半ぶりに代表復帰したＭＦ小林が“嫌われ役”を買って出た。２６歳と中堅となり「俺もベテランなんでね」。２０代前半の若手を見渡し「協調性があって優しくて温厚な人が多い。ピッチ上や飯の時にガミガミやらせてもらおうかな。性格的に俺タイプがいない。嫌われるのも慣れてる」と不敵に笑った。本職はトップ下だが、１６

ンド戦から一夜明け、ＭＦ小林祐希（ヘーレンフェイン）は向上心を口にした。前夜は途中出場で存在感を見せつけたが、「もっとボールに触れたかなと思うんで、そこはもうちょい要求していかないと」と話した。ニュージーランドのゴールは、ヘーレンフェインの同僚ＦＷロハスがアシスト。「おめでとうと言いました。世界各国

リルホジッチ監督（６５）が招集した２７人のうち、ＤＦ植田直通（２２）、ＤＦ三浦弦太（２２）、ＭＦ小林祐希（２５）、ＦＷ武藤嘉紀（２５）の４人がメンバー外になった。右ふくらはぎの肉離れから復帰したＦＷ本田圭佑（３１）ら負傷明けの選手はメンバー入りした。１年１１か月ぶりに代表復帰したＭＦ柴崎岳（２５）は

）のフローニンゲンとＭＦ小林祐希（２５）のヘーレンフェーンのオランダリーグ開幕戦は３―３で幕を閉じた。今夏にＧ大阪からフローニンゲンに加入したＭＦ堂安とヘーレンフェーンで２季目を迎えるＭＦ小林はともに中盤で先発出場。試合は前半６分、同４０分とヘーレンフェーンが得点を決め、２―０で前半を折り返す。だが

させなかったＤＦ中谷は「（ポドルスキが）どの距離からでも点を取れることは分かっていたので、持ち味の対人のところで激しくいった」と手応え十分の表情で語った。中谷とポドルスキとの初対面は２００９年の８月、ジュニアユース時代のドイツ遠征。日本代表ＧＫ中村、ＭＦ小林、ＭＦ中川寛らとともに、ポドルスキが在籍し

３試合を終え、すべて引き分けの勝ち点３とした。広州恒大は１勝２分けの勝ち点５となった。川崎は０－１の後半ロスタイムにＰＫを得てＭＦ小林が相手ＧＫが右へ飛ぶのを冷静に見極め、中央に同点ゴールを決めた。広州恒大は前半２６分にブラジル人コンビのパスで先制点。ＭＦグラルの左からのクロスを受けたＦＷアランが正

◆第９５回全国高校サッカー選手権大会準々決勝佐野日大２―１駒大高（５日・フクダ電子アリーナ）元ボランチのＦＷが２得点に絡んだ。０―１の後半２６分。佐野日大ＧＫ中村からのＦＫを最初に競ったのはＦＷ野沢。その後、ＤＦ飯淵が頭に当て、最後はＤＦ梅沢が左足で決めた。後半ロスタイムのゴールは野沢が間の連係で絡

ンフェーンの日本代表ＭＦ小林祐希（２４）は１８日、羽田空港着の飛行機で帰国した。サングラスやコートと全身黒で統一した服装で帰国したＭＦ小林は「順風満帆に見えるかもしれないけど、そんな簡単な道じゃなかった。つらく長く、でも１つずつ課題をクリアして楽しい１年だった」と激動の１年を振り返った。ＭＦ小林は５

嗣（セビリア）が、若手からの“下克上”を歓迎した。代表のトップ下を争うＭＦ小林が「（香川、清武から）ポジションを奪う」と宣言したことについて「（小林）祐希も、海外で自信をつけてやっている。ただ、僕らも負けずに、それを刺激としてやっていきたい」と発言。さらに「オマーンも意識するが、一番はサウジ戦。いい

制。終盤は５バックを敷いて逃げ切りを図ったが、左サイドからクロスを上げられ、ゴール前のＭＦ小林に頭で合わせられた。黒木は自身の２試合連続ゴールにも笑みはなく「勝ち点３につなげたいという気持ちが少し強すぎたのかもしれない。強気、強気で行けなかった」と悔やんだ。＝2016/06/14付 西日本スポーツ＝