也主将（２９）、福島・松田岳夫監督（５７）、ＤＦ阪田章裕主将（３４）が出席。今季にかける意気込みを示した。ホームの藤枝は、メンバーの過半数が元日本代表ＦＷ森島康仁（３１）ら新加入。昨季７月に就任し、藤枝では初めて開幕を迎える石崎監督は「チーム内の競争ができていますし、トレーニングの成果が出せれば」と

ＮＡＣ神戸は１８日、松田岳夫監督（５６）が契約満了により、今季限りで退任することを発表した。２０１５年に就任した松田監督は同年と１６年に２度、皇后杯を制覇したが、今季は無冠に終わった。クラブを通じて「３年間、ＩＮＡＣ神戸で指揮ができたことは自分にとって大きな財産であり、応援していただいた全ての方々に

ＭＦ杉田妃和（１９）に受け継ぐことを発表した。昨季は空いていたが、澤さんがクラブに加入した１１年から引退するまで背負った栄光の番号。大先輩と同じボランチを務める杉田は、数日前に松田岳夫監督（５５）から打診され、「正直、すごく驚いた。新しくつけさせてもらうんだったら、もっと大きくならないといけない。そ

な＝１９）が背番号８を背負うことが決まった。ＩＮＡＣ神戸の背番号８は元女子日本代表ＭＦ澤穂希さん（３８）が１１年に入団して以来、１５年に現役を引退するまでつけた背番号。２、３日前に松田岳夫監督（５５）から知らされたという杉田は「澤さんの番号を自分がつけるのかとすごく驚いた」と素直な心境を明かした。杉

神戸市内でのチーム練習に合流した。３０日初戦の皇后杯での公式戦復帰を目指し、紅白戦ではサブ組に入って奮闘。練習後にはＤＦ鮫島や近賀らチームメートとともに、松田岳夫監督の５５歳の誕生日をバースデーソングで祝った。練習後にグラウンドで会見。「一緒に戦った仲間とまたサッカーがやれるのは楽しい」と笑顔。皇后

内でチーム練習が行われた１７日、ミニゲームで主力組に入りフィールド選手を統率。松田岳夫監督（５５）は「福元？出ることになる」と起用を明言し、「先読みして、ボールを持っていない選手にも指示を出せるのが特長」と、世界を知る新守護神に期待した。福元は７月、同１部・岡山湯郷で元なでしこジャパンＭＦ宮間あや（

は、高倉麻子監督（４８）率いる新生なでしこジャパンに選出されたＭＦ中島が後半１４分、左足ループ弾で先制。だが、同３６分に伊賀ＭＦ那須のミドル弾で追いつかれ、ロスタイムに高倉ジャパンＭＦ杉田に決勝弾を献上した。松田岳夫監督（５４）は「敗戦は自分たちが招いた結果。相手のプレッシャーが強くなると、オドオド