コーチを務める巨人・藤村大介氏（２９）。新しい野球人生を歩み始めた韋駄天（いだてん）は、自身の経験を踏まえ主に３軍選手の指導にあたりながら日々試行錯誤を重ねている。現在の首脳陣の中では最年少で、若手選手からの信頼も厚い。コーチとしての新たな目標と、厳しい環境下の中から大舞台を目指す若手選手たちへエー

ーのコーチに就任した藤村大介氏（２８）と熊本・益城町の木山仮設団地を訪問。２０１６年４月に発生した熊本地震の被害が特に大きかった地域の住民と写真撮影などを行った。午後は熊本市の藤崎台県営野球場で同県内の小学生を対象とした野球教室に参加。さらに熊本県立第一高校でトークショーを行った。「８勝すれば通算１

限りで現役を引退した藤村大介さん（２８）が１７日、都内でファンミーティングを開催した。当初の定員を上回る応募の中から選ばれた約１００人のＧ党が参加し、約２時間、交流を楽しんだ。実際に使用した道具などが当たる抽選会や、記念撮影会などを行うなど、大盛況に終わったイベント後、立岡は「みなさんに元気をもらい

、今季限りで引退した藤村大介氏らとともに「ジャイアンツふれあいスポーツフェスタｉｎ熊本」に参加。熊本地震で被災した地域の小学生らと触れ合った。６チームに分かれ、リレーなど６種目の競技を行ったのだが、イベント冒頭で「けがをしてもいいというくらいの気持ち。とにかく勝つことだけを考えてやります」と宣言した

巨人の藤村大介内野手（２８）が１４日、今季限りで現役引退することを表明した。この日、ジャイアンツ球場を訪れてチームメートや関係者にあいさつを済ませた後、報道陣に対応し、「現役引退し、球団でお世話になる決断を固めました」と話した。ポストについては未定だという。藤村は０７年高校生ドラフト１巡目で巨人入り

巨人・藤村大介内野手（２８）が１４日、今季限りでの現役引退を表明した。７日に球団から戦力外通告を受けた藤村はトライアウトなど現役続行の道も模索。しかし「他のチームのユニホームを着て、巨人を敵に回して戦うイメージがつかなかった。巨人ひと筋でいきたいと思った」と１０年間のプロ生活に終止符を打つことを決断