倉北区、ミクスタ）で福島ユナイテッドＦＣとの今季最終戦を無得点で引き分け、６勝９分け１７敗の最下位（全１７チーム）で今季を終えた。試合後、現役を引退する元日本代表ＧＫ山岸範宏選手（４０）の引退セレモニーと記者会見が開かれた。山岸選手は万感の思いを込め、チームの昇格を後輩たちに託した。-今の心境は。「

北九州（小倉北区）で福島ユナイテッドＦＣと対戦し、無得点で引き分けた。今季限りで退団する柱谷哲二監督（５４）に最終戦で白星を贈ることができず、最終順位は６勝９分け１７敗の最下位（全１７チーム）。サポーターからは来季の奮起に期待する声が上がった。駆け付けた４５４８人の声援を受け、ギラヴァンツは前半から

、アウェーの福島市で福島ユナイテッドＦＣと対戦し、２-２で引き分けた。５月６日以来の勝ち点で、連敗を４でストップ。点を取られても奪い返し、何度もゴールに迫る選手の姿は、現役時代に「闘将」と呼ばれた指揮官の熱い戦いぶりをうかがわせた。ＪＲ小倉駅（小倉北区）のパブリックビューイング（ＰＶ）で応援したサポ

みんなのスタジアムで福島ユナイテッドＦＣと対戦する。解任された森下仁之前監督に代わってチームを率いる、柱谷哲二新監督の初陣となる。福島は昨季１０位で、対戦成績はギラヴァンツの１勝１敗。今季は好調で、現在５位につけている。２０日に就任した柱谷新監督は、２１日のトレーニングでチームに合流したばかり。巻き

手（２３）が務める。福島ユナイテッドＦＣから移籍してきたばかりのプロ２年目。森下仁之監督は「社長も監督も変わり、クラブが新しくなろうとする流れに合わせ、思い切った」と起用した理由を話す。副主将は、ＭＦ本山雅志選手（３８）とＧＫ高橋拓也選手（２８）。豊富な経験で主将を支える。正副主将は、１７日のプレシ

日のホームゲーム（対福島ユナイテッドＦＣ）で手痛い敗北を喫し、順位を７位としたサッカーＪ３のギラヴァンツ北九州。昇格に向けて１試合も落とせない中、今季、途中加入の新戦力、ＭＦ山藤健太選手（３０）が活躍している。移籍直後から４試合すべてにフル出場し、得点も挙げた。「全員の特長を生かしやすい状況を生み出

九州（ミクスタ）で、福島ユナイテッドＦＣと対戦し、前半ロスタイムの失点が響き、０-１で惜敗した。４７２７人のサポーターのため息が夜空に響いた。試合はＦＷ池元友樹主将（３２）の鋭いミドルシュートで幕開け。ゴール前に適切なクロスを上げていたＭＦ安藤由翔選手（２６）が負傷退場した後も攻め続けたが、前半終了

Ｊ３福島ユナイテッドＦＣは１日、ＧＫ堀田大暉（２２）が５月６日のトレーニングの際に負傷し、福島市内の病院で診察、手術を受けたと発表した。診断結果として、負傷状況は「鼻中隔骨折、眼窩（がんか）内壁骨折、前頭蓋底骨折、気脳症、脳挫傷、急性硬膜下血腫」で、全治は未定。全治未定の理由として、クラブは「脳挫傷

Ｊ３福島ユナイテッドＦＣは２２日、ＭＦ蓮沼翔太（２３）と来季の契約を更新したと発表した。プロ１年目の今季は、リーグ戦１０試合出場２得点。チームは１６チーム中１４位と低迷した。クラブを通じ「来季も福島でプレーさせていただくことになりました。今年味わった悔しさを糧に来年こそはサポーターの方々により多くの

Ｊ３福島ユナイテッドＦＣは２２日、ＭＦ金功青（きむ・こんちょん、３０）と来季の契約を更新したと発表した。今季はリーグ戦１１試合出場２得点。チームは１６チーム中１４位と低迷した。背番号１０はクラブを通じ「また福島の一員としてプレーできることをうれしく思います。来シーズンこそ、サポーターの皆さんをはじめ

Ｊ３福島ユナイテッドＦＣは２２日、ＭＦ鴨志田誉（３１）と来季の契約を更新したと発表した。今季はリーグ戦１８試合出場無得点。チームは１６チーム中１４位と低迷した。クラブを通じて「今年はチームにとっても個人にとっても悔しいシーズンとなりました。来シーズンは皆さんをもっと笑顔にできるように全力で戦いますの

ンテディオ山形０―０福島ユナイテッドＦＣ（１７日・山形県総合運動公園サッカー場）Ｊ２モンテディオ山形が、Ｊ３福島ユナイテッドＦＣとホームでトレーニングゲームを行い、０―０で引き分けた。前後半各４５分で行われた。１６日のホーム・東京Ｖ戦（１○０）で決勝ゴールを決めたＭＦ松岡亮輔（３１）ら先発メンバーは