した。韓国は２勝１２敗。韓国紙の中央日報（電子版）は２０日、「韓国が宿敵日本を破り、バレーボールネーションズリーグ９連敗から脱した」と強調。「ベルギー戦の初勝利から９連敗中だった韓国はホームファンの前で２勝目をマークした。２勝１２敗。特に韓国よりランキングが高い日本（６位）からつかんだ貴重な勝利だっ

◆サッカー・国際親善試合（５日・豊田スタジアム）日本０―０トリニダード・トバゴ日本代表はトリニダード・トバゴ戦で森保ジャパンとしては最多のシュート２５本を放ったが無得点に終わり、０―０と引き分けた。この試合では森保一監督（５０）の就任後、初めて試合開始から３バック（３―６―１）のシステムを採用。指揮

エース渡嘉敷来夢（２７）＝ＪＸ－ＥＮＥＯＳ＝が今月３１日と来月２日のベルギーとの国際強化試合（アダストリアみとアリーナ）を欠場すると明かした。３月３日のＷリーグ決勝直前に足首と太ももを痛めていたそうで、現在はリハビリ中。同監督は「状態はいいが、ベルギー戦には間に合わない」とした。ベルギーは昨年のＷ杯

ズンの契約を更新しないと公表していた。Ｊ１のＧ大阪でプロ生活をスタートさせた稲本は、イングランド・プレミアリーグのアーセナルなど複数の海外クラブでプレーした。２００２年Ｗ杯日韓大会では１次リーグのベルギー戦とロシア戦でゴールを決め、日本初の決勝トーナメント進出に貢献。０６年ドイツ大会、１０年南アフリ

グを突破。６月１９日の初戦のコロンビア戦で決勝ゴールを決めたＦＷ大迫勇也（２８）のエピソード「大迫、半端ないって」が流行語となったほか、決勝トーナメント１回戦のベルギー戦では２点を先制しながら、後半アディショナルタイムに逆転ゴールを決められ、敗退が決まるまで日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。司会のロンド

新潟県内）で初の非公開練習を実施し、戦術などを入念に確認。いよいよ実戦モードに入る森保ジャパンでエースの座に最も近いのがＭＦ原口元気（２７＝ハノーバー）だ。ロシアＷ杯では不動のレギュラーとして攻撃陣をけん引し、決勝トーナメント１回戦のベルギー戦では強烈なシュートで先制ゴールを奪うなど大活躍。アジア最

いる。右サイドのアタッカーとしてＷ杯ラウンド１６ベルギー戦でゴールを決めたＦＷ原口元気は、Ｗ杯後にドイツ１部ハノーバーに移籍。新天地で背番号１０を与えられて攻撃の主軸として期待されていたが、なかなか調子が上向かず、９月３０日のフランクフルト戦は前節のホッヘンハイム戦に続いてベンチ外。１０月６日のシュ

ア大会・決勝トーナメント１回戦のベルギー戦で、「腰を骨折していた」と明かした。長谷部は１６日、静岡県浜松市内でサッカースクールを開催している。先週、長谷部と元日本代表の中田英寿氏と一緒に食事をし、「今回の番組のために“取材”もしました」という石橋。ベルギー戦では、フェライニに２点目の同点ゴールを決め

サッカーＷ杯の日本―ベルギー戦で、ＭＦ長谷部誠（３４）が試合中に腰を骨折していたと明かした。長谷部と中田英寿氏（４１）の会食に誘われ、参加したという石橋。２―１の後半２９分、ＭＦフェライニに同点ゴールを決められた際の競り合いで、腰を骨折していたと直接明かされたという。「競ってドンってやられて、腰、骨

杯ロシア大会の日本―ベルギー戦の試合中に、主将のＭＦ長谷部誠（３４）が「腰を骨折してしまったらしい」と明かした。この日は終わったばかりのＷ杯を生放送で熱く語り合う企画を放送。プライベートで長谷部と話す機会があったという石橋は「今回の“取材”で分かったことがあって、ヘディングで（同点ゴールを）入れられ

プ（Ｗ杯）ロシア大会について語った。１５日（日本時間１６日）に行われる決勝（フランス－クロアチア）ではクロアチアを応援すると語り、準決勝のベルギー戦で遅延行為で警告を受けたフランス代表ＦＷエムバペ（１９）を痛烈に批判した。２人は番組冒頭からこれまでＷ杯を振り返りつつ、矢作兼（４６）が「こうなったらク

ャガー（７４）も観戦に訪れていた。前日にサンクトペテルブルクで行われたフランス対ベルギー戦に続く２日連続のＷ杯観戦。しかしこの日は、かねてからささやかれていたサッカーとの相性の悪さが？またしても顔をのぞかせる悪夢のような試合となってしまった。ＡＰ通信によれば、２０１０年のＷ杯南アフリカ大会でジャガー

備的ＭＦヌゴロ・カンテ（２７）が相手の攻撃を寸断する。中盤の主導権争いが激しくなりそうなベルギー戦で、フランスの命運を握るのが守備的ＭＦカンテだ。豊富な運動量とボール奪取力でチームを支える。タレントぞろいの相手攻撃陣を寸断する役割が期待される。１メートル６８と小柄だが、広大なエリアをカバーする。ここ

カー解説者・前園真聖氏（４４）が“株を上げた”と指摘した。番組では決勝トーナメント１回戦でベルギーに２―３と惜敗したものの、大健闘を見せた日本代表を特集。前園氏がベルギー戦の詳しい解説や、新監督問題などを語った。すると番組エンディングで、松本がテレビ番組の解説に連日出演した前園に「引っ張りダコだもん

トーナメント１回戦のベルギー戦では、２－３と惜敗して初の８強入りは逃したが、寝不足になりながらもその奮闘ぶりにくぎ付けになった。日本代表２３人のＷ杯開幕時（６月１４日）の平均年齢は２８・３歳。これまで日本が出場した６大会中、最年長で“おっさんジャパン”と呼ばれた。同じく１６強入りした１０年の南アフリ

国ロシアと対戦したクロアチアは、２―２からのＰＫ戦を制し、１９９８年フランス大会以来２０年ぶりとなる準決勝進出を果たした。イングランドはスウェーデンに２―０と快勝し、９０年イタリア大会以来２８年ぶりに準決勝に進んだ、準決勝は１０日にフランス―ベルギー戦、１１日にイングランド―クロアチア戦が行われる。

動をありがとう！！日本代表［秘］裏話ＳＰ！！」に出演した。番組では日本代表ＭＦ本田圭佑（３２）がベルギー戦後のインタビューで「今はすごく、何て言うんですかね“きよきよしい”というか。すごく自分の中では気持ちの切り替えができている部分はあります」と答えていたことが話題に。「きよきよしい」が清々（すがす

ＢＢＣ放送の解説を務めており、Ｗ杯準々決勝ブラジル―ベルギー戦を解説するために、モスクワ市内の中継ブースを訪れた。試合開始約２時間前に車で中継ブースへと乗り付け、車を降りた後、待ち受けた日本の取材陣に「Ｈｏｗａｒｅｙｏｕ？」と一言。少し笑顔も見せたが、日本代表監督就任に関する質問にはノーコメントを貫

“当たる評論家”として話題の元日本代表ＭＦ岩本輝雄さん（４６）が５日、１週間のＷ杯現地観戦を終え、ロシアから帰国した。後半ロスタイムでの失点で敗退となった決勝トーナメント（Ｔ）１回戦・ベルギー戦も試合会場ロストフ・アレーナのベンチの上４列目の席で見届けた岩本さん。「日本は乾、香川中心に攻めのしっかり

」と言及した。西野監督はベルギー戦後に選手に伝えた言葉を聞かれ、「ある選手が１次リーグを突破した翌日のミーティングでいきなり発言して。小さい選手なんですけど。（前回大会の）ブラジルの話をしたかったんでしょうけど、『ブラジル』って言葉を言った瞬間に、言葉をつまらせて。その後、泣きじゃくりながら何とか思

（Ｗ杯）ロシア大会日本代表ＭＦ本田圭佑（３２）の発言について言及した。３日に「ＮＥＷＳＺＥＲＯ」（日本テレビ系列）で放送されたベルギー戦後の最新インタビューで本田は「『きよきよしい』というか－」と発言。これが「清々（すがすが）しい」の間違いだったのではないかと注目された。博士は「きよきよしいはこれか

メント（Ｔ）１回戦、ベルギー戦に惜敗し、涙を流して悔しがる日本代表の姿を特集した。ＤＦ昌子源（２５）＝鹿島＝は、ベルギーの決勝ゴールを止められなかったとピッチに突っ伏して悔し涙を流したが、それを慰めたのは誕生年が同じ、ＭＦ宇佐美貴史（２６）＝デュッセルドルフ＝だった。ロッカールームに下がるまで励まし

００人が出迎え、激闘をねぎらった。過去の大会と比較しても前評判が低かった西野ジャパン。１次リーグの突破や、ベルギー戦の奮闘ぶりに心を打たれたのか、多くの人が到着ロビーに姿を見せた。出発時には成田空港発表で約１５０人が見送った。１４年ブラジル大会の７００人、０６年ドイツ大会３００人以下の数字だった。１

督は５日、準々決勝・ベルギー戦の試合会場であるカザン・アリーナで公式会見に出席。大会中、大げさに倒れる場面が多いと批判を集めているエースＦＷネイマールを擁護した。会見でネイマールに関する質問が飛ぶと、指揮官は「彼は良くなり続けている。明日も良いプレーをするだろう。ダイブしようが、しまいが、トップレベ

した。本田は、３日放送の日本テレビ系「ＮＥＷＳＺＥＲＯ」でベルギー戦後のインタビューを受け今の心境を「今はすごく、、何て言うんですかね“きよきよしい”というか。すごく自分の中では気持ちの切り替えができている部分はあります」と答えていた。この放送後、「きよきよしい」が清々（すがすが）しいの間違いではな

との２ショットを掲載し、「シンジ、メディアには関係悪化されるような書かれ方を沢山したけど、俺はずっとお前を認めてたよ」と感謝した。本田は今大会、１次リーグで日本初のＷ杯３大会連続得点を決めるなど新たな歴史を刻んだ。決勝トーナメント１回戦のベルギー戦では２－２の後半３６分に投入され、直接ＦＫの見せ場も

号１０をつけた２９歳のＭＦ香川は「この大会に懸ける思いは強かった。（今後については）今すぐ答えは分からない。体を休めて整理していきたい」と代表引退は明言しなかった。今大会はトップ下で起用され、コロンビア戦で先制のＰＫを冷静に決めたほか、ベルギー戦の２点目を決めたＭＦ乾の無回転シュートをアシストした。

、柴崎は「“陽の出ずる国”（＝日本）のピルロと呼ばれている。プロポーション的にはそうだ。その格についてはまだ様子を見てみよう。チームメイトにアシストを描いた。最も素晴らしかったのはベルギー戦だ。本当に興味深いプレーヤーだ」と、元イタリア代表の天才的司令塔ＭＦピルロを引き合いに高い評価をした。他にはイ

機で帰国した。４月に電撃解任されたバヒド・ハリルホジッチ氏を継いだ西野朗監督（６３）は、大会前の低評価を覆し、１次リーグでコロンビアを破るなど１６強入り。ベルギー戦では２点を先行する展開から痛恨の逆転負けを喫したが、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキング３位で優勝候補にも挙がる相手に大健闘した。会見

かした。決勝トーナメント１回戦のベルギー戦で敗れ、一夜明け、自身のインスタグラムを更新。「僕個人としては、この大会を最後に日本代表にひとつの区切りをつけさせていただきたいと思います」と記してから、報道陣の前に姿を見せた。当初は、代表チームは他薦での選出によることから、引退を表明することに躊躇（ちゅう

トーナメント１回戦のベルギー戦（２日）を２―３で敗れたチームはこの日、試合会場のロストフドナヌーからベースキャンプ地のカザンに戻り、メディア対応した。吉田は取材陣から長谷部の代表引退について聞かれると、「本当に素晴らしいキャプテンで…」と言葉を詰まらせ、目を真っ赤にした。「７年半、彼と一緒にやってき

は、ここまで５得点のケインが好調。ＤＦながら２点を奪ったストーンズなど、セットプレーも得点機となるだろう。１次リーグ最終戦のベルギー戦で主力を休ませたことも大きい。２大会連続の８強入りを目指すコロンビアは、１次リーグで日本に敗れた後、ポーランドとセネガルに無失点で連勝。前回大会得点王のロドリゲスは、

き荒れることになる。ベルギー戦後、「ハッキリ言えるのは次のＷ杯には出ないということ」と代表からの引退を表明した３２歳のＭＦ本田だけではない。１失点目を英ＢＢＣ解説者から「恐ろしい（ポジショニングの）ミス」と酷評されたＧＫ川島はチーム最年長の３５歳。今大会は多くのミスが目立ち、間違いなくお払い箱となる

ドカップ（Ｗ杯）で、西野朗監督（６３）率いる日本代表が２－３で敗れたベルギー戦を分析した。決勝トーナメントに進出した国際連盟（ＦＩＦＡ）ランキング６１位の日本（１次リーグＨ組２位）は同日未明、終了間際の失点で同３位のベルギー（同Ｇ組１位）に２－３で逆転負けし、初の準々決勝進出を逃した。後半立ち上がり

ドカップ（Ｗ杯）で、西野朗監督（６３）率いる日本代表が２－３で敗れたベルギー戦を分析した。決勝トーナメントに進出した国際連盟（ＦＩＦＡ）ランキング６１位の日本（１次リーグＨ組２位）は同日未明、終了間際の失点で同３位のベルギー（同Ｇ組１位）に２－３で逆転負けし、初の準々決勝進出を逃した。後半立ち上がり

ッケローニ氏（６５＝現ＵＡＥ代表監督）が、日本代表のベルギー戦を分析した。日本の勝利を信じていただけに、本当に残念な結果となった。中でも残念だったのが、後半アディショナルタイムの失点シーン。あの場面はチームとして大きなミスを犯した。あまりの作為のなさを露呈した。サッカーでは起こり得ること。それでも…

カップ（Ｗ杯）日本－ベルギー戦の平均視聴率が、試合後半の放送枠（同３時５６分～同５時）で関東地区３６・４％（関西地区３３・５％）と、平日未明に高い数字を記録したことが３日、ビデオリサーチの調べで分かった。瞬間最高は関東地区で午前４時５１分に４２・６％（関西地区３７・５％）。逆転され２－３で惜敗したが

＝が３日夜、惜敗したベルギー戦後に初めてツイッターを更新し、「ありがとうＷ杯」と心境をつづった。本田は英文で「ありがとうＷ杯、そして僕の夢。今日まで僕を成長させてくれた」とツイート。フォロワーからは「夢と感動をありがとう」「これからもずっと応援してます！」「これからもがんばれ！」などのリプライが１３

敗れ、初の８強入りを目前で逃した西野ジャパンの一夜明け会見を特集した。小倉智昭キャスター（７１）は長谷部誠主将（３４）＝フランクフルト＝の代表引退に号泣した吉田麻也（２９）＝サウサンプトン＝のＶＴＲを見た後、「吉田の評価は日に日に高まってますね。（ベルギー戦は）素晴らしい試合でしたからね」とコメント

ウンターから失点し、力尽きた。ベルギー戦から一夜明けた３日、テレビ朝日サッカー中継のプレゼンターを務めている関ジャニ∞村上信五（３６）が取材に応じた。日本代表の選手や監督、スタッフに感謝し、強豪を追い詰めたサムライブルーをねぎらった。村上はベルギー戦の後半、日本が先制し、さらに追加点をあげ２－０とリ

トーナメント１回戦のベルギー戦に２―３で敗れた日本代表ＧＫ川島永嗣（３５）＝メツ＝が４日、自身のインスタグラムでチームへの声援に感謝の言葉をつづった。３大会連続出場のＧＫは「ロシアから帰る日がやってきました。この４年間、自分の人生すべてをかけてこの瞬間を夢見てきました。皆さんの力のおかげで、選手とし

おなじみになったが、ベルギー戦後のロッカールームでの清掃とロシア語「スパシーバ(ありがとう)」のカードによるあいさつが、４日付のガゼッタ・デロ・スポルトで取り上げられた。ロシアＷ杯の特派員記者がコラムをつづった。「ＫＯの日本からロッカールーム清掃とあいさつ礼儀たしなみのレッスン」との見出しで、きれい

勝トーナメント１回戦ベルギー戦（２日）で敗れた西野ジャパンは下馬評を覆し、１次リーグを突破した。闘将は日本の健闘をたたえるとともに、引き続き日本人監督が代表を率いることを熱望。また、代表引退を宣言する選手が相次ぐ中、次世代スターへの期待を語った。ベルギーに惜敗し、初のベスト８入りは逃したけど、いいゲ

歌手で女優の小柳ルミ子（６６）が４日、自身のブログを更新。サッカーＷ杯ロシア大会で強豪ベルギーに善戦した日本代表をたたえた。ルミ子は試合終了から、１日空いた更新に「悔しくて、悔しくて、悔しくて、『素晴らしかった。感動した。有難う』等と簡単にｂｌｏｇ書く気になれなかった。やっと頭も心も落ち着いた」と心

本を侮るなー！！」と闘志をたぎらせた。Ｗ杯を現地ロシアで観戦していた小柳は４日、ブログを更新。「悔しくて悔しくて悔しくて『素晴らしかった。感動した。ありがとう』等と簡単にｂｌｏｇ書く気になれなかったやっと頭も心も落ち着いた」と心境を明かし、惜しくも８強入りを逃した日本代表のベルギー戦での戦いぶりを総

本代表ＭＦ長谷部が、ベルギー戦から一夜明けた４日、代表引退を表明した。長く代表を支えた主将の代表引退に、チームメートたちがさまざまな言葉で思いを語った。◆ＤＦ吉田（長谷部引退を問われ、涙が止まらず）「７年半、彼と一緒に…やってきましたけど、これだけチームのことを考えてプレーできる選手は少ないと思う。

トーナメント１回戦のベルギー戦に２―３で逆転負けしてから一夜明けた３日、自身のインスタグラムを更新。「４年後は自分が引っ張っていく立場にならなくてはいけない」と決意をつづった。原口はベルギー戦の後半３分に柴崎の絶妙なスルーパスを決め、先制ゴール。自身初のＷ杯で４戦目にして初ゴールを決めた。４分後には

３時スタートの日本対ベルギー戦の主審と副審、計３人の審判をセネガル人が務めることに関してだ。日本は１次リーグＨ組の最終戦で勝ち点、得失点差、総得点で並んだセネガルを、フェアプレーポイントで上回って決勝トーナメント進出を決めた。警告２つの僅差を守るため、負けているにもかかわらず試合終盤、自陣でボール回

トーナメント１回戦のベルギー戦に２―３で逆転負けしてから一夜明けた３日、自身のツイッターを更新。「日本代表チームをどうか温かく迎えてください」とサポーターへメッセージを送った。Ｗ杯開幕時の平均年齢が２８・２６歳で、日本が出場した過去５大会を含めて歴代最高齢メンバーとあって、大会前には「年功序列ジャパ

トーナメント１回戦、ベルギー戦を生中継したＮＨＫ総合（３日午前２時４５分～５時）の平均視聴率が３０・８％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが３日、分かった。瞬間最高視聴率は、後半アディショナルタイム、ベルギーにカウンターから逆転ゴールを決められた場面で記録した午前４時５１分の４２・６％。占拠

トーナメント、日本対ベルギー戦のパブリックビューイング（ＰＶ）が２日深夜、東京・芝公園のスターライズタワーで行われた。平日の午前３時開始にもかかわらず、満席の４５０人が集結して声を枯らした。結果は２－３で逆転負けしたものの、強豪を追い詰めた日本代表の健闘を誰もがたたえた。「堂々たるベスト１６」という

トーナメント、日本―ベルギー戦は２―３で日本代表が敗れ、悲願の８強入りを逃した。大阪・道頓堀で試合の行方を見守っていたサポーターは、早朝からやけくそのダイブを繰り広げた。道頓堀川に近い大阪・中央区のスポーツバー「ダイジェスト」では、深夜にもかかわらず延べ約５００人が大画面で試合を観戦した。後半に２点

しての立場で貢献し、ベルギー戦も途中出場からＦＫなどで脅かしたＭＦ本田圭佑は、「これが最後のＷ杯」と発言し次回大会出場を否定した。今後については「ちょっと整理したい。中途半端に言えない」とし、今大会を持って日本代表を引退するかどうかについては触れなかった。「正直、自分がみんなを上のステージに連れて行

とって最後のＷ杯」と語った。日本代表の中心選手として長年チームをけん引してきた本田は、今大会はスーパーサブ＝試合途中に出場し試合の流れを変える選手としての役割で代表チームに貢献した。コロンビアとの初戦ではＣＫで大迫の決勝ゴールをアシストし、続くセネガル戦では同点ゴールを決め存在感を示した。ベルギー戦

杯で決勝トーナメントに進出するも、ベルギーに２－３で敗れた日本代表を辛口批評した。セルジオ氏は、ベルギー戦を総括し「先に２点取るという想像もしなかっただろうし、続けて点を取って時間もかなりあったし、日本チームにどうしようどうしようという思いがあったんじゃないですか」とコメント。「ベルギーは２点のビハ

会決勝トーナメント１回戦で、ベルギーに惜しくも２―３で敗れた日本代表に対する国内の感動ムードに物申した。セルジオ氏はベルギー戦を振り返り、「試合の読みが思った通りにならなかったから西野監督が困った」と２点を先制したことで逆に采配を難しくなったとする持論を展開。「試合後のインタビューで（西野監督が）『

ロシアワールドカップ決勝トーナメント１回戦（２日＝日本時間３日、日本－ベルギー、ロストフナドヌー）１次リーグＨ組を２位で２大会ぶりの決勝トーナメント進出を果たした日本とＧ組を首位で通過したベルギーが対戦する。日本は史上初の８強入りを懸けた一戦に臨む先発メンバーを発表。ＦＷ大迫勇也（２８）＝ブレーメン

日本代表は２日（日本時間３日午前３時）、ロストフナドヌーで開催されるワールドカップ（Ｗ杯）決勝トーナメント１回戦でＦＩＦＡランク３位の強豪、ベルギーと対戦する。決戦を前にＤＦ長友佑都（３１＝ガラタサライ）が自身のインスタグラムを更新。選手とチームスタッフらがサッカーグラウンドで円陣を組む写真を添えて

６３）が、日本代表のベルギー戦の戦い方を占った。０２年に決勝トーナメント１回戦でトルコに敗れたトルシエ氏は当時とは違う精神的アプローチを西野ジャパンに求めた。１６年前の０２年Ｗ杯で私はミスを犯した。日本代表の目標が１次リーグ突破だったので、私たちは自分たちの仕事を成し遂げたと思ってしまった。私は決勝

２日放送のフジテレビ系「とくダネ！」（月～金曜・前８時）では、２日（現地時間）のロシアＷ杯決勝トーナメント（Ｔ）１回戦で史上初の８強入りを目指して同３位のベルギーと対戦する西野ジャパンを特集した。コメンテーターで出演の社会学者・古市憲寿氏（３３）はベルギー選手たちの市場価値が日本の５８億１７６０万円

大一番で満を持して登場するのは、コロンビア戦で２―１勝利をずばり的中させた白濱亜嵐（２４）。ベルギー戦も神がかりな予想、いや予言で日本を勝利に導く！連載第１回（６月１９日付）で「先制→前半終了前に追い付かれ→後半、本田圭佑投入後に勝ち越す」という流れまで当ててみせた白濱。運命のベルギー戦については、

本田が世界を驚かせる準備はできた。常に対戦国を分析しており、ベルギーも「弱点はいくつかピックアップしていますし、それを選手と共有はしています」と話す。ポーランド戦は戦術的な理由から出場はなかったが、８強入りをかけた大一番は「途中から出るのが有力」とスーパーサブとして得点に絡むつもりだ。

ートさせた国が相手。ベルギー戦へ向けた練習では、いつも通りランニングの先頭に立った。「チームが一つになって新しい歴史を」。目標の８強入りへ気合を入れた。６月２８日の第３戦ポーランド戦では、２度のスーパーセーブを見せた。第２戦セネガル戦のパンチングミス失点で批判を浴びたが、名誉挽回。決勝Ｔ進出の立役者

日＝同３日午前３時）ベルギー戦に臨む日本代表ＭＦ香川真司（２９＝ドルトムント）が意外な人物と間違えられた。ベルギー代表チームの公式ツイッターで、ＭＦアドナン・ヤヌザイ（２３＝レアル・ソシエダード）がマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）時代にチームメートだった香川に対するコメントを掲載した際、

トーナメント１回戦のベルギー戦（日本時間７月３日午前３時キックオフ）では、どんな奇天烈神采配を見せてくれるのか、それはそれで見どころではある。ともあれ１次リーグ３試合が終わったところで「使えない選手」が誰なのか、ハッキリした。まずはポーランド戦の後半早々、自らピッチに座り込んでしまったＦＷ岡崎慎司（

スキャンプ地のカザンで、決勝トーナメント１回戦のベルギー戦（２日・ロストフナドヌー）に向けて冒頭１５分間をのぞく非公開練習で調整を行った。侍ストライカーのベルギー戦出場に暗雲が立ちこめてきた。３０日に行われた冒頭１５分間をのぞく非公開練習。練習開始時にできた円陣がとけると、ＦＷ岡崎慎司（３２）＝レス

キャンプ地のカザンで、決勝トーナメント１回戦のベルギー戦（２日・ロストフナドヌー）に向けて冒頭１５分間をのぞく非公開練習で調整を行った。西野朗監督（６３）は、チーム走行距離の少なかったポーランド戦を引き合いに「その分は走れると思う。いろんな方に、その分をお返ししたい」。“赤い悪魔”に走り勝ち、日本史

国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は３０日、ワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会の決勝トーナメント１回戦、日本―ベルギーをセネガル人のマラン・ジジュウ主審が担当すると発表した。２人の副審もセネガル人が務める。セネガルは、日本と同じＨ組で戦った相手。日本は１次リーグ最終戦のポーランド戦で、試合終盤にリスクを取ら

勝トーナメント１回戦ベルギー戦（２日、ロストフナドヌー）に向けて練習を行った。日本史上初の８強に挑戦する西野朗監督（６３）が練習後に取材に対応。ベルギーについて「これからいよいよＷ杯になると思っているベルギーなんでしょうね。良い形でスタートして、楽勝の２試合。メンバーを少し入れ替えた３試合目。これか

キリ」で、Ｗ杯ポーランド戦の西野朗監督の采配を「勝負師」と評価。「次のベルギー戦で魂の試合を見せてほしい」と日本代表にエールを送った。一方、東京ヴェルディユースでプレーした経歴を持つ俳優の竹内涼真（２５）はツイッターで「これが勝負の世界。決勝トーナメントに絶対上がるためには、あの選択が正しかった」と

８日ボルゴグラード）ベルギー戦へ向けて課題は残った。後半１４分にＦＫから決勝点を与えた。西野ジャパン発足後６試合中、５試合でセットプレー絡みの失点を喫している。海外組を含めたフルメンバーでは国際Ａマッチ１３試合連続失点。それでもＧＫ川島の復活は明るい材料だ。「必死でボールに食らいついていきました。と

ュースになったというべきだろう。どちらのチームと当たっても、日本にとっては難しい試合になる。だが、イングランド戦は（いい内容になるという意味で）日本にとって感動を呼ぶ試合になる可能性があったが、ベルギー戦はただただ厳しいという試合になりそうだ。１６年欧州選手権では、格下のウェールズに１―３で敗退。ベ

合テレビでＷ杯日本―ベルギー戦（試合開始・同３時）を生中継する。解説は山本昌邦氏（６０）、実況は小宮山晃義アナウンサー（３４）。今大会の日本戦で最も遅い時間の中継となるが、同局関係者は「優勝候補ベルギーが相手なので注目度は高いはず」と高視聴率を期待している。また、中継に先立ち、同日午後１０時から総合

フジテレビ系サッカーＷ杯中継番組のサポーターズメンバーのひとり、歌手で女優の小柳ルミ子（６５）が、２８日にロシア・ボルゴグラードで行われた日本－ポーランドを現地で観戦。帰国の途についた２９日、サンケイスポーツに観戦記を寄せた。芸能界きってのサッカー通が終了時に流した涙の理由とは－。決勝トーナメント進

ら一夜空けた２９日、ベルギー戦に向けてキャンプ地のカザンで調整。ポーランド戦に出場しなかった香川真司（ドルトムント）や本田圭佑（パチューカ）はパス回しなどで体調を整えた。２人の体調が万全ならば、ベルギーにひと泡吹かせられる。練習が公開されたのは冒頭の１５分だけで、選手はこのあと非公開で調整。３０日に

加藤浩次（４９）が２９日、ＭＣを務める日本テレビ系「スッキリ」でロシアＷ杯で２大会ぶりに決勝トーナメント進出を決めた日本代表の戦い方について言及した。番組では２８日に行われた１次リーグ最終戦であるポーランドとの激闘を特集。サッカーのロシアＷ杯１次リーグＨ組最終戦で日本はポーランドに０―１で敗れたが、

ーと対決し、３―０のストレートで勝利。通算成績を２勝３敗とした。最終日の２４日はリオ五輪４位で、今年９～１０月に開催される世界選手権（日本）でも対戦するオランダと戦う。ベルギー戦で、チーム最多の１６得点をマークした新鍋理沙（２７）＝久光製薬＝は「（前日に敗れた米国戦で）何もできずに終わってしまったの

“ラストＷ杯”と位置づけて、日本代表復帰へ悲壮な決意を語った。晴れ舞台は譲れない。本田が日の丸への熱い思いを語った。ブラジル、ベルギーと戦った日本代表の欧州遠征には落選。何度も「次のＷ杯がターゲット」と公言してきた男にとって、今は危機的状況だ。代表について問われると「ブラジル、ベルギー戦と、もっとで

得点に終わった代表戦２試合を振り返り「結果を出さないといけなかったが不合格」と悔しさをにじませた。今夏の欧州移籍は断念したが「世界のプレースピードをあらためて感じた。その違いをここ（日本）で身につけるのは難しい」と、向上心を抑え切れないように話した。ベルギー戦から中２日の横浜Ｍ戦（１８日）に向けて「

て相手はペースを落とし、９０分間本気にさせられなかったと思います。ベルギー戦はブラジル戦よりは中身のある試合でしたが、世界トップクラスの２チームと戦ってみて、個の部分はもちろん、チームとしてどこで奪うのか、どこでチャンスをつくるのか、という意思統一や連動性が足りないように映りました。全員で共通意識、

で負けた１０日のブラジル戦に続き、来年６月のＷ杯ロシア大会に向けた強豪との２戦は連敗に終わった。得点力不足は相変わらずだが、バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）はベルギー戦後に「可能性を感じた。満足している」と選手の戦いぶりを絶賛。７カ月後に迫る本番へ、強気な姿勢を崩さなかった。（ペン・一色伸裕、大石

ームに合流した。１４日のベルギー戦でフル出場した井手口は別メニューだったが、１７日の川崎戦出場について長谷川健太監督（５２）は「けがとかしていないので大丈夫」と、ほかの３選手とともに先発起用を示唆した。井手口以外は欧州遠征で出場機会がなかった。倉田は「間近で世界のトップを見られた。『これが世界か』と

１３日のロシアＷ杯オフィシャルスポンサー「ハイセンス」記者発表のゲストに招かれた元日本代表「背番号１０」のラモス瑠偉氏（６０）から欧州遠征中のハリル日本代表への熱いメッセージ――。◇◇◇相手はブラジル。王国ブラジルだよ。もっとキックオフと同時に飛ばさないと！一生懸命にプレーしていたかも知れない。でも

して「個人のクオリティーは高くても、チームが強くなるとは限らない」とコメントした。「旧ユーゴスラビア出身のハリルホジッチ監督は『旧ユーゴの選手のクオリティーも非常に高かった。でもチームは強いとは言えなかった』と持論を展開しながらベルギー戦については手応え十分なのか、会見では気負わず、興奮せず、全体的

-日本」（１４日、ブリュージュ）ベルギー戦は、ロシアＷ杯で使用される公式球で行われる。アディダス社製の「テルスター１８」で、日本代表はベルギー入り後の初練習となった１２日から使用。ＧＫ川島は「今までほど大きな変化はないのかなと。縫い目の形が違う感じなんで、ボールの変化も変わってくるのかな」と語った。

ルージュ）日本代表は１２日の練習からアディダス社のロシアＷ杯の大会公式球「テルスター１８」を使用した。ＧＫ西川は「新品なので、すごく滑るというイメージ。他の２人のＧＫも言っていた。雨のコンディションもあるけど」と話した。１４日のベルギー戦から試合では初めて使用する。試合球に慣れるのもＷ杯への準備だ。

ュージュ）親善試合・ベルギー戦（１４日・ブリュージュ）に臨むサッカー日本代表は１２日（日本時間１３日未明）、ベルギー入り後の初練習を行った。荒天の影響で約１時間弱で練習は切り上げられたが、紅白戦を行い戦術を確認した。ＤＦ吉田麻也（２９）＝サウサンプトン＝は、相手エースＦＷロメル・ルカク（２４）＝マン

ら一夜明けた１１日午前、フランスのリールでベルギー戦（１４日・ブルージュ）に備えて調整。午後５時にリールを出発し、ベルギー・ブルージュ近郊の宿泊先に向かったが、バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）、選手らを乗せたバスが道に迷った末、タイヤがぬかるみにはまり立ち往生。急きょ手配した車に分乗し、最大１時間

ー日本代表は１２日、ベルギー戦（１４日）に向けて、ブルージュ近郊でベルギー入り後の初練習を行ったが、大雨＆強風に加え、ひょうが降り出したため、練習を途中で中止するトラブルに見舞われた。日本は、ブラジル戦から一夜明けた１１日、バスでフランス・リールからベルギー入りを果たしたが、宿舎まであと約２０分の距

（日本時間１５日）のベルギー戦（ブリュージュ）に向けた軽めの調整を行った。練習場に到着した選手たちは、パリ市を中心とするフランス国内から集まった３歳から１２歳の日本人学校の生徒たちと記念撮影した。撮影が終了するとピッチ中央に集まり、約１５分のミーティング。その後は冷たい雨が降りしきる中で、ブラジル戦

ジル戦（１０日）、同ベルギー戦（１４日）に臨む日本代表は８日、フランス・リール市内で合宿４日目となる練習を行った。公開された冒頭１５分の練習では選手がビブスで色分けされ、ランニングなどのメニューで体を温めた。約７カ月ぶりに日本代表に復帰したＧＫ西川は「楽しく練習できている。久々に帰ってこれたが、意識

（リール）、１４日のベルギー戦（ブルージュ）２連戦に向けた日本代表メンバー発表会見でハリルホジッチ監督が、ベルギー１部ベフェレン所属のＭＦ森岡亮太の名前を読み上げた。会見で「ベルギーに行ってからモリオカが気になり始めた。現地でも彼のポジティブな話が出ている」と欧州で残している強烈なインパクトを認めた

を行った。選手たちはブラジル戦（１０日、フランス・リール）、ベルギー戦（１４日、ベルギー・ブルージュ）で付ける背番号で撮影を実施し、今回招集外となったＦＷ本田圭佑（パチューカ）の「４」はＤＦ車屋紳太郎（川崎）、ＭＦ香川真司（ドルトムント）の「１０」はＦＷ乾貴士（エイバル）、ＦＷ岡崎慎司（レスター）の

練習前には、６日に発表されたロシアＷ杯でも着用する新ユニホーム姿で集合写真を撮影した。ユニホームには、ブラジル戦とベルギー戦（１４日・ブリュージュ）で付ける背番号もプリントされていた。長く代表をけん引してきたＭＦ本田圭佑（パチューカ）が付けていた背番号「４」はＤＦ車屋紳太郎（川崎）が、ＭＦ香川真司（

（１０日、リール）、ベルギー戦（１４日、ブリュージュ）に向けた背番号を発表した。今合宿の招集を見送られたＭＦ香川真司（２８＝ドルトムント）の背負ってきた１０番はＦＷ乾貴士（２９＝エイバル）がつける。香川の落選について「びっくりした。落選した人の分まで頑張りたい」と語っており、Ｃ大阪時代のチームメート

善試合ブラジル戦と同ベルギー戦に臨む日本代表が７日、フランス・リール市内で初めて全選手がそろって練習を行った。練習前には約１０分の青空ミーティングを行い、ハリルホジッチ監督は「（１０月の親善試合）ハイチ、ニュージーランド戦とは大きく違うゲームになる。前回の２試合より大きく変わった内容になる。守備の時

上の“完敗”だった。浦和は今月のハリル・ジャパンの欧州遠征（日本時間１０日のブラジル戦、同１５日のベルギー戦）に、主力を５人（ＧＫ西川、ＤＦ槙野、遠藤、ＭＦ長沢、ＦＷ興梠）も招集された。この日の鹿島戦に、日本協会の西野朗技術委員長（６２）が姿を見せ「（浦和の）社長と監督に説明した」ほどだ。誰を招集す

（１０日、リール）、ベルギー戦（１４日、ブリュージュ）に臨む日本代表は６日午後５時（日本時間７日午前１時）からリール市内で練習を行う。合宿初日の５日（日本時間６日未明）は“先発隊”として集合した長谷部、吉田、森岡、久保、酒井高の５選手のみでランニング中心の約１時間のメニューを消化したが、６日正午過ぎ

（１０日、リール）、ベルギー戦（１４日、ブルージュ）に臨む日本代表は５日、長谷部、吉田、酒井高、森岡、久保の欧州組の５選手が試合地のフランス・リール入りして合宿をスタートした。１４年１１月以来４年ぶりに招集されたＭＦ森岡は生活拠点を置くベルギーから車で代表ホテル入り。４日には所属するベルギー１部ワー

ブラジル戦、１４日のベルギー戦）の日本代表メンバーから外されたＭＦ香川真司（２８）。所属するドルトムントで必死に頑張るしかなく、日本時間２日午前４時４５分キックオフのアポエル（キプロス）との欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）は、格好のアピールの場である。この日の香川は、スカパー！の解説者・鈴木良平氏（

リール＝フランス）とベルギー戦（同１４日・ブリュージュ＝ベルギー）に向け、１０月３１日にメンバーが発表された。日本代表の欧州での試合は４年ぶり。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキング４４位の日本に対し、ブラジルは２位でベルギーは５位。来年６月に開幕するＷ杯本大会に向けた絶好の腕試しのチャンスとなる。

始予定＝フランス）とベルギー戦（同１５日午前４時４５分開始予定＝ベルギー）に臨む２５人を発表。ＦＷ本田圭佑（３１）＝パチューカ、ＦＷ岡崎慎司（３１）＝レスター、ＭＦ香川真司（２８）＝ドルトムント＝の“ビッグ３”がそろって落選し、衝撃が走った。夕刊フジはバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）を直撃し理由を

ス・リール、１４日のベルギー戦＝ブルージュ）の日本代表メンバー２５人を発表した。今季リーグ２０得点で現在ランク１位の浦和ＦＷ興梠慎三（３１）は、１５年９月のＷ杯アジア２次予選カンボジア戦以来、２５か月ぶりの選出。クラブを通じて「日本代表に選出いただき、光栄です。しっかりとチームの勝利に貢献できるよう

けていたが、Ｊ１浦和の選手たちを招集できない可能性が浮上。ロシアＷ杯に向けた“秘密兵器”のテストも消滅の危機に陥り、思わぬ誤算が生じた格好だ。ロシアＷ杯の出場権を獲得したハリルジャパンは、１１月の欧州遠征（１０日ブラジル戦、１４日ベルギー戦）を経て、１２月のＥ―１選手権に臨む予定となっている。欧州遠

サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督（６５）が強豪のブラジル、ベルギーに挑む欧州遠征でＤＦ内田篤人（２９）＝ウニオン・ベルリン＝の起用を考えていることが１１日、分かった。関係者によると、招集の可能性がある文書を所属クラブに送ることが確実だという。３―３で終わったハイチ戦（１０日・日産ス）は２

本の４０位に対して、ブラジルが２位、ベルギーが５位。ブラジル戦の会場はハリルホジッチ監督の自宅のあるフランス北部リールで、指揮官にとっての“凱旋試合”となる。ベルギー戦の会場は調整中。ハリルホジッチ監督は「世界の強豪の中でもトップの２チームとの対戦となります。ブラジル代表は世界のサッカー選手たちにイ

向上に取り組み、システムもベルギー戦では初めての３バックに挑戦した。ＦＷ横山久美（ＡＣ長野）、ＦＷ菅沢優依香（浦和）らのゴールもあったが、日本が主導権を握ることの多い前半に決定的な場面をつくり出せないジレンマにも陥った。「自分のプレーしか出来ていない」と指揮官も厳しい表情。日本の生命線は「連動」。横

麻子監督（４９）は「チームとしての経験値は確実に上がったし、すごく良い遠征だった」と振り返った。２試合目のベルギー戦では通常の４―４―２のシステムではなく、３―５―２を試し、「うまくいかない場面も多かったが、色んな引き出しを増やそうと高い意識で取り組めた」と手応え十分。７月下旬のアメリカ遠征ではブラ

なでしこジャパンはベルギーとの一戦（日本時間１４日午前３時開始）の６９分に浦和ＦＷ菅沢優衣香のゴールで先制しながらも、その直後に同点弾を許してドローに終わった。唯一のスコアラーである菅沢は、３月のアルガルベカップにも招集されたが、ケガの悪化で１試合も出場することなく、離脱を余儀なくされた。現在、なで

発表した。６月９日にオランダと、同１３日にベルギーと対戦する。キックオフ予定時刻はオランダ戦が９日午後６時３０分（日本時間１０日午前１時３０分）、ベルギー戦が１３日午後８時（日本時間１４日午前３時）。オランダとの対戦成績は３勝１敗（７得点５失点）、ベルギーとは初の対戦となる。▼高倉麻子監督オランダ・

準々決勝ウェールズ―ベルギー戦。この試合のオッズは「ウェールズの勝利に５．５倍」「引き分けに３．４倍」「ベルギーの勝利に１．７５倍」──。ベルギーはチェルシーＭＦアザールを筆頭にマンＵ、マンＣ、リバプールなど英プレミアリーグ強豪の主軸が多い。一方のウェールズはレアル・マドリードＦＷベイルという大エー