た森保一監督の初陣、親善試合コスタリカ戦から一夜明けた１２日午前、ＭＦ伊藤達哉（２１＝ハンブルガーＳＶ）が渡欧に向けて伊丹空港を出発した。２１歳はＤＦ冨安健洋（１９＝シントトロイデン）、ＭＦ堂安律（２０＝フローニンゲン）とともに、森保監督が兼任監督を務める２０年東京五輪世代の中から招集されたが、コス

カー日本代表は９日、親善試合コスタリカ戦（１１日、吹田）に向けて吹田市内で練習を行った。雨の降る中、冒頭１５分を除き非公開として、ゲーム形式中心のメニューで戦術確認を行ったとみられる。北海道胆振（いぶり）東部地震の影響で７日のチリ戦が中止となったため、森保一監督（５０）にとっては仕切り直しの初陣。３

した。ハリルホジッチ監督は１６年に熊本地震の被災地を訪問。１７年にもサッカー女子代表の熊本地震復興支援マッチ・親善試合コスタリカ戦で熊本を再訪し、試合前には１年前に交流したルレーヴＦＣ（益城町）、ＳＯＮ’Ｓ甲佐（甲佐町）の小学生約７０人と再会を果たした。スーツの胸元には、１６年に熊本訪問時に県庁でも

地震復興支援マッチ・親善試合コスタリカ戦が行われる熊本のえがお健康スタジアムを訪れた。試合前には、昨年の５月５日に被災地を訪れた際に交流したルレーヴＦＣ（益城町）、ＳＯＮ’Ｓ甲佐（甲佐町）の小学生約７０人と、１年ぶりの再会を果たした。「１年前にここに戻ってくると約束した。Ａ代表みんなからの友情を伝え

を運び、試合開始前に約４０分、熊本地震復興支援試合として開催される女子日本代表の親善試合コスタリカ戦（９日、えがお健康スタジアム）を告知するビラ配りを行った。内科医として男子Ａ代表のスタッフにも名を連ねる美智子夫人、今井女子委員長らとともに、来場を呼び掛けた。ティップオフ直前には会場であいさつも行い

るなでしこジャパンの親善試合コスタリカ戦（午後７時、えがお健康スタジアム）のプロモーション活動の陣頭指揮を買って出た。試合前日の８日に熊本入り。熊本県立総合体育館で開催されるバスケットボールＢ２リーグ熊本ー島根戦に足を運び、試合前に会長自らビラを配布して女子日本代表ーコスタリカ戦への来場を呼び掛ける