したＭＦ小林は「順風満帆に見えるかもしれないけど、そんな簡単な道じゃなかった。つらく長く、でも１つずつ課題をクリアして楽しい１年だった」と激動の１年を振り返った。ＭＦ小林は５月に日本代表に初選出され、６月７日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦で初出場すると、８月には磐田からヘーレンフェーンに移籍。新天地で

げたライフスタイルブランド「ＫＳＫ」のグレーのネクタイ、茶色のサングラスといういで立ちで、早朝の伊丹空港に登場。７日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦後にミラン退団の可能性について言及したが「出て行くと発言したと言うよりも、あくまで可能性について発言しただけ。実際に契約も（残り）１年ありますし」と残留が基

のキリンカップ決勝のボスニア・ヘルツェゴビナ戦（市立吹田サッカースタジアム）の平均視聴率が１６．９％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが８日、分かった。今年の日本代表戦の視聴率では２番目の高さだった。試合は日本代表がバヒド・ハリルホジッチ監督（６４）の母国ボスニア・ヘルツェゴビナに１―２で逆

１－２で負けたボスニア・ヘルツェゴビナ戦から一夜明けた８日早朝、日本代表ＭＦ本田圭佑（２９）＝ＡＣミラン＝は伊丹空港から羽田空港経由で台湾へと出国した。来季でセリエＡ、４シーズン目を迎える本田は、前日に移籍の可能性に言及。しかし、「あくまで可能性について話しただけ」と説明した。本田はこのあと台湾、イ

摘を受けたことを明かした。８日、ＦＷ宇佐美とともに大阪府吹田市内でのチームの練習に合流。７日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦に先発出場した宇佐美は軽めのランニングのみで切り上げたが、東口はフルメニューをこなし１１日の湘南戦（吹田Ｓ）に備えた。海外組から指摘されたＪリーグのプレースピードが遅い理由を「（ハ

リン杯・決勝の日本－ボスニア・ヘルツェゴビナ戦の先発メンバーが発表され、日本代表には同杯・準決勝のブルガリア戦でＡマッチ初ゴールを決めたＦＷ浅野拓磨（広島）らが名を連ねた。２１歳の浅野にとって、代表５試合目にして初先発。ブルガリア戦からの変更点としては、ＧＫが川島永嗣（ダンディー・ユナイテッド）から

７日のキリン杯決勝、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦に向け、会場の大阪・市立吹田スタジアムで公式会見と練習（冒頭１５分間以外非公開）を行った。女優・平愛梨を「アモーレ（愛する人）」と呼んで真剣交際を認めたＤＦ長友は、この日の取材対応はなし。非公開練習を終えると、音楽を聴きながら落ち着いた様子で帰りのバスに

キリン杯・決勝のボスニア・ヘルツェゴビナ戦（７日・吹田Ｓ）に臨むサッカー日本代表は６日、大阪市内で冒頭１５分間を除いた非公開練習で最終調整を行った。練習前の自由時間では、ＧＫ川島、東口、ＤＦ吉田、昌子、酒井高、ＦＷ小林悠らで結成されている“散歩隊”が大阪城を訪問。ＭＦ長谷部、ＤＦ長友も参加し、天守閣

ジアムで同杯・決勝のボスニア・ヘルツェゴビナ戦（７日・吹田）に向けて調整。前夜に先発したメンバーは疲労回復を目的としたメニューを、途中出場や控えだったメンバーはミニゲームなどをこなした。ブルガリア戦で右腰付近を痛めて負傷交代したＭＦ香川真司（ドルトムント）は、チームの集合写真撮影にのみ参加し、その後

明けた４日、愛知県豊田市内で約１時間半の練習を行い、決勝のボスニア・ヘルツェゴビナ戦に向けて大阪市内へ移動した。ＭＦ香川真司（ドルトムント）がボスニア・ヘルツェゴビナ戦を欠場する可能性が出てきた。ブルガリア戦で右脇腹付近を痛めて途中交代した香川は、チームの集合写真のために練習場に姿を見せたが、その後

明けた４日、愛知県豊田市内で約１時間半の練習を行い、決勝のボスニア・ヘルツェゴビナ戦に向けて大阪市内へ移動した。香川の代役としてＭＦ清武弘嗣（ハノーバー）の１トップ起用が浮上した。本田、香川の両エースが不在となる可能性について、清武は「（２人は）重要で代わりになる選手はいない」としながらも「（Ｗ杯ア

本代表は５日、決勝のボスニア・ヘルツェゴビナ戦へ向けて大阪府吹田市内で冒頭１５分以外非公開の練習を行った。公式会見に出席したハリルホジッチ監督は、左膝裏付近を痛めていたＦＷ本田圭佑（２９）と、ブルガリア戦で右脇腹付近を痛めて途中交代したＭＦ香川真司（２７）の起用を見送る方針を示した。会見で指揮官は「