は１９日、スコット・マシソン投手について「右内転筋の軽い肉離れ」と発表した。前日１８日のオリックス戦（東京ドーム）の八回に３番手で登板するも、小島への２球目で１５０キロの直球を投げた直後、右足を気にするしぐさを見せ、わずか４球で緊急降板していた。この日、出場登録を抹消するが、１軍に帯同しながら治療、

巨人・スコット・マシソン投手（３５）が１８日、オリックス戦（東京ドーム）の２点リードで迎えた八回に３番手で登板するも、緊急降板した。先頭打者の福田を投ゴロに仕留めたが、次打者、代打で登場した小島への２球目で１５０キロの直球を投げた直後、右足を気にするしぐさを見せ、トレーナーらとともに一塁ベンチへ引き

いる。

は２７日、スコット・マシソン投手が左膝の治療を行うために渡米したと発表した。マシソンは左膝痛で７月２９日から戦列を離れている。また、マシソンは同日、自身のツイッターを更新し「手術を受けるためにシカゴに向かっている」とし「目標は春のキャンプに１００パーセントで戻ってくること」とつづった。来日７年目の今

は２８日、スコット・マシソン投手（３３）、ケーシー・マギー内野手（３５）、アルキメデス・カミネロ投手（３０）と来季の契約を結ぶことで合意したと発表した。在籍６年で３５９試合に登板し、通算防御率２・３０を誇るマシソンの引き留めは、編成面での重要テーマの一つだった。メジャー復帰も示唆していたマシソン側と

が１６日、スコット・マシソン投手（３２）、ルイス・クルーズ内野手（３２）のＷＢＣ出場を容認したことを明らかにした。マシソンはカナダ、クルーズはメキシコ代表で出場予定で、同ＧＭは「力も分かっているので、球団として了解した」と説明。一方、ドラフト７位の廖任磊投手（２３）＝台湾・開南大＝と日本ハムからＦＡ

が１７日、スコット・マシソン投手（３２）と合同自主トレを行っていた米フロリダ州から帰国した。１日に日本を出発し、昨年に続き約２週間、マシソンの自宅に泊まり込んでハードなトレーニングをこなした。朝５時すぎからジムでトレーニングをしていたと言い「去年よりもきつかったです。身も心も非常にズタズタになって帰

人は２日、スコット・マシソン投手（３２）、ギャレット・ジョーンズ外野手（３５）と来季の契約を締結したことを発表した。マシソンは今季、主にセットアッパーとして安定した投球を披露し８勝４敗１セーブ、防御率２・３６。ギャレットは１２３試合に出場し２４本塁打を放った。来季６年目を迎えるマシソンは「契約できた

（３５）、スコット・マシソン投手（３２）が１１日、米国帰国のため成田空港発の航空機で離日した。来日１年目のシーズンを終えたギャレットは「いいチームメートに恵まれたし、野球以外でもいろんな文化に触れられた。ファンの温かい声援もいい経験になった」と振り返った。中継ぎとしてレギュラーシーズン７０試合に登板