アン・ロシター（２９）をまたいだ行為に対し、厳重注意処分としたことを発表した。チームの公式サイトに「４／２０（土）栃木戦における保岡龍斗選手の行為について」とした文書を掲載し、「この度、秋田ノーザンハピネッツでは、２０１９年４月２０日（土）にブレックスアリーナ宇都宮で行われたＢ・ＬＥＡＧＵＥ２０１８

合ぶりの白星で、３連敗中だったホームでは６月１６日の栃木戦（２〇０）以来３か月、７試合ぶりの勝利となった。順位は１６位から１５位に浮上した。前半８分、１トップのＦＷ垣田裕暉（２１）がＭＦ大橋尚志（２１）のパスに反応。山形守備陣の裏に抜け出し、先制ヘッドをたたき込んだ。「オフサイドかな、と思った分、力

続で監督解任時に指揮を執っていた。今季は８日に解任した鈴木政一前監督（６３）の後任として１１日の栃木戦から２試合指揮を執っていた。片渕新監督は「少しでも上の順位にいくこと、望みがあるならプレーオフも目指すことが目標だが、最低でも来季もＪ２のステージでやることが今のミッション」と１９位に低迷するチーム

年目のＤＦ弓崎恭平選手（２５）がＪリーグ初ゴールを決めるなど、来季へ向けての明るい材料もあった。遠賀町出身の弓崎選手は２０１５年、福岡大からギラヴァンツに入団。今季の出場は７試合で、５日の栃木戦は３試合連続のスタメン起用だった。試合ではサイドから積極的に攻撃を仕掛ける姿勢を見せ、後半２６分、ＭＦ内藤

●守護神が負傷離脱、奮起今こそサッカーＪ３のギラヴァンツ北九州は７日、栃木ＳＣ戦（栃木県グリーンスタジアム）を０-０で引き分け、アウェーでは３試合連続で勝ち星を逃した。シュート数では相手チームを大きく上回りながらも、決定力不足に泣いた。試合では守護神のＧＫ山岸範宏選手（３８）が負傷退場し、今後の戦い

自力残留マジック「２」と迫るホーム戦で、司令塔・多嶋朝飛主将（２８）が、１３連敗中のＡ東京相手に今季初勝利を誓った。多嶋は、１６日に今季初白星を挙げた首位・栃木戦でチーム最多１２得点をマーク。３戦前の秋田戦でもチームでただ１人、２桁１４得点で勝利に貢献した“ラッキーボーイ”だ。今季はＡ東京との過去４

区２位の栃木と対戦。米プロバスケットボールＮＢＡの元選手で新加入のロバート・サクレ（２７）の名前にちなみ、アイス「ＳＡＣＲＥ」の製造会社が同節のスポンサーについた。“サクレパワー”で上位浮上を狙う。今季初の栃木戦に加え、昨季までＮＢＡのレーカーズでプレーしたサクレの名前にちなみ、宇都宮市に本社を構え

学院記念館で東地区２位の栃木と対戦する。今季初の栃木戦に加え、昨季まで米プロバスケットボールＮＢＡの名門レーカーズでプレーした新加入のロバート・サクレ（２７）の名前にちなみ、宇都宮市に本社を構え、アイス「ＳＡＣＲＥ」を製造するフタバ食品が同節のスポンサーについた。チームは２６日、千葉・柏市内の体育館

と対戦する（代々木第二）。１４日は仙台市内の「仙台大学明仙バスケ・ラボ」で最終調整。２００８年から１３年までＡ東京（当時はＪＢＬのトヨタ自動車）に在籍していたスモールフォワードの熊谷宜之（３０）は「かつていたチームなので、もちろん特別な気持ちがある。絶対に勝ちたい」と８、９日の栃木戦に大差で連敗した

リーナ★あきた）に向けて、秋田市内で全体練習を行った。選手たちの動きに目を光らせた長谷川誠ヘッドコーチ（ＨＣ＝４５）は、「栃木戦のいいプレーを継続できると思う」と、栃木との開幕２連戦となった２４日の第１戦（８３○６８）、２５日の第２戦（５９●６１）を経て、手応えを口にした。Ａ東京との戦いについては「