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橋は６回３安打１失点の好投。勝利投手の権利を持ちながら降板したが、ウイークポイントのリリーフ陣が逆転された。１点リードの七回から２番手・アダメスが登板。安打、犠打、四球で１死一、二塁とピンチを広げると、巨人ベンチは３番手・戸根にスイッチ。その戸根は２死から代打・北條に同点打を浴び、満塁から糸原に勝ち

巨人の戸根千明投手（２６）が３日、広島戦（マツダ）で同点に追いついた直後の７回から登板した。１イニングを打者３人６球で抑えて、チームトップの５ホールド目を記録。今季これで開幕から１０試合目の登板で失点１、自責点０で、防御率０・００をキープした。この日は７回先頭の田中を一ゴロに打ち取ると、続く一岡の打

ダスタジアム）巨人の戸根千明投手（２６）が３１日、広島戦（マツダ）で今季初登板。２年ぶり１軍公式戦マウンドで３年ぶりにホールドを記録した。３―２の６回２死走者なし、左の安部を迎え、原監督がスパッと先発の畠から戸根への継投を決断した。戸根は２球で中飛に打ち取り、７回からは３番手で吉川光にバトンタッチ。

巨人・戸根千明投手（２６）が１８日、マリナーズとのプレシーズンゲーム（東京ドーム）で憧れのスーパースターに真っ向勝負を挑んだ。左腕の出番は４回一死二、三塁でイチローを迎えた場面。「実力を試したかった」と内角への直球を続けて体をのけぞらせると、最後は低めにスライダーを投じ、見逃し三振に仕留めた。「夢の

・東京ドーム）巨人・戸根がマリナーズ戦（東京Ｄ）で快投した。４回１死二、三塁の打者イチローという場面で坂本工に代わり３番手で登板。「夢のような時間でした」と振り返ったイチローとの対戦で直球で追い込み、最後は外角スライダーで見逃し三振に打ち取ると、続くゴードンも二ゴロに抑えた。続投した５回もハニガー、

。この日は中継ぎ陣を小刻みに起用する原監督のスペシャル継投。4回1死二、三塁でイチローを迎えた場面では戸根がマウンドへ。直球を続けた後に変化球を投じてタイミングを外し、見逃し三振に仕留めた。「小さい頃から憧れていた人だったので、貴重な経験になった。夢のような時間でした。すごく緊張した。左が続く場面だ

にさしかかる。巨人・戸根千明投手（２６）は来年、そのシーズンを迎える。「来年やらないと駄目だし、クビだと思っている。土俵で言えば、土俵際で俵に足がかかっている状態だと思う」悔しさ。そして、苦しさ。多くを味わった２０１８年だった。今季は左肘の状態が上がらず、プロ４年目で初めて１軍登板なしという屈辱を味

プロ野球・巨人の戸根千明投手（２５）が９日、日本テレビ系「ズームイン！！サタデー」の人気コーナー「プロ野球熱ケツ情報」に出演し、今年、回転寿司を７５皿完食したことを打ち明けた。ＯＢの野球解説者・宮本和知氏（５３）に今年のプライベートニュースを聞かれた戸根は「回転寿司に行ったんすよ。くら寿司行ったんで

投手【同抹消】▽巨人戸根千明投手▽中日吉見一起手投手◆パ・リーグ【出場選手登録】▽日本ハム斎藤佑樹投手▽ロッテ松永昂大投手、益田直也投手、サントス外野手▽楽天塩見貴洋投手▽オリックス東明大貴投手【同抹消】▽日本ハム石川直也投手▽ロッテ東條大樹投手、高野圭佑投手、三家和真外野手▽楽天入野貴大投手▽オリ

としても活躍することだったり。日本ハム・大谷翔平投手（２２）の登場で世間に「二刀流」の考え方は広まったが、それでも一般的な投手のスイングは打者よりも劣るのが普通だろう。ところが、豪快なスイングで打者に勝るとも劣らない強烈な打球音を響かせる投手を巨人の春季キャンプで見つけた。プロ３年目の戸根千明投手（

３年目の巨人・戸根もに宮崎春季キャンプの１軍スタートが決定。過去２年間は中継ぎで計８８試合に登板したが、高橋監督は昨年末に戸根や宮国の名を挙げ「一度先発をやらせてもいいかなと思っている」と先発適性テストを実施する方針。日大時代は先発だった左腕は、ブルペンで捕手を座らせて２０球を投じ「先発も対応できる

巨人・戸根千明投手（２４）が１７日、スコット・マシソン投手（３２）と合同自主トレを行っていた米フロリダ州から帰国した。１日に日本を出発し、昨年に続き約２週間、マシソンの自宅に泊まり込んでハードなトレーニングをこなした。朝５時すぎからジムでトレーニングをしていたと言い「去年よりもきつかったです。身も心

巨人・戸根が１７日、米フロリダ州でマシソンと行った合同トレから帰国した。毎朝５時１５分から５時間の筋力トレーニングをこなすなど、約２週間ほぼ無休トレ。食事は１食２０００キロカロリーを超える重量メニューだったという。「何回かしんどくて戻した。住む町じゃない。身も心もズタズタになって帰ってきた」と苦笑い

巨人・戸根千明投手（２４）が１６日、「ポスト山口」の１番手に名乗りを上げた。３月に侍ジャパンにも選出され、大きな期待がかかっていたが、防御率４．５０と苦しみ、首の故障も重なって３度の２軍落ちを経験。不調の山口の穴を埋めることができず「来年は間違いなく勝利の方程式に入りたい」と誓った。３年目へ早くも自

走エリアン）、（投手戸根）梶谷の右前安打でエリアン一挙三進、関根のとき梶谷二盗、関根右飛【巨】（投手山崎康、二塁石川）ギャレット中前安打（代走鈴木）、クルーズの遊ゴロで鈴木二封、堂上の投ゴロでクルーズ二進（代走寺内）、戸根の代打松本哲三振◇８回（両軍０）【Ｄ】（投手田原誠、捕手実松、中堅長野、右翼堂

先発の千賀をマウンドから引きずり下ろしたが、脇谷が左腕・飯田の前に、投ゴロ。坂本は岩嵜に三ゴロに倒れ無得点。ソフトバンク・工藤監督の小刻み継投に封じられた。７回には長野、阿部の連続安打で無死一、二塁と攻めたが村田が三ゴロ併殺打、ギャレットも三ゴロに倒れ得点が奪えない。その裏、巨人の３番手・戸根が内川