モリアルゲーム”での開幕弾を狙う。開幕戦は、中村にとってＡＣＬを除くリーグ戦（５１３試合）、ルヴァン杯（５１試合）、天皇杯（３３試合）、富士ゼロックス・スーパー杯（２試合）の国内公式戦通算６００試合目。プロ１７年目の新シーズンへ、背番号１４は「この年で開幕スタメンを張らしてもらえる。ただ、出るだけで

富士ゼロックス・スーパー杯で決勝ゴールを奪った川崎のＦＷレアンドロダミアンが、２３日のＦＣ東京との開幕戦でもゴールを狙う。得点後に人気漫画・ドラゴンボールに出てくる合体技『フュージョン』を模したパフォーマンスを見せた新助っ人は２１日、「新しいものを出せるように考えています」。２戦連続弾で、新パフォー

人・坂本勇は４年前の開幕弾を再現する。１４年３月２８日。今年と同じ阪神相手、東京ドームでの開幕戦で能見から通算１００号のメモリアルアーチを放った。「毎年、ワクワクと不安です。開幕戦は特別。結果が出るとホッとする」と話すが、昨年の開幕・中日戦（同）でも右中間に放物線を描くなど相性は抜群。吉川尚や岡本ら

巨人の４番・阿部慎之助（３８）が３月３１日、プロ１７年目で初の開幕戦本塁打を放った。初回２死二塁から、中日先発大野の外角のスライダーに反応。泳がされながらも、右手一本で右中間スタンドへ運んだ。三回には中前適時打で計３打点。４番の活躍で中日に６―２で快勝した。昨季は右肩痛のため不在だった開幕戦で、２０

◆巨人―中日（３１日・東京ドーム）プロ野球セ・パ両リーグは３１日、各地で１７年ペナントレースが開幕した。巨人は４―２の５回、坂本勇が中日を突き放す１号２ランを放ちリードを広げた。失策絡みの失点で嫌なムードが漂う５回、主将の一振りが再び東京ドームに歓喜を呼び込んだ。直前の立岡がバント失敗の捕邪飛で迎え

プロ３年目で初の開幕投手を任されるＤｅＮＡの石田が、ＷＢＣの戦いを終えて２５日の西武戦（メットライフ）からチームに合流する筒香との再会を心待ちにした。「ゴウさん（筒香）がいるとチームの雰囲気も変わる。久しぶりに会えるのが楽しみです」打撃陣の柱である筒香とともに、投手陣の柱として石田も期待される。２３

明治安田生命Ｊ１リーグ戦が２５日、各地で開幕。川崎Ｆの元日本代表ＭＦ中村憲剛（３６）が１点リードで迎えた後半ロスタイムに今季初ゴールを決め、公約通りの”ジャスティス”ポーズを披露した。中村は、人気お笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之（４５）がＭＣを務めるテレビ朝日系のサッカー番組「やべっちＦ．

トナムが行われた。日本は前半１６分にＦＷ久保建英（Ｆ東京Ｕ―１８）が約２０メートルの直接ＦＫを決めて先制。２得点１アシストの活躍で、７―０勝利に大きく貢献した。開幕弾を豪快に突き刺した。前半１６分。ゴールまで約２０メートルの直接ＦＫ。セットされたボールの位置に陣取ったのはＦＷ久保と中村。久保が軽やか

ら途中出場し、０―２の後半ロスタイムにデブラシスの右からのクロスを頭で合わせ開幕弾。ほとんどボールを触っていない状況のなか、いきなり訪れたチャンスを確実にモノにし、先発奪取へ最高のアピールを飾った。武藤は２月に右膝を負傷してから長期離脱し、昨季は復帰出来ないまま終了。プレシーズン中の夏合宿中に今度は