代替開催。激しい雨風の中、ＧＫ秋元陽太を中心に川崎の猛攻に耐え、勝ち点１につなげた。秋元の好セーブが光った。０―０で折り返した後半１７分、川崎ＤＦ車屋紳太郎の左足ミドルシュートを止め、その後も安定した守備で相手の決定機を何度もセーブ。同４０分、川崎ＦＷ小林悠のＰＫは「（自分が）動かなければ、真ん中に

明秀日立（茨城）は、初出場の高知西（高知）に快勝し、初戦を突破した。ボランチのＭＦ伊里（いり）隼人（３年）が１―０の後半１２分、豪快な左足ミドルシュートで貴重な追加点を挙げ「枠に飛ばすことを考えた。入って良かった」と、ホッとした表情で振り返った。３年生だが、まだ進路は未定。将来はプロを目指すが、大学

サイドから中に切れ込んで豪快な左足ミドルシュートを決め、前半終了間際には味方選手のスルーパスに反応。相手ＧＫの動きを冷静に見極めながら、チーム３点目を押し込んだ。後半１５分にはチーム５点目の起点になり、１６分にベンチに退いた時にはスタンドの地元サポーターから「ホンダ！ホンダ！」とコールが起こった。地

１時間半の最終調整。ミニゲームでは３バックの左で安定感ある守備を見せた。昨年の天皇杯初戦となった９月３日の２回戦は、下位カテゴリーのＪ３盛岡に２―５で完敗。盛岡戦で一時同点に追い付く左足ミドルシュートを決めた石川直は「昨年も誰ひとり手を抜いていなかったし、軽い気持ちで試合に入った選手もいない。今年は

各地で行われ、第６節終了時点で首位のサウジアラビアはホームでイラクと対戦。０―０で迎えた後半８分にＭＦシェハリ（アルナスル）が約２２メートルの左足ミドルシュートを決めて、サウジアラビアが先制。６万１５３人の観客から大歓声があがった。試合はそのままサウジアラビアが１―０でイラクに勝利。この結果、勝ち点