Ｊ１神戸は１７日、吉田孝行監督（４７）、ゲルト・エンゲルス・ヘッドコーチ（６１）、内山俊彦アシスタントコーチ（３９）、公文栄次通訳兼アシスタントコーチ（４１）を配置転換し、スタッフとしてチーム強化に務め、アシスタントコーチを務める林健太郎氏（４６）が暫定監督、アカデミースタッフのマルコス・ビベス・コ

Ｊ２新潟は２２日、片渕浩一郎ヘッドコーチ（４３）が監督に就任したことを発表した。佐賀県出身の片渕新監督は、１６年から新潟のコーチに就任し、３年連続で監督解任時に指揮を執っていた。今季は８日に解任した鈴木政一前監督（６３）の後任として１１日の栃木戦から２試合指揮を執っていた。片渕新監督は「少しでも上の

Ｊ３で最下位に沈むギラヴァンツ北九州は２０日、新監督に元日本代表の柱谷哲二氏（５３）が就任したと発表した。２４日の福島戦（とうほう・みんなのスタジアム）から指揮を執る。クラブは１７日に森下仁之監督を解任。新監督の人選を急いでいた。２１日の練習からチームに合流する柱谷氏はクラブを通じ「最下位と苦しんで

Ｊ３ギラヴァンツ北九州の来季監督に、九産大監督の森下仁之氏（５０）が就任することが２４日、分かった。近く発表される。森下氏は浜松市出身。ジャパン・フットボール・リーグ（旧ＪＦＬ）の鳥栖フューチャーズなどで主にＭＦとしてプレーした。引退後はアビスパ福岡のヘッドコーチやチーム統括部長などを務めた後、２０

Ｊ３の藤枝は２日、来季も大石篤人監督（４０）が指揮を執ると発表した。今季は１４勝３分け１３敗の勝ち点４５で７位だった。「来シーズンは、この選手たちの力を最大限にいかし、クラブと力を合わせて更に高い場所を目指して行きたいと思います。Ｊ３に藤枝スタイルで来シーズンも果敢に挑んでいきます」とコメントした。

Ｊ２の横浜Ｃは２５日、中田仁司監督（５４）と来季の契約を更新したと発表した。２０１６シーズン初めは強化育成テクニカルダイレクターを務めていたが、６月にルス監督が体調不良により辞任。それを受け、監督として指揮を執っていた。今季は２５試合の指揮を執り、１１勝６分け８敗。チームをＪ１昇格ＰＯまであと一歩と