◆皇后杯全日本女子柔道選手権（２１日、横浜文化体育館）５２キロ級の元世界チャンピオン・中村美里（東京・三井住友海上）は、初戦の２回戦で児玉ひかる（九州・東海大）にゴールデンスコアの延長戦で有効を奪われ、３回戦に進めなかった。世界を３度制し、北京、リオデジャネイロ五輪でともに銅メダルを獲得した中村。体

入したＧＫ田尻有美（２５）は、昨年１２月に引退を発表。指導者への道を検討していたが、再び現役続行を決意した。「（引退発表後に出場した）皇后杯の試合で自分が思うような結果を出せず、ずっともやもやしていたけど、その時にＩＮＡＣが私の気持ちに真剣に向き合ってくれた」と経緯を説明。クラブは過去２年、無冠に終

「サッカー・皇后杯・決勝、日テレ４－２ＩＮＡＣ神戸」（１日、パナソニックスタジアム吹田）日テレが延長戦の末、自身が持つ最多優勝回数を更新する２年連続１３回目の優勝を果たした。今季はなでしこリーグ、リーグ杯に続き、今季３冠を達成した。ＩＮＡＣ神戸が前半４２分に増矢の得点で後半９分に先制したが、日テレは

◆皇后杯ＪＦＡ第４０回全日本女子サッカー選手権大会決勝日テレ４―２ＩＮＡＣ神戸（１日・パナソニックスタジアム吹田）サッカーの皇后杯全日本女子選手権は１日、大阪・パナソニックスタジアム吹田で決勝が行われ、延長戦の末に日テレが４―２でＩＮＡＣ神戸に勝利し、２年連続、大会史上最多を更新する１３度目の優勝を

本一を決める第４０回皇后杯全日本女子選手権大会は１日、大阪・パナソニックスタジアム吹田で決勝が行われ、日テレが延長の末にＩＮＡＣ神戸を４－２で下して連覇を達成、史上最多を更新する１３度目の優勝を成し遂げた。日テレは今季、なでしこリーグ、なでしこリーグ杯に続き３冠。０－１で迎えた後半９分、ＦＷ植木理子

（６６）と念願の食事会を終えたことを明かした。川澄は「じつげーーーーーん！！！」と興奮気味なタイトルでブログを更新。この日開催された古巣・ＩＮＡＣ神戸の皇后杯準々決勝・新潟戦を観戦しに栃木県まで足を運んだことを明かし、２試合目は「所用のため観れませんでした」と報告。「所用＝・・・なーんだ？」と書き込

本一を決める第４０回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会は２２日、ユアテックスタジアム仙台と栃木県グリーンスタジアムの２会場で準々決勝の計４試合が行われ、なでしこリーグ４連覇中で皇后杯前回覇者の日テレ、過去１０年で皇后杯優勝６度のＩＮＡＣ神戸と、千葉、浦和の４チームが準決勝進出を決めた。前回準優勝のノ

福岡、京都、水戸でプレーし、現役引退後はＪ２岐阜監督やＪ３相模原監督などを歴任。昨季から新潟で指揮を執り、昨季はリーグ戦５位ながら皇后杯で準優勝、今季はリーグ戦５位で皇后杯は準々決勝で敗退していた。クラブを通じて「２年間という短い期間ではありましたが、アルビレックス新潟レディースのスタッフとして、仕

◆第３９回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会準々決勝浦和１―１仙台＝ＰＫ戦５―３（１９日、ユアテックスタジアム仙台）なでしこリーグ１部のマイナビベガルタ仙台レディースは、ＰＫ戦で浦和に敗れ、４年連続となる準決勝進出はならなかった。２０１３年以来、４年ぶりの準々決勝敗退となった。それでも後半に退場者を

同年と１６年に２度、皇后杯を制覇したが、今季は無冠に終わった。クラブを通じて「３年間、ＩＮＡＣ神戸で指揮ができたことは自分にとって大きな財産であり、応援していただいた全ての方々に感謝しています。残念ながら皆様の期待に応えることはできませんでしたが、結果が出ずとも常に日々全力で戦い抜いた選手たちを誇り

第３９回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会は１８日、各地で準々決勝の２試合が行われ、３年ぶりの優勝を目指す日テレと初優勝を狙う千葉が準決勝進出を決めた。日テレは１―０で新潟に勝ち、千葉は延長戦の末に１―０で長野を下した。２年連続準優勝の新潟は３年連続となる決勝進出はならず、悲願の初優勝を逃した。準々

は今季、越後新監督の下、オーストラリア代表のＦＷケイトリン・フォード（２２）、ＭＦカトリーナ・ゴリー（２５）が加入するなど、初タイトルを目指して奮闘。しかしリーグ戦は９勝３分け６敗で昨季に続いて４位。リーグ杯は予選敗退と、優勝には届かなかった。現在は２８日開幕の皇后杯に向けて、トレーニングしている。

◆女子サッカー皇后杯▽決勝新潟０-０（ＰＫ４―５）ＩＮＡＣ神戸（２５日・フクダ電子アリーナ）ＩＮＡＣ神戸が２年連続６度目の優勝を飾った。２年連続同カードの決勝となった新潟戦は０―０からのＰＫ戦でＧＫ武仲麗依（２４）が２本を止める活躍を見せ、５―４で制した。昨季限りで元なでしこジャパンＭＦの澤穂希さん

サッカーの皇后杯全日本女子選手権決勝（２５日、千葉・フクダ電子アリーナ）は、新潟と対戦したＩＮＡＣ神戸が０―０のまま延長を終え、ＰＫ戦を５―４で制して２年連続６度目の優勝を飾った。女子サッカーは代表のなでしこジャパンが今春のリオ五輪アジア最終予選で衝撃の敗退を喫するなど激動の一年だったが、取り巻く環

◆女子サッカー皇后杯▽準決勝新潟１―０日テレ（２３日・味の素フィールド西が丘）準決勝が行われ、前回優勝のＩＮＡＣ神戸は仙台を延長戦の末、３―１で下して連覇へ王手。途中出場のＦＷ京川舞（２２）が勝負を決める２得点を挙げた。初優勝を狙う新潟は、今季なでしこリーグとリーグ杯を制した日テレを１―０と完封して

◆女子サッカー皇后杯▽準決勝ＩＮＡＣ神戸３―１（延長）仙台（２３日・味の素フィールド西が丘）準決勝が行われ、前回優勝のＩＮＡＣ神戸は仙台を延長戦の末、３―１で下して連覇へ王手。途中出場のＦＷ京川舞（２２）が勝負を決める２得点を挙げた。初優勝を狙う新潟は、今季なでしこリーグとリーグ杯を制した日テレを１

「女子サッカー・皇后杯・準決勝、ＩＮＡＣ神戸３－１仙台」（２３日、味の素フィールド西が丘）ＩＮＡＣ神戸（なでしこリーグ１部）が、２５日の決勝（フクアリ・１４時開始）に勝ち上がった。新潟（なでしこリーグ１部）との決勝は２年連続。神戸は１－１で迎えた延長前半１２分に途中出場のＦＷ京川舞（２２）が勝ち越し

◆女子サッカー皇后杯▽準決勝日テレ０―１新潟（２３日・味の素フィールド西が丘）第１試合は今季なでしこリーグ１部、リーグ杯に続く３冠を狙う日テレが、４大会連続で新潟と対戦。ＰＫ戦で敗れた昨年準決勝のリベンジを果たすためピッチに立ったが後半９分、相手ＭＦ八坂に先制弾を献上。試合終了間際の絶好機もＭＦ阪口

第３８回皇后杯全日本女子サッカー選手権は１７日、２会場で準々決勝４試合が行われ、なでしこリーグ、なでしこリーグ杯との３冠を目指す日テレ、前回優勝のＩＮＡＣ神戸、前回準優勝の新潟、仙台の４チームが２３日に行われる準決勝進出を決めた。日テレは１－０で千葉に勝利。ＩＮＡＣ神戸は浦和と０－０で突入した延長戦

◆皇后杯▽準々決勝ＩＮＡＣ神戸１―０浦和（１７日・Ｐｉｋａｒａスタジアム）前回覇者のＩＮＡＣは０―０で迎えた延長後半の終了間際、途中出場のＦＷ道上が値千金の決勝弾。粘る浦和を突き放した。昨年大会決勝は引退試合だった元なでしこジャパンＭＦ澤穂希さんの劇的弾で制したＩＮＡＣが、連覇へあと２勝とした。準決

２トップの一角で先発し、前半の４５分間プレー。１７日の皇后杯準々決勝・ＩＮＡＣ神戸戦（ピカスタ）で抜てきされる可能性が出てきた。これまでは主にサイドハーフやサイドバックでプレーし、今季のリーグ戦は途中出場の１試合にとどまったが、持ち味のスピードを生かした動きが吉田靖監督（５６）の目に留まった。準備期

運動公園陸上競技場で皇后杯２回戦に臨み、益城ルネサンス熊本（九州代表）を６―０で下して初戦を突破した。１１月３日の３回戦は伊賀と対戦する。勝ち上がった場合の３回戦が４日後に予定されていたため、吉田靖監督（５６）は「みんなが試合に出て勝ち上がっていくことが大切になる」と２３日のリーグ最終戦・日テレ戦か

◇第３８回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会２回戦最終日（２０１６年１０月３０日）第３８回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会は３０日、各地で２回戦の残り８試合が行われ、前回大会優勝のＩＮＡＣ神戸は１―０で大商学園（大阪）に辛勝し、３回戦進出を決めた。なでしこリーグ１部勢では仙台が７―０で神村学園（鹿

となった。２５日の理事会で正式決定するという。中田監督といえば、史上最年少の１５歳で全日本代表に選ばれ、銅メダルを獲得した８４年ロス五輪から３大会連続でオリンピックに出場した名セッター。現役引退後、「久光」で監督就任１年目に天皇杯・皇后杯で優勝。プレミアリーグと黒鷲旗全日本男女選抜大会でも優勝し、女

神戸市内でのチーム練習に合流した。３０日初戦の皇后杯での公式戦復帰を目指し、紅白戦ではサブ組に入って奮闘。練習後にはＤＦ鮫島や近賀らチームメートとともに、松田岳夫監督の５５歳の誕生日をバースデーソングで祝った。練習後にグラウンドで会見。「一緒に戦った仲間とまたサッカーがやれるのは楽しい」と笑顔。皇后