無我夢中で激走した。トレイ・キャベッジ外野手（２７）が打って走って、まさかの小技もありで躍動した。３―３の延長１２回２死から左前打を放つと、続く吉川の打球が右翼線へ。大股で走って三塁を回ると、サヨナラのホームを踏んだ。激闘を制した興奮からか、ほぼ速度を緩めず一塁ベンチの手前まで足を進めた。「もうずっ

ム）巨人の新助っ人、トレイ・キャベッジ外野手が３点を追う初回、１死からの第１打席で鮮やかなセーフティーバントを決めた。ドミンゲスが投じた初球だった。おもむろにバットを寝かせると、三塁線へきれいなバントを決めた。打球をうまく殺したバントで、投手のドミンゲスは一塁へ投げることができず。助っ人の奇襲に本拠

軍復帰を目指す巨人のトレイ・キャベッジ外野手（２７）が、２５日の阪神戦（甲子園）から１軍に昇格する見通しとなった。２３日のイースタン・楽天戦（森林どり泉）に「３番・ＤＨ」で出場し、実戦復帰２戦目で痛烈な二塁打を含む２安打。報告を受けた阿部監督は、最短２５日の阪神戦（甲子園）から１軍に復帰させる考えを

ツダ）で左手親指を負傷し２２日に実戦復帰したトレイ・キャベッジ外野手が「３番・ＤＨ」、坂本勇人内野手が「２番・三塁」に入った。京本真投手が先発マウンドに上がる。両チームのスタメンは以下の通り。【巨人】１（中）鈴木大２（三）坂本３（指）キャベッジ４（一）ティマ５（左）萩尾６（右）フルプ７（二）湯浅８（

テリンドーム）巨人のトレイ・キャベッジ外野手が４打数３安打の大暴れ。打率４割２分９厘、２本塁打、６打点と打撃３部門でリーグトップに立った。「２番・右翼」で先発出場。３回に右前打を放って開幕戦から５試合連続安打をマークすると６回にも右前打、８回は中前へ快打を飛ばして来日２度目の猛打賞だ。６回には初盗塁

弾?を見せた。巨人のトレイ・キャベッジ外野手（２７）は２８日に開幕戦となるヤクルト戦（東京ドーム）に「２番・右翼」で先発出場し、８回の２ランを含む４打数３安打２打点と、シーズン初日から猛打賞をマーク。チームは延長１０回の末、５―４と逆転勝ちし、開幕白星を飾った。キャベッジは第１打席でフェンス直撃の右

れるのか。新助っ人のトレイ・キャベッジ外野手（２７＝前パイレーツ）が、もがき苦しんでいる。１４日現在、オープン戦で９試合に出場し、２５打数６安打で打率２割５分も０本塁打、２打点と期待される豪快な一発がまだ見られない。来日初の１番で先発出場した１３日のソフトバンク戦（みずほペイペイ）では２三振１四球に

発表した。新助っ人のトレイ・キャベッジ外野手が来日初の１番に入り、２番のヘルナンデスとコンビを組む。丸佳浩外野手は「５番・中堅」、中山礼都内野手が「９番・三塁」で先発出場。ソフトバンクは、国内ＦＡ権を行使して巨人入りした甲斐拓也捕手の人的補償で加入した伊藤優輔投手が先発する。以下、両軍のスタメン。【

巨人の新外国人、トレイ・キャベッジ外野手（２７）が２８日、東京Ｄデビュー戦での来日１号に意欲を示した。１日のヤクルト戦に出場する見込み。「ホームラン？そうなることを願っています。来た球に強いスイングをすることを心がけていれば、自ずと結果はついてくる」と自信をみせた。待ちに待った本拠デビューだ。米国時

覇）巨人の新外国人、トレイ・キャベッジ外野手（２７）＝前パイレーツ＝が「４番・一塁」で先発出場し来日後、“初安打”をマークした。二回に先頭打者として迎えた第１打席。八木の１４６キロを力強くスイングで捉え、左中間に二塁打を運んだ。実戦初出場となった２３日・広島戦は、２打数無安打だった。チーム待望の５番