巨人ＯＢ選抜と台湾ＯＢ選抜によるチャリティー試合が２０日、台湾の台中インターコンチネンタル球場で行われ、１回表に右太もも裏を痛めて負傷退場した中畑清氏（６２）が試合後、患部の状態について「肉離れ寸前。違和感よりは上だな」と明かした。巨人ＯＢチームの「５番・一塁」で先発した中畑氏。初回１死満塁の先制の

巨人ＯＢ選抜と台湾ＯＢ選抜によるチャリティー試合が２０日、台湾・台中のインターコンチネンタル球場で開催された。巨人ＯＢ選抜は初回、台湾ＯＢ選抜先発の元中日・郭源治氏を攻め立て、中畑清氏の適時打などで３点を先制。巨人先発の桑田真澄氏はカーブが冴え、２回２安打１失点で３三振を奪った。しかし台湾は４回に巨

巨人ＯＢ選抜と台湾ＯＢ選抜のチャリティー試合（２０日、台湾・台中のインターコンチネンタル球場）のハイライトは７回、王貞治総監督（ＯＢ会顧問＝７６）の登場だった。４番・元木に代わって１打席限定で「代打・王貞治」がコールされると、球場全体が総立ちとなり、大歓声に包まれた。背番号１のユニホームで王氏が打席

巨人ＯＢ選抜と台湾ＯＢ選抜のチャリティー試合（２０日、台湾・台中のインターコンチネンタル球場）で、中畑清氏（６２＝前ＤｅＮＡ監督）が千両役者ぶりを見せつけた。巨人ＯＢ選抜の「５番・一塁」で先発出場した中畑氏は練習から“絶好調”。０―０の初回一死満塁で迎えた第１打席では、元中日の郭源治氏の直球を見事に

番号「９７」のユニホームを贈られ、初めて袖を通した。台湾で開催される巨人ＯＢ選抜と台湾ＯＢ選抜によるチャリティー試合（台中インターコンチネンタル球場）の試合前、スペシャルセレモニーが行われ、リャオがサプライズで登場。地元ファンの大きな歓声に迎えられて姿を見せた。ＯＢ戦出場のために訪れていた原辰徳氏ら

よ、とか。それが合うか合わないかやってみないとわからないし」と話した。打者が居残り練習の準備をする間には、自身がフリー打撃のケージ内に立った。右足を上げてバットを構え、打撃投手のボールを見送る「目慣らし」を数球行った。２０日に行われる巨人ＯＢ選抜と台湾ＯＢ選抜のチャリティー試合に出場するためで「時間

球団の施設見学のため、来日した。身長２０１センチ、体重１２５キロの巨体を誇る最速１５２キロ右腕は「自分は直球に力がある」とアピール。２０日には台湾・台中で行われる台湾ＯＢ選抜－巨人ＯＢ選抜戦を訪れる予定。高橋監督も出場する試合で「機会があれば、緩めの直球で打たせると思います」と“対戦”を望んでいた。