ノ選手（２３）のゴールで追い付いた。チームの連勝記録を更新する５連勝とはならなかったが、首位（全１８チーム）をキープした。先制を許して迎えた後半３４分、相手のクリアボールに走り込んだＤＦ福森健太選手（２４）がシュート。ゴール前でディサロ選手が足でシュートコースを変え、ゴールネットを揺らした。コンディ

１―１で前半を折り返した。前半３１分、ロシアは左サイドでボールを持ったチェリシェフからＦＷジュバへパス。ポストプレーで戻ってきたリターンパスを受けると、左へかわしてシュートコースを作って得意の左足。ペナルティーエリア外からゴール左上隅へピンポイントでミドルシュートを決めた。しかし８分後、クロアチアも

１９４センチの真杉は参加４８校中で最長身ＧＫだ。「ハイボールでは絶対に負けたくない」と、ゴール前で圧倒的な存在感を見せる。ジャンプせず腕を伸ばしただけで手のひらがクロスバーの上に出る。手足も長く、相手からはシュートコースが狭まる感じに映る。県決勝の静岡学園戦はＦＫと１対１で２度好セーブし、１失点に抑

半２０分に北朝鮮ＦＷキム・ユンミに先制点を奪われた。０―０で折り返した後半２０分、左クロスの半端なクリアをペナルティーエリア外でキム・ユンミに拾われた。右へのドリブルでシュートコースを作られて左足シュート。ＧＫ池田（浦和）は反応したが届かず、ゴール左に決められた。さらに同３７分にはＭＦリ・ヒャンシム

リーグ戦初白星を挙げた。前半２２分にＤＦ遠藤の縦パスをエリア手前で受けたＦＷ武藤が、ドリブルで自らシュートコースを作り右足を一閃（いっせん）。ボールはゴール右隅に吸い込まれ、浦和が１点を先制した。同３７分には敵陣内でボールを奪った武藤が、ＦＷラファエル・シルバにラストパス。ラファエル・シルバのシュー

点を記録した。三浦の得点は今季２点目で、６月１９日の岐阜戦（ニッパツ）以来。後半２４分に投入されたカズは、同３０分、左サイドから上げたクロスのこぼれ球を拾うと、そのまま中央へ。シュートコースを見定めて右足で蹴り込んだ。０－２と劣勢に立っていたチームをよみがえらせる一撃になった。同３４分にはＦＷイバが