ン」として来年３月のＷＢＣ出場に意欲を見せた。米メディア「ＥＳＰＮ」のダニ・ウェクセルマン氏に「ぜひ参加したい」と表明。ウェクセルマン氏がＸで明かしている。日本人の母を持つヌートバーは２０２３年のＷＢＣに侍ジャパンとして参戦。７試合で２６打数７安打、打率２割６分９厘、４打点、２盗塁の結果を残し、守備

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督（５２）が１６日（日本時間１７日）、来年３月に行われるワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）への全面協力を申し出た。ヤンキースのアーロン・ジャッジが１４日にＷＢＣ初出場と米国代表主将就任を発表したことで、米国内でＷＢＣが一気に盛り上がりを見せている。米メディアも

日本の連覇がかかる2026年のWBC東京ラウンド（1次リーグC組）の冠スポンサーが、人材サービス企業のdipに決まった。【秘話二刀流の血脈】大谷の父母「馴れ初め」は？直々に語られたエピソード「当時、僕は入社2年目で…」ドジャース・大谷翔平（31）をブランドアンバサダーに起用している同社の冨田英輝社

■あす会見ホークスファンが愛した「ポンちゃん」がユニホームを脱ぐ-。福岡ソフトバンクは本多雄一内野手（３３）が今季限りで現役を引退すると発表した。盗塁王を２度獲得したスピードスターは１３年間、ホークス一筋でプレー。チームに大きく貢献した。しかし近年は首や右足首の故障に苦しみ、出場機会が減っていた。３

は凡退したが、六回にメッセンジャーのカーブをミートし、右前へ。続く七回の４打席目も三塁線を破ると、九回先頭で迎えた打席でも左翼線へ二塁打を放った。ＷＢＣ出場で調整の難しさへの不安を一蹴。試合後は「しっかり修正できたので良かったです。（開幕ということで）変な雰囲気もなかった。１、２打席目は打ちに行けて

２大会連続のＷＢＣ出場となる松田が、短期決戦の鍵に「集中力」を挙げた。過去の豊富な経験に基づき「すぐ終わるからね。ほんまにあっという間。だから一試合一試合、集中してやるべきことをやらないといけない」と気合を入れた。またキューバ戦の三塁スタメンについて、小久保監督は「松田か田中か。独特の緊張感でスター

右ふくらはぎを痛め、ＷＢＣ出場を辞退した楽天の嶋基宏捕手（３２）が６日、チームに合流。倉敷マスカットスタジアムでの全体練習に参加し「髪形もロサンゼルス仕様にしましたが、残念ながら戻ってきました。日本一目指して頑張っていきましょう」とあいさつした。投内連係などで汗を流したが、梨田監督は「走るのはまだ４

負傷による調整遅れでＷＢＣ出場がかなわなかった日本ハムの大谷翔平（２２）。キャンプで目立っていたのが、左方向への打球だ。「いろいろと意識する中でそうなった」と、話した大谷。左打者が引っ張るには、右足で強く踏ん張らなければいけない。それをしないのは、右足首のケガが打撃にも影響しているとみるのが自然だろ

「ＤｅＮＡ春季キャンプ」（２２日、宜野湾）梶谷隆幸外野手が、ＷＢＣに出場する侍ジャパンの筒香嘉智外野手に代わり、代理の主将に指名された。「ゴウ（筒香）から『チームのことお願いします。何かあったら連絡してください』と言われました」と明かした。チームをまとめるリーダーとしての役割は「人間的にも向いてない

也（２２）。緒方監督に言われた「神ってる」が昨年の流行語大賞に選ばれるなど、ＷＢＣでも活躍が期待される男を直撃した。■「大谷に背負わせたくない」――初のＷＢＣ出場だが、同じ年で仲がいい大谷（日本ハム）がケガで辞退した。「翔平がいなくなって『翔平のために』とか言ってしまうと、負けた時に全部背負わせてし

ソフトバンクは１１日、昨季までロッテでプレーしたアルフレド・デスパイネ外野手（３０）と契約したことを発表した。総額１２億円の３年契約。背番号は「５４」に決まった。デスパイネは球団を通じて「ホークスという日本でもっとも強いチームでプレーできることをとても幸せに思います。自分にとっては今年からまた新たな

間９日）に発表されたＷＢＣ出場１６カ国の最終登録メンバーのうち、ドミニカ共和国のロースターについてスポーツライターの友成那智氏はこう言った。前回１３年大会を制したドミニカは、今大会も豪華メンバーだ。ジャイアンツ・クエト（３０、昨季１８勝５敗）、カージナルス・マルティネス（２５、同１６勝９敗）らの先発

ど、力で相手のバットを押し込めている印象を与えた。「打撃投手は前に（防球）ネットがあるので投げづらいし、好きじゃないけど、イメージに近い球は投げられた」。スアレスのＷＢＣ出場に伴い、開幕直後は勝ち試合の８回を任される可能性もあるだけに、万全な調整が求められる。＝2017/02/09付 西日本スポーツ

演し、右足首を痛めてＷＢＣ出場を辞退した日本ハム・大谷翔平投手（２２）について「先が長いんだから、無理して出る必要はないよ」と語った。番組ではオープニングと同時に大谷欠場の話題に。たけしは「２２（歳）だもん。これで何かあってあと失敗したらどうすんの」とコメント。そして続けて「メジャーリーグだって大し

大谷が投手でのＷＢＣ出場を断念したことを受け、１日に宮崎でキャンプインした巨人にも波紋が広がった。侍ジャパンで大谷とダブルエースを担うはずだった巨人の菅野智之（２７）はこの日朝、大谷の欠場について困惑の表情を浮かべた。練習後に報道陣に対応し、「（大谷は）相当な思いでやってきたと思う。残念な気持ちは本

「（昨年に）日本一になっただけに、大きく変わらないといけないといけないシーズン。頑張りたい」と意気込みを語った。右足首痛で３月のＷＢＣ出場が微妙となり、４日（同５日）までの第１クールも別メニュー調整が決まっている大谷翔平投手（２２）については「将来を考えるを大事なシーズンになる」と表情を引き締めた。

投げたいと言えば投げさせるし、本人に任せる」と早期の実戦登板も示唆した。「ただ（ＷＢＣから）帰ってきたときに、（状態が）どうかっていうのは注意して見ておきたい」とシーズン開幕に向けては、起用法などを慎重に見極める。平野はすでにＷＢＣ球を使った練習を行っており、初のＷＢＣ出場に向けて「ゆっくりはしてい

ＳＡにカムバックします」とＷＢＣ出場を表明した。昨季２７本塁打のスタントンは２０１３年に続く、２大会連続の出場だ。マーリンズからはイエリッチ外野手が米国代表、プラド内野手がベネズエラ代表でのＷＢＣ参加を表明した。現時点で侍ジャパンのメンバーに入っていないイチロー外野手（４３）の途中参加は難しそうだ。

たら頑張ります。肩もできている」と決意の弁を披露した。石川は西野、唐川と１０日からハワイに飛び、プロ入り初の海外自主トレを敢行。ＷＢＣ公認球を使ったキャッチボール、遠投を行い、現地のブルペンにも１度入った。ＷＢＣ出場となれば調整のペースが気になるところだが、「これまでも（時期的な）何かに合わせてきた

野手（３２）の３月のＷＢＣ出場が１６日、濃厚となった。都内で行われたスタッフ会議後、堤ＧＭが２選手について「要請がきて球団として了承。２月下旬からチームを離脱する」と明かした。マシソンはカナダ代表として０６、１３年大会に続き３度目。クルーズもメキシコ代表として０６、１３年大会に続き３度目の出場になる

ーズ内野手（３２）のＷＢＣ出場を容認したことを明らかにした。マシソンはカナダ、クルーズはメキシコ代表で出場予定で、同ＧＭは「力も分かっているので、球団として了解した」と説明。一方、ドラフト７位の廖任磊投手（２３）＝台湾・開南大＝と日本ハムからＦＡ移籍した陽岱鋼外野手（３０）の台湾代表としての出場につ

」に出席した。第４回ＷＢＣ出場は辞退しているが、第１回優勝メンバーとして侍投手陣のＷＢＣ公認球への対応に“無関心のススメ”を説いた。「そこまで神経質にならないでいいと思う。練習でいい感じでもその場の話。その時その時で状況が変わる、ということを頭に入れておけばいい」。世界一奪回へのポイントに対応力を挙

ソフトバンク・柳田悠岐外野手（２８）が５日、覚悟の丸刈りでグアムでの自主トレに出発した。福岡空港に現れた柳田はオフに染めた金髪がきれいに刈り上げられていた。昨年は終盤に負傷離脱しており「満足いかない一年だった。全部刈った。覚悟をもってやりました」と話した。６ミリに揃えられた髪は私生活でも快適だそうで

と合同自主トレを行い、ＷＢＣ出場が濃厚な両投手に、大会公認球への対応の秘訣を伝授すると明かした。日頃からメジャーリーガーとしてＷＢＣ公認球とほぼ同じボールを自由自在に操るマー君は、「もちろん求められれば話しますよ」と頼もしく応えた。１１月に行われた侍ジャパン強化試合では、投手陣のＷＢＣ公認球への対応

「彼が出たいというのなら球団として全力でバックアップするつもりだ」マーリンズのマイケル・ヒル球団本部長が来年３月のＷＢＣに関してこう言っている。「彼」とは来季メジャー１７年目を迎えるイチロー（４３）のことだ。メジャーでは開幕前の故障を恐れてＷＢＣへの選手派遣に難色を示す球団が少なくない。例えばドジャ

ソフトバンク・和田毅投手（３５）が１３日、野球日本代表「侍ジャパン」の強化試合、オランダ戦の中継のゲスト解説のため、東京ドームを訪れた。初めてスーツ姿でグラウンドに来たといい、その姿を見た同僚の松田から「引退した人のオーラが出ている」とイジられ苦笑い。打撃練習中も何をしていいか分からず立ち尽くし「打

「あくまで建前だろう」こう語るのは、あるメジャー球団の関係者だ。８日、ヤンキースのキャッシュマンＧＭが田中将大（２８）の来春ＷＢＣの選手派遣について、決定権は大会の主催者であるＭＬＢと選手会にあるとし、「ケガがなければ、選手が出るかどうかを決められるルールになっている」と発言。これが侍ジャパン入りへ

と“注文”をつけた。６日から始まる日本代表強化合宿に参加するため、高知秋季キャンプを切り上げた右腕は「期間は短かったですが、いい練習ができた。自分の投球を出し切りたい」と、来春開催のＷＢＣ出場へのアピールも兼ねた試合に向けて気合を入れた。強化試合は１０、１１日にメキシコと、１２、１３日にオランダとい