全国高校野球選手権記念静岡大会
2018/07/29
常葉大菊川・漢人友也、154球完投の決勝を復習 反省点洗い出す
第100回全国高校野球選手権記念静岡大会の決勝から一夜明けた28日、2年ぶりの優勝を飾った常葉大菊川ナインは甲子園に向けて準備。部室でヘルメットなどの採寸やアンケート記入に追われながらも、激闘を制した感激をあらためて味わった。9回2死満塁でサヨナラ打を放った東虎之介は「夜のスポーツニュースを見て、や2018/07/29スポーツ報知詳しく見る
2018/07/15
【静岡】昨夏の決勝の再戦、日大三島が藤枝明誠にサヨナラ勝ちでリベンジ
◆第100回全国高校野球選手権記念静岡大会第4日▽2回戦日大三島5―4藤枝明誠(15日・県営草薙球場)日大三島が昨夏の王者・藤枝明誠に延長11回サヨナラ勝ち。一時は3―0とリードしながら9回に4―4と同点を許したが、11回2死二塁から4番・原賀凌(3年)が中越え二塁打を放ち勝負を決めた。両校は1年前2018/07/15スポーツ報知詳しく見る
2018/07/14
【静岡】静清・田中優 6回完全16Kの快投!先を見据え交代も「スライダーの調子が良かった」
◇第100回全国高校野球選手権記念静岡大会1回戦静清7―0浜松江之島(2018年7月14日焼津)静清のエース田中優吾投手(3年)が、初回から5回1死まで13連続三振を奪うなど、6回まで一人の走者も出さず、計16奪三振の快投。「目の前の一人一人の打者を(抑えるという)という考えが良い結果につながりまし2018/07/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/07
【静岡】清水桜が丘が開幕戦飾る エース遠藤3安打完封「野手が助けてくれた」
◇第100回全国高校野球選手権記念静岡大会1回戦清水桜が丘2―0沼津商(2018年7月7日草薙)静岡大会が開幕した。111校が参加して行われた開会式後の開幕戦は清水桜が丘が2―0で沼津商を下した。エースの遠藤龍成投手(3年)が3安打完封。記念大会の幕開けに華を添え「野手が失策ゼロで助けてくれた。気候2018/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/04
【静岡】史上最高の二塁手から提言 ミスがあるから美技が生まれる
第100回全国高校野球選手権記念静岡大会の開幕まであと3日に迫った。大きな節目の夏はどんなドラマが生まれるのか。「史上最高の二塁手」と評され、数々の美技でプロが選ぶベストナインに過去3度選出されたのが常葉菊川(現常葉大菊川)出身の町田友潤二塁手(28)だ。“世紀の大会”に挑む球児たちへの提言など熱く2018/07/04スポーツニッポン詳しく見る