Ｍ）を選出した。指揮官は「Ｕ―１９アジア選手権で活躍した選手が１つ上の世代に入っていくことで各世代の融合を図れる」と期待。また９月のＡ代表合宿に参加したＭＦ伊藤達哉（２１＝ハンブルガーＳＶ）の招集については「Ａ代表を経験した選手が入ることで東京五輪世代の選手に刺激を受けてもらいたい」と意図を語った。

京五輪世代の２１歳、ＭＦ伊藤達哉（ドイツ・ハンブルガーＳＶ）は悔しさを成長への糧に変え、カミソリのように鋭いドリブルをさらに磨き上げ、１０月以降のＡ代表デビューを狙う。反省と今後への教訓を手土産に、伊藤はドイツへ戻っていった。「最後の方でやっといい感じになってきましたけど、長旅による移動のせいなのか

夜明けた１２日午前、ＭＦ伊藤達哉（２１＝ハンブルガーＳＶ）が渡欧に向けて伊丹空港を出発した。２１歳はＤＦ冨安健洋（１９＝シントトロイデン）、ＭＦ堂安律（２０＝フローニンゲン）とともに、森保監督が兼任監督を務める２０年東京五輪世代の中から招集されたが、コスタリカ戦では出番なしに終わった。一方、堂安は右

サッカー日本代表は３日、札幌市内で合宿を開始し、１９選手がランニングなど軽いメニューで約４０分間、体を動かした。代表初選出のＭＦ伊藤達哉（２１）＝ハンブルガーＳＶ＝は「ブンデスでやってたようなパフォーマンスを代表でそのまま出せたら」と出場に意欲。高校３年でドイツに渡り、Ｊリーグを経験していない“逆輸

出の天才ドリブラー、ＭＦ伊藤達哉（２１＝ハンブルガーＳＶ）が“ビッグマウス”を炸裂させ、代表経験組に挑戦状を叩きつけた。待望の初選出にも伊藤は「驚いたというのはあまりない。自分の中では（ロシア）Ｗ杯にも間に合うんじゃないかと思っていた」と西野ジャパンで大舞台を踏む姿を思い描いていたという。だからこそ

開始した。代表初選出のＭＦ伊藤達哉（２１）＝ハンブルガーＳＶ＝ら１９人が参加し、軽めのボール回しなど、１時間弱の調整だった。代表初選出の伊藤は「４年後に向けた新しい日本代表に選ばれる可能性は、客観的に見てあると思っていたので、やっと来たなという思いだった」と物怖じせずに語った。柏の下部組織から高校３

の冨安健洋（１９）＝シントトロイデン＝は「チャンスをものにしたい」と気合を込めた。チームメートのＤＦ遠藤航（２５）＝シントトロイデン＝、同じく初選出のＭＦ伊藤達哉（２１）＝ハンブルガー＝と同じ航空機で冨安も札幌入り。ベルギーから東京で乗り継いで、長時間の移動について問われると「若いので大丈夫です」と

スタ）の日本代表メンバー２３人を発表した。初招集はＭＦ堂安律（フローニンゲン＝オランダ）、ＭＦ伊藤達哉（ハンブルガーＳＶ＝ドイツ）、ＤＦ佐々木翔（広島）、ＤＦ冨安健洋（シントトロイデン）、ＧＫシュミットダニエル（仙台）ら。日本代表は世代交代が課題となっており、若手を試すためロシアＷ杯に出場した海外組

本代表ＤＦ酒井高徳とＭＦ伊藤達哉がそろって先発したハンブルガーＳＶは、本拠でボルシアＭＧに２―１で勝利したが、他会場の結果により１８８７年創設以来初めての２部降格が決まった。前半１１分、相手のハンドでＰＫを獲得し、ハンブルガーＳＶが先制。だが、同２８分に同点弾を許した。１―１で折り返した後半１８分、