も二軍の話。２年目のギャレット・ジョーンズ（３６）である。二軍で４試合連続安打中。２０日の試合では一発も放った。打率．２６１で９本塁打を記録しながら、今季はこれまで一度も一軍昇格がない。４人の外国人枠を占める一軍のマギー、マイコラス、マシソン、カミネロが好調。マギーは、打率．３１６でリーグ３位につけ

ジャイアンツ）巨人・ギャレットが２本塁打を含む３安打７打点と大爆発した。２３日のイースタン・リーグ楽天戦（ジャイアンツ球場）に「４番・ＤＨ」でスタメン出場。初回２死１塁の第１打席で右越えに豪快な２ランを放つと、３回には左越えへの適時二塁打も飛び出した。圧巻だったのが４回の第３打席だ。２死満塁で１４９

目（４敗）を挙げ、東地区１位に返り咲いた。同点で第４クオーターに突入する苦しい展開だったが、元ＮＢＡ選手のＳＧディアンテ・ギャレット（２８）＝米国＝が鮮やかなスチールからの連続得点を生み出すなどチームを引っ張り、北海道を突き放した。さすが元ＮＢＡ選手と思わせるギャレットのプレーに、観客が沸いた。５３

シソン投手（３２）、ギャレット・ジョーンズ外野手（３５）と来季の契約を締結したことを発表した。マシソンは今季、主にセットアッパーとして安定した投球を披露し８勝４敗１セーブ、防御率２・３６。ギャレットは１２３試合に出場し２４本塁打を放った。来季６年目を迎えるマシソンは「契約できたことに喜びを感じます。

シソン投手（３２）とギャレット・ジョーンズ外野手（３５）との残留交渉に基本合意し、３０日に締め切りとなる保留者名簿に記載されることが２９日、分かった。絶対的セットアッパーのマシソンは７０試合登板で今季リーグトップ４１ホールドをマークし、防御率２．３６。来季は巨人で６年目のシーズンを迎える。また、チー

巨人のギャレット・ジョーンズ外野手（３５）、スコット・マシソン投手（３２）が１１日、米国帰国のため成田空港発の航空機で離日した。来日１年目のシーズンを終えたギャレットは「いいチームメートに恵まれたし、野球以外でもいろんな文化に触れられた。ファンの温かい声援もいい経験になった」と振り返った。中継ぎとし

巨人のギャレット・ジョーンズ外野手（３５）が１１日、成田空港発の航空機で米国に帰国した。今季は１２３試合で打率２割５分８厘、２４本塁打、６８打点。年俸３億円の１年契約だったが、球団は来季も残留を要請する方向。本人も残留を熱望し、「間違いなく選択肢の一つ。早く合意に達してくれれば、という気持ちです」と

っ人がアピール中だ。ギャレット（３５）のことである。２３日のＤｅＮＡ戦は３打数１安打。２２日は逆転サヨナラ２ランを放つなど、２１日から２試合連続で４打点と調子を上げている。開幕４番を任されながら、今の打順は６番だ。２３日現在、打率．２６０、６７打点、２３本塁打。元ヤンキースの大砲という触れ込みで加入

がヒットで出て、続くギャレットが２３号中越え２ラン。球団の外国人では０６年の李承ヨプ以来、１０年ぶりの逆転サヨナラ弾となった。６番打者は、２試合連続で４打点と調子がうなぎ登り。ＤｅＮＡ、広島と戦うクライマックスシリーズ（ＣＳ）でも打ちまくってくれ！バックスクリーン左に打球が飛び込むと、ギャレットは顔

を追う９回２死一塁、ギャレットが逆転サヨナラとなる２３号２ランを放って連勝した。２３日から始まる３位・ＤｅＮＡとの直接対決を前に、勢いに乗れる勝ち方となった。勝負は下駄を履くまで分からない。クリーンアップで迎えた２―３の９回だった。坂本、阿部が凡退し２死。あと１死で試合終了の場面で、村田が左前打を放

日（２２日・東京ドーム）巨人が１回にギャレットの２点適時打で先制した。２死満塁の好機で、前日のヒーローがまた打った。バルデスの４球目の１３５キロの外角直球をギャレットが左前に流して、走者２人が生還した。ギャレットは前日の中日戦では６月２６日のＤｅＮＡ戦（横浜）の７打点以来となる４打点を記録していた。

季初完投、４勝目（２敗）を挙げた。ギャレットが４打点の活躍を見せ、試合のなかった３位・ＤｅＮＡとの差を３ゲームに広げた。◆高橋監督一問一答―ギャレットが２本のタイムリーと４打点「いいところで（打ってくれた）ね」―打線がつながった攻撃は「なんとか、ここでもう一本ということで」―左打者からの打点「特にそ

神先発の藤浪に対し、ギャレット、クルーズの連打で無死一、二塁の好機を作り、小林誠が死球で無死満塁。菅野は見逃しの三振に倒れたが、長野がライトへ犠牲フライを放ち、ギャレットが生還して先取点を挙げた。なおも２死一、三塁のチャンスで打席に入った片岡は、ショートライナーで１点止まりだった。伝統の一戦の巨人・

右翼関根）村田三振、ギャレット右前安打、クルーズの中前安打でギャレット二進、小林誠の代打堂上左越２号３ラン、橋本到二ゴロ、長野三振◇８回（巨０、Ｄ４）【巨】（投手田中）重信三振、坂本三ゴロ、阿部三振【Ｄ】（投手マシソン、中堅橋本到）宮崎一ゴロ失、梶谷四球で宮崎二進（宮崎の代走関根）、倉本の捕前バント

また放物線をかけた。ギャレットの打球は青色に染まった右翼スタンドに消えた。「数少ない失投を捉えることができた。何とか出塁して、次の打者につなごうと思って打席に入った」。３点を追う２回２死から山口の甘いフォークをたたき、２戦連発となる２２号ソロ。横浜スタジアムでは１１試合で驚異の９発と、“ハマスタキン

で切り抜けた。

飛び込む打球を見て、ギャレットの脳裏にはもがき苦しんだ日々が浮かんでいた。「ここにくるまで日本の野球に合わせたり、いろいろと試行錯誤があったからね」。２点リードの８回先頭、甘く入って来た藤川の直球を捉えて中越え２０号ソロ。５回２死満塁で空振り三振した悔しさを晴らし、巨人の助っ人では９５年のマック以来

神】陽川の代打今成二ゴロ、坂本の代打鳥谷遊直、サターホワイトの代打狩野遊ゴロ（神０、巨１）【巨】（投手藤川、捕手鶴岡、二塁北條、三塁今成、遊撃鳥谷）ギャレット中越２０号本塁打、脇谷三振、小林誠四球、大竹寛の代打堂上二ゴロ併殺打◇７回（両軍０）【神】福留三振、原口遊ゴロ、中谷三振【巨】（投手サターホワ

１点を追う５回先頭。ギャレットはフルカウントからの７球目、１３５キロの外角低めに落ちていくチェンジアップを力強く引っ張った。「泳がされたけれど、バットのしなりを感じながら捉えることができたよ」。打球はグングンと伸びて真っ赤に染まるライトスタンドに飛び込んだ。自身５試合ぶりの１６号ソロは、同点に追いつ

続く二回は１死二塁からギャレットを右飛、脇谷を二飛に抑えた。直後の攻撃で先制したが、続く三回に田中の失策から、長野に右前適時打を浴びて同点にされた。裏の攻撃でルナが左中間を破る、勝ち越しの適時二塁打を放った。だが五回、先頭のギャレットに右越えソロを浴びて、再び同点に追い付かれた。フルカウントからチェ

リーグ、中日－巨人、１４回戦、３日、ナゴヤＤ）巨人のギャレット・ジョーンズ外野手（３５）が先制打を放った。０－０の四回、打撃好調で４連勝中の巨人は一死一、二塁からギャレットが中日先発の大野の１４４キロのストレートを右前へ運び先制した。さらに、二死満塁で先発の田口の中前適時打が飛び出し追加点を挙げた。

月２４日横浜）巨人・ギャレットも相性抜群の横浜スタジアムで大暴れした。７連打した４回に村田に続く２者連続となる１４号ソロ。今永の１３８キロ直球を右中間最深部まで運び「真っすぐが素晴らしい投手。振り遅れないようにしながら、いつも通りセンター方向を意識した」と振り返った。５回にも２死三塁から中前適時打を

（村田の代走鈴木）、ギャレット遊ゴロ併殺打◇８回（巨０、ヤ１）【巨】（投手ルーキ）橋本到一ゴロ、吉川左前安打、坂本二ゴロ併殺打【ヤ】川端一ゴロ、山田左越２７号本塁打、（投手山口）雄平三振、上田三ゴロ◇７回（巨１、ヤ０）【巨】（左翼坂口、中堅上田）阿部三振、村田右飛、ギャレット四球、実松の遊撃内野安打

を追う巨人は２死からギャレットが四球を選び出塁すると、続く実松は遊内野安打で２死一、二塁とチャンスを広げた。ここで高橋監督は菅野の代打に大田を送る。大田は３球目の内角低めストレートをとらえ、右中間を深々と破る適時二塁打。ギャレットが生還したが、一塁走者の実松は本塁タッチアウト、ビデオ判定に持ち込まれ

も、ありえない配球だ。その部分は差し引いて考えなきゃいけないが、巨人・ギャレットが放った３連発はいずれもいい本塁打だった。特に３本目は内角ぎりぎり。肘を畳み、軸回転でうまくさばいた。そもそも打線の核を期待して獲った大砲。これで４番復帰の声も上がってくるだろうが、戻すには条件がある。左投手への対応だ。

巨人（２６日・横浜）ギャレットが来日初となる３打席連発で７打点を稼ぎ出し、チームの快勝に貢献した。２回の第１打席は、ＤｅＮＡ先発モスコーソからスコアボード直撃の１０号先制３ラン。４回の第２打席にも再びモスコーソから右翼ポール際最上段の看板直撃となる１１号ソロを放ち加点すると、５回には三たびモスコーソ

２６日、横浜）巨人のギャレット・ジョーンズ内野手（３５）が３打席連続で本塁打を放った。ギャレットが驚きの３打席連発だ。二回、一死一、二塁で打席に立つと、ＤｅＮＡの先発、モスコーソが投げた２球目、低めの変化球を完璧にとらえ、バックスクリーンに１０号３ラン。チームに先制点をもたらすとお次は四回だ。先頭で

た中堅の橋本と左翼のギャレットが交錯。落球の間に失点した上にギャレットが顔面を流血して退場した。「めいっぱい打球を追いかけたプレーだし、あれはどうしようもない」と高橋監督はかばったが、文字通り「痛い敗戦」となった。ボロボロの巨人にあって、まぶしく見えたのは楽天の高卒ルーキーではなかったか。「１番・中

の打球を追った橋本とギャレットが交錯。一時は捕球した橋本の左腕がギャレットの顔面を直撃した。グラブは吹っ飛びボールが転々とする間に、二塁走者が生還し１点を追加された。２人とも大事には至らなかったが、一歩間違えば大事故というプレー。橋本は左腕をテーピングする程度で済んだが、ギャレットは鼻から出血。左目

巨人のギャレット・ジョーンズ（３４）が１０日のソフトバンク戦で一軍に昇格した。「７番・左翼」で出場。開幕から二軍落ちするまでは一塁だったが、この日は初めてレフトの守備に就いた。普段は阿部が一塁を守るため、ギャレットは二軍調整中に左翼の守備に入り、準備をしていた。が、助っ人のレフトは春季キャンプで一度

ヤフオク）では巨人のギャレットが昇格早々からやらかした。不振で５月２３日に登録抹消で二軍降格となっていたが、この日のソフトバンク戦から一軍再登録。「７番・左翼」でスタメンに名を連ねたものの、２三振を含む３打数無安打とサッパリだった。一軍初となった外野守備では２回に長谷川が左前に放った打球に反応できず

０日以来の首位陥落。ギャレットは１イニングに２失策を犯し、高橋由伸監督は「ミスが出たのでね。その辺はちょっと考えないといけない」と助っ人へ何かしらのメスを入れることを示唆した。“事件”は１－２の六回だった。無死一、二塁のピンチで、ギャレットはナニータのゴロを捕球後、二塁へと送球。だが中堅方向に球がそ

間への安打性の当たり。クルーズは一塁方面へと体を寄せて、グイッと左手を伸ばして打球を何とかグラブに入れたが、一塁ベースには背を向けた状態だった。誰もが「内野安打」と思う状況から、クルーズは右手に持った球を下手から一塁手のギャレットへ背面送球。ギャレットも長い手足を伸ばしてボールをキャッチし、見事にア

適時打で先制すると、ギャレット・ジョーンズ内野手（３４）が中越えに６号２ランを放ち、３点を奪った。巨人・菅野、広島・九里の投げ合いで緊迫した投手戦で、巨人が均衡を破った。六回、先頭の菅野が自ら遊撃内野安打で出塁すると、犠打などで二死三塁。ここで、坂本がフルカウントからの８球目、九里の真っすぐを左前に

た。０－２の四回、２死一、三塁から、亀井の遊撃へのゴロが相手の失策を誘って得点。広島・ジョンソンとの対戦２７イニング目で、初めて点を奪った。さらに村田の左前適時打が出て同点とした。２－２の八回には、２死一塁から、ギャレットが右中間へ決勝の二塁打を放った。先発の田口は７回２失点。八回を無得点に抑えたマ

た。０－２の四回、２死一、三塁から、亀井の遊撃へのゴロが相手の失策を誘って得点。広島・ジョンソンとの対戦２７イニング目で、初めて点を奪った。さらに村田の左前適時打が出て同点とした。２－２の八回には、２死一塁から、ギャレットが右中間へ決勝の二塁打を放った。先発の田口は７回２失点。八回を無得点に抑えたマ

２死一塁から、４番のギャレットが右中間に決勝の適時二塁打。チームは昨季、３試合、計２３イニングで１点も取れなかった広島・ジョンソンに、初めて土を付けた。お立ち台に立ったギャレットは「打てる球が来たらしっかり強く打とうと、そして何とか走者を進めようと思っていた。坂本がいいスタートを切ってくれた」と、試

日東京Ｄ）巨人の４番ギャレットが８回に決勝打を放ち、首位奪回に貢献した。同点の８回２死から坂本が四球で出塁すると、パイレーツ時代の元同僚ジョンソンから右中間を破る適時二塁打。「ジョンソンの調子が良かったし、自分も本調子でない中、打てる球が来たらしっかり強く打とうと思った。（一塁走者の）坂本が良いスタ

東京Ｄ）巨人は８回、ギャレットの決勝打で首位攻防第１ラウンドを逆転で制し、連敗を３でストップ。広島を抜いて０・５ゲーム差の首位に返り咲いた。同点の８回、２死から坂本が四球で出塁すると、４番ギャレットがパイレーツ時代に同僚だった広島・ジョンソンから右中間を破る適時二塁打を放った。投げては田口が７回２失

勝２敗、２７日、甲子園）４番が口火を切った。一回二死一塁から、ギャレットが右翼ポール際に飛び込む５号２ラン。岩田のスライダーを振り抜き、「大振りをせず、コンパクトなスイングを心がけた。うまく反応し、バットの芯で捉えることができたよ」と声を弾ませた。３日の広島戦以来、１６試合ぶりの一発。復調の予感だ。