表した。8月12日にニュージーランド戦（千葉）、同22日にアルゼンチン戦、同24日にドイツ戦、同25日にチュニジア戦（いずれも埼玉）を行う。NBAドラフト会議でウィザーズから日本人初の1巡目指名（全体9位）を受けた八村塁（21）も参戦が濃厚。NBA選手としての凱旋試合が実現する。3大会ぶりのW杯に向

ケル主将「エディーさんにお返しを」と勝利誓うテストマッチは７戦して３勝４敗と負け越したが、３日のニュージーランド戦では、強豪相手に過去最多の５トライをマーク。攻撃面では収穫を得ただけに「得点を取ることに関しては懸念していない。アタックにはしっかりとした手応えを持っている」と満足そうに振り返った。が、

大会を盛り上げるためのキャンペーン「Ｎｏ―ｓｉｄｅＰｒｏｊｅｃｔ」始動イベントに登場した。オールブラックスで１１２キャップ、ワールドラグビーの年間最優秀選手に３回選出されたスーパースターは日本のラグビーをどう見ているのか。「３日の試合（日本―ニュージーランド戦）は素晴らしかった。オールブラックス相手

日、東京都府中市内でニュージーランド戦（１１月３日・味スタ）に向けて練習した。ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ（ＨＣ＝４８）は「マイボールさえとれればプレッシャーをかけられる。プレッシャーをかけられれば勝機は舞い込んでくる」と意気込んだ。２６日の世界選抜戦（花園）での課題を「スクラム、ラインアウトで

るラグビー日本代表のニュージーランド戦の中継内で初披露され、来年9月20日に開幕する同大会の関連番組などで流される。シングル表題曲となるが、発売日は未定。同局のラグビーＷ杯スペシャルサポーターを務める櫻井翔（36）は「嵐のシングルとしては珍しく、荒々しくて男らしい楽曲となっております」と説明。ラップ

は２２日、日本代表のニュージーランド戦を盛り上げるため、人気漫画「キン肉マン」とのコラボを発表した。Ｗ杯日本大会が行われる来年は、キン肉マンの“生誕（掲載）”４０周年。代表ジャージー姿のキン肉マンらが描かれたポスターが制作され、試合会場ではキーホルダーなどが発売される。超人との共闘でオールブラックス

戦（２６日・花園）、ニュージーランド戦（１１月３日・味スタ）に臨むラグビーの日本代表は２３日、宮崎市内で調整。フッカーの庭井祐輔（２７）＝キヤノン＝は「いかに（ポジションを）勝ち取れるか」と話した。フッカーは絶対的存在の堀江（パナソニック）が故障離脱中。坂手（パナソニック）、堀越（サントリー）との定

Ｄチャレンジカップのニュージーランド戦（１１月３日、味スタ）と英国遠征（イングランド戦＝同１７日、ロシア戦＝同２４日）に臨む日本代表３５人を発表した。世界ランキング１位のニュージーランド戦はもちろん、２０１９年Ｗ杯１次リーグ初戦で激突するロシアの力を肌で感じる貴重な機会となる。そんな中、日本の主力を

た。その真意を尋ねると、こう答えた。「その次（のＷ杯）があるとか、変なことは考えたくない。いろいろなことを経験し、たくさんのことを感じてきた。それらを踏まえて来年（のロシア大会）があるわけで、自分の集大成となるＷ杯だと思っている」話を聞いたのは、昨年１０月のニュージーランド戦（豊田スタジアム）前。そ

代表初ゴールとなったニュージーランド戦を皮切りに、ハイチ戦でも途中出場で得点。３連発に向けては「（ブラジルは）そういうレベルの相手ではない」と苦笑いしつつ、「自分が決めるという強い気持ちでやっていきたい」と決意を込めた。攻撃的なイメージが強いが、守備への意識も高い。代表では「世界でも、攻撃だけやって

ティングを行い、ハリルホジッチ監督は「（１０月の親善試合）ハイチ、ニュージーランド戦とは大きく違うゲームになる。前回の２試合より大きく変わった内容になる。守備の時間が長くなる。自分たちからチャレンジすることが大事」と選手に語りかけた。ＤＦ槙野は「１０月の親善試合でも２試合に出て、今は良い状態できてい

。前回から７つ上げて４３位のオーストラリアに抜かれた。アジアトップは９つ下げて３４位のイラン。上位に変動はなく、１位がドイツ、２位がブラジル、３位がポルトガルとなっている。日本は今月行われた親善試合２試合で６日のニュージーランド戦に２―１で勝利したが、１０日のハイチ戦では３―３と引き分けに終わった。

ラブハウスで調整した。日本代表のハイチ戦（１０日）で３失点し、バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）に叱責された昌子は「代表は代表。鹿島は鹿島。次に代表に呼ばれるように鹿島で結果を残したい」と切り替えた。ニュージーランド戦（６日）との２試合で出場機会がなかった植田も「Ｊリーグも大事な時期に入ってくる。結

試合は何ともショボイ相手だった。６日のニュージーランド戦に続いて１０日、横浜市で行われた試合の相手は北中米カリブ海のハイチである。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランクこそ日本の４０位と遜色のない「４８位」だが、北中米カリブ海Ｗ杯最終予選の「前段階」にあたる４次予選で敗退した弱小国に過ぎない。先のランク

ＧＫ川島永嗣（メッス）の６人がハイチ戦から一夜明けた１１日、所属クラブに合流するため羽田空港発の航空機で離日した。ニュージーランド戦で途中出場し、ハイチ戦では先発で前半のみ出場した浅野は「アピールできなかった。すごく危機感を感じている」と無得点に終わった２試合を振り返った。ハイチ戦後はハリルホジッチ

３―３と引き分けた。ニュージーランド戦からスタメンを９人入れ替えた日本。まずは前半７分、ＤＦ長友佑都（３１＝インテル）が左サイドから上げたクロスに、ＭＦ倉田秋（２８＝Ｇ大阪）がヘッドで合わせて先制点を奪う。同１７分には、ゴール前で抜け出した倉田の放ったシュートが一度は相手ＧＫに阻まれるも、こぼれ球を

倉田のゴールは６日のニュージーランド戦に続き２試合連続。前半７分、相手陣内でボールを奪った日本は、左サイドを駆け上がった長友にボールをまわす。ゴールライン際までえぐってから上げたセンタリングを、ニアサイドに走り込んだ倉田が頭で合わせた。ふわりと浮かせたシュートはＧＫの上を抜いてゴールネットに吸い込ま

合開始に先立って先発メンバーが発表され、２―１で勝利を収めた６日のニュージーランド戦（豊田ス）からＤＦ長友佑都（３１＝インテル・ミラノ）とＤＦ槙野智章（３０＝浦和）を除く先発９人が変更となった。日本の先発メンバーは以下の通り。【ＧＫ】東口順昭（Ｇ大阪）【ＤＦ】酒井高徳（ハンブルガーＳＶ）、昌子源（鹿

阪）、ＭＦ小林祐希（ヘーレンフェイン）が初めてスタメンに名を連ねたほか、６日のニュージーランド戦から９人が入れ替わった。バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は「われわれの目的は勝つことです。最近たくさん出ていない選手にもチャンスを与えたいと思っています。本大会の準備をしている最中ですから。そういうこと

いる日本代表は６日のニュージーランド戦、１０日のハイチ戦と国内でテストマッチをこなし、１１月には欧州遠征に出かけてブラジル、ベルギーの強豪と対戦する。そして１２月１日のロシアＷ杯組み合わせ抽選会を挟んで同８日、国内組の“最終選考”となる「東アジアＥ―１大会」（北朝鮮、中国、韓国が参加）が開幕する。ロ

えた９日には、６日のニュージーランド戦（豊田ス）で主将を務めたＤＦ吉田麻也（２９＝サウサンプトン）ら代表メンバーがツイッターやインスタグラムなど、それぞれのＳＮＳを通じて試合開催を告知。来場を呼びかけた。吉田は「明日！」と短く呼びかけ、「２０１７／１０／１０（火）１９：３０キックオフ（予定）ＳＡＭＵ

カー”でファンを魅了することを誓った。「面白くなくやってもファンは喜ばないですし、みんなが楽しまないと面白くない。楽しみながらやりたいです」面白いサッカー。その先にはゴールがある。ニュージーランド戦は、相手の倍となる１８本のシュートを放ちながら２得点。勝利という結果は残したが、決定力不足も露呈した。

戦術確認に多くの時間が費やされた。ＤＦ槙野智章（３０）＝浦和＝は６日のキリンチャレンジ杯のニュージーランド戦（１△１）で、９試合ぶりに先発し、センターバックとしてフル出場した。バヒド・ハリルホジッチ監督（６５）は槙野を日本代左サイドＤＦとしても招集するため、センターバックとして国際Ａマッチに出場した

位）にとって、６日のニュージーランド戦（同１１３位＝豊田）と１０日のハイチ戦（同４８位＝横浜）は「代表ルーキーや代表歴の少ない選手にチャンスを与え、チームの底上げを図ること」が目的の一つだった。しかし、この日のニュージーランド戦は２―１で勝ったとはいえ、「ハリルホジッチ監督（６５）が体脂肪率にこだわ

く非公開練習で調整。ニュージーランド戦（６日）で代表初ゴールとなる決勝点を決めたＭＦ倉田秋（２８）＝Ｇ大阪＝は「９０分を通してチームに貢献できるプレーができて初めてアピールだと思う」とさらなる結果を追い求めることを宣言した。Ｗ杯へのサバイバル初戦で途中出場ながら猛アピール。それでも倉田は「あの１試合

陣に公開した。６日のニュージーランド戦から大幅な先発メンバーの変更が予想される中、崖っ縁に立たされているＭＦ香川真司（２８＝ドルトムント）が悲壮な決意を語った。ニュージーランド戦では先発出場したものの、決定機をものにできずに無得点。香川のためにトップ下に置く形に布陣変更しながら、バヒド・ハリルホジッ

ンチャレンジカップのニュージーランド戦（６日）でふがいない戦いを見せたハリルジャパンは７日、愛知・豊田市内で練習を行った。消化不良の試合を受けて、ベテランＤＦ長友佑都（３１＝インテル）が悩ましい現状を吐露した。カウンターを主体にした日本が大苦戦したことに「難しさはある。自分たちがボールを持たされた時

を行った。親善試合・ニュージーランド戦から一夜明け、ＭＦ小林祐希（ヘーレンフェイン）は向上心を口にした。前夜は途中出場で存在感を見せつけたが、「もっとボールに触れたかなと思うんで、そこはもうちょい要求していかないと」と話した。ニュージーランドのゴールは、ヘーレンフェインの同僚ＦＷロハスがアシスト。「

を行った。親善試合・ニュージーランド戦から一夜明け、ＦＷ武藤嘉紀（マインツ）はワントップへのこだわりを訴えた。「（ワントップで）できる自信もある。点取れるから。間違いなく」とマインツと同じ本職でのプレーを思い描いた。前夜は左シャドーで出場しシュート１本。「ドリブルするチャンスも少ないですし、ＦＷで２

を行った。親善試合・ニュージーランド戦から一夜明け、ＭＦ遠藤航（浦和）はハイチ戦に代表生き残りを懸ける。ニュージーランド戦では終了間際のわずかな出場時間だったが「次に向けていい準備をする」と前向きにとらえた。所属する浦和では主に右サイドバックでプレーしているが、代表ではＭＦで招集されハイチ戦でもアン

となる国際親善試合・ニュージーランド戦に向けた合宿４日目を行い、冒頭１５分のみ練習を公開した。非公開で行った紅白戦ではレギュラー組のセンターバック（ＣＢ）としてＤＦ槙野智章（３０）＝浦和＝をテストしたもよう。Ｗ杯へ向け、代表生き残りをアピールする。サバイバルレース生き残りを、槙野が高らかに誓った。「

となる国際親善試合・ニュージーランド戦に向けた合宿４日目を行い、冒頭１５分のみ練習を公開した。左太もも裏の張りを訴えていたＦＷ原口は２日連続の別メニュー調整となり、ニュージーランド戦の欠場が濃厚となった。３日の練習中に違和感でランニングを中断していた。協会関係者によると、宿舎のジムで汗を流したといい

となる国際親善試合・ニュージーランド戦に向けた合宿４日目を行い、冒頭１５分のみ練習を公開した。オレはオレらしく-。ＭＦ小林がアピールへギラついた。試合に向けた背番号が発表され、小林は普段はＭＦ長谷部が背負う１７に決定。ビッグマウスと左利きという特長から、代表から漏れたＦＷ本田圭佑（パチューカ）の４を

チャレンジ杯（６日・ニュージーランド戦＝豊田スタジアム、１０日・ハイチ戦＝日産スタジアム）は、見どころに欠ける印象は否めない。６大会連続Ｗ杯出場は決定したが、ＦＷ本田（パチューカ）、岡崎（レスター）、長谷部（フランクフルト）らが招集されていない。Ｗ杯本大会出場を決めたアジア最終予選のオーストラリア戦

「国際親善試合・ニュージーランド戦」（６日、豊田スタジアム）試合に向けて豊田市内で合宿中のサッカー日本代表は４日、冒頭１５分間をのぞく非公開練習で戦術確認を行った。３日の練習中に左太腿裏の違和感を訴えて別メニュー調整となったＦＷ原口元気（ヘルタ）は、宿舎内での調整となった。８月３１日のＷ杯アジア最終

の国際親善試合となるニュージーランド戦（６日、豊田スタジアム）に向けた合宿３日目の練習を冒頭１５分間を除く非公開で行った。ＦＷ原口元気（２６）＝ヘルタ＝ら海外組６人が帰国し全２４人がそろったが、原口は左太もも裏に張りを訴え、別メニュー調整。左ＦＷはＦＷ乾貴士（２９）＝エイバル＝の起用が有力となった。

の国際親善試合となるニュージーランド戦（６日、豊田スタジアム）に向けた合宿３日目の練習を冒頭１５分間を除く非公開で行った。縁ある地で、ＤＦ長友佑都（３１）＝インテル＝が躍動を誓った。長友にとって豊田スタジアムは、０８年５月にＡマッチデビューとなったコートジボワール戦の場。「ここでデビューさせてもらっ

キリンチャレンジ杯、ニュージーランド戦（６日、豊田スタジアム）に向けた合宿２日目。浦和勢とこの日帰国したＦＷ武藤嘉紀（２５）＝マインツ＝ら海外組７人が合流した。武藤はＷ杯出場を決めた８月３１日の豪州戦で、欧州勢でただ一人ベンチ外だった。怒りをエネルギーに変え、来年６月の本大会でのメンバー入りへ逆襲を

「国際親善試合・ニュージーランド戦」（６日、豊田スタジアム）ニュージーランド戦に向けた日本代表メンバーに選出されている海外クラブ所属の４選手が２日朝、中部国際空港に到着。豊田市内で合宿を行っているチームに合流した。ＧＫ川島永嗣（仏・メッス）は、内転筋を痛めていたが、現地９月３０日のナント戦で復帰して

の国際親善試合となるニュージーランド戦（６日、豊田ス）に向けた合宿２日目の練習を行い、ハリルジャパンを暗闇のアクシデントが襲った。雨中練習が大詰めを迎えた午後６時過ぎ。突然ナイター照明が落ち、周辺一帯は真っ暗となった。中部電力によると豊田市の約３００戸で停電があり、練習会場も含まれていた模様。練習は

の国際親善試合となるニュージーランド戦（６日、豊田ス）に向けた合宿２日目の練習を行った。ＦＷ武藤嘉紀（マインツ）は２年ぶりの国際Ａマッチゴールを目指す。ドイツから帰国し、代表合宿に合流。帰国前のウォルフスブルク戦では、今季３得点目を決めるなど好調を維持している。代表合宿については「自分にとってはただ

表合宿に合流。６日にニュージーランド戦が行われる豊田スタジアムは、昨年６月３日に代表初ゴールを決めた地。「初ゴールを決めて、うれしかった。家族もよろこんでくれた。再現したいですね」と話した。所属チームでは出場機会に恵まれていない状況が続く。「日本が（Ｗ杯に）出場することが決まって、ここからが競争。緊

チャレンジ杯（６日・ニュージーランド戦＝豊田スタジアム、１０日・ハイチ戦＝日産スタジアム）に臨む日本代表メンバー２４人を発表した。常連のＦＷ本田（パチューカ）、岡崎（レスター）、ＭＦ長谷部（フランクフルト）を外し、“世代交代”がテーマになる。元日本代表・水沼貴史氏（５７）に聞いた。◇本田、岡崎、長谷

善試合２連戦（６日・ニュージーランド戦、１０日・ハイチ戦）に臨むサッカー日本代表のＦＷ浅野拓磨（２２）＝シュツットガルト＝が１日、羽田空港に帰国し、中部国際空港に移動後、愛知・豊田市内の宿舎へと向かった。海外組では一番乗りでの合流となった。浅野はドイツ・フランクフルトから羽田に向かう便で、偶然にも日

カー日本代表は１日、ニュージーランド戦に向け、豊田市内で合宿をスタートさせた。初日となったこの日に参加したのは、ＧＫ東口（Ｇ大阪）、中村（柏）、ＤＦ昌子、植田（共に鹿島）、車屋（川崎）、ＭＦ倉田（Ｇ大阪）、山口（Ｃ大阪）、井手口（Ｇ大阪）、ＦＷ杉本（Ｃ大阪）の９人。前日にＪリーグを戦ったこともあり、

２連戦（１０月６日・ニュージーランド戦＝豊田、同１０日・ハイチ戦＝横浜）に向けた日本代表２４人が２８日に発表された。初招集は車屋紳太郎だけだったが、主軸を張ってきたパチューカＦＷ本田圭佑とレスターＦＷ岡崎慎司の「３１歳組」が招集外。中でも本田の招集外は、ハリル体制２７試合目にして初めてである（国内組

ンチャレンジカップ・ニュージーランド戦（６日、豊田）及びハイチ戦（１０日、日産）に臨む日本代表メンバー２４人を発表した。不要論が高まっているＦＷ本田圭佑（３１＝パチューカ）の選外は既定路線だが、サプライズだったのが絶好調のＦＷ岡崎慎司（３１＝レスター）の落選。代表チームを支えてきた北京五輪世代の整理

チャレンジ杯（６日・ニュージーランド戦＝豊田ス、１０日・ハイチ戦＝日産ス）の日本代表招集を辞退する可能性が高まった。メキシコでは９月に入って大地震が３度発生。非常事態が宣言されている。首都メキシコ市に近い中部を震源とする、１９日のマグニチュード７・１では、３００人以上の死者が出た。２２日に再来日した

大（大阪府熊取町）で講演。五輪１次予選初戦でニュージーランドから１４―１２で大金星を上げ、世界に衝撃を与えた背景を約２００人の学生に語った。【勝因（１）入念な予行演習】「７月にオーストラリアで強化合宿をし、その時からニュージーランド戦を想定した過ごし方をしていた。宿舎からバスでグラウンドに移動し、テ