原田武男監督
2017/12/15
【進め!ギラヴァンツ北九州】悔しさ抱え 来季こそ昇格 シーズン報告会
で今年のシーズン報告会に臨んだ。見守った約450人のサポーターに対し、選手たちはJ2昇格を果たせなかった悔しい思いを述べ、来季に向けて決意を新たにした。退任する原田武男監督(46)は「本来ならこの場で昇格を報告しなければいけなかった」と頭を下げ「魅力ある街とスタジアムがある限り、クラブは成長できる。2017/12/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/08
【進め!ギラヴァンツ北九州】来季へのチームづくり始動 強化育成本部長 元長崎・佐野氏就任へ
け12敗で、最終順位は9位。開幕当初に目標としたJ2昇格圏内(2位以上)には遠く及ばなかった。原田武男監督、原憲一社長の退任が決まる中、来季に向けた態勢づくりが始まっている。長野との試合は前半に先制点を奪われる苦しい展開。後半18分、MF花井聖選手のパスを受けたDF西嶋弘之選手がクロスを上げ、最後は2017/12/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/27
【進め!ギラヴァンツ北九州】ホーム最終戦 ドロー 原田監督「最後まで戦う姿勢見せる」
た。チャンスをつくるも得点には結び付かず、5723人の声援に勝利で応えることはできなかった。試合後には今季限りの退任が決まっている原田武男監督があいさつ。選手はグラウンドを一周し、サポーターに感謝を伝えた。試合は序盤から一進一退の展開。攻め込まれた場面ではGK高橋拓也選手(28)が好セーブを連発し、2017/11/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/11/06
【進め!ギラヴァンツ北九州】1ヵ月ぶりの白星に歓喜 栃木に3-2 弓崎選手が決勝点
崎恭平選手(25)が決勝点となるプロ初ゴール。J2昇格の望みが絶たれた中でも4182人が集まり、10月1日以来、約1カ月ぶりの白星を喜んだ。試合は序盤、相手のオウンゴールでギラヴァンツが先制するが、2点を失って逆転を許しスタジアムには重苦しい空気が漂った。「前に圧力をかけやすいように」(原田武男監督2017/11/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/29
【進め!ギラヴァンツ北九州】チャンス生かせず無得点 今季3度目の2連敗
に勝利で応えることができなかった。原田武男監督は「勝たせてやれなかったのは自分の責任」と唇をかみ、選手たちも悔しさをにじませた。ホームのミクニワールドスタジアム北九州(小倉北区)での連敗を避けたかったギラヴァンツ。今季初先発のDF鈴木翔登選手(24)と、4月以来の実戦となるDF弓崎恭平選手(24)が2017/09/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/15
【進め!ギラヴァンツ北九州】J2昇格に“黄信号” 監督「可能性ある限りやる」
年のレノファ山口に並ぶ今季通算8敗目。データだけ見ると、昇格に「黄信号」が点灯した形だが、原田武男監督は「1%の可能性がある限り、やらないといけない」と上を向く。「あきらめてません、まったく」。福島戦後の記者会見。数字の上では厳しいラインに立っていることを認めた原田監督だったが、「J2昇格を断念して2017/09/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/10
【進め!ギラヴァンツ北九州】福島に0-1で惜敗 前半ロスタイム失点響く
0-1で惜敗した。4727人のサポーターのため息が夜空に響いた。試合はFW池元友樹主将(32)の鋭いミドルシュートで幕開け。ゴール前に適切なクロスを上げていたMF安藤由翔選手(26)が負傷退場した後も攻め続けたが、前半終了直前に失点した。後半はシュートをたびたび浴びるが、DF陣が奮闘。原田武男監督は2017/09/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/11
【進め!ギラヴァンツ北九州】酷暑の中 課題克服へ汗 目標立て 手応え感じ
戦で明らかになった課題を乗り越えて1年でJ2昇格を果たすべく、選手たちはそれぞれ目標を立て、手応えを感じながら日々汗を流している。フィジカル面強化に力を入れる原田武男監督。走る量を重視した練習メニューにMF花井聖選手(27)は「きついけど、練習後に個人的にもフィジカルトレーニングに取り組んでいる。残2017/08/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/08/04
【進め!ギラヴァンツ北九州】浮上の鍵は終盤の粘り トレーニング再開 炎天下で体力強化
週間ほどを「オフ」として休養などに充てた後、7月29日からトレーニングを再開した。原田武男監督は「開幕時に50、60%でも、シーズン中盤以降に100%に近づくチームがベストと思ってやってきた。終盤の『勝負弱さ』を克服して浮上したい」と意気込む。7月31日午後、門司区の新門司球技場では、じりじりと真夏2017/08/04西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/14
【進め!ギラヴァンツ北九州】GK山岸選手 圧勝呼ぶ堅守 2カ月ぶり先発復帰 反攻へ守護神争い激化
た。連敗を2で止めた破壊力ある攻撃がサポーターを喜ばせたが、吉報はもう一つあった。元日本代表のGK山岸範宏選手(39)の約2カ月ぶりとなる先発復帰だ。試合は「勝利へのプレッシャーからか、立ち上がりが鈍かった」(原田武男監督)ため、先制点を許す苦しい展開。だが、山岸選手は「苦しい時間でも守備に行くようぶり ぶり先発復帰 ギラヴァンツ北九州 グルージャ盛岡 ミクニワールドスタジアム北九州 先制点 先発復帰 原田武男監督 守護神争い激化サッカーJ 山岸選手 日本代表 GK山岸範宏選手 GK山岸選手 Jリーグ通算2017/07/14西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/26
【進め!ギラヴァンツ北九州】ミクスタで初黒星 AC長野戦 先制守れず逆転許す
2で止まり、ホームで初めての黒星を喫した。開始早々に挙げた先制点を守り切れず、逆転を許した。ギラヴァンツは前半5分、PKを獲得。FW池元友樹選手(32)が落ち着いて左隅を狙い先制に成功した。その後はセットプレーも含め再三ゴール前に迫ったが、得点を決められずに前半を終えた。原田武男監督が「0-0の気持ギラヴァンツ ギラヴァンツ北九州 サッカーJ セットプレー ミクスタ ミクニワールドスタジアム北九州 先制 先制点 前半 原田武男監督 開始早々 黒星 AC長野パルセイロ AC長野戦 FW池元友樹選手2017/06/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/30
【進め!ギラヴァンツ北九州】ミスターが呼び込んだ勝利 池元の先制ゴール守りきる
」ことFW池元友樹選手(32)のゴールに沸き、原田武男監督の若手起用策も当たったゲームだった。得点は後半15分。今季初出場となったMF小谷健悟選手(24)がシュートを放つ。相手GKがはじいたボールを、前線にいた池元選手が左足で押し込んだ。小谷選手にはMF内藤洋平選手(28)が縦パスを出した。原田監督ギラヴァンツ北九州 セレッソ大阪U- ミクニワールドスタジアム北九州 原田武男監督 原田監督 地元出身 小谷選手 池元 池元選手 相手GK 縦パス 若手起用策 FW池元友樹選手 MF内藤洋平選手 MF小谷健悟選手2017/03/30西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/16
【進め!ギラヴァンツ北九州】チームに硬さ 次戦へ課題 本拠地初戦ドロー
ルを決めたのは「狙っていた」というMF花井聖選手(27)。昨季は出場機会に恵まれず、得点後はチームメートと喜びを爆発させた。ただ試合は先制点を守れずに引き分け。原田武男監督や選手は「硬さがあった」と口にしたが、サポーターにとっては今シーズンのJ2復帰に不安も感じさせる結果となった。花井選手のゴールは2017/03/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/11
【進め!ギラヴァンツ北九州】12日ミクスタで開幕戦 1万人超を無料招待も
調整に臨んだ。約1万5千人収容のスタジアムでは試合開始予定の午後2時から、実戦形式のメニューをこなし、日差しや風向きも確認。原田武男監督(45)は「秋田は気を付けないといけないチームだが、自分たちのサッカーを表現する」。主将のFW池元友樹選手(31)は「芝の状態も良く、楽しみ」と話した。当日は「歴史2017/03/11西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/20
【進め!ギラヴァンツ北九州】J2復帰へ決意新た 甲宗八幡神社で必勝祈願 門司区
京都へ攻め上る際に戦勝祈願したことで知られる。原田武男監督と選手30人も絵馬に決意をしたため、J3からの巻き返しを誓った。鹿児島県でのキャンプを終え真っ黒に日焼けした選手たちは、神妙な面持ちで神職の祝詞に耳を傾け、1年でのJ2復帰に向けて気持ちを引き締めた。境内には大勢のサポーターも集まり、選手に声2017/02/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/16
【進め!ギラヴァンツ北九州】「攻撃 形になった」 鹿児島キャンプ終える
J3の4チームが参加した「JリーグDAZNニューイヤーカップ鹿児島ラウンド」の最終戦としてJ2ロアッソ熊本と対戦し、3-0で快勝。原田武男監督や選手たちは「積み上げてきたことが形にできている」と手応えをつかんだようだった。試合は午前11時、鹿児島県立サッカー・ラグビー場でキックオフ。北九州から駆け付カップ最終戦J ギラヴァンツ北九州 ラグビー場 ロアッソ熊本 北九州 原田武男監督 手応え 手応えギラヴァンツ北九州 最終戦 熊本 監督 選手 選手たち 鹿児島キャンプ 鹿児島県立サッカー JリーグDAZNニューイヤーカップ鹿児島ラウンド2017/02/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/01/13
ギラヴァンツ北九州 原田「1年でJ2昇格」 新加入ベテランGK山岸に期待 北九州市内で就任会見
ァンツ北九州を率いる原田武男監督(45)が12日、北九州市内で就任会見に臨み、「監督1年目で厳しい目標だが、全てをかけてJ2昇格をやり遂げたい」と意気込んだ。昨季までJ2長崎のU-18(18歳以下)監督を務めていた原田監督はJ2最下位で降格した北九州の昨季の戦いを踏まえ、「戦う姿勢を持つ集団にしたい2017/01/13西日本スポーツ詳しく見る