越えソロを放ち、これがメモリアルアーチとなった。場外へ消えた白球は右翼後方の茂みに着弾。見事にキャッチしたのは金沢市から訪れた50代男性だった。当日券は手に入らなかったが、球場の雰囲気だけでも味わおうと訪れていたという。急に白球が振ってきた瞬間を「おー来た、来たって感じ」と興奮気味に回想。通算11万

ーグ阪神―ソフトバンク（２０日・ＳＧＬ）阪神の高卒２年目・山田脩也内野手が、記念すべき新球場１号をマークした。１点リードの５回。先頭で巨人から移籍した伊藤の１４２キロ直球を迷いなく振り抜き、左翼ポール際に運んだ。山田にとってはプロ初本塁打でもあるメモリアルアーチ。“虎のプリンス”がファンを沸かせた。

球団通算８０００号のメモリアルアーチ。お立ち台に上がった日本ハム・清宮幸太郎内野手は、７９９９号を放った先輩に頭を下げた。「前に中田さんが１本打ってくれたおかげなので、感謝です」。札幌ドームは大盛り上がり。“ＮＫアベック弾”で今季初の４連勝だ。主将の１１号２ランなどで５点をリードし、迎えた四回１死一

打球は甲子園名物の“浜風”を切り裂いてグングンと伸び、虎党が待ち構える右翼席に着弾した。「打ったのはスライダーかカットボール。この球場でこの風でしたが、自信を持てた当たりだった」と振り返った会心の千金弾は、セ・リーグ通算５万号となるメモリアルアーチになった。「（５万号は）たまたまですが、良かったです

だは、セ・リーグ５まんごうとなるメモリアルアーチです。サヨナラだんのふくどめは、２にちつづけてのおたちだいとなりました。こどものひにかいさいされたこのしあいは「こどもまつり」として、ヒーローインタビューをファンクラブＫＩＤＳかいいんがつとめました。いか、ファンクラブＫＩＤＳとふくどめのインタビュー。

ラ２ラン。セ・リーグ５万号となるメモリアルアーチを放ち、今季２度目の同一カード３連勝で、貯金「２」。首位・巨人と２ゲーム差とした。２日連続のお立ち台となった福留は、子供達のインタビューに応じた。一問一答は以下の通り。－－サヨナラ本塁打を放ち、お立ち台に上がった気持ちをひと言で「最高に気持ちいいです」

・リーグ５万号となるメモリアルアーチを放ち、今季２度目の同一カード３連勝で、貯金「２」。首位・巨人と２ゲーム差とした。５－５で迎えた九回、先頭の糸原が四球で出塁し、続く糸井が左飛、大山が空振り三振。２死一塁で、カウント２－０からＤｅＮＡ・三嶋のスライダーを一閃。打った瞬間、それと分かる打球が右翼席へ

トからライトスタンドへ大きな放射物を描いた。3点ビハインドで迎えた9回の先頭。巨人に続き2球団目となるメモリアルアーチとなった。パ・リーグでは１番乗りとなる偉業に「埼玉西武ライオンズの一員として9000本目のホームランを打つことができて非常に光栄であり、名誉に思っています。僕にとって特別なホームラン

球団通算８５００号のメモリアルアーチを放った。１点を先制された直後の２回２死一塁。ヤクルト先発の石川が投じた外寄り高めの変化球を引っ張り、左翼スタンドへ放り込む逆転の３号２ランとして、先発の摂津を援護した。「打ったのはカットボール。２アウトだったので思い切り打ちにいきました。まだ序盤なので、もっと点

。１４年３月２８日。今年と同じ阪神相手、東京ドームでの開幕戦で能見から通算１００号のメモリアルアーチを放った。「毎年、ワクワクと不安です。開幕戦は特別。結果が出るとホッとする」と話すが、昨年の開幕・中日戦（同）でも右中間に放物線を描くなど相性は抜群。吉川尚や岡本ら若手が台頭してきたチームを引っ張る。

アマダー（３０）、オリックスのＴ―岡田（２９）、ＤｅＮＡの戸柱（２７）が一発を打つ中、メモリアルアーチを放ったのは、オリックスのマレーロ（２９）だった。そのわずか１０分後にＤｅＮＡの筒香（２５）が「１０万１号」となる２６号２ランを右翼スタンドへ。わずかの差で賞金１００万円を逃す形となった。この日は６

放つと、四回には球団通算１万号となる５号ソロを左翼席に放ち、勝利に貢献した。メモリアルアーチを放った中井はお立ち台で喜びに浸った。－－２打点の中井選手です。四回には球団通算１万号のホームランを打ちました「すごく光栄なことではあるんですけど、複雑というか。僕でよかったのかな、という思いもあるんですけど

ＮＡ）から巨人に移籍して以来通算１００号となるメモリアルアーチだった。６月３日のオリックス戦（東京ドーム）の４号満塁以来となる５号は、巨人ファンで埋まる右翼席に飛び込んだ。巨人は先発・宮国が初回に１点を失ったが、すぐに長野の５号ソロで同点に追いついていた。◆村田の巨人通算１００号内訳１２年１２本１３

ち、４回は平井から通算１００号の１７号２ラン。６回はリーグトップに並ぶ１８号ソロをぶちかました。１試合３発も３打席連発も自身初。リーグ戦の再開初戦で大勝を演出し、お立ち台では今どきの“ら抜き”言葉で「信じれない」を連発した。■自身初「信じれない」通算１００号のメモリアルアーチを挟んで３本の祝砲を打ち

った。７点リードの４回無死二塁で巨人・池田の内角直球を右翼席へ２ラン。「最低でも走者を三塁に進めるため、引っ張ろうと思った」という進塁打狙いのひと振りがメモリアルアーチとなった。守備力を買われて開幕からスタメン起用が続くが、５月下旬まで３割台をキープするなどバットでも奮闘。ただ、さすがにアーチとは無

規投手（３６）の投じた変化球をフルスイング。打った瞬間は顔をしかめたが、グングン伸びた打球がバックスクリーン右に飛び込むと雄たけびを上げた。先制の今季１３号２ランがメモリアルアーチ。神宮球場では４月２６日に史上４７人目となる２０００安打も放っており、赤く染まった三塁側と左翼スタンドを再び熱狂させた。