中継される「第９７回全国高校サッカー選手権大会」（１４日決勝）の１４代目応援マネジャーを務める女優の清原果耶（１６）が１２日、埼玉スタジアムで行われた準決勝の試合前に応援ダンスを披露した。４人組パフォーマンスグループ「ｓ＊＊ｔｋｉｎｇｚ」（シットキングス）のリーダー・ｓｈｏｊｉの振り付けの下、今大会

「全国高校サッカー選手権大会・準決勝、尚志３－３青森山田」（１２日、埼玉スタジアム）尚志がＰＫ戦で敗れ、福島県勢として初の決勝進出を逃した。準決勝では５８大会ぶりとなる東北勢の対決。主導権を握っていたのは尚志だった。２年生エースの染野が、前半２６分にセットプレーから先制ゴール。逆転を許してからも慌て

「全国高校サッカー選手権大会」の１４代目応援マネージャーの女優・清原果耶（１６）が１２日、埼玉スタジアムで行われた準決勝第１試合前に、横浜平沼高校の生徒と応援ダンスを生披露した。高校サッカー応援マネージャー史上初の試みとなるダンスでキックオフ前の会場を温めた。降りしきる雪の中、同校ダンス部メンバーと

ｏＬｉｆｅ】今年度の全国高校サッカー選手権大会も４強が決まり、いよいよ佳境に突入。１２日に準決勝、１４日に決勝が行われる。準決勝の組み合わせは青森山田（青森）－尚志（福島）、流経大柏（千葉）－瀬戸内（広島）。４強に東北勢が２校も残り、必ず１校は決勝へ進出することになる。東北勢の選手権優勝は、これまで

第９７回全国高校サッカー選手権大会は５日、各地で準々決勝４試合が行われ、帝京長岡（新潟）は神奈川・等々力陸上競技場で尚志（福島）と対戦し０―１で惜敗し、県勢初の４強入りはならなかった。６大会ぶりに８強入りした帝京長岡は前半２２分、ＤＦ小泉善人主将（３年）のミスからボールを奪われて、相手ＦＷ染野唯月（

！検索大賞２０１８」のうち、「流行語部門賞」を先行発表し、「大迫半端ないって」が受賞した。「大迫…」は、２００８年度の第８７回全国高校サッカー選手権大会で、大迫勇也（２８）を擁した鹿児島城西高に敗れた滝川二高（兵庫県）のキャプテン中西隆裕さん（２７）が試合後に「大迫、半端ないって」と、そのプレーを称

中継される「第９７回全国高校サッカー選手権大会」（１２月３０日開幕）の１４代目応援マネジャーを務めることが決まった。１４年に芸能事務所アミューズの「オーディションフェス２０１４」で、応募３万２２１４人からグランプリに輝いた若手ホープ。ＮＨＫ連続テレビ小説「あさが来た」（１５年）で女優デビューすると、

ぎふチャン）がスタートする。岐阜市出身の永田が本気で岐阜を応援する内容の番組となっている。永田は、岐阜工業高校サッカー部のエースストライカーとして全国高校サッカー選手権大会にも出場した経歴の持ち主。岐阜で生まれ育った永田が岐阜の魅力を本気で推し、時には岐阜で活動するゲストを迎え交流を深めるなど地元岐

（日曜後９・４０）をスタートさせる。永田は岐阜市出身で、岐阜工業高校時代にサッカー部のエースストライカーとして全国高校サッカー選手権大会に出場。番組は永田が本気で岐阜を応援する内容で、生まれ育った故郷の魅力を本気で推したり、地元で活動するゲストを迎えて交流を深めるなど、地元出身者ならではのトークを届

ー部の元監督・栫（かこい）裕保氏が２０日、日本テレビ系「ＮＥＷＳＺＥＲＯ」に出演し、大迫の高校時代の“半端ない”伝説を明かした。「大迫半端ないって」の由来は、大迫が鹿児島城西高時代にさかのぼる。全国高校サッカー選手権大会準々決勝で対戦した滝川二高が２－６で敗れ、当時の滝川二高の主将だった中西隆裕さん

全国高校サッカー選手権大会は５日を終えて４強が決まった。今大会から１試合の交代枠が４人から５人に１人増えた。これを前橋育英・山田耕介監督は「ものすごく大きい」とし、「日程がキツイですからね。思い切って代えたい」と話していた。大会は年末の１２月３０日に開幕した。決勝の１月８日まで、その期間はわずか１０

第９６回全国高校サッカー選手権大会準々決勝が５日行われ、上田西（長野）、前橋育英（群馬）、矢板中央（栃木）、流通経大柏（千葉）が４強入りした。準決勝は６日に埼玉スタジアム２００２で、上田西―前橋育英、矢板中央―流通経大柏のカードで行われるが、上田西―前橋育英のカードはともに指揮官が長崎総科大付の小嶺

◆第９６回全国高校サッカー選手権大会▽３回戦長崎総科大附１―０青森山田（３日・フクダ電子アリーナ）３回戦が行われ、青森山田（青森）が長崎総科大付に０―１で敗れた。Ｊ２山形内定のＦＷ中村駿太（３年）、Ｊ１神戸内定のＭＦ郷家友太（３年）と２人のエースが不発に終わった。後半ラストプレーで中村がシュートを放

◆第９６回全国高校サッカー選手権大会▽２回戦青森山田５―０草津東（２日・フクダ電子アリーナ）２回戦が行われ、連覇を狙う青森山田（青森）はＪ１神戸入団が内定しているＭＦ郷家（ごうけ）友太（３年）と、Ｊ２モンテディオ山形入りが決まっているＦＷ中村駿太（３年）がともに２得点。２人のエースの活躍で草津東（滋

◆第９６回全国高校サッカー選手権大会▽３回戦神村学園０―１矢板中央（３日）第９６回全国高校サッカー選手権３回戦が行われ、神村学園（鹿児島）は０―１で矢板中央（栃木）に敗れ、Ｊ１清水入りが内定し、屋久島出身で初のＪ１リーガーとなるＭＦ高橋大悟（３年）はベスト１６で姿を消した。３戦連発を狙ったが、矢板中

ＮｏＬｉｆｅ】今年も全国高校サッカー選手権大会の熱戦が繰り広げられている。２日は各地で２回戦が行われ、昨夏の高校総体優勝校である流経大柏高（千葉）が大分西高に３－０で勝利し、順当に駒を進める一方で、関西の雄、滝川二高（兵庫）が帝京大可児高（岐阜）に２－３で敗れ、姿を消した。滝川二高といえば、日本代表

◆第９６回全国高校サッカー選手権大会▽２回戦神村学園１―０昌平（２日）第９６回全国高校サッカー選手権２回戦が２日に行われ、神村学園（鹿児島）が、１―０で昌平（埼玉）を破った。前半９分、Ｊ１清水入りが内定している屋久島初のＪ１リーガー、ＭＦ高橋大悟（３年）が、こぼれ球に反応して左足で２試合連続ゴール。

「第９６回全国高校サッカー選手権大会・２回戦米子北１-０仙台育英」（２日、ニッパツ三ツ沢球技場）米子北（鳥取）が１６強に進出した。前半３分、ＦＷ城市太志（３年）がミドルシュートを決めて先制。後半はパワープレーを仕掛ける相手に、１点を守り切った。貴重な決勝点を決めた１６２センチの小柄ＦＷ城市は「ゴール

◆第９６回全国高校サッカー選手権大会▽２回戦神村学園１―０昌平（２日）第９６回全国高校サッカー選手権２回戦が２日に行われ、昌平（埼玉）は、神村学園（鹿児島）に０―１で敗れた。Ｊ２大宮への加入が内定している昌平のＦＷ佐相壱明（３年）は、神村学園の粘り強い守備を前に無得点に終わり「チームを勝たせられなか

◆第９６回全国高校サッカー選手権大会▽１回戦長崎総科大付３―０中京大中京（３１日・フクダ電子アリーナ）長崎総科大付（長崎）は小嶺忠敏監督（７２）の采配がさえ、中京大中京（愛知）に３―０で完勝。Ｃ大阪内定のＦＷ安藤瑞季（３年）も追加点を奪った。国見監督時代にＦＷ大久保嘉人（３５）ら数々の名選手を育てた

◆第９６回全国高校サッカー選手権大会▽１回戦滝川二２―０実践学園（３１日・駒沢陸上競技場）先輩の魂が乗り移った。前半１２分、浮き球が目の前に飛んできた滝川二の稲田は「思い切って振ってみようと思いました」と左足でボレー。強烈なドライブがかかったシュートは、２５メートル先のゴールに吸い込まれた。「たまた

３０日開幕の第９６回全国高校サッカー選手権大会では、１３代目応援マネジャーを務める。「女子マネジャーには昔から憧れてましたね。誰かのために尽くす姿がカッコいいなと思ってたので、応援マネジャーになれてすごくうれしかった」高橋の出身地である滋賀県代表の草津東は、初戦で前回覇者の青森山田と２日に対戦する。

◆第９６回全国高校サッカー選手権大会▽１回戦星稜（石川）１―０松山工（愛媛）（３１日・ゼットエーオリプリスタジアム）２年ぶり２７度目出場の星稜（石川）は、２年ぶり６度目出場の松山工（愛媛）に競り勝ち、初戦を突破した。松山工の激しいプレッシャーに押され気味だった後半１２分、ＭＦ西部悠大（２年）がゴール

◆第９６回全国高校サッカー選手権大会▽１回戦明秀日立（茨城）３―０高知西（高知）（３１日・ゼットエーオリプリスタジアム）２年ぶり２度目出場の明秀日立（茨城）は、初出場の高知西（高知）に快勝し、初戦を突破した。ボランチのＭＦ伊里（いり）隼人（３年）が１―０の後半１２分、豪快な左足ミドルシュートで貴重な

◆第９６回全国高校サッカー選手権大会▽１回戦中京大中京（愛知）０-３長崎総科大附（長崎）（３１日・フクダ電子アリーナ）高校総体ベスト４の長崎総科大附（長崎）が、Ｕ-２０代表ＦＷ安藤瑞季のゴールなどで中京大中京（愛知）を３―０で破り、２回戦進出を決めた。開始１３分にＤＦ島田蓮平に代えてＤＦ嶋中春児を投

たことが１９日、分かった。７５歳。葬儀・告別式は家族葬にて執り行われた。来年２月４日に偲ぶ会を予定。初芝高を率いて第４７回（１９６８年度）全国高校サッカー選手権大会で、大阪勢として初優勝（初出場）。翌年も全国準優勝した。初芝橋本高では元日本代表ＦＷの吉原宏太らを育て、７４回大会で選手権４強に進んだ。

◆全国高校サッカー選手権大会▽１回戦山梨学院―米子北（３１日・ニッパツ三ツ沢球技場）第９６回全国高校サッカー選手権大会が３０日に開幕する。２年連続６度目の出場となる山梨学院は、１回戦（３１日）で米子北（鳥取）と対戦。エースで主将のＦＷ加藤拓己（３年）が、大会の主役を狙っていく。相手守備陣をものともし

第９６回全国高校サッカー選手権大会が３０日に開幕する。静岡・清水桜が丘の大会最長身１９４センチＧＫ真杉雛多（３年）が、全国に存在感を見せつける。１９４センチの真杉は参加４８校中で最長身ＧＫだ。「ハイボールでは絶対に負けたくない」と、ゴール前で圧倒的な存在感を見せる。ジャンプせず腕を伸ばしただけで手の

◆全国高校サッカー選手権大会▽１回戦富山第一―東海大星翔（３１日・等々力陸上競技場）第９６回全国高校サッカー選手権が３０日開幕する。富山第一のエースＦＷ坪井清志郎（３年）はプリンスリーグ北信越で通算２４ゴールで得点王を獲得。抜群の決定力でゴールを量産する。Ｊ２徳島入りも決まった逸材が、４年ぶりの全国

第９６回全国高校サッカー選手権大会に出場する近畿２府４県の代表校の監督が８日、大阪市中央区の読売テレビ本社で開かれた共同記者会見に出席した。現日本代表にＤＦ三浦弦太とＦＷ阿部浩之の２人を輩出しているのが、９年ぶり２回目の出場となる大阪桐蔭。９月に負傷し府予選に出られなかった主力のＭＦ神戸も戦列復帰間

冬の風物詩「全国高校サッカー選手権大会」の北海道大会決勝が２９日、札幌厚別公園競技場で行われ、旭川実業が２年連続６回目の全国大会出場を決めた。旭川実業は前半３８分、河合のゴールで先制すると、後半２分に中田、同ロスタイム２分には金野が追加点を奪った。前回大会では全国大会１回戦で米子北（鳥取）に０-３で

（河合勇人監督、１１日公開）のイベントに参加した。主演と主題歌を担当した２人は、２０１４年に「第９３回全国高校サッカー選手権大会」の仕事で出会って以来の大親友。前夜も一緒に砂風呂を楽しんだというほどで、ステージ上でも息のあったトークを繰り広げた。終盤、大原が主題歌「ひらり」を生披露すると、最前列で聴

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会▽決勝青森山田５―０前橋育英（９日・埼玉スタジアム）青森出身の振分親方（元小結・高見盛）が、青森山田の初優勝を喜ぶと共に、サッカー部員の角界へのスカウトに意欲を示した。青森・板柳町出身で弘前実業高校出身の“ロボコップ”の郷土愛は深く「学校は違うけど、青森の学校が日

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会▽決勝青森山田５―０前橋育英（９日・埼玉スタジアム）青森山田のＭＦ嵯峨理久（３年）が、大舞台でのゴールを天国の父にささげた。１―０で迎えた前半ロスタイム、ワンツーからペナルティーエリア内右に侵入すると、バランスを崩しながら右足で貴重な追加点を挙げた。小学３年で父・

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会▽決勝前橋育英０―５青森山田（９日、埼玉スタジアム）前橋育英は青森山田に０―５で大敗し、群馬県勢初Ｖを逃した。しかし、夏の高校総体群馬県予選の初戦で敗退し、就任３５年目の山田耕介監督（５７）に「今までにない史上最弱な代」と言われてきたイレブンは、主将の大塚諒（３年

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会▽決勝前橋育英０-５青森山田（９日・埼玉スタジアム）青森山田が５-０で前橋育英を破り、悲願の選手権初優勝を達成した。前半２３分、ＭＦ高橋壱晟（いっせい、３年）が右クロスをワントラップしシュート。相手ＤＦに当たってコースが変わったこともあり、先制に成功した。高橋は初

ーを務めた「第９５回全国高校サッカー選手権大会」（埼玉スタジアム）の決勝を生観戦し、青森山田（青森）と前橋育英（群馬）の健闘をたたえた。群馬・高崎市出身。地元の前橋育英は青森山田に０―５で敗れたが、「育英に通う友達もいて、群馬で私を応援してくれる人もいる。育英のみんなが決勝で戦う姿を見られるだけでう

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会▽準決勝前橋育英１―０佐野日大（７日・埼玉スタジアム）第９５回全国高校サッカー選手権の準決勝が７日行われ、前橋育英が佐野日大との“北関東ダービー”を制し、決勝進出を決めた。前橋育英は前半に先制点を奪うも後半、堅守の佐野日大に苦戦。再三敵陣に攻め込むも、はじき返され

第９５回全国高校サッカー選手権大会は７日、埼玉スタジアムで準決勝が行われ、第２試合は前橋育英（群馬）が佐野日大（栃木）との隣県対決を１―０で制し、準優勝した２０１４年度大会以来２年ぶりの決勝進出を決めた。９日に埼玉スタジアムで行われる決勝では、青森山田（青森）とともに初優勝を懸けて対戦する。前半３０

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会▽準々決勝青森山田３―１正智深谷（５日・等々力陸上競技場）準々決勝で青森山田（青森）が正智深谷（埼玉）を３―１で下し、２年連続でベスト４に進出した。前半１３分にＦＷ鳴海彰人（３年）が左足で先制弾。３戦連発となる大会４ゴール目で、得点ランクトップに躍り出た。チームは

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会準々決勝佐野日大２―１駒大高（５日・フクダ電子アリーナ）元ボランチのＦＷが２得点に絡んだ。０―１の後半２６分。佐野日大ＧＫ中村からのＦＫを最初に競ったのはＦＷ野沢。その後、ＤＦ飯淵が頭に当て、最後はＤＦ梅沢が左足で決めた。後半ロスタイムのゴールは野沢が間の連係で絡

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会▽３回戦東海大仰星２―０富山第一（３日・等々力陸上競技場）３回戦８試合が行われ、東海大仰星（大阪）は３大会ぶりの優勝を目指した富山第一（富山）を２―０で下し、同校最高成績に並ぶベスト８に進出した。花園で連覇を目指すラグビー部とともに進撃を続け、５日の準決勝では連覇

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会▽３回戦佐賀東０―５滝川二（３日・フクダ電子アリーナ）滝川二（兵庫）は佐賀東（佐賀）に５―０で圧勝。２日の２回戦でも６―０で大勝しており、爆発力のある攻撃を披露した。５日に準々決勝が行われる。滝川二が、“岡崎魂”で圧倒的な攻撃力を見せつけ、優勝した１０年度大会以来

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会▽３回戦駒大高４―０山梨学院（３日・駒沢陸上競技場）駒大高（東京Ａ）は山梨学院（山梨）を４―０で下し、２年連続で８強入りを果たした。初出場となった２０１０年度大会で、この日と同じ３回戦で敗れた因縁の相手に前半だけで３得点。終始試合を支配し、シュート数も２１対３と圧

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会▽３回戦青森山田５―０聖和学園（３日・浦和駒場スタジアム）Ｊ２千葉入りが内定している青森山田ＭＦ高橋壱晟（３年）が、２戦連発となる先制ゴールを決めた。０―０の前半３２分、ゴール前の浮き球を強烈なヘディングで押し込んだ。初戦となった２日の２回戦・鵬翔（宮崎）戦（５〇

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会▽３回戦青森山田５―０聖和学園（３日・浦和駒場スタジアム）今年、Ｊ１のＦ東京入りが内定している青森山田ＧＫ広末陸（３年）が、堅守で完封勝利に貢献。チームは２年連続で８強に進出した。初戦となった２日の２回戦・鵬翔（宮崎）戦（５〇０）に続く２戦連続無失点。聖和学園のシ

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会▽３回戦青森山田５―０聖和学園（３日・浦和駒場スタジアム）青森山田（青森）のＦＷ鳴海彰人（３年）が、２ゴールで２年連続８強進出に貢献した。２―０の前半ロスタイム４１分、後半８分と、右足で連続ゴール。初戦となった２日の２回戦・鵬翔（宮崎）戦（５〇０）に続く２戦連発で

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会▽３回戦青森山田５―０聖和学園（３日・浦和駒場スタジアム）青森山田（青森）が、聖和学園（宮城）との東北ダービーに大勝し、２年連続で８強に進出した。ドリブル突破など個人技を得意とする聖和学園に対し、ボールを奪ったらサイドを変えるなど、相手の組織的守備を崩す作戦を徹底

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会▽２回戦聖和学園１―１徳島市立（ＰＫ４―２）（２日・ＮＡＣＫ５スタジアム大宮）徳島市立（徳島）が、聖和学園（宮城）に、２試合連続となるＰＫ戦の末、敗れた。後半２１分に先制されたが、同２５分にＭＦ郡紘平（３年）の右足シュートで追い付き、意地は見せた。しかし、“ドリブ

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会▽２回戦滝川二６―０大分（２日・県立柏の葉公園総合競技場）滝川二（兵庫）は、大分（大分）と対戦し、６―０と大勝した。前半３分に、主将のＤＦ今井悠樹（３年）が先制点を決めると、２―０で迎えた後半には、途中出場のＦＷ溝田大輝（３年）が２ゴールを挙げるなど４点を追加した

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会▽２回戦東海大仰星１―０鹿島学園（２日・ニッパツ三ツ沢球技場）東海大仰星が、終盤の一撃で１６強入りした。０―０の後半４０分、鋭い速攻で途中出場のＭＦ松山樹生からパスをゴール前で受け取ったＭＦ見野龍太郎（ともに３年）が右足で無人のゴールに流し込んだ。右サイドを懸命に

◇第９５回全国高校サッカー選手権大会２回戦山梨学院２―１尚志（２０１７年１月２日駒沢）山梨学院（山梨）が尚志（福島）に２―１で逆転勝ちした。後半７分に先制されたが、１４分に宮崎が決めて同点。２６分には主将の小林が決めた。「練習していた形。胸トラップして、右足のアウトで決めた。ＧＫも見えていた」と、小

◇第９５回全国高校サッカー選手権大会２回戦駒大高１―０高松商（２０１７年１月２日駒沢）駒大高（東京Ａ）が高松商（香川）に１―０で勝って３回戦に進出した。後半１７分、交代出場したばかりのＦＷ米田が高橋の右ロングスローからのこぼれ球を左足でシュート。これが決勝点となった。「いいところに来た。入ってすぐ決

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会１回戦尚志４―２ルーテル学院（３１日・駒沢陸上競技場）指揮官の喝に応えた尚志（福島）が、再逆転で初戦を突破した。前半１２分、相手のハンドで得たＰＫをＦＷ渡部公平（３年）が冷静に沈め先制。しかし同２７分、セットプレーから同点とされると、同３６分にもゴールを許し逆転さ

第９５回全国高校サッカー選手権大会に山梨学院が２年ぶり５度目の出場を果たす。初戦となる３１日の１回戦、岡山学芸館（岡山）戦まで２週間。「やまなし報知」では、注目選手を３回連載する。第１回は１年生ＦＷ宮崎純真。選手権の県大会でレギュラーに抜てきされ、頭角を現したハードワーカーだ。１１月１２日、全国へ王

の小田は身長１メートル７３、体重６８キロ。Ｊ１鳥栖のＵ―１５唐津から東福岡高へ進んだ。クラブはそのプレーの特徴を「身体能力が高く、対人の強さにも定評があるサイドバック。また、平成２７年度全国高校総合体育大会、第９４回全国高校サッカー選手権大会を制するなど、大舞台での経験を備えている」と紹介している。