身の水野は清水商（現清水桜が丘）高から２００４年に当時Ｊ１だった市原（現Ｊ２千葉）入り。０７年から１０年まではセルティック（スコットランド）でプレーし、１０年に当時Ｊ２だった柏入りしてＪリーグに復帰した。１３年には当時Ｊ１だった甲府へ移籍し、１５年にＪ２千葉、１６年にＪ１仙台、１７年にＪ１鳥栖とチー

権記念静岡大会１回戦清水桜が丘２―０沼津商（２０１８年７月７日草薙）静岡大会が開幕した。１１１校が参加して行われた開会式後の開幕戦は清水桜が丘が２―０で沼津商を下した。エースの遠藤龍成投手（３年）が３安打完封。記念大会の幕開けに華を添え「野手が失策ゼロで助けてくれた。気候も良く涼しくて力を抜くところ

ー静岡県大会▽準決勝清水桜が丘１―１、ＰＫ５―４常葉大橘（２６日・草薙陸上競技場）清水桜が丘は常葉大橘に前後半で１―１も、ＰＫ戦を５―４で制し、３年ぶりの決勝進出。ＭＦ川口慶祐主将（３年）を故障で欠く中、粘りを見せた。藤枝東は浜松開誠館に２―１で逆転勝ちし、５年ぶりにファイナルに駒を進めた。後半２０

日に開幕する。静岡・清水桜が丘の大会最長身１９４センチＧＫ真杉雛多（３年）が、全国に存在感を見せつける。１９４センチの真杉は参加４８校中で最長身ＧＫだ。「ハイボールでは絶対に負けたくない」と、ゴール前で圧倒的な存在感を見せる。ジャンプせず腕を伸ばしただけで手のひらがクロスバーの上に出る。手足も長く、

の水野は、清水商（現清水桜が丘）高から２００４年に当時Ｊ１だった千葉入り。その後、セルティック（スコットランド）、柏、甲府を経て１５年には古巣のＪ２千葉へ復帰。１６年から仙台でプレーしていたが、同年限りで契約満了となっていた。リーグ戦の通算成績はＪ１が１４８試合１５得点、Ｊ２は２０試合１得点。昨季は

のの、吉田達磨監督（４２）は、「集中度が高かった。２本目の前に出した注文にもトライしてくれました」と振り返った。２２日には、今季初の対外試合として、清水桜が丘高と練習試合（３０分×３本予定）を行う。指揮官は、「スピード感を持ってやって欲しい」と期待を込めた。ＭＦ堀米勇輝（２４）は、「点に絡む仕事がし

た。水野は清水商（現清水桜が丘）から２００４年に市原（現千葉）に加入。４シーズンを過ごし、０７年にはイビチャ・オシム氏が指揮した日本代表にも選出され、４試合に出場した。０８年にスコットランドの強豪セルティックに移籍したが、３シーズンでリーグ戦１１試合１得点と出場機会に恵まれず、１０年６月にＪ２柏に加