場した。現在、台湾の開南大と台湾ナショナルチームの監督を務める元助っ投は、１９９８年以来の甲子園のマウンドに立ち「緊張した。マウンドに立ったら現役の時の思い出がよみがえってきて、うれしかったよ」と語った。始球式前にはトークショーが行われ「今のタイガースは投手がいい。必ず優勝するよ」と笑顔。チーム低迷

昇格を果たしたドラフト７位ルーキーのリャオ・レンレイ（２３＝台湾・開南大）だ。八回に４番手で登板。２三振を奪い、１回を無安打無失点に抑えた。身長２０１センチの角度を生かし、１９球中１５球を直球で押した。二軍の実戦では１５０キロをマークしているが、この日の最速は１４９キロ。「今日出せるものはちゃんと出

投手（２３）＝台湾・開南大＝が５日、日本ハムとのオープン戦（札幌ドーム）の八回に４番手で初登板し、１回を無安打無失点、２奪三振でデビューを飾った。最速１４９キロをマークし、クイックモーションをとり入れる柔軟性も披露。この後は予定通り２軍に戻って鍛えるが、高橋由伸監督（４１）は「チャンスをどこかでとは

投手（２３）＝台湾・開南大＝と同３位・谷岡竜平投手（２０）＝東芝＝、同４位の池田駿投手（２４）＝ヤマハ＝のルーキー投手３人が豆まきイベントを行った。報道陣が扮（ふん）する鬼に対し、声を上げながら豆を投げつけた３人。日本文化を体感した台湾出身の廖は「台湾には（節分が）ないですね。やったことはなかった。

一昨年の右股関節手術からの復活を目指す杉内、Ｄ７位・廖任磊（リャオ・レンレイ、台湾・開南大）らの投球練習を見守った。捕手を座らせて４４球投げた杉内は「軽く投げるつもりだったが、監督がいたので力を入れた。きょうはバランスだけを考えた」と笑顔。指揮官は「少しずつ上げてくれればいいかなと思う」と期待した。

っかりとメニューをこなせていた」と就任２年目のキャンプ初日を振り返った指揮官。２軍ブルペンではドラフト７位・廖任磊（りゃお・れんれい）＝台湾・開南大＝ら新人選手に加え、復活を期す杉内らの投球に熱視線。メイン球場では新外国人・マギーらの打撃練習をチェックした。練習前にはキャンプ初日恒例となっている、宮

はカナダ、クルーズはメキシコ代表で出場予定で、同ＧＭは「力も分かっているので、球団として了解した」と説明。一方、ドラフト７位の廖任磊投手（２３）＝台湾・開南大＝と日本ハムからＦＡ移籍した陽岱鋼外野手（３０）の台湾代表としての出場については「（巨人での）１年目の選手なので、慎重に判断しようかなと」と話

インパクトを残したのはドラフト７位右腕・廖任磊（リャオ・レンレイ）投手（２３＝台湾・開南大）。身長２０１センチ、体重１２５キロを誇る超大型ルーキーだが、注目度も規格外だ。怪物揃いのプロレス界も「平成のジャイアント馬場」と興味津々で、熱視線を送っている。４万３１７人のＧ党が度肝を抜かれた。新人たちがグ

（りゃお・れんれい）投手（２３）＝台湾・開南大＝にユニホームを着せるサプライズイベントが行われた。右腕が、台湾出身で巨人では強打者として活躍した呂明賜氏と同じ背番号９７のユニホームに袖を通すと、スタンドから大きな拍手と大歓声が起こった。身長２０１センチの廖任磊は「緊張しました」と話し、巨人では「真っ

投手（２３）＝台湾・開南大＝が３日、球団の施設見学のため、来日した。身長２０１センチ、体重１２５キロの巨体を誇る最速１５２キロ右腕は「自分は直球に力がある」とアピール。２０日には台湾・台中で行われる台湾ＯＢ選抜－巨人ＯＢ選抜戦を訪れる予定。高橋監督も出場する試合で「機会があれば、緩めの直球で打たせる