ＳＶ（２７日・場所）酒井高徳と伊藤達哉が所属するドイツ２部ハンブルガーＳＶは２７日、敵地で井手口陽介のフュルトと０―０で引き分けた。酒井高はフル出場し、伊藤は後半開始から出場。井手口は９０分から途中出場した。伊藤は東京五輪代表の年代で、日本代表にも初選出された２１歳。１１番を背負うアタッカーが試合後

森保一監督（５０）の初陣となる国際親善試合チリ戦（７日、札幌ド）、コスタリカ戦（１１日、パナスタ）に臨むサッカー日本代表は３日、札幌市内で合宿を開始した。代表初選出のＭＦ伊藤達哉（２１）＝ハンブルガーＳＶ＝ら１９人が参加し、軽めのボール回しなど、１時間弱の調整だった。代表初選出の伊藤は「４年後に向け

ロシアＷ杯１次リーグＨ組の初戦で、コロンビアと対戦する日本は、本大会前最後の強化試合でパラグアイと対戦。１点を追う後半６分、乾が左サイドで香川からパスを受けると、中央へ切れ込んで右足を振り抜く。狙い澄ましたシュートが、ゴール右隅に決まった。西野朗監督は８日のスイス戦（０●２）から、酒井高を除く１０人

会前最後の強化試合でパラグアイと対戦。西野朗監督は８日のスイス戦（０●２）から、酒井高を除く１０人を入れ替えた。フォーメーションは４―２―３―１を採用。ＧＫは東口（Ｇ大阪）。最終ラインには右からＤＦ遠藤（浦和）、ＤＦ植田、ＤＦ昌子（ともに鹿島）、ＤＦ酒井高。ボランチは右にＭＦ柴崎（ヘタフェ）、ＭＦ山

た。ドイツ・ミュンヘン空港から約２時間半かけてバスで到着。地域の民族衣装を身に着けた現地の関係者に歓迎された。ＤＦ酒井高徳（ハンブルガーＳＶ）とＤＦ吉田麻也（サウサンプトン）は駆けつけたファンにサインするなどしていた。日本代表は３日から１３日までゼーフェルトで調整し、ロシア入りする予定になっている。

真司（２９）＝ドルトムント＝が出場した。後半３分には酒井高のグラウンダーのクロスを右足でシュート。同４分には、こぼれ球を左足でボレー。攻撃への意欲を前面に出した。「２次攻撃、３次攻撃はできていた。ただ、チャンスで決めきれないといけなかった。課題半面、逆に見いだせるものもたくさんあった」。手応え。そし

した冒頭のトレーニングでは、フィールドプレーヤー２２人をピンク、黄、青、白の４つのビブスに分け、フィジカルトレーニングを行った。▽ピンク長友、酒井宏、吉田、槙野、長谷部▽黄三浦、酒井高、昌子、倉田、遠藤、車屋▽白興梠、長沢、大迫、原口、山口、久保▽青浅野、森岡、杉本、乾、井手口▽ＧＫ川島、西川、東口

ングなどウオーミングアップのメニューを消化。フィールド選手は４色のビブスで【ピンク】酒井宏、吉田、槙野、長友、長谷部【黄】酒井高、三浦、昌子、車屋、遠藤、倉田【白】長沢、山口、久保、原口、大迫、興梠【青】井手口、森岡、浅野、乾、杉本ーーに分けられていた。非公開にした後に紅白戦などの戦術練習に取り組ん

行う。合宿初日の５日（日本時間６日未明）は“先発隊”として集合した長谷部、吉田、森岡、久保、酒井高の５選手のみでランニング中心の約１時間のメニューを消化したが、６日正午過ぎに、大トリの酒井宏がホテルに入り、全２５選手が集結した。吉田は「時差がないのでメチャメチャ楽ですね。（日本から移動してきた）国内

５日、長谷部、吉田、酒井高、森岡、久保の欧州組の５選手が試合地のフランス・リール入りして合宿をスタートした。１４年１１月以来４年ぶりに招集されたＭＦ森岡は生活拠点を置くベルギーから車で代表ホテル入り。４日には所属するベルギー１部ワースランドベベレンのホーム・ムスクロン戦で今季７点目を挙げ、２―０の勝

を先行しながらハイチに逆転を許したが、後半ロスタイムに酒井高が放ったシュートに香川が触れてゴールに吸い込まれ、辛うじて３－３で引き分けた。ゲームキャプテンを務めた長友は、Ｗ杯出場を逃した相手とのドローに厳しい表情を浮かべた。－－今日の試合は「なかなか厳しい試合でしたけど最終的に引き分けに持ち込めて…

日本代表ＤＦ酒井高徳（２６）＝ハンブルガーＳＶ（ドイツ）＝が１４日、チームに合流するため、航空機に搭乗する出発前の羽田空港で報道陣に対応した。オフには新潟県内の海に出かけ、子どもたちと遊ぶなどし、リフレッシュ。その上で「ポジションはドイツで確保されていない。ポジションを奪う上でチームでしっかりやって

条件下で最低限の勝ち点１をもぎとったという印象だ。百戦錬磨のバヒドも悩んだに違いない。井手口と酒井宏のけがで交代枠を２つも使わざるを得ない状況で、乾や浅野ら“切り札”の投入ができなかった。不測の事態でなければ彼らを起用しただろう。だが、結果的に今野と酒井高を選択した。それは最後まで勝ち点３を狙いなが

ラクと対戦する。ＤＦ酒井高徳（２６＝ハンブルガーＳＶ）はノンプレッシャーの相手を警戒した。イラクのＷ杯出場権獲得の可能性が既に消滅していることに言及し「プレッシャーから解放された相手は逆に怖い。対日本になるとモチベーションが落ちることはないと思う」と指摘。成績不振による監督交代で５月２２日に就任した

所属する日本代表ＤＦ酒井高徳が２３日、シーズンを終えて成田空港着の航空機で帰国した。降格の危機にひんしながらも、最終節で残留を勝ち取ったハンブルガーＳＶ。過去、２部降格の経験がないという伝統のあるクラブで、シーズン途中から主将を任された酒井高。最終戦後には涙も流した激動のシーズン中、双肩にのしかかっ

日本代表ＤＦ酒井高徳（２６）＝ハンブルガーＳＶ＝がドイツでのシーズンを終え、２３日に成田空港着の航空機で帰国した。到着後に報道陣の取材に答え、最終節の劇的逆転劇で１部残留を決め、主将として過ごした苦しいシーズンを振り返った。◆酒井高に聞く―最終戦で劇的な１部残留を決めた。酒井高（以下高）「直後から残

Ｃケルン日本代表ＤＦ酒井高徳（２６）の所属するハンブルガーＳＶはホームで１ＦＣケルンと対戦した。酒井は日本代表での疲労を考慮されたのか、ベンチスタートとなった。試合は前半が１―１で終了。後半２５分から酒井がボランチのＭＦウォレスに代わって出場。１―１のまま終了するかと思われたが、後半ロスタイム１分に

い内容だった。ミスが多く、特にサイドからの横パスをカットされて攻め込まれるシーンが何度かあった。原因はボランチで、山口と酒井高は守備は無難だが、攻撃の選手ではないのでボランチから攻撃を組み立てていくことができなかった。トップ下の香川がボランチの近くまで下がって組み立てをすることもあったが、これでは前

デスリーガは１１日、各地で第２０節が行われた。日本人ではフランクフルトの日本代表ＭＦ長谷部誠（３３）が敵地のレバークーゼン戦に、ハンブルガーＳＶの同代表ＤＦ酒井高徳（２５）が敵地のライプチヒ戦に先発出場した。ドルトムントの同代表ＭＦ香川真司（２７）は敵地のダルムシュタット戦でベンチスタートとなった。

行われ、日本代表ＤＦ酒井高徳のハンブルガーＳＶが同ＦＷ大迫勇也の１ＦＣケルンを２―０で退けて準々決勝に進んだ。酒井はフル出場。大迫は先発し、後半３４分に退いた。酒井に聞く―戦い方がはまったみたいな感じ？「そうっすね、なんか。僕ら前半戦ケルンにアウェーで負けてて、もちろんホームとアウェーで戦い方も変わ

先発出場した香川は後半２分、ＭＦデンベレの同点ゴールをアシスト。後半２６分までプレーした。宇佐美はベンチ入りも出番なし。日本代表ＤＦ酒井高徳（２５）のハンブルガーＳＶは、ホームでＤＦ内田篤人（２８）のシャルケに２―１で勝利。酒井高はフル出場。内田はベンチ外。日本代表ＭＦ長谷部誠（３２）のＥフランクフ

ッカー日本代表のＤＦ酒井高徳が、所属するドイツ１部・ハンブルガーＳＶの新主将に任命された。１７日付けで同クラブの公式サイトで発表された。マルクス・ギズドル監督の「チームワークを強固にしなければならない」という意向から、白羽の矢が立てられたと公式サイトは説明している。酒井高は１０試合終了時点で８試合に

の練習を行った。ＤＦ酒井高徳（ハンブルガーＳＶ）は、サウジアラビア対策についての考えを示した。現在、日本に勝ち点３差をつけ、Ｂ組内で首位を走るサウジアラビアはここまでの４試合、ＰＫで３得点を挙げている。ハリルホジッチ監督も「ワナにかからないようにしたい」と警戒心を強めている。そんな中東の難敵を相手に

司（２７）＝ドルトムント、ＤＦ槙野智章（２８）＝浦和＝ら４人が入れ替わった。香川、槙野のほかに新たにスタメンに入ったのはＦＷ小林悠（２９）＝川崎、ＭＦ山口蛍（２６）＝Ｃ大阪。１１人のスタメンは以下の通り。ＧＫ西川、ＤＦ森重、槙野、吉田、酒井高、ＭＦ山口蛍、長谷部、香川、ＦＷ原口、小林悠、本田国際サッ

らい、累積警告のため１１日のアウェー豪州戦は出場停止となった。「（出場停止は）気づいていた。でも…まあしょうがない」と言いながらも、大一番に出られないことに唇をかんだ。ＤＦ長友が復帰すれば、次戦の右サイドバックはＤＦ酒井高が有力。酒井高は「可能性はある。右もやっているので、問題ない」と腕ぶしていた。

官の母国ボスニア・ヘルツェゴビナと対戦する。ＦＩＦＡランキングは日本の５３位に対し、ボスニア・ヘルツェゴビナは２０位。試合に先立って先発メンバーが発表され、ＧＫに西川、ＤＦに長友、森重、吉田、酒井高、ＭＦに長谷部、柏木、清武、ＦＷに岡崎、宇佐美、浅野という布陣となった。主将は長谷部が務める。左膝裏痛

た。練習前の自由時間では、ＧＫ川島、東口、ＤＦ吉田、昌子、酒井高、ＦＷ小林悠らで結成されている“散歩隊”が大阪城を訪問。ＭＦ長谷部、ＤＦ長友も参加し、天守閣の展望台まで登ったという。道中では、熱愛が発覚した長友に対して、行き交う人々から「アモーレの人だ！」などと声が飛び、昌子によれば「大阪のオバちゃ