決勝、千葉ジェッツとアルバルク東京の試合を取材した。普段、紙面ではＢリーグが取り上げられることは少なく、昨年の決勝戦以来、１年ぶりの撮影だ。ゴール下の撮影エリアに入ったのは試合開始の３０分ほど前、観客はほぼ満員。入った瞬間に昨年と違う雰囲気に圧倒された。会場のボルテージはすでにマックス、両クラブのフ

３位から勝ち上がったアルバルク東京が同１位の千葉ジェッツを７１―６７で下し、２連覇を果たした。２戦先勝のチャンピオンシップ（ＣＳ）は１回戦と準決勝いずれもアウェーの戦い。ＣＳ準決勝を２連勝して中５日で臨んだ千葉に対し、Ａ東京は３戦目までもつれて沖縄で７日まで試合が続き、コンディション面では不利と思わ

戦必勝方式で行われ、アルバルク東京（Ａ東京、東地区３位、ワイルドカード上位）がＢリーグ初の２連覇を果たした。１月の全日本総合選手権で３連覇した千葉ジェッツふなばし（東地区１位）は２年連続準優勝で、またしても悲願のリーグ制覇を逃した。ＭＶＰに選ばれたＡ東京・馬場雄大は「最高です。ワイルドカード（でのプ

戦必勝方式で行われ、アルバルク東京（Ａ東京、東地区３位、ワイルドカード上位）がＢリーグ初の２連覇を果たした。１月の全日本総合選手権で３連覇した千葉ジェッツふなばし（東地区１位）は２年連続準優勝で、またしても悲願のリーグ制覇を逃した。前半を３５－３３とリードして折り返したＡ東京は第３クオーター序盤、Ｐ

リーナで、昨季覇者のアルバルク東京（Ａ東京、東地区３位、ワイルドカード上位）と全日本総合選手権３連覇の千葉ジェッツふなばし（東地区１位）という、昨季と同じ顔合わせで行われ、Ａ東京が前半を３５－３３とリードして折り返した。先手を取ったのはＡ東京。第１クオーター開始直後にＣアレックス・カークが先制すると

ノーザンハピネッツはアルバルク東京に５５―１００で大敗し、６連敗となった。第１、２クオーター（Ｑ）だけでターンオーバー（ミスでボールを失うこと）が１５度、スティール（相手にボールを奪われること）が９度を数えるなど、ちぐはぐなプレーが続出。第１Ｑだけで２０点差をつけられ、ジョゼップ・クラロス・カナルス

人制のＢ１リーグからアルバルク東京の安藤誓哉（２５）と千葉ジェッツの原修太（２４）が参加した。２人は２６日にＢリーグのチャンピオンシップ決勝を戦ったばかり。通常の選手はオフに入るものの、安藤は「直近で（オファーを）もらった。自分は新しいことや違った環境が好きだし、チャレンジしたい気持ちがあった」と参

リーグ）１部東地区のアルバルク東京（以下Ａ東京）は２９日、筑波大を来春卒業見込みのＳＦ（スモールフォワード）馬場雄大（２１）と２０１７－１８シーズンの選手契約に合意したと発表した。チームへの合流は８月２１日以降の予定。来季、Ｂリーグ王者を狙うＡ東京が、２０年東京五輪出場を目指す日本代表のエース候補を

公開アフレコに出席した。声優初挑戦の広瀬は「初めてなので、とにかく緊張しました。全然だめだなって初日は大反省しましたが、良い経験になりました」。アフレコ終了後、熱愛が報じられたプロバスケットボール・Ｂリーグ「アルバルク東京」の田中大貴（２５）について取材陣に聞かれ、笑顔を見せたが無言のまま退出した。

１位の栃木が同２位のアルバルク東京（Ａ東京）を７９－７６で下し、４５勝１３敗で地区優勝を決めた。終盤に一時逆転されたが、ＰＧ渡辺裕規（２９）らの活躍で再逆転し、逃げ切った。中地区の川崎は富山を下して４８勝１０敗。横浜は三遠に敗れて１６勝４２敗となり、勝率下位４チームによる残留プレーオフ参戦が決まった

ナル日本版」がヨガカルチャーを日本に広め、ヨガ界に大きく貢献した女性を「ベスト・オブ・ヨギーニ」として表彰。吉川は同賞を受賞した。また、男性に贈られる「ベスト・オブ・ヨギ」はプロバスケットボールチーム「アルバルク東京」が受賞した。吉川は「ヨガは私の人生にとって欠かせないもので生涯続けていきたい修行で

ンガ北海道が１９日、アルバルク東京２連戦（２２、２３日・北海きたえーる）に向け、練習を公開した。Ｂ１自力残留マジック「２」と迫るホーム戦で、司令塔・多嶋朝飛主将（２８）が、１３連敗中のＡ東京相手に今季初勝利を誓った。多嶋は、１６日に今季初白星を挙げた首位・栃木戦でチーム最多１２得点をマーク。３戦前の

る３０６５票を獲得した富山のＳＧ宇都（うと）直輝（２５）が６日、東京都内のリーグ事務局を訪れた。千葉のＰＧで、同企画では１７２９票で３位だった富樫勇樹（２３）や、アルバルク東京のＳＧで、１６３１票で４位だった田中大貴（２５）ら人気選手を抑えて頂点に立った。宇都はこの日、“ご褒美”として、大手出版社の

ル男子「Ｂリーグ」のアルバルク東京に新加入したＰＦ（パワーフォワード）ジェフ・エアーズ（２９）とＣ（センター）トレント・プレイステッド（３０）が２日、東京・府中市内で東地区２位につけるチームの助っ人として初代優勝を誓った。ともに先月１６日に加入し、東地区１位の栃木と戦う５日からの首位攻防戦（第１０節

ル男子「Ｂリーグ」のアルバルク東京（Ａ東京）に新加入したＰＦ（パワーフォアード）ジェフ・エアーズ（２９）とＣ（センター）トレント・プレイステッド（３０）が２日、東京都内で取材に応じ、東地区２位につけるチームの助っ人として初代優勝を誓った。ともに先月１６日に加入し、同２５日のアウェー滋賀戦でデビュー。

ランキング４８位の日本代表「アカツキファイブ」が、アジアの強豪で同２５位のイラン代表を８５－７４で破った。“バスケ界のプリンス”ことＳＧ田中大貴（２５）＝アルバルク東京＝が、女優の広瀬アリス（２２）との交際が明らかになってから初の試合で１２点を挙げ、勝利に貢献した。１１日に同会場で第２戦が行われる。

広瀬は「週刊文春」で報じられた姉で女優の広瀬アリス（２２）とプロバスケットリーグＢリーグ「アルバルク東京」の田中大貴選手（２５）との熱愛について聞かれる一幕も。報道陣からお姉さんはバレンタインに直接（本命チョコを）渡す相手がいるみたいですね？と聞かれるも「どうなんですかね…」と戸惑いの表情。その後、

と田中大貴（２５）＝アルバルク東京＝が２日、日の丸を背負ってのアピールを誓った。昨年のリオデジャネイロ五輪世界最終予選では最終候補に残りながらも、代表入りを逃した。東京・府中市内の体育館で、約１時間シュート練習などで汗を流したエースは「（落選は）自分を見つめ直すきっかけになった。（代表では）一からの

行われ、東地区首位のアルバルク東京（Ａ東京）が中地区５位の横浜を９８－６６で下して５連勝を飾り、２４勝５敗とした。日本代表候補のＣ竹内譲次（３１）が両軍の日本選手でトップとなる１３得点をマークし、勝利に貢献した。竹内を筆頭に日本代表候補４選手を擁するリーグ屈指のタレント軍団が、横浜に３２点差をつけて

川崎が、東地区首位のアルバルク東京（Ａ東京）を９３－８１で破って１５連勝を飾り、２３勝３敗とした。日本代表のＳＧ辻直人（２７）がチーム日本選手トップの１５得点、７アシスト。Ｃニック・ファジーカス（３１）が両軍トップの３９得点を挙げた。東地区３位の千葉は新潟に９０－９１で敗れ、連勝は１３で止まった。小

行われ、東地区首位のアルバルク東京（以下Ａ東京）が、同最下位の北海道を９０－８８と接戦の末に下し、首位をキープ。１９勝４敗とした。Ａ東京は“バスケ界のプリンス”こと日本代表候補の田中大貴（２５）が３点シュート５本を含め、今季最多の２７得点。「試合の初めにスリーポイントを１本決めて、いい流れでプレーで

２２）１試合を行い、アルバルク東京（以下Ａ東京）が北海道を８２－７３で下して１８勝目（４敗）を挙げ、東地区１位に返り咲いた。同点で第４クオーターに突入する苦しい展開だったが、元ＮＢＡ選手のＳＧディアンテ・ギャレット（２８）＝米国＝が鮮やかなスチールからの連続得点を生み出すなどチームを引っ張り、北海道

戦となったが、８３－８７で競り負けた。横浜は４連敗で７勝１５敗。三河は１７勝５敗。東地区で首位を争うアルバルク東京（以下Ａ東京）は、西地区の京都に７８－７５で辛勝。西地区の名古屋Ｄは東地区の北海道に競り勝った。横浜が優勝候補の三河を苦しめた。第４クオーターの残り１分３０秒から、川村卓也（３０）の３点

トボール・Ｂリーグのアルバルク東京に所属する元日本代表ＳＧ・松井啓十郎（３１）が５日深夜、ツイッターで結婚したことを報告した。松井は「私事ではありますがこの度結婚いたしました。シーズン真っ只中ではありますが、身内だけで本日結婚式を取り行いました！本来なら直接お会いして皆様一人一人にご報告するべきでし

勝２敗とし、貯金を１０に増やした。第３Ｑの出だしにポイントガード（ＰＧ）の田臥勇太（３６）がシューターを縦横無尽に指揮。約６分間に２０点を奪ってリズムをつかんだ。初代王者に向け、首位を堅守した。同２位のアルバルク東京（以下Ａ東京）は秋田に８６－５５で大勝。中地区首位の川崎は横浜に快勝。西地区では三河

育館で行われた千葉－アルバルク東京（以下Ａ東京）で、乱闘騒ぎのため退場した両軍１１人の処分を発表した。暴力行為をはたらいた千葉のヒルトン・アームストロング（３１）に２試合の出場停止と罰金１０万円、Ａ東京のトロイ・ギレンウォーター（２７）をけん責とし、挑発行為のあったＡ東京の菊地祥平（３２）を厳重注意

地区２位で優勝候補のアルバルク東京（以下Ａ東京）が同４位の千葉を８２－７０で破り３連勝。１０勝２敗とした。第１クオーター（Ｑ）開始６分３４秒で、千葉のヒルトン・アームストロング（３１）とＡ東京・菊地祥平（３２）の接触プレーによる乱闘騒ぎが起こり、両軍合わせて大量１１選手が退場した。ベンチの控え選手は

１部の千葉ジェッツ―アルバルク東京が３０日、船橋アリーナ（千葉・船橋市）で行われ、第１クオーター（Ｑ）途中に両軍合わせて１１人が同時に退場する前代未聞の事件が発生した。第１Ｑの残り約３分半となったところで、千葉のアームストロングとＡ東京の菊地祥平が接触プレーを巡って口論となり、激高したアームストロン

日本選手でただ一人、米プロバスケットボールＮＢＡでプレーした田臥勇太（３５）率いる栃木はアウェーで、ＮＢＡの下部組織でプレーした富樫勇樹（２３）が所属する千葉を８３－５７で破り２連勝。田臥は９得点６アシストだった。優勝候補のアルバルク東京（Ａ東京）は開幕３連勝。旧ＴＫｂｊリーグ最後の王者だった琉球は

敬訪問。１０月１日のアルバルク東京とのホーム開幕戦（後２時、ＣＮＡアリーナ★あきた）での健闘を誓った。長谷川誠ヘッドコーチ（ＨＣ＝４５）は「日本一を目指してやっていきます」と力強く抱負を述べた。穂積市長は「長丁場になりますが、普段の練習の成果を存分に発揮していただきたい。声援を力に変えて頑張っていた

浩（２６）が２９日、アルバルク東京とのホーム開幕戦（１０月１日午後２時、ＣＮＡアリーナ★あきた）に向けて、秋田市内で全体練習に参加した。栃木との開幕２連戦でチームトップの計３３得点と好調。Ａ東京には同じく開幕２連戦で計３１得点のエース・ＳＧ田中大貴（２５）がいる。日本代表合宿で一緒だったこともある田

ハピネッツは２９日、アルバルク東京とのホーム開幕戦（１０月１日午後２時、ＣＮＡアリーナ★あきた）に向けて、秋田市内で全体練習を行った。選手たちの動きに目を光らせた長谷川誠ヘッドコーチ（ＨＣ＝４５）は、「栃木戦のいいプレーを継続できると思う」と、栃木との開幕２連戦となった２４日の第１戦（８３○６８）、

ッツは、１０月１日にアルバルク東京とのホーム開幕戦（午後２時、ＣＮＡアリーナ★あきた）を迎える。２９日は秋田市内で実戦的な練習を行い調整。今季、三河から新加入のＳＦ白浜僚祐（２５）は、居残りシュート練習を行うなど、Ａ東京戦に闘志を燃やした。相手については「たくさんタレントがいる。元ＮＢＡの（ＳＧディ

ル連盟（ＦＩＢＡ）の制裁を受けた日本バスケットボール協会（ＪＢＡ）の救済に乗りだし、リーグ発足への大きな推進力となったのが、ＪＢＡ・川淵三郎エグゼクティブアドバイザー（７９）。「アルバルク東京（以下Ａ東京）－琉球」の開幕戦を観戦した川淵氏は、盛り上がりを喜んだ。演出も試合内容でも大いに盛り上がった開

れたバスケットボール男子の新プロリーグ「Ｂリーグ」の開幕戦・アルバルク東京―琉球ゴールデンキングスのオープニングセレモニーに登場。ユニットとして初めて観客の前でパフォーマンスを行った。世界初となる、ＬＥＤパネル１６８０枚が敷き詰められたコートに現れた２人は、同試合のテーマソング「Ｔａｋｅ―Ａ―Ｓｈｏ

リーグ「Ｂリーグ」がアルバルク東京（Ａ東京）－琉球で開幕し、昨年のＮＢＬ（ナショナル・バスケットボールリーグ）王者であるＡ東京が８０－７５で勝利した。会場には９１３２人のブースター（ファン）が詰めかけた。また世界初の全面ＬＥＤコートなどを駆使するなどの派手な演出が会場を盛り上げた。第１クオーター（Ｑ

リーグ・Ｂリーグは、アルバルク東京（Ａ東京）－琉球ゴールデンキングスによって開幕した。会場には９１３２人のバスケットボールファンが集結し、超満員。世界初の全面ＬＥＤコートなどを駆使したこれまでになかったど派手な演出が会場を盛り上げ、日本バスケットボール界の新たな１ページが刻まれた。試合はＡ東京が琉球

、昨季のＮＢＬ王者・アルバルク東京とｂｊリーグ覇者・琉球ゴールデンキングス。試合はＡ東京が８０―７５で琉球を下した。立ち上がりは琉球の動きが重く、第１クオーターで６―１９のビハインド。地力に勝るＡ東京がそのまま優位に試合を進めるかと思われた。だが、琉球も第２Ｑの２分過ぎに２９―２８と逆転する意地を見

ボールＢリーグ開幕戦アルバルク東京８０―７５琉球（２０１６年９月２２日東京・国立代々木競技場）男子プロバスケットボールのＢリーグの開幕戦を制したアルバルク東京の伊藤拓摩ヘッドコーチ（３４）は試合後、興奮気味にインタビューに答えた。「この試合に関してはチーム（の選手）に言ったのは、勝ち負け以上の試合だ

季ＮＢＬの勝率１位のアルバルク東京（以下Ａ東京）と昨季ｂｊリーグで最多４度目の頂点に立った琉球が対戦し８０－７５でＡ東京が勝利を挙げた。記念すべき初得点は２０秒過ぎ、Ａ東京のトロイ・ギレンウォーター（２７）＝米国＝がジャンプショットを決めた。Ａ東京は、第１クオーターを２６－１９とリードを奪った。第２

ボールＢリーグ開幕戦アルバルク東京８０―７５琉球（２０１６年９月２２日東京・国立代々木競技場）男子プロバスケットボールのＢリーグは２２日、東京・国立代々木競技場で開幕戦が行われ、アルバルク東京（以下Ａ東京）が琉球を８０―７５で下し、歴史的１勝を挙げた。第１クォーター、注目の初得点はＡ東京のトロイ・ギ

リーグ」が、２２日、アルバルク東京（Ａ東京）－琉球（東京・国立代々木競技場）で開幕する。日本選手としてただ一人、ＮＢＡでプレー経験のある田臥勇太（３５）＝栃木＝が、開幕への思いをサンケイスポーツに激白。１億円プレーヤーの誕生を期待するなど、“ミスター・バスケットボール”としてリーグを盛り上げる気概を

発表した。ＮＢＬで今季レギュラーシーズン１位のアルバルク東京（現・トヨタ自動車東京）とｂｊリーグで最後の王者になった琉球ゴールデンキングスが９月２２、２３日に東京・国立代々木競技場で対戦する。Ｂリーグ最上位の１部（Ｂ１）は１８チーム。ほかのチームの初戦は２４、２５日に行われ、対戦カードは６月に発表さ

３日の開幕カードで、アルバルク東京と琉球ゴールデンキングスの対戦が決まった。発表会見には、女優の広瀬アリス（２１）・広瀬すず（１７）の姉妹がゲストとして登場し、芸能界入りする前に“バスケ少女”だった過去を明かした。姉のアリスは小学校３年生からバスケを始め「大きなエナメルのバッグが欲しくて、それ目当て

・国立代々木競技場でアルバルク東京と琉球ゴールデンキングスが対戦する。東京は今季のＮＢＬレギュラーシーズン１位で、琉球はＴＫｂｊリーグ最後のチャンピオン。最強チームの激突する開幕戦について、Ｂリーグの大河正明チェアマンは「初戦で夢のある好カードになった」と自賛した。開幕戦は地上波でフジテレビ系列がゴ