫した。先発した山口俊は古巣相手に初登板だったが4回9安打6失点で降板した。高橋監督は「(投手陣は)見ての通り。(山口俊は古巣が相手だったが)打たれた以外は変わったところはなかった。(中継ぎで登板した若手投手は2017/07/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/30
阪神、2年ぶり2戦連続零敗…片岡Cが投手陣にザンゲ「申し訳ない」
(セ・リーグ、中日2-0阪神、12回戦、中日7勝5敗、29日、ナゴヤD)金本政権初の屈辱だった。この日も「0」が9個並んだ。手を変え品を変えても、効果なし。金本監督は深いため息をつきながら会見場にきた。「う~ん。見ての通りですわ。苦しいけど、今、このメンバーしかいないんだから」大なたを振るった。積極2017/06/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/28
【中日】又吉、2戦連続の好救援!森監督の「左打者に勝てない」に発奮して福留&糸原料理
は最少の「5」まで減らした。投手陣の奮闘が光った。先発のジョーダン・ノルベルト投手(30)は4日の楽天戦(ナゴヤドーム)以来の先発で7回途中無失点。チームトップの5勝目を挙げた。2番手・又吉克樹投手(26)も救援に成功。8回は岩瀬仁紀投手(42)、9回は田島慎二投手(27)が3人ずつに抑えて接戦を制2017/06/28スポーツ報知詳しく見るDeNA 14安打11得点で逆転勝ち 筒香、宮崎連弾
横浜)DeNAが14安打11得点で広島に逆転勝ちした。4―5の4回、梶谷の10号3ランで逆転、5回は石川と倉本の適時打で加点。6回には筒香、宮崎の連続ソロで突き放した。先発の久保が5回5失点も打線の援護で3勝目。広島は12安打を放ち、終盤も追い上げ計8点を入れたが、投手陣が崩れて連勝が3で止まった。2017/06/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/23
【山村宏樹 一発解投】楽天は負傷茂木の代役「1番」岡島が最適
の課題が見えてきた。投手陣は則本、岸、美馬の3本柱に続くローテーション投手の確立が急務だ。交流戦で釜田、安楽、藤平という期待の若手が先発したが、やはり3本柱との差は大きかった。釜田は球の勢いやキレはあるが、制球に難があり、完全なボール球が目立つ。安楽、藤平も、現状ではローテ定着は厳しい。楽天は7月の2017/06/23スポーツ報知詳しく見る
2017/06/21
阪神の“火曜日の男”秋山、気合十分「またしっかりと抑えられるように」
阪神は20日、投手陣も多くの選手が自主的に練習に訪れた。23日の広島との1戦目に先発予定のメッセンジャーや、27日の中日戦(浜松)での先発が濃厚な秋山らも調整。交流戦を3戦3勝で終えた秋山は「交流戦は別として、またしっかりと抑えられるように」と気合十分だ。「火曜日の男」がこの先も火曜日登板が続けば、2017/06/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/15
2017/06/14
西武 交流戦2位浮上!辻監督 4打点のおかわりに「よう、打ってくれた」
投げては先発・岡本が6回途中2失点で2勝目を挙げた。中村は、12球団の本拠地制覇となる甲子園初本塁打を放つなど、この日のチームの全打点をマーク。辻監督は「そうか。あいつ1人で4打点?へえー。よう、打ってくれた」と称えた。また投手陣は、2点のリードの6回1死二、三塁から岡本を救援した2番手・武隈が好投2017/06/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/13
村田&大田しっぺ返し 巨人OBがハム“根気起用”学べと提言
氏(評論家)だ。11日の試合。巨人打線は7年ぶりに日本球界に復帰した日本ハム先発の村田透(32)から5回で1点を取るのがやっと。プロ初白星を献上した。投手陣は、この日も本塁打を浴びた大田泰示(27)に3連戦で10打数7安打2本塁打とメッタ打ち。巨人の高橋由伸監督(42)は「工夫のなさなのか力のなさな2017/06/13日刊ゲンダイ詳しく見る中村、チーム一丸強調
で戦線離脱。チームは投手陣とともに故障禍に見舞われるが「いる人で、何とか頑張るしかない」と話した。きょう13日の巨人戦からは柳田が4番に入った場合、3番を任される可能性が高いが「何番を打とうと、自分のやることは変わらない。仮に打順が変わっても、何の影響もない」と頼もしい言葉を残し、遠征先の東京へと向2017/06/13西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/12
楽天が大型右腕コラレスと契約合意
トル88、102キロの大型本格派右腕。この日、「現在チームはとても調子がいいと聞いておりますので、力になれるように頑張りたいと思います。Koboパーク宮城はとてもきれいなスタジアムですし、投げられると思うと、ワクワクします」とコメントした。楽天・安部井本部長の期待は大きい。「チームの投手陣は順調にき2017/06/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/09
ヤンキース田中 全米中に競馬好き広まる?
めに球場入りすると、投手陣の練習前にヤンキー・スタジアム1階席の階段をかけ上がるトレーニングで汗を流した。一気に上ったり、ヒザを上げてゆっくり上ったり、変化をつけて10本ほど行った。その後の投手陣の全体練習ではキャッチボールと遠投に加え、平地での立ち投げ。このところの登板翌々日のグラウンドでのメニュ2017/06/09東京スポーツ詳しく見る
2017/06/08
巨人の陰で…ヤクルト 0―15大敗 今季ワースト更新8連敗
クドーム)ヤクルトは投手陣が5本塁打を含む20安打15失点とつかまり、1分けを挟んで今季ワーストを更新する8連敗となった。プロ初登板初先発のドラフト4位・中尾は初回、柳田の中犠飛で先制されると、3回にはデスパイネの17号2ランなど5長短打に味方の失策も絡んで6点を失った。この回で降板した左腕は結局、2017/06/08スポーツニッポン詳しく見る【巨人】4年ぶり「2番・坂本」実らず…球団ワースト更新13連敗
の日は坂本勇を4年ぶりに2番で起用。先発の新人左腕・池田を援護しようと、攻撃的なオーダーを組んだ。6回に坂本勇からの3連打などで2点を奪ったが、その他のイニングは得点できず。投手陣は外崎に満塁弾を許すなど、今季ワーストタイの13失点と崩れ、交流戦は開幕9連敗。由伸監督は「主力を前(の打順)に置くこと2017/06/08スポーツ報知詳しく見る
2017/06/06
東北福祉大、初戦敗退…貧打嘆く大塚監督「戦えない選手は外す」
打を記録した和田一浩氏(野球評論家)らそうそうたるOBがスタンドから応援したが、東北福祉大のスコアボードに得点が記されることはなかった。「普段やっているプレーができない。戦える選手がね。投手陣はよく投げたと思うけど」。5安打零封された大塚監督は顔を紅潮させて打線の奮起を促した。仙台大との死闘の末勝ち2017/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/03
大阪桐蔭が3年ぶり優勝に王手
、3年ぶりの優勝に王手をかけた。5回、先発の2年生左腕・横川凱が突如崩れ3失点。劣勢を強いられたが、2点を追う7回1死一塁の場面で代打・福井章吾主将(3年)が右越え二塁打。一、三塁とすると、次打者の一ゴロの間に1点差に追いつき、9回に2本の犠飛で逆転した。7回の守備から捕手を務めた福井は、投手陣を好2017/06/03スポーツ報知詳しく見る西武 クリーンアップ3発圧勝 ヤクルト 今季交流戦初白星遠く5連敗
ヤクルト先発・館山から先制の11号ソロを左中間に放つと、続く3回には秋山が11号2ラン、浅村が6号ソロと連続本塁打で突き放した。先発の佐野は大量援護に守られ6回2失点の好投で3勝目(1敗)。ヤクルトは3回に山田が5月20日以来の6号2ランを放つなど追撃したが投手陣が崩壊し5連敗、今季交流戦初白星はな2017/06/03スポーツニッポン詳しく見る西武クリーンアップが本塁打そろい踏み ヤクルト5連敗…交流戦で白星なし
2回に5番・中村のソロで先制すると、三回には3番・秋山の2ランと4番・浅村の連続本塁打で3点を追加。その後も小刻みに得点を重ねる一方的な試合展開だった。先発の佐野は6回2失点で3勝目。ヤクルトは5連敗で、交流戦開幕から未だに白星なし。山田に11試合ぶりとなる6号2ランが出たが、投手陣が打ち込まれた。2017/06/03デイリースポーツ詳しく見る【見どころ】松本裕は高校54発 交流戦で先発、バットにも注目
時代には投手として最速150キロを計測するだけでなく、打っても高校通算54本塁打をマーク。ドラフト時には、多くの球団から打者としての高評価も受けた。5月中には、交流戦対策としてヤフオクドームで行われた投手陣の打撃練習で柵越えを連発。周囲をうならせたその打棒で、自らのプロ初勝利を“アシスト”できるか。2017/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/31
巨人・カミネロ&クルーズに囁かれる“チーム内トレード”
にあえぐ。「打てないんだから投手陣を解体してでも打開策を探るべき」という声がチーム内で上がり始めている。具体的には「トレード」だ。といっても、チーム内の外国人選手の話である。一軍の外国人枠は「4」。今季は開幕からマイコラス、マシソン、カミネロの投手3、新4番に座ったマギーの野手1で戦ってきた。開幕か2017/05/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/30
“投低”ホークスは「いてまえ打線」で交流戦7度目V狙う
田や武田を故障で欠く投手陣は頼りない。防御率はリーグ3位(3.67)で、直近10試合は50失点。それでも首位楽天に3.5ゲーム差の2位に踏みとどまっているのは、54発、230得点(ともにリーグ1位)の強力打線のおかげだ。この日も上林が3ランを含む3安打4打点と気を吐き、6試合連続の2ケタ安打で、好投2017/05/30日刊ゲンダイ詳しく見る東京ガスが東京第2代表 3番・中山が先制2ラン/都市対抗
度目の出場を決めた。東京ガスは一回一死二塁、3番・中山悠輝内野手(22)が左越えに先制2ランを放ち、二回にも3点を加えるなど8安打で6点を奪った。先発の左腕・宮谷陽介投手(25)が4回無失点、救援の右腕・岩佐海斗投手(26)が5回1失点と好投した。菊池監督は「投手陣がJRの強力打線を慎重に投げて抑え2017/05/30サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト 交流戦黒星スタート ブキャナンは右膝に打球受ける
ーム大阪)ヤクルトは投手陣が打ち込まれ、交流戦開幕黒星発進となった。1点リードの初回、先発のブキャナンが、いきなり右膝に打球が直撃するアクシデント。あまりの痛さに顔をゆがめたが、続投を決意。1死一、三塁でロメロの三塁ゴロの間に1点を返されたものの、それ以降は粘りの投球を見せた。六回に勝ち越しを許し、2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/29
【中日】ドラ1ズラリの交流戦ローテで反撃だ!小笠原「競争はいいこと」
シュを図る。29日は投手陣が一部野手とともにナゴヤドームで調整。30日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で先陣を切る吉見一起投手(32)らがリラックスした表情で汗を流した。今週の予想ローテーションの顔ぶれに、交流戦からの反撃を期す最下位・中日の決意が込められている。▼30日~6月1日・ソフトバンク戦エリート生え抜きローテ スタートダッシュ ソフトバンク戦 ナゴヤドーム ヤフオクドーム 中日 予想ローテーション 交流戦 交流戦ローテ 反撃 吉見一起 吉見一起投手 大野雄大 投手陣 楽天戦 鈴木翔太2017/05/29スポーツ報知詳しく見る
2017/05/28
広島、総力戦で首位 緒方監督「全員で勝利をもぎとった」
2の七回にエルドレッドが本塁打争いで単独トップを守る13号2ランで同点。延長十回2死二塁から、代打・西川の左越え適時二塁打で勝ち越しに成功した。投手陣は、先発した中村祐が5回2失点。六回以降は中田、中崎、ジャクソン、今村と勝利の方程式メンバーを惜しみなくつぎ込み、最後は一岡が締めた。野手でベンチに残2017/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/26
工藤ホークス、今季最悪12失点 レオ1.5差急接近
などで先制しながら、投手陣が今季2度目の5被弾。既に10勝と圧倒しているロッテに本拠地初黒星となる2敗目を喫した。勝った首位楽天とのゲーム差は再び3・5に広がった一方で、4連勝の3位西武とは1・5ゲーム差。何となく、何となくではあるけど、いや~な雰囲気の漂う黒星カモ…。■2度目の珍事爽快に打たれた。2017/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/25
中日 今季ワースト17安打13失点で大敗 森監督「こんな試合をしているようじゃ…」
月25日横浜)中日は投手陣が今季ワーストとなる17安打13失点で大敗。先発・ジョーダンが5回11安打10失点で降板すると、2番手・佐藤も打ち込まれた。来日ワーストの10失点となった助っ人左腕は「球が高かった。右肩の開きが早くなってしまった。今日はいい日じゃなかった」とがっくり。佐藤も「流れを止められ2017/05/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/24
内川が石川から8号
っていた。苦しい中で投手陣が頑張っているので何とか有利な展開に」と4番らしく東浜を強力援護。6回の中前打で通算2000安打へ残り48としたが「周囲から数字のことを言われるが自分の中では何も変わらない。1本は1本」と今後も自然体で安打を量産していく。柳田とは今季初のアベック弾となった。=2017/052017/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/23
清宮95号場外弾でも敗退 早実“ラグビー野球”の落とし穴
位)に「3番・一塁」で出場。3打数無安打で迎えた八回の第4打席でカウント1-0から右翼場外へのソロ本塁打。高校通算95号としたものの、投手陣が打ち込まれてチームは敗退。4強入りはならなかった。早実は大味な展開の試合が目立つ。今年に入りこの試合の前までで、センバツを含む公式戦9試合で1試合平均11得点2017/05/23日刊ゲンダイ詳しく見る【6勝目一問一答】巨人・菅野、七回の3者連続三振を「ピンチでギアを上げる練習をここまでやってきています」
を放ち、1点を先制。投手陣が完封リレーで1点を守り、競り勝った。先発の菅野は7回6安打無失点でリーグ単独トップの6勝目(1敗)。七回のピンチを3者連続三振に仕留めるなど、阪神に得点を許さず、ヒーローインタビューでは充実感を漂わせた。--ナイスピッチングでした。前々回登板(5月9日)の東京ドームの阪神2017/05/23サンケイスポーツ詳しく見る巨人が1-0で競り勝つ 菅野はリーグ単独トップの6勝目
を放ち、1点を先制。投手陣が完封リレーで1点を守り、競り勝った。先発の菅野は7回6安打無失点でリーグ単独トップの6勝目(1敗)を挙げた。伝統の一戦。巨人が七回、均衡を破った。阪神先発・秋山の前に打線がつながらなかったが、二死から6番・石川が右中間二塁打。続く中井が四球の後、小林が右翼線に適時二塁打を2017/05/23サンケイスポーツ詳しく見る上林、21歳での月間MVP照準 「ドカベン」香川に次ぐ球団スピード受賞だ
間MVP候補選手に名を連ねており、豪華メンバーを抑えての獲得となれば、ホークス黄金期のスーパー捕手・城島健司の23歳をしのぐスピード受賞だ。球宴ファン投票の第1回中間発表でも外野手部門の5位にランクイン。ブレーク中のバットで、正念場を迎えた投手陣を援護射撃する。■残り8試合博多っ子の度肝を抜いた1試スピード受賞 スーパー捕手 ホークス黄金期 ランクイン 上林 上林誠知外野手 中間発表 候補 城島健司 外野手部門 工藤ホークス 投手陣 月間MVP候補選手 月間MVP照準 照準 球団スピード受賞 球宴ファン投票 試合博多っ子 豪華メンバー2017/05/23西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/22
サファテが見舞いで一時帰国 ホークス正念場 工藤監督「逃げて四球の投手は…」寺原ローテ外す
回には森も炭谷に一発を浴びるなど、投手陣が痛打を浴びて8カードぶりに負け越し、3位西武に2ゲーム差に詰め寄られた。さらにサファテが家族を見舞うために米国に一時帰国。戦列復帰は交流戦開幕後の6月2日の予定で、守護神の不在期間は総力戦で踏ん張るしかない。 ■投手陣正念場 驚異の二枚腰も実らず、最後はリー2017/05/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/21
【球界ここだけの話(912)】療養中に5キロ以上減った広島・ジョンソンが実戦復帰 「ここを乗り越えていけばいい投手陣になる」
戦列を離れている広島のクリス・ジョンソン投手(32)が16日、マツダスタジアムで離脱後初めて打者相手に登板した。最速は142キロ、延べ13人に55球を投げ、安打性の当たりは3。1軍復帰に向けて、大きく前進した。「内容的にはまだまだだったけど、感覚は良かったよ。正直、開幕当初の体調と比べたら、まだまだ2017/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/19
ヤ軍スタインブレナー・オーナーが田中を心配
戦に向けて調整した。投手陣の練習開始の45分ほど前にグラウンドに姿を現すとポール間を半分走り、半分歩くを5往復して大粒の汗を流した。その後は投手陣に交じり、ストレッチ、キャッチボール。バッテリー間の距離でブルペン捕手を立たせたまま、球種を指定して軽く投げた。さらにシャドーピッチングでフォームを確認。2017/05/19東京スポーツ詳しく見る
2017/05/17
ロッテ・伊東監督、7連敗に嘆き節「投手陣があんまりだ…ありえない」
東監督は開口一番、こう言った。悔しさと屈辱感。一回に2死一、二塁から井口、パラデス、清田の3連続タイムリーで3点を先制する絶好の滑り出しとなった。だが、待っていたのは暗転だった。終わってみれば7連敗。投手陣は今季最多となる「17被安打」。西武の打者たちが好き放題にZOZOマリンを駆け巡った。三回だ。2017/05/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/16
巨人自慢の投手陣 なぜ広島にだけボコボコに打たれるのか
-8の大敗である。これで広島戦は4連敗。1勝7敗と一方的で、投手陣は計56失点とボコボコだ。高橋監督は「言われなくても分かっている。(中継ぎ陣は)その選手がベストを尽くしていくしかない。選択しているのはこっちなので、我々にも問題があるかもしれないが、何とかしないといけない」と危機感を口にした。今カー2017/05/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/15
由伸巨人 投壊止まらず対広島8戦56失点 中継ぎボロボロ
の投壊が止まらない。投手陣がこの日も踏ん張れず、ミスもあり8失点。広島戦は8試合で56失点に膨らみ、防御率も6・62。2戦連続で中継ぎ陣の失点が目立ち、高橋監督は「誰を使う、どこで生かすかを選択しているのはこちらなので、そこは問題があるのかもしれない」と表情を曇らせた。2点を追う終盤からの反撃態勢を2017/05/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/14
左太もも裏の張りで初DL入り マエケン“早め夏休み”の損得
て1度、先発を飛ばす」とし、復帰が可能な20日以降にも登板させると明かした。ドジャースでは開幕前から投手陣に故障者が続出しており、エース左腕カーショウ以外の先発投手には交代で休養を与える方針だという。前田はここまで7試合で3勝2敗、防御率5.03。チームでは貴重な先発右腕だけに、首脳陣の配慮で早めのDL入りマエケン エース左腕カーショウ デーブ・ロバーツ監督 ドジャース 先発 先発右腕 先発投手 前田 前田健太 左太もも 左太もも裏 張り 投手陣 損得ドジャース 故障者 故障者リスト 早め 早め夏休み 防御率 首脳陣 DL2017/05/14日刊ゲンダイ詳しく見るオリックス5連敗…悲“May”の5月2勝9敗で貯金「0」に
の2桁安打も、今度は投手陣が火の車に。オリックス・福良監督は努めて明るく振る舞ったが、今季ワーストの5連敗だ。「大誤算ですね…」そう嘆いたのは、三回途中で首の違和感を訴えた先発コークの緊急降板。後を受けた5投手で無失点に抑えたのは、3番手の塚原だけ。8点を奪われた。そして、先発陣は大ピンチに陥った。2017/05/14サンケイスポーツ詳しく見るホークス9失点、6連勝逃す 楽天の猛打&岸快投に防戦一方
迎えた一戦だったが、投手陣が3本塁打を浴びるなどして9失点。楽天の猛打と岸の快投の前に防戦一方となり、再び2・5ゲーム差に広がった。チームは6日にも今季最長の連勝が5でストップしており、2度目の6連勝挑戦も実らなかった。この日は年に一度スタンドがピンク一色に染まる「タカガールデー」だったが、女性ファ2017/05/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/13
6試合で48失点…広島“投壊”の原因を畝投手コーチが指摘
たその前の阪神3連戦は計26失点。ここ6試合で48失点と投手陣が打ち込まれている。緒方監督は「いつまでも下を向いているわけにはいかない」と話したが、「投壊」は何が原因か。畝投手コーチはこう言う。「四球が(リーグで)一番多いというのが問題で、自滅のような形になっている。技術的な問題より精神的な方が大き2017/05/13日刊ゲンダイ詳しく見る【ロッテ】涌井、パ最悪6被弾!伊東政権ワースト借金15…14日にも自力V消滅
発を浴び、パ・リーグの個人1試合被本塁打を更新。10失点も自己ワーストだ。「流れが悪い時にしっかりしたピッチングをしないといけない中で、全部投げミス。全部、自分の責任です」とエースは反省を口にした。目を覆いたくなる2時間58分だった。打率1割台を脱出できない打線だけでなく、投手陣は3年ぶりの15失点2017/05/13スポーツ報知詳しく見る
2017/05/12
【ロッテ】伊東監督、歴史的大敗に「記憶にないぐらいの屈辱的な負け」
の涌井を立てながら、投手陣が3年ぶりの15失点。現役時代にリーグ優勝14度、日本一8度を知る名将は「記憶にないぐらいの屈辱的な負けです。ファンの人たちにも申し訳ない」と声を絞り出した。借金は今季最多を更新する15。「あしたから仕返ししないとプロじゃない。これだけとられても、負けはひとつ」と必死に前を2017/05/12スポーツ報知詳しく見る
2017/05/10
交流戦に向けて投手陣打撃練習
からの交流戦に備え、投手陣の打撃練習が始まった。慣れないバットを手にティー打撃やフリー打撃に挑戦。フルスイングで左打席から2本のオーバーフェンスを披露した飯田は「面白い。ストレス発散になりました」と心地よさそうに汗を流した。セ・リーグの在籍が長く、通算39安打で2015年には7打数3安打の打率4割22017/05/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/09
打率1割台 ロッテ極貧打戦の責任者・堀打撃コーチを直撃
散発6安打の2得点で投手陣を見殺しにした。チーム周辺で「開幕からまったく上向く気配がない。一、二軍コーチの配置転換もあり得る」という声が出る中、堀打撃コーチ(48)を直撃した。――なぜ、こうも打てないのですか。「シーズン通して、ずっと打ち続けるチームはありません。打てない時期というのは必ずどこかでや2017/05/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/06
阪神・糸原、同点打を高山から「さすが…」と絶賛され「ナメてますね(笑)」
球と高山の3点三塁打などで7点。七回に糸原が同点打、梅野が勝ち越しの三塁打。広島は16安打を放ったが、投手陣が崩壊して2位転落した。--六回に3点三塁打高山「ほんとにみんながつないでつないでくれたんで、なんとかバットに当てたらなんとかなるかな…と気持ちでいきました」--体勢を崩されていた「あんまり覚2017/05/06サンケイスポーツ詳しく見る千秋、阪神の9点差逆転はバックスクリーン3連発に匹敵!?「ゆ、ゆ、ゆ、優勝だああああ」
の3点三塁打などで7点。七回に糸原が同点打、梅野が勝ち越しの三塁打。広島は16安打を放ったが、投手陣が崩壊して2位転落した。阪神ファンで知られるタレント、千秋(45)はツイッターを更新し、「勝ったああああああああ!!これは1985年の4月17日の試合のような、「今年この試合があったから」という試合に2017/05/06サンケイスポーツ詳しく見る楽天 20安打快勝 梨田監督 親分抜く通算726勝目
勝。梨田監督は日本ハムなどで指揮を執った大沢啓二監督を抜き通算726勝目を挙げた。初回に島内の適時二塁打、聖沢の2点二塁打、岡島の2点二塁打で5点先制。6回に茂木の適時打など、終盤も攻撃の手を緩めなかった。美馬は8回2失点で開幕4連勝。西武は投手陣が崩れ、打線も外崎の2本塁打のみで勝率5割を切った。2017/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/03
巨人が継投で逃げ切って2連勝 大竹寛は6回0/3を1失点で3勝目
水野(東海大北海道)から中前に逆転2点打を放ち、三回に1点、八回にも1点を追加した。先発の大竹寛は6回0/3を投げ9三振を奪うなど6安打1失点で3勝目(1敗)を挙げた。先制したのはDeNAだった。二回一死、ロペスが大竹寛から左中間席へ5号ソロを放った。その後は巨人の投手陣がリードを守った。大竹寛が七2017/05/03サンケイスポーツ詳しく見る巨人連勝 小林が逆転打 大竹寛は3勝目 DeNAはロペス先制弾も…
中前に落ちる2点適時打を放ち逆転に成功。三回には橋本到の左前適時打、八回にも阿部の適時打で加点した。先発・大竹寛は七回途中1失点で3勝目を挙げた。殊勲打と好投した投手陣を引っ張った小林は「なかなか打てないんで、必死に食らいつく気持ちでいきました。大竹さんもすごく気持ちが入っていましたし、バッテリーと2017/05/03デイリースポーツ詳しく見る巨人連勝 小林が逆転打 大竹寛は3勝目 DeNAはロペス先制弾も…
中前に落ちる2点適時打を放ち逆転に成功。三回には橋本到の左前適時打、八回にも阿部の適時打で加点した。先発・大竹寛は七回途中1失点で3勝目を挙げた。殊勲打と好投した投手陣を引っ張った小林は「なかなか打てないんで、必死に食らいつく気持ちでいきました。大竹さんもすごく気持ちが入っていましたし、バッテリーと2017/05/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/27
チーム失策19はリーグ最多 日ハム9連敗の“真犯人”は誰だ
で3点を先制するも、投手陣はリードを守れない。先発の高梨が5回持たずに3失点でKOされると、中継ぎも谷元、井口が打ち込まれた。チーム防御率4・79は12球団ワースト。これでは何点入れても焼け石に水。チーム打率がパ5位の・223と低迷しているのも無理はない――と言いたいところだが、実はこれ、順序が逆だ2017/04/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/26
日本ハム4年ぶり9連敗 栗山監督「俺の責任…」
号を含む1試合2発と活躍したが、投手陣が持ちこたえられず逆転負けで借金13。今季のワーストを更新する13年5月以来の9連敗を喫した。栗山監督は「(松本は)素晴らしかったがそれだけでは…。勝たないと意味がない。俺の責任」と肩を落とした。連敗ストップへ向けて指揮官はこの日、実績にこだわらず状態のいい選手2017/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/25
菅野先発&阿部がスタメン復帰へ!巨人、奪首へ広島戦初戦絶対とる
ダ)に臨む。24日は投手陣が川崎市のジャイアンツ球場で練習を行った。初戦は菅野智之投手(27)が先発し、下半身の張りで2試合スタメンを外れていた阿部慎之助内野手(38)も復帰する見込み。エースと4番が、11-13日に東京ドームで3連敗した借りを返す。本拠地で味わった屈辱を晴らすのは、敵地での完勝だけ2017/04/25サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/22
借金6の最下位…貧打ヤクルトが切望する青木の“古巣復帰”
。昨季ボロボロだった投手陣は、新助っ人ブキャナンの加入や現有戦力の底上げでチーム防御率はリーグ2位の3.01と好調を維持する一方、チーム打率.223はリーグ最低。畠山、川端の中軸が故障で離脱した揚げ句、山田、バレンティンが揃って打率2割台をウロチョロしていては、相手はラクだ。■侍ジャパンでは精神的支2017/04/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/17
阪神・青柳が休日返上で練習
が17日、甲子園での投手陣の指名練習に休日返上で参加した。15日の広島戦(甲子園)に登板した右腕は自らの2失策などで自滅、プロ入り最短KOとなる3回6失点で降板した。本来は登板翌々日のこの日が休みのはずだったが、ゴロ捕球やスローイングの練習など精力的に汗を流した。青柳は「またチャンスをもらえたので、2017/04/17東京スポーツ詳しく見る
2017/04/16
ナインに溶け込むダルビッシュ 初勝利後に投手陣と食事会
大リーグの中でも日本人投手の実力は折り紙つき。今季は4人が先発ローテに入り、そのうちの2人は開幕投手を務めた。実力や実績からいっても、ロッカールームやグラウンド外で、ナインの輪の中心にいられる立場なのに、たいていはそうじゃない。球場を離れると、通訳や日本からの報道陣と行動を共にするケースが圧倒的に多2017/04/16日刊ゲンダイ詳しく見る阪神・原口が決勝打!「応援にこたえたいと“必死のパッチ”で打ちました!」
、二塁。原口は広島先発の九里が投じた138球目を振り抜き、三遊間を破る決勝打。阪神は、首位・広島相手にこのカード勝ち越しを決めた。試合は一回、広島が鈴木の犠飛で先制。三回に阪神は糸井の一ゴロの間に三走が生還し、同点に追いついた。八回は安打と四球で二死一、二塁とし、原口が勝負強さを見せつけた。投手陣は2017/04/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/11
早実8強入りも6失点…清宮の最後の夏はやっぱり投手次第
。初回1死二塁から先制の中前適時打を放ち、今年の公式戦5試合目で初打点をマークするなど3打数2安打1打点2四死球。期待の一発は出なかった。試合はコールド勝ちペースから一転、八回表に2点差に迫られると、雨で1時間52分の中断。苦しい展開を招いたのは昨秋から指摘される脆弱な投手陣だ。センバツ甲子園2試合2017/04/11日刊ゲンダイ詳しく見る燕・ブキャナン、超美人妻の前で連敗止める!「勝ちを目指していきたい」
戦(神宮)に向けて、投手陣が神宮外苑で練習した。1戦目に先発する新外国人のデービッド・ブキャナン投手(27)はキャッチボールなどで調整し、前日9日に来日した夫人のアシュリーさん(26)に勝利をささげることを誓った。「連敗ストップ?すべての投手が、そういう気持ちを持っている。あす(11日)は勝つのが目2017/04/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/06
DeNA梶谷、好調巨人に黒星付ける決勝打「投手陣が頑張ってくれていたので」
ぶとく中前に運ぶ2点適時打だ。梶谷は「打席に入るまではいろいろ考えてしまっていましたが、いい意味で割り切って緊張もせず打席に入ることができました。投手陣が頑張ってくれていたので、打てて良かったです」と興奮を抑えつつ、振り返った。今季は開幕から攻撃的な2番打者に固定されてきた。その期待に応える活躍をし2017/04/06デイリースポーツ詳しく見る阪神 原口のサヨナラ本塁打で勝率5割に
11回、先頭打者として打席に入り、左翼へ決勝の一打を放った。初回に6人連続出塁で4点を先制した阪神だが、その後追加点がなく、ヤクルトが6回に3点を入れて追いつくと、しばらくこう着状態が続いた。2回を無失点に抑えた藤川に白星が付いた。ヤクルトは6回に3安打と2四球で3点を奪い同点。投手陣が踏ん張り延長2017/04/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/05
開幕回避しDeNA3連戦先陣 巨人・菅野“鬼門”球場の憂鬱
拠地・東京ドームでの敗退にショックが広がった。昨季はDeNAに10勝14敗と負け越し。敵地横浜スタジアムでは4勝9敗とさらに勝てなかった。昨季の投手陣の対戦成績が苦手を物語る。先陣を切るエースの菅野智之(27)は3試合で0勝1敗、防御率7.27。2戦目の先発予定の内海は3試合で1勝1敗、同8.16。2017/04/05日刊ゲンダイ詳しく見る東北福祉大、大園&鈴木“左右2本柱”がV導く…仙台六大学8日開幕
“左右2本柱”として投手陣を引っ張る、と意気込みを語った。俺たちがやるしかない―。大園が「どんな状況でも点は取られたくない」と語れば、鈴木も「自分たちがしっかりやっていく」と責任感をにじませた。エース格だった城間竜兵(22、現パナソニック)、波多野陽介(22、現ヤマハ)が今春卒業。主戦格の投手が抜け2017/04/05スポーツ報知詳しく見る
2017/04/01
プロ野球ワーストタイの乱戦に阪神・香田コーチは「判定?それは言えない」
ースト記録となった広島-阪神の2回戦。ストライク・ボールの厳しい判定も重なった側面もあったが、阪神・香田勲男投手コーチは「それは言えないよ」と口をつぐんだ。投手陣全体で9回までに13四球を与えたことに「みんな一生懸命やっているんだけど、四球もエラーみたいなもんだから。1人、1人が反省してやっていかな2017/04/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/31
ヤンキース先発4番手に田中将大の“弟分”抜てき
球を行った。左打席にスタッフが立った状況で26球。前回登板で好感触を得たカットボールは確認程度に1球にとどめ、内角へのフォーシームを多めに投じた。いよいよ始まる2017年シーズンを前に、ジラルディ監督が報道陣に対応し、先発ローテーションをはじめとする投手陣の配置を明らかにした。前日は試合の日程が不規2017/03/31東京スポーツ詳しく見る楽天延長制した ペゲーロ勝ち越し2ラン、オリ4点差追いつくも競り負け
が、11回にペゲーロが1号2ランを放って勝ち越した。オリックスは5回に3点を返し、7回にはT―岡田の1号ソロで追いついたが投手陣が踏ん張れなかった。▼楽天・今江(3回2死一、三塁で左前適時打)今年の最初の打席(2回に二塁打)で1本打てたので、いい流れで打席に入れました。相手のミスにつけ込んで、1点よ2017/03/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/30
【ペナント予想】遠山奨志氏 糸井加入、若手の活躍で阪神が12年ぶり優勝と見る
とが大きい。もともと投手陣のレベルはリーグ上位。関西を盛り上げてくれるはずだ。バレンティンがWBCで見せたようなチームバッティングに徹するようだとヤクルトが怖い存在。筒香を中心に若手中心のDeNAも優勝争いに加わる。黒田の抜けた広島、新戦力が機能していない巨人、若手の台頭がない中日は厳しい戦いになる2017/03/30東京スポーツ詳しく見る阪神・安藤、今季初実戦登板で三者凡退「第一段階はクリア」
半身の張りで調整のペースを落としていたが「俺の感覚では初めてにしては投げたいところに投げられた。第一段階はクリア」とうなずいた。香田投手コーチは「(1軍の投手陣は)いつ何時どうなるかわからない。いい準備をしてほしい」と期待を込め、16年目の右腕も「いつ呼ばれてもいいように準備をしたい」と腕をぶした。2017/03/30サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/27
【楽天】梨田監督、打線固定出来ずに表情曇る 走塁面には手応え
編を余儀なくされている投手陣だけでなく、野手でもジャフェット・アマダー内野手(30)、足立祐一捕手(27)がインフルエンザで離脱中。カルロス・ペゲーロ外野手(30)の状態も上がってこないなど不安要素も多いが、走塁面の意識向上については手応えも口にした。オープン戦最終戦を終えても、指揮官の表情は晴れなオープン戦 オープン戦中日 オープン戦最終戦 カルロス・ペゲーロ外野手 ジャフェット・アマダー内野手 ローテ再編 不安要素 塁面 意識向上 手応え 投手陣 指揮官 梨田昌孝監督 梨田監督 楽天 足立祐一捕手2017/03/27スポーツ報知詳しく見る
2017/03/25
石田 筒香に開幕弾おねだり「ゴウさんが打ってくれると」
した。「ゴウさん(筒香)がいるとチームの雰囲気も変わる。久しぶりに会えるのが楽しみです」打撃陣の柱である筒香とともに、投手陣の柱として石田も期待される。23日はロッテとのオープン戦(横浜)で開幕前の最終登板を行ったが5回7安打5失点。「球自体は悪くなかった」。31日のヤクルトとの開幕戦(神宮)へ状態2017/03/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/23
侍J準決勝で米国に敗退…貧打拙守で投手陣の好投フイに
。が、これが日本代表投手陣に味方した。先発のエース・菅野が6回を3安打1失点に抑える好投。試合前に「湿気があるので、投手は間違いなく投げやすい」と話していた通り、滑りやすいとされるWBC球が、降り続いた雨と高い湿度のおかげで自在のコントロールを可能にした。95球の球数制限がある中、菅野は6回を81球2017/03/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/20
ロッテが出陣式 ファン800人前に気勢 伊東監督、サプライズに感激
11勝1敗2分けと好調を維持。12球団トップのチーム防御率1・44を誇る。登録名を名前に変更した英二投手コーチは「3年目にして落合を取りました英二です。あとは米国から(WBCに参加している)石川が傷ついて帰ってこなければ万全な投手陣になると思います」と笑いを誘った。選手からのサプライズもあった。野球2017/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/19
侍・小久保監督 カブスに惜敗「収穫はケガがなかったこと」
覇者カブスと練習試合を行った。菊池涼介内野手(27=広島)が初回、カ軍先発のメジャー176勝右腕ラッキーから先制ソロを放ち、4番・筒香嘉智外野手(25=DeNA)は2安打、坂本勇人内野手(28=巨人)も適時打で好調をアピール。投手陣が崩れ、試合は4―6で敗れたが、チームに暗さはない。21日(同22日2017/03/19東京スポーツ詳しく見る
2017/03/18
WBC決勝トーナメントの勝敗を決める“女房役”の引き出し
勝が控えるため、「投手の起用法が勝敗を分ける」ともいわれている。1次、2次ラウンドとは選手のレベルがまったく違う。決勝トーナメントでは、30球以上投げた投手は決勝で登板することができなくなる。投手陣をうまくリードする「女房」のアタマもまた重要になる。例えば、これまで2試合に先発登板したロッテの石川歩2017/03/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/15
初先発・千賀、集中打を呼ぶ快投 「ゼロに抑える気持ちだけ」
決勝進出を決めた。予選リーグ全勝での準決勝進出は初。世界一奪還へ弾みをつける勝利となった。結果的に大勝となった一戦で、光ったのは投手陣の奮闘だった。今大会初先発の千賀(ソフトバンク)は5回1安打無失点と完璧な内容を見せ、筒香(DeNA)の先制本塁打で火がついた侍打線の集中打を呼び込んだ。千賀はヒーロ2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る侍が準決勝進出!初の無傷6連勝 初先発・千賀が熱投、先発野手は全員安打
決勝進出を決めた。予選リーグ全勝での準決勝進出は初。世界一奪還へ弾みをつける勝利となった。結果的に大勝となった一戦で、光ったのは投手陣の奮闘だった。今大会初先発の千賀(ソフトバンク)は5回1安打無失点と完璧な内容を見せ、六回の侍打線の集中打を呼び込んだ。日本は先発野手が全員安打。蓄積疲労を考慮されて2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/14
【WBC】日本・内川決勝犠飛、山田2発でキューバに勝利し5連勝
1次ラウンドからの連勝を5として、準決勝進出へ大きな1勝を挙げた。同点の8回1死一、三塁から、小林の代打・内川が右邪犠飛を放ち、三塁走者・松田が生還し勝ち越し。その直後、山田が左中間にこの日2本目の2ラン本塁打を放ち、突き放した。中盤から小刻みに継投した投手陣は、最後は6番手のクローザー・牧田が締め2017/03/14スポーツ報知詳しく見る【WBC】8回、内川が勝ち越し犠飛!山田が2ランで突き放す!…キューバ戦速報
ーベドラの失策)で出塁すると、秋山の左前安打で一、三塁とした。ここで、小林に代わり代打・内川。内川は右邪飛を放ち、三塁走者・松田が生還。勝ち越しに成功した。続く山田が初球を左中間スタンドに運ぶ2ランを放ち、8―5とリードを広げた。投手陣は7回に4番手・松井、8回には5番手・秋吉が無失点で切り抜けた。2017/03/14スポーツ報知詳しく見る
2017/03/13
イスラエル初黒星…勝利の人形神話もストップ 12失点八回コールド
敗れ、今大会初黒星を喫した。先発のベーカーが二回、デカスターに2点適時打を許し先制点を奪われると、三回には2人走者を出したところで交代。救援のベーカーも日本でも活躍するバレンティンに2点打を許すなど、この回、チームは4失点した。四回にもバレンティンの適時打などで4失点するなど投手陣がオランダ打線を抑2017/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/12
早実が中大に快勝!清宮が痛烈二塁打 野村3安打
前適時打で1点を先制。三回には2番・西田燎太外野手(3年)の右越え2ランなどで一挙5点。その後も好機を逃さずに加点した。今秋ドラフトの目玉、清宮幸太郎内野手(3年)は5打数1安打1四球、2三振。九回2死から右翼線を痛烈に破る二塁打を放った。早実は野村の3安打など11安打で2桁得点を挙げ、投手陣も4人2017/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/10
【侍Jライブ解説・石井一久氏】<9回>秋吉も安定、2次Rは継投一つで明暗分かれる
ニチ評論家の石井一久氏がライブ解説します。◇試合結果中001000000|1侍12200020X|7【9回】<6番手秋山が3者凡退で締めくくり快勝>秋吉も安定した内容。と言うより、本来の実力さえせ出せば、中国打線相手には打たれない。投手陣は全員が1次ラウンドで登板し、ここからは優先順位をつけていく段2017/03/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/08
メジャー屈指のゴロ投手 豪“右殺し”モイランに侍Jは苦戦必至
ないチームだ。今回の投手陣は「元」を含めてメジャーリーガーが多い。元マリナーズのローランドスミス(34)、タイガースのソーポルド(27)、元楽天のブラックリー(34)もメジャー6球団を渡り歩いたベテランだ。中でもロイヤルズのピーター・モイラン(38)は、昨季50試合で2勝無敗、防御率3・43の成績を2017/03/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/07
侍ジャパン小久保監督 「投手陣かなり手応え」
監督(45)が自慢の投手陣を頼りに、世界一奪還を誓った。公式記者会見が行われた6日、チームのストロングポイントを問われた指揮官は「投手力の高さです」と即答。続けて「投手力を前面に出して戦いたい。勝ち上がっていくには、そこしかない」とまで言い切った。大会連覇を成し遂げた第1、2回大会は、上原や松坂、ダ2017/03/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/06
【WBC対戦チーム分析 韓国】秋信守ら不在 前評判は“史上最弱”も…
率・365、23本塁打、136打点を記録。さらに打率・376、144打点で2冠の崔炯宇、元ソフトバンクの李大浩が主軸を形成する。投手陣も国内で実績のある選手が集まった。先発は昨季15勝の左腕・張元準を中心に、左腕・梁ヒョン種、右腕・禹奎ミンの3本柱になる見込み。唯一のメジャー組で、阪神でもプレーした2017/03/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/05
侍J、小久保監督は投手陣に手応え 「メドが立った」本番前最後の強化試合
「WBC強化試合、オリックス3-5日本」(5日、京セラドーム大阪)野球日本代表「侍ジャパン」が、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた最後の実戦を、代打・秋山(西武)の決勝2点二塁打で勝利した。3-3の九回2死二塁から秋山が右越えに勝ち越しの2点二塁打を放った。日本は先発・藤浪(2017/03/05デイリースポーツ詳しく見る豪州戦は「先取点が大切」 小久保監督が強化試合視察
対戦するライバル国が、低めを突いた阪神投手陣の前に13三振を喫したことに「あれだけ腕を振って低めに投げられれば、なかなか打てないのがよく分かった。もう少し直球にも対応してくると思ったけど(阪神投手陣が)しっかり抑え込んでいた」と印象を口にした。また、オーストラリアの投手陣が小刻みな継投を特徴としてい2017/03/05西日本スポーツ詳しく見る西武 6人無失点リレー 辻監督 キューバは「失礼かもしれないけど脅威感じなかった」
―0で完封勝ちした。投手陣は先発・野上から6人で無失点リレー。打線も3盗塁と機動力を絡めて快勝した。試合後、キューバの印象を聞かれた辻監督は「以前に比べたら、失礼になるかもしれないけど脅威を感じなかった」。初代の世界一に輝いた06年の第1回WBC。日本代表の内野守備走塁コーチだった指揮官は、決勝戦で2017/03/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/03
【侍ジャパン】小久保監督、阪神に黒星も2番手以降の投手陣に「非常に手応え」
発の武田が2回3失点と乱調。打線も阪神投手陣の前に7回の中田のソロの1点のみの6安打に抑えられた。侍ジャパンは5日に京セラドーム大阪でWBC開幕前最後の実戦となるオリックス戦が控えている。以下、試合後の小久保監督の一問一答。―本番まで2試合。より実戦的に臨んだ「立ち上がりがね。武田が今日、あまりコン2017/03/03スポーツ報知詳しく見る
2017/03/02
WBC球対策“奥の手”? メジャー選手使う「滑り止め」とは
8日のWBC日本代表投手陣だ。3回を投げて6安打3失点と打ち込まれた先発の則本(楽天)以下、日本代表の投手陣は総じて球が高かった。それもこれもプロ野球の統一球より大きく、重く、滑りやすいWBC球の影響だ。彼らはキャンプ中はもちろん、選手によっては自主トレからWBC球を手にしていた。対処する時間があっ2017/03/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/01
湿った侍打線で長打3本の菊池 調子を「落とさないように」
抜と壮行試合を行い、投手陣が打ち込まれて5―8と完敗した。そんな中、一人気を吐いたのが「2番・二塁」で先発出場した菊池涼介内野手(26=広島)だ。初回、フェンス直撃の二塁打を放つと、7回には2点適時三塁打。8回にも二塁打を放つ活躍で、湿った打線のなか孤軍奮闘した。菊池は「1打席目に(ヒットが)出て気2017/03/01東京スポーツ詳しく見る【侍ジャパン】9安打9得点!4人の投手陣も1失点
日・福岡ヤフオクドーム)侍ジャパンが台湾プロ野球選抜との壮行試合に大勝した。1番・山田の先頭打者弾で幕を開けると、4番・筒香の3打点など打撃陣が9安打9得点の大爆発。投手陣も先発・菅野が4回4安打無失点、2番手・石川は1点を失うも、3番手・藤浪と4番手・千賀がともに無安打に抑える好リリーフを見せた。2017/03/01スポーツ報知詳しく見る
2017/02/28
則本、牧田が次々炎上!侍ジャパン壮行試合で台湾プロ選抜に完敗
抜と壮行試合を行い、投手陣が打ち込まれて5―8と完敗した。先発・則本(楽天)は初回、4安打を浴びながらも犠飛による1失点と粘ったが、3回に2ランを浴びて、3回6安打3失点。2番手・牧田(西武)も4回に1点、5回に3点を許す苦しい投球で2回6安打4失点だった。3番手・増井(日本ハム)も1点を失った。22017/02/28東京スポーツ詳しく見る侍ジャパンが七回に菊池の2点三塁打などで3得点…八回を終えて5-8とリードされる
た。菊池は25日のソフトバンクとの練習試合でも3安打。続く坂本の遊ゴロの間に、生還し5-8とした。一方、投手陣は不安を残した。先発・則本は一回に4安打を浴びるなど1失点。三回には王柏融に中越え逆転2ランを浴びた。さらに四回から登板した2番手・牧田が2回4失点。結果の出なかったサブマリンがベンチに戻る2017/02/28サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/27
【侍ジャパン】菅野、世界一へあるぞダル流“守護神”
である右腕を、09年の第2回大会で決勝のクローザーを務めたダルビッシュ(レンジャーズ)のように投入することになる。最後の最後となる正念場で、投手陣がスクランブル態勢を敷いて世界一を取りにいく。侍ジャパンはこの日、宮崎県総合運動公園での強化合宿を打ち上げた。侍ジャパンが世界一への秘策を温めていた。1、2017/02/27スポーツ報知詳しく見る
2017/02/26
【侍ジャパン】藤浪、WBC開幕9日前に超異例のブルペン165球
る165球を投げた。投手陣はこの日、木の花ドームで投球練習。藤浪はフォームを確認しながらの軽めの投球練習に徹し、全力投球ではなかったが、他にブルペンに入った牧田、増井、宮西、石川、則本の中で最後まで一人残って黙々と腕を振った。前日25日はソフトバンクとの強化試合(サンマリン宮崎)に中継ぎで登板。1回2017/02/26スポーツ報知詳しく見る投手が続々離脱…ヤクルト“12球団最低防御率”脱却に暗雲
れ込めている。すでに投手陣2人が「二軍送り」となったヤクルト。20日には成瀬善久(31)が左内転筋肉離れで一軍キャンプから離脱し、開幕一軍が絶望的。遡ること12日にはドラフト1位のルーキー、寺島成輝(18=履正社)が左内転筋筋膜炎で二軍行きとなったばかり。野手の川端慎吾(29)も椎間板ヘルニアで一軍おまけ付き ヤクルト 一軍 一軍キャンプ 寺島成輝 履正社 川端慎吾 左内転筋筋膜炎 左内転筋肉離れ 成瀬善久 投手 投手陣 暗雲 暗雲オープン戦前 椎間板ヘルニア 球団最低防御率 軍送り 開幕 開幕一軍2017/02/26日刊ゲンダイ詳しく見る西武・野上、楽天と練習試合で2回2安打無失点 「みんなで勝っていきたい」
「フォーク、チェンジアップがよく、0点に抑えられた。あとは3球で自分の有利なカウントを作れるように真っすぐの精度をどれだけ上げられるか」と先を見据えた。岸が楽天へFA移籍し、年齢的にも投手陣のまとめ役を任される立場の29歳。「キャッチャーの力も借りながら、みんなで勝っていきたい」と自覚をにじませた。2017/02/26サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/25
雄星 3日ぶり練習復帰 2日間で「1カ月分ぐらい寝ました」
練習に復帰した。他の投手陣とは別に軽めのメニューを消化。キャッチボールも行ったが、当初予定していたあす26日の楽天との練習試合(春野)には登板しない。休んでいた2日間で「1カ月分ぐらい寝ました」と菊池。「(下痢は)やばかった。トイレに1日10回?いやあ、そんなもんじゃないですよ」と明かした。しかし現2017/02/25スポーツニッポン詳しく見る西武 辻監督「初陣」は10与四球で黒星「緊張もあったんじゃないか」
となる初の対外試合は投手陣が崩れて、7―9で黒星を喫した。楽天との練習試合(春野)で、4番手で登板したドラフト5位・平井(Honda鈴鹿)が大乱調。6回に押し出しを含む5四球を与え、3安打も絡んで計6点を失った。続く7回には、ドラフト6位・田村(立大)が3安打2失点。ともにプロの洗礼を浴び、田村は「2017/02/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/23
WBC公認球に好感触 救援陣の秋吉は副産物まで得る
B公認球よりも大きく、そして滑りやすい材質に、日本の投手陣は苦しんできた。どれだけWBC球を操れるか-それは、一つの鍵となる。このWBC球への対応で、いい感触を示しているのが、本大会では抑え候補にもなるヤクルト・秋吉亮投手(28)だ。WBC球の感想を「大きくて滑るので、指に力が入る。いつもと違うとこ2017/02/23デイリースポーツ詳しく見る助っ人陣を牽引 由伸監督が泣いて喜ぶマシソンの“巨人愛”
)である。日本代表の投手陣が「滑る」と口を揃えるWBC公式球対策に躍起になる中、前日のブルペンでやっとWBC球を初使用。2006年と13年大会に続き、3度目の出場になるだけに、実にマイペースである。マシソンはさらに「(WBC球を)使うのはブルペンだけ」とキッパリ。沖縄キャンプで予定している実戦登板は2017/02/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/20
広島 緒方監督、堂林を高評価「いい打撃の状態」日南1次キャンプ打ち上げ
む堂林を「いい打撃の状態が続いている」と高評価。他の野手では西川、安部、打撃好調の会沢の名前を挙げた。投手陣ではドラフト1位の加藤(慶大)、ドラフト3位床田(中部学院大)を「投げる度にいいものを見せてくれる」とシーズンでの戦力に数えた。また薮田、九里を先発ローテ候補として名前を挙げ期待を寄せていた。2017/02/20デイリースポーツ詳しく見る楽天・久保、新ユニ「91」届いた 梨田監督も祝福
通した。新背番号「91」を初めて身につけ「また1年野球をやれることがありがたい」と感謝した。ブルペンでは、変化球を交えて52球。伸び盛りの若手が多いブルペンで「みんな球速が速くて勢いがある。隣で投げるのが嫌」と苦笑いするが「(投手陣の)輪の中で練習をやれている」とうれしさは隠せない。進路が決まらない2017/02/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/19
ダルに強力援軍 かつての女房役ナポリがレンジャーズ復帰
の獲得を発表した。1年契約で年俸600万ドル(約6億8000万円)。18年は球団が選択権を持つ。2年ぶりのレンジャーズ復帰だ。レンジャーズ時代、捕手だったナポリは、ダルともバッテリーを組んだ。リードに加え、投手の好不調を見抜く洞察力にも定評があり、ダルをはじめ、投手陣の信頼は厚かった。レッドソックス2017/02/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/18
WBCでも武器に ソフトB千賀滉太“お化けフォーク”を語る
は大きな武器になる。小久保監督も「千賀の存在はポイントになる。短くても長いイニングでも柔軟にいける」と説明している。大谷離脱で苦しい投手陣のキーマンに指名されたソフトバンク千賀滉太(24)に聞いた。――ボールがWBC公式球に変わり、投球フォームも変わってしまったとか。「上と下のバランス、ブレが激しい2017/02/18日刊ゲンダイ詳しく見る何をいまさら…虎・秋山好投の裏に投手陣の“役割分担”
裏のスコアラーが阪神投手陣に警戒を強めている。16日に行われた韓国・サムスンとの練習試合に先発ローテ入りを狙う高卒8年目の秋山(25)が2番手で登板し、4回無失点の好投。藤浪、メッセンジャー、能見、岩貞に続く5、6番手争いに名乗りを上げると、救援陣も無失点リレーをつないだ。キャンプを取材したプロ野球2017/02/18日刊ゲンダイ詳しく見る【巨人】今年初対外試合は完敗…投手陣15安打9失点
星スタートとなった。投手陣は15安打を浴びて9失点。攻撃陣はすべて単打の5安打に抑えられた。投手陣は先発の桜井が3回5安打3失点、2番手の田口は登板直後の先頭打者から2者連続ソロを浴び、3回6安打3失点。3番手マシソンは1回1失点、4番手の乾は1回2失点。9回から登板した5番手の戸根が唯一の無失点で2017/02/18スポーツ報知詳しく見る
2017/02/15
「投手陣固めろ!」阪神・金本監督に楽天・星野副会長がVアドバイス
を電撃訪問した。球場内のブースで、練習を視察しながら1時間、金本知憲監督(48)に激烈アドバイス。就任1年目の4位からのVを目指す、かつてのまな弟子へ「投手陣を固めろ!」と進言した。超異例のVIP待遇だった。午後2時すぎ、星野球団副会長が帰りのハイヤーに乗るときだった。グラウンドでの練習視察を“中断2017/02/15サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/12
ホークス笠原圧投
グ最多勝の左腕は、内川、松田を含めた打者7人をパーフェクトに抑える快投。登板した6投手で唯一被安打ゼロで終えた。12球団で最も層が厚い投手陣。笠原は1軍生き残りへ、結果を求めていく。中心打者を翻弄(ほんろう)する左腕が、宮崎アイビースタジアムを沸かせた。この日から始まったシート打撃。6投手のトリで笠2017/02/12西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/11
広島・安仁屋臨時コーチが合流 “生き神様”初日から投手陣にゲキ
き2年連続で、第3クールが始まったこの日から最終日の3月1日までの約3週間務める。チーム宿舎を出て約1時間、油津港付近を散歩して球場に到着すると、練習前に行われた投手陣の円陣で、早速“安仁屋節”が飛び出した。快晴の空に手をかざしながら「良い天気を運んできた。この天気でも寒い?それは練習が足りんという2017/02/11デイリースポーツ詳しく見る【広島】安仁屋臨時投手コーチが合流「走って死ぬことはない」と投手陣に奮起促す
合流した。臨時投手コーチを務めるのは昨年に続いて2年連続。練習開始前の円陣では投手陣に対し、「死ぬ気で走れば大丈夫。走って死ぬことはない」と独特の安仁屋節で選手を鼓舞。「野手はアピール度が高いけど、投手はできていないと聞いている。この時期にアピールできないと、シーズンでもできないぞ」と奮起を促した。2017/02/11スポーツ報知詳しく見るホークス工藤監督 投手陣サバイバル本格化宣言
督(53)が10日、投手陣のサバイバル本格化を宣言した。11日の第3クールから、A組ではシート打撃が始まる。今季はチーム方針もあってB組で調整中のベテラン組も登板する見込みで、A組スタートをつかんだ若手投手にとって、生き残りをかけた強烈なアピールが必要となる。B組のベテラン投手陣について工藤監督は「サバイバル本格化 シート打撃 シード チーム方針 ベテラン投手陣 ベテラン組 ホークス工藤監督 工藤公康監督 工藤監督 投手陣 投手陣サバイバル本格化宣言日本一奪回 紅白戦 若手投手 A組 A組スタート B組2017/02/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/09
WBC登録メンバー発表 ドミニカ、米国代表はスター選手そろう
リーグ専門局「MLBネットワーク」の特別番組で発表された。2連覇を目指すドミニカ共和国は昨季18勝を挙げた先発右腕クエト(ジャイアンツ)、同16勝のマルティネス(カージナルス)、野手にはベテランのベルトレ(レンジャーズ)、カノ(マリナーズ)、マチャド(オリオールズ)らが名を連ねた。米国代表は、投手陣2017/02/09スポーツニッポン詳しく見るオリ臨時コーチの山田氏 戦力充実認める「投手陣の底上げできてる」
「今年は(臨時コーチ)2年目。選手のみんなとも距離感が近くなったと思うし、いろいろな話ができて良かった。去年に比べたら、投手陣の底上げはできている」と振り返った。前日8日には宮崎市内の宿舎で福良監督ら首脳陣を交えてのバッテリーミーティングを開催。約30分間の話でプロの心構え、成長への方法論などを選手2017/02/09スポーツニッポン詳しく見るオリックス・山田臨時コーチ、投手陣に太鼓判「先発の頭数そろった」
田久志臨時コーチが、投手陣の充実ぶりに太鼓判を押した。「去年と違って今年は先発の頭数はそろってきた。福良監督も青写真が描けるようになってきている。去年は競争というより引き上げなければ埋まらない状況だった。カギはリリーフ陣かな。金田が入って、外国人、吉田一、平野、塚原もいい。あと一枚、左がいれば強力な2017/02/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/08
進化の86球!燕・原樹理、“副産物”に笑顔「変化球の精度上がった」
たのがチェンジアップだ。昨年の台湾ウインターリーグから本格的に試し、20球を受けた野村バッテリーコーチが「フォークみたいに落ちる」と驚くほどの進化ぶり。「直球をよくしようと下半身を意識したら、変化球の精度も上がった」と思わぬ“副産物”に笑顔を見せた。8日は、投手陣の先陣を切ってフリー打撃に登板する。2017/02/08サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/05
阪神・岩田がブルペンで130球の熱投 レジェンド山本昌氏の前で
宜野座)阪神の岩田稔投手(33)が、今キャンプ早くも4度目となるブルペン入りをした。左腕の大先輩、元中日の山本昌氏も見守る中、投手陣では最多となる130球を投じた。昨季は6試合の登板で、まさかの未勝利に終わったベテラン左腕。キャンプ5日間で計387球を投げ込むなど、復活へ必死のアピールを続けている。2017/02/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/04
ダミーは時代遅れ ラミ監督「開幕・石田」早々指名の効果
ルしたい」この時期、投手陣は揃ってこんな言葉を口にする。しかし、DeNAのブルペンは様子が違う。すでに石田健大(23)が開幕投手に指名されているからだ。ラミレス監督が石田に告げたのは1月9日。12球団3番目の早さで、昨季に至っては、仕事始めの1月4日に山口俊(29=現巨人)を指名している。2日、初ブ2017/02/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/03
ホークス松坂、筋肉痛にニヤリ「思った通り」
ね」と“予言”的中に白い歯を浮かべた。1日は59球のブルペン投球。12分間走では投手陣のノルマの2850メートルはクリアできなかったが、昨年より100メートル長い2700メートルを記録して「初日で緊張感もあったし、明日は筋肉痛になるんだろうな」と話していた。=2017/02/03付 西日本スポーツ=2017/02/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/02
【巨人】高木、投手陣最多の138球熱投「練習するだけ」
からブルペンに入り、投手陣最多の138球を熱投した。投手陣はこの日、室内の木の花ドームで投球練習。初日ということもあり、ほとんどの投手が4、50球で終える中、「全体的なレベルアップのために練習するだけです」と気迫を前面に出し、開幕ローテ奪取への思いを白球に込めた。1年目の15年に9勝を挙げ、昨年は先2017/02/02スポーツ報知詳しく見る
2017/02/01
広島 日本一に向かって「さあ、行くぞ!」
ります。今年は連覇、日本一に向かって、チームのため、ファンのため、家族のため、自分のため、そして仲間のために精一杯チーム一丸となって頑張っていきましょう」とあいさつ。「さあ、行くぞ!」というかけ声に、ナインが「おう!」と応じ、同9時半にキャンプがスタートした。予定では投手陣は、ジョンソン、ジャクソン2017/02/01スポーツニッポン詳しく見るホークス田中正義 エグってる男になれ!
めの精度を高める考えを明かした。宮崎入り後の全体ミーティングでは、首脳陣が投手陣に「インサイド」を使う必要性を強調。最速156キロの大型ルーキーもさっそくテーマに掲げた。自身の加入で拍車がかかった先発枠の超サバイバルがいよいよ幕を開ける。■チームで大谷対策徹底1時間を超えるミーティングを終え、田中の2017/02/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/01/30
阪神・横山、ブルペンのけん制用プレートに好感触「イメージしやすい」
近い形でけん制球の練習が可能になった。昨秋から投手陣はけん制やクイック、フィールディングといった投球以外の技術のレベルアップも求めれており、球団側が阪神園芸に要望。今月25日から設置工事が行われ、前日28日に完成した。さっそく29日、投球後にけん制の練習に取り組んだ横山は「(プレートがあるから)イメ2017/01/30サンケイスポーツ詳しく見る阪神 先乗り合同自主トレ最終日 投手陣ブルペン投球 秋山「良い感じ」
終日となった30日、投手陣は、キャンプイン前最後となるブルペン投球を行った。2日連続でブルペン入りした秋山は40球を投じ「昨日、良い感じで投げられたので、今日も入りました。関西ではそれほど投げ込んできたわけではないので、キャンプ前にしっかり投げられて良かった」と手応えを口にした。野手も植田、江越らが2017/01/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/28
メジャー不参加の侍J投手陣はダルが“心のよりどころ”
(32=西武)のみ。投手陣の国際大会の経験不足に対し、メディアでは早くも懸念の声が出始めている。大谷(22=日本ハム)との2枚看板として期待される菅野(27=巨人)が新球のチェンジアップ習得に励むなど、個々のメンバーが大会に向けて調整ペースを早める中、投手陣の頼みの綱になりそうなのが、09年大会で日2017/01/28日刊ゲンダイ詳しく見るセンバツ展望 V争いは履正社&大阪桐蔭VS早実が軸
線は全国屈指。同じ近畿勢では近畿大会4強の大阪桐蔭も力がある。速球派投手が数多く、1年生・根尾ら下級生も実力派がそろって総合力が非常に高い。対抗は明治神宮大会準優勝した早実。打線は屈指なだけに、投手陣の成長次第ではV候補へ躍り出る。作新学院は昨夏甲子園の優勝メンバーは2人だけだが、大関の強気の投球はセンバツ展望 優勝メンバー 優勝争い 全国屈指 大会展望 大阪桐蔭 実力派 屈指 履正社 打線 投手陣 早実 明治神宮大会 根尾ら下級生 総合力 近畿勢 近畿大会 速球派投手 選抜高校野球大会出場校決定 V争い V候補2017/01/28スポーツニッポン詳しく見る【センバツ】高岡商、3本柱で49年ぶり1勝…出場32校決定
中心とした3枚看板の投手陣を武器に、1968年以来49年ぶりのセンバツ勝利を目指す。左腕の土合は切れのある直球に、変化球を織り交ぜた緩急自在の投球が持ち味。右腕の伏見拓真(2年)は189センチの長身から投げ下ろす直球の威力で勝負する。1年生左腕の山田龍聖は、チーム最速142キロの直球を武器とする本格2017/01/28スポーツ報知詳しく見るポスト黒田よ、出てコイや! カープ投手陣全員で先発枠競争
床田寛樹投手(21)=中部学院大=ら投手21人、野手20人の計41人が1軍スタートになった。今春は“ポスト黒田”を含めた先発陣の再編が課題。全員でその座を争うことによって、投手力の底上げを目指す。リーグ連覇へ向けて最大の懸案事項が、投手陣の新たなモチベーションになる。開幕ローテ入りが決定的なのはジョら投手 カープ投手陣全員 スタッフ会議 ポスト黒田 マツダスタジアム リーグ連覇 中部学院大 先発枠競争広島 先発陣 全員 加藤拓也投手 床田寛樹投手 懸案事項 投手力 投手陣 春季キャンプ 軍スタート 軍振り分け 開幕ローテ入り2017/01/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/25
ホークス千賀WBC代表決定 お化けフォークで世界を斬る!
(WBC)に出場する追加メンバー8人が発表され、ホークスの投手陣では唯一となる代表入り。育成出身では史上2人目となるWBCの舞台で「お化け」と評されるフォークボールと剛速球を武器に、世界の並み居る強打者をねじ伏せる。国を代表する投手となった素直な喜びと、大きな責任感が23歳の表情を包んだ。午前10時2017/01/25西日本スポーツ詳しく見る小久保監督、侍投手陣のキーマンにソフトバンク・千賀を指名
ソフトバンク・千賀を投手陣の“キーマン”に指名した。チームで先発も中継ぎも経験している右腕について、第2先発での起用を基本線としながらも「千賀の存在はポイントになってくる。短くても長いイニングでも柔軟にいける」と説明。ウイニングショットになる落差の大きいフォークを持つ若鷹には、多様な起用法を検討して2017/01/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/21
紺野アナと結婚のヤクルト・杉浦「なおさら結果も求められると思う」
娘。」のメンバーでテレビ東京の紺野あさ美アナウンサー(29)との結婚を発表していた。昨季まで3年で計6勝。今季のチームは投手陣の再建がテーマで、オフにはドラフトや外国人で投手陣を中心に補強した。ライバルとの熾烈な争いが待つが「よりしっかりと自分が支えていかないといけない。なおさら結果も求められると思2017/01/21スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/18
大リーグ公式サイトが絶賛「世界中が二刀流の大谷翔平に注目するだろう」
マイル(約161キロ)を超える速球を投げ、打っても昨季22本塁打を放ったことなどを紹介。「日本は22歳のスーパースターと並ぶ才能あるチームを編成。3度目の優勝の可能性は十分にある」と分析した。不安要素としては投手陣が昨年11月のメキシコ、オランダとの強化試合で4試合29失点を喫したことなどを挙げた。2017/01/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/17
由伸巨人“宿題完成”でV奪回だ 昨年ノルマ届かず「課題、目標は変わらない」
点のノルマを課したが、結果は・251、3・6得点。「足りない部分が多かった。それに対する課題、目標は変わりない」と高橋監督。同じ数値目標を設定して今季に臨む。昨季、チーム防御率3・45だった投手陣に対しては、2・99以下の新たなノルマも設定する。村田ヘッドコーチは「4点取って、3点以下に抑えて勝つ。2017/01/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/15
長坂“飲みニケーション”意欲 1升飲めます!
捕手(22=東北福祉大)は視察に訪れた川藤幸三OB会長(67)から「プロに入ったのだから酒ぐらい飲めるようになれ!」と“珍指令”を受け、「(1升)飲めます!」と即応。投手陣との“飲みニケーション”に意欲を見せた。訪問した川藤OB会長のもとへ大山、糸原とともにあいさつすると、予想外の問いかけを向けられ2017/01/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/12
ヤクルト・石山、産声を上げた中通総合病院を慰問 「優勝して、またここへ戻ってきたい」
田市出身。石山は中通総合病院で産声を上げた。「僕が生まれたときは病院の建物が古かったころ。優勝して、またここへ戻ってきたいです」と話した。2人の息子を持つ石川は「子供たちがいい目をしていた。いい笑顔をしていた。こういう機会はうれしいです。体を鍛え直して、石山と一緒に投手陣を引っ張っていきたい」と決意2017/01/12サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/04
【ヤクルト】ライアン、エースの自覚!17年は「負けない」「抜けない」「譲らない」
ームのエースとして、投手陣の先頭を走る覚悟だ。〈1〉「負けない」昨季は25試合で8勝9敗、防御率4・50。勝ち星、防御率ともに自己ワーストで、初めて負け越しを経験した。今季は「投げる試合は全部勝ちたい。負けたくない」。〈2〉「抜けない」昨季は腰痛で6月下旬から約1か月間離脱。今オフはウェートトレの方2017/01/04スポーツ報知詳しく見る
2016/12/27
タカ投横一線 松坂も純平も正義も
!福岡ソフトバンクの投手陣が、来年2月の宮崎春季キャンプで第1クールから打撃投手に登板する。例年より前倒ししたもので、和田とバンデンハークの「先発当確コンビ」を除き、首脳陣は異例の早い段階からふるい落としを開始。右肩手術からの復活を期す松坂大輔投手(36)、即戦力ルーキーの田中正義投手(22)=創価2016/12/27西日本スポーツ詳しく見る
2016/12/24
阪神・矢野コーチ“飲みニケーション”のススメ 若虎捕手よ、投手と出掛けろ
も知ってもらえる。能見、安藤、球児(藤川)とかに『一緒に行っていいですか?』とか積極的に声を掛ければいい」と投手陣と食事に出掛け、お互いをよく理解するよう求めた。たくさん会話することによって性格を知ることができ、捕手としての感性を磨くことができる。「そういう場は野球以外の話もする。野球以外の自分を知2016/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/21
WBC代表18人決定 内川、唯一の3大会連続 前回の雪辱へ「覚悟決める」
田(ヤクルト)ら18選手が選ばれた。残りの10選手は、米大リーグに所属する日本選手の出場の可否を確認した上で後日発表される。投手陣には大谷のほか、菅野(巨人)、則本(楽天)らが名を連ねた。内川(ソフトバンク)は3大会連続の選出で、坂本(巨人)、中田(日本ハム)らも前回大会に続く出場となる。小久保監督2016/12/21西日本スポーツ詳しく見る
2016/12/18
球団ヒヤヒヤ…西武・森は退寮1人暮らしで“牛丼生活”に
46打点、打率.292。しかし、本業の捕手としては26試合しかマスクをかぶれず、右翼とDHでの出場が大半だった。辻新監督の方針で来季は捕手一本で臨むことになっているが、課題は山積みだ。サインを覚えるのが苦手で、リードは未熟。キャッチングもうまくはないため、投手陣から信頼されていない。そこにきて、今オ2016/12/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/16
ロッテ・南4000万円でサイン&女児誕生 妻は元「メロン記念日」柴田あゆみ
は声を上ずらせながら言った。「上がりました。約3倍です」。昨季、1軍での登板はなし。それが今季は57試合に登板して5勝4敗、16ホールドで防御率は2・74。右の中継ぎとして、特に夏場から他の中継ぎ陣が離脱するのを横目に、益田とともに苦しい投手陣を支えた。「今年は投げなきゃクビになるという気持ちでやっ2016/12/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/14
日本プロ野球とは大違い WBCで大谷を待つ危ない内角攻め
二塁打を放った。シーズン中も内角の際どいコースを攻められて当然なのに、ここまで4年間で食らった死球はたった2つしかない。「好き放題、打たれてはたまらないと、例えばソフトバンクも手は打っているのですが……」と、福岡のさる放送関係者がこう言った。「昨シーズンくらいからでしょうか。投手陣は大谷の内角に際ど2016/12/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/12/05
日本ハム 大野 600万円アップ「チームとしても、個々も今年以上の成績を」
出来高払いでサインした。選手会長と主将を兼務した今季は正捕手としても大谷、有原ら若手が多い投手陣を引っ張ってリーグ優勝と日本一に貢献。11月の侍ジャパン強化試合でも堂々とプレーし、来年3月のWBCでも日本代表入りする可能性が高い。球団からも「チームをまとめてくれたおかげで日本一になることができた」と2016/12/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/04
【巨人】トレード成立 小山←→楽天・柿沢
打者を求める巨人と、投手陣の層を厚くしたい楽天の思惑が一致した。巨人の堤GMは「楽天の星野さん(球団副会長)から夏頃から小山投手をぜひ欲しい、という話をいただいていた」と明かした。柿沢はプロ4年目の今季、イースタン・リーグ2位の打率2割8分6厘をマークした伸び盛りの左打者。12年に外野手として入団し2016/12/04スポーツ報知詳しく見る巨人・小山と楽天・柿沢のトレードが成立 小山「巨人での経験を無駄にしない」
手の強化を狙う巨人と投手陣を手厚くしたい楽天の思惑が一致した。小山は天理大から10年ドラフト4位で巨人に入団。今季は先発、中継ぎで9試合に登板し0勝1敗、防御率4・85。6年間で通算55試合に登板していた。柿沢は神村学園高から12年ドラフト6巡目で楽天に入団。1軍での出場はなく、新天地での飛躍が期待2016/12/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/01
マー君WBC球対処の秘けつ伝授へ!合同自主トレで則本、松井裕に
と合同自主トレを行い、WBC出場が濃厚な両投手に、大会公認球への対応の秘訣を伝授すると明かした。日頃からメジャーリーガーとしてWBC公認球とほぼ同じボールを自由自在に操るマー君は、「もちろん求められれば話しますよ」と頼もしく応えた。11月に行われた侍ジャパン強化試合では、投手陣のWBC公認球への対応2016/12/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/28
阪神高宮が400万減の2600万円で契約更改 「来年は見返す」
の柱として期待された今季は16試合の登板にとどまり、防御率6・39。シーズン中盤に右脇腹筋挫傷で離脱し、「チームも、個人的にも悔しい思いをしたので来年は見返せるように頑張りたいです」と巻き返しを誓った。15年は52試合に登板して投手陣を支えた。12年目の来季は「競争できれば」と再び信頼を勝ち取ってみ2016/11/28デイリースポーツ詳しく見るテスト入団のロッテ・田中靖が1000万円で更改! 幸せいっぱい&結婚も公表
りで西武から戦力外通告を受け、ロッテにはテスト入団。前半戦は結果が出ずに苦しんだが、右上手投げからサイドスローに“フォーム改造”。これが奏功して、後半戦から1軍に昇格。リリーフとして17試合に登板、0勝1敗ながらも防御率2.76で故障者が続出した投手陣を救った。「テスト生から這い上がってきたことを評2016/11/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/25
メジャー登録枠拡大が追い風 イチロー“50歳現役”に現実味
ター(登録枠)を現行の25人から26人に拡大する予定。大リーグ選手会の承認を経て、来月5日からのウインターミーティング(ワシントン)で最終決定する見込み。実際に新労使協定が導入されれば、各球団とも増えた1枠に投手を登録するとみられる。チームによっては5人で回す先発投手を6人制にするなど、投手陣の充実2016/11/25日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/23
【西武】雄星1億円!プロ7年目での大台突破に「やっとですね」と苦笑い
。今季は開幕投手も務めた雄星は故障での離脱はあったが、初の2ケタ勝利となる12勝(7敗)をあげるなど、投手の柱として成長した。プロ7年目での大台突破になったが「やっとですね」と苦笑い。鈴木球団本部長も「遅かったな」と話した。岸が楽天に移籍するため来季はさらに投手陣の柱として期待されるが「今年の成績を2016/11/23スポーツ報知詳しく見る
2016/11/20
阪神・掛布2軍監督、台湾WLに異例“根回し”投手登板予約「許可いただいた」
・井出竜也監督(45)=ソフトバンク2軍外野守備走塁コーチ=に、12月7日からの視察予定3試合で阪神の投手陣を登板させてくれるよう依頼、快諾を得た。飛躍を期する若虎を、自らの目でチェックする。掛布2軍監督が昨年に続き、台湾でのウインターリーグを視察する。さらに、異例の約束を取りつけたことを明かした。2016/11/20サンケイスポーツ詳しく見る日本ハムがVパレード 初体験・大谷「来年もまたここに戻って来たい」
本ハムナインらは気温4度の寒風の中、ゴール地点のすすきの交差点までの約1キロを約30分かけてパレード。沿道には前回2012年の10万人を超える約13万8000人のファンが集まった。先頭の2台のオープンカーに栗山監督、大野選手会長、田中賢と中田、増井、宮西が分乗し続くオープンバスに投手陣、野手陣が分か2016/11/20東京スポーツ詳しく見る
2016/11/19
秋季キャンプで成長した巨人・桜井、背番号変更から巻き返す
ファとの練習試合。3回、40球を投げ、完全投球。5三振を奪う快投を披露した。今季は1軍登板わずか1試合に終わったドラ1右腕が、巻き返しを誓った。「しんどかったです。追い込みました」今キャンプは早朝から練習が始まり、日が沈むまで続いた。まさに“地獄”のキャンプ。投手陣も連日の投げ込みなどで、技術向上に2016/11/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/17
リーダー不在の侍ジャパンに危機感
と戦った4試合。結果は3勝1敗も、来年3月のWBCへ大きな手応えはなかった。シーズン後の試合だけに選手のコンディションを考えれば難しい面はある。ベストな選手招集もできなかった。4試合で29失点の投手陣。集中力を欠いたプレーも出た守備陣。課題は数え上げればきりがない。ただ、それよりも個人的に不安を覚え2016/11/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/16
“投壊”侍ジャパンに待望論 「上原守護神」を阻む複雑事情
侍ジャパンの投手陣は、強化試合4試合で7、4、8、10失点とよく打たれた。8人の先発候補が4戦で31安打23失点と崩れたが、抑えだって不安である。小久保監督はクローザーを固定せずに臨機応変に投手を起用したが、どうもピリッとしない。1戦目の最終回のマウンドに上がった山崎康(DeNA)は3失点。3戦目の2016/11/16日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/13
侍ジャパン 田口が3ラン被弾…2投手で5回までに8失点
東京D)侍ジャパンは投手陣がピリッとせず、5回までに8点を失った。2―5の5回、2番手の田口(巨人)が8番スコープに136キロの直球を左中間に運ばれ3ランを被弾。リードを6点に広げられた。先発の石田(DeNA)も3回を5安打4失点とゲームをつくれなかった。打線は2回に大野(日本ハム)の適時打、4回に2016/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/12
侍が延長タイブレーク制す 日本ハムの大野がサヨナラ打
まる延長タイブレーク制から1死満塁の好機をつくり、大野が元楽天の身長216センチ右腕、ファンミルから右前へサヨナラ打となる適時打を放った。日本は2点リードの九回から登板した大瀬良(広島)が4安打3失点と打ち込まれ、逆転を許したが、その裏に相手の2失策もあって無安打で同点に追いついていた。投手陣は侍デ2016/11/12デイリースポーツ詳しく見るライバル筒香は2打点 4タコ中田翔に侍J4番“本命”の重圧
戦相手のメキシコは、投手陣が8個の四球を与え、暴投あり失策ありとボロボロだったにもかかわらず、日本はわずか5安打3得点。13個ものポップフライを打ち上げているようでは勝てるはずがなかった。小久保監督も頭が痛かろうが、そんな中で来春WBCの4番について理想形があるという。今は「(4番は)中田か筒香。ど2016/11/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/10
【侍ジャパン】投手陣7失点、打撃陣は散発5安打3得点…メキシコ戦試合経過
◆日本代表強化試合日本3―7メキシコ(10日・東京ドーム)【試合経過】◇9回(メ3、日0)【メ】(投手山崎康、捕手小林誠)バレ左前安打、J・アギラールの投前バントでバレ二進、ナバーロの中前安打でバレ三進、ペーニャの右翼線安打でバレ生還、ナバーロ三進、キロスの投ゴロが野選をなり満塁、アマダー押し出し死アマダー押し出し死球 ナバーロ ナバーロ生還 バレ左 ペーニャ ペーニャ生還 ムリーロ遊ゴロ併殺打 メキシコ メキシコ戦試合経過 中前安打 侍ジャパン 右翼線安打 坂本 坂本中前安打 安打 打撃陣 投ゴロ 投手山崎康 投手陣 捕手小林誠 日本代表強化試合日本 満塁 生還 試合経過2016/11/10スポーツ報知詳しく見る
2016/11/08
沢村はすでに抑え失格 巨人がベイFA山口狙う本当の理由
光を獲得。FA権を行使するソフトバンク・森福の調査を進めるなど、投手陣の補強に躍起なのだ。山口は今季11勝5敗。宣言残留を認めているDeNA、中日も興味を示していて、争奪戦の様相を呈している。とはいえ、昨季は先発として3勝6敗とパッとせず。プロ11年で今年が初の2ケタ勝利という程度の投手を、まるでス2016/11/08日刊ゲンダイ詳しく見る権藤コーチ発案 8日に「投手会」宮西「勉強になること多い」
が多い」と楽しみにしていた。2016/11/08スポーツニッポン詳しく見る由伸巨人「ゴリラ」トレ ジャングル王者のようにウッホッホ
の宮崎秋季キャンプで投手陣が20メートルを2往復。ジャングルの王者のように歩く。「練習名」はないが、93キロの大型左腕・戸根は「“ゴリラ”でいいじゃないですか!」と提案した。バスケットボールでは、両手を下げて進むディフェンスの動きを「ゴリラステップ」と呼ぶ。これによく似た動きで、今キャンプから導入し2016/11/08スポーツニッポン詳しく見るG投手陣に四股踏み&“ゴリラトレ”導入!木村Cが発案「股関節は重要」
、宮崎秋季キャンプで投手陣に“股関節柔軟トレ”を導入。発案者でトレーニングコーチを兼任する木村龍治投手コーチ(46)が7日、狙いを明かした。「強化というよりストレッチ。投球において股関節は重要。継続することで柔軟になればいい」採用したのは四股踏みと、ゴリラのように腰を落として両腕を垂らし、重さ3キロ2016/11/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/05
工藤ホークス実戦形式でレベルアップへ 盗塁阻止率12球団中11位 「全部改善しなきゃ」
12球団中11位。投手のクイックモーション、捕手の二塁送球いずれにも課題を残した。体力・筋力強化を図る今キャンプにあっては異例の実戦形式。走者にとっては盗塁練習でもあり、攻守一体で“走り、走らせない野球”のレベルアップを図る。■足攻も強化一石二鳥今キャンプでは投手陣がグループでけん制の練習を行っていキャンプ クイックモーション リーグワースト レベルアップ 二塁送球 取り締まり模擬訓練 実戦形式 工藤ホークス実戦形式 強化一石二鳥 投手 投手陣 攻守一体 球団 盗塁練習 盗塁阻止率 盗塁阻止練習 福岡ソフトバンク 筋力強化 練習 走り屋 足攻2016/11/05西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/03
阪神戦力外・清水、トライアウト挑戦を検討「考え中」
議翌日の10月21日に阪神から戦力外通告を受けた清水が鳴尾浜で練習し、トライアウト(12日、甲子園)挑戦を検討していることを明かした。連日、ブルペンで投手陣の球を受けている32歳は「考え中」と話した。球団から今後のポストについての打診については「ないですよ」と説明。とことん悩んで納得いく答えを出す。2016/11/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/11/02
鷹、テニス大会開催 工藤監督「知らない間にいいトレーニング」
力強化の一環として、投手陣が“テニス大会”を開催した。東浜、岩崎ら若手、中堅による「エースをねらえ」。工藤監督は「楽しそうだったけど、左右前後に動くからバランスよく、知らない間にいいトレーニングをしているんだよね」。もっとも決勝で東浜を下して優勝したのは、数合わせで出場した倉野投手統括コーチ。“お蝶2016/11/02サンケイスポーツ詳しく見る【ソフトバンク】投手陣がテニストレ導入 工藤監督「足全体に負荷がかかるから」
ソフトバンクに「テニス部」が誕生した。秋季キャンプ4日目、東浜や森ら10投手がキャンプ地内にあるテニスコートに集結。前後左右に出された球をラケットで打ち返すトレーニングを行い、最後はシングルスのゲームも。現役時代に自主トレで行っていたという工藤監督は「ゲームだと一生懸命動く。テニスは知らない間に足全2016/11/02スポーツ報知詳しく見る西武 辻監督、岸のFA権行使に危機感「出て行かれるとまずい」
側から岸のFAについて報告があったそうで、「チームとして出て行かれるとまずい。念じて待つだけ」と危機感を募らせた。投手陣にとって岸は精神的支柱で「先発陣の頭数を考えても2桁勝てる投手はそうはいない」と指揮官。岸は右内転筋痛による離脱もあって今季は9勝だったが、防御率は2・49と安定した成績を残した。2016/11/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/31
京都翔英の浅井監督が急逝 今夏に甲子園、秋季近畿大会にも出場
式は名古屋市内の斎場で営まれる予定。昨年12月に同校監督に就任すると、チームを今夏の甲子園出場へ導き、ドラフトでは楽天から8位指名を受けた石原彪捕手を輩出した。この秋も京都大会で準優勝し、近畿大会へ出場。22日の初戦で智弁学園に惜しくも敗れたが「投手陣も含めて来年が楽しみな選手が多い」と語っていた。2016/10/31デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/29
マエケン来季変身 “省エネ投法”で10.5億円の出来高狙う
登板して16勝11敗、防御率3.48。チームでは唯一、開幕からローテーションを守り、エースのサイ・ヤング賞左腕カーショウが腰痛で離脱した夏場にはエース格として投手陣を牽引した。「16勝できたし、ポストシーズンでも投げられた。成長できた一年だったと思う」(前田)■防御率2点台と200イニング登板もっと2016/10/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/27
WS第1戦に先発 カブス左腕レスターの「がん闘病秘話」
ラーシーズンは32試合でリーグ2位の19勝(5敗)をマーク。防御率2.44(リーグ2位)と安定した投球で投手陣を牽引した。今ポストシーズンは、ここまで2戦負けなしで、ナ・リーグ優勝決定シリーズのMVPに選ばれた。14年オフに6年総額1億5500万ドル(約162億円)で契約。今やメジャーを代表する左腕がん闘病秘話 エース左腕ジョン カブス ジョー・マドン監督 ナ・リーグ優勝決定シリーズ ポストシーズン リーグ レギュラーシーズン レスター ワールドシリーズ初戦 先発カブス左腕レスター 左腕 投手陣 防御率2016/10/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/26
第3戦先発で見納め? 広島・黒田が漏らしていた引退後
博樹(41)の今後について、広島ファンの関心が高まっている。黒田本人は引退会見の席上、来年以降については日本シリーズが控えていることから、多くを語っていない。メジャーの年俸20億円の巨額提示を蹴って、14年オフに古巣復帰。在籍した2年間、投手陣の精神的支柱としてチームを牽引してきただけに、球団内でも2016/10/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/24
ソフトバンク細川退団へ コーチ打診も現役続行希望
なインサイドワークで投手陣をけん引。クライマックスシリーズ(CS)にも全7試合に出場したが、球団側は今季限りで満了となった2年契約を更新する意向がなく、既に来季のファームコーチ就任を打診。ただ、細川は現役続行の意思が強く、このまま退団し、来季は他球団でのプレーを目指すことになりそうだ。常勝ホークスをインサイドワーク クライマックスシリーズ コーチ打診 ソフトバンク細川退団 ファームコーチ就任 常勝ホークス 戦力構想 打診 投手陣 日本一奪回 来季 現役続行 現役続行希望福岡ソフトバンク 球団 球団側 細川 細川亨捕手2016/10/24西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/23
【広島】エルドレッドがとどめの2号ソロ!2戦連発は球団5人目
発を放ち、日本ハムの投手陣にダメージを与えた。3点を勝ち越した直後の6回2死から左翼席にソロ本塁打を放り込んだ。「特別な雰囲気の中、集中して打席に入りました」と会心の当たりを振り返った。赤ヘル戦士の日本シリーズでの2試合連続アーチは、山本浩二、水谷実雄、衣笠祥雄、長嶋清幸に続き、5人目、6度目。「追ソロ本塁打 ブラッド・エルドレッド内野手 マツダスタジアム 号ソロ 山本浩二 左翼席 広島 投手陣 日本シリーズ 日本ハム 水谷実雄 衣笠祥雄 試合連続アーチ 赤ヘル戦士 長嶋清幸 SMBC日本シリーズ2016/10/23スポーツ報知詳しく見る
2016/10/21
ホークスが田中正義投手の交渉権 プロ野球ドラフト
獲得した。田中投手にはソフトバンクと巨人、広島、日本ハム、ロッテの5球団が1位で競合入札。抽選の結果、ソフトバンクの工藤公康監督が引き当てた。田中投手は最速156キロの速球を投げ込む本格派右腕。投手陣に苦しんでリーグ3連覇を逃したことなどから、ソフトバンクは競合覚悟で指名した。今夏の全国高校野球選手せいぎ ソフトバンク ドラフト プロ野球ドラフトプロ野球 交渉権 全国高校野球選手 工藤公康監督 投手 投手陣 新人選手選択 本格派右腕 東京都内 田中投手 田中正義 田中正義投手 福岡ソフトバンク 競合入札 競合覚悟2016/10/21西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/20
【日本シリーズ大予想】遠山奨志氏「総合力では日本ハムがちょっと上」
まだ本調子ではない。投手陣も先発で勝てるかなと思えるのはジョンソンだけ。一方、日本ハムは中田が当たってきたし、レアードもいい。広島以上に機動力も使って、きっちりした野球ができている。あのソフトバンクに勝ったという雰囲気もいい。ファンの後押しがある広島だが、総合力では日本ハムがちょっと上ではないか。大2016/10/20東京スポーツ詳しく見る
2016/10/19
野村謙二郎氏 しんどそうだった今季の投球…日本Sで最高傑作を
らから見ていてもしんどそうだった。自分の思い通りに投げられなくて歯がゆかったと思うし、ジレンマがあったと思う。それでもあれだけの投球を見せてきた。優勝というモチベーションが彼を支えていたと思う。カープに帰ってきて成績以上にチームに与えた影響は大きかった。特に投手陣に与えた影響は絶大だった。12球団で2016/10/19スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/17
【巨人】秋季練習がスタート 引退の鈴木尚は円陣であいさつ
日。由伸監督、村田ヘッドコーチら首脳陣、阿部、村田、坂本、内海、沢村、菅野ら主力選手も含め、外国人をのぞき、チーム全員が1週間ぶりに集合した。雨のため室内練習場の限られたスペースでの練習となったが、野手陣はティー打撃、投手陣はキャッチボールやダッシュで汗を流した。練習前には、今季限りで現役を引退するあいさつ巨人 ジャイアンツ球場 チーム全員 ティー打撃 休養日 外国人 室内練習場 巨人 投手陣 村田 村田ヘッドコーチら首脳陣 東京D 由伸監督 秋季練習 練習 菅野ら主力選手 野手陣 鈴木尚 V奪回2016/10/17スポーツ報知詳しく見る
2016/10/16
中日・森新監督 サインもらい損ねたファンに粋なサービス
は大野、小笠原、田島、岡田、若松の投手陣が参加したが、20分限定だったため、大行列を作ったファン全員がサインをもらうことは困難だった。すると、事前に荒木、森野、堂上ら野手陣に書かせていたサイン色紙200枚を、選手から直接もらえずにがっかりして並んでいたファンに配布するようスタッフに指示。求めに応じて2016/10/16東京スポーツ詳しく見る【DeNA】山口、国内FA権行使も視野に…球団は宣言残留を容認
出すとみられる。今季は右足首捻挫で開幕投手を断念しながらチームトップの11勝。2014年途中に抑えから先発転向し、安定感のある投球で球団初のCS進出に貢献した。右肩違和感により第1S、最終Sともに登板できなかったが、投手陣の柱として存在感を発揮した。プロ11年目の生え抜き。チームへの愛着もあり、「シチーム チームトップ 右肩違和感 右足首捻挫 国内FA権 国内FA権行使 存在感 安定感 宣言残留 容認DeNA 山口 山口俊投手 投手陣 最終S 球団 球団初 行使 視野 開幕投手 CS進出 DeNA2016/10/16スポーツ報知詳しく見る
2016/10/13
【広島】緒方監督「これ以上ない試合運び」一問一答
に王手をかけた。先発・野村が6回を3安打無失点に抑えると、今村、ジャクソン、中崎のリリーフ陣も盤石のリレーを見せた。緒方監督は頼もしい投手陣と共に、女房役の石原を絶賛した。―野村が好投した。「今日も投手陣でしょう。祐輔(野村)、リリーフ陣がしっかりと相手打線をゼロで抑えてくれた。これ以上ない試合運び2016/10/13スポーツ報知詳しく見る広島・丸「僕らの世代が盛り上げられた」 同学年選手の活躍で勝利つかむ
本シリーズ出場へ王手をかけた。打っては丸が初回の右前適時打など、2打点の活躍。投手陣は先発の野村が6回3安打無失点と好投すると、計4投手のリレーでDeNA打線を完封した。お立ち台に立った野村は「ファンのみなさんが声援で背中を押してくださったので、勇気を持ってマウンドに上がることができました」とファン2016/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/12
日本ハム大谷が7回1安打で勝利投手 打っては好機広げる中前打
で、6点リードのまま、マウンドを谷元に譲った。投手陣は大谷-谷元-マーティンとつなぎ、ソフトバンク打線を1安打完封した。大谷は四回に1死から内川に左翼線への二塁打を許したが、後続を断って無失点。ピンチらしいピンチもこの回だけ。打者24人を102球、1安打、2四球、6三振の内容だった。打っても五回に無2016/10/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/09
【巨人】菅野、3日ぶり練習に合流!3戦目先発を目指し調整
、外野をランニング。投手陣の全体練習では約70メートルのキャッチボールをした後、内海とともにベンチ裏に下がりブルペンに向かった。この日、菅野が報道陣に対応することはなかったが、登板2日前のルーチンである投球練習を行ったものと見られる。当初は初戦の先発が予定されていたが回避。2戦目も田口が務めることが2016/10/09スポーツ報知詳しく見る
2016/10/06
【早実】OBは新チームを“投手王国”と評価
るOBは語る。多彩な投手陣をまとめるのはエースで副主将の服部(2年)だ。「服部はフォームを(サイド気味に)戻したのが良かった。もともと独特な投げ方で、アーム投げとか手先だけと言われて変にいじってケガをしたけど、今は球威も戻ってます。甲子園のマウンドを経験しているのはあの子だけだし、精神的にも投手陣の2016/10/06東京スポーツ詳しく見る
2016/10/03
燕・真中監督、7日からフェニックス視察「若い選手中心に見たい」
日、7日から5日間、みやざきフェニックスリーグを視察することになった。「今年は2軍を全然見られなかった。若い選手を中心に見たい」と、来季のV奪回へ新戦力発掘を目指す。チーム防御率が12球団ワーストの4・73だった投手陣の再建は急務。「杉浦とかはまだまだやるべきことがある」と、厳しい目でチェックする。2016/10/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/02
ヤクルト高津投手コーチ 来季2軍監督就任濃厚 投手陣底上げを
る。14年に就任した高津投手コーチは投手陣を立て直し昨年のリーグ制覇に貢献。今季は5位に低迷したが、2軍から昇格する投手が少なく先発陣の駒不足が深刻だったことも大きな要因だった。BCリーグ・新潟に所属していた12年は選手兼任監督でリーグ初優勝を飾るなど若手選手の育成能力にも評価が高い。来季に向けて投2016/10/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/30
【DeNA三浦手記】ちょっと前の広島に似ている…近い将来、優勝できる。絶対に
も外野の選手も集まってくれて。目には涙をためてくれていた。リリーフカーが出てきた後ろで、中継ぎ陣がブルペンから出て手を振ってくれたのもちゃんと見えたよ。本当に感謝しかない。改めていいチームになったなと実感する。投手陣でいえば、ローテーションが組めない、組めないと言われてたのが余ってるんだもん。俺がい2016/09/30スポーツニッポン詳しく見る沢村大乱調で内海の10勝目消えた…阪神 逆転サヨナラ勝ち
。先発の内海は7回を投げ3安打無失点の力投を見せたが、3年ぶり8度目の2桁勝利はならなかった。両軍ともに投手陣の力投が続いていたが、先手を取ったのは巨人。7回裏の雨天中断後、0―0で迎えた8回1死から、代わった4番手・岩崎を攻め堂上が左前打と犠打で二進し、内海の代打・長野が中越えへタイムリー二塁打を2016/09/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/29
G首脳の信頼とは真逆 好投マイコに周囲が疑心暗鬼なワケ
5日で投げる可能性があるだけに、「投手陣はきっちり投げてくれた」と高橋監督の信頼度も増した様子だ。昨季は13勝3敗で「最高勝率」のタイトルを獲得。オフに2年6億円の大型契約を結んだが、今季は4勝2敗と振るわなかった。キャンプ中に右肩痛を訴えて二軍暮らし。何度も検査を繰り返し、米国でも検査を受けたが、2016/09/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/28
【巨人】由伸監督「なんとか2位で終えることができた」…試合後一問一答
リーグ(CS)・ファーストステージを本拠地・東京ドームで迎えることが決まった。◆由伸監督に聞く―2夜続けての延長サヨナラ勝ち。「チャンスはあったけどなかなか点が取れなかった。投手陣がよく守った」―延長12回に寺内がすばらしいバックホーム。「(寺内の)送球もそうですが、小林誠も良くタッチしました」―菅2016/09/28スポーツ報知詳しく見る
2016/09/27
【楽天】茂木、三塁打リーグトップタイの7本目!新人王へ2安打1盗塁と足で猛アピール
ラドーム大阪)楽天は投手陣の崩壊で大敗を喫したが、新人王候補の茂木が4打数2安打、1得点、1盗塁と結果を残した。まずは2点を追う2回1死で中前打で出塁すると、チームトップの11個目となる二盗を決めた。「盗塁ができれば、攻撃の幅が広がる。意識を持ってやっていく」。後続が倒れ得点には結び付かなかったが、2016/09/27スポーツ報知詳しく見る
2016/09/24
ロペスDeNA残留に巨人ナイン落胆
のCS進出を決めて勢いに乗る相手に、投手陣が6被弾と相手の破壊力に屈して完敗。その一方、そんなベイ打線の中軸で、この日も2発を放ったかつてのチームメート、ホセ・ロペス内野手(32)の去就情報が、Gナインをざわつかせていた。CSファーストステージでの対戦が決まっている両軍の対戦は、ド派手な打ち合いとな2016/09/24東京スポーツ詳しく見る
2016/09/23
巨人6発浴び大敗…高橋監督「工夫が足りないのか、力負けなのか」
23日東京D)巨人は投手陣がクライマックスシリーズ(CS)で対戦するDeNAに6本塁打を浴びて大敗した。高橋監督は「工夫が足りないのか、力負けなのか分からない。やり返すチャンスはあるわけですから、次に抑えてくれればいい」と悔しさを押し殺しながら話した。先発の田口が7回途中までに3本塁打を浴びて7失点2016/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/21
小さな大投手・ヤクルト石川 長く活躍する秘けつとは
今季は、投手陣の不調もあってリーグ連覇を逃し、2年連続のCS進出も果たせなかったヤクルト。そんな中でも左腕エースとして奮闘したのが、36歳のベテラン・石川雅規投手だ。15年目の今季は7勝(21日現在)をマークし、精神的な支柱としても投手陣を支えた。そして節目の150勝も達成した。身長167センチの小2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/17
【阪神】金本監督、4年ぶりの白星の秋山は「自信にして欲しい」
の秋山は5回2/3を1失点で、12年6月30日のヤクルト戦(神宮)以来、約4年ぶりの白星。試合後の金本知憲監督(48)の一問一答は次の通り。5人の投手陣が踏ん張った「1点差なので、投手陣の頑張りで勝った試合ですかね」―秋山はナイスピッチングだった「調子がいいとは見えなかったけど、何とかゲームを作って2016/09/17スポーツ報知詳しく見る
2016/09/16
阪神・金本監督、秋山の六回途中交代は「勝ちにこだわろうと」
日・ヤクルト戦(神宮)以来1539日ぶりの白星を手にした。金本監督は「彼の力からすれば不思議な気がします」と、4年ぶり勝利の右腕をたたえた。試合は初回に1点を先制されたが、その裏に福留の2ランで逆転。その後は秋山以下、5投手の継投で逃げ切った。指揮官は「1点差なんで、投手陣の頑張りで勝った試合でした2016/09/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/15
ロッテ、角中弾の1点のみ…伊東監督が悲痛な叫び「打者貸して」
これが精いっぱい。どうしたら点が取れますかね。投手陣は責められない」。主砲・デスパイネを左手首痛で欠き、つなぎが大事な攻撃も五回無死一、二塁で金沢が送りバント失敗。「そういう細かいミスもね。どこか、ホームランを打てる打者を貸してくれないですか!?」と指揮官は悲痛な叫び声を上げた。九回先頭で同点の8号2016/09/15サンケイスポーツ詳しく見る
2016/09/13
食事とゲキで選手結束 カープ菊池涼介が語る「新井さん会」
き離してリーグトップである。昨季とほとんど顔ぶれは変わらないのになぜか。人間離れした二塁の守備力で再三投手陣を助け、2番打者としては打率.324でリーグトップの172安打(11日現在)。勝負強い打撃でもチームを引っ張ったMVP候補、菊池涼介(26)を直撃した。■緒方監督の変心今季は就任2年目の緒方孝2016/09/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/08
6人目先発不在のソフトBは松坂“リリーフ転向”で難題解決
で戦線離脱している。投手陣の台所事情も同様だ。先発はすでに2ケタを勝っている和田、武田、千賀に、8勝(6敗)の東浜はともかく、問題は残り2枚。今季4勝3敗の中田はゲームをつくるだけなら何とかなるが、6人目がいない。4日に投げた山田は初回に満塁弾を浴びるなど、二回途中4失点で降板した。そこで注目されて2016/09/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/06
日本ハム・斎藤 1か月半ぶりに一軍に合流「精一杯やるだけ」
。この日は、守護神クリス・マーティン投手(30)が左足捻挫で全治4週間と診断され、出場選手登録を抹消。栗山英樹監督(55)は「(マーティンは)は12球団で一番、安定感があった。そんな投手の代わりがいるはずがない。先入観を持たず(投手陣)全員を洗い直す」と“代役”選びに全神経を集中させていたが、代わっ2016/09/06東京スポーツ詳しく見る
2016/09/02
【オリックス】先発・金子からの投手リレー成功 福良監督「粘ってよく投げた」
ックス5―2日本ハム(2日、ほっと神戸)オリックスが見事な継投で、連敗を2で止めた。先発の金子が6回を2失点と粘り、後を継いだ松葉、海田、そして8回2死から登板した平野が無失点。味方の逆転を呼んだ投手陣の踏ん張りを、福良監督は「金子もよく粘ってくれて、後ろ3人もきついところでよく投げた」とたたえた。2016/09/02スポーツ報知詳しく見る
2016/08/29
マドンナジャパン 5連覇目指し合宿開始「仕上がりは75~80点」
川県内で直前合宿を開始した。平成国際大との強化試合は4―0で勝利。打線は8安打で4得点を挙げ、投手陣は3投手による1安打完封リレー。投打がかみ合い、国内最後の対外試合を勝利で締めた。大倉孝一監督は「これまでに比べたらだいぶ締まった動きができた。仕上がりは75~80点。あとはスイングの切れや投手陣の制マドンナジャパン 仕上がり 侍ジャパン女子代表 勝利 史上初 合宿開始 国内最後 大倉孝一監督 安打 安打完封リレー 対外試合 平成国際大 強化試合 投手 投手陣 直前合宿 神奈川県内 WBSC女子野球ワールドカップ2016/08/29スポーツニッポン詳しく見る寺島「優勝するためにやってきた」U-18アジア選手権30日開幕
で公式練習を行った。投手陣では、寺島成輝投手(3年・履正社)がブルペン入りして32球のピッチング。開幕を翌日に控え「優勝するためにやってきた。気持ちはすごく入っている」と意気込みを話した。また、早川隆久投手(3年・木更津総合)は疲労を考慮され、別メニューで調整した。90分間の練習でナインの動きをチェ2016/08/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/28
広島、終盤の八回、九回で計4点奪うも逆転ならず 連勝は4でストップ
レッドの18号ソロで先制したが、その裏に五回まで1安打と安定していたヘーゲンズが急変。2四球と安打で一死満塁のピンチを招くと、森野に逆転2点打を浴びた。さらに犠飛で3点目を失い、なお二死満塁で降板すると、代わった薮田が堂上に満塁本塁打を打たれた。投手陣が打ち込まれ、一挙7点を奪われた。それでも、今季2016/08/28サンケイスポーツ詳しく見る【楽天】19安打で13失点…4連勝を逃す
リックス(コボスタ・28日)楽天は今季ワーストの19安打で13失点と投手陣が崩壊。今季9度目の挑戦でまたもや4連勝を逃した。先発の辛島が4回途中10安打5失点でKOされると、2番手・青山が1回1/3を投げ4安打4失点で反撃ムードを止めた。さらに4番手・相原が4安打4失点するなど歯止めが効かなかった。2016/08/28スポーツ報知詳しく見る
2016/08/27
侍ジャパンU―18代表 大学日本代表に完敗も収穫あり
本代表と壮行試合を行い、0―5で敗れた。高校代表は初回、先発の早川(木更津総合=3年)がつかまり、いきなりの5失点。打線も大学生の球を捉えきれず、わずか3安打に抑えられ、毎回の18三振を喫するなど力の差を見せつけられた。それでもマウンドに上がった7人の投手陣は力を発揮し、2回以降は無失点リレーを続け2016/08/27東京スポーツ詳しく見る
2016/08/26
巨人・内海炎上に村田真ヘッド激怒「野球にならん!」
か1イニングでKO降板となり、今季5敗目を喫した。内海は試合後「初回KOは珍しいが?」との問いに、一点を見つめたまま「そうですね。次頑張ります」とだけコメント。一方、村田真ヘッドコーチは(52)は左腕の背信投球に「見たままやろ。テツ(内海)がしっかり放らんと。中8日やろ。投手陣のリーダーちゃうん?あ2016/08/26東京スポーツ詳しく見る
2016/08/24
ロッテ・唐川が左脇腹痛で離脱! 25日の先発を緊急回避
発は回避。代わって古谷拓哉投手(35)が先発する。唐川はここまで13試合に登板、5勝5敗、防御率3・04。先発ローテの一角として安定した成績を残しており、伊東監督も「はっきりいって大きな痛手。投手陣に関しては、現状、1人でも抜けられたら困る状況ですからね。軽症であることを願うしかない」と表情を曇らせ2016/08/24サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/23
G投トップ3でコイ叩く!巨人菅野「0点に抑える」田口「気合入る」
投手陣総動員でコイ叩きだ。巨人の一部投手陣が22日、川崎市のジャイアンツ球場で23日からの首位・広島との3連戦(東京ドーム)に向けて調整。3連勝することでしか自力優勝の可能性をつなぐことのできない最重要カード。24日の第2戦先発が有力な菅野智之投手(26)は「意識はします。だけど、0点に抑えるという2016/08/23デイリースポーツ詳しく見る燕・由規、救援陣にバトンつなぐ「3連敗中なので食い止めたい」
・由規は22日、一部投手陣の練習に参加。約2時間、体を動かして「3連敗中なので食い止めたい」と勝利を誓った。閉幕したリオデジャネイロ五輪では、日本が銀メダルを獲得した陸上男子400メートルリレーに刺激を受けたという。「バトンの技術が他国と別物。チームワークがすごかった」。救援陣にいい形でバトンを渡す2016/08/23サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/19
ロッテ・伊東監督 投手陣の“一発病”におかんむり「本塁打は防げる」
ロッテの伊東勤監督(53)がふがいないバッテリーに“喝”だ。19日の西武戦(西武プリンス)に先発した石川歩投手(28)が3被弾で5回で降板すると、2番手の二木康太投手(21)も一発を浴びた。これに指揮官は我慢ならないようで「(上を見上げすぎて)首が疲れた。どんだけ打たれりゃ気が済むんだよ。また同じパ2016/08/19東京スポーツ詳しく見るDeNAが3連敗…ラミレス監督、15三振無得点に「見ての通りスランプ」
目に多い15三振を喫して無得点。チームは3連敗となった。「見ての通り、スランプが続いています。投手陣が頑張っているのに、点を取ってあげられない。打線は打ったり、打たなかったり、という繰り返しはあるが、今の問題はウチの打線。悔しいけど、切り替えるしかない。ヒットを打たないと勝てない」ラミレス監督は渋い2016/08/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/16
【速報中】8強かけ 秀岳館が1点リードで終盤
合学園(三重)も2回戦は終盤の集中打で勝って勢いがある。先発の山内、赤木の継投で強力打線をかわし、先手を取りたい。秀岳館は下位打線が振れている。前戦から中3日空いたのも投手陣にとっては大きい。秀岳館は背番号11の左腕田浦、いなべはエース山内が先発。秀岳館は二回、4番・九鬼が左前打で出塁。盗塁と内野ゴ2016/08/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/13
【速報中】明徳義塾、ミスに乗じて勝ち越し
合でわずか4失点で、3失策。加えて伝統的に試合運びのうまさがある。対照的に境(鳥取)は打線が自慢。鳥取大会は4試合で52安打、43点を挙げた。20失点の投手陣の踏ん張り次第だ。明徳は背番号10の金津、境は右横手投げ隠家が先発。明徳は一回、隠家の立ち上がりをとらえる。一死後、死球と安打で一死一、三塁と2016/08/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/10
阪神投手陣深刻“広島萎縮症候群”
なった7回に4失点するなど投手陣が炎上した。「(先発が)3回途中で降りると後ろがきつい。誰かが2イニングいかないといけない。勝ちパターン(の投手)を出すわけにもいかないから」と金本監督。打線は苦手のジョンソンから3点を奪ったが「向こうはチャンスで5点、4点と取っている。こっちはチャンスでのバッティン2016/08/10東京スポーツ詳しく見る
2016/08/09
楽天 好守で投手陣盛り立てる 梨田監督「金メダル以上だね」
手陣が好守を連発し、投手陣を盛り立て接戦をものにした。2―1と逆転に成功した直後の6回裏、1死一塁で井口の左翼への鋭い当たりをウィーラーがダイビングキャッチ。100キロの巨体を人工芝に激しく打ち付けたが、ボールはグラブの中にしっかりと収まり、笑顔を見せた。抜けていれば1死二、三塁というピンチを防いだ2016/08/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/07
【速報中】強力打線対決!九州国際大付VS盛岡大付
8回全国高校野球選手権大会第1日第3試合(九州国際大付-盛岡大付、7日、甲子園)昨夏8強の九州国際大付(福岡)は7試合で61点、盛岡大付(岩手)は6試合で57点と打撃が特長なだけに、投手陣が踏ん張れるかが鍵。九州国際大付は長身の右本格派藤本、盛岡大付はエース坪田が先発。継投のタイミングもポイントだ。2016/08/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/06
巨人、坂本&村田の適時打で逆転! 7連勝で首位・広島に4・5ゲーム差
奪い逆転に成功した。投手陣が踏ん張り、そのまま3-2で勝利し、2年ぶりの7連勝。首位広島とのゲーム差を4・5とした。巨人は、1点を追う五回、広島・先発の黒田を攻め、先頭の長野が左へ二塁打。一死後、坂本が左前に同点タイムリーを放った。さらに、阿部が右前打で続き一死一、二塁から、村田が中越えに勝ち越し二2016/08/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/05
ヤクルト・真中監督 ふがいない投手陣におかんむり
(45)がふがいない投手陣にあきれ顔だ。5日の阪神戦(神宮)で先発のカイル・デイビーズ投手(32)は5回3失点で降板。指揮官は「積極的な打者が並ぶ中、入り球が不用意。もったいない。初球とか早いカウントばかりでしょう」と静かな口調に怒りをにじませた。リリーフ陣も近藤、岩橋は無失点で抑えたものの、4番手2016/08/05東京スポーツ詳しく見る
2016/07/31
広島と巨人で四球差100以上 「意識の差」と高橋善正氏
敗。筒香に2本塁打を浴びた先発の野村をはじめ、投手陣がメッタ打ちに遭ったものの、チーム打率、得点、本塁打、盗塁でリーグトップ。巨人との差が特に顕著なのが四球数である。広島の四球数は345でリーグ1位。対して巨人のそれはセで最少の235とあって、「チーム打率、本塁打もさることながら、100以上も違うこ2016/07/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/30
ロッテ・ナバーロが体調異変で2軍落ち!! 代わって“ドラ1”の平沢が2度目の昇格
沢大河内野手(18)=仙台育英高=が今季2度目の1軍昇格を果たした。伊東監督によると、ナバーロは29日の楽天戦(QVCマリン)の試合後、自ら体調に問題があることを申告。「1カ月ぐらい前からおかしかったようだ。過去にも感じたことのない痛みらしい。チームに申し訳ないと話していた」という。また、投手陣では2016/07/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/29
広島・緒方監督、19失点大敗に「申し訳ない試合展開」
ダスタジアム)広島は投手陣がDeNA打線に打ち込まれ、5本塁打を含む24安打19失点で大敗を喫した。先発の野村が今季ワーストの4回8失点でKO。2番手のオスカルが1回6失点、3番手の久本も1回5失点と、流れを止めることができなかった。野村は5月25日の巨人戦(マツダ)から登板8連勝していたが、同月12016/07/29デイリースポーツ詳しく見る中田翔、中村は今季不調 侍J・4番はベイ筒香でもう決まり
なる29号でトップのヤクルト山田に1本差。「投手陣が頑張ってくれていた。追加点になってよかった」と笑顔を見せた。4打数3安打で打率も.331とリーグ2位に浮上し、「もう本物。勝負あったね」と球界関係者の間ではもっぱらである。来年3月に開催される第4回WBCに臨む侍ジャパンの4番争いのことだ。筒香は、2016/07/29日刊ゲンダイ詳しく見る首位・広島、DeNAに19失点大敗 5発含む24安打浴びる
マツダ)首位の広島は投手陣がDeNA打線に5本塁打を含む24安打と打ちこまれ、19失点で大敗を喫した。自己最多の13勝目を目指した先発・野村が3本塁打を浴びるなど4回で8安打を打たれ、今季ワーストの8失点KO。その後も勢いのついた相手打線を止めることができず、2番手・オスカルが1回6失点、3番手・久2016/07/29スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/24
【神奈川】湘南 2年連続で16強「最高の形で投手陣を使えた」
商工を下して2年連続で16強に進出した。先発したエース国友は、6回5安打無失点と試合を作って「相手の主軸はパワーがあると感じたので低めを意識した。制球には自信がある」とうなずいた。4投手による完封継投に、川村靖監督は「明日に向けて最高の形で投手陣を使えた」と25日の強豪・桐光学園との一戦を見据えた。2016/07/24スポーツニッポン詳しく見る如水館が決勝進出 2年前の代表・広陵に大差で勝利 5年ぶり甲子園へ王手
回、プロ注目の好打者・持田大和内野手(3年)の2点適時三塁打で先制。2-0の四回は2死から5本の長短打を集めて6点を奪った。中盤以降も攻撃の手を緩めず加点した。投手陣も3投手がわずか3安打に封じて完封リレー。投打で圧倒した。迫田穆成監督は「球を引きつけてセンター中心の打撃ができた。久しぶりの決勝戦だ2016/07/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/20
ヤクルト、またも救援陣崩壊で連敗 後半開幕カードも負け越しスタート
手のセットアッパー・平井。代打・乙坂が試みた投前へのバントを捕球後、二塁に悪送球(記録は投ゴロ失策)してしまった。一、三塁とピンチを広げた。これが引き金となり、エリアンに3点適時二塁打を浴びるなど投手陣が6失点と炎上した。真中監督は「(二塁に)放ってもいいタイミングだったけど、(平井が)焦って傷口を2016/07/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/19
未来を背負う侍たち 大学時代の国際大会が必ず財産に
を飾った。米国チームは主に大学2年生で構成されていたが、体格は全員、規格外だった。横井人輝監督が「投手陣は全員素晴らしかった」と評したように、1メートル90超えの投手がそろっていた。今秋ドラフト候補に挙がる1番・佐藤拓也外野手(立大4年)は「出てくる投手がみんな150キロ。おまけに、手元で動くので、2016/07/19スポーツニッポン詳しく見るロッテ・井口が逆転満塁ホームラン!「きょうはカバーできてよかったです」
、9-2で快勝。ベテランの一振りで連敗を6で止めた。ロッテは2点を追う六回一死満塁から、井口が西武・大石の3球目、144キロの高めの真っすぐに力負けせず、豪快に左翼席に突き刺した。4号逆転満弾で、一気に流れを引き寄せた。ヒーローの井口は「ずっと投手陣が頑張ってくれて、(打撃陣が)カバーできていなかっ2016/07/19サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/18
【DeNA】ラミレス監督「先制されて、流れを持っていかれた」…一問一答
日・神宮)DeNAは投手陣が踏ん張れず、後半戦黒星発進となった。先発した久保康が5回5失点で5敗目。終盤に宮崎の9号ソロ、エリアンの2ランで一時は2点差に詰め寄ったが、8回に3番手・小杉が1死満塁から2球連続の暴投で2失点するなど、この回4失点で試合が決まった。試合後のラミレス監督の主な一問一答は以2016/07/18スポーツ報知詳しく見る
2016/07/17
【中日】ドラ1・小笠原、「走るとカッコ悪い」と酷評され“セクシー・ポーズ”披露
戦(マツダ)を控え、投手陣は同ドーム駐車場でランメニューを消化。ブルペンでスタンバイすることが有力な、ドラフト1位・小笠原慎之介投手(18)も苦手なダッシュを繰り返した。黄金ルーキーの表情は苦悶(くもん)にゆがみ、腹を突き出して走る様子はお世辞にもスマートとは言えない。報道陣がカメラを構えると、勝崎2016/07/17スポーツ報知詳しく見る
2016/07/03
【西東京】国士舘、大量得点でコールド発進 4番・松沢「この流れ大事に」
7点を挙げるなど3回まで毎回打者一巡の猛攻。2回は打者15人で9安打、11点を奪い、昨年大会の1イニングでの最多安打(昨年は8)を上回り、最多得点(同11)に並んだ。終わってみれば22安打で28得点。昨年大会の1試合での最多得点(同24)と最多安打(同21)記録を更新した。投手陣も4投手の継投で許し2016/07/03スポーツニッポン詳しく見る【球界ここだけの話(591)】首位独走のカープ選手の間にジワジワと広がるサッカースパイクの効用
クを履くことが広島の投手陣の中でちょっとしたブームになっている。きっかけは守護神でもある中崎翔太投手(23)だ。「特に理由はありませんが、ランニングからキャッチボールまで履き替える必要もないので。もちろん、自分で買いましたよ」通常、ウオーミングアップなどはランニングシューズで、キャッチボールは踏ん張2016/07/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/30
ヤクルト・村中、2年ぶり先発で勝ち投手「一生懸命1人ずつ投げることしか考えていなかった」
奪三振2失点で5勝目(2敗)。11連勝と勢いに乗る広島打線を抑えた。中継ぎでは登板機会があった村中だが、投手陣に故障者続出の中、本来の先発投手として“大役”を果たした。「ストライク先行で行けたのが良かった」と、話すように、強力な広島打線を怖がらず、真っ向勝負した。五回までだったが三振も7個を記録。「2016/06/30サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/27
【西武】投壊10失点に、浅村も負傷交代…痛い痛いっ!1敗
西武プリンス)西武は投手陣が10失点と踏ん張れなかった。先発の多和田は「変化球の制球に苦しみリズムが狂った」と5回5失点で3敗目。4番手の佐野は1イニング4失点の乱調で2軍降格が決まり、代わりに新人左腕の野田が初昇格する。さらに、9回の守備で浅村が左足首を負傷し途中交代。今月に入り牧田、中村、菊池と2016/06/27スポーツ報知詳しく見る
2016/06/22
最下位ヤクルトへ、株主も厳しい声 防御率ワーストの投手陣補強案は?
で両リーグワーストの投手陣に対して株主から厳しい声が飛んだ。株主からは新外国人やトレードで投手を補強する案があるかどうかの質問も出た。これに対し衣笠剛球団社長は、右肩手術を受けて離脱中の館山らリハビリ組に期待し「投手陣の立て直しを一層、図っていきたい」と説明した。現在支配下登録選手が69人で育成選手ヤクルト本社 リーグワースト リーグ制覇 リーグ最下位 右肩手術 外国人 定時株主総会 投手 投手陣 投手陣補強案 支配下登録選手 最下位ヤクルト 株主 由規投手 育成選手 衣笠剛球団社長 防御率 防御率ワースト 館山らリハビリ組2016/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/16
ヤクルトが両リーグ最速の40敗 先発・小川が想定外の乱調
りにも簡単に屈した。投手陣が12失点と炎上し、手の打ちようもない。両リーグ最速の40敗目を喫した。投手陣の軸として期待してきた小川の乱調が想定外だった。一回に3点の先制を許し、修正できずに失点を重ねた。5回を6失点でKOされた小川は「申し訳ないです」と猛省した。右腕について真中監督は「勝負しきれてい2016/06/16デイリースポーツ詳しく見る巨人・坂本14号逆転弾「試合中に寂しい思いをしていたので…」
発野手全員安打で今季最多18安打の猛打で終盤に突き放した。楽天は4本塁打を放ちながら投手陣が崩れた。一回から点の取り合いとなり、6-6の同点で迎えた八回、楽天はルーキーの足立がマシソンからプロ入り初本塁打を放ち勝ち越し。しかし、その裏、巨人は先頭の橋本がプロ初の4安打目で出塁。吉川の犠打で一死二塁と2016/06/16サンケイスポーツ詳しく見る坂本逆転弾、巨人 18安打2位浮上で観戦の長嶋氏傘寿祝う
長嶋茂雄終身名誉監督(80)の傘寿を祝う逆転勝利を収めた。初回に2点を先制された巨人は直後の2死二塁から長野の適時打で1点を返すと、続く村田の内野安打が守備の乱れを誘い同点に追いついた。2回には橋下到の適時打で勝ち越すも、投手陣の乱れから再びリードを許し、1点を追う8回1死二塁から坂本が逆転14号22016/06/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/15
【阪神】金本監督、西岡をプロ初中堅でスタメン起用「彼のわがままを聞いて外野で使いました」
(48)の試合後の一問一答。(テレビインタビュー)―完封リレーでの勝利。「今日は投手陣が本当に良く投げてくれて、投手陣の頑張りの勝ちですね」―先発・能見が5回無失点の好投。「ちょっと立ち上がり、体調がおかしいのかなと思ったが、何とか5回を0点で投げ切ってくれて良かった」―中継ぎ4人がバトンをつないだ2016/06/15スポーツ報知詳しく見る
2016/06/11
巨人、ソフトバンクに連敗 G投が柳田&内川に計8打点献上
負けで3連敗となった。ソフトバンクの柳田、内川の3、4番に計8打点を献上するなど、投手陣がこらえきれなかった。巨人は、一回に阿部が4戦連続適時打を放ち、1点を先制したが投手陣が、ソフトバンク打線を抑えきれず、逆転負けを喫した。先発・今村が三回に崩れ、一死から2安打と四球で満塁のピンチを迎えると、柳田2016/06/11サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/10
ハム大谷3年ぶり死球も 広島ジョンソンお手本内角攻め
ジョンソンが投げた3球目は、大谷の右脇腹へ一直線。148キロのシュートが二刀流選手に鈍い音を立ててぶつかると、グラウンドを転々と転がった。これには札幌ドームも騒然。栗山監督は目を見開き、「交代させた方がいいんじゃないか」と言わんばかりの表情を見せていた。3年ぶりという数字が示すように、パの投手陣は大2016/06/10日刊ゲンダイ詳しく見るソフトバンク鶴岡 巨人・菅野から決勝V犠飛「あれが精一杯」
也捕手(35)が、今季初のお立ち台に上った。鶴岡は「相手が菅野で、こういう試合になると思っていたけれど、本当に疲れた」と試合を振り返り、自身がリードした投手陣を「皆が本当に良く投げてくれた」とねぎらった。8回、1死満塁のチャンスで放った決勝犠飛を「本当は奇麗に打ちたかったけど、僕にはあれが精一杯」と2016/06/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/05
【阪神】金本監督、後逸の高山に「『こういう日もあるよ』か、責任感じるか」
星のない金本阪神。貯金2も5月7日以来、届いていない。試合後の金本監督の一問一答。―なかなか貯金1で勝てず、貯金2が遠い。「遠いですね」―投手陣は良く踏ん張っていた。「岩崎も高山の(後逸した)ああいうプレーもあったりしたけど、西武打線を相手に6回2失点。良く投げた投げたほうじゃないですかね」―高山が2016/06/05スポーツ報知詳しく見る2度の乱闘騒ぎの末に…ヤク今季初5連敗 指揮官「現実受け止め…」
すなど15安打で9得点。敗因は今季初の14失点と打ち込まれた投手陣の乱調だ。先発の原樹がTー岡田に3ランを浴びるなど4回で自己ワーストタイの8失点KO。試合も荒れた。原樹が2回に小谷野の右手首に直撃する二者連続死球を与えると、小谷野が激高してマウンドに詰め寄り両軍がベンチから飛び出した。6回も1死満2016/06/05スポーツニッポン詳しく見る【女子野球】投手部門は兵庫・里綾実、打者部門は兵庫・寺部歩美…5月月間MVP
球リーグ2016」5月度の月間MVPを発表した。投手部門は、兵庫・里綾実(26)で3回目。3試合に登板して3勝0敗、防御率1・59の好成績で、前期優勝に貢献した。打者部門は、兵庫・寺部歩美(23)で初受賞。6試合で17打数8安打、打率4割7分1厘と攻撃陣を引っ張り、捕手としても投手陣を好リードした。2016/06/05スポーツ報知詳しく見る
2016/06/04
大竹も内海に続いた 巨人投手“ベテラン再生”に尾花Cあり
集まっている。巨人の投手陣を束ねる尾花高夫投手コーチ(58)だ。1日の内海に続き、2日のオリックス戦で先発の大竹寛(33)が今季初勝利。開幕から二軍で油を売っていたベテラン高給取りの2人になんとかメドが立ったのも、今季から一軍に昇格した尾花コーチの力によるところが大きいというのだ。内海と大竹は二軍で2016/06/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/03
鯉投大炎上…今季ワースト13失点、九里は中継ぎへ配置転換
ストの13失点。マウンドに上がった投手陣が、マリンガン打線の餌食になった。今季13度目の逆転負けで2カード連続の負け越しだ。誤算の始まりは九里だった。2-0の二回1死から四球でピンチを広げ、清田の左越え2ランなどで一挙4失点。三回も四球が引き金となり、失点を重ねた。2回0/3で7安打8失点。「粘りき2016/06/03デイリースポーツ詳しく見るやっぱり阿部だ!巨人ベンチの空気変えたその存在感
続き、今季初白星を手にした。ベテラン投手コンビの復活は朗報だが、やはり今回の3連戦で別格だったのは、5月31日の初戦で復帰した阿部慎之助捕手(37)の存在感。背番号10は打線の主軸としてだけではなく、投手陣にも絶大な好影響を与えている。戦前の厳しい予想を覆すスイープに、巨人ベンチも笑いが止まらない。2016/06/03東京スポーツ詳しく見る
2016/06/02
内海、復活の6回0封1勝!巨人が交流戦連勝発進で2位浮上
勝、1日、京セラD)投手陣の柱も復活だ!!巨人は1日、オリックス2回戦(京セラドーム)に1-0で勝ち、3連勝を飾った。13年目の内海哲也投手(34)が6回3安打無失点と好投し、今季初勝利(2敗)。昨季2勝(1敗)に終わり、今季もオープン戦の不振で2軍に降格するなど、出遅れていたベテラン左腕が輝きを取2016/06/02サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/01
【巨人】内海が今季初勝利!6回無失点にホッとした表情…打線は13残塁で1得点
塁のピンチを迎えた以外は、安定の投球でオリックス打線を6回無失点に封じ、昨年10月以来の白星を手にしてホッとした表情を浮かべた。巨人投手陣は、1回に先取した1点を5人の投手リレーで守り切った。巨人打線は1回に坂本の内野ゴロの間に1点を先制したが、計13残塁の拙攻で投手陣の踏ん張りに助けられた。前日に2016/06/01スポーツ報知詳しく見る
2016/05/31
尚成氏が迫った!由伸監督スペシャル対談…同級生が質問攻め
からの上位進出へ指揮官が「今は接戦を拾うこと」と言えば、尚成氏も「投手陣で守り勝つしかない」と意見が一致。尚成氏のしつこい「打開策は?」の質問攻めに指揮官は…?連載「一心」の特別編で現在の心境と今後の戦い方にも迫る。高橋尚「いよいよ交流戦だね。戦い方はどう考えているの?」由伸監督「交流戦はずっと、セスペシャル対談 スポーツ報知 チーム立て直し 上位進出 交流戦 同級生 戦い方 打開策 投手陣 指揮官 特別編 由伸監督 由伸監督スペシャル対談 質問攻め 質問攻め巨人 野球評論家 高橋尚 高橋尚成 高橋由伸監督2016/05/31スポーツ報知詳しく見る
2016/05/28
巨人、ついに7連敗…2点先制も逆転負け 最下位ヤクルトと1ゲーム差
で2点を先制したが、投手陣が踏ん張れず、あっさり逆転を許して、4-6で敗戦。連敗は7に伸び、最下位ヤクルトとも1ゲーム差となった。巨人は三回、二死後に坂本が四球を選ぶと、阪神先発の岩崎の暴投で二死二塁。ここでクルーズの当たりを処理した阪神の二塁手、北條が一塁へ悪送球。二走・坂本が一気に生還して先制し2016/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/24
【中日】DeNAに3連敗…谷繁監督「ミスした方が負ける」
点でKO。それでも好調の打線が奮起し、3回にビシエドの中前適時打、平田の右翼線二塁打などで逆転に成功した。投手陣も小刻みな継投で踏ん張ったが、7回に4番手の又吉がロペスに同点弾を食らった。8回1死一、三塁のピンチでは一塁手のビシエドが失策により勝ち越しを許し、DeNAに3連敗を喫した。谷繁監督は「ミ2016/05/24スポーツ報知詳しく見る【オリックス】先発ディクソンが7失点KO、後続もめった打ち…5回までで20失点
れ、2回にも松田と中村晃に連打を浴び失点。ボール先行の苦しい投球で、3回にも長谷川の適時打などで失点し、「しっかりとしたピッチングができなかった、ということしかない」と無念の表情を浮かべた。後を継いだ投手陣もソフトバンク打線の勢いを止められず、5回まで14安打20点とめった打ちされ、試合後半を迎えた2016/05/24スポーツ報知詳しく見る
2016/05/22
張本勲氏、二刀流・大谷に諦め!?「しょうがないでしょ」 本塁打浴びた投手陣に喝
野球評論家の張本勲氏(75)が22日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・0)の名物コーナー「御意見番スポーツ」に登場。二刀流挑戦で4年目を迎えた日本ハムの大谷翔平投手(21)が野手として出場した試合で、出場5試合連続本塁打を放ったことに、「打たれたピッチャーに喝でしょ」と本塁打を浴びた投手ら2016/05/22サンケイスポーツ詳しく見る西武 メジャー13勝159キロ腕獲得へ!投手陣駒不足解消へ緊急補強
ことが21日、分かった。投手陣の駒不足で5位に低迷するチームが緊急補強に動いた。ドミニカ共和国生まれのポーリーノは、07年にアストロズでメジャーデビューし、6年間プレー。メジャー通算97試合に登板して13勝34敗の成績で、150キロ台後半の速球とスライダーを武器とする剛腕だ。先発経験が豊富だが、今季2016/05/22スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/21
浦和学院 初戦で消える、4点先制も逆転許す 森監督「情けない」
―5日本航空(2016年5月21日桐生)昨年王者の浦和学院が初戦で姿を消した。5回に3番・諏訪の右越え3ランなど4点を先制したが、投手陣が踏ん張れず、8回に逆転を許した。森士(おさむ)監督は「4点差までいって、ひっくり返されてしまうのは情けない。課題克服へ、選手が努力できるかどうか」と手厳しかった。2016/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/20
虎2軍、実戦形式でバント練習 岩田「マシンでやるのとは全然違う」
軍練習で実戦的なバント練習が行われた。投手、野手ともに選手が務め、状況を設定した上で投手陣がバントした。1軍での犠打失敗が目立っていたこともあって実施。久保2軍投手チーフコーチは「いつも(バント練習は)やってはいるけど、よりリアルな形で」と説明。参加した岩田も「マシンでやるのとは全然違う」と話した。2016/05/20サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/18
【DeNA】石田が7回無失点!盤石の投手リレーで巨人に完封勝ち
4安打無失点の好投。その後は“必勝パターン”のリレーで引き分けを挟み、3連勝となった。今カードは巨人打線を2試合で1得点に抑え、12球団1位の防御率の投手陣を見せつけた形となった。DeNA打線も巨人先発田口の前に苦しんだが、6回に梶谷が右翼席に値千金の一発を放った。4勝目を挙げた石田は田口との投手戦2016/05/18スポーツ報知詳しく見る西武が完封リレー、雄星6回89球3勝目「もういいよと言われました」
挙げた。菊池を受けた投手陣はバスケス、武隈、増田の完封リレー。ヒーローインタビューで菊池は「先制点を取ってくれるまで粘り強く投げられました」と振り返った。6回89球の降板には「あまり信頼されてないのか、もういいよと言われました」と自虐気味に話しスタンドから笑いが上がった。栗山(チームの再浮上に向けて2016/05/18サンケイスポーツ詳しく見る阪神・藤浪、金本監督の言葉に奮起「しっかり頑張ろうと」
神・藤浪晋太郎投手(22)が18日、甲子園球場で最終調整した。練習前には、指揮官から投手陣全体へ「シーズンを通して(投手と野手は)持ちつ持たれつなので、ピッチャーが頑張ってほしい」と訓示があったという。5試合ぶり白星を目指す藤浪は「その言葉でまた明日、しっかり頑張ろうと思いました」とゲキに呼応した。2016/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/15
任天堂撤退に加え不調…マ軍「岩隈&青木」に居場所なし
ーグ西地区首位にいる(11日終了時)。エース右腕ヘルナンデス(3勝2敗)、守護神シーシェック(11セーブ)らの投手陣は安定しており、チーム防御率3.11はリーグトップだ。スコット・サービス新監督のもと、開幕ダッシュに成功したが、日本人選手2人の調子が上向かない。昨年12月に再契約した岩隈久志(35)2016/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/05/10
好調投手陣支えるDeNA新人捕手 三嶋が、砂田が「投げやすい」
リーグ最強の投手陣を支えるルーキー捕手がいる。DeNAのドラフト4位新人・戸柱恭孝(26)だ。9日現在でチーム防御率3・31はリーグトップ。まだシーズン途中ではあるが、球団創設5年目で初の快挙だ。もちろん、投手陣の成果ではあるが、ほとんどの試合でマスクを被る戸柱のリードもも見逃せない。ラミレス監督も2016/05/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/09
巨人の投壊危機に阿部が決起「説教部屋」開設
の雲行きが、急速に怪しくなっている。3連敗した中日戦では、3戦計26失点と投手陣が大炎上した。高橋由伸監督(41)が台頭を期待した若手も一軍定着とはいかず、ローテの谷間となる11日の阪神戦(甲子園)では、二軍で炎上続きのベテラン左腕・内海の見切り発車を決断。そんなチームの窮状を見かね、静かに立ち上が2016/05/09東京スポーツ詳しく見る
2016/05/07
阪神・金本監督、3回KOの球児に注文…投手陣七回一挙5失点で力尽く
(セ・リーグ、阪神6-10ヤクルト、7回戦、3勝3敗1分、7日、甲子園)阪神が今季2度目の2桁失点でヤクルトに敗れた。先発・藤川球児投手(35)が3回5失点と崩れたが、打線が四回までに5点を挙げ同点に。しかし七回に救援陣がつかまり一挙5失点を喫し敗戦。連勝が3でストップした。最大5点のビハインドを追2016/05/07サンケイスポーツ詳しく見る阪神、投手乱れ奪首失敗…連勝3で止まる
、甲子園球場)阪神は投手陣が乱れた。先発・藤川は初回に2四球を与えて、バレンティンに先制3ランを被弾。三回には雄平に2ランを浴びて、今季最短の3回5安打5失点で降板した。巨人が敗れたため、勝てば首位奪取となるところだったが、痛恨の黒星。連勝も3でストップした。同点の七回はドリスが四球と連打で1死満塁2016/05/07デイリースポーツ詳しく見る巨人・由伸監督、一挙8失点に力なく「結果的に、そこが全てでした」
8失点を喫するなど試合を作れなかった。巨人は序盤で背負った8点のビハインドが重かった。先発した今村が二回につかまり、2本塁打を含む7安打を集中され8失点。打者一巡の猛攻を受け、8点を追いかける展開になった。反撃したい打線だったが、中日の投手陣の前にチャンスを作れず。四回の坂本のソロによる1点に終わっ2016/05/07サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/06
【巨人】育成8位・長谷川、プロ初黒星「今後に生かしていきたい」
・東京ドーム)巨人は投手陣が中日打線に捕まり16安打で完敗した。昨秋のドラフトで、全116選手中116番目となる育成8位指名からプロ初登板初先発の座をつかんだルーキー長谷川潤投手(24)は、5回途中4失点でプロ初黒星を喫した。「立ち上がりは少し緊張しました。どんなにヒットを打たれても粘る、という自分2016/05/06スポーツ報知詳しく見る西武・小野寺新コーチ「もう一度ライオンズのユニホームを着たいと思っていた」
軍戦に帯同していない投手陣に指導を開始。「シーズン途中でこのようなことが起こるとはビックリしている。正直すごくうれしかった。2011年5月に西武からヤクルトにトレードに行きまして、それ以来もう一度ライオンズのユニホームを着たいという気持ちはずっと思っていたので、感謝している。自分らしく精一杯やってい2016/05/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/04
西武・野上 今季最短4回5失点KO…収穫は2番手・佐藤の力投
初回に3点を失うなど今季最短の4回5失点と崩れたが、投手陣の収穫は、高卒4年目左腕で先月1軍デビューしたばかりの佐藤。2番手で4回を4安打2失点4奪三振と力投した。エースの岸が故障で離脱するなど先発事情は苦しく、田辺監督も「この先は先発も考える」とローテーションの谷間での先発起用を示唆。佐藤も「(先2016/05/04スポーツニッポン詳しく見る岡島殊勲打!楽天、観覧車オープン記念で逆転サヨナラ
連敗を2で止めた。同点に追いついた九回、なおも二死二塁で岡島豪郎(たけろう)外野手(26)が、自身4度目となるサヨナラ打を右越えに放った。「投手陣が踏ん張って(同点打の)嶋さんが気持ちを見せた。何とかしなくては男じゃない」2万6489人の観衆の前で、西野の決め球である140キロのフォークをとらえた。2016/05/04サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/03
巨人・江柄子 “和製ローテ”で再浮上狙う
防3連戦に臨む。一部投手陣は2日、ジャイアンツ球場で調整し、この日から5年目の江柄子裕樹投手(29)が合流。明日4日の2戦目に今季初先発することが内定した。“和製ローテ”で再浮上を狙う。今季初の3連敗で首位陥落となったチームは、前回(4月27日、阪神戦)でプロ初完投勝利を飾った田口を中5日で初戦、江2016/05/03東京スポーツ詳しく見る
2016/05/01
中日・森野スタメンで2失策 谷繁監督「本人が分かっているでしょう」
てこの日が10失点と投手陣が総崩れ。谷繁元信監督(45)は「3試合で31失点では、なかなか勝てるものも勝てない」とお手上げ状態だった。この日は、前日(4月30日)に右手有鉤骨(ゆうこうこつ)を骨折した高橋周平内野手(22)に代わってスタメン出場した森野将彦内野手(37)が、ともに失点にからむ2つの失2016/05/01東京スポーツ詳しく見る
2016/04/29
阪神、16三振も逆転勝ち…金本監督「運良く勝たせていただきました」
。打線は九回まで16三振を喫しながら投手陣が1失点リレーでつないで粘り勝ち。ゴールデンウィーク初戦を白星で飾り、引き分けを挟んだ連敗を2で止めた。阪神が苦しみながら、若虎の一発と投手陣の踏ん張りで接戦をものにした。打線はDeNAの先発、ドラ1ルーキーの今永の前に七回二死までリーグ記録の16に迫る142016/04/29サンケイスポーツ詳しく見る
2016/04/28
ヤクルト・山中、5回8失点KO「チームの士気を下げてしまった」
くなかった」と肩を落とした。チームは今季3度目の3連敗を喫し、借金も今季ワーストタイの5。最近5戦で計40失点と投手陣が崩れている。それでも、真中監督は「先発の頭数がそろわず苦しいが、またあすから頑張っていく」と前を向いた。最近5戦で計40失点の状況にヤクルト・高津投手コーチ「(投手陣が)研究されて2016/04/28サンケイスポーツ詳しく見る