３開幕戦となる９日の藤枝―福島（静岡・藤枝総合サッカー場）の前日会見が８日、藤枝市内で開かれた。藤枝の石崎信弘監督（６０）、ＧＫ杉本拓也主将（２９）、福島・松田岳夫監督（５７）、ＤＦ阪田章裕主将（３４）が出席。今季にかける意気込みを示した。ホームの藤枝は、メンバーの過半数が元日本代表ＦＷ森島康仁（３

所・危機管理部リーダーの氷見江。法廷ではなくスキャンダルやトラブルの裏側を主戦場に活躍する異色の弁護士で、情報操作のプロ“スピン・ドクター”としてクライアントを窮地から救ってきた天才トラブルシューターだ。新人エリート弁護士・藤枝修二を演じている中川大志（20）は「藤枝はかなり正義感が強く、弱っている

選手が２７日、静岡県藤枝市の稲葉小学校を訪問。子どもたちから国旗を振っての熱烈な歓迎を受けると、教室で５年生と一緒に給食を食べ、体育館で柔道のデモンストレーションを見せるなど交流した。イタリアの柔道チームは２０２０年東京五輪の事前合宿を藤枝市で予定しており、現在１３選手が強化合宿中。来校した３選手は

点差で１５位につける藤枝ＭＹＦＣを迎え撃った。試合はオウンゴールで先制を許し、終了間際にＦＷ池元友樹選手（３３）のゴールで同点に追い付き１-１で引き分け。順位を上げることはかなわなかった。チームのここまでの総得点は、リーグ最少の「１８」。決定力不足に悩むチームだが、柱谷哲二監督（５４）は「練習しかな

倉北区）で、１５位の藤枝ＭＹＦＣと対戦し、１-１で引き分けた。勝ち点差１の藤枝を上回っての１５位浮上はならなかった。雨の中、声をからした２３２０人のサポーターに勝利を届けることはできなかった。後半１３分、何度も相手ゴールに迫る優位な時間帯に先制を許す。ＤＦ浦田樹選手（２１）が自陣のゴール前で仲間へ頭

倉北区）で、１５位の藤枝ＭＹＦＣと対戦する。現在１６位（全１７チーム）の北九州は勝ち点差１に迫っており、順位浮上が期待される。午後６時キックオフ。北九州はここまで５勝５分け１２敗。前回の藤枝とのアウェー戦は２-１で勝利した。柱谷哲二監督（５４）は「しっかり準備して試合に臨む」と力を込める。 ＝201

谷部誠の地元、静岡県藤枝市では、Ｗ杯１次リーグＨ組の日本対セネガル戦に合わせて、長谷部誠後援会（滝本義三郎会長）主催の応援会が行われた。ＰＶというオープンな形ではなく、長谷部を中学時代から知る地元の同級生の親など約１２０人が、特設された大型モニターに熱い声援を送った。前半１１分にセネガルに先制を許す

を明言。“夏休みの宿題”でコンディションを維持させる。この日、６日の天皇杯に出場した主力はリカバリー、それ以外の選手はＪ３藤枝と練習試合を行った。選手に約１５分、訓示した指揮官は「個人の管理をしっかりしてもらいたい」とオフ中も体を動かすよう求めた。藤枝戦は２―３で敗戦。控え中心の布陣とはいえ複数失点

３０日にＪ３藤枝と練習試合（４５分×２本）を行う。ヤン・ヨンソン監督（５７）は「ここで試してメンバーを決める」と６月６日の天皇杯、ＪＦＬ今治戦に向けたテストの場とする考えを示した。左鎖骨骨折で２月から離脱していたＭＦ水谷は「出遅れた分、アピールしたい」。昨季まで２年間所属した古巣・今治戦に出場するた

九州は２１日、静岡県藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場で、藤枝ＭＹＦＣと対戦する。開幕戦から中３日のアウェーで、今季初勝利を目指す。藤枝は２０１４年にＪ３に参加し、昨季は７位。対戦成績はギラヴァンツの２敗だった。ＦＣ琉球に１-２で敗れた１７日の開幕戦は、運動量豊富な相手に振り回された。攻め手を欠いた

Ｊ３第２節富山２―１藤枝（１７日・富山県総合運動公園陸上競技場）カターレ富山ＦＷ遠藤敬佑（２８）が、今季、藤枝から移籍後初ゴールを決め、チームのホーム開幕戦勝利に貢献した。前半２４分、ゴール前でＭＦ新井瑞希（２０）からのパスを受け、右足で豪快にネットを揺らした。昨季までプレーした古巣の藤枝から、“恩

Ｊ３第２節富山２―１藤枝（１７日・富山県総合運動公園陸上競技場）カターレ富山は、ホーム開幕戦で藤枝を２―１で下し、今季初勝利を飾った。前半２４分に新加入のＦＷ遠藤敬佑（２８）が右足弾。昨季までプレーした古巣の藤枝から、移籍後初ゴールで先制した。後半２７分に追い付かれたが、終了間際の同４５分にＤＦ代健

生命Ｊ３リーグ第１節藤枝１―０長野（１０日・藤枝総合運動公園サッカー場）藤枝ＭＹＦＣがホームで長野を１―０と下して、３季ぶりに開幕戦勝利を飾った。今季沼津から加入したＦＷ渡辺亮太（２６）が途中出場で後半３６分に決勝点となる先制ヘッド。藤枝明誠高出で新加入のＧＫ杉本拓也（２８）の好セーブなどで零封した

◆練習試合藤枝６―１鹿屋体大＝３０分×４本（２８日、国分運動公園）Ｊ３藤枝ＭＹＦＣが２８日、鹿児島キャンプ最後の練習試合となる鹿屋体大戦で６―１と大勝した。４本目５分にはＪ３盛岡から新加入したＭＦ岩渕良太（２７）が右足でダメ押しの４点目。なでしこジャパンＦＷ岩渕真奈（２４）＝ＩＮＡＣ神戸＝の兄が、新

届を提出した。静岡県藤枝市出身の河井は藤枝東高、慶応大を経て２０１２年に清水入り。千葉県出身の広瀬アナは学習院大から同局入りし、野球、ゴルフのプレー経験があり、剣道は二段の腕前というスポーツウーマン。河井はクラブを通じて「このたび、私事ではありますが、１月１１日に静岡朝日テレビアナウンサーの広瀬麻知

Ｍは２８日、今季Ｊ３藤枝へ期限付き移籍していたＧＫ田口潤人（２１）が、来季からＪ２新潟へ完全移籍することを発表した。田口は２０１５年に横浜Ｍの下部組織からトップチームに昇格。今季、藤枝で公式戦デビューを果たし、リーグ戦２１試合に出場した。クラブを通じて「この度アルビレックス新潟に完全移籍することにな

契約満了に伴い、Ｊ３藤枝へ期限付き移籍しているＤＦ薗田淳（２８）、Ｊ３沼津へ期限付き移籍しているＭＦ小牧成亘（２５）の両選手と来季の契約を更新しないと発表した。両選手ともに期限付き移籍先からも移籍期間満了が発表されている。静岡県出身の薗田は常葉橘高から２００７年にＪ１の川崎Ｆ入り。その後、Ｊ２町田、

グ第１９節の北九州－藤枝（１９日、ミクス）で発生した“Ｊリーグ海ポチャ第２号”の模様を収めた動画を、公式ツイッターで公開した。「Ｊリーグ海ポチャ第２号サポーターも見守る中、ミクスタでは海のボールパーソンが船でボール回収に向かいました」今季から北九州が本拠地とする「ミクニワールドスタジアム北九州」は、

ドスタジアム北九州で藤枝に０-１で敗れ、順位を９位に落とした。前節７位で約１カ月の中断期間を終えた最初のゲームで痛恨のホームでの黒星。残り１４試合でＪ２自動昇格圏内の２位富山と勝ち点８差という状況に原田監督は「Ｊ２（昇格）というところでは厳しい」と表情を固くした。前半で７本のシュートで畳みかけた北九

北九州（ミクスタ）で藤枝ＭＹＦＣと対戦、０-１で惜敗した。訪れた３８６８人のサポーターは最後まで声をからしたが、リーグ後半戦の初戦を勝利で飾れなかった。北九州は前半、ＦＷ水永翔馬選手（３２）が相手ＤＦを抜いてシュートを放つなど藤枝ゴールに再々迫った。しかし、徐々にパスが通らなくなり、守勢に回る時間が

１で北九州を下し、３連勝。順位は前節と変わらず２位だったが、首位・福島との勝ち点差を３から１に詰めた。秋田は３―１で鳥取に快勝して３連勝。栃木は２―１で沼津を下し、開幕から５戦負けなしが続いている。盛岡は１―０で藤枝を下し、富山と琉球は０―０で引き分けた。ＧＫに負傷者が続出している藤枝は５４歳のＧＫ

３アスルクラロ沼津と藤枝ＭＹＦＣが１８日、ホーム開幕戦を迎える。Ｊ参入元年初戦となる沼津ＦＷ薗田卓馬（２３）が記念弾奪取を誓えば、初戦アウェーで黒星の藤枝は、仕切り直しの本拠戦を前にＪＲ藤枝駅でＰＲ活動を敢行した。待ち焦がれた瞬間が訪れる。リーグ第２節で迎えるホームでの今季開幕戦（対福島、午後１時・

Ｊ３藤枝ＭＹＦＣの新外国人ＦＷチャン・ワタナカ（２３）が１４日、静岡・藤枝総合運動公園サッカー場で記者会見に臨み「アジアで１番レベルが高いＪリーグでいろんな選手に経験や技術を教えてもらいたい。一生懸命練習して勝利に貢献したい」と抱負を口にした。昨季、カンボジアリーグで得点王とＭＶＰに輝いた『カンボジ

Ｊ３の藤枝は１２日、今季、Ｊ２町田から期限付き移籍中のＦＷ遠藤敬佑（２７）を完全移籍で獲得したと発表した。今季はＪ３リーグ戦２７試合６得点。「今シーズン以上の結果を出し、満足できる１年になるよう１つ１つを大事により成長していきたいと思います」とコメントした。

Ｊ３藤枝は１２日、Ｊ２町田から期限付き移籍中のＦＷ遠藤敬佑（２７）が来季から完全移籍で加入すると発表した。千葉県市原市出身の遠藤は市原（現Ｊ２千葉）ユースから２００７年にＪ２水戸入り。１２年にＪ２草津（現Ｊ２群馬）、１４年に当時Ｊ３だった町田へ移籍し、今季から期限付き移籍で藤枝へ加入していた。リーグ

Ｊ３の藤枝は２日、来季も大石篤人監督（４０）が指揮を執ると発表した。今季は１４勝３分け１３敗の勝ち点４５で７位だった。「来シーズンは、この選手たちの力を最大限にいかし、クラブと力を合わせて更に高い場所を目指して行きたいと思います。Ｊ３に藤枝スタイルで来シーズンも果敢に挑んでいきます」とコメントした。

Ｊ３の藤枝は２５日、今季Ｊ２の熊本から期限付き移籍していたＤＦ森川泰臣（２２）の期限付き移籍期間が満了したと発表した。今季途中から加入したが、リーグ戦の出場はなかった。「藤枝に全く貢献する事が出来なかった事をすごく申し訳なく思っています。自分の力不足です」とコメントした。