◆明治安田生命J2第16節福岡1―1大宮（2日・レベルファイブスタジアム）今季開幕戦のアウェー琉球戦でJリーグ通算400試合出場を達成した福岡の“キング”城後のセレモニーがあり「KING」「400」の大きな横断幕が掲げられた。本人の希望で本拠地レベスタでの今季初戦に合わせて開催。415試合目となる

場し、クラブ歴代最多のＪリーグ通算出場試合数を区切りの４００試合としたが、試合は１-３で完敗。アビスパ一筋１５年目の「キング」は、今季初の「九州ダービー」での今季初勝利に照準を合わせた。■博多陸に好印象アウェーで臨んだ２月２４日の今季開幕戦。Ｊリーグ通算４００試合出場を果たしながら、城後は区切りの試

王（３７）が、自身のＪリーグ通算５００試合出場を白星で飾ることはできなかった。０―０の後半４２分にＦＷで途中出場し、同４４分にＤＦ石櫃洋祐（３５）からの右クロスを頭で合わせたがＧＫ正面。ファーストプレーで絶好機を決められず「１回のチャンスで決めきれるものを持ってないといけない。あれじゃ俺らしくないね

クス闘莉王（３７）がＪリーグ通算５００試合出場を達成した。後半４２分、ＦＷ宮吉拓実（２６）に代わって最前線に入り、短い出場時間だったが得意のヘディングシュートで相手ゴールを脅かすなど存在感を見せた。Ｊ１で３９５試合、Ｊ２で１０５試合目の出場。闘莉王は「人より体を使うし、けがをするリスクも高かったから

たことが２０日、同クラブから発表された。５６歳だった。葬儀・告別式は近親者で行った。後日、お別れの会を実施する。藤川さんは川崎市出身。読売クラブ、Ｖ川崎でＧＫとしてＪリーグ通算２６試合に出場し、１９９３、９４年のリーグ２連覇を支えた。９５年の引退後はＶ川崎、仙台などでコーチを務めた。今年４月に末期の

２０１９年７月３１日まで。島根県浜田市出身の佐々木は「サッカーの本場ブラジルでチャレンジできることにとてもワクワクしています」とクラブを通じて話した。下部組織から今季昇格し、４月にＪ１デビューしたばかりでＪリーグ通算６試合出場１得点。パルメイラスはブラジル１部で優勝９回を誇る名門。１９９９年にはリベ

盛岡を５-１で破り、Ｊリーグ通算１００勝を派手に飾った。連敗を２で止めた破壊力ある攻撃がサポーターを喜ばせたが、吉報はもう一つあった。元日本代表のＧＫ山岸範宏選手（３９）の約２カ月ぶりとなる先発復帰だ。試合は「勝利へのプレッシャーからか、立ち上がりが鈍かった」（原田武男監督）ため、先制点を許す苦しい

点などで５-１とし、Ｊリーグ通算１００勝目を大勝で飾った。連敗は２でストップ。４８５７人のサポーターは勝ちどきを高く上げた。前半１３分に先制を許した北九州は同３７分、ＭＦ井上翔太選手（２８）のフリーキックにＭＦ花井聖選手（２７）が合わせ同点。その５分後には、ＦＷ水永翔馬選手（３２）が勝ち越しゴールを

裕（２３）がクラブのＪリーグ通算２００点目となる先制ゴール。チーム最多８得点のファンマ（２６）が欠場した試合では初めて勝ち点３を手にした。勝ち点を３１に伸ばした長崎は５位に浮上し、首位アビスパ福岡と勝ち点３差に接近。混戦の昇格争いで台風の目になってきた。熊本は３連敗で勝ち点１５の１９位。■１００点に

二が先発フル出場し、Ｊリーグ通算５５０試合出場を達成した。名古屋ＧＫ楢崎正剛に続き史上２人目。フィールドプレーヤーでは前人未到の大記録となる。高校卒業後にブラジルへ渡り、帰国後はＶ川崎（現・東京Ｖ）で練習生からキャリアをスタート。プロ契約を勝ち取り、日本を代表する選手にまで上り詰めた。マリノスの番記

の横浜Ｃ戦で達成したＪリーグ通算３５０試合出場を記念して、花束贈呈が行われた。３５２試合目の出場となったこの日は、１―１の後半３５分からピッチに立つと、同時に投入されたＭＦ佐藤優平（２５）とともに精力的にプレー。チームを活性化させると、後半３９分にＭＦ汰木（ゆるき）康也の決勝ゴールが飛び出した。自身