６８人のサポーターは最後まで声をからしたが、リーグ後半戦の初戦を勝利で飾れなかった。北九州は前半、ＦＷ水永翔馬選手（３２）が相手ＤＦを抜いてシュートを放つなど藤枝ゴールに再々迫った。しかし、徐々にパスが通らなくなり、守勢に回る時間が増えた。後半も前にボールを出せない展開が続いた。ＦＷ池元友樹主将（３

-１とし、Ｊリーグ通算１００勝目を大勝で飾った。連敗は２でストップ。４８５７人のサポーターは勝ちどきを高く上げた。前半１３分に先制を許した北九州は同３７分、ＭＦ井上翔太選手（２８）のフリーキックにＭＦ花井聖選手（２７）が合わせ同点。その５分後には、ＦＷ水永翔馬選手（３２）が勝ち越しゴールを決めた。後

なったＤＦ浦田樹（いつき）選手（２０）が、コーナーキックで２度の得点をお膳立て。息のあったセットプレーで今季５勝目を呼び込んだ。１点目は前半１３分、浦田選手の右サイドからのコーナーキックに、ＦＷ水永翔馬選手がヘディングで合わせた。２点目は後半１４分、同じく右からのコーナーキックを、ＤＦ加藤弘堅選手が

Ｕ-２３と対戦した。ＦＷ水永翔馬選手（３２）とＤＦ加藤弘堅選手（２８）がそれぞれゴールを決めて２-１で競り勝ち、ホームでの連勝を５に伸ばした。１点目は前半１３分、ＤＦ浦田樹選手（２０）のコーナーキックに、水永選手が頭で合わせた。前半に追いつかれ、同点で迎えた後半１４分、再び浦田選手のコーナーキックを

中、後半から出場したＦＷ水永翔馬選手（３２）が移籍後初得点。「流れを変えよう」と強い気持ちが生んだ決勝ゴールだった。水永選手のゴールは後半２１分。ＤＦ福森健太選手（２２）のクロスをＭＦ小野寺達也選手（２９）がつなぎ、水永選手が左膝に当てて押し込んだ。水永選手は「ラッキーなゴールだったけど、練習通りに

し、後半から出場したＦＷ水永翔馬選手（３２）が決勝ゴールを決め、１-０で勝利した。３８６４人のサポーターの声援を受け、「ホーム不敗神話」を引き分けを含めて５試合に伸ばした。前半はセカンドボールを奪われる場面が目立ち、３０分過ぎごろからは相手の波状攻撃を受けたが、ＧＫ高橋拓也選手（２７）のファインセー

）、ＭＦ花井聖選手（２７）がそれぞれ３得点を決め、ハットトリックの活躍。相手が社会人のアマチュアチームだったとはいえ、苦戦が続くリーグ戦に勢いを持ち込めそうだ。試合は立ち上がりからギラヴァンツのゴールラッシュ。前半に３点、後半にはＰＫを含め７点を挙げた。得点は他にＦＷ水永翔馬選手（３１）が２点、ＭＦ

８日には、福岡大や鹿屋体育大など九州の大学生選抜チームを相手に初の実戦に臨み、成果や課題が見えてきた。新チームの戦力について、昨季との比較も交えて探った。学生選抜とは４５分間の練習試合を３本戦い、計５-４の結果だった。主将の池元友樹選手に加え、いずれも新加入のＦＷ水永翔馬選手（３１）、ＭＦ茂平（しげ