塁吉川大）高橋二塁内野安打、福田、大野奨の代打藤井ともに三振、伊藤準の代打阿部の遊ゴロで高橋二封【巨】（投手三ツ間、捕手松井雅）小林右前安打、立岡四球で小林二進、山口俊のバント捕ゴロで小林三封、一塁転送で併殺打、立岡二進、坂本勇右飛◇７回（両軍０）【中】アルモンテ三振、モヤ二直、平田三飛【巨】吉川尚

続の先発起用となった立岡宗一郎外野手（２７）は、１点を追う五回一死二、三塁で右翼フェンス直撃の逆転２点二塁打を放ち、決勝点をマーク。「カウントを取る球か、肩口からの変化球だと思った。前の打席でもやられていたので、（狙い球を）絞っていきました」と、オリックスのドラフト１位左腕・田嶋のカットボールを狙い

４日、東京Ｄ）巨人・立岡がヤクルトとのオープン戦（東京ドーム）に「１番・中堅」で先発出場し、４打数２安打２打点。１試合２三塁打を記録した。五回に右中間への２点三塁打を放つと、七回はセンターオーバーの三塁打。今季は節目のプロ１０年目。外野手争いはし烈だが、高橋監督は「チャンスを生かしていますよね」と評

巨人・立岡宗一郎外野手（２７）と今季限りで現役を引退した藤村大介さん（２８）が１７日、都内でファンミーティングを開催した。当初の定員を上回る応募の中から選ばれた約１００人のＧ党が参加し、約２時間、交流を楽しんだ。実際に使用した道具などが当たる抽選会や、記念撮影会などを行うなど、大盛況に終わったイベン

大介内野手（２８）、立岡宗一郎外野手（２７）が１０日、都内でファンミーティングを開催した。当初の定員を上回る応募の中から選ばれた１０２人のＧ党が参加した。普段のユニホーム姿とは違い私服で撮影会や、使用済みバットや打撃用手袋などのプレゼント企画も行うなど、大盛況。中井は「こうやって近い距離で写真を撮っ

巨人の立岡宗一郎外野手（２７）が１０日、埼玉・朝霞市内で野球教室を行った。野球少年少女、関係者ら約１００人の前で、打撃について指導。下半身の体重移動や、タイミングの取り方などをレクチャーした。野球少年との「１打席対決」ではフルスイングも、二ゴロに倒れ、本気で悔しがる場面もあった。前日は熊本での野球教

執念を見せた。先頭の立岡が四球、中井が左中間への二塁打で出塁し、無死二、三塁の好機。続く代打・亀井が「立岡と中井がいい形でつないでくれたので、僕もいい形でつなごうと思って打席に入りました」と中前へ２点適時二塁打を放ち１点差に迫った。その後も代打・阿部が四球を選ぶなどで２死一、三塁。坂本勇の通算１５０

カミネロ、山本、中井、立岡の４選手の出場選手登録を抹消した。クルーズは今季初昇格。打線のてこ入れのためで、外国人枠（４人）の関係もあってカミネロが外れた。開幕スタメンにも名を連ねた中井、立岡だったが、中井はここまで４７試合で打率・２１３、立岡は４７試合で打率・２２１。両者は今季初の２軍落ちとなった。

回まで６６球で１安打投球だったマイコラスが、まるで別人となった。連打を浴びて１死一、二塁。宮崎の打球は右中間への飛球だった。中堅手の立岡がスライディングキャッチを試みたが、立岡が打球を弾いて１点差に（記録は二塁打）。１死二、三塁となり続く戸柱の打球は投手強襲。マイコラスは自身の太ももで打球を止めて打

５割に逆戻り。２番の立岡が３安打、５番のマギーが４安打を放ちながら、打線がつながりを欠いた。六回は１死二塁で長野、実松が２者連続で空振り三振。八回は１死一塁から代走・重信が盗塁失敗で好機がつぶれるなど、チグハグな攻撃が目立った。九回は温存していた亀井、橋本到、阿部の代打陣が続けて起用されたが、三者凡

１８日東京Ｄ）巨人・立岡が１８日のヤクルト戦（東京ドーム）で３安打の猛打賞をマークして、自身の２７歳のバースデーを祝った。「２番・中堅」でフル出場し、３回に中前打、５回には内野安打。７回の第４打席にも右前に運んだ。初回の第１打席（三ゴロ）ではスタンドからハッピーバースデーの曲が流れた。奮闘も実らずチ

狙い球を振り抜いた。立岡がはじき返した胸元への直球は、高い弧を描いて左翼手と中堅手の前に落ちた。７回１死一、三塁。大きな３点目の適時打を放った。「引っ張りにいくよりも反対方向を狙った方が良いな、と。外野フライでも１点入るケースだったので、低めを振らないように気をつけてました」。思惑通りの一発に充実感

ちり先発としての役割、投球はしてくれた」―安定感が出てきた。「去年１年間、ローテを守って投げ切った経験だったり、そういうものが今日出たのかなと思う。何とかあそこまで持っていけたのかなという感じはした」―３回に立岡が初めて送りバントを決めた。本人もスッキリしたのでは？「ねえ。こっちは楽にはしてあげられ

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戦で地元出身の巨人・立岡宗一郎外野手（２６）が、チーム初安打をマークし先制の生還を果たした。初回１死で熊本県天草市出身のヤクルト・山中から三遊間を破るチーム初安打で出塁。２死となったものの、阿部の中前適時打で一塁から快足をとばし先制点を記録した。熊本市の藤崎台県営野球場では昨年、地震直後の４月１９日

公式戦で、地元出身の立岡が躍動した。初回１死で、こちらも熊本出身のヤクルトの下手投げ右腕・山中から左前安打で出塁した。２死後、４番・阿部のカウント２―１からの４球目でエンドラン。阿部が中前にはじき返すと、俊足を生かして一塁から一気に生還した。立岡の活躍に、ほぼ満員の藤崎台球場が歓喜に沸いた。巨人先発

久義外野手（３２）と立岡宗一郎外野手（２６）が球団による社会貢献活動「Ｇｈａｎｄｓ」の一環として、昨年４月の熊本地震で甚大な被害を受けた熊本・益城町の飯野小学校を訪問した。九州出身の２人は３年生から６年生の約８０人との質疑応答や、野球部の男子児童らとキャッチボールなどで交流。昨年末には同・南阿蘇村に

Ｄ】（投手カミネロ）倉本四球、白崎右飛、戸柱の代打関根三振、進藤の代打乙坂の中越二塁打で倉本三進、桑原左飛◇８回（巨４、Ｄ１）【巨】（投手三上、三塁白崎）菅野の代打脇谷中前安打、中井のとき三上の一塁への牽制球が悪送球となり脇谷二進、中井三振、立岡の左中間三塁打で脇谷生還、坂本勇の中前安打で立岡生還、

「由伸監督が立岡の打撃や俊足を買っているのは知ってますけど、二塁で使うって本気ですかね？」巨人キャンプを視察している他球団のスコアラーがこう言った。巨人の正二塁手に名乗りを上げている立岡宗一郎（２６）のことだ。昨季まで外野を守り、一時は中堅のレギュラーを手中に収めた。にもかかわらず、昨秋から首脳陣の

巨人の立岡宗一郎外野手（２６）、辻東倫内野手（２１）が２日、早朝練習で内野守備の特守を行い、二塁の位置で井端内野守備走塁コーチのノックの雨を浴びた。午前９時前、サンマリンスタジアム宮崎でノックが始まった。立岡と辻は井端コーチから構え方や捕球姿勢の助言をされながら、ノックを約４０分間受けた。二塁のレギ

巨人の立岡宗一郎外野手（２６）が９日、熊本市内で日本プロ野球選手会主催の震災復興イベント「スポーツ選手とあそぼう」に、熊本にゆかりのある他球団やバスケットボール、ラグビー、女子駅伝の選手らとともに参加した。体育館でＢリーグ熊本・小林慎太郎主将（３１）のプレーを間近に見て、子供以上に「ワクワクした」と

大介内野手（２７）、立岡宗一郎外野手（２６）が２０日、大田区の久原（くがはら）小学校を訪れ、全校児童７７０人と触れ合った。校庭ではキャッチボール、ロングティーを実演。２人が大きな打球を放つと、児童から大歓声が上がった。質問コーナーでは子供たちの素朴な疑問が飛んだ。立岡は「小さい頃のあこがれの選手」を

秋季キャンプで中井、立岡に「直接指導」した。居残り練習のフリー打撃を見守りながらアドバイスを送り「自分はこうやっていたよ、とか。それが合うか合わないかやってみないとわからないし」と話した。打者が居残り練習の準備をする間には、自身がフリー打撃のケージ内に立った。右足を上げてバットを構え、打撃投手のボー

巨人・立岡宗一郎外野手（２６）と重信慎之介外野手（２３）が、二塁に再挑戦するプランが浮上していることが１４日、分かった。二塁はチームが抱える課題。高橋監督は就任２年目を迎える来季の改革として、俊足の２人の選択肢を増やし、戦力の底上げを図る。今季の二塁は７０試合のクルーズを筆頭に、９人が先発するなど最

巨人の立岡宗一郎外野手（２６）が東京Ｄで行われたシート打撃で好調ぶりを見せた。田原誠から右前安打、中川からは左前安打を放ち２打数２安打。「ヒットを打ててよかった」と、８日から始まるクライマックスシリーズ（ＣＳ）第１ステージへ向けて猛アピールした。９月２４日に１軍に昇格した立岡。外野の３枠は長野とギャ

２軍調整中の、巨人・立岡宗一郎外野手（２６）が３日、イースタン・リーグ混成チーム、フューチャーズ戦（ジャイアンツ球場）に「１番・中堅」で実戦復帰した。一回に内野安打で出塁するなど２打数１安打で、三回裏の守備から交代した。また、右足首痛で同じく２軍調整中の、レスリー・アンダーソン外野手（３４）も同戦に