わせ抽選会が２６日、盛岡市内で行われ、ＭＡＸ１６３キロの“令和の怪物”佐々木朗希投手（３年）を擁する大船渡は初戦の２回戦で、遠野緑峰と対戦することが決まった。試合は１５日１１時３０分から花巻球場で行われる予定だ。盛岡大付とは準決勝まで、花巻東、専大北上とは決勝まであたらない。シード校では盛岡四と４回

Ｊ３盛岡は３１日、２０１８年シーズン限りで退団したＤＦ畑本時央（２６）が現役を引退し、Ｊ１浦和のスカウト部スタッフに就任することが決定したと発表した。熊本県出身の畑本は浦和ジュニアユース、浦和ユースを経て２０１１年に当時Ｊ１だった福岡入り。１４年に当時Ｊ３だった金沢、１５年にＪ３盛岡へ移籍した。リー

Ｊ３いわてグルージャ盛岡は２０日、イオンモール盛岡内で新体制発表会を開催。１００人を超えるサポーターの前で、新加入選手１２人が今季の意気込みを語った。昨季までＪ２山形に所属していたＧＫ射庭康太朗（２３）は、ポジション争いに意欲を見せた。射庭は「グルージャに感謝しています。山形にいたので、また東北でプ

Ｊ３盛岡は８日、Ｊ１の湘南から期限付き移籍中だった元Ｕ―１９日本代表ＦＷ宮市剛（２３）が完全移籍で加入すると発表した。元日本代表ＦＷ宮市亮（２６＝ドイツ２部ザンクトパウリ）を兄に持ち、中京大中京高から２０１４年に当時Ｊ２の湘南入りした宮市は１５年にＪ２水戸、１６年にＪ３鳥取へ期限付き移籍し、１７年は

ミクニワールドスタジアム北九州（ミクスタ、小倉北区）にグルージャ盛岡を迎え、２‐１で熱戦を制した。盛岡には昨季から通算４連勝。最下位脱出へ、反撃ののろしを上げた。サポーターの喜びはひとしおだった。白星は、９月８日のカターレ富山戦以来。最下位となり、１６位を勝ち点差５で追う状況だ。盛岡戦でも１‐１の同

倉北区）でグルージャ盛岡と対戦し、２-１で勝利した。ＭＦ内藤洋平選手（３０）が今季ホーム初得点となる決勝点を挙げた。後半２４分、ギラヴァンツはＭＦ茂平選手（２５）がペナルティーエリア右で倒され、ＰＫを獲得。ＭＦ井上翔太選手（２９）がゴール中央に決め、先制点を挙げた。７分後に同点に追いつかれたが、試合

北区）で、グルージャ盛岡と対戦する。盛岡は９勝４分け１４敗の１３位（全１７チーム）。最下位ギラヴァンツは５勝７分け１４敗で、盛岡には６月のアウェー戦で、０-２で敗れた。午後２時キックオフ。「ハロウィン仮装優待」と銘打ち、仮装グッズ２点以上を身につけた来場者はゴール裏などの「Ｂホーム自由席」に大人千円

ＣＳ南部杯」が８日に盛岡競馬場で行われ、中団から抜け出した２番人気ルヴァンスレーヴ（牡３＝萩原）がレース史上初の３歳馬での制覇を果たし、重賞３連勝を飾った。古馬とは初対戦。Ｇ１馬４頭を相手に、さすがのＭ・デムーロも「ゴールドドリームも強いしパドックも良かった。少しびびっていた」と戦前は懸念を抱いてい

ンツ北九州は１０日、盛岡市でグルージャ盛岡と対戦し０-２で敗れた。５月２０日から３連敗で、勝ち点は８。Ｊ３の１７チームでは唯一の１桁で、最下位に沈んでいる。全３２試合のうち１２試合を終え、苦しい状況が続く。試合は前半１９分に１点を失い、後半１分にも追加点を奪われた。逆転できないまま終わり、成績は２勝

ンツ北九州は１０日、盛岡市のいわぎんスタジアムでグルージャ盛岡と対戦する。勝ち点で並ぶチームを相手に、最下位（１７位）脱出を目指す。盛岡は昨季１５位。対戦成績はギラヴァンツの２勝で、２試合で計８点を挙げている相性の良いチームだ。今季は勝ち点８で１６位。ギラヴァンツは３日の試合でカターレ富山に０-３で

と大勝した。４本目５分にはＪ３盛岡から新加入したＭＦ岩渕良太（２７）が右足でダメ押しの４点目。なでしこジャパンＦＷ岩渕真奈（２４）＝ＩＮＡＣ神戸＝の兄が、新天地であいさつ代わりの一撃を決めた。“マナドーナ”を彷彿とさせる華麗なテクニックだった。４本目の５分だ。ＭＦ岩渕はＭＦ越智亮介（２７）のスルーパ

ら転入２戦目でクラスにめどを立てた。道中は行きたがるそぶりを見せ、鞍上がうまくなだめながら脚をためて運んだ。蛯名正義騎手は「ちょっと（距離を）短くして、あの形でいくのがいいかも。力んでいるからね。でもよく走ったよ」と手応えを口にした。岩手では盛岡の芝マイル戦で逃げて２連勝。移籍初戦だった前走のひいら

Ｊ３盛岡は３日、ＭＦ林勇介（２７）が昨季限りで現役を引退すると発表した。岩手県盛岡市出身の林は、盛岡商高から２００８年にＪ１浦和入り。Ｊ２草津（現Ｊ３群馬）を経て１３年に当時東北１部だった盛岡に移籍した。リーグ戦の通算成績はＪ１が２試合０得点、Ｊ２が３５試合０得点、Ｊ３が８６試合６得点、東北１部が７

１）が１５日、岩手・盛岡市内の病院に緊急入院した。関係者によると、数日前から声の出にくい状況になり、「今はまったく出なくなってしまった」という。盛岡のかかりつけ医に診てもらうと、「過労が主な原因。副鼻腔（びくう）炎、咽頭炎、声帯炎急性憎悪喉頭炎で２週間の入院が必要」と診断されたという。今日１５日に、

ッキーズシリーズＴＲ盛岡」（１５日、盛岡）藤田菜七子騎手（２０）＝美浦・根本＝が、９Ｒの第２戦を４番人気のトップシーンで制し、９日に２０歳を迎えてから初勝利を飾った。レースは直線で３頭がたたき合う熱戦に。最後は外から内２頭をねじ伏せるかのようにして接戦を制した。菜七子は同シリーズ４戦目で初勝利を挙げ

権岩手大会▽準々決勝盛岡四３―２水沢工（１８日・花巻）岩手で準々決勝３試合が行われ、盛岡四は３―２で水沢工を下し、４年ぶりの準決勝進出。この日、花巻南を下した盛岡大付との対戦が決まった。盛岡四の主将・田中琉右那（りゅうな）投手（３年）は、３年前に兄が同校主将として盛岡大付に挑み惜敗。兄の雪辱を果たし

権岩手大会▽準々決勝盛岡四３―２水沢工（１８日・花巻）盛岡四が３投手の継投で接戦を制し、２０１３年以来４年ぶりのベスト４進出を決めた。初回２死二塁から、４番・上屋敷大輝内野手（３年）の中前適時打で先制。３回に同点とされたが、その裏に敵失の間に勝ち越すと、６回にも敵失で１点を加えた。３番手の田中琉右那

長い方が走りやすい。盛岡は合いそう。▼ピオネロ（松永幹師）夏場がいい馬。昨年も中京、新潟と連勝している。前走後も変わらず来ている。▼クリノスターオー（高橋忠師）前走は道中、爪をぶつけて戦意を喪失。ブリンカーを再着用するので気持ちが入れば。▼ドリームキラリ（矢作師）ローテーションはきついが状態は維持で

カップ（７月１７日・盛岡競馬場２０００メートル）】７月１７日（月・祝）に盛岡競馬場でマーキュリーカップ（ＪｐｎIII）が行われます！２１回目を迎える今年から、第２回優勝馬をたたえ、メイセイオペラ記念の副称がつけられました。盛岡は、地方競馬では芝コースを有する唯一の競馬場。ＪＲＡ・東京競馬場に似ている

ム北九州でグルージャ盛岡と対戦、ＦＷ池元友樹主将（３２）の２得点などで５-１とし、Ｊリーグ通算１００勝目を大勝で飾った。連敗は２でストップ。４８５７人のサポーターは勝ちどきを高く上げた。前半１３分に先制を許した北九州は同３７分、ＭＦ井上翔太選手（２８）のフリーキックにＭＦ花井聖選手（２７）が合わせ同

１時間半の最終調整。ミニゲームでは３バックの左で安定感ある守備を見せた。昨年の天皇杯初戦となった９月３日の２回戦は、下位カテゴリーのＪ３盛岡に２―５で完敗。盛岡戦で一時同点に追い付く左足ミドルシュートを決めた石川直は「昨年も誰ひとり手を抜いていなかったし、軽い気持ちで試合に入った選手もいない。今年は

杯▽２回戦浦和３―２盛岡（２１日・浦和駒場スタジアム）Ｊ１浦和は２１日、ホームでＪ３盛岡と対戦し、２―３で勝利した。２連敗したリーグ戦、磐田戦（１８日、２●４）から先発１１人を総入れ替えして臨んだ。前半２９分、相手のハンドで得たＰＫをＦＷズラタン（３３）が決めて先制。後半８分、元浦和の盛岡ＭＦ林勇介

杯２回戦、浦和３-２盛岡」（２１日、駒場スタジアム）Ｊ１浦和がＪ３盛岡を相手に苦戦を強いられた。１８日のＪリーグ磐田戦から１１人全員を入れ替えての１戦は、ほぼ互角の展開となった。前半にＰＫで１点を先制したが、後半８分にＤＦ陣を崩され同点被弾。同１８分にＦＷズラタンのゴールで勝ち越し。同３４分に途中出

Ｇ大阪Ｕー２３１―０盛岡（２０１７年６月１８日万博）Ｇ大阪Ｕー２３は今季６試合目にして初めてホームで勝ち点３を手にした。立役者は昨年まで盛岡に期限付き移籍していたＦＷ郡大夢（１９）と、高卒ルーキーのＭＦ高江麗央（１８）だ。前半１２分、右サイドから高江が上げたクロスを、郡が技ありループヘッドでネットを

日以来の参戦となった盛岡競馬で２勝をマークした。４Ｒでホホエムオンナ（２番人気）をＶに導くと、１１Ｒではウインティアラ（２番人気）で４馬身差の圧勝。これで菜七子の勝ち鞍は計２０勝（ＪＲＡの１０勝を含む）に。１６日は川崎競馬での騎乗を予定しており、「この勢いを大事に、いい競馬をしたいと思います」と意気

Ｊ３の盛岡は８日、ＤＦ守田創（２４）と今季の契約を更新したと発表した。昨季はＪ３リーグ戦８試合に出場し、無得点。「いわぎんスタジアムで一回でも多く“鶴の恩返し”を共創し、喜びを分かち合いましょう」とコメントした。

Ｊ３の盛岡は５日、ＤＦ森英次郎（３０）と今季の契約を更新したと発表した。昨季はＪ３リーグ戦１９試合２得点。「勝利のために持てる力の全てを注ぎます」とコメントした。

Ｊ３の盛岡は２４日、ＧＫ土井康平（２８）と来季の契約を更新したと発表した。今季はＪ３リーグ戦３０試合に出場。「引き続き日々自分と向き合い、闘う覚悟を持って契約させて頂きました。グルージャ盛岡を更に発展させられる一役になれる様頑張りたいと思います」とコメントした。

Ｊ３の盛岡は２２日、ＭＦ梅内和磨（２５）と来季の契約を更新したと発表した。来季はＪ３リーグ戦２９試合に出場し、５得点。「まず自分を一から見つめ直して、結果にこだわって勝利を導けるように日々精進します」とコメントした。

Ｊ３の盛岡は２２日、ＭＦ井上丈（２２）と来季の契約を更新したと発表した。今季はＪ３リーグ戦１４試合に出場し、２得点。「もう一度自分を奮い立たせ、チームを勝利に導く活躍ができるように頑張ります」とコメントした。

Ｊ３の盛岡は１６日、今季限りで現役引退を表明したＭＦ松田賢太（３２）が、来季はフロント入りすると発表した。ホームタウン活動を始め、イベントなど幅広くクラブ業務に関わり、地域とクラブをつなぐ役割を担うという。「『グルージャ盛岡』というクラブを県内各地に広め、地域に根付かせ、より多くの方々に愛してもらえ

Ｊ３の盛岡は１５日、来季の新監督に菊池利三氏（４３）が就任すると発表した。菊池氏は岩手県遠野市出身。現役時代はＶ川崎（現・東京Ｖ）、Ｇ大阪、広島、大宮などでプレー。指導者としてはヴェルディＳＳ岩手花巻Ｕ―１８監督、同Ｕ―１５コーチ、ナショナルトレセン東北担当などを務めていた。「監督１年目でチャレンジ

Ｊ３盛岡は１３日、桐蔭横浜大に所属するＤＦ田中憧（しょう、２２）、ＦＷ今関耕平（２２）の来季新加入が決定したと発表した。東京都出身の田中は身長１メートル７７、体重７１キロで、鹿島学園高から桐蔭横浜大に進学。クラブはそのプレーの特徴を「主にセンターバックとしてプレー。インターセプトのタイミングや奪う力

Ｊ３盛岡は７日、Ｊ２札幌から期限付き移籍で加入していたＦＷ工藤光輝（２５）の移籍期間が満了となったと発表した。工藤は札幌Ｕ―１８、阪南大を経て２０１３年にＪ２札幌入り。昨季はＪ３相模原、シーズン途中にはＪ３盛岡へと期限付き移籍していた。２年間でＪ３リーグ戦１３試合１得点。今季は１試合０得点だった。札

Ｊ３の盛岡は７日、Ｊ２の札幌から期限付き移籍していたＦＷ工藤光輝（２５）の期限付き移籍期間が満了したと発表した。今季はＪ３リーグ戦１試合に出場し、無得点。「１年半、良い時も悪い時もどんな時でもサポーターのみなさんがかけてくれる温かい声に支えられました！グルージャでプレー出来て本当に幸せでした」とコメ

Ｊ３盛岡は５日、神川明彦監督（５０）が契約満了に伴い、退任することを発表した。後任は未定。同監督は２００４年から明大サッカー部で監督を務め、１４年からは明大の総監督とユニバーシアード日本代表監督を兼務。日本代表ＤＦ長友佑都（３０）＝インテル・ミラノ＝、リオデジャネイロ五輪日本代表ＤＦ室屋成（２１）＝

Ｊ３の盛岡は５日、神川明彦監督（５０）が契約満了で退任すると発表した。今季から監督に就任。Ｊ３リーグ戦は６勝１２分け１２敗で１３位だった。「わたしの力不足で目標を達成することができず残念な気持ちでいっぱいです。来季以降、グルージャ盛岡が更なる発展を遂げることを祈念申し上げます」とコメントした。

回戦ホンダＦＣ２―１盛岡（２０１６年９月２２日ユアスタ）第９６回天皇杯全日本サッカー選手権大会は２２日、各地で３回戦が行われ、静岡県代表のホンダＦＣ（ＪＦＬ）が２―１でＪ３盛岡（岩手）を破り、２００７年以来９年ぶりとなるベスト１６入りを果たした。ホンダＦＣは前半２６分にＭＦ大町将梧のゴールで先制。後

行うとしている。

、天皇杯２回戦のＪ３盛岡戦（３日、ユアスタ）へ向けて、紅白戦など約１時間半の練習を行った。盛岡市生まれのＭＦ藤村慶太（２３）は、かつて盛岡商で共にプレーした戦友たちとの再会に心を躍らせている。今季、関東学院大からグルージャに入団したＤＦ久保海都（２２）は同級生、ＭＦ谷村憲一（２１）は１学年下だが２０

Ｊ３盛岡は２日、先月辞任した平川智也・前代表取締役副社長が、クラブを運営する「株式会社いわてアスリートクラブ」の資金を私的流用していたと公式サイトで発表。「ファン・サポーターをはじめ、関係者の皆様の信頼を大きく損なう事態となりましたことを心からお詫び申し上げます」と謝罪した。クラブによると、平川氏は

浦・根本康広厩舎＝が盛岡競馬場を訪れた１６日、かの地はかつてないほどの盛り上がりを見せたそうだ。前年比で３倍のお客さんが訪れ、馬券の売り上げも１・５倍に。どの関係者も「売れるとは思っていましたが、まさかここまでとは…」と驚きを隠さない。全国各地を飛び回る１８歳のアイドルジョッキーが、行く先々でもたら