巨人・山口寿一オーナー（６１）＝読売新聞グループ本社代表取締役社長＝が１０日、東京・大手町の球団事務所で原辰徳前監督（６０）に監督復帰を正式に要請した。原氏は「前向きに考えます」と返答し、２０１５年以来４年ぶりの監督復帰が事実上決定。最大３年契約となる見込みだ。チームの全日程終了後に会見を開くが、今

プロ野球巨人の山口寿一オーナー（６１）は１０日、東京・大手町の球団事務所で、原辰徳前監督（６０）に監督復帰を正式に要請し、前向きな返答を得たと明らかにした。３度目の巨人監督就任となる。原前監督は２００２年からの２年と０６年からの１０年の計１２シーズンにわたって巨人を指揮し、７度のリーグ優勝、３度の日

前巨人監督の原辰徳氏（６０）が、男子シニアゴルフの「ファンケルクラシック」（８月１７－１９日＝静岡県裾野ＣＣ）にアマチュア枠で出場することが２３日、発表された。現役引退時に「５０歳で米シニアツアー参戦」を志していた若大将は、前日２２日に還暦を迎え、いよいよ主戦場をグリーンに移そうとでもいうのか。自身

「オリックス８－４日本ハム」（８日、京セラドーム大阪）思い出深い関西の地でまた一段プロの階段を上った。「５番・指名打者」で出場した日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（早実）が第３打席で右前打を放ち、デビュー戦からの連続試合安打を「６」に更新。敗戦に沈む試合後、黄金ルーキーは成長へのヒントを全身

前巨人監督の原辰徳氏（５９）が２８日、東京・港区の東京海洋大で行われた野球教室「ファンケルキッズベースボール２０１８」に参加。元巨人の槙原寛己氏らとともに、都内４８の小学生軟式野球チームに所属する子どもたち５５９人に指導した。キャッチボールを教える場面では、自ら手本となり槙原氏相手に現役当時と変わら

◇第４７回選抜大会決勝東海大相模５―１０高知（１９７５年４月６日甲子園）【センバツ群像今ありて～第１章～（８）】東海大相模（神奈川）の原辰徳内野手（前巨人監督）は甲子園新時代に現れたスターだった。金属バットが初採用された１９７４年夏に１年生でデビュー。翌７５年の第４７回選抜大会は決勝で杉村繁内野手（

出席し、元巨人監督・原辰徳氏のゲストスピーチとして登壇した。６５年から巨人で５年間プレー。後輩の晴れの舞台への出席にあたり、２０年前のスーツを引っ張り出したという。原氏がエスコートする形で登壇した金田氏は冒頭、「長嶋でございます」とあいさつ。会場の雰囲気を和ませ、“カネヤン節”で原氏を祝福した。原氏

楽天・星野仙一球団副会長が４日に死去したことを受け、巨人前監督の原辰徳読売巨人軍球団特別顧問が以下の通りコメントを発表した。「本当に驚きました。そしてショックです。現役でも対戦させていただいて、監督としても戦うことができたのは、私の誇りです。星野さんからは、優しさと厳しさというメリハリを勉強させてい

◇星野仙一氏死去巨人の原辰徳球団特別顧問（５９）が６日、４日に亡くなった楽天の星野仙一球団副会長への追悼のコメントを球団を通して発表。「現役でも対戦させていただいて、監督としても戦うことができたのは、私の誇りです」と哀悼した。原氏は「本当に驚きました。そしてショックです」と驚きを隠せない様子。「現役

巨人前監督の原辰徳氏（５９）が２４日、母校の東海大で、ロス五輪柔道金メダリストの山下泰裕氏（６０）と「建学７５周年記念トークショー」を行い、若大将節を全開させた。山下氏は「東海大副学長」。原氏は「東海大体育学部客員教授」の肩書があるが、司会者から「原先生」と呼ばれると、「僕は原先生じゃなくていいから

巨人前監督の原辰徳氏が２４日、神奈川県平塚市の母校・東海大学でトークショーを行い、将来的な現場復帰に意欲をのぞかせた。巨人や侍ジャパンで務めた監督業について振り返り、「監督をやっていて、つらいと思ったことはありません。やりがいの仕事である、と今でも思っています」ときっぱり。司会者から「では、もう一度

侍ジャパンの新監督に稲葉篤紀氏（４４）が決定したことで、当初は大本命とされていた巨人の原辰徳前監督（５９）は、これから何をやるのか。現在も巨人の「球団特別顧問」として籍はあるものの、仕事はほぼ皆無。侍ジャパン監督の最有力候補だったが、契約年数などの条件で折り合わず、交渉が決裂したともっぱらである。さ

ク）のＯＢチームによる親善試合を行うと発表した。巨人ＯＢチームの総監督は長嶋茂雄終身名誉監督が務め、王貞治氏、柴田勲氏、中畑清氏、原辰徳氏、桑田真澄氏らが出場予定。松井秀喜氏にも参加要請中だという。ホークスＯＢチームの参加予定選手は藤原満氏、秋山幸二氏、工藤公康氏、小久保裕紀氏、城島健司氏ら。長嶋終

、ソフトバンク）ＯＢチームによる親善試合を行うと発表した。巨人ＯＢチームの総監督は長嶋茂雄終身名誉監督が務めることが決定。各チーム３５人が出場し、巨人からはＯＢ会長でもある柴田勲氏、中畑清氏、原辰徳氏、桑田真澄氏らを予定。ホークスからは工藤公康監督、前監督の秋山幸二氏、小久保裕紀氏、城島健司氏らを予

ドーム）巨人前監督の原辰徳氏（５８）が、スポーツ報知に特別観戦記を寄せた。本拠地デビューを飾った吉川尚と桜井に、主力として活躍するための条件や心構えなどを説いた。（構成・高田健介）スタメンデビューした吉川尚にとって、勉強になった１日だった。３回の１打席目は、由規のフォークに空振り三振だった。ストライ

ドーム）巨人前監督の原辰徳氏（５８）が、スポーツ報知に特別観戦記を寄せた。巨人時代には通算１２年間、指揮を執り、７度のリーグＶ、３度の日本一に導いた名将が、阿部、坂本勇の打撃を解説。左翼スタメンの岡本には熱いエールを送った。（構成・高田健介）阿部が初回に打った２ランは、非常に高度な技術が生み出したも

◆ＷＢＣ▽１次リーグ・プールＢオーストラリア１―４日本（８日、東京ドーム）智之は最高の仕事をした。２回に抜けたスライダーを本塁打され、「ここで動揺しているようでは…」と思ったが、平常心を保ちリズムよく緩急もつけられていた。まだまだスタートしたばかりだが、エースとしてチームを引っ張るという期待を持てる

れでも前巨人軍監督の原辰徳氏（５８）は守り、そしてスピードを生かした野球にこそ、侍の勝機があると見ている。短期決戦を知り尽くす名将が勝利の中の課題を指摘した。初回の菊池の守備は、チームを落ち着かせた価値あるものだった。国際大会の初戦は誰でも硬くなる。先発の石川も、まず最初のアウトが欲しくなる。それが

番号「９７」のユニホームを贈られ、初めて袖を通した。台湾で開催される巨人ＯＢ選抜と台湾ＯＢ選抜によるチャリティー試合（台中インターコンチネンタル球場）の試合前、スペシャルセレモニーが行われ、リャオがサプライズで登場。地元ファンの大きな歓声に迎えられて姿を見せた。ＯＢ戦出場のために訪れていた原辰徳氏ら

ビートたけし（６９）、プロ野球巨人の原辰徳前監督（５８）が４日、たけしがイメージキャラクターを務めるゴルフメーカー「リョーマゴルフ」が主催した「第４回ＭＡＸＩＭＡオーナーズカップ」（千葉・ザ・ＣＣ・ジャパン）に出場した。原氏は大学の後輩である同社の谷本俊雄社長と約１２年前から親交があり、今回が初参戦

大相撲の元横綱千代の富士で７月３１日に膵臓（すいぞう）がんで死去した先代九重親方（本名・秋元貢、享年６１）の葬儀が７日、東京・墨田区の九重部屋で営まれた。葬儀には原辰徳・プロ野球全巨人監督、歌手の細川たかし、栄和人日本レスリング協会強化委員長ら著名人をはじめ、およそ１０００人が故人を弔った。戒名は千

営まれ、巨人前監督の原辰徳氏（５７）ら約１５０人が参列した。式の最後には長男でＤｅＮＡ１年目の育成・武白志（むさし）内野手（１８）が親族代表謝辞を務めた。巨人入団から３年間、山本さんとともにプレーした原氏は「とても優しい人だった。決して派手な選手ではなかったですけど、新人である私にも親切に優しく接し